小峰城の南に東北本線が見える。本丸からの眺め。白河駅は1面2線の地上駅。ブログを書くにあたってネットで確かめると、趣のある木造駅舎の写真が添えてあった。今思えば写真を取りに立ち寄ればよかったと思う。はるばる来たのに、小峰城が予想以上だったので、それだけで満
鉄道写真を撮っています。 きっかけは、今のうちに撮っておこうと思った北斗星やキハ40。 鉄道にもカメラにも特に興味がある訳でもないのですが、なぜか今も日常生活の中で撮り続けています。
連休中は天気が目まぐるしく変わるらしいが、今日は爽やかな快晴。富士山もどうにか見える。富士山を入れてE257系5500番台を撮ろうと思ったのだが、写真では富士山が消えてしまった。
485系「華」6両編成が、八王子・桐生間で運転された。コロナ禍で見かけなくなった「華」が、久しぶりに現れた。臨時列車が運行されるようになって、少しずつ当たり前だった日常が取り戻されていく感じがしてくる。
真っ直ぐ延びる線路のかなたに、近郊型でない前照灯が見えた。カメラを取り出して待っていると、来たのは東武100系の雅。原色復帰の情報もあったが、まだ先のことなのか、それとも今のうちにが正解なのか。
3社以上の鉄道をまたぐ踏切は、桑名、筑西にあるが、全国でも珍しいという記事を見た。筑西は第4種踏切で、下館駅の西300メートルの所にあるという。JR水戸線、関東鉄道常総線、真岡鉄道が分岐するあたりで、踏切の長さが30メートルになり、線路と線路の間で通過待ちになると
あしかが大藤まつり号がE257-5500番台で運行された。5500番台を宇都宮線で初めて見たのは確か去年の10月。コロナ禍で臨時列車とはだいぶご無沙汰の時期だった。踏切待ちしていると、見たことがない電車が通過していったので、びっくりした。試運転だったのかもしれない。その
あしかが大藤まつり号。今年は臨時特急。車両はE257-5500番台。3号はOM-53。
宇都宮線沿いの菜の花。少し離れた幹線道路沿いには、一面鮮やかな黄色でまぶしいくらいに彩ったところがあったが、そこと比べるとかなりつつましやかに咲いている。それでも通過する電車に何気なく季節感を添えている。
東武10000系初の廃車、という記事を読んだ。4月15日10030系11460が北舘林に回送され、廃車となったらしい。10000系電車は、通勤でお世話になったことがあるが、とうとう廃車が始まってしまった。通勤で利用した区間は、当時6両編成が基本で、11460は東上線を走っていたようだ
いつもの様にやって来て、去っていく253系。見慣れた光景は安心感を与えてくれる。下り電車は、この時刻逆光になるのだが、せっかくなのであえて1枚。栗橋からは東武線に入る。
キハ40がここを走っていた頃は、烏山線の最もポピュラーな撮影地の1つだった森田地区。いろんなアングルが選べる場所なので、もっと考えればよかったが、行き当たりばったりで枯れ草が目立ってしまった。キハ40が去って、撮り鉄の光景も消え、閑散とした山里をアキュムが音も
いつも走っている金太郎の貨物列車。コロナ禍になってから、いつもの何気ない光景が貴重なものに思えてくる。日常的に繰りひろげられる物事のありがたみや安心感に気づかされる。
東急8500系も2023年1月で引退とか。ということは、令和5年の春にはもうこの組み合わせの写真は撮れないということか。東武スカイツリーラインの乗り入れ電車なので、馴染みのある電車だ。この写真を撮ったのは4年前。今は護岸工事で駐車スペースがなくなってしまい、ここでの
例年この時季、宇都宮線にも珍しい電車が運行されていた。コロナ禍がなければ、今年も何か珍しい列車のはしる光景が見られたのだろう。コロナ禍の前の年には、リゾートしらかみがやってきた。宇都宮線から烏山線に入る思いもよらない企画だったので、半信半疑で撮りに行った
2年前の今日撮った写真。この時はずらして何枚か撮ったのだが、その中の未掲載の1枚。田端のEF65もだんだん数が減っていく。
菜の花を撮りに行ったついでに。電車が鉄橋を渡るとき、長閑な風景の中に、いきなり轟音が加わる。20400型。遠方に霞むのは日光の山々。スペーシア雅。
いつもの時刻、いつものように新宿に向かう特急日光。コロナ禍でも休みなく運行を続けてきた特急だが、客は戻りつつあるのだろうか。
今日は1日雨の予報。花冷えに気持ちも縮む。さて、ちょっと引っ張ってきた感があるが、菜の花も今回で区切りをつけたい。利根川の鉄橋を渡る20400型。堤防の内側にも少しだけ菜の花が咲いていた。この少し下流で渡良瀬川と合流する。
かつてはここを区間準急として東京方面目指して走っていた8000系や30000系に代わって登場した20400型電車。だがこの電車は東京方面まで運行されることはない。この2つ先南栗橋までの運行となる。利根川の築堤を降り、南栗橋に向かう。遠方に霞むのは秩父の山々。
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小峰城の南に東北本線が見える。本丸からの眺め。白河駅は1面2線の地上駅。ブログを書くにあたってネットで確かめると、趣のある木造駅舎の写真が添えてあった。今思えば写真を取りに立ち寄ればよかったと思う。はるばる来たのに、小峰城が予想以上だったので、それだけで満
