小峰城の南に東北本線が見える。本丸からの眺め。白河駅は1面2線の地上駅。ブログを書くにあたってネットで確かめると、趣のある木造駅舎の写真が添えてあった。今思えば写真を取りに立ち寄ればよかったと思う。はるばる来たのに、小峰城が予想以上だったので、それだけで満
鉄道写真を撮っています。 きっかけは、今のうちに撮っておこうと思った北斗星やキハ40。 鉄道にもカメラにも特に興味がある訳でもないのですが、なぜか今も日常生活の中で撮り続けています。
早くも梅雨明けして、猛暑続きの異常な6月も終わろうとしている。この6月は馴染みの電車の廃車の記事に多く接した。臨時列車の撮り鉄は1度だけ。複数の写真を撮ったので、その残りを掲載する。
梅雨が一転して酷暑になり、梅雨明けしてしまった6月もあとわずか。6月に撮った写真を当たってみると、EF66 があった。EF66-122。国鉄型電気機関車だが、100番台はJR移行後制作された。吹田機関区所属で、宇都宮線まで運用されるようになったのは、意外にも2019年以降とか。E
佐野駅を初めて訪れた時は、まだ昭和初期の洋風木造駅舎だった記憶がかすかに残っている。2003年に橋上駅舎化し、駅前広場も整備され雰囲気がだいぶ変わった。佐野駅はJRと東武の駅で自由通路もある。駅の近くの踏切から、思いっきりズームで狙ったのだが、遮蔽物が多すぎた
今日は朝から、熱中症を意識するほどの酷暑。電車を待つ時間は短ければ短い程いいと思いながら待つ。路面からの照り返しはまだそれほどでもなく、時折通る風は幾分涼しい。遅れることなくE655系が現れほっとする。JR東日本開催の上野・仙台間貸し切り列車ツアー
烏山駅の発車メロディーがお囃子になるという発表がJR東日本からあった。今は何の曲なのか知らないが、以前は「恋は水色」だった記憶がある。なぜ「恋は水色」なのか見当もつかないが、お囃子は山あげ祭りの屋台(山車)の移動中に演奏されるものになる。山あげ祭りはこの町
田んぼの水鏡はほんのちょっとした期間だけだ。あっという間にその時期が過ぎていった。梅雨空の下、東急の2020系が通り過ぎていく。田園都市線のこの電車も、スカイツリーラインで見かける主な電車の1つになってしまった。その分8500系が遠ざかっていく。
朝一で権現堂堤の紫陽花を見たついでに、南栗橋に立ち寄ったが、まだイベント当日の雰囲気はなかった。わずかに350型が点灯していたぐらいか。その並びに、634型スカイツリートレインや8000系セイジクリーム復元がいた。金網その他が邪魔だったが、とりあえず。見慣れない電
今日は「SL大樹3連イベント」がある日なので、朝一で権現堂堤の紫陽花を見た後、南栗橋に立ち寄った。金網越しに350型が見えた。今日のイベントで団臨として運行される。点灯して待機中という感じ。351編成が廃車回送したばかり。金網越しではあったがとりあえず。
昨日も触れたがもう少し・・・。東武線沿線に住んでいた頃は、最寄り駅は特急も急行も快速も止まらなかった。確か普通電車は1日1本だけ。止まるのは区間準急だけだった。その後、特急、快速については、利用する機会があったが、急行の350型については、どうやら見るだけの電
ここのところ毎週のように馴染みの電車の廃車情報を見る。今回は東武350型が廃車回送されたとか。東武線沿線に住んでいた頃、子供が小さかったので休日にはよく線路近くの道を散歩した。その頃は電車に興味がなかったので、写真を撮ることはなかったが、通過する電車は散歩に
近くに来たついでに、東武佐野線の8000系を撮っておこうと思った。最近ではめったに見る機会が無くなってしまったからだ。ところがやって来たのは10000系。こちらはかなりの手持ち写真がある電車だ。ただ、見慣れた電車のはずなのに違和感がある。なぜ、どこが。どうやらパン
JR貨物のEF66。吹田機関区所属だが、2019年から宇都宮線にも運用されるようになったという。宇都宮線の貨物列車はほとんどが金太郎か桃太郎だが、この時刻の貨物列車は、タンク車かコンテナ車かの違いはあっても、EF66がけん引していることが多い。
東武動物公園駅を北上して2つ目の田園風景。線路の向こう側に見えるのは屋敷林。さらにその先に線路と並行して日光街道が走り、郊外型の店舗が並ぶ。南栗橋に向かう東武50050系電車。撮影日は6月1日。
