先日、人生初の膀胱炎になりました。「女性はよくなる人が多い」って聞いてはいたけれど、まさか自分が・・・という感じ。ちょうど別の体調不良もあって、膀胱炎だと自覚するまでにずいぶん時間がかかってしまったのも良くなかったんだよな。でも途中から、あまりにも典型的な症状が出てきて。「もしかして、これが噂に聞く膀胱炎なのでは?」と思い、恐る恐る周囲の女性たちに相談してみたところ・・・いるわいるわ!膀胱炎経験者がわん...
高砂市生石神社に来ております。いや~浮石の大きさは、流石のインパクトだった・・・。末社がずらっと並んでいます。手前から、加志磨神社(主祭神:武甕槌命)恵美須神社(主祭神:事代主命)琴平神社 (主祭神:大物主命)となっている。参拝・・・(。-人-。)前回の「霊岩」のところに戻って、今度は社殿の後ろにある斜面の階段をのぼっていくよ。こんなふうになっている。周囲の竜山石を直接彫った階段になってる。こちら、上から見た...
引き続き高砂市、生石神社に来ております。社殿の下が通路になっていて、そこをくぐると・・・出ました!「日本三奇」のひとつ、ご神体である石の宝殿!ちなみに実は「日本三奇」という言葉を今回初めて知ったんですけれども。なんでも江戸時代の学者が「日本三大奇跡!」みたいな感じで紹介したミステリアスな場所のことで、宮城県鹽竈神社の「塩竈」、鹿児島県霧島神宮の「天逆鉾」、そしてここ生石神社の石の宝殿の3つなんだとか。(...
兵庫県高砂市に来ております。生石神社をめがけて自転車をこいで・・・いや、押して坂道を登ってきました。いや~学生時代を思い出すな。自転車通学で、校舎は丘の上・・・というか山の上。当時はめっちゃ勢いをつけて登り切ってた。ていうか、自転車を押してるやつはダサい、という価値観だったw 昭和ってそうだったよね?(坂道の写真、もっと撮っときゃよかった・・・)で、やっとこさ登りきったところです。有名な神社だけに、駐車...
兵庫県高砂市で、レンタサイクルで移動しております。(前回からの続きだけど今回からでも大丈夫)本格的に移動する前に、まずは腹ごしらえ。県道沿いのうどん屋で昼食。地元の人がたくさんやってくる美味しいうどん屋。GoogleMapで★が4以上だったもんな~。しかし予想より時間がかかってしまった。客、多かったもんな。さて。めちゃくちゃ満腹になったので、頑張ってカロリーを消費せねば。ふたたび出発。それにしても県道393...
兵庫県高砂市にやってきました。JR姫路駅から4駅目の宝殿という駅で下車。(帰りに撮った写真なので夕方の日光・・・)高砂(たかさご)といったら、披露宴の新郎新婦の席を直ぐに思い浮かべる人も多いでしょう。その由来は能の「高砂」。だけど具体的なストーリーはあまり知らないので、ググってみました。時は延喜の御代。九州阿蘇の神主・友成がたどり着いたのは、播磨国高砂の浦。そこで出会った老夫婦の正体は・・・高砂と住吉...
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先日、人生初の膀胱炎になりました。「女性はよくなる人が多い」って聞いてはいたけれど、まさか自分が・・・という感じ。ちょうど別の体調不良もあって、膀胱炎だと自覚するまでにずいぶん時間がかかってしまったのも良くなかったんだよな。でも途中から、あまりにも典型的な症状が出てきて。「もしかして、これが噂に聞く膀胱炎なのでは?」と思い、恐る恐る周囲の女性たちに相談してみたところ・・・いるわいるわ!膀胱炎経験者がわん...
GW、神戸に行ってきました~。実は帰りに乗っていた新幹線・・・トラブルで止まりました。姫路の手前と、姫路-岡山間で、かなり待つことに。岡山駅でもしばらく待ったな。どうやら痛ましい出来事があったらしい。結局、地元駅に到着したのは予定の2時間遅れでした。それにしても事件現場、そこそこ地元なんですよね。新幹線って高架を走るのにどういうこと?とか、色々考えましたよ。事故そのものは前日に起きていて発覚したのが...
