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ノラ学者のメモ帳 https://noraschmemo.blog.fc2.com/

野良学者やってます。 読んだ本とか研究用のメモを置いてます。 とりあえず西洋哲学からはじめて、現在は生物学、オートポイエーシス論、経済学、心理学、その他いろいろです。

むつきさっち
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2020/08/26

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  • ブログ更新頻度について:24/08/27

    ホームページ作成でこちらの更新頻度がだいぶ少なくなってます。投稿見返したらほぼデポル情報サイトみたいになってますね。で、更新頻度はしばらくこのままかさらに減るかしそうな感じです。最近、ちょっとYoutubeのチャンネル登録者数が増えてきて180人になってます。熱帯魚と釣りの動画を月1くらいで上げてただけなので、この登録者数は嬉しいです。週1くらいにペースアップすれば、収益化の500人可能なんじゃない?と思い初め...

  • デポルティーボ・ラ・コルーニャニュース:24/08/24

    2024/08/23Liga Hypermotion 2024/25 2ndFT: Huesca 2 – Depor 1 Goal 1-0: (38’) Óscar Sielva (penalty), 1-1: (54’) Ximo Navarro, 2-1: (90+2’) Jérémy Blasco追いついたんですがロスタイムの失点で敗戦。こういうのやっぱり効きますね。試合を通してボールを保持して、決定機も作るが決めきれずにセットプレーでダメ押しされる、という試合展開だったみたいです。内容が悪くないのに、こっちは決めきれずに向こうにワン...

  • フッサールの現象学とヘーゲルの現象学:木田元『現象学』第7章メモ1

    最終章に入ります。最終章の内容は大きく三つに分けられそうで、フッサールとヘーゲルの「現象学」の相違、メルロ=ポンティのレヴィストロースの構造概念の解釈、現象学に対する批判の三つです。三回に分けてメモをとって、メモまとめに行こうと思います。今回は4ページほどと短いですが、フッサールとヘーゲルの「現象学」の関係についてです。終章 何のための現象学か同じ現象学という言葉を使っていることにある程度の必然性が...

  • デポルティーボ・ラ・コルーニャニュース:24/08/18

    2024/08/18Liga Hypermotion 2024/25 1stRC Deportivo 0 - 1 Oviedo 0-1: (5’) Del Moralさっそく二部の洗礼を浴びてしまいましたが、まあ悪くないです。後半は押し込んで決定機も作れたみたいですが、やっぱり二部のチームは最後の守りが固いんですね。改めてそれがわかっただけでも悪くないです。そう、悪くない。RCDLC.comでの布陣は下の通りです。Deportivo: (4-2-3-1) Germán - Petxarroman, Pablo Vázquez, Pablo Martí...

  • さすがにちょっと石破茂に同情する

    石破茂が自民総裁選に勝てない理由、面倒を見てくれないからとされてるけど、言われていることを要約すると、金や利権を配ってくれないからでは?そんな理由で支持されないとは、あきれるとともに石破茂にちょと同情します。石破茂の考えに自分は同意してませんが、手続きや対話を重視しているところは高く評価しています。地方の疲弊を何とかしたい、というのも本気で言っているんじゃないでしょうか。自民党の中で一番期待できる...

  • デポルティーボ・ラ・コルーニャニュース:24/08/16

    シーズン開幕直前です。恒例のテレサ・エレーラ杯は一部のLeganésに敗れて惜しくも準優勝。24/08/09FT: Deportivo 5 – Unionistas 0 Goal 1-0: (7’) Barbero, 2-0: (43’) Hugo Rama, 3-0: (48’) Hugo Rama, 4-0: (54’) Luis Chacón, 5-0: (67’) Luis Chacón24/08/11FT: Deportivo 1 – Leganés 3 Goal 0-1: (12’) Diego García (penalty), 1-1: (58’) Mella, 1-2: (82’) Avilés, 1-3: (85’) Avilés決勝では後半追いついて...

  • メルロ=ポンティによるマルクス主義の解釈:木田元『現象学』第6章メモ9

    メルロ=ポンティの章も残り6節のみです。6節は、その時代の人間の認識と歴史との相対性についてで、確かレヴィ・ストロースがそんなことを言っていたような気がするんですが、よく覚えてないです。マルクス主義について書かれていることが多くて、重要と思えるところを抜き出して終わりにしようかなと思います。六 現象学と歴史性まず、後期フッサールにとっては、哲学も歴史の中に内属するものであることが述べられていますが省...

  • 原核生物システム(オートポイエーシス論)を考える4:ホームページ用メモ48

    細胞システムが真核細胞をもとに考えられていて、はじめに誕生したであろう原核生物の方から考えるべきでは?、という動機から原核生物システムを考え始めました。いろいろ矛盾点とか疑問点とかでてきたんですが、ヴァイツゼッカー的に個体を超えて連続していくことを原核生物システムの性質として考えてまとめることになってました。その考え方に今も変わりはなくて、ここらへんでホームページ作成のためのメモまとめにしようと思...

  • 立憲民主党代表選は若い人に期待したい

    枝野幸男元代表にそんなに不満があるわけじゃないです。でも次の代表は若い人や女性の方がうれしいです。出馬に推薦人20人が必要とか、理由がよくわからないですよね。候補乱立を防ぐためとかなら、立憲の議員数考えると20人はそうそう集まらないでしょうし。自民の代表選との差別化で、出馬が容易とか、党員票と議員票を1:1で総合して決めるとかやればいいのにと、素人考えでは思ってしまいます。急すぎかも知れないですが、今か...

  • 相互主観性のもとになる幼児の癒合性:木田元『現象学』第6章メモ8

    第5節は残り8ページほどあるんですが、どこかで読んだことがある内容だったのでざっくりまとめます。メルロ=ポンティの相互主観性の考え方は、ヴァロンなどの発達心理学を検討した上でのものだそうです。ヴァロンの分析によると生後間もない幼児の身体はまず内受容的なものですが、他人知覚というものがまるでないということもないです。ある意味では幼児はある社会性をもっているといえます。数か月ごとに幼児の対人関係の特性が...

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