営団最後の通勤電車で、東武線直通運転開始に伴い2003年に登場した。編成数が少ないせいか、手持ちの写真も少ない。
先日8117Fが廃車回送されたという記事を見た。18000系への置き換えが進行しつつあり、19編成のうちあと何編成が残っているのだろうか。写真の電車、ピンボケで車両番号が不鮮明だが、この電車も検査切れのタイミングで廃車になってしまうのか。営団地下鉄、半蔵門線を長
この辺りは、北関東の山岳地帯から東京に向けての送電線が目立つ。まだ水を入れている最中の田んぼもあって、監視のためかポンプの傍に停まった車の中で寝ている人がいた。やって来たのはJR宇都宮線でもよく見かけるスペーシア日光詣。コロナ禍でもよく見かけた特急だ。初
一時期通勤で利用していた東武日光線と比べて、伊勢崎線は馴染みが薄かった。その伊勢崎線で最も「らしさ」を感じるのは、特急りょうもうだ。特急りょうもうの2編成が既に廃車になっていたが、今度は一番新しい251編成が?。時代の移り変わりを意識してしまう。
昨年8月から営業運転を開始した電車で、手持ち写真はまだ少ない。たまたまタイミングがあったようで、このところ立て続けに何枚かこの電車を撮れた。この場所では何度か他の撮影者を見かけたことがあるので、撮影地の1つなのかもしれない。特別な電車が走らないこの日は、散
雅はJR宇都宮線にも乗り入れているので、よく見かける特急だなのが。粋がいなくなって、雅も今のうちにという気もしてくる。
日比谷線乗り入れ用の通勤型電車で、ホームドア対処のため東京メトロ13000系と同一規格とか。2017年グッドデザイン賞。線路際の道を散歩の人が。見渡すとあちこちに同じような恰好で田んぼの中の道を歩く人がいる。
手持ちの写真では、カシオペアがずば抜けて多い。その分だけ、空ぶったこともかなりあった。情報が間違っていたり、通過見込みより早すぎたり遅すぎたり、勘違いしたり・・・。
東京メトロ半蔵門線の通勤型電車。東武日光線に乗り入れ、水田地帯を南栗橋に向かう。
「国鉄近郊型電車115系は、1900両製造され、関東から中国地方にかけて運行されていたが、置き換えで減少し続けている。元々は東北本線、高崎線に1963年に登場した電車で、1987年JR東、東海、西に引き継がれた。2022年、残っているのは東に22両、西に243両となった。JR東は、2
東京メトロ半蔵門線・東急田園都市線への直通列車。東上線に次いで2006年からスカイツリーラインでも運行開始された通勤電車で、今までそれなりに写真を撮ってきたし、これからも走り続ける電車なので、最近は写欲が無くなったが、今回は来た電車すべてを撮るつもりだったの
日比谷線からの乗り入れ電車。営業運転開始から5年。東武日光線でもよく見かけるお馴染みの電車になった。
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小峰城の南に東北本線が見える。本丸からの眺め。白河駅は1面2線の地上駅。ブログを書くにあたってネットで確かめると、趣のある木造駅舎の写真が添えてあった。今思えば写真を取りに立ち寄ればよかったと思う。はるばる来たのに、小峰城が予想以上だったので、それだけで満
桜をはじめ色んな花が開花し、暖房からも解放されて、息吹を感じる季節になって来た。5年前のこの時季、桜の咲く烏山線に「しらかみ」が現れた。未掲載の写真があったので、掲載する。今も現実離れの感じがするのは全くの想定外だったからだろう。
先日の東洋経済に「久喜周辺には何があるのか」という記事があった。「東武スカイツリーラインの電車に乗ると、終着駅は南栗橋か久喜、寝込んでしまうとそのどちらかの駅まで行ってしまう。東武動物公園駅から伊勢崎線に入ると久喜になる。どちらがマシかというと、久喜のほ
令和5年8月26日宇都宮ライトレールが開業した。交通渋滞緩和などの必要性から、何もないところから計画し開業した日本初のLRTだ。開業以来数件の交通事故が発生したものの、平日利用者は1日平均1万3千人で、予測を上回る順調さだという。開業初日に早速撮り鉄し、ある程度
東北線・高崎線・宇都宮線と王子を走る在来線電車が出そろった光景。こちらは新幹線。E4系とE5系か。そしてこちらは金太郎けん引の貨物列車。