神戸。もう何回目?ってかんじですが、たぶん3回目の生田神社です。相変わらず参拝客多い。手水舎のところ。可愛い。何枚も束ねてあって、ポンポンみたいな丸い形の紙垂もかわいい。ご祭神は 稚日女尊(わかひるめのみこと)参拝(。-人-。)天照大御神の若き妹神とされる女神。荒魂とも。特に縁結びや厄除け、家内安全などのご利益で知られているそうです。創建は神功皇后の時代と伝えられており、日本書紀にもその名が登場するんだ...
GW.。神戸にきています。中華街にて、お昼ごはん。といっても高いから、チャーハンとか焼きそばにした。ご馳走さまでした。中華街って人が多くてどのお店に入ろうか考える気力を無くすね。今までも何度か来たけど毎回「これで良かったのか・・・」って気持ちになるんだよな。正解が知りたい。******ちょっと小雨が降り始めたので、商店街を歩いてる。神戸と言えば靴じゃん!地元にはあまり良い靴屋がないから、靴を見るって言う...
ゴールデンウィーク前半。神戸に来ております。和田岬駅から移動して、ハーバーランド駅で下車。少し歩く。すると見えてくる。神門から立派すぎる。ここが湊川神社かあ。楠木正成公が祀られている神社。右横にお墓への入り口もある。南北朝時代、後醍醐天皇に仕えた忠臣。長らく地元でひっそりと祀られていたのだが、豊臣秀吉の時代に太閤検地で発見された。水戸のご老公・徳川光圀公も楠木正成公を大尊敬。で、この墓を建てたんだ...
神戸に来ております。前回は和田神社を参拝しました。その隣にある三石神社にも参拝します。鳥居の前の石碑、神功皇后上陸の地、とある。鳥居の一部だけ新しい色の部分。震災の復興奉納と書かれてあった。ご祭神は神功皇后、応神天皇、天照皇大神、素盞嗚大神参拝・・・(。-人-。)神功皇后は第14代仲哀天皇の皇后。日本書紀によれば、仲哀天皇の死後、身重のまま政務をとり神託を受けて朝鮮半島(主に新羅)へ遠征した。新羅は戦わ...
ゴールデンウィーク前半。神戸に来ております。いろいろ諸事情&紆余曲折を経て神戸に来ることになりました。しかも午後から雨になったという。月曜日だったので博物館は休みだったってことも哀しみ。あいまいな計画でやって来た神戸。結果、なんとなく神社めぐりみたいになりました。ともかく。新神戸→三宮→神戸市営海岸線で「和田岬」駅に到着。赤い〇の場所がそう。和田岬とは昔の名前だと大輪田泊(おおわだのとまり)といいま...
(AIによるイメージ画。なんで荷物背負ったままやねん。考証あまいがお許しを)旅人の食~旅の記録と食風景 著者:山本志乃出版社:教育評論社昔から旅人と食は分かちがたい。とはいえ、旅が今のようにレジャーになるのは最近になってからのことで、それ以前については旅の記録にも食事の記述は少ない。そのなかで、比較的記録の残っている江戸末期から明治くらいまでの資料から、「どんな旅人が、どこで、どんな食の風景と出会っ...
「死なないノウハウ」著者 雨宮 処凛光文社新書 初版発行: 2024年2月著者はいわゆる氷河期世代で、フリーターからライターとなり、貧困をテーマに活動してきた人で、その間にあつまったノウハウをまとめた内容となっています。同じく氷河期世代のわたくし、本当にまったく他人事じゃないケースがたくさん紹介されていて、読みながら心がギュっとなったりしました。この本に書いてある全部が当てはまらなくても、色々な心配事につ...
