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2010/04/14

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  • 「遣唐使全航海」読んだよ~

    「遣唐使全航海」著者:上田雄出版社: 草思社 (2006/11/25)遣唐使の航海って、我が国の造船技術・航海技術が遅れていて、成功率は極めて低く、命がけの渡航だった、外交的メンツを重視して貧相な船で無謀な航海にのぞんだ・・・というイメージが従来はあったと。それに対してこの本は、遣唐使の全15回の航海について、日本側・唐側(中国側)の記録をもとに、本当にそうだったのか検証している内容です。結論としてはまあまあの打...

  • 「フェイクブック・コレクション まるで本”の本型アイテム764点」読んだよ~

    アルミン・ミュラー (著/文)石田 亜矢子 イシダ アヤコ (翻訳)発行: グラフィック社フェイクブックっていうのは、本のような見た目で表紙を開くと中身は箱(収納)になっている…みたいなもの。最近は雑貨屋さんとか100円ショップにもあったりするから、「あ~、あれね」ってピンと来る人も多いと思う。ネットでは、「フェイクブック」のほか、「ダミーブック」ってワードで検索できるよ。この本は、著者のアルミン・ミュラー氏の...

  • 「写本で楽しむ奇妙な中世ヨーロッパ」読んだよ~

    「写本で楽しむ奇妙な中世ヨーロッパ」著者:オリビア・スウォーサウト 編集:高尾 菜つこ タカオ ナツコ出版社:河出書房新社(2024/9/27)(書影のかわりに 写本制作中?のおじさん)読みました。ヨーロッパの昔の絵のなかでも、書物の挿絵だったり、地図や壁画に描かれたモブキャラのゆるさには、以前から注目してきていて大好物だったんだけど、なかなかまとめて見る機会って無かったんですよね。なにしろメインじゃないから...

  • 高松からの帰りに買ったもの

    高松へ行ってきました。①一宮寺 ②田村神社 ③屋島寺&やしまーる ④三伏大明神4ヵ所まわって帰宅。たぬき率50%の日帰り旅。本当は、すこし山奥の道の駅などに行って、米とか見たかったんだけどさすがに時間がたりなくて、地元のスーパーに念のため寄ってみた。お米はまぁ、ほぼうちらの地元と変わらなかったね。なので買わなかった。ただ、ご当地パンの白十字のパンを見つけて、ちょっと買ってみました。豆たっぷりで、なかなか...

  • 通り過ぎ注意。路地で出会ったたぬき神~三伏大明神(高松)

    高松にきております。屋島から移動してきました。もう1ヵ所、たぬきの関係するところへお参りに来ました。弘法大師が四国から悪さをするキツネを追い払い、たぬきを解放したという言い伝えがあることから、四国は「たぬき王国」といってもいいくらい、たぬき伝承が多い土地。屋島の太三郎狸、徳島の金長狸、松山の刑部狸・・・などなど。それらメジャー狸に比べると、今から向かう場所はちょっとマイナーかも。「隠れた狸スポット」...

  • 願い事フルコース!? なんでもござれの田村神社(高松)

    高松にある讃岐一宮 田村神社に来ております。前回は青で囲んだあたり。本殿を中心に、龍神様について紹介しました。本殿で祀られていたのは、倭迹迹日百襲姫命、五十狭芹彦命、猿田彦大神、天隠山命、天五田根命これら五柱の総称=田村大神 でした。詳細は長くなるので省くけど水利や地域振興に貢献した伝承をもつ神様たち=龍神(水神)が祀られていました。で、そのすぐ横には「姫之社」。小さいながらもしっかりした鳥居。縁...

  • 屋島寺&やしまーるのたぬきたち(高松)

    高松(香川県)に来ています。久しぶりに屋島にきました。源平合戦の古戦場でも有名です。あらたなスポットが出来ているらしい、ということで今回再訪です。春休みだし、屋島寺のほか水族館もあるからファミリーが多くて、駐車場はめっちゃ混んでました。第84番札所 屋島寺。まあ細かいことは以前の記事に書いたような気がするので(?)そのへんは割愛~。(。-人-。)・・・。以前も、テンションばくあがりした「蓑山大明神」。ちょ...

  • 色んな要素がてんこもり~田村神社(高松)

    4月。香川県、高松に来ております。一宮寺から移動して、隣接の田村神社へとやってきました。駐車場はそこそこ広いのにもかかわらず、ほぼ満車。ギリギリ停められました。(もしかしたら第二駐車場とかあったのか…?)讃岐一宮 田村神社。有名な神社なので、参拝客も多い。いい季節だしね。ウワサには聞いていたけど、こちらの神社はとにかくあらゆる要素てんこ盛り。2回に分けてレポします。1回でおさまらなかったんじゃ。なに...

  • 心と病とお薬師さま~一宮寺で出会った不思議ばなし(高松)

    春が来た!山にも桜が咲いています。久しぶりに瀬戸大橋を渡り、香川県にやって来ました。香川、けっこう久しぶりだったりする。桜はまだ2~3分咲き程度かと思っていたら、意外と高速道路から見える山の桜は満開っぽく見える。愛媛松山のほうは満開だったらしい(帰宅後、TVのニュースで見た)けれども、この日は花冷え。週末から急に冷えて、桜の開花も急ブレーキ。桜も平均すると3~4分咲きくらいだった。到着したのは香川...

  • 「アマテラスの首飾り 世界最古のヒスイ文化の国、日本をひもとく」読んだよ~

    「アマテラスの首飾り 世界最古のヒスイ文化の国、日本をひもとく」著者:伊藤通子出版社:幻冬舎ルネッサンス読みました。あのきれいな緑色の石でおなじみの「ヒスイ」の歴史についての本。ヒスイは縄文時代から古墳時代にかけて、権力や信仰の象徴として重要視され、なかでも糸魚川でとれるヒスイは東北や九州まで広がっており、当時の交易ネットワークの存在が示唆されているんですよね。(わたしも青森の三内丸山遺跡で発掘さ...

  • アートフレーム 2個目

    以前、ペーパーフレームをデコるのにハマっていると書いたことがあるんですが、下手くそながらも引き続きやってます。やっと2つ目ができたので見て下さい♪今回はポストカードサイズのフレームでつくったので、前回(右に見切れてる)のものより若干大きい。蛍光灯の灯りの下なので、実物はもうすこし明るい色です。こうして見てみると、ちょっとキワのところがはげちゃってますが、マステをはがした時に一緒に塗料もはがれちゃっ...

  • 「自分とか、ないから。教養としての東洋哲学」読んだよ~

    (AI画伯によるイメージ)自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学 著者:しんめいP出版社:サンクチュアリ出版哲学というと、私のなかでは文系の最高峰というイメージがあります。わたしも文系の端くれとして、少しは賢こぶりたかったのでせめて基本だけでも少しは知っておきたいと思い、あの新書大賞をとった千葉雅也先生の「現代思想入門」を頑張って読んではみたものの、書いてある内容の理解で精一杯。とりあえず飲み込んだ...

