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【鹿島アントラーズ×ジュビロ磐田】 日本代表入りが期待される守護神のGK早川友基
■ J1の第5節J1の第5節。2勝1敗1分けで4位と好スタートを切った鹿島アントラーズはホームの県立カシマサッカースタジアムで長年のライバルであるジュビロ磐田と対戦した。昇格1年目の磐田はいい戦いを見せているが1勝3敗で16位と黒星が先行している。このカードはかつては「ナショナルダービー」と呼ばれたが鹿島と磐田は90年代後半から00年代の前半のJリーグならびに日本サッカー界をリードしてきた。ホームの鹿島は「4-2-2-2」。...
【サンフレッチェ広島×ガンバ大阪】 電撃加入のDF新井直人が躍動!早くも広島のサポーターを虜に。
■ J1の第5節J1の第5節。2勝2分けで2位と好スタートを切ったサンフレッチェ広島はホームのエディオンピースウイング広島でガンバ大阪と対戦した。ポヤトス監督になって2年目のシーズンとなるG大阪も2勝1分けと負けなし。昨シーズンとは打って変わってスタートダッシュに成功した。両チームは2月10日(土)にエディオンピースウイング広島のこけら落としで対戦したがこのときはアウェイのG大阪が1対0で勝利した。ホームの広島は「3-4-...
【ヴィッセル神戸×コンサドーレ札幌】 最悪なのは「ミシャの遺産がすべて無くなってしまうこと」。
■ J1の第5節J1の第5節。2勝1敗1分けで5位とまずまずのスタートを切ったヴィッセル神戸はホームのノエビアスタジアムでコンサドーレ札幌と対戦した。札幌は0勝3敗1分けでまだ未勝利。開幕戦はアウェイで福岡と対戦して引き分けたが2節以降は全て敗れている。4節を終えた時点でJ1の20クラブの中で未勝利なのは東京Vと札幌の2つだけ。早く初勝利が欲しい。ここまでの4試合で1得点/7失点。苦しいスタートになった。ホームの神戸は「4-...
【ファジアーノ岡山】 5勝1分けで首位!好調の要因はどこにあるのか?
■ 5勝1分けの岡山が首位J2は6節が終了したが5勝1分けの岡山が首位を走っている。2節のいわきFC戦(A)は1対1の引き分けだったがそれ以外の5試合はいずれも勝ち点「3」を獲得した。ドローだだったいわきFC戦も(後半52分にMF谷村海に同点ゴールを食らったが)終了間際まで1対0とリードを奪っていた。6試合で9得点なので多くのゴールを奪っているわけではないが2失点のみ。2失点というのは仙台と横浜FCと並んでJ2で最少タイとなる。「悲...
【東京ヴェルディ×京都サンガ】 5,641日ぶりのJ1勝利はならずも。FW染野唯月の2ゴールで劇的ドロー!
■ J1の第5節J1の第5節。0勝2敗2分けで勝ち点「2」。まだ未勝利の東京ヴェルディはホームの味の素スタジアムで京都サンガと対戦した。京都は1勝2敗1分け。3節の川崎F戦(A)で今シーズン初勝利を挙げた。この試合は3月29日(金)の夜に行われた。フライデーナイトJリーグでこの日に行われたのはこのカードのみ。大きな注目が集まった。東京Vは勝てばJ1では2008年10月18日の大宮戦以来。5,641日ぶりの勝利となる。ホームの東京Vは「4-2-...
【アルビレックス新潟】 DF新井直人の不義理な移籍。サポーターが憤慨するのも理解できる。
■ 「第1登録期間(ウインドー)」の最終日は3月27日(水)2024年のJリーグの「第1登録期間(ウインドー)」の最終日は3月27日(水)だった。最終日もMF黒川(町田→水戸)やFWジョップ・セリンサリウ(長崎→松本山雅)やMF中別府(宮崎→FC延岡AGATA)の移籍が発表された。以降も育成型期限付き移籍で選手を獲得することはできるが大半のクラブはこのメンバーで前半戦を戦うことになった。メンバーは固まったが開幕後に発表されたJ1のクラブの主な...
