小峰城の南に東北本線が見える。本丸からの眺め。白河駅は1面2線の地上駅。ブログを書くにあたってネットで確かめると、趣のある木造駅舎の写真が添えてあった。今思えば写真を取りに立ち寄ればよかったと思う。はるばる来たのに、小峰城が予想以上だったので、それだけで満
鉄道写真を撮っています。 きっかけは、今のうちに撮っておこうと思った北斗星やキハ40。 鉄道にもカメラにも特に興味がある訳でもないのですが、なぜか今も日常生活の中で撮り続けています。
東京メトロ半蔵門線の営団8000系電車。2022年ローレル賞を受賞した18000系の登場で、今後順次置き換えが進んでいく。写真は第12編成。当初は東西線を走っていた電車。線路際に放置されているビールケースを借用しての1枚。(持ってきたら持ち帰れ、とは思ったものの・・。)
東武日光線の線路沿いの田んぼもすでに田植えは終わっている。東急田園都市線の5000系が東京方面に向かって通過して行く。
この電車を初めて見たのは、東武伊勢崎線の線路近くの道を通行中の時だった。紫の帯が印象的だった。見たことがない電車だが、東急の電車なのかなと思った。2021年8月から運行開始した東京メトロ半蔵門線の18000系だとその後知った。コロナ禍でイベント列車を期待できない中
5月25日東急8631編成の回送によって、8500系の赤帯は消滅となった。だが、8500系の1編成はまだ存在している。青帯の8537編成だ。2018年2月。撮影ポイントに着く寸前、いきなり見慣れない電車がやってきた。読み取れる車両番号は0803。何系の電車なのかさっぱりわからなかった
今春引退したニーナの撮影会が、先日開催されたという記事を見た。会費は100分で3万円、数分で完売だったとか。それに比べると、ずいぶん安上がりの写真を、今までいくつか撮ってきた。近所の線路際まで行って、ちょっと撮った写真ばかりだが。その安上がりの写真を、初めて
東急8631編成が回送された記事を見た。赤帯最後の電車が消滅した。8631編成の写真がいくつかあるので惜別を込めてピックアップした。
水鏡を期待したが微妙な風に邪魔された。田植えが始まるまでのちょっとした期間に、果たして再度撮り鉄に来れるかどうか。田んぼには人影がなく、一面水面が広がり、涼しくしのぎやすかった。時折近くの農道をウオーキングの人や自転車が通り過ぎていく。
今朝「世界では現役、日本は消滅、客車列車」という記事を見た。それによると、日本では、郵便輸送のトラックへの置き換わり、免許の区分の貨客分離や運転士の世代交代への影響、着回しが必要で客車の線路を占有する時間が長い、ダイヤの効率化などが背景にあるという。客車
JR宇都宮線の貨物列車といえば、金太郎か桃太郎をよく見かけるが、この時刻に通過する貨物列車は、それ以外の電気機関車がけん引している。ニーナを撮影できたのも、この時刻だった。ニーナは定期運行を外れてしまったが、この日やってきたのはやはりEF66.。やはり長い貨物列
所用のついでにちょっとだけ撮り鉄を。まずやってきたのは、令和3年から運転開始した東京メトロ半蔵門線の電車18000系。この電車の写真はまだ少ないのでちょうどいいタイミングになった。
近場のちょっとした撮影地の線路際が、雑草で覆われる箇所が増えてきた。雑草がはびこっていないこの場所は希少価値になってきた。気になるほどの風は吹いていないので、水鏡を期待したのだが。水面は敏感に反応していた。
スペーシア日光詣が日光方面に向かって通過してすぐ、東京方面に向かうスペーシアが来た。デラックスロマンスカラーリング、101F 。日光詣ではJR宇都宮線でも時々見かけるが、DRC色はこの路線でしか見られない。
東武8000系2編成廃車の記事を見た。8000系は通勤でお世話になった電車だが、手持ちの写真は極めて少ない。毎日見ていた電車なのでスルーしたのか、あるいは撮り鉄するようになってからは、もうあまり走らなくなっていたのか。数少ない写真の中で、1件だけ車両番号が判別でき