  • 姫路のお土産というかお買い物というか

    今回、姫路から高砂に足を延ばして。自転車でウロウロしてきました。宝殿駅にはこれといってお土産売り場的な場所が無かったので、高砂のお土産としては、参拝した神社の授与品のみってことになります。それ以外のお土産は、姫路駅や周辺で購入したものです。(駅の出口から姫路方面。丸の向こうに姫路城が見えるようになってる)本当はご当地スーパーに寄ってみたかったんだけど、機会が無かったのでまず、駅に隣接している「山陽...

  • 高砂 鹿島神社:台湾狛犬とご利益スポット

    さてさて。やっと到着。高砂市の鹿島神社に到着です。想像以上の駐車場の広さにまずはビビる。あとで調べたら兵庫県でも有数の参拝者を誇るそうな。初詣とかすごいんだろうね。参道にはところどころ、柏餅を売るお土産屋さんがある。どうやら名物らしい。立派な社殿~!と思ったら、祈祷殿だった・・・w 干支の絵馬。シンプルな表現。「一願成就」の神として信仰されているそうなので、おそらく正月は受験生もたくさん参拝していた...

  • 自転車で大移動 銀色の鳥居にたどり着くまで

    兵庫県高砂市、「日本三奇」と称される石の宝殿、生石神社を参拝しました。すごい巨石でした・・・。で。次なんですけど・・・。この流れで「高砂神社」に行くのもありだなと思ったんですが、地図で見るとさらに遠くに位置している。自転車だからなぁ・・・帰りが大変そう。そもそも高砂神社にいくなら、JR神戸線の宝殿駅じゃなくて、姫路で山陽電気鉄道に乗り換えて高砂駅で降りたほうが近い。けど、姫路に戻ってたら時間がもったい...

  • 足元からエネルギー充填!?~宝殿山山上公園

    高砂市生石神社に来ております。いや~浮石の大きさは、流石のインパクトだった・・・。末社がずらっと並んでいます。手前から、加志磨神社(主祭神:武甕槌命)恵美須神社(主祭神:事代主命)琴平神社 (主祭神:大物主命)となっている。参拝・・・(。-人-。)前回の「霊岩」のところに戻って、今度は社殿の後ろにある斜面の階段をのぼっていくよ。こんなふうになっている。周囲の竜山石を直接彫った階段になってる。こちら、上から見た...

  • 石の宝殿はミステリーの塊。(高砂4)

    引き続き高砂市、生石神社に来ております。社殿の下が通路になっていて、そこをくぐると・・・出ました!「日本三奇」のひとつ、ご神体である石の宝殿!ちなみに実は「日本三奇」という言葉を今回初めて知ったんですけれども。なんでも江戸時代の学者が「日本三大奇跡!」みたいな感じで紹介したミステリアスな場所のことで、宮城県鹽竈神社の「塩竈」、鹿児島県霧島神宮の「天逆鉾」、そしてここ生石神社の石の宝殿の3つなんだとか。(...

  • 坂道クリア!の後は、境内探索タイム。

    兵庫県高砂市に来ております。生石神社をめがけて自転車をこいで・・・いや、押して坂道を登ってきました。いや~学生時代を思い出すな。自転車通学で、校舎は丘の上・・・というか山の上。当時はめっちゃ勢いをつけて登り切ってた。ていうか、自転車を押してるやつはダサい、という価値観だったw 昭和ってそうだったよね?(坂道の写真、もっと撮っときゃよかった・・・)で、やっとこさ登りきったところです。有名な神社だけに、駐車...

  • レンタサイクルで味わう!うどんと坂道の試練

    兵庫県高砂市で、レンタサイクルで移動しております。(前回からの続きだけど今回からでも大丈夫)本格的に移動する前に、まずは腹ごしらえ。県道沿いのうどん屋で昼食。地元の人がたくさんやってくる美味しいうどん屋。GoogleMapで★が4以上だったもんな~。しかし予想より時間がかかってしまった。客、多かったもんな。さて。めちゃくちゃ満腹になったので、頑張ってカロリーを消費せねば。ふたたび出発。それにしても県道393...

  • 高砂駅スタート。レンタサイクルで神社めぐり

    兵庫県高砂市にやってきました。JR姫路駅から4駅目の宝殿という駅で下車。(帰りに撮った写真なので夕方の日光・・・)高砂(たかさご)といったら、披露宴の新郎新婦の席を直ぐに思い浮かべる人も多いでしょう。その由来は能の「高砂」。だけど具体的なストーリーはあまり知らないので、ググってみました。時は延喜の御代。九州阿蘇の神主・友成がたどり着いたのは、播磨国高砂の浦。そこで出会った老夫婦の正体は・・・高砂と住吉...

  • ハマり動画

    前回は好きな解説動画について妙な所見を語ってしまったので今回はまともに戻ろうと思いますwもう1つ好きなジャンルとして、「なにかが出来ていく動画」が好きで以前は海外の料理動画を見ている(作らない)という記事を書いたことがあります。そのブームはちょっと過ぎましてw今は手芸動画にはまっています。モールアート。なんだか、わたしでも出来そう・・・と思いながら見てる。材料費がそこまでかからない(であろう)のも...

  • なんか似てる!情報過多社会を生き抜くためのクールな戦略?

    最近、YouTubeでゆっくり解説動画にめっちゃハマってるんですよ。あの、キャラが淡々と歴史とか科学を解説してくれるやつ。前は苦手だったのに。慣れですね、慣れ。情報が整理されてて、頭にスッと入ってくる感じが良いんですよね。逆に、解説者本人が顔出しで出てる動画って、なんか情報過多じゃないですか?表情とか動きとか服装とか、いろいろ目に入ってきて、ノイズに感じることがあるんですよね。わたしはね。(主にヨーロッ...

  • 「日下を、なぜクサカと読むのか 地名と古代語」読んだよ~

    「日下を、なぜクサカと読むのか 地名と古代語」著者:筒井 功出版社:河出書房新社読みました。旅先で地図を見る機会があると、ちょいちょいヘンな地名ありません?この漢字をこう読む?っていうような地名。もしかしたらそういうのは古代語の名残かもしれません。『日下を、なぜクサカと読むのか 地名と古代語』は、地名に残された古代語の痕跡を読み解くことで、古代の人々の生活や自然観に触れることができる本。著者は、地名...

  • 瑞祥

    べつにさ。いくらわたしがズボラだからって、そんなわけないじゃん?全面きれいに拭き掃除したよ?でもさ、なぜかそこだけ浮かび上がってきたのよ。あ。そうそう。ちょうど令和7年1月4日から皇居三の丸尚蔵館で「瑞祥のかたち」展をやってましたけど、そりゃもう皇室にあつまる「瑞祥」といったらもう絢爛豪華・極彩色。きらびやかなあれやこれやですよネ・・・。【瑞祥】ずい‐しょう〔‐シヤウ〕めでたいことが起こるという前兆...

  • 限られた時間で・・・それでも買っちゃう。お土産紹介

    出雲に行ってきました。予期せぬ渋滞のせいで、滞在時間の短い日帰りだったけどやっぱりお土産は買って帰りました♪少ないですけどね。右:定番の「出雲そば」なんですが、毎度毎度、なんだかもう種類がたくさんありすぎて、どれを買えばいいのか分からないんですよね~。今回は、パッケージ左上に「期間限定」と書いてあるところに惹かれてw この文言には弱いんだあ・・・一生弱いと思う(^^;) それにその下には「創業百余年伝統の...

