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風まかせに読んだ本のメモです。ただいま2600歩。 絵本やマンガが多いこのごろです。 今の自分は読んだ本で出来ているカモネ。

引っ越しの条件は、駅近、図書館近。

風信子
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2019/02/12

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  • 『ねえ、おぼえてる?』シドニー・スミス著

    明かりを消したベッドで、ママとぼくは語りあう。 「ねえ、おぼえてる?」パパと3人で野原へピクニックにいったときのこと。「ねえ、おぼえてる?」ぼくのたんじょう日のこと。パパが自転車をくれて‥。「ねえ、おぼえてる?」うちを出て、ここへくるまでのこと。ぼくとママ

  • 『挫折しそうになときは、左折しよう』マーク・コラジョパンニ著

    生きることが 重すぎたときはちょっとの間、電源オフにしたっていいんだマーク・コラジョパンニさっぱり、まったく、なにもうまくいかない日。挫折しそうだったから決めた。左折すると。まず、モヤモヤする悩みを置いてきたんだ。つぎにオロオロする心配も道に置いてきた。

  • 『その服は寿命』yur.3著

    季節が変わり目、衣替えを前に気合い注入中!適当な服で過ごせば 適当な一日になる・この服で誰かに会いたくないなと思ったもの・着ないお呼ばれ服・重くて肩がこる・体のラインが出て視覚的にキツイ・なくても気づかなかった服・部屋着にしようとおろしたけど出番のない服

  • 『朝音読1日1分、脳がシャキッと目覚める』和貝晴美著

    音読本は、時々借りて来て、続けています。この本では、朝音読をすすめています。黙読より、音読中のほうが脳は広範囲に活性化されることから。朝目覚めたときの脳は新たな情報を収納する準備が出来ている。起床後、おおよそ3時間は、何か新しいことを始める際のゴールデンタ

  • 『リ・アルティジャーニ ルネサンスの画家職人伝』ヤマザキマリ著

    ルネサンスの繁栄を支えたのは職人としての絵師だった! ボッティチェリ、ベッリーニら巨匠たちの青春時代から老境までを、ヤマザキマリ初の本格オールカラー漫画で。気になったのがこちらの「破戒僧」と呼ばれたフィリッポ・リッピ。まったく知らない方でした。「我々が毎日

  • 『月刊清流2023.9』

    表紙のウサギのオモチャは、金沢の郷土玩具「もちつき兎」紐を引くと、兎がもちをつくそうですよ。新美南吉「でんでんむしの悲しみ」みんな何かしらの悲しみを背負っている。そうと分ったでんでんむしは、もう嘆くのをやめました。名画で脳トレ間違いは10個。翌月号でチェッ

  • 『としょかんの よる』ローレンツ・パウリ著

    「としょかんって、なんだ?」ネズミを追いかけてやってきた 図書館。キツネは字が読めないので 本を知りませんでした。ネズミが選んでくれたニワトリ絵本を開くと。キツネはニワトリをくわえて図書館にやって来てニワトリに本を読んでもらいます。百科事典、ペットや物語

  • 『まほうの絵本屋さん』小手鞠るい著

    ちょっとさびしい女の子が 公園でふくろうの声がした。導かれて森をぬけると、そこには不思議な絵本屋さんが。黒猫の店員さんに友だちにプレゼントする選んでもらった。この絵本の中に外国に引っ越した友だちがいる。そう思えて。絵本を受け取った友だちの足もとには、がい

  • 『最高の人生を約束する 自分の磨き方』オリソン・マーデン著

    自分を磨きたい。そういう気持ちはあります。ところで、オリソン・マーデンって?19世紀末から20世紀初頭 自己啓発の先駆者として知られる。ルーズベルト、エジソン、フォード、D.カーネギー。日本では、松下幸之助や稲森和夫も学んだ。中村天風も師として仰いだ。Ⅳ引き寄

  • 絵本『火の鳥』鈴木まもる著

    手塚治虫の最高傑作「火の鳥」初の絵本。火の鳥が、いのちのふしぎ、生きることの大切さ、地球の大切さを伝えます。どのページも絵がきれいです。著者は動物の絵本を多く手掛けています。命の不思議を 聞きに来る鳥や動物たち。これから どんなふうにいきるのか?しんだら

  • 『月刊 清流 2023/8』

    1年前の雑誌をめくったのは、「平和への願いを込めて」のコーナーが気になったから。人を戦争に駆り立てる「大きなことば」にだまされないためには、何を心がければよいのか。日常感覚と、自分の頭で考える習慣を大切にその中に、向田邦子の「ごはん」というエッセイが紹介さ

  • まんが『ブッタとシッタカブッタいのちのオマケ上』小泉吉宏著

    4コマ漫画。「物の見方がかたくなると、心の筋肉は悩みや不安でかたまってしまうぞ」とブッタは言う。柔らかくするために必要なのは「笑い」。この本のブタを笑いながら、あなたはうちから湧いてくるエネルギーを見つけることでしょう。価値は思い込みやめられない戦争信じ