【J1編】 第1登録期間(ウインドー)が終了。良い補強が出来たのは広島・G大阪・東京V・福岡・C大阪など。
■ 「第1登録期間(ウインドー)」がクローズ2024年のJリーグの「第1登録期間(ウインドー)」の最終日は3月27日(水)だった。J2やJ3とは違ってJ1のクラブは育成型期限付き移籍で選手を獲得することが出来ないので「補強はこれで終了」というクラブがほとんどになると思うが2月1日(木)以降にJ1のクラブへの加入が発表された主な移籍を書き出すと次のようになる。 ・MF ウェルトン・フェリペ (ソフィア→ガンバ大阪) ・FW シャハブ・ザ...
【J3編】 第1登録期間(ウインドー)が終了。良い補強が出来たのはFC岐阜・松本山雅・FC琉球・SC相模原など。
■ 第1登録期間(ウインドー)が終了2024年のJリーグの第1登録期間(ウインドー)が終了したが2月1日(木)以降に発表されたJ3のクラブの主な補強を書き出すと以下のようになる。 ・DF グスタボ・マルティニ・リッシ (インディ・イレブン→アスルクラロ沼津) ・DF 伊東稜晟 (福井ユナイテッド→FC大阪) ・GK 大友竜輔 (モンテディオ山形→アスルクラロ沼津) ・MF 柳町魁耀 (水戸ホーリーホック→アスルクラロ沼津) ・MF 高木大輔 (レノ...
【J2編】 第1登録期間(ウインドー)が終了。良い補強が出来たのは清水・横浜FC・徳島・水戸など。
■ 最終日は3月27日(水)2024年のJリーグの「第1登録期間(ウインドー)」の最終日は3月27日(水)だった。ひとまず移籍市場はクローズされたが2月1日(木)以降にJ2のクラブが獲得した主な選手を書き出すと以下のようになる。 ・FW ドウグラス・タンキ (コジャエリスポル→清水エスパルス) ・MF 大石竜平 (ツエーゲン金沢→ブラウブリッツ秋田) ・MF 松井蓮之 (川崎フロンターレ→ベガルタ仙台) ・GK 三井大輝 (名古屋グランパス→徳島...
【鹿児島ユナイテッド×横浜FC】 まさかの前半で2人退場。9人対11人では厳しい。
■ J2の第6節J2の第6節。昇格1年目ながら2勝2敗1分けとまずまずのスタートを切った鹿児島ユナイテッドはホームの白波スタジアムで横浜FCと対戦した。横浜FCは2勝1敗2分けで勝ち点「8」。鹿児島は11位、横浜FCは8位に位置する。横浜FCは4節の栃木SC戦(A)は0対1で落としたが5節の群馬戦(H)は1対0で勝利した。J2は5節を終えた時点で岡山が4勝1分け。首位を走っており、4勝1敗の清水が2位に位置する。ホームの鹿児島は「4-2-3-1」。GK...
【カマタマーレ讃岐×奈良クラブ】 スペイン出身のGKマルク・ヴィトは能力が高いキーパー。
■ J3の第6節J3の第6節。0勝1敗4分けとまだ未勝利のカマタマーレ讃岐はホームのPikaraスタジアムで昇格2年目の奈良クラブと対戦した。奈良は1勝2敗2分けで12位。開幕から4試合勝ちなしだったが5節の八戸戦(H)で1対0と勝利して今シーズン初勝利を挙げた。元・日本代表のの米山監督になって2年目のシーズンになる讃岐は3節のFC岐阜戦(A)は3対4で競り負けたがその他の試合はいずれもドロー。勝ち点を獲得した。ホームの讃岐は「4-2-2-...
【アスルクラロ沼津×FC琉球】 MF齋藤学→FW川又堅碁のホットラインから決勝ゴール!首位タイに浮上。
■ J3の第6節J3の第6節。3勝1敗1分けで勝ち点「10」のアスルクラロ沼津はホームの愛鷹広域公園多目的競技場でFC琉球と対戦した。J3に降格して2年目となるFC琉球は2勝2分けと負けなし。沼津が3位、FC琉球は7位に位置するが、FC琉球は3節の岩手戦(A)が未消化なので他クラブと比較すると消化試合数は1つ少なくなる。5節を終えた時点で4勝1敗のFC今治が首位を走っており、3勝2分けのFC大阪が2位に位置する。ホームの沼津は「4-1-2-3」...
