2025年も4月が終わり、早いもので1年の1/3が過ぎました。 4月は(も)アクティブに活動しました。 ライブ鑑賞 元々、実は4月から世界一周旅行に出掛ける予定だったこともあり、春のライブチケットは断念したものが複数(シンディ・ローパー等)
2019年アーリーリタイア。米国株などで資産運用する専業投資家のブログ。株式投資は1991年開始。『英語力・知識ゼロから始める! 【エル式】 米国株投資で1億円』をダイヤモンド社から出版(2021年2月)
50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。
|
https://twitter.com/leveraged1 |
---|
エントリー「【米国株】個別株を全部売却!」の通り、6月末時点では、米国株の個別株保有がゼロになりました。 そのため、今回は継続保有する日本株の保有銘柄について、ブログにて取り上げます。 保有金額上位 1 ディスコ 2 ファーストリテイリング
今週、私の資産増加の原動力となっていた米国株(個別株)を全て売却しました。 これまで、昨年から主にインデックスファンドにシフトするため、継続的にほぼ毎週少しずつ売却していましたが、1株残らず売却しました。 この結果、米国株投資はインデックス
株式に投資することで得られるものとしては、株価上昇によるキャピタル・ゲインや、配当が個人投資家にとって主なものですが、その他には株主優待を得たり、株主総会に参加して、質疑に参加する権利も得られます。 私は株主優待目的で、わざわざ期末だけ株式
私が「今週、暇やなぁ」と家で呟くと、妻が「じゃあ、私がプランを考えてあげる」 そのプランを昨日、実行しました。 東京都庭園美術館 この日、訪問したのはJR目黒駅から徒歩7分で行ける「東京都庭園美術館」(HPへのリンク) 名前の通り、庭園・自
若い人を中心として、公的年金の持続性に疑念を抱き、年金保険料を未納付の人も一定数います。 今回は年金関係の話題を取り上げます。 私の公的年金に関する考え 私も上記の方々と同じ考えかと言ったら、そんな事はありません。確かに、自助努力での蓄えが
エントリー「投資状況の概観」において、私の5月末の資産評価額が月末の値としてはヒストリカル・ハイである旨お伝えしました。 土日に改めて、過去の資産評価額の推移を確認していると、アレが近くなってきていることに気づきました。 そう、2019年の
住んでいる市から掲題の納税通知が昨日届き、早速、1年分コンビニで支払いを済ませてきました。 支払い総額 総額で14,800円でした。内訳は以下の通り ・市民税合計額:8,900円 ・県民税合計額:4,900円 ・森林環境税額:1,000円
住んでいる市から掲題の納税通知が昨日届き、早速、1年分コンビニで支払いを済ませてきました。 支払い総額 総額で14,800円でした。内訳は以下の通り ・市民税合計額:8,900円 ・県民税合計額:4,900円 ・森林環境税額:1,000円
これまで、たくさんのメディアの取材を受けてきましたが、ついに「女性誌」からお声がかかりました。 今回、私が取材を受けて記事が掲載になったのは、日経グループの「日経WOMAN」です。 日経さんには、ご贔屓いただいており(笑)、これまで日経本紙
鎌倉投信の代表取締役社長・鎌田さんより、久しぶりに出版された本を献本いただきました。 変わった本である まず、本書のタイトルを見ていただきたい。 「社会をよくする」投資入門とある。副題は「経済的リターンと社会的インパクトの両立」 今巷では、
6月になりました。早いもので、私が早期退職してから5年と4ヵ月が経過しました。 5月末時点の私の投資状況を確認すると、こんな感じです。 アセットアロケーション ・米国株インデックス(ただしオルカン含む)62% ・日本個別株19% ・米国個別
「ブログリーダー」を活用して、エルさんをフォローしませんか?
