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2019/08/14

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  • Le rose des Acolytes(Domaine Des Accoles)

    ロゼ デ ザコリット(ザコル)ここの当主がラルロで醸造長をしていた2009年に確かロゼを出していたはずで、昔から飲んでいるブルファンでは結構好きな方が多いように思います。産地は変わりましたがこちらはどうでしょうか。香りは自然派となんとなくわかるような還元が少しありますが。そこからチェリー、ネクター、ピンクのバラなど大きさないもののしっかりと香ってきます。 味わいは塩気を感じるようなミネラルがあり、そこに赤系果実。液体もガラスのように中々張り詰めています。 産地と品種が違うから一概には比較できませんが、個人的に◯リュグのロゼよりぜんぜん美味しく満足度が高いです。

  • Bourgogne Cote D'or Blanc 2022(TOLLOT-BEAUT)

    ブルゴーニュ コートドール ブラン(トロボー)香りは純度の高いライム、レモンなどの柑橘、蜜、石の様なミネラル。 味わいは黄色い柑橘主体でそこから大理石系のミネラル、果皮の苦味がほんのりとあり穏やかな酸味でフィニッシュ。味わいに金属的なミネラリティーを感じるのはやはりテロワールからのものなのでしょうか。 コルトンシャルルマーニュの若木が混ざっているような印象を受けますし、確かに美味しいのですが、、、 どうも酸が穏やかに感じるのか、そもそも酸の総量が少ないのか判断は微妙なところですが、単調に感じてしまいます。そしてフィニッシュにかけて少しだれ甘さが残ります。酸が副雑味を与える印象をもたらしているの…

  • Bourgogne Côte d’Or cuvée V.V.2020(BERTRAND AMBROISE)

    ブルゴーニュ コートドール ルージュVV(ベルトラン アンブロワーズ)21年ものは3本飲んで当方が飲んだロットはどれも還元的な印象が初日は強く徐々にそれが取れて姿を現していった印象だったのですが、こちらはどうでしょうか? 香りは低域からカシスを煮詰めたブラックカラント、中域〜高域にかけてベリー、チェリー、ザクロ、オレンジのニュアンスに樽。なかなか複雑です。ただしグラスに多く注ぐと黒系で覆われてしまうところを見ると少し早いのかなという印象。 味わいはVT由来と思われる濃度はしっかりあるものの冷涼感があり黒系と赤系果実が半々とカシス。 複雑性と濃度は20年に軍配が上がりそうですが高いトーンの赤い果…

  • Saint Aubin La Princee 2019(Hubert Lamy)

    サントーバン ラ プランセ(ユベールラミー)現行VTの価格を知りながら追ってまで買うかどうかはともかく、この辺までは"今思うとー"という限定付きなものの買っていても良かったかもしれません。まぁ、飲み込んでいる人はACで十分というか1番コスパが高いと言われるのですが、果たしてこちらはどうでしょうか。まず想像していたよりも色が既についていて軽くビビる、笑 ものの香りは健全でクリーン。 新世界ルシファー系(なんのこと?)とは無縁。 ミネラル主体で果実は白と若い黄色のシトラスがいいところで細く高く立ち上がってきます。 味わいも果実はあまり感じず白い石の様なミネラルや酸が主体な為、通常多くのこの地のワイ…

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