【清水エスパルス×ブラウブリッツ秋田】 「決めろ!小松!」無得点が続くエース候補のFW小松蓮。
■ J2の第6節J2の第6節。4勝1敗と好スタートを切った清水エスパルスはホームのIAIスタジアム日本平でブラウブリッツ秋田と対戦した。秋田は2勝2敗1分け。開幕2連敗スタートだったが3節の徳島戦(A)で初勝利を挙げると5節の栃木SC戦(H)は3対0で大勝。リカバーに成功した。清水は3節の長崎戦(A)こそ、1対4で大敗したがそれ以外の試合はしっかりと勝ち点「3」を獲得している。5試合を終えて10得点/6失点となる。ホームの清水は「4-2-3-...
【親善試合:U-23日本×U-23ウクライナ】 最後のテストマッチ。MF田中聡が猛アピールに成功。
■ アジア予選前の最終テストマッチパリ五輪の出場権を賭けたU-23アジア杯は4月中旬に開幕するがパリ行きを目指す大岩JAPANにとって最後のテストマッチとなるウクライナ戦は3月25日(月)にミクニワールドスタジアム北九州で行われた。3月22日(金)にサンガスタジアム by Kyoceraで行われたマリとのテストマッチは1対3で逆転負け。町田でプレーするMF平河悠のゴールで先制したものの、ミスもあって3失点。不安の残る試合になった。日...
【ザスパ群馬×ファジアーノ岡山】 千両役者のMFガブリエル・シャビエル。初出場で劇的な逆転ゴール!
■ J2の第6節J2の第6節。0勝3敗2分けと開幕から勝ちなし。J2の20クラブの中で唯一の未勝利クラブとなったザスパ群馬はホームの正田醤油スタジアム群馬でファジアーノ岡山と対戦した。昨シーズンの順位は岡山が10位、群馬は11位だったが、両クラブの序盤戦は好対照。岡山は開幕から5試合負けなし。4勝1分けで首位を走っている。2位の清水は4勝1敗で勝ち点「12」。岡山と清水が自動昇格圏に位置する。ホームの群馬は「3-4-2-1」。GK...
【松本山雅×いわてグルージャ盛岡】 新加入のMF安藤翼が移籍後初ゴール。4試合ぶりの勝利!
■ J3の第5節J3の第5節。1勝1敗2分けで勝ち点「5」の松本山雅はホームのサンプロ・アルウィンでいわてグルージャ盛岡と対戦した。岩手は0勝1敗2分けで勝ち点「2」のみ。3試合を終えて未勝利と出遅れた。松本山雅も開幕戦で勝利した後は3試合勝ちなし。開幕4連勝で首位に立ったFC今治との差が早くも「7」と広がっている。松本山雅は4節の福島戦(A)から中2日。岩手も4節の鳥取戦(H)から中2日での試合になる。ホームの松本山雅は「4-2...
【大宮アルディージャ×テゲバジャーロ宮崎】 FW杉本健勇が2ゴール1アシスト!大宮は無敗で暫定首位。
■ J3の第5節J3の第6節。3勝1分けと好スタートを切った大宮アルディージャはホームのNACK5スタジアムでテゲバジャーロ宮崎と対戦した。「いちご株式会社」の子会社で宮崎市に本社を置く「宮交シティ」に経営権が譲渡された宮崎は0勝3敗2分けと出遅れた。5節の沼津戦(H)は1対0とリードして後半の終盤を迎えたが後半44分に元・日本代表のFW川又に同点ゴールを許して1対1のドロー。目前まで迫っていた初勝利を逃した。ホームの大宮は...
【SC相模原×大宮アルディージャ】 無敗対決はドロー。大卒1年目のFW藤井一志が初ゴール!