  • ハイ、神様がとおります、徐行してくださーい 出雲 万九千神社

    出雲弥生の森博物館から移動してきました。わりと近い。本日、最後に向かった場所です。道に、出雲らしい看板が。この看板、こちらの神社の前の道路わきにあります。万九千神社(まんくせんじんじゃ)といいます。毎年旧暦10月に全国の神様が集まる出雲で、神様たちが最後に立ち寄る場所がここなんです。狛犬さん。境内にはかわいいネズミ像がたくさんありました。上の写真以外にもありました。全部写真に撮っちゃう勢いでかわい...

  • 出雲3 出雲弥生の森博物館

    出雲弥生の森博物館に来ました。まさかの無料。さきほどの「西谷墳墓群」を中心としつつ、出雲の弥生時代から古墳時代くらいまでをカバーした展示内容になっている。展示スペースに入ると、まず中央に、四隅突出型墳丘墓がどーん。細部まで造りこまれていて、見てて楽しい♪ いろいろな人がいます♪ ここは墳墓の周囲にいる人々。けっこう話し込んでる。緑の服の前方の人は「どぶろく」的なものを飲んでる?白いもの。こちらは墳墓...

  • 出雲2 古代と現代が交差する出雲の風景~西谷墳墓群

    出雲に来ております。出雲大社にお参りに行こうとしたらあまりの渋滞に阻まれ、時間の都合で断念。(まあ、またいつでも来れるから💦)そしてやってきたのがこの出雲市大津町にある「西谷墳墓群史跡公園 出雲弥生の森」です。ここは中国地方山間部・山陰地方・北陸地方でしか見ることのできない「四隅突出型墳丘墓」が一般に公開されている場所。お隣には「出雲弥生の森博物館」があり、詳しい解説や出土した土器などを見ることが...

  • 久々の出雲。大混雑を避けて向かったのは・・・

    11月の3連休。まんなかの日曜日。町内会の草むしりを終えた後、なんだかこのまま普通の1日を過ごすのがすごく勿体ない気持ちになってきて。急に、「そうだ、出雲大社に行こう!」と思いたちました。しかも神在月だし?おお。急にこうして思いついたのも何かのお導き。神様に呼ばれてるかもしんない。・・・みたいなかんじで、気持ちが一気に盛り上がり。その勢いで出かけました。しかし。さすが連休というべきか。尾道松江道は、...

  • 巳年メモ

    巳年の2025年。せっかくだからヘビにまつわる神社仏閣に行きたいねと思い、ちょろっと調べてみた。わたしの住む広島県の近くでいうと岡山県笠岡市の道通神社なんかがヘビ様にまつわる。あとは山口県岩国市の白蛇神社とか。(※両方参拝したことがある)あと鳥取&島根に目を向けると、出雲神社に祀られている大国主大神のお使いは龍蛇神なので、そういう意味では関係する神社はたくさんあると言える。あと素戔嗚尊の八岐大蛇伝説の...

  • 「日本怪異妖怪事典 中国」読んだよ~

    日本怪異妖怪事典(中国)を読みました~。中国地方に伝わる怪異・妖怪・不思議な出来事などを、なんと1300項目も収集し、県ごとにまとめてある事典。かなりの情報量だけど、これは一家に一冊ですよ~。良かった。各地方のシリーズも出ているから、地元やよく行く場所のシリーズを持っておくと、出かけたときに楽しいこと請け合いです。手始めに地元の広島県から読んでみたんですが、知らない話ばかりでした。 個人的には岡山...

  • あけまして2025

    あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします。いゃ~、毎年書いてるけど、年末の紅白は見どころ多かったですね。もっともバズったB'z、氷川きよし、アルフィー、星野源、玉置浩二…。良かった。もしかしてこのあたりのベテラン勢が平均値を上げたせいなのか、前半の若いアーティストたちの声量の無さというか細さが目立った気もする。個人的には藤井風にはシンプルに歌って欲しかったな。あと、あいみょんにせよVa...

  • 暮れていく

    今年を総括してみようと思う。といってもなあ。いや~健康診断のコレステロール値が、とんでもなくやばかったですわ~・・・くらいのことしか思い出せないな、2024年wなんか忙しかった。何をやってたかって言われると、何やってたんだろう?って感じなんだけど。その時々、なにかしらバタついてたなあ。あと、これは更年期もあるのか、メンタルのコントロールが難しくなってきた。なんか心身ともに重たいというか。どうやっても気...

  • 「宗教の起源 私たちにはなぜ〈神〉が必要だったのか」読んだよ~

    読みました。ロビン・ダンバー(著/文) 長谷川眞理子(解説) 小田哲(翻訳)発行:白揚社 「宗教の起源 私たちにはなぜ〈神〉が必要だったのか」なぜ宗教が生まれたのかっていう、そもそもの問いについて、人類学・心理学・脳科学などの科学的な視点から解き明かしていく本。まず、厳しい自然や病気や外敵など、われわれの祖先・ホモサピエンスをとりかこむ環境は厳しくてそのなかで生き残っていくには、より大きな集団になるほ...

  • 「ヒト心あれば魚心 釣られた魚は忘れない」読んだよ~

    「ヒト心あれば魚心 釣られた魚は忘れない」読みました。なんとなんと。魚の心理学の本です。そういうジャンルの学問があるのね・・・っていうところから驚き。じっさい確かに、わたしも金魚やメダカを飼ってる時に、彼らにもなにかしらの「考え」みたいなものを持ってる印象はあったよ。経験的に、わりとみんなそう思ってるんじゃないかな。当然、常日頃から魚と対峙してる研究者や漁師さん達のほうがわたし達以上にそういう感覚は持...

  • おばちゃんの味方なのかもしれない

    先日、会社で使用するパワポ専用みたいなノートパソコンを買いに行きました。わたし、パソコンのスペックとかハード面のことはさっぱりで。お店の担当者を捕まえて、相談します。担当のお兄さんはいい感じに分かりやすく説明してくれます。最初の店で3台くらい説明聞いたかな。そうはいっても、それなりのお値段する品なので、もう一軒の店にも行く。同じように、パソコンコーナーで担当者を捕まえて相談する。ここでも3台くらい...

  • 「女たちの平安後期-紫式部から源平までの200年」読んだよ~

    「女たちの平安後期-紫式部から源平までの200年」読みました!これは以前読んだ「謎の平安前期-桓武天皇から『源氏物語』誕生までの200年」の続編みたいな本です。これが面白かったから、出版されるやいなやすぐゲットしました。2024年の大河ドラマ「光る君へ」のおかげで、平安時代を扱う本が豊作な一年だったけど、もしこの「光る君へ」にハマった人で、最終回のあとロスになっちゃった・・・って人がいたら、この本はおススメか...

