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2019/08/14

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  • Chorey-Les-Beaune 2022(Tollot-Beaut)

    ショレイレボーヌ(トロボー)毎年書いていますが、人それぞれ味わいの好みはあるのを前提にこの銘柄の素晴らしさを教えてくれたのは中野の中華の名伯楽と仙台のワイン屋の親父さんが19年のショレイにぶっ飛んで発信した事がことの発端です。それを見てそこまでいうならと思って買ってみたらまぁーこの土地でこのワインと思うような品質で驚きを持った人も多々。そこから毎年買っていますが果たして今年はどうでしょうか。香りはベリー、ラズベリー、ピンクの薔薇、灰色の岩、ナチュールのそれとは違う紫蘇、フワリと黒土。芳香は現状おとなしめながらスタイルはシャンボール。味わいは均整の取れたミネラル感に冷涼感のある酸味、濡れ感のある…

  • Bourgogne Pinot Noir2012(Bachelet)

    ブルゴーニュ ピノノワール(バシュレ)半年に一度くらい飲んでいるこの銘柄。 定点観測で開けてみました。香りは湿った土、朝の森、マッシュルームにタバコの葉、そこから赤系果実、少しの鉄分が混ざってくる何度飲んでも変わらない香り。 味わいも酸味とミネラルと透明感のある赤いエキス系果実で、飲ませていくもので甘みは全くなしのクラシックスタイル。 何度飲んでも香り味わいに振れ幅が全くない安定した味わいです。笑というわけでこの銘柄もラスト1かな? まだまだ持ちそうなので最後はしばらくほったらかしておこうと思います。

  • Bourgogne Rouge2017(GUILLARD)

    ブルゴーニュ ルージュ(ギーヤール)もう何本も飲んでいますが久々に開けてみました。 香りは透明感のある赤系果実が鼻に飛び込んできて、そこから干し肉、黒胡椒、クロスグリ、など全域にわたってバランスの良い香りが香ります。顔日だけで言ったら村名位はあるかもしれません。 味わいは流石に濃度や複雑性はないものの、酸味とミネラルとシンプルな赤系果実で飲ませる感じで、ワイン飲まない人が飲んだら酸っぱいとぃれそうですが、冷涼感のある液体であり宅飲みには最適と感じます。 3日目でも変に落ちることはなく参加体制もしっかりありそうです。 個人的に近年の好きなVTの一つですがやはり、17年は裏切らないですね。

  • Meulsault2020(Foure-Roumier-de fosses)

    ムルソー(フーレ ルーミエ ド フォセ)さて、前回はエントリーラインん飲んだのでVTは、違うものの今回は格上の村名ですがどうでしょうか。香りは蜜、バタースコッチ、麦わら、黄色い果実、少しの時間経過で凝縮されたレモン、白い岩のようなミネラル。 味わいはまずは酸味がしっかり飛び込んできてそこから黄色い果実を感じるのですがそれが拡がらない様に更に酸味が締め上げ、黄色い果実の果皮の苦味をふんだんに引き連れながらのフィニッシュ。 強烈な凝縮感などはないですがよくまとまっています。ただ個人的には21年のACブルはいいように感じます。まぁ、お得意の安舌が炸裂していることは否めないのですが。笑 価格と質、まだ…

  • Bourgogne Cote D'OR Chardonnay2021 (Foure-Roumier-de fosses)

    ブルゴーニュ コートドール ブラン(フーレ ルーミエ ド フォセ)競馬を見ていると生命の連続性という事が意識されることがあります。この世界も生きるスピードの流れは早くなってきているようで、競走馬としての期間は通常長くて3年位。そうなると油断しているうちに応援していた馬が引退からの繁殖入りですぐその産駒の馬が次々に生まれ、またその馬が繁殖入りしてとなっていきます。これが所謂競馬のロマンの一つの血統というやつでしょうか。またもう一方で、とんでもない駄馬からとてつもないスターが生まれることもあるもので、ダンシングキャップ産駒のオグリキャップがまさにそれでこれも一つのロマンの形。ここには100年時代の…

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