■ J3の第5節J3の第5節。2勝2分けと好スタートを切ったSC相模原はホームの相模原ギオンスタジアムで開幕3連勝の大宮アルディージャと対戦した。大宮は3節の福島戦(A)が未消化なので他クラブと比較すると消化試合数は1つ少ないがここまで全勝。最高のスタートを切った。J3はFC今治も開幕4連勝。首位を走っている。4勝のFC今治、3勝1分けのFC大阪、3勝の大宮、2勝2分けのSC相模原の4つが「負けなし」となる。ホームのSC相模原は「3-1...
【ファジアーノ岡山×水戸ホーリーホック】 公式戦は5連敗・・・。濱崎監督のクビは危うい状況。
■ J2の第5節J2の第5節。3勝1分けで首位を走るファジアーノ岡山はホームのシティライトスタジアムで水戸ホーリーホックと対戦した。濱崎監督になって2年目のシーズンとなる水戸は開幕戦こそいわきFCに勝利したが2節から3連敗。ルヴァン杯の1回戦のY.S.C.C.横浜戦(A)も敗れたので公式戦は4連敗中と出遅れた。濱崎監督に対する批判の声は大きくなってきた。岡山は2節こそ引き分けたが3節と4節は勝利した。ホームの岡山は「3-4-2-1」...
【W杯2次予選:日本×北朝鮮】 3連勝で首位キープ!MF田中碧の得点力と勝負強さ。
■ W杯のアジア2次予選W杯のアジア2次予選の3戦目。ここまで2連勝の日本代表は新・国立競技場で北朝鮮代表と対戦した。北朝鮮は1勝1敗。初戦でシリアに敗れた。日本の入ったB組は日本が2連勝、シリアと北朝鮮は1勝1敗、ミャンマーは2連敗となる。3月26日(火)に行われる4節はアウェイの北朝鮮戦。平壌での開催になる。いろいろな意味で難しい試合になることは確実なので日本は3連勝してその差を広げておきたい。ホームの日本は「4-2...
【カターレ富山×ツエーゲン金沢】 初の北陸ダービー。20歳のGK平尾駿輝がヒーローに・・・。
■ J3の第5節J3の第5節。0勝1敗3分けと出遅れたカターレ富山はホームの富山県総合運動公園陸上競技場でツエーゲン金沢と対戦した。金沢は開幕3連敗スタートだったが4節の宮崎戦(A)で待望の今シーズン初勝利を飾った。このカードは「北陸ダービー」と呼ばれているがリーグ戦で激突するのは初となる。2月18日(日)に行われた「金沢ゴーゴーカレースタジアム」のこけら落としは4対1でアウェイの富山が大勝した。ホームの富山は「4-2-2-...
【ジェフ千葉×清水エスパルス】 優勝候補同士の直接対決。MF松崎快が1ゴール1アシスト!
■ J2の第5節J2の第5節。ともに上位候補に挙げられるジェフ千葉と清水エスパルスがフクダ電子アリーナで対戦した。千葉は2勝2敗。J2最多の11ゴールを奪っているが8失点というのはワースト3位となる。清水は3勝1敗で3位とまずまずのスタートを切った。3節の長崎戦(A)は1対4で大敗したがしっかりと立て直して4節の大分戦(H)は2対0の完勝だった。千葉も清水も「オリジナル10の名門クラブ」。J1復帰を目指している。ホームの千葉は「4-...
【テゲバジャーロ宮崎×ツエーゲン金沢】 裏・天王山を制したのは金沢。ようやくの今シーズン初勝利!
■ J3の第4節J3の第4節。0勝2敗1分けで17位のテゲバジャーロ宮崎はホームのいちご宮崎新富サッカー場でツエーゲン金沢と対戦した。初降格の金沢は開幕3連敗。3試合で計12失点と極めて難しい状況になっている。3節はホームでFC大阪と対戦したが2対6で大敗した。J3は八戸も開幕2連敗スタート。金沢と八戸の2クラブはまだ勝ち点を獲得していない。さらに宮崎など11クラブは未勝利のまま。引き分けが目立つ。ホームの「4-2-3-1」。GK青...
【ロアッソ熊本×いわきFC】 驚きの大量6ゴール!J3でベストイレブンのDF照山颯人が2ゴール!