今回の旅の目的、「愛媛県佐田岬の先端まで行ってみる」は無事達成できました。帰路です。三崎港のそばにある「みなとオアシス佐田岬はなはな」に寄りました。出典:国土地理院ウェブサイト地理院タイルを加工して作成赤い〇の位置になります。ここからも大分へ渡るフェリーが出ています。学生時代、旅行でここから大分へ渡ったことがあります。ここから出港して佐賀関に着きます。そして別府へ行ったのだった・・・。なので実は佐田...
愛媛県・佐多岬半島の先端、佐多岬灯台から向かいの御籠島(みかごじま)へ歩いています。島といっても橋を渡るってかんじじゃなくて、陸続きっぽい。ていうか、佐田岬の先に島があるなんて今日まで知りませんでした(^^;)案内板によると、御籠島は小さな島だけど、江戸時代に海上交通の神様として瀬戸内一円から広く崇敬された「野坂権現」が祀られていたと言い伝えられており、今も島は神社の所有地だという。野坂権現というのは...
ゴールデンウィーク前半戦は愛媛県へ。八幡浜市から西宇和郡伊方町へ移動中~。出典:国土地理院ウェブサイト地理院タイルを加工して作成丸で囲んだところが佐田岬半島になります。長さ約50キロメートルの細長~い半島。この先端まで行ってみよう、というのが今回の目的。国道197号線、佐田岬メロディーラインを車で走ります。車で走ると瀬戸の花嫁とか聴こえるよ。こんな感じの道。で、時々、木々が途切れて海が見える。細長い半...
愛媛県にやって参りました。4月下旬。ゴールデンウィーク前半戦です。朝からせっせと車を走らせ、しまなみ海道を渡り、今治から南へ。着いたのは、八幡浜市(やわたはまし)。宇和海に面し、大分(別府)行のフェリーが出る港があります。段々畑の山。こういう段々畑が続く山というと(もっと南にある)宇和島が有名だけど、このへんでもあるんだなあ。トイレ休憩がてら。「道の駅みなとオアシス八幡浜みなっと」にあるアゴラマル...
「遣唐使全航海」著者:上田雄出版社: 草思社 (2006/11/25)遣唐使の航海って、我が国の造船技術・航海技術が遅れていて、成功率は極めて低く、命がけの渡航だった、外交的メンツを重視して貧相な船で無謀な航海にのぞんだ・・・というイメージが従来はあったと。それに対してこの本は、遣唐使の全15回の航海について、日本側・唐側(中国側)の記録をもとに、本当にそうだったのか検証している内容です。結論としてはまあまあの打...
アルミン・ミュラー (著/文)石田 亜矢子 イシダ アヤコ (翻訳)発行: グラフィック社フェイクブックっていうのは、本のような見た目で表紙を開くと中身は箱(収納)になっている…みたいなもの。最近は雑貨屋さんとか100円ショップにもあったりするから、「あ~、あれね」ってピンと来る人も多いと思う。ネットでは、「フェイクブック」のほか、「ダミーブック」ってワードで検索できるよ。この本は、著者のアルミン・ミュラー氏の...
「写本で楽しむ奇妙な中世ヨーロッパ」著者:オリビア・スウォーサウト 編集:高尾 菜つこ タカオ ナツコ出版社:河出書房新社(2024/9/27)(書影のかわりに 写本制作中?のおじさん)読みました。ヨーロッパの昔の絵のなかでも、書物の挿絵だったり、地図や壁画に描かれたモブキャラのゆるさには、以前から注目してきていて大好物だったんだけど、なかなかまとめて見る機会って無かったんですよね。なにしろメインじゃないから...
高松へ行ってきました。①一宮寺 ②田村神社 ③屋島寺&やしまーる ④三伏大明神4ヵ所まわって帰宅。たぬき率50%の日帰り旅。本当は、すこし山奥の道の駅などに行って、米とか見たかったんだけどさすがに時間がたりなくて、地元のスーパーに念のため寄ってみた。お米はまぁ、ほぼうちらの地元と変わらなかったね。なので買わなかった。ただ、ご当地パンの白十字のパンを見つけて、ちょっと買ってみました。豆たっぷりで、なかなか...
