chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • あの日、君は何をした レビュー

    あの日、君は何をした まさき としか著 題名通りの本でした。まさにあの日君は何をしたを解明するために読み進めました。 平凡ながら幸せな家庭の主婦水野いづみ。 夫と娘の沙良、そして息子の大樹の4人家族。 ある日息子の大樹が夜中に自転車で事故死してしまう。 深夜に家を抜け出し、自転車に乗っていたのはなぜなのか? 同級生の女の子が大樹は家が窮屈だと言っていたと言う。 幸せな家庭で素直で良い子だと思っていた母は、自分のせいだと思ってしまう。 実は女の子は嘘をついていたのだ。 15年後若い女性が殺害され、不倫相手の百井辰彦が行方不明になる。 無関係に見えるこの事件と大樹が結びつく。 意外な事実が明らかに…

  • 幸福な食卓 レビュー

    幸福な食卓 瀬尾まいこ著 主人公は中学3年生の佐和子そしてお父さん、お母さん、兄の直君の4人家族のお話。 お父さんが自殺未遂してからお母さんは別居中。 しかし、お母さんはご飯作りや掃除にきたりと家族の仲は悪くない。 ほんわか温かい仲良し家族である。 題名通り幸せな家族の話しかなぁと読み進めていった。 何かあったほうが面白いのになぁと期待していた私であった。 佐和子に同級生の彼氏が出来るのだが、佐和子にぞっこんで結婚まで考えていた。 新聞配達のバイトをして、佐和子へのクリスマスプレゼントを買うために頑張っていた。 そんな彼氏にとんでもない事が起きた。 落ち込む佐和子を回りのみんなが温かく励まして…

  • ③海の京都旅 丹後鉄道 由良川橋梁

    3日目 4人旅最後の目的は丹後鉄道に乗り由良川橋梁を渡る事でした。 「千と千尋の神隠し」の海の中を走る電車のワンシーンみたいな所です。 genic-web.com 私達は伊根の舟屋からバスで天橋立駅へ向かいました。 そして天橋立駅から丹後鉄道に乗り西舞鶴駅まで行きます。その途中に由良川橋梁はあります。 列車の色は青色でした。観光列車ではなく普通列車です。 しっかり一番前の席に座りました。 由良川を渡る時は前方の運転席の横で動画撮らせて頂きました。 長さ550メートル以外と早かったです。 感動してる私の横で相方が「川内川と同じだ」と夢のない事を言っていた(# ゚Д゚) www.youtube.c…

  • ②海の京都旅 天橋立、伊根の舟屋、かもめの宿

    二日目。 城崎温泉からJR山陰本線で豊岡へ行き、丹後鉄道に乗り換え天橋立へ行きました。 天橋立にて傘松観光券1200円を購入し、フェリーに乗り一の宮桟橋へ向かいます。 一の宮桟橋で荷物を預け、リフトに乗り傘松公園へ向かいました。 天橋立は観光地なのでとても人が多く賑わっていました。特にアジア系の観光客が沢山いらっしゃいました。 なので傘松公園の股のぞきスポットは人が並んでいて、なかなか見ることが出来ません。でもせっかく来たのだから股のぞきやらないとね。 展望レストランでエビフライカレーを食べた後、人が途絶えチャンス到来! 天橋立と言えばこれだよね。しっかりやってきました(笑) さて天橋立観光を…

  • ①海の京都旅 出石町、皿そば、城崎温泉

    SNSで見た伊根の風景に心奪われました。 海のすぐ近くに家が建ち並んでいる風景。 なんと大好きな海が目の前にあるんです。 私は海のすぐ近くにある舟屋に泊まってみたいと思いました。 舟屋の宿は数が少なく、そしてかなり人気で宿泊するのは難しい感じでした。 泊まりたいお宿は3ヶ月前から予約受付していました。 おまけに一日一組だけです。これは頑張って取るしかない! 夜中日付が変わると同時にネットでポチッ。なんとか9月8日に取れました。 そこでこの日に合わせて旅の日程を組み立てました。 近辺の観光地を探し、ラストは一年ぶりに孫に会いに行く事としました。 旅の道連れは三人。女友達二人と相方です。 初日は城…

  • ザリガニの鳴くところ レビュー

    ザリガニの鳴くところ ディーリア.オーエンズ著 友廣純訳 ベストセラーになり昨年映画化された物語です。 気になっていたので読んでみました。 湿地帯で一人暮らしていかなければならなくなった7歳の少女カイアの物語です。 魚や貝をとりお金に変え食料や燃料を買い、畑で野菜を育てたりしてなんとか生き延びていく。 村から離れた所で人と関わる事もほとんどない生活。 そんな中兄の友人だったテイトから文字や数字を教えてもらい、本を読めるようになり世界が広がっていきます。 湿地帯の虫や鳥や貝や植物の事ならなんでも知っているカイア。 カイアが恋をして女性として成長していく姿とともにいつも寂しさを感じている姿。 作者…

  • 中島温泉旅館 吹上温泉 日帰り

    黄金色に色づいた稲穂を眺めながら、一人温泉へ向かった。 ナビを頼りに向かったのは吹上にある中島温泉旅館。 かなり歴史ある温泉のようです。 風格ある佇まいの入り口をくぐると、休憩処に西郷さんの大きなお顔がドーンと現れました。なんでも西郷さんも入浴したようです。温泉好きだった西郷さんは鹿児島県内のあちこちの温泉で湯治してたようですもんね。 券売機で確か入浴券400円だったと思います。 声かけても窓口には誰もいらっしゃらない? ガラス戸を開けて券を置いていく感じだったので置いときました。 中はこんなレトロな感じで階段はピカピカに磨かれていました。 いいじゃんいいじゃん。 2階はお部屋になっているので…

  • 映画アンダーカレント 期待通り良かった!

    今日公開されたアンダーカレント観てきました。 真木よう子さんの演技が好きなのと、井浦新、瑛太、江口のり子さんなど上手い俳優さんが出ていたので公開日を楽しみにしていました。 他にもリリー.フランキー、康すおんなどいい演技してました。 期待を裏切らないいい映画でした。 原作は読んでいないのですが‥私の大好きな感じのヒューマン映画でした。 俳優さん達が皆さんとても自然体で上手いなぁと思いました。 真木さんだからこの映画が生きてると思いました。 この方以外はかな子役は考えられない。褒めすぎかな? 表情や目の動き、間合いなど流石です。 ネタバレしないよう内容は書きませんが、ラストのアンダーカレントの文字…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、たんたんさんをフォローしませんか?

ハンドル名
たんたんさん
ブログタイトル
60代 生活、生き方色々徒然なるままに
フォロー
60代 生活、生き方色々徒然なるままに

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用