桜をはじめ色んな花が開花し、暖房からも解放されて、息吹を感じる季節になって来た。5年前のこの時季、桜の咲く烏山線に「しらかみ」が現れた。未掲載の写真があったので、掲載する。今も現実離れの感じがするのは全くの想定外だったからだろう。
先日の東洋経済に「久喜周辺には何があるのか」という記事があった。「東武スカイツリーラインの電車に乗ると、終着駅は南栗橋か久喜、寝込んでしまうとそのどちらかの駅まで行ってしまう。東武動物公園駅から伊勢崎線に入ると久喜になる。どちらがマシかというと、久喜のほ
令和5年8月26日宇都宮ライトレールが開業した。交通渋滞緩和などの必要性から、何もないところから計画し開業した日本初のLRTだ。開業以来数件の交通事故が発生したものの、平日利用者は1日平均1万3千人で、予測を上回る順調さだという。開業初日に早速撮り鉄し、ある程度
東北線・高崎線・宇都宮線と王子を走る在来線電車が出そろった光景。こちらは新幹線。E4系とE5系か。そしてこちらは金太郎けん引の貨物列車。
今朝の東洋経済に標記の記事があった。首都圏屈指の通勤路線東武東上線は、池袋・寄居間の75㎞。ただし、都心からの直通は小川町駅まで。さらにその先10㎞は単線となって寄居まで続く。途中、鉢形城、玉淀などを経て終点の寄居駅に着く。この駅は、秩父鉄道、JR八高線の駅で
今朝読んだ「東洋経済」の記事に「寝過ごすと大変な駅・南栗橋」があった。南栗橋は首都圏では意外と知られている。通勤電車の多くが、車両基地のあるここを行先としているからだ。周りは住宅や田畑なので、「寝過ごすと大変な駅」としてエピソードも多い。その駅の近くに車
今年は高崎線開業140周年だとか。開業時は上野・熊谷間で、駅は上野・王子・浦和・上尾・鴻巣・熊谷の6駅だけだったという。なぜ王子なのかについては、日本初の洋紙工場があったからだそうだ。現在の王子駅。右の森は飛鳥山。左遠方にスカイツリー。飛鳥山には渋沢栄一の邸
犬山城の天守閣から東方面を眺めると、名鉄の鉄橋が見えた。結構電車が行き交っている。時々、電車が橋の手前で信号待ちで止まっている。近くに駅があるという雰囲気。赤い電車は6000系か。こちらは快速特急1200系?もう少しじっくり撮りたかったが、他の客の迷惑になりそう
烏山線は今年開業100周年に当たる。キハ40撤退を知ってから、何度も撮り鉄に行った馴染みの路線でもある。その都度、四季の移り変りを実感させる光景を現してくれた。4月、山桜が咲いていた。、
先日205系「いろは」解体の記事を見た。「いろは」は2018年から2022年3月までJR日光線で、観光客用に運行されていた電車だった。臨時列車として宇都宮線も何度か走ったので、その時撮り鉄した。臨時列車として身近なところを走った電車が、ここのところ立て続けに消えていく
コロナ以前と比べるとイベント列車の運行も車両の種類もだいぶ減ってしまった。
雨が降ったりやんだりで、撮り鉄する気はなかったのだが、いつの間にか日差しが出ていた。ならばと家を出て撮影地に向かう。途中の踏切で下り電車が去ったあと、すぐに同じ方向からの矢印が出て、遮断機が下りた。もしかしてと思ったら機関車が見えた。
本当はもっと菜の花を入れて撮りたかったのだが、出遅れて人垣の後方になってしまったのでやむを得ずの構図。ついてすぐSLがきて、ピントも合わず。撮れただけラッキーの写真。
2019年の今日、リゾートしらかみが烏山線を走った。アキュムとの並び。こんな光景は思ってもみなかった。沿線は、キハ40のラストラン以来の賑わいとなった。烏山線は今年開通100周年を迎えるという。こんなサプライズが実現するといいのだが。
以前名古屋駅に降り立たのはいつだったかはっきりした記憶がない。その時の駅舎がどうだったのかも覚えていない今の駅ビルが完成したのが1999年なので、少なくとも20数年以上来ていなかったことになる。完成から数年間は、世界一背の高い駅ビルだったということだけあって、
どの駅だったかはっきりした記憶はないが、写真を撮った順序からして、神宮前駅のような気もするが、あるいは鳴海駅で乗り換えたのかもしれない。車両番号3608、急行豊橋行、という表示に見える。
少しでも速い電車に乗り換えようと降り立った鳴海駅。もうここに来る機会はないかもしれないと、電車を待つ間、撮り鉄した。ちょっと遠すぎて、車両番号も読み取れず、正確には何系だか分からないのだが。
車両番号3609。名鉄3500系。鳴海駅発車の後ろ姿。
鳴海は歴史小説にも出てくる地名で、昔を偲ぶものもあるのだろうが、時間と体力の制約で、乗り換えだけとなった。そうは言っても撮り鉄はできる。車両番号2207。
小峰城の南に東北本線が見える。本丸からの眺め。白河駅は1面2線の地上駅。ブログを書くにあたってネットで確かめると、趣のある木造駅舎の写真が添えてあった。今思えば写真を取りに立ち寄ればよかったと思う。はるばる来たのに、小峰城が予想以上だったので、それだけで満
桜をはじめ色んな花が開花し、暖房からも解放されて、息吹を感じる季節になって来た。5年前のこの時季、桜の咲く烏山線に「しらかみ」が現れた。未掲載の写真があったので、掲載する。今も現実離れの感じがするのは全くの想定外だったからだろう。
先日の東洋経済に「久喜周辺には何があるのか」という記事があった。「東武スカイツリーラインの電車に乗ると、終着駅は南栗橋か久喜、寝込んでしまうとそのどちらかの駅まで行ってしまう。東武動物公園駅から伊勢崎線に入ると久喜になる。どちらがマシかというと、久喜のほ