高松にきております。屋島から移動してきました。もう1ヵ所、たぬきの関係するところへお参りに来ました。弘法大師が四国から悪さをするキツネを追い払い、たぬきを解放したという言い伝えがあることから、四国は「たぬき王国」といってもいいくらい、たぬき伝承が多い土地。屋島の太三郎狸、徳島の金長狸、松山の刑部狸・・・などなど。それらメジャー狸に比べると、今から向かう場所はちょっとマイナーかも。「隠れた狸スポット」...
高松にある讃岐一宮 田村神社に来ております。前回は青で囲んだあたり。本殿を中心に、龍神様について紹介しました。本殿で祀られていたのは、倭迹迹日百襲姫命、五十狭芹彦命、猿田彦大神、天隠山命、天五田根命これら五柱の総称=田村大神 でした。詳細は長くなるので省くけど水利や地域振興に貢献した伝承をもつ神様たち=龍神(水神)が祀られていました。で、そのすぐ横には「姫之社」。小さいながらもしっかりした鳥居。縁...
高松(香川県)に来ています。久しぶりに屋島にきました。源平合戦の古戦場でも有名です。あらたなスポットが出来ているらしい、ということで今回再訪です。春休みだし、屋島寺のほか水族館もあるからファミリーが多くて、駐車場はめっちゃ混んでました。第84番札所 屋島寺。まあ細かいことは以前の記事に書いたような気がするので(?)そのへんは割愛~。(。-人-。)・・・。以前も、テンションばくあがりした「蓑山大明神」。ちょ...
5月の連休後半は、福岡県小倉におりました。朝。小倉城です。お城と鳥居が同時に撮れる場所として、写真スポットになっている。たしかに、言われてみればこういうのは見たこと無かったかも。かなり立派で大きな鳥居です。まだ朝だし、どうせ天守閣は9時にならないと開かないから、先に神社へ行ってみよう。鳥居の脇に、いわくありげな超でかい岩。でかいなぁ~と言いながらスルーして進んだけど「中津口門の大石」って、ちゃんと...
5月の連休。柳川に観光に来ておりました。博多から、西鉄の観光列車にのって柳川まで。水天宮祭りも見たし、舟下りもしたし、御花も見学したし、うなぎのせいろ蒸しも食べた。大満足。よしよし。昼過ぎですが、このへんで柳川を出発します。柳川の1つ、難点だな思う点は、西鉄の駅から、観光エリアまでが離れてるとこだね。徒歩圏内じゃないのに、バスは1時間に1本くらいだし。タクシーもそれほどたくさんいない。正直、思って...
5月連休。九州の柳川へと観光で来ています。柳川といったら「うなぎ」なのです。同行者はうなぎ大好き人間。この旅で一番目がキラキラしていた気がする・・・。名物だということはうっすら知ってはいたけれど、正直ここまでとは思いませんでした。周辺はうなぎ屋さんがとても多い!うなぎ屋密度高い!本当は前日の夕飯とあわせて2日連続でうなぎを食べ比べしたかったけど、GWでお祭りで・・・ってなると、予約なしでは上手くいかなかっ...
5月連休。柳川にいます。いや~川下り楽しかったねーなどと言いつつ。来ました。柳川の観光スポットといえば、ここ「御花」です。柳川藩主で伯爵家だった立花家のお屋敷です。その広ーい敷地には、旅館「御花」と、見学できる「西洋館」「松濤園(庭園)」「大広間」「立花家資料館」があります。お土産屋さんもある。一か所にギュっとまとまっていて助かる。「立花家資料館」では、立花家の歴史や今に伝わる大名道具などが展示さ...
5月。GWは、柳川(福岡県)に来ております。柳川といったら川下り。メインコンテンツと言って良いでしょう。前回参拝した三柱神社の入り口付近に乗り場があります。柳川の川下りは複数の会社が運営していて、乗り場もそれぞれあるみたいなんだけど、わたしとしては、三柱神社からそのまま乗れるのでここが便利だった。乗り込む。団体以外の個人は事前予約できないので、早いもの順。わたしの乗った船は日本人と外国人が半々くらい...