■ J2の第4節J2の第4節。1勝1敗1分けで12位のロアッソ熊本はホームのえがお健康スタジアムでいわきFCと対戦した。昇格2年目のいわきFCも1勝1敗1分けで勝ち点「4」。10位に位置する。3節を終えた時点で長崎・いわきFC・山口・熊本・鹿児島の5チームが1勝1敗1分けで並んでいる。どちらも2節を終えた時点では0勝1敗1分けだったがともに3節で今シーズン初勝利を挙げた。「●」→「△」→「○」という星取表になる。ホームの熊本は「3-4-1-2...
【柏レイソル×名古屋グランパス】 救世主はDFハ・チャンレ。1ゴール1アシストの大活躍!
■ J1の第4節J1の第4節。2勝1敗と好スタートを切った柏レイソルはホームの三協フロンテア柏スタジアムで名古屋グランパスと対戦した。対照的に名古屋は開幕3連敗。3試合とも完封負けを喫しており、最下位の20位と苦しんでいる。1節はホームで鹿島に0対3で敗れており、2節もホームで町田に0対1で敗れた。3節はアウェイで新潟と対戦したが後半の終了間際にMF長谷川元希に決勝ゴールを奪われて0対1で敗れた。ホームの柏は「4-2-2-2」...
【ルヴァン杯:福島ユナイテッド×ロアッソ熊本】 川崎フロンターレ出身の寺田監督のサッカーは面白いが・・・。
■ ルヴァン杯の1回戦2024年のルヴァン杯が開幕した。ともに初出場となる福島ユナイテッドとロアッソ熊本がとうほう・みんなのスタジアムで対戦した。福島はここまで1勝1敗。開幕戦はアウェイでFC岐阜に1対4と大敗したが2節はアウェイで宮崎に勝利。今シーズン初勝利を挙げた。3節は4月21日(日)に開催されるので先週末はお休み。休養十分と言える。熊本は1勝1敗1分け。3節の愛媛FC戦(A)で劇的な形で初勝利を挙げた。ホームの福島は...
【東京ヴェルディ×アルビレックス新潟】 開幕4試合未勝利。「ボール支配率」が39.0%でJ1ワースト。
■ J1の第4節J1の第4節。0勝2敗1分けで18位の東京ヴェルディはホームの味の素スタジアムでアルビレックス新潟と対戦した。新潟は2勝1敗と好スタートを切った。「16年ぶりのJ1復帰」を果たした東京Vは開幕から奮闘しているが3試合連続で後半の終了間際にPKを献上して勝ち点を取り逃がしている。次週は代表戦があるのでJ1のリーグ戦はお休み。試合間隔が空くので勝って気持ちよくブレイク期間に突入したい。ホームの東京Vは「4-2-2-2...
【サガン鳥栖×セレッソ大阪】 ついに本領発揮!MFヴィトール・ブエノが1ゴール1アシストの大活躍。
■ J1の第4節J1の第4節。1勝2敗で15位のサガン鳥栖はホームの駅前不動産スタジアムでセレッソ大阪と対戦した。C大阪は1勝2分けと負けなし。開幕から2試合はいずれも逃げ切りに失敗して引き分けに終わったが3節の東京V戦(H)で今シーズン初勝利を挙げた。3節を終えた時点では広島・柏・町田・C大阪・福岡の5クラブが無敗をキープしている。鳥栖は2節の札幌戦(H)で4対0と大勝。今シーズン初勝利を挙げた。ホームの鳥栖は「4-2-3-1」。...
【ガンバ大阪×ジュビロ磐田】 止まらないFW宇佐美貴史。開幕から3戦連発の1ゴール1アシスト。
■ J1の第4節J1の第4節。1勝1分けのガンバ大阪ホームのパナソニックスタジアム吹田で昇格1年目のジュビロ磐田と対戦した。磐田は1勝2敗と負け越しているが2節はアウェイで川崎Fと死闘を演じて5対4で勝利。今シーズン初勝利を挙げた。G大阪は3節の横浜FM戦(A)が相手のACLの日程の関係で延期となったので休養十分。2週間ぶりの公式戦となる。2節の新潟戦(H)で勝利して今シーズンの初勝利を手にした。ホームのG大阪は「4-2-3-1」。GK...
