「訪問介護ヘルパーの待遇が劣悪なのは、制度に問題」原告の訴え、最高裁が棄却 国に損害賠償求めた訴訟
訪問介護ヘルパーが低賃金で労働条件も劣悪なのは、国が規制権限を適切に行使しなかったためだとして、女性ヘルパー3人が国に損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第2小法廷(三浦守裁判長)は原告側の上告を棄却した。12日付。裁判官5人全員一致の結論。原告の請求を退けた一、二審判決が確定した。 https://www.tokyo-np.co.jp/article/391595?fbclid=IwY2xjawJWpU1leHRuA2FlbQIxMQABHba_ELUO0v3AIZpENWFeqH8SEpDob5Kj7OqjUgUa…
2025/03/31 07:30