撮影ポイントを探していると、線路の柵際にプラスチックのビールケースと空のペットボトルがあった。マナーを知らない輩が放置したのだろう。他の撮り鉄する人にとっては迷惑この上ない。代わりに回収すべきなのだろうが、車を停めた場所からはかなり離れているので、その気
特に目当てはないのだが、久し振りに東武日光線に撮り鉄に行った。目的地に着く手前で、3両編成の特急リバティが通過して行くのが見えた。3両編成の写真はあまりないので撮りたかったが、車を停められないので見送った。撮影ポイントについて最初に来たのはモザイク模様のラ
EF66-27号機が定期運行を終了したという。何枚か写真を撮ったことがある。定期運行と言っても、その情報を持っていた訳ではないので、いずれもたまたま撮った写真だった。初めてニーナの写真をブログに載せるにあたって、検索して、ずいぶん遠くから来ているんだなと思った
東京メトロ8108編成が北舘林へ回送の記事を見た。8108の手持ちの写真を確かめると、2020年5月撮影のものがあった。この時は、コロナ禍自粛中でイベント列車は走らず、撮り鉄は控えていたが、気分転換に近場に出向いたときのもの。見慣れた電車ばかりだったが、とにかく短時間
連休中はずっと運行されると勘違いしていたが、5月1日が最終日だった。気づいていれば復路の八王子行も撮ったのだが、うっかりしていた。フェンス際でスタンバイしていると、複数の電車がフォーンを軽く鳴らして通過して行った。警告されるようなことはしていないのにと思っ
今年のGWは後半の天気がいいらしい。曇り空だと逆光を気にしなくて済むので、場所の選択肢は増えるのだが、手身近な所で。
連休中遠出するつもりがない者にとっては、近場で撮り鉄のチャンスがあるのは助かる。マイナーなこの場所にも、他に3人撮り鉄に来ていた。近所の人ではなさそうな身なりなので、撮影場所探しに苦労している身にとっては、よくこんな場所を探し当てられるなと感心してしまう。
「ブログリーダー」を活用して、okino949さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
小峰城の南に東北本線が見える。本丸からの眺め。白河駅は1面2線の地上駅。ブログを書くにあたってネットで確かめると、趣のある木造駅舎の写真が添えてあった。今思えば写真を取りに立ち寄ればよかったと思う。はるばる来たのに、小峰城が予想以上だったので、それだけで満
桜をはじめ色んな花が開花し、暖房からも解放されて、息吹を感じる季節になって来た。5年前のこの時季、桜の咲く烏山線に「しらかみ」が現れた。未掲載の写真があったので、掲載する。今も現実離れの感じがするのは全くの想定外だったからだろう。
先日の東洋経済に「久喜周辺には何があるのか」という記事があった。「東武スカイツリーラインの電車に乗ると、終着駅は南栗橋か久喜、寝込んでしまうとそのどちらかの駅まで行ってしまう。東武動物公園駅から伊勢崎線に入ると久喜になる。どちらがマシかというと、久喜のほ
令和5年8月26日宇都宮ライトレールが開業した。交通渋滞緩和などの必要性から、何もないところから計画し開業した日本初のLRTだ。開業以来数件の交通事故が発生したものの、平日利用者は1日平均1万3千人で、予測を上回る順調さだという。開業初日に早速撮り鉄し、ある程度
東北線・高崎線・宇都宮線と王子を走る在来線電車が出そろった光景。こちらは新幹線。E4系とE5系か。そしてこちらは金太郎けん引の貨物列車。
今朝の東洋経済に標記の記事があった。首都圏屈指の通勤路線東武東上線は、池袋・寄居間の75㎞。ただし、都心からの直通は小川町駅まで。さらにその先10㎞は単線となって寄居まで続く。途中、鉢形城、玉淀などを経て終点の寄居駅に着く。この駅は、秩父鉄道、JR八高線の駅で
今朝読んだ「東洋経済」の記事に「寝過ごすと大変な駅・南栗橋」があった。南栗橋は首都圏では意外と知られている。通勤電車の多くが、車両基地のあるここを行先としているからだ。周りは住宅や田畑なので、「寝過ごすと大変な駅」としてエピソードも多い。その駅の近くに車
