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2019/08/14

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  • Bourgogne Pinot Noir2022(Olivier Jouan)

    ブルゴーニュ ピノノワール(オリヴィエ ジュアン) 売り手は毎年良くなっている良くなっているというこの作り手。アペラシオンの問題なのか垢抜けないからなのか人気は今ひとつながら価格的にまだまだ手はつけやすく毎年広域は飲んでいます。香りは注ぎたては吹き荒れたような荒ぶる黒土。笑 しばし気持ちを落ち着かせて待ってみると、華やかさはないものの透明感のある赤系果実。しかしながらしみじみというわけでもないなんとも表現が難しいところ。森と土、腐葉土、酸味、鉄分、マッシュルームなど強くはないものの様々な香りが飛び込んできます。2杯目から黒糖のようなニュアンスも出てきてそれでなお透明感は失われていないです。 味…

  • Sancerre2021(Andre Vatan)

    最近の冷え込みでどうも赤は難しめなので、久々のサンセールになります。香りはマスカット、白色の小石、砂利、白い花、 味わいはマスカット、若いパイン、グレースの苦味、酸はある程度あるもののミネラルはそこまで厳しくなくとっつきやすいといえばとっつきやすいですが、凡庸といえば凡庸。それでも妙なグリーンフレーバーは皆無。ワイン単体よりも食中酒として、食事と合わせるのには最適かもしれません。とはいえ、このマスカットフレーバーがダメな人はちょっときついかな、とも思います。 そう考えるとやはりクロードリフォーの張り詰めたミネラル感は素晴らしいものがると感じざるえないのでした。

  • Champagne Fine Fleur de Bouzy Grand Cru MG

    シャンパーニュ・フィーヌ・フルール・ド・ブジィ・グラン・クリュテクニカル情報 ブジー・グラン・クリュのピノ・ノワール100%。0.8ha。平均樹齢30年以上。36ヶ月間以上ビン熟成。ドザージュは7g/l。キュヴェ名の「フィーヌ・フルール」は「可憐な花」という意味で、ラベルの白い花は、シャンパーニュ地方のシンボルの花マーガレットです。泡は細やかで香りもそこまで強くは主張はしてきませんが淡い赤果実、リンゴなどの品の良いもの。 味わいもバランス型の印象で桃色とオレンジの中間をとったようなやや酸化が見られるような濃い色ながら妙なエグみや鋭すぎる酸はありません。当然ナチュール感も特にはなし。 同伴者が美…

  • Bourgogne Pinot noir 2022(Michel Noellat)

    ブルゴーニュ ピノノワール(ミッシェル ノエラ)確か2020年ものを飲んでいるはずでまぁ、しっかり濃かった思い出があります。 22年ものはどうでしょうか?香りは黒系果実、樽のクリーム、少しのハッカ20年ほどではないですがしっかりした香りがたちあがります。しかし奥に赤い果実がチラチラと見えてくる感じもあるので飲み切らない方がいいだろうと香りから判断ができます。 味わいは滑らかながらしっかりとしたタンニン、黒系果実が主体で飲み手を疲れさせない程度に赤系果実。高域にハイトーンで流れるというよりは低域から中域の充実感が目立ちます。ちょっと寒すぎる日に開けているのでワインが縮こまっている感じもあり、その…

  • SAVIGNY 1er CHAMPS-CHEVREY MONOPOLE2022(TOLLOT BEAUT)

    サヴィニー シャン シュヴリ(トロボー)新年明けましておめでとうございます。 酒を飲む量とワインの購入量がどんどん減ってきているのですが(笑)行けるとこまで行きますのでお付き合い宜しくお願い申し上げます。前回のワインは、到着当日に開けたので今回は少し休めての試飲です。確かフルノー内にあるモノポール。21年は柔らかさと透明感があり良かったです。22年はどうでしょうか。香りはグラスに注いだ瞬間からブルーベリーの香りが立ち上がります。そこから少し落ち着き、熟したプラム、ブラックベリー、鉛筆の芯、生肉、冷涼感のあるグリーンフレーヴァー、灰色の岩。最後の二口くらいでチェリー、ピンクの薔薇。 少し硬さを感…

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