【モンテディオ山形×ヴァンフォーレ甲府】 最強のジョーカー。FWピーター・ウタカが投入直後に決勝弾!
■ J2の第4節J2の第4節。2勝1敗同士のモンテディオ山形とヴァンフォーレ甲府がNDソフトスタジアム山形で対戦した。山形は今シーズンも序盤戦はアウェイ続き。1節~3節ならびにルヴァン杯の1回戦はアウェイ戦だったので公式戦は5試合目にしてようやくのホーム開幕戦となる。山形はミッドウイークにルヴァン杯の1回戦の富山戦(A)を戦った影響で中2日。しかも、延長戦に突入したので疲労の影響が心配される。ホームの山形は「4-2-1-3...
【コンサドーレ札幌×町田ゼルビア】 18歳のMF原康介がJ1初ゴールも。札幌は泥沼の3連敗・・・。
■ J1の第4節J1の第4節。0勝2敗1分けで19位と出遅れたコンサドーレ札幌はホームの札幌ドームで昇格1年目の町田ゼルビアと対戦した。町田は2勝1分けと好スタートを切った。開幕戦はホームでG大阪と引き分けたが2節はアウェイで名古屋に勝利して3節はホームで鹿島に勝利した。「オリジナル10の名門クラブ」との対戦が続いたが3試合で勝ち点「7」を獲得した。札幌はまだ無得点。早く今シーズン初ゴールが欲しい。ホームの札幌は「3-4-...
【ルヴァン杯:長野パルセイロ×徳島ヴォルティス】 アウェイで1対5の大敗。吉田達磨監督のクビは危うい。
■ ルヴァン杯の1回戦2024年のルヴァン杯が開幕した。初出場となる長野パルセイロはホームの長野UスタジアムでJ2の徳島ヴォルティスと対戦した。徳島は2014年・2021年・2022年に続いて4回目のルヴァン杯出場となる。長野も徳島も開幕ダッシュに失敗してともに未勝利。長野は0勝1敗2分けで13位、徳島は開幕3連敗。最下位の20位と低迷している。どちらも悪い流れを変えて浮上のきっかけをつかみたい試合になった。ホームの長野は「3-...
【ルヴァン杯:ヴァンラーレ八戸×ツエーゲン金沢】 気温0.0度の中の試合。PK勝ちの八戸は2回戦で鹿島と対戦!
■ ルヴァン杯の1回戦ルヴァン杯の1回戦。ともにJ3のヴァンラーレ八戸とツエーゲン金沢がプライフーズスタジアムで対戦した。八戸は開幕2連敗、金沢も開幕3連敗。どちらも出遅れた。初出場となるルヴァン杯で浮上のきっかけをつかみたい。18時33分にキックオフのホイッスルが鳴ったがこの試合の公式の気温は0.0℃。雪が降ってくる時間帯もあった。観客は719人のみ。かなり過酷なコンディションの中での試合になった。ホームの八戸は...
【女子:U-20アジア杯 日本×豪州】 シュート数は42本!5対1で大勝して4連覇に王手!
■ 開催国はウズベキスタン女子のU-20アジア杯は決勝Tに突入した。2勝1敗で2位通過となった女子のU-20日本代表は準決勝でオーストラリアと対戦した。オーストラリアはA組を3連勝で突破。韓国と同組だったが韓国戦は2対1で勝利した。日本はベトナムと中国に勝利して2連勝。この時点で早くもW杯の出場権を獲得したが3戦目は北朝鮮に0対1で敗れて首位通過は逃した。先に行われた準決勝の1試合目は北朝鮮が3対0で韓国に勝利した。日本...
【ジュビロ磐田×柏レイソル】 147試合目にしてJ1初ゴール。DF古賀太陽がヘッドで決勝弾!
■ J1の第3節J1の第3節。1勝1敗のジュビロ磐田はホームのヤマハスタジアムで柏レイソルと対戦した。磐田は開幕戦はホームで王者の神戸に0対2で敗れたが2節はアウェイで川崎フロンターレを撃破。5対4という壮絶な試合になった。FWジャーメイン良が1人で4ゴールを挙げる大活躍を見せた試合はインパクト大だった。柏は開幕戦はホームで京都と引き分けたが2節はアウェイで神戸に勝利。FW木下が決勝ゴールを挙げた。ホームの磐田は「4-2...