  • 走り抜けた一日、お土産とともに振り返る

    下関に日帰りで行ってきました。唐戸市場、和布刈神社へ行って帰宅。あとは、ちょいちょいSAやPAに寄りながら、帰るっていう。片道約5時間。我ながらよくやったw唐戸市場で買ったちくわ。小ぶりなので、お弁当用にと思ったけど、夜に全部食べちゃったわwふぐ味は正直よくわからなかったけど(^^;)とらふくせんべい と 関門たこせんべい が3枚ずつセットされた限定商品。それぞれは、袋や箱で山口のSAどこでも売ってるけども...

  • 海の下を走り抜けて~和布刈神社

    下関に来ました。唐戸市場で買ったお寿司を食べ終え、次は巌流島へ・・・と計画していた観光プランをいったんリセット。もう足が疲れた!という母の訴えを考慮し、新たな目的地へ。関門トンネルへ。トンネル内。かつて、壇ノ浦の合戦で安徳天皇を抱いた二位の尼が「浪の下にも都の候ぞ」と言い残し、海へ身を投じたという・・・まさにその海の下を走行中。写真で見た通りの普通のトンネルなんだけども「#海の底の民」にとっては、ついつ...

  • 夜明けとともに走り抜ける旅路、唐戸市場でランチ(下関)

    10月。夜中の3時半に起きまして。なんやかんやで、夜明けを迎えております。早朝の高速道路。もっと空いてるかと思ったけど、トラックだらけだった。今回の目的地は下関!唐戸市場に日帰りで行ってきました。正直、最近はあまりお寿司を食べたいっていう気持ちが薄れていて。ぶっちゃけそんなに期待はしていなかったのですが、母の熱烈なリクエストでやって来ました。最近ハマって見ているYouTubeの旅動画を鵜呑みにして、期待...

  • 「古代日本の超技術(新装改訂版)」読んだよ~

    古代日本の超技術(新装改訂版) 読みました~。もともとは1997年に出版され、好評につき2023年に新装改訂版として出たものです。著者は今ちょうどホットな分野、半導体の専門家。最先端の研究をされていた方が、日本古来の技術について見解を記してます。古代の建築の強さ、長持ちの秘訣のひとつに、時間の経過によって木材のセルロースの結晶領域が増大することで強くなるって話を、半導体結晶の話と並べて語るのは「な...

  • 源氏物語の世界展に行ってきた

    源氏物語の世界展に行ってきました。場所は「広島県立歴史博物館(草戸千軒ミュージアム)」です。秋の特別展として9月27日~12月1日のあいだ開催。会場中央には、源氏物語「紅葉賀」の一場面を再現した模型がどーん。たぶんあれよ、光源氏と頭中将が青海波を舞ったときの場面だよ。たまりませんな。たまりません。奥には・・・「主上(おかみ)」~~~!!!奥(端っこ)の部屋では女房達が働いていたり。ぐるっとどこから...

  • 姫路の展ならびにあずきミュージアム

    姫路に移動してきました。到着したのは、姫路文学館です。福崎でウロウロしている時に、この展のフライヤーを見つけて。おかげで今日は最初から最後まで「妖怪デー」というかんじになりました。石黒亜矢子さんの絵。好き。わたしのなかでは「日本俗信辞典」の表紙でおなじみだけど、京極夏彦さんとか町田康さんの本の表紙を手掛けたりとか、ご自身でも絵本もたくさん出されていて、とにかく、なにかと目にしたことがある絵描きさん...

  • 尻子玉をどうぞ

    車で移動中、やまんばがバス停にいるのを見かけました。(身だしなみに気をつかうお年頃・・・)ここは兵庫県神崎郡福崎町。妖怪推しで知られる町に来ています。前回からの続きだけど今回からでも大丈夫。駅に行く前に、「福崎辻川観光交流センター」に寄ります。君も河童のガジロウと将棋を指そう!その隣の妖怪ベンチには、今までとは雰囲気がちがう色っぽ姉さんが。妖怪「食わず女房」でした。裏の顔やばw(食い意地も)センター...

  • 地底水路を巡り、天空を翔ける 異形の者たち

    兵庫県の妖怪のまち福崎に来ております。前回からの続きですが、ここからでも問題ないです。福崎が妖怪を推してる町になったのは、民俗学の父・柳田國男先生の出身地だから。前回紹介した生家の近くには、幼少期や郷里の風景として著書にも登場する「鈴の森神社」があります。本当にめっちゃ近い。すぐそこ、という感じ。社務所はありませんでした(多分)「すず とは聖地の意で播磨も神々の集会の所地」というふうに由緒書に書い...

  • 妖怪のまち~水木ではなく柳田のほうです

    9月。まだ暑い。兵庫県神崎郡福崎町にやって来たのです。姫路の奥のほう、と思ったら分かりやすいかな。 民俗学の父・柳田國男の出身地として知られていて、町内には柳田ゆかりの史跡も多く残されている。また近年では「妖怪」をテーマにした街づくりを展開していて、町中に妖怪のオブジェが点在しているという。妖怪の街というと水木しげるロードのある鳥取県境港市が有名だけど、こっちも前から来てみたかった。日帰りで、ちょ...

  • 「アメリカ菓子図鑑 お菓子の由来と作り方」読んだよ~

    「アメリカ菓子図鑑 お菓子の由来と作り方」って本を図書館で借りました。(あくまでイメージ図)アメリカの伝統的なお菓子の紹介とそのレシピの本。毎度のことながら、(作らない・作れない)のにレシピ本を見るのが好き。心に「うるおい」とか「ときめき」みたいなものをチャージしたいときに、こういうの読んでしまう・・・。正直、アメリカのお菓子っていうと、毒々しいくらいカラフルでめちゃくちゃ甘いっていう偏見的イメージ...

  • 「秘密の古代ギリシャ、あるいは古代魔術史」読んだよ~

    (書影不可だったので雰囲気イラスト)「秘密の古代ギリシャ、あるいは古代魔術史」を読みました!藤村シシンさんの本というと、前著「古代ギリシャのリアル」も古代ギリシャの価値観や神話の背景など、専門的な知識をわかりやすくユーモアを交えて解説されていて、非常に楽しい本でした。今回の本も予想以上の・・・というか予想の斜め上の内容。なんとテーマは「古代魔術」! そうくるか~!!内容はミーハーな歴史オタクのツボ...

  • 香パワー

    魚を焼いたあと、あるいは肉を焼いたあと。など、台所やダイニングから離れたじぶんの部屋にまで「臭」が届くことがある。そういう時って、発生源である台所のほうは換気扇をまわして、ほぼほぼスッキリしてるのに、部屋のほうは、いつまでも入ってしまった臭いが居座っちゃう。あるよね~。そういうとき、5月に博多へ行った時に警固神社で買った香水がすごい威力を発する。これ。香水としてはちょっとモチが悪いのが難点なんだけ...

  • 山奥のモダンなお寺 (神勝寺 禅と庭のミュージアム)

    8月末。広島県福山市の山中にある神勝寺 禅と庭のミュージアムに行きました。こちらの総門は、その昔、京都にあった宮家の邸宅の門を移築したものと書いてありました。寺務所はなんと建築家・建築史家の藤森照信氏の設計なんだとか。たしかに屋根のかんじが滋賀の「ラコリーナ近江八幡」と少し似てるかも。ここで拝観料を払います。中にはちょっとしたグッズなども売ってるよ。池を中心に、いくつかの建物が点在しています。一般...

