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自然と文明の狭間で https://nostalblue.tumblr.com/

~伊豆下田の山奥に独り引きこもり自給自足生活をする阿呆の現実~

2016年から自給農を主軸とした田舎暮らしをしています。その生活やさまざまな考察について気まぐれに綴ります。

Case_K
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下田市
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葵区
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2016/08/20

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  • もぐら戦記(後編)

    もぐら戦記(後編) 潰しても潰しても[[MORE]]更新されるモグラの通り道(トンネル)に、鋏式の捕獲器を設置して数日後、いつものように土を盛り上げた様子がなく平穏を保っていたので鋏式捕獲器を引き抜いてみたところ。。。ああ残念、掛かっていない。ため息をつきながら、以前より同ルートに放置したままになっていた2つの筒式捕獲器も掘り上げてみると。。。なんと、そのうちの1つにモグラが!「おい、そっちかよ!」...

  • 定点採景(2020師走)

    定点採景(2020師走) 傾斜地3段目から[[MORE]]臨む、我が家とその周りの耕作地概観。  ⇨ 定点採景一覧へ

  • とうがらし

    とうがらし 春には[[MORE]]多くの夏野菜をポットに播種するが、その中で特に育成が難しいのがトウガラシである。発芽適温が25℃と高いのが主な要因だが、同属甘味種のシシトウにさほど手が掛からないのを考えると不思議なところである。 天候などの理由で買った種から上手く苗が作れないと「今年はダメだあ」と諦めるのだが、夏になって地温が充分上がると過去のこぼれ種から自然に発芽して来たりして、オイオイといった...

  • のぎく

    のぎく 秋初旬の[[MORE]]頃から、南側傾斜地の斜面では群生する野菊が花を咲かせる。ここは陽が高い夏場のみ直射日光が当たり、それ以外の時季は終日陰ってしまうが、致し方なくなのか敢えて好んでなのか、そんな場所で葉や花弁を活き活きと広げる。開花期間は意外と長く、冷え込みが厳しくなった12月中盤でも未だ健在だ。 野菊には多くの種類があるようだが、当地のものはおそらく「ノコンギク(野紺菊)」だと思う。ご...

  • とまと

    とまと 子供の頃から[[MORE]]トマトは大好きな野菜で、独特の酸味と旨味に加え、多少残る青臭い風味も魅力の一つだった。ところが前述のトウモロコシ同様、マーケットではクセが無く甘いものが主流になってしまった。学生の頃、時々買って飲んでいた国内大手のトマトジュースが突然甘くなりショックだったのを覚えているが(以降は有名外国系に乗り換え)、そう思う人間は少数派で、野菜の果物化進むのは多くの消費者ニーズ...

  • もぐら戦記(前編)

    もぐら戦記(前編) 元々は[[MORE]]粘土質が強く、決して野菜栽培に適した地質では無かった我が耕作地も、掘り返し、木の根や石を抜き、有機質肥料を混ぜ込むことを繰り返していくうちに、表層から少しずつ地質が変化し、状況は改善してきた。 土壌が豊かになると土の色や触感、匂いといった直接的変化に加え、雑草の植生にも変化が起こる。過去記事でも取り上げたハコベは地力レベルが向上してきたことを示す嬉しい指標だ...

  • さふらん

    さふらん 何かの[[MORE]]種あるいは苗を購入した時、おまけで貰ったサフランの小さな球根2つ。特に興味もなかったが、折角なのでプラ鉢に植えたのが一昨年のこと。翌年ささやかに葉が出てきたので生存してることがわかったが、しばらくすると葉も枯れて地上部には何もなくなった。 そのまま数ヶ月放置していたが、いよいよ土を空けて鉢を片付けようかと穿ってみたところ球根が残っているようなので、さらにそのまま放置を...

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