ひどい雷雨になるかもしれないと心配していましたが、幸い雨は湖に向かう途中にわずかにぱらついただけで、屋外席で夕景を見ながら食事を楽しむことができました。...
イタリア語&日本語教師、通訳のイタリア暮らし・旅・語学だより。自然と山歩きが大好き。
イタリアの暮らしや文化・旅行情報を、写真と共に紹介。時に日本語教師・通訳の仕事やイタリア語学習の秘訣も。フランス語を勉強中!
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日曜の夕方、旅立つ友人たちを見送ったあと、山の家からテッツィオ山(Monte Tezio)を少し登り、Monte Tezio, Perugia, Umb...
日曜日だった昨日の朝は、6時過ぎに目が覚めると、窓の外にきれいな朝焼けが見えたのですが、Perugia, Umbria 27/4/2025ペルージャの...
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昨晩は遠来の友人たちと久しぶりにテッツィオ山の家に泊まりました。 のんびり過ごすことにして、うちの近くを歩くと、空には雲があるものの、眺めがきれいで、5...
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昨日、4月25日金曜日は、イタリア解放記念日で国民の祝日でした。連休の初日だった昨日、大家族での昼食のあと中心街に向かうと、Perugia, Umbri...
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おととい帰宅した夫が夕食を食べに行こうと言うので、まだそれほど体調に自信のなかったわたしはとまどったのですが、せっかくだからと雨の降るペルージャを7時過...
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昨日の朝は、よろい戸を開けると、目の前の丘の上にPerugia, Umbria 23/4/2025虹が立っていたので驚きました。正確に言うと、今よく写...
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昨日は記事を投稿したあとになって、帰宅した夫からローマ教皇フランシスコ、Papa Francescoが亡くなったと聞いて驚きました。 2013年3月にP...
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土曜日に、復活祭を前に観光客の多いオルヴィエートの大聖堂前から、Orvieto (TR), Umbria 19/4/2025小路を進んでいくと、楽しみ...
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3週間ぶりのオルヴィエートで、どうかまだ咲いていてくれますようにと願っていた藤の花が、散りながらも、まだ咲いているのを見ることができて、今日はうれしい...
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聖金曜日に思い出す聖フランチェスコゆかりの修道院の修道士の方の言葉と平和への祈り
今わたしが読んでいる本を書かれて、そうしてわたしたちにくださったポッジョ・ブストーネの修道院の修道士さんは、Santuario di Poggio Bu...
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フェデリーコ2世アッシジで洗礼 カステル・デル・モンテの城 発見も楽しい歴史小説
3月25日に丘のてっぺんに建つ大城塞を目指して、アッシジの中心街を高みへと登った日は、Assisi (PG), Umbria 25/3/2025登ると...
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ロシア語でも「リュックサック」世界中に広がれ 異なる国の人と文化を尊重する思い
先日日本語の授業でリュックサックが出てきて、これは知らないんじゃないかしらと思ったら、ロシア人の生徒もイタリア人の生徒も、すぐにzaino(「リュックサ...
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節制の四旬節 聖フランチェスコとマッジョーレ島 誘惑のチョコ子羊
トラジメーノ湖(Lago Trasimeno)の北の湖畔にあるパッシンニャーノ(Passignano)は、ウンブリア州に数あるイタリアで最も美しい村の一...
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昨日は、修道院そばの野原で、お昼に弁当を食べてから山を登ったのですが、その野原にもタンポポやヒナギクが一面に咲いていました。 夫が車を駐車した広場のその...
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コルフィオリートは、赤いジャガイモの産地として知られるウンブリア州の高原です。 上の写真で左手下方に広がって見えるのが、標高約800mの高みにあるコルフ...
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聖フランチェスコゆかりのポッジョ・ブストーネ修道院で頂いた本を読書中
仕事が忙しくなって読みさしていた『皇帝フリードリッヒ二世の生涯』の下巻を、ようやく仕事が一段落してから再び読みはじめたものの、その主人公や息子たちの運命...
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リンゴや野の花もきれいペルージャとエキサイトブログの不具合 意図せぬ二重投稿と反映されぬイイネ問題
ペルージャの散歩道では、今ヒナギクやタンポポ、そして、9/4/2025観賞用のリンゴの花と夫が言う深いピンクの花も花盛りです。 花がさらに開くと色が淡く...
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ペルージャのいつもの散歩道で、しばらく前から八重桜がきれいに咲いています。Perugia, Umbria 9/4/2025 激しい北風が雲を吹き払い、...