  • ノープランは良くない

    8月の盆休み。暇つぶしに。しまなみ海道を渡って愛媛へ。ノープランのドライブ。(珍しくばっちり能島城址が撮れた)道路沿いに、船。なかなかインパクト大なお店(ただし廃業している)今治から隣町の西条市へ。中四国最高峰・石鎚山がある街。港のすぐそばにある「マルトモ水産」というところで海鮮ランチを食べた。お盆だったせいもあってお店は大盛況。席へ通されるまでに、めちゃくちゃ待つことになったのは誤算だった・・・。...

  • 「身近な「匂いと香り」の植物事典〜自然が生み出した化学の知恵〜 」読んだよ~

    「身近な「匂いと香り」の植物事典〜自然が生み出した化学の知恵〜 」って本を読みました。植物の放つ匂い・香りに重点を置いた本です。事典といっても身近な植物だけに絞ってあるから、ミニ事典くらいの感じ。薄すぎず、厚過ぎずでちょうどいい。香りに興味がある人だけじゃなく、NHKでやってた番組「植物の生存戦略」が好きな人なんかにハマると思う。「香り・におい」と生存戦略は密接な関係だということがよく分かる。著者...

  • キラキラほたる

    6月末。鳥取県に来てます。砂丘から大山まで戻ってきました。山の天気は変わりやすい。夕方、ホテルに到着したら霧がもくもくでした。今回の旅行、実はこれからが本番というか、主な目的です。じつは、今までは「おまけ」だったのだ・・・。今日の宿「休暇村奥大山」のバスツアー「福万来ホタル乃国散歩ツアー」の参加が今回の旅のメイン!早めの夕食を済ませた後、我々はバスへと乗り込む・・・。ここから小一時間移動して「ホタル」を...

  • 情報がギュギュっとつまった砂の像

    6月末の鳥取県です。実は、初めてここに来ました。鳥取砂丘のすぐそばにある「砂の美術館」。凝った造りの砂像が展示されている美術館です。今年のテーマはおフランスざます。セシールしもふさ君しあわせそうなも~ ←モレシャンかこれが出てくる世代・・・中に入るとドーンと出迎えてくれたのはノートルダム大聖堂ですわ。写真見切れちゃってるけど、火災に遭った尖塔ももちろんちゃんとある。会場はちょっとした体育館のような広い...

  • 野菜を見落としがち

    6月末。「鳥取港海鮮市場かろいち」に行きました。駐車場もまあまあ広くて停めるのに苦労はしなかった。今やメジャーになった「すなば珈琲」もあったよ。個人的にはファーマーズマーケットが楽しかった。鳥取の名産・すいか。まるまると大きい。(今回は1泊するのでお魚は対象外だったのであまり見てない・・・)安いのに超りっぱな茄子とか買いました。これは大当たり。美味しかった。あとパプリカを買えばよかったと後悔。ご当地...

  • 苦労性のカニ

    5月にも鳥取(大山方面)に行ったばかりですが・・・6月末にも再び鳥取にへ行きました。鳥取市内の海辺にある「鳥取港海鮮産物市場かろいち」に到着しました。海産物や農産物が売っているところです。出典:国土地理院ウェブサイト地理院タイルを加工して作成市内でも港の近く。すぐ西側には鳥取空港、川を挟んで東には鳥取砂丘の端っこ、という場所にあります。同じ敷地の中には、無料で入れる水族館「とっとり賀露かにっこ館」と...

  • 粉飾日記

    旭日 東天を昇る瞬く間に 光 四方に満つ暗闇 忽ち退き 万物 目覚めて息吹を得る・・・聞け、世の人よ、永劫の物語を暗黒の帳が世界を覆いし時東の涯より立ち昇る光の神を見よ、その威光 天空を染めゆくさま闇の軍勢 退散す 光の剣の前に大地は目覚め 草木は囁きを交わす星々は姿を隠し 夜の支配者 月は退き光の神 その玉座に着きたまう天空の広場にて耳を澄ませ 生命の鼓動せしを岩も 川も 野も 森も新たなる息吹に満ちあふ...

  • 「謎の平安前期―桓武天皇から『源氏物語』誕生までの200年」

    「謎の平安前期―桓武天皇から『源氏物語』誕生までの200年」という本を読みました~。平安時代って約400年くらい幅があるんですよ。この事実にまずびっくりしません?江戸時代よりぜんぜん長い。794年(鳴くよウグイス平安京)から1185年(鎌倉幕府成立)まで。われわれが持っている、これぞ「平安時代」っていうイメージって、どんなのかっていうと、上の画像のような感じじゃないでしょうか。源氏物語・紫式部や、清少納言の...

  • 「虫と文明:螢のドレス・王様のハチミツ酒・カイガラムシのレコード」読んだよ~

    虫と文明 : 螢のドレス・王様のハチミツ酒・カイガラムシのレコードアメリカの昆虫学者ギルバート・ワルドバウアー著。翻訳本です。この本では、昆虫が私たちの生活にどれほど深く関わっているかが紹介されています。わたしのように、そのビジュアル・存在感から頑なに虫を毛嫌いしている人間の蒙を啓く本というか。まず、蚕は1000年以上も人間と共存し、もはや野生では生きていけない。絹を作るだけでなく、病気の原因となる微生...

  • 砂浜の予期せぬ邂逅 夏の余韻と現実の境界線

    酷暑につき、冷房の効いた部屋にこもりがちではありましたが。そんなインドアなわたしも、たまには夏っぽさを感じたくなります。それが盆休みの最終日となるとなおさら。なにか夏っぽいことをしなきゃと焦ります。海だ。海へ行こう。いつもなら西へ行くところを東へ移動。車を停められるちょっとした浜辺で、ちょっと歩いてみる。遠浅なのか、海がちょっと茶色い・・・このへんはカブトガニがいる海だから水質は綺麗なんだろうけど。...

  • 夏のにほひ

    お盆明けの出勤。まだ休み中の人もいるであろう金曜日。だるだる。だけど、朝は比較的涼しくて(←連日の酷暑で感覚がバグってるかも)快適にいつものルートを自転車こいで進んでいた。ところが・・・なんか・・・うんこ臭いこれが畑のそばとかならまだしも、わたしの通勤ルート、いちおう街中なんだが。わたしは周囲を見回した。道路脇に【不審】な物は見当たらない。下水道の蓋も正常だ。しかし、臭いは確実に存在する。謎は深ま...

  • あすけんデビューしました(遅い?)

    健康診断で、コレステロールのところがD判定だったんです。ほかの項目はぜんぶA判定だったのに・・・。まあ急にそうなったわけじゃないんですよ、前からイマイチではあったんです。でも、なんていうか・・・。A~Eまでの判定なので、D判定ってことは、もうその下にはE判定しかないんですよ・・・。やべ~~。たしか、むかし読んだ「動物のお医者さん」のハムテルも、試験は「赤点でなければいい」ってポリシーだったと思う。ギリギリで...