【川崎フロンターレ×京都サンガ】 パリ世代のMF川崎颯太が決勝ゴール。インサイドハーフで活躍。
■ J1の第3節J1の第3節。1勝1敗の川崎フロンターレはホームの等々力陸上競技場で京都サンガと対戦した。京都は開幕戦はアウェイで柏と対戦して1対1のドロー。後半49分に途中出場した高卒1年目のMF安齋悠が起死回生の同点ゴールを奪った。2節はホーム開幕戦だった湘南を相手に1対2で敗れた。ここまで1敗1分けとなる。川崎Fは2節がホーム開幕戦だったが歴史的な大乱戦の末に昇格組の磐田に4対5で敗れた。ホームの川崎Fは「4-1-2-3」...
【町田ゼルビア×鹿島アントラーズ】 強い昇格1年目のゼルビア。MF平河悠が決勝ゴールで2連勝!
■ J1の第3節J1の第3節。昇格1年目ながら1勝1分けと負けなしの町田ゼルビアはホームの町田GIONスタジアムで鹿島アントラーズと対戦した。鹿島も1勝1分け。まずまずのスタートを切った。町田は2節の名古屋戦(A)で記念すべきJ1初勝利を飾った。今度は「J1でのホーム初勝利」を目指す。鹿島も開幕戦はアウェイで名古屋と対戦したが3対0で大勝した。2節のC大阪戦(H)はドロー。DF植田直のゴールで追いついた。ホームの町田は「4-2-2-2」...
【ファジアーノ岡山×レノファ山口】 新・10番のMF田中雄大が決勝ゴール!層の厚さは過去最高。
■ J2の第3節J2の第3節。1勝1分け同士のファジアーノ岡山とレノファ山口がシティライトスタジアムで対戦した。ともに中国地方で活動しており、このカードは「中国ダービー」と呼ばれている。通算成績は16試合で8勝2敗6分け。岡山が大きく勝ち越している。ホームでは4勝1敗3分けとなる。「初のJ1昇格」を目指す岡山は開幕戦は栃木SCを相手に3対0で大勝したが2節はアウェイでいわきFCと対戦して1対1の引き分けに終わった。ホームの岡...
【セレッソ大阪×東京ヴェルディ】 MF香川真司が先制のヘディング弾。強力なトライアングル。
■ J1の第3節J1の第3節。開幕から2試合連続ドローのセレッソ大阪はホームのヨドコウ桜スタジアムで昇格1年目の東京ヴェルディと対戦した。東京Vは開幕戦は横浜FM(H)と対戦したが1対2で敗戦、2節の浦和戦(A)は後半44分に追いつかれてドロー。上位候補を相手に奮闘しているが3試合で0勝1敗1分けとなる。東京Vは2008年10月18日(土)に行われた29節の大宮戦(H)以来となる「J1での勝利」を目指す試合になる。ホームのC大阪は「4-1-2-3」...
【ガイナーレ鳥取×テゲバジャーロ宮崎】 元・青森山田高のエースストライカー。FW田中翔太がJリーグ初ゴール!
■ J3の第3節J3の第3節。ともに開幕2連敗と出遅れたガイナーレ鳥取とテゲバジャーロ宮崎がAxisバードスタジアムで対戦した。鳥取は開幕からの2試合はいずれもアウェイ戦だったので3節にして待望のホーム開幕戦となる。1節はFC今治と対戦したが0対1で敗戦、2節は沼津と対戦したが0対4で大敗した。まだ無得点となる。宮崎は1節の松本山雅戦、2節の福島戦はいずれもホーム戦だったがどちらも1対2で敗れている。ホームの鳥取は「4-2-2-...