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クッコ山(Monte Cucco)はペルージャの北東約60kmに位置する、緑の豊かな山です。ペルージャから車で約1時間、標高1565mで、かなりの高みま...
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昨日は思いがけず友人たちからの突然の電話で、登山の前に、懐かしいピオッビコ(Piobbico)の村を訪ねることとなりました。Piobbico (PU),...
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今日はオルヴィエートに行くつもりが、朝友人たちから電話があって、マルケ州の山中にある村、ピオッビコ(Piobbico)で待ち合わせ、Piobbico (...
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昨日、ペルージャの歴史的中心街を歩いていたら、藤(glicine)の花につぼみができていて、Perugia, Umbria 3/4/2025もう咲き始...
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4月3日は、わたしがイタリアで暮らし始めた記念日であり、このブログを始めた記念日でもあります。今日はその記念日を、トラジメーノ湖畔のお気に入りの店で、夕...
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花彩る春のペルージャ ことわざ・天気予報はずれて厳寒戻りませぬよう
4月4日の天気と同じ天気が、その後40日間続くQuarto aprilante, quaranta dì durante.というイタリア語のことわざを教わ...
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わたしが先週土曜日の夕方、ペルージャ歴史的中心街にあるサンテルコラーノ教会(Chiesa di Sant'Ercolano)を訪ねたのは、Chiesa ...
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昨日、3月30日日曜日にラヴェルナの森を歩いた理由の一つは、Santuario della Verna, Chiusi della Verna (AR)...
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ひどい雷雨になるかもしれないと心配していましたが、幸い雨は湖に向かう途中にわずかにぱらついただけで、屋外席で夕景を見ながら食事を楽しむことができました。...
時に道を間違えて迷っても、だからこそ出会える風景や花があります。 ああでもない、こうでもないと二人で話していっしょに探せば、なんとか道は見つかります。道...
昨日リエート山へと登っていくと、アスフォデルスの白い花が一面に咲いているところがあって、とてもきれいでした。Monte Lieto, Monti Sib...
まだ早いかもしれないと思いつつも、この夏はもう暑いからと6月1日に訪ねたピッツォ・ディ・メータの近くで、Monti Sibillini 1/6/202...
夫たち一家と長いつきあいのある北イタリアに住む友人夫婦がペルージャまで訪ねてきてくれたので、昨日は久しぶりに会ってのおしゃべりを、レストランで楽しみまし...
サハラ砂漠から飛来する砂は、週明けには減少するどころかさらに増えたようで、Magione (PG), Umbria 9/6/2025月曜の午後8時頃に...
ボルセーナ湖を眺めながらジェラートを食べたあとは、再び道の両脇を紫陽花が彩るプラタナス並木を、Bolsena (VT), Lazio 7/6/2025...
ボルセーナ(Bolsena)の村から湖に向かう道は、みごとなプラタナス並木が左右に植わり、6月にはその並木の下に色とりどりの紫陽花が咲いています。上の写...
昨日は1か月ぶりにオルヴィエートの日本料理店でおいしい寿司と刺身を食べることができました。 寿司のねたに鮭が多いのは、寿司・刺身の盛り合わせを注文する際...
湖で美しい夕焼けが見えるときは、たいてい空にいくばくかの雲があるおかげです。 山では急に暗雲が空を覆って雷が鳴ることもあり、そんなふうに雲には関心があった...
5月30日金曜日にいつものトラジメーノ湖畔の店へと夕食に出かけたときには、San Feliciano, Magione (PG), Umbria 30...
日曜日の山歩きのあと、山のふもとのサルナーノ(Sarnano)で、ジェラート屋に向かう途中に夫を引きつけたのは、ケーキやクロスタータが並ぶパン屋のショー...
登山のあとは、山を下ってふもとにあるマルケ州の小さな村、サルナーノ(Sarnano)に行って、Sarnano (MC), Marche 1/6/202...
昨日、6月1日日曜日にわたしが頂上まで登った山、ピッツォ・ディ・メータ(Pizzo di Meta)は標高1576mで、Pizzo di Meta, S...
ただいま、天へと花咲く山を登り終えて、山頂で、この記事を書いています。 群れ咲く自生のシャクヤクをようやく見ることができたのは、おととしの6月23日のこ...
我が家の庭の片隅で、ただいま野イチゴが次々に熟しています。Perugia, Umbria 27/5/2025 小さく赤い野イチゴは、イタリアの森や野山...