  • 「香木のきほん図鑑」読んだよ~

    「香木のきほん図鑑」という本を読みました。アロマとか香水の本も読んだことはあるけど、それってどちらかというと「西洋」っぽいイメージ。東洋の香りといえば「お香」でしょ、ってことで、香木について知りたくなりまして図書館で借りてきました。で、本を開いてみるとイメージしてたのとはちょっと違っていて、香木の植物としての生態とかそれぞれの香りについての解説が、細かく書かれているといったものではなくって。各ペー...

  • 暑さ対策グッズで買ったもの(2024)

    あまりに暑すぎてですね。自転車通勤用に、暑さ対策グッズを買いました。(日焼け止めを塗った手で触ったせいで白く汚れているので、誤魔化すために加工してますw)帽子です。一見ふつうの帽子に見えますが、あたまのてっぺんのところに保冷剤を入れるポケットがあります!!これでかなり安らぎます。おすすめ。セットでついてる保冷剤は丸い形になっててぴったりなんだけど、ガチガチに凍るタイプの保冷剤ではなくて、凍ってもカ...

  • アイスにしかみえない

    暑い暑すぎる・・・通勤で外を自転車で走るだけでも、まあまあ命の危険を感じる。最近またコロナが流行ってるから~と思ってマスクしてたら、まじで頭部が煮えそうになって、すぐやめた。むりだ。そんなかんじで毎日、ダメージを受けながら外出している。そうそう。先日、帰宅してTVつけたら、たまたま卓球をやってた。パリオリンピック。アイスの箱に見えました。一回そう見えちゃうと、もうアイスの箱にしか見えないのよね~・・...

  • 福岡みやげ(2024)

    今年5月の連休は九州(福岡県)でした。1日目は博多をちょろっと歩いたのち、観光列車に乗って柳川へ行き1泊。2日目は柳川で定番の川下りなどして観光し、小倉へ移動後1泊。3日目は小倉で観光して、お土産を買って帰宅。こんな感じの2泊3日でした。基本的に公共交通機関を使った移動だったので、今回は車での旅行ほどお土産は買ってないんですよね。とくに1日目2日目は後々の事を考えてセーブしてたとこあるかも。神社で...

  • ちょっとしたところに町の印象ってあるね

    5月連休は小倉に来ておりました。いや~ゼンリンミュージアム楽しかったね~~などと言いつつ、城のなかにある「しろテラス」というお土産屋さんでお買い物。地元のお土産がいろいろあります。あと「お城印」もいっぱいあった。逆に駅の中のお土産だと、福岡県全体ってかんじのお土産になっちゃって、若干ご当地感が薄れる印象があるから、立ち寄れるなら立ち寄っておいた方がいいかも。それにしても、小倉、意外と面白かったなー...

  • 小倉 水環境館&ゼンリンミュージアム

    5月連休。最終日は小倉を観光中です。いや~OCMのサンドイッチ美味しかったね~などと言いながら、また城に向かっていくw 小倉の街なかは、祭り?でワイワイしている。川べりに出たところで、たまたま、こういうのを見つけてしまった。水環境館。「必見の価値とってもあり!」って日本語ヘンだけど熱意がつたわる。立地がすごくおもしろくて、川の土手みたいな場所にあるんだよ。で、地下に下りていくようになっている。土手...

  • 具だくさんサンドイッチがうまい♪OCM(小倉)

    5月の連休。小倉におりました。いや~小倉城、予想以上に楽しかったわーなどと言いながら、いったん城を出て、街中へ戻ります。ちょっと早いお昼ごはんです。そこは大人気のお店だから、開店時間すぐに行こうって計画していました。(なので朝ご飯は少なめにしていた)(そもそも「朝食付き」にしなかった)(それもありだなって思った)(だって、ホテルの朝のバイキングって食べ過ぎちゃうじゃん)到着しました。OCMさんです...

  • 体験コーナー充実 小倉城

    5月の連休。小倉城にきました。八坂神社から天守閣の方へと行ってみたいと思いますよ。銅像。巌流島の戦いだ~。わたしのなかでは、下関のイメージが強い。巌流島に渡る観光船があるせいだね。でもよく考えたら、対岸は門司=小倉藩だったわ。宮本武蔵は小倉藩にいた時期が長かったそうだから、下関のイメージが強いなんて言ったらダメだな、怒られちゃうわな(^^;)で、小倉城なんだけど、これがまたなかなか面白いお城だった。一...

  • お城と鳥居のコラボ。小倉城八坂神社

    5月の連休後半は、福岡県小倉におりました。朝。小倉城です。お城と鳥居が同時に撮れる場所として、写真スポットになっている。たしかに、言われてみればこういうのは見たこと無かったかも。かなり立派で大きな鳥居です。まだ朝だし、どうせ天守閣は9時にならないと開かないから、先に神社へ行ってみよう。鳥居の脇に、いわくありげな超でかい岩。でかいなぁ~と言いながらスルーして進んだけど「中津口門の大石」って、ちゃんと...

  • 柳川から博多へそして小倉に。

    5月の連休。柳川に観光に来ておりました。博多から、西鉄の観光列車にのって柳川まで。水天宮祭りも見たし、舟下りもしたし、御花も見学したし、うなぎのせいろ蒸しも食べた。大満足。よしよし。昼過ぎですが、このへんで柳川を出発します。柳川の1つ、難点だな思う点は、西鉄の駅から、観光エリアまでが離れてるとこだね。徒歩圏内じゃないのに、バスは1時間に1本くらいだし。タクシーもそれほどたくさんいない。正直、思って...

  • 初・うなぎのせいろ蒸し!

    5月連休。九州の柳川へと観光で来ています。柳川といったら「うなぎ」なのです。同行者はうなぎ大好き人間。この旅で一番目がキラキラしていた気がする・・・。名物だということはうっすら知ってはいたけれど、正直ここまでとは思いませんでした。周辺はうなぎ屋さんがとても多い!うなぎ屋密度高い!本当は前日の夕飯とあわせて2日連続でうなぎを食べ比べしたかったけど、GWでお祭りで・・・ってなると、予約なしでは上手くいかなかっ...

  • 和も洋も!史料館もお土産屋も!

    5月連休。柳川にいます。いや~川下り楽しかったねーなどと言いつつ。来ました。柳川の観光スポットといえば、ここ「御花」です。柳川藩主で伯爵家だった立花家のお屋敷です。その広ーい敷地には、旅館「御花」と、見学できる「西洋館」「松濤園(庭園)」「大広間」「立花家資料館」があります。お土産屋さんもある。一か所にギュっとまとまっていて助かる。「立花家資料館」では、立花家の歴史や今に伝わる大名道具などが展示さ...

  • ゆったり70分の船旅。

    5月。GWは、柳川(福岡県)に来ております。柳川といったら川下り。メインコンテンツと言って良いでしょう。前回参拝した三柱神社の入り口付近に乗り場があります。柳川の川下りは複数の会社が運営していて、乗り場もそれぞれあるみたいなんだけど、わたしとしては、三柱神社からそのまま乗れるのでここが便利だった。乗り込む。団体以外の個人は事前予約できないので、早いもの順。わたしの乗った船は日本人と外国人が半々くらい...