2025年も4月が終わり、早いもので1年の1/3が過ぎました。 4月は(も)アクティブに活動しました。 ライブ鑑賞 元々、実は4月から世界一周旅行に出掛ける予定だったこともあり、春のライブチケットは断念したものが複数(シンディ・ローパー等)
タイトルの通りですが、雑多なことを、少しまとめておきます。 投資関係 4月になって、世界経済を混乱に陥らせた「トランプ関税ショック」に関しては、足元、やや落ち着きを見せていますが、これから「一体どうなるのか」全く先が読めません。 おそらく、
「竹内まりや 45年ぶりの名古屋公演に参加」した翌日、名古屋某所にて、インデックス投資ブロガー界隈では、年齢は中堅、知名度・ブロガーとしての実力は屈指のちゅり男さんと「オフ会」をしました。 以前から、一度機会があれば「一杯」やりたいと考えて
竹内まりやの11年ぶりのライブ「Suvenir 2025 Mariya Takeuchi Live」の初日に参加してきました。 2025年4月15日 会場は名古屋の「ポートメッセなごや」 チケット取得戦略 日本人だけでなく、海外含む近年のシ
トランプ大統領の高い関税活動で、大混乱となった先週のマーケットですが、乱高下したものの、週末の米国株は上昇して終わり、米国株がメインの私の資産は急落した4月7日前の金額を回復して終わっています。 この間、一切何もしないことも普通にあった(む
「日経ヴェリタス」創刊以来の名物コラムに私エルが登場しましたので、ご連絡します。 実は2013年2月にも一度出ており、かなり久しぶりに2度目の同コラム登場となりました。 前回との違い (前回) 前回掲載された時、私はまだ40代半ばの現役サラ
今朝、起きたら朗報が飛び込んできました。 トランプ米大統領が自身のSNSに相互関税の上乗せ部分を90日間停止すると記したことを受け、米株を売却していた投資家のショートカバー(売方の買い戻し)を巻き込んだこと等により、急激な反発です。 9日の
老後「2000万円問題」って、昔、大騒ぎしたものがありましたね 2019年6月に金融庁の「市場ワーキング・グループ」が報告書「高齢社会における資産形成・管理」を公表これは総務省の家計調査の結果に基づくものでしたが、この報告書では、夫65歳以
野村證券に口座を開設しました。 野村との取引経緯 私がそもそも投資を始めたのは、記憶に誤りがなければ1991年まで遡ります。 入社2年目 当時はまだインターネット自体存在しておらず、当然ネット証券はなく、また、銀行での投信販売もなかったため
トランプ米大統領は2日、世界各国からの輸入品に対して「相互関税」をかけると公表しました。 事前の予想に比べても、最悪に近い内容。これを受けて、世界の株式市場が改めて軟調に推移しています。 底は誰にもわからない 株式市場というものは、上昇する
エントリー「お金の「使い方」が大事」にて、少々、挑発的なことを書きましたが、より具体的な試算をやってみました。 活用したのは「PMT関数」です。 以前、ブログでも紹介したことがあります。 (参考)PMT関数をご存知ですか?(2022/1/1
10年以上前からお付き合いもある野尻哲史さんの最新の著書を読みました。 100歳まで生きても資産を枯渇させない方法 posted with ヨメレバ 野尻哲史 幻冬舎 2025年01月29日頃 楽天ブックスで購入 Amazonで購入 以前読
昨日は、3月期決算企業の配当等「権利付き取引最終日」でしたが、数百万円追加で資金投入しました。 結果、今月末の日本株保有は特定口座で43銘柄、NISAで9銘柄(うち1銘柄は特定口座と重複)となりました。 月末にかけて、売買があるかもしれませ
本ブログの読者は、このタイトルを見て、あれ?と思ったかもしれません。 なぜなら、昨年、新築マンションを買う少し前に、米国「個別株」は全て売却していたからです。 (参考)【米国株】個別株を全部売却!(2024/6/28) はい。上記は嘘でした
私が「顧問」として関わっている「つばめ投資顧問」の代表・栫井俊介さんがダイヤモンド社から出版したばかりの本を送っていただき、読了しましたので、簡単ですがご紹介したいと思います。 つばめ投資顧問の概況等については、以下の記事をご参照ください。
投資のスタイルは100人いたら100通りあるかもしれません。 いや、全ての年齢の人が同じやり方で運用しても良いと言った故・山埼元さんの様な方もいますけれど 今回はよくある「インデックス投資」か「アクティブ投資」かという対立軸ではない、別の切
5年前に一度取り上げたのですが、少し変化があったので、改めて取り上げたいと思います。 「Global 100」とは ・カナダのコーポレートナイツ社(Corporate Knights Inc.)が、世界のあらゆる業界の大企業(2025年は8
サマータイム入りして最初の取引となった昨日の米国株式市場ですが、割とキツイ下げとなりました。 ・NYダウ:-2.08% ・ナスダック総合:-4.00% ・S&P500:-2.70% 大手ハイテク株など中心に下げ、目を引くのがテスラ株
今年に入り、資産は減少基調を辿っています。 あくまで、純粋な資産運用の成果ではなく、総資産(収入は限りなく少なく、支出は多い家計)のマネーフォワードMEの推移は以下の通り ・1月:-0.1% ・2月:-4.5% 3月は暫定ですが、今のところ
この時を待っていました。 これまでのやりくり エントリー「古いマンションが売れて「やれやれ」」にある通り、先月末、ようやく家が売れました。 昨年夏、新築マンションを古いマンションが売れる前に借入なしで購入したため、資金繰りがタイトでした。か