  • 『あっこれ食べよう!70歳ひとり暮らしの気楽なごはん』大庭英子著

    気負わず、気ままに「ひとりごはん」のがんばりすぎない工夫や楽しみ方。ヒント1.薄切り肉やひき肉は小分けして冷凍ヒント2.調理器具は使いやすい物を厳選ヒント3.卵、ベーコン、乾物、缶詰‥日もちする食材を常備する。ヒント4.調味料はシンプルに。スーパーで買えるものを

  • 『たった2°Cで‥地球の気温上昇がもたらす環境災害』キム・ファン著

    地球の平均気温が2℃あがると、環境災害がはじまる。パンダの食べ物がなくなる?。海亀にあえなくなる?。魚にとっての海水温度2°C上昇は、人間では20℃ぐらい!?魚は移動してしまいますね。地球温暖化による環境の変化がもたらす生きものたちへの重大な危機を、絵で直感

  • 『知的文章術 誰も教えてくれない心をつかむ書き方』外山滋比古著

    胸の思いをよりよく伝えるには技術があったほうがよい。しかし、心のともなわない技巧がいくらすぐれていても、ことばの遊戯に終る。・時間はいくら短くてもよい。必ずまいにち何か書いてみるようにきめる。出来れば朝、食事前がよい。胃は空っぽ。血を頭に集めることが出来

  • 妖怪えほん『つくもがみ』京極夏彦著

    「物を粗末にすると、ばけてでるよ」とおじいちゃんは言うけど、ばけてでるってどういうことだろう。最近の機械は、すぐに 時代遅れになってしまうけど、昔のものは、百年でも使えるんだよ。ある日、おじいちゃんが大事に使っていたほうきや、かさや、げたが…。けけけけけ

  • 『ノラネコぐんだんアイスのくに』工藤ノリコ著

    アイスクリームパーラーをのぞいていたノラネコぐんだん、食べたいニャー。空っぽのアイスの入れ物の中に入って、アイスのくにのアイスクリーム工場に潜入。アイスを全部食べて満足。さて、どうやって帰ろう?ノラネコ軍団の魅力全開のシリーズ第6弾。 寒さ、シャチ、凍りづ

  • 『もののけしょくどう うらめしや』たにむらのりあき著

    これは まよなかに ひっそりと ひらくすこし かわった しょくどうの おはなし。もののけたちの食堂「うらめしや」。自慢のメニューは不思議なものばかり。だって、お客さんは…。食べるという発想が たのしいたくさん 食べさせてあげたくなります。変わったところが

  • 『ハマトンの知的生活のすすめ』

    英国の著述家であり、美術雑誌の編集者でもあったP.G.ハマトンが1873年に観光した知的生活論。「たとえわずの間でも、疲れるような仕事のことなど忘れるように生活を調整すること」をすすめている。・健康こそが知的生活の基盤・仕事に打ち込むことが人生を豊にする・時間

  • 写真集『古道』森田敏隆著

    戦国時代の武将の駆け抜けた道や、参勤交代の大名行列が通った道、信仰の道など87の歴史の道を収録。写真で紹介。陸前浜街道奥州三関 勿来関(なこそのせき)があった。紀貫之、小野小町、和泉式部、西行法師なだも歌に詠んだ。文章が短めなので、絵本のように気楽にめくれ

  • 『おふくさんの きもだめし』服部美法著

    おふくさんたちが仲良く暮らしているところへ、鬼がやってきて「暑さをなんとかしろ」をなんとかしろ」と。おふくさんたちは、鬼のきもを冷やしてあげようと、きもだめしの準備を始めました。家中の明かりを消して、「おにさん おにさん てのなるほうへ~」 鬼が一番怖が

  • マンガ『オカルト異世界ばなし』角由紀子著

    不思議な話はけっこう好みです。信じているわけではないのですが、体験した方がそう思っているのですからね。著者が取材した中でも、印象的だったエピソードや体験を14話。・AI超常現象ばなしスマートスピーカーが勝手に起動し「あなたは私の妻を・・・」としゃべり出した!

  • 『シニアの断捨離決定版』やましたひでこ著

    「なにも捨てない」と言う母に・・・。自分はこうなりたくないなぁ。段差でつまずいやすくなる。足腰が弱くなる。腕が上がらない。もの忘れが増えた。目が悪くなってくる。体力がなくなっていく。そして住宅は狭い。あてはまるわ~ポツポツと捨ててきましたが、腕が上がるう

  • お盆『ただいま ねこ』ミヤザーナツ著

    家族にかわいがれたが、年をとって死んでしまった猫の ちびた。先輩猫に手伝ってもらい、むかえのキュウリのバスに乗って、おうちまで、ひとっとびめじるしは 煙。おうちでは、迎え火を焚いて、キュウリとナスの馬を用意して・・・お盆です。先に死んでしまった、おじいち

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