  • うなぎのおみくじ!~ 三柱神社(柳川)

    5月の連休。朝です。柳川の三柱神社に来ております。駅から徒歩圏内。第一鳥居、第二鳥居、第三鳥居とあるような、広い境内。想像より大きくて立派な神社でした。ひろびろ~~~~(写真は第二鳥居です)桜の名所でもあるそうなので、この辺の木々は桜なのかな?手・足・腰の病の守護神とな!旅行2日目、特に足腰に疲れがたまってきているので、お参りしておかねば。参拝・・・(。-人-。)その隣には、道了神社。ご祭神の道臣之命(道...

  • 柳川 沖端水天宮のお祭り

    5月の連休。博多から乗り込んだ観光列車で到着したのは、柳川駅。いや~楽しかった、お腹いっぱいだねーといいつつ下車。15時ごろになっています。本日は柳川で一泊します。観光地近辺の宿はあっという間に埋まっていて、希望の部屋は8万とか10万とか理不尽なお値段だったので、駅の近くにしました。これでいい・・・。まずはホテルにむかい、チェックインして荷物を軽くします。(AI画伯に描いてもろた)水郷で有名な柳川、観...

  • 移動の時間が楽しみに変わるミラクル装置~観光列車

    5月連休。いや~水鏡天満宮の横のサバの店も気になったよね~などと言いつつ。西鉄福岡(天神)駅に戻ってきました。さあ。今日の旅行のメインはこれから始まります!西鉄の観光列車「THE RAIL KITCHEN CHIKUGO」に乗ります♪土日祝限定の地域を味わう【レイトランチ】というコースです。西鉄に乗るのも初めて~。大牟田駅まで走りますが、わたしは手前の柳川で降りる予定。思わずはしゃぐwきたあ~~~~~!ポップな外観。文字...

  • 今の姿はもう見納め?~水鏡天満宮

    5月連休。博多に来ておりました。こちら、水鏡天満宮の前。北側の鳥居となります。隣の明治の洋館とのギャップが楽しい♪どちらかというと南側の鳥居のほうが、正面っぽいんですけどね。地名「天神」の由来となった神社とのことです。大宰府に左遷され、水面に映った自分を見て嘆いたことから「水鏡」なんですね。瀬戸内地方にも菅原道真公の足跡というか伝説が点々と残っているのですが、出発地の京都→船出する大阪→瀬戸内、終点...

  • お祭り体感♪街歩き(どんたく)

    5月連休。博多に来ております。いや~警固神社の社務所ビルすごかったね~などと言いつつ移動。朝ごはんです。早朝、ちょろっと食べただけで電車に飛び乗ったので、早くも小腹が空いてきました(^^;) ←ふだんは朝ご飯しっかりタイプ昼食は遅くなる予定ですし、お腹がすくとてきめんにイライラするタイプなので、ここはひとつ、朝ごはんパート2を食べたいと思います。近くの大丸のビルにある「オーバカナル」に来ました。クロック...

  • 授与品の中に香水が♪警固神社に参拝(博多)

    5月連休。博多におりました。西鉄天神駅のすぐ近く。警固神社です。ビルに囲まれし境内。神社も広くて立派なんだけど、うしろの三越のビルが大きすぎて小さく見えてしまうw境内社のなかでも一番大きな今益稲荷神社からお参りしよう。鳥居のところにいらっしゃるお狐様は、ぜんぶで6体。そのうち4体は笑顔で「笑いきつね」といわれていて、撫でるとご利益があるとか。笑顔ってやっぱり歓迎されてるような気持ちになって嬉しいよ...

  • 連休の宿高すぎ問題をふり切って

    とある5月の連休(後半)。新幹線に乗り込みました。向かうは西。わたしの休みって基本的にカレンダーどおりなので。もう連休の宿の高騰には辟易としました。どこも高い!ていうかさあ。カレンダーどおりの休みの人が、日本で最も多いはずじゃない?連休中は比較的仕事が暇だから、あえて仕事に出て、時期をずらして有給をとる・・・なんて、ホワイト企業か虚業のひとだけなのよ。大半がグレーなんよ日本は。休めねえんだよッ←口悪い...

  • 「知るほど不思議な平安時代(下)」読んだよ~

    (書影の代わりに:宇治の源氏物語ミュージアムで撮った写真を加工したもの)「知るほど不思議な平安時代」の下巻を、読みました~。上巻(★)に続き。上巻はどちらかというと当時の社会について書かれていたけども、下巻はどちらかというと、陰陽道とか妖怪とか年中行事とか仏教(寺・僧侶)なんかが目次に並んでいて、我々の感覚だとちょっと非日常っぽい感じ。今回も「へ~!」っていう話がいっぱいで。例えば官庁としての陰陽...

  • 春の庭仕事

    春の庭についてとりとめなく語ります。今年の春先にオリーブの木の枝をざくざく切ったんだけど、(あまり大きく育ちすぎると手に負えなくなってしまうので)切り方が悪かったのか、たいへん不格好な形に仕上がってしまっている。去年切った時も「あちゃー、ちょっと失敗したかな」と思ったが、オリーブが日光を求めて自然な流れで枝を伸ばした結果、夏ごろにはイイ感じの樹形に整ったので、わりとラフに切っても大丈夫、と高をくく...

  • 鳥取 大江ノ郷

    大山の周縁をぐるっとする日帰り旅・・・といいつつ、どんどん大山から離れて、鳥取方面へ国道9号線を走ります。日本海沿いは延々と防風林?が続いていて、風の強さを物語る。それなりの高さの松はどれも風になびいた形となっていて、見ていて面白い。目的地は鳥取市の山奥のほう。少し遠いことは分かっていたのだけど、ルートの大半がバイパスだし、もうちょっと早めに着くだろうと思ってた。考えが甘かった。遠い。なかなか着かん...

  • 植田正治写真美術館 大山周縁 日帰りドライブ2

    鳥取県にある美術館。植田正治写真美術館 にやってきました。シュッとした外観。植田正治さんは鳥取県境港市を拠点に活動された世界的に有名な写真家なんだそうです。わたしは芸術方面にはうといので、最近知りました。知ることになったキッカケは、ここの「大山に帽子」の写真をインスタで見たこと なので、相当ミーハーな動機でやって来た次第。(帽子のない「逆さ大山」が撮れる場所もある)そもそも絵画だって理解してるんだ...

  • 大山周縁 日帰りドライブ

    2024年GWがやってきました。いや~、あまりにも宿が高すぎてびっくりですよね。しょーもないビジホでも連休だとなかなかのお値段となり。暦通りの休日の人にはつらい。もはや外国人観光客の独壇場ってか。もうちょっと考えてくれんかね政府は。そんなわけで地味に日帰りドライブ。目的地は、大山周辺です。大山には行かないけど、周りをぐるっとします。眼前に、雄大な大山!なかなかステキ。こうして引いたところから見るのもオツ...