今年は高崎線開業140周年だとか。開業時は上野・熊谷間で、駅は上野・王子・浦和・上尾・鴻巣・熊谷の6駅だけだったという。なぜ王子なのかについては、日本初の洋紙工場があったからだそうだ。現在の王子駅。右の森は飛鳥山。左遠方にスカイツリー。飛鳥山には渋沢栄一の邸
犬山城の天守閣から東方面を眺めると、名鉄の鉄橋が見えた。結構電車が行き交っている。時々、電車が橋の手前で信号待ちで止まっている。近くに駅があるという雰囲気。赤い電車は6000系か。こちらは快速特急1200系?もう少しじっくり撮りたかったが、他の客の迷惑になりそう
烏山線は今年開業100周年に当たる。キハ40撤退を知ってから、何度も撮り鉄に行った馴染みの路線でもある。その都度、四季の移り変りを実感させる光景を現してくれた。4月、山桜が咲いていた。、
先日205系「いろは」解体の記事を見た。「いろは」は2018年から2022年3月までJR日光線で、観光客用に運行されていた電車だった。臨時列車として宇都宮線も何度か走ったので、その時撮り鉄した。臨時列車として身近なところを走った電車が、ここのところ立て続けに消えていく
コロナ以前と比べるとイベント列車の運行も車両の種類もだいぶ減ってしまった。
雨が降ったりやんだりで、撮り鉄する気はなかったのだが、いつの間にか日差しが出ていた。ならばと家を出て撮影地に向かう。途中の踏切で下り電車が去ったあと、すぐに同じ方向からの矢印が出て、遮断機が下りた。もしかしてと思ったら機関車が見えた。
本当はもっと菜の花を入れて撮りたかったのだが、出遅れて人垣の後方になってしまったのでやむを得ずの構図。ついてすぐSLがきて、ピントも合わず。撮れただけラッキーの写真。
2019年の今日、リゾートしらかみが烏山線を走った。アキュムとの並び。こんな光景は思ってもみなかった。沿線は、キハ40のラストラン以来の賑わいとなった。烏山線は今年開通100周年を迎えるという。こんなサプライズが実現するといいのだが。
以前名古屋駅に降り立たのはいつだったかはっきりした記憶がない。その時の駅舎がどうだったのかも覚えていない今の駅ビルが完成したのが1999年なので、少なくとも20数年以上来ていなかったことになる。完成から数年間は、世界一背の高い駅ビルだったということだけあって、
どの駅だったかはっきりした記憶はないが、写真を撮った順序からして、神宮前駅のような気もするが、あるいは鳴海駅で乗り換えたのかもしれない。車両番号3608、急行豊橋行、という表示に見える。
少しでも速い電車に乗り換えようと降り立った鳴海駅。もうここに来る機会はないかもしれないと、電車を待つ間、撮り鉄した。ちょっと遠すぎて、車両番号も読み取れず、正確には何系だか分からないのだが。
車両番号3609。名鉄3500系。鳴海駅発車の後ろ姿。
鳴海は歴史小説にも出てくる地名で、昔を偲ぶものもあるのだろうが、時間と体力の制約で、乗り換えだけとなった。そうは言っても撮り鉄はできる。車両番号2207。
小峰城の南に東北本線が見える。本丸からの眺め。白河駅は1面2線の地上駅。ブログを書くにあたってネットで確かめると、趣のある木造駅舎の写真が添えてあった。今思えば写真を取りに立ち寄ればよかったと思う。はるばる来たのに、小峰城が予想以上だったので、それだけで満
桜をはじめ色んな花が開花し、暖房からも解放されて、息吹を感じる季節になって来た。5年前のこの時季、桜の咲く烏山線に「しらかみ」が現れた。未掲載の写真があったので、掲載する。今も現実離れの感じがするのは全くの想定外だったからだろう。
先日の東洋経済に「久喜周辺には何があるのか」という記事があった。「東武スカイツリーラインの電車に乗ると、終着駅は南栗橋か久喜、寝込んでしまうとそのどちらかの駅まで行ってしまう。東武動物公園駅から伊勢崎線に入ると久喜になる。どちらがマシかというと、久喜のほ