今朝の東洋経済に標記の記事があった。首都圏屈指の通勤路線東武東上線は、池袋・寄居間の75㎞。ただし、都心からの直通は小川町駅まで。さらにその先10㎞は単線となって寄居まで続く。途中、鉢形城、玉淀などを経て終点の寄居駅に着く。この駅は、秩父鉄道、JR八高線の駅で
今朝読んだ「東洋経済」の記事に「寝過ごすと大変な駅・南栗橋」があった。南栗橋は首都圏では意外と知られている。通勤電車の多くが、車両基地のあるここを行先としているからだ。周りは住宅や田畑なので、「寝過ごすと大変な駅」としてエピソードも多い。その駅の近くに車
今年は高崎線開業140周年だとか。開業時は上野・熊谷間で、駅は上野・王子・浦和・上尾・鴻巣・熊谷の6駅だけだったという。なぜ王子なのかについては、日本初の洋紙工場があったからだそうだ。現在の王子駅。右の森は飛鳥山。左遠方にスカイツリー。飛鳥山には渋沢栄一の邸
犬山城の天守閣から東方面を眺めると、名鉄の鉄橋が見えた。結構電車が行き交っている。時々、電車が橋の手前で信号待ちで止まっている。近くに駅があるという雰囲気。赤い電車は6000系か。こちらは快速特急1200系?もう少しじっくり撮りたかったが、他の客の迷惑になりそう
烏山線は今年開業100周年に当たる。キハ40撤退を知ってから、何度も撮り鉄に行った馴染みの路線でもある。その都度、四季の移り変りを実感させる光景を現してくれた。4月、山桜が咲いていた。、
先日205系「いろは」解体の記事を見た。「いろは」は2018年から2022年3月までJR日光線で、観光客用に運行されていた電車だった。臨時列車として宇都宮線も何度か走ったので、その時撮り鉄した。臨時列車として身近なところを走った電車が、ここのところ立て続けに消えていく
コロナ以前と比べるとイベント列車の運行も車両の種類もだいぶ減ってしまった。
雨が降ったりやんだりで、撮り鉄する気はなかったのだが、いつの間にか日差しが出ていた。ならばと家を出て撮影地に向かう。途中の踏切で下り電車が去ったあと、すぐに同じ方向からの矢印が出て、遮断機が下りた。もしかしてと思ったら機関車が見えた。
本当はもっと菜の花を入れて撮りたかったのだが、出遅れて人垣の後方になってしまったのでやむを得ずの構図。ついてすぐSLがきて、ピントも合わず。撮れただけラッキーの写真。
2019年の今日、リゾートしらかみが烏山線を走った。アキュムとの並び。こんな光景は思ってもみなかった。沿線は、キハ40のラストラン以来の賑わいとなった。烏山線は今年開通100周年を迎えるという。こんなサプライズが実現するといいのだが。
以前名古屋駅に降り立たのはいつだったかはっきりした記憶がない。その時の駅舎がどうだったのかも覚えていない今の駅ビルが完成したのが1999年なので、少なくとも20数年以上来ていなかったことになる。完成から数年間は、世界一背の高い駅ビルだったということだけあって、
どの駅だったかはっきりした記憶はないが、写真を撮った順序からして、神宮前駅のような気もするが、あるいは鳴海駅で乗り換えたのかもしれない。車両番号3608、急行豊橋行、という表示に見える。
少しでも速い電車に乗り換えようと降り立った鳴海駅。もうここに来る機会はないかもしれないと、電車を待つ間、撮り鉄した。ちょっと遠すぎて、車両番号も読み取れず、正確には何系だか分からないのだが。
車両番号3609。名鉄3500系。鳴海駅発車の後ろ姿。
鳴海は歴史小説にも出てくる地名で、昔を偲ぶものもあるのだろうが、時間と体力の制約で、乗り換えだけとなった。そうは言っても撮り鉄はできる。車両番号2207。
小峰城の南に東北本線が見える。本丸からの眺め。白河駅は1面2線の地上駅。ブログを書くにあたってネットで確かめると、趣のある木造駅舎の写真が添えてあった。今思えば写真を取りに立ち寄ればよかったと思う。はるばる来たのに、小峰城が予想以上だったので、それだけで満
桜をはじめ色んな花が開花し、暖房からも解放されて、息吹を感じる季節になって来た。5年前のこの時季、桜の咲く烏山線に「しらかみ」が現れた。未掲載の写真があったので、掲載する。今も現実離れの感じがするのは全くの想定外だったからだろう。
先日の東洋経済に「久喜周辺には何があるのか」という記事があった。「東武スカイツリーラインの電車に乗ると、終着駅は南栗橋か久喜、寝込んでしまうとそのどちらかの駅まで行ってしまう。東武動物公園駅から伊勢崎線に入ると久喜になる。どちらがマシかというと、久喜のほ