5月の連休。朝です。柳川の三柱神社に来ております。駅から徒歩圏内。第一鳥居、第二鳥居、第三鳥居とあるような、広い境内。想像より大きくて立派な神社でした。ひろびろ~~~~(写真は第二鳥居です)桜の名所でもあるそうなので、この辺の木々は桜なのかな?手・足・腰の病の守護神とな!旅行2日目、特に足腰に疲れがたまってきているので、お参りしておかねば。参拝・・・(。-人-。)その隣には、道了神社。ご祭神の道臣之命(道...
5月の連休。博多から乗り込んだ観光列車で到着したのは、柳川駅。いや~楽しかった、お腹いっぱいだねーといいつつ下車。15時ごろになっています。本日は柳川で一泊します。観光地近辺の宿はあっという間に埋まっていて、希望の部屋は8万とか10万とか理不尽なお値段だったので、駅の近くにしました。これでいい・・・。まずはホテルにむかい、チェックインして荷物を軽くします。(AI画伯に描いてもろた)水郷で有名な柳川、観...
5月連休。いや~水鏡天満宮の横のサバの店も気になったよね~などと言いつつ。西鉄福岡(天神)駅に戻ってきました。さあ。今日の旅行のメインはこれから始まります!西鉄の観光列車「THE RAIL KITCHEN CHIKUGO」に乗ります♪土日祝限定の地域を味わう【レイトランチ】というコースです。西鉄に乗るのも初めて~。大牟田駅まで走りますが、わたしは手前の柳川で降りる予定。思わずはしゃぐwきたあ~~~~~!ポップな外観。文字...
5月連休。博多に来ておりました。こちら、水鏡天満宮の前。北側の鳥居となります。隣の明治の洋館とのギャップが楽しい♪どちらかというと南側の鳥居のほうが、正面っぽいんですけどね。地名「天神」の由来となった神社とのことです。大宰府に左遷され、水面に映った自分を見て嘆いたことから「水鏡」なんですね。瀬戸内地方にも菅原道真公の足跡というか伝説が点々と残っているのですが、出発地の京都→船出する大阪→瀬戸内、終点...
5月連休。博多に来ております。いや~警固神社の社務所ビルすごかったね~などと言いつつ移動。朝ごはんです。早朝、ちょろっと食べただけで電車に飛び乗ったので、早くも小腹が空いてきました(^^;) ←ふだんは朝ご飯しっかりタイプ昼食は遅くなる予定ですし、お腹がすくとてきめんにイライラするタイプなので、ここはひとつ、朝ごはんパート2を食べたいと思います。近くの大丸のビルにある「オーバカナル」に来ました。クロック...
5月連休。博多におりました。西鉄天神駅のすぐ近く。警固神社です。ビルに囲まれし境内。神社も広くて立派なんだけど、うしろの三越のビルが大きすぎて小さく見えてしまうw境内社のなかでも一番大きな今益稲荷神社からお参りしよう。鳥居のところにいらっしゃるお狐様は、ぜんぶで6体。そのうち4体は笑顔で「笑いきつね」といわれていて、撫でるとご利益があるとか。笑顔ってやっぱり歓迎されてるような気持ちになって嬉しいよ...
とある5月の連休(後半)。新幹線に乗り込みました。向かうは西。わたしの休みって基本的にカレンダーどおりなので。もう連休の宿の高騰には辟易としました。どこも高い!ていうかさあ。カレンダーどおりの休みの人が、日本で最も多いはずじゃない?連休中は比較的仕事が暇だから、あえて仕事に出て、時期をずらして有給をとる・・・なんて、ホワイト企業か虚業のひとだけなのよ。大半がグレーなんよ日本は。休めねえんだよッ←口悪い...