今年はフィオンキ山の頂上付近に咲くのを見損ねてしまった自生の水仙が、カステッルッチョ・ディ・ノルチャ(Castelluccio di Norcia)の高...
カステッルッチョの高原でかつて自生の水仙が一面の咲くのを見たのは5月20日頃だったので、5月26日日曜日は、まだ花が咲いていますようにと祈りながら車で高...
日曜日は、湧き水がいくつもある水の清らかな湖(laghetto)のほとりで、昼食を食べました。Visso (MC), Marche 25/5/2025...
今日はカステッルッチョの高原で、一面に花を咲かせる口紅水仙のただなかをCastelluccio di Norcia, Norcia (PG), Umbr...
土曜に自生のシャクヤクは咲いたかと訪ねたシビッリーニ山脈で、ピッツォ・ディ・メータ山(Pizzo di Meta1576m)の山頂に登ると、Pizzo ...
今週のイタリアは木・金には灼熱の猛暑となり、最高気温がペルージャでは金曜には36度、別のサイトでは木曜に38度、金曜には39度にまで上がるという予報が出...
近年は結婚記念日というと、ちょうど紫陽花が美しい盛りのボルセーナ湖に行って、岸辺で湖の魚料理を楽しみ、湖畔やボルセーナの村の紫陽花を愛でながら散歩をして...
昨日は日本から戻って初めて、トラジメーノ湖のいつもの店に行きました。 昨日の記事の写真はリンク先のグーグルフォトのアルバムに載せています。下の写真は去年...
先週5日間にわたって夫と友人夫婦と共に歩いたラッツィオ州ヴィテルボ県の長距離トレッキングコース、Via dei Tusci「エトルリア人の道」では、毎日...
20代半ばで英語を再勉強しようと思い立ったとき、アルクのヒアリングマラソンを受講し始め、耳慣らしのためにもいくつかのアメリカドラマを録画して見ていたので...
経営が破綻したアリタリア航空が運行を終了したのは2021年10月14日で、わたしが今回5月に日本に帰国するにあたって新生、ITAエアウェイズを利用したの...
昨朝、カステル・チェッレージの宿を出て、村を出ようと歩いていたら、なんと鋼鉄ジーグの壁画があるではありませんか。 その直後に会った村人にそれを言うと、ル...
今日到着した村では、村のサークルの建物で、地元のサークルの人、何人かとおしゃべりをしながら、おいしい夕食を食べました。 今歩いている長距離トレッキングコ...
2日目の今日は、チヴィテッラ・ダッリャーノ(Civitella d'Agliano)から峡谷の谷間へと下り、生い茂る緑の木々と草の間を、時に土砂崩れで倒...
6月4日火曜日、予定どおり夫と友人たちと、長距離トレッキングコース、Via dei Tusci Via dei Tusciを歩き始めました。 初日の行程...
長年イタリアに暮らしていてイタリア語は分かっても、自分一人で旅するときに夜ローマ空港でタクシーに乗ったり、ローマの町を重い荷物を抱えて移動したりすること...
いつも定刻どおりのスルガのバスも、昨日は事故による渋滞で40分以上遅れたのですが、午後7時10分過ぎに無事ペルージャのバスターミナルに到着し、迎えに来て...
松山空港の全日空のカウンターでチェックインをしようとしたら、最初はなんとローマまでそのままチェックインができそうな話だったのはいいのですが、どうやら紙の...
松山を早朝に出発し、イタリア時間午後8時10分にローマ・フィウミチーノ空港に到着する予定のわたしは、一人の旅でそんなに遅く空港に着いてどうしようと困り果...
わたしが今回の帰国にあたって調べた日については、ITA Airwaysのイタリアと日本を結ぶ便は、往復とも1日に1便ずつあるだけで、イタリアに戻る便につ...
東京から松山へと向かう飛行機からは、松山が近づくと、青い島々の浮かぶ地中海が見えてきました。 今回の帰国中には家族といっしょにこの瀬戸内海を見晴らせる海...
「春や昔十五万石の城下かな」と正岡子規が俳句に詠んだ松山城は、海を見晴らせる小高い丘の上に建っているので、町を歩いていると、建物の向こうに見えることが時...
わたしが飛行機から日本に降り立って初めて食べた料理は、カツカレーです。羽田空港に到着してスーツケースを受け取って、全日空のカウンターで再度預けてチェック...
先週の ITA Airwaysでの初めての旅は、わたしにとって久しぶりの帰国のための長距離飛行で、エコノミークラスの座席はこんなに狭かっただろうかと驚き...