  • 伯方島 お花見後

    伯方島にお花見に行きました。帰りです。ついでに道の駅に寄ってみました。なにげにめちゃくちゃ久しぶり。こちらもめちゃくちゃのんびりしたムードが漂っています。天気も良かったし、ここで海を見ながら名物の「塩ソフト」を食べれば完璧です。そんで、ぼけ~っと海を眺めていればアイスとともに時間も溶けていく~w塩ソフトはさっぱりして美味い。横で一緒に海を眺めているのは、故郷を懐かしむ魚の像・・・。素朴な作風と思いき...

  • お花見2024

    伯方島(はかたじま)に花見に行ってきました。伯方の塩でおなじみの伯方島。広島県と愛媛県を結ぶしまなみ海道にある島のひとつです。今回来たのは、開山(ひらきやま)公園という山の上にある花見スポット。愛媛県とはいえ近場ではあるので、余裕かましてたら出発が遅くなってしまった。伯方島へと橋を渡った時にはもう10時まわってた。しまなみ海道はサイクリングの聖地と言われていて、自転車に乗って観光している人も多い。...

  • 広島4 お土産・・・ってほどでもないけれど

    近いと言っても久しぶりの広島だったので、多少はお土産を買いました。以前と比べると、折り鶴のアクセサリーが増えた印象がありましたね。これはお守り入れ。これはバレーボールの公式のボールを作っているメーカー「ミカサ」のボールの皮(?)とおなじ素材でつくられてるらしいです。ほかにも財布やバッグ、ブックカバーみたいなのがありました。ほんのりと低反発っぽい、柔らかさのある独特の手触りです。っていうか、そもそも...

  • 眼福と口福

    前回の縮景園から隣接の「広島県立美術館」にお庭から入っていけます。せっかく来たならここも行ってみようということで。昔々に来た覚えがあるけれど、正直何ひとつ覚えていないので、初訪問とほぼ同じ感覚です(^^;)ダリといえば!・・・の、とろけ時計。撮影OKなのありがたいよね。ほんとうは「ヴィーナスの夢」というタイトルなんだけど、学生時代に「ダリ=とろけ時計」と認識してしまって以来、もう脳みそにタイトルが入ってこ...

  • 結局、花の美しさよりも他人の○○のほうが気になる

    2月。広島に来ています。広島現代美術館から縮景園に移動してきました。そういえば梅が見ごろを迎えてるって、ニュースで見たな~と思い出したんです。いかにノープランで広島に来たかがわかりますわねw広島浅野藩初代藩主 浅野長晟が別邸の庭園として築成した大名庭園で作庭者は茶人としても知られる家老の上田宗箇だそうです。いちどは原爆投下で壊滅し、戦後に復興されたのが今のお庭です。ここは現在の広島としては街中に位...

  • ひさしぶりに美術館(広島)

    広島にて。2月の連休。めちゃくちゃ久しぶりに広島に来ました。連休なのに特に用もなく暇だったので。去年きれいになってリニューアルオープンしたという、広島現代美術館に来ました。比治山っていう山の上にあります。丘というべきか。徒歩で気軽に登れます。今はこういう展示をやっていた。デモクラート美術家協会っていう規制の公募展には一切応募しないっていう集団で1951年に結成され1957年に解散したらしいです。わりと短い...

  • 「西太后のアンチエイジングレシピ」読んだよ~

    西太后のアンチエイジングレシピ歴史料理本ジャンルが結構好きなんですよね。わたし自身は作らない(作れない)んですけど💦食事まわりのことって、日常生活の中心だからやっぱり身近だし、色々と想像が膨らんで読んでいて楽しいんですよね。西太后というと、以前こんな本も読みました。これは漢方薬の話でしたが、今回の本は、どちらかというと医食同源、薬膳の本。清朝末期に絶大な権力を握った西太后の食卓は、こんなにすごかっ...

  • 愛媛松山お土産報告

    そんなわけで、恒例のお土産紹介なんですけど、松山市内のスーパーで買ったやつ、あまり写真撮ってないんですよ。お惣菜とかは帰宅して普通に食べちゃったし、そのほかお肉などは速やかに小分けにして冷凍しちゃったし・・・(^^;)本当に普通。普通の買い物wあとで、ハッとして撮ったものだけ集めたらこんな感じ。左上から袋にパンパンなぶなしめじ。キウイ・レモン・愛媛ブランドのいちご(紅い雫)・餅。ここまでは松山市内で買った...

  • 伊豫豆比古命神社 参拝 (松山) そして海岸線考察

    愛媛・松山に来ています。大きな神社に来ましたよ。伊豫豆比古命神社(いよづひこのみことじんじゃ)です。「椿神社」の敬称で呼ばれることが多いんだとか。駐車場から境内に入ります。木漏れ日がきれい。まるでミラーボールのよう。駐車場側からだと、正面の鳥居から見て真逆から境内に入るようになるんですが、ちゃんと正面とは別に手水が設置してあって、写真は見づらいけど可愛いお姫様が真ん中でニッコリしてました。手水のと...

  • 再現された石室は必見。葉佐池古墳(松山)

    松山市でも、ちょっと郊外ののんびりしたエリアに移動してきました~。すっかり天気も回復!天気予報どおりで一安心。「葉佐池(はざいけ)古墳」に到着です。駐車場からも、土の盛り上がりがはっきりわかります。未盗掘の石室が見つかった古墳で、テレビなどでも紹介されたりした有名な場所です。わたしもテレビで見て、愛媛にそんなおもしろい古墳があるんだって、はじめて知ったんだよね。それからだいぶ経ったけどやっと来れた...

  • スーパーでお買い物♪(松山)

    愛媛県の道路です。重たい空。いよいよ雨が降りそうです。ところで、松山市へ向かってるんですけど。しまなみ海道を渡ったところにある今治から松山までは大きく3つルートがあります。出典:国土地理院ウェブサイト地理院タイルを加工して作成大雑把に言うとこんな感じ。橋を渡ったぶん、高速代(上の地図では黄色の線)はケチりたいから赤色か青色の2択ということで。赤色のルートは海沿いの道で結構ウネウネしてるし、一番シン...

  • ご当地ガチャ?(愛媛)

    しまなみ海道を渡っております。2月。天気はイマイチな朝です。向かうは愛媛県。天気予報ではお昼から晴れるとのことなので、それを信じて出かけてます。気温は、2月にしては暖か。愛媛には昨年の夏ぶりです。 その時も立ち寄った今治の来島海峡SA()に、今回もトイレ休憩で停まりました。前回は気付かなかったけど、こんなのがありましたよ。あこや真珠ガチャ!!愛媛県のなかでも豊後水道を挟んで九州の大分と向いあわせの位...

  • 世界の楽しみかた

    衝撃のニュース。恐れていたことが現実に。ブラタモリがおわる・・・・。うわああああぁぁぁぁ。仕方がない。いつかこの日が来るとは思ってた。でもショック。唯一無二の番組だったよね。タモさんに、この世界の面白がりかたを教わった気がするよ。もう日本中みんなが似たようなことをつぶやいてると思うけどわたしもついつい書いちゃったよ。...

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