(書影の代わりに:宇治の源氏物語ミュージアムで撮った写真を加工したもの)「知るほど不思議な平安時代」の下巻を、読みました~。上巻(★)に続き。上巻はどちらかというと当時の社会について書かれていたけども、下巻はどちらかというと、陰陽道とか妖怪とか年中行事とか仏教(寺・僧侶)なんかが目次に並んでいて、我々の感覚だとちょっと非日常っぽい感じ。今回も「へ~!」っていう話がいっぱいで。例えば官庁としての陰陽...
春の庭についてとりとめなく語ります。今年の春先にオリーブの木の枝をざくざく切ったんだけど、(あまり大きく育ちすぎると手に負えなくなってしまうので)切り方が悪かったのか、たいへん不格好な形に仕上がってしまっている。去年切った時も「あちゃー、ちょっと失敗したかな」と思ったが、オリーブが日光を求めて自然な流れで枝を伸ばした結果、夏ごろにはイイ感じの樹形に整ったので、わりとラフに切っても大丈夫、と高をくく...
大山の周縁をぐるっとする日帰り旅・・・といいつつ、どんどん大山から離れて、鳥取方面へ国道9号線を走ります。日本海沿いは延々と防風林?が続いていて、風の強さを物語る。それなりの高さの松はどれも風になびいた形となっていて、見ていて面白い。目的地は鳥取市の山奥のほう。少し遠いことは分かっていたのだけど、ルートの大半がバイパスだし、もうちょっと早めに着くだろうと思ってた。考えが甘かった。遠い。なかなか着かん...
鳥取県にある美術館。植田正治写真美術館 にやってきました。シュッとした外観。植田正治さんは鳥取県境港市を拠点に活動された世界的に有名な写真家なんだそうです。わたしは芸術方面にはうといので、最近知りました。知ることになったキッカケは、ここの「大山に帽子」の写真をインスタで見たこと なので、相当ミーハーな動機でやって来た次第。(帽子のない「逆さ大山」が撮れる場所もある)そもそも絵画だって理解してるんだ...
2024年GWがやってきました。いや~、あまりにも宿が高すぎてびっくりですよね。しょーもないビジホでも連休だとなかなかのお値段となり。暦通りの休日の人にはつらい。もはや外国人観光客の独壇場ってか。もうちょっと考えてくれんかね政府は。そんなわけで地味に日帰りドライブ。目的地は、大山周辺です。大山には行かないけど、周りをぐるっとします。眼前に、雄大な大山!なかなかステキ。こうして引いたところから見るのもオツ...
伯方島にお花見に行きました。帰りです。ついでに道の駅に寄ってみました。なにげにめちゃくちゃ久しぶり。こちらもめちゃくちゃのんびりしたムードが漂っています。天気も良かったし、ここで海を見ながら名物の「塩ソフト」を食べれば完璧です。そんで、ぼけ~っと海を眺めていればアイスとともに時間も溶けていく~w塩ソフトはさっぱりして美味い。横で一緒に海を眺めているのは、故郷を懐かしむ魚の像・・・。素朴な作風と思いき...
伯方島(はかたじま)に花見に行ってきました。伯方の塩でおなじみの伯方島。広島県と愛媛県を結ぶしまなみ海道にある島のひとつです。今回来たのは、開山(ひらきやま)公園という山の上にある花見スポット。愛媛県とはいえ近場ではあるので、余裕かましてたら出発が遅くなってしまった。伯方島へと橋を渡った時にはもう10時まわってた。しまなみ海道はサイクリングの聖地と言われていて、自転車に乗って観光している人も多い。...
近いと言っても久しぶりの広島だったので、多少はお土産を買いました。以前と比べると、折り鶴のアクセサリーが増えた印象がありましたね。これはお守り入れ。これはバレーボールの公式のボールを作っているメーカー「ミカサ」のボールの皮(?)とおなじ素材でつくられてるらしいです。ほかにも財布やバッグ、ブックカバーみたいなのがありました。ほんのりと低反発っぽい、柔らかさのある独特の手触りです。っていうか、そもそも...