過日、妻とその両親を連れて、千葉の南にある鴨川に1泊2日の旅行に行ってきました。 鴨川シーワールド 主な目的地は子供達が小さな頃にも行ったことがある鴨川シーワールド 今回は昭和15年と昭和17年生まれの高齢者と一緒でしたが、水族館に来たのは
私には関係がないG.W.が半分過ぎたところで、4月のマーケットも終了しました。 米主要株価指数は4月にそろって月間で下げ、昨年11月以来6カ月ぶりの下落となった。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数の下落率は4%だ
今月から東京の神保町にある書店の一角を借りて、棚主になりました。 個人が書店の書棚を借り、好きな本を並べて販売できる「シェア型書店」が広がっている。書棚の一部を借りる月額数百円〜数千円の費用を支払うだけで、自分が「棚主」の小さな本屋さんにな
先週の日本株市場はエントリー「1週間で総資産が3%減少」の中でも言及した通り、割と大きな調整が指数レベルで入りました。 <日本株> ・TOPIX -4.83% ・日経平均-6.21% ・グロース-6.55% 私は普段から、取引をするしないに
今週は内外の株式市場とも、主にハイテク株中心に売られる展開となりました。 私のポートフォリオも相応に傷んだ1週間となりました。 私の資産運用のおさらい ・株式100%、預金は資産の1%程度がデフォルト ・米国株が約8割、日本株が約2割 ・米
世の中には、クレジットカードを極力使う人(利用を推奨する人)と、使わない人(利用を推奨しない人)に大別されます。 極力使う人は、利用すればするほど利用ポイントが得られたり、一時的でも利用期間中の資金繰りが楽になるから使うのが「当然」と思って
今日はブログでは滅多に取り上げない、いわゆる投資の「含み益」についてです。 含み損益とは この「含み」という言葉には、未実現という意味があります。投資簿価(元金:投入額)に対して、時価が上まっていて利益が出ている状態であれば「含み益」、逆に
日曜日はマーケットがお休みで、退屈です。 よくサラリーマンの間では、月曜日から始まる仕事を前に「サザエさん現象」(テレビでサザエさんが始まる時間になると憂鬱になる)が知られていますが、私の場合には、逆「サザエさん現象」(月曜日が近づくにつれ
「今月のスケジュール、スカスカだねぇ」 これは家族で共有しているスケジュールの私の4月の予定に空きが多いのを見た妻のコメントです。 通常なら「今月もいっぱい埋まっているねぇ」なんですが 麻布台ヒルズ 妻は週3回くらいパートで勤務しているので
今年から新しいNISAが始まったことで、これまで投資に関心が無かった人の間でも、俄かに投資を気にする人が増えているようだ。 実際、私がよく足を運ぶ書店の投資本コーナーでも、熱心にNISA本などを喰い入る様に立ち読みする客に最近よく遭遇する。
エントリー「セミリタイア5年目の2023年を総括」と同様の項目に関して、今年1月から3月までの3ヵ月の活動について、確認しました。 資産運用 総資産は昨年11月から連続5ヵ月増加しており、昨年末対比で12.2%増加、ヒストリカル・ハイを更新
暦は3月末 テレビではニュースキャスターなどの出演者の交代の挨拶で、年度末であることを意識させられます。今年は桜の開花が遅れ、今週末や来週にかけてが花見シーズンとなりましたね。 マーケットに関しては、昨日で2023年度の取引が終わりました。
為替レートがドル円で150円を超える円安に再びなってきました。 すると、円安メリットの大きな企業の代表・自動車メーカーに注目が集まりますね。 今日、少し自動車業界の株価をチェックしていて、ここまで「差がついているのか!」と思わず唸ったので、
3月27日は3月決算期の日本企業の期末の「権利付き売買」の最終日でした。 3月決算の企業の配当をもらったり、株主総会に出席する権利を得たい場合には、今日までに「買い」を入れて株式を保有していなければなりません。 私の場合、配当はあまり重視し
昨年からの内外株価上昇が続いています。 今週(3/18から3/22)は、人間ドックや眼科検診、ロッド・スチュワートのライブなど、割と忙しい1週間(参考:雑感。2024年3月)だったのですが、私が検診や音楽を聴いている間も投資先の企業は活動し
最近、投資本に関する投稿が続きましたが、その理由は特にネタがなかったからです。 今日も特に変わったことはないです。雑談です。 ライブの手持ちが枯渇 春分の日の今日は英国が産んだロック界のレジェンドであるロッド・スチュアートのライブに行く予定
現役の内科医で人気ブログ「Dr.ちゅり男のインデックス投資」を運営するちゅり男さんの初の著者です。 この度、献本を受けましたので、早速、読ませていただきました。 本書概要 本書は2007年から投資、2017年から投資ブログを始めた著者が、自
2005年を最後に公表が終了となった長者番付 そのトップに無名の会社の運用部長・清原氏の名前が登場。当時、大騒ぎした覚えがあります。 そんな清原氏「初」の書籍とあって、発売前から予約、購入して即読了しました。 個人的に印象になった箇所など
著者はアメリカ東海岸に住む日本人の女性で、アメリカの大学での勉強や銀行での勤務経験を有する方 現在はヘッジファンド企業オーナーの個人資産に対する投資アドバイスを本業にしているそうですから、まさに「投資のプロ」ですね 著者が普段からX(旧ツイ
エントリー「久しぶりにコカ・コーラとスリーエムに投資」(2023/10/7)にある通り昨年秋に再投資したばかりの米国株のスリーエム(MMM)について、サマータイムに転換した最初の取引日の昨日の米国株市場で全部売却しました。 売却理由 売却理