【女子:U-20アジア杯 日本×北朝鮮】 ミス続出で0対1の敗戦・・・。準決勝の相手はオーストラリアに。
■ 開催国はウズベキスタン女子のU-20アジア杯のGLの3戦目。ベトナムと中国に連勝して2位以内が確定。早くもU-20W杯の出場権を獲得した女子のU-20日本代表はGLの3試合目で北朝鮮と対戦した。北朝鮮はここまで1勝1分け。初戦は中国を相手に1対1のドロー、2戦目は退場者を出しながらベトナムに6対0で大勝した。2試合を終えて0勝1敗1分けの中国は勝ち点「1」。北朝鮮と中国が残ったW杯の出場権「1」を争う形になった。日本は「4-2-3-1...
【ザスパ群馬×ジェフ千葉】 DF佐々木翔悟が先制ゴール!183cmでビルドアップの出来るレフティ。
■ J2の第3節J2の第3節。開幕から2試合連続で引き分けのザスパ群馬はホームの正田醤油スタジアム群馬でジェフ千葉と対戦した。千葉は1勝1敗。2節の藤枝MYFC戦(H)は4対0で大勝した。ともに水曜日にルヴァン杯の1回戦を戦ったが群馬はホームでSC相模原と対戦。延長戦にもつれ込んだが4対1で勝利した。一方の千葉はアウェイで鹿児島と対戦したが0対1で敗れて2回戦進出はならなかった。どちらも中3日となる。ホームの群馬は「4-2-2-2」...
【アルビレックス新潟×名古屋グランパス】 開幕3連敗の名古屋。3試合を終えてまだ無得点・・・。
■ J1の第3節J1の第3節。1勝1敗のアルビレックス新潟はホームのデンカビッグスワンスタジアムで名古屋グランパスと対戦した。開幕から2試合はアウェイ戦が続いた新潟にとっては待望のホーム開幕戦となる。逆に名古屋はホーム2連戦スタートだったが開幕2連敗と大きく出遅れた。名古屋は2試合とも完封負け。まだ初ゴールが生まれていない。気温は5.7℃。試合中は雪も降る過酷なコンディションの中での試合となった。ホームの新潟は「4...
【いわきFC×鹿児島ユナイテッド】 圧倒的なスピード。MF加瀬直輝は「NEXT伊東純也」の候補の1人。
■ J2の第3節J2の第3節。0勝1敗1分けのいわきFCはホームのハワイアンズスタジアムいわきで昇格1年目の鹿児島ユナイテッドと対戦した。鹿児島は開幕戦はアウェイで群馬と対戦して1対1のドロー。2節の徳島戦(H)で劇的な逆転勝利を飾って今シーズン初勝利を手にした。ここまで1勝1分けと好スタートを切った。鹿児島はミッドウイークにルヴァン杯の1回戦を戦ったがホームで千葉に1対0で勝利。2回戦進出を決めた。ホームのいわきFCは「3...
【ルヴァン杯:ザスパ群馬×SC相模原】 途中出場のFW和田昌士が2ゴール1アシスト!苦しみながらも2回戦へ!
■ ルヴァン杯の1回戦2024年のルヴァン杯が開幕した。共にルヴァン杯は初出場となるザスパ群馬とSC相模原が正田醤油スタジアム群馬で対戦した。通常であればカテゴリーが下となるSC相模原のホームスタジアムでの開催になるが「SC相模原のホームスタジアムが改修工事等の影響でスタジアム確保が困難」という理由から前橋市での開催となった。勝利したクラブは4月24日(水)の2回戦でJ1の柏と対戦することが確定している。ホームの群馬...
【サガン鳥栖×コンサドーレ札幌】 守護神のGK朴一圭。2試合連続のPKセーブで大勝に貢献!
■ J1の第2節J1の第2節。開幕戦はホームで新潟と対戦して1対2で逆転負けを喫したサガン鳥栖はホームの駅前不動産スタジアムでコンサドーレ札幌と対戦した。札幌はアウェイで福岡と開幕戦を戦ったがスコアレスドローに終わった。ともに今シーズンの初勝利を目指す試合となった。鳥栖は開幕から2試合連続でホーム戦、札幌は逆に開幕から2試合連続でアウェイ戦になる。札幌は次の3節がホーム開幕戦になる。ホームの鳥栖は「4-2-2-2」...
【女子W杯:U-20アジア杯 日本×中国】 CBのDF白垣うのが「陰のMVP」。早くもW杯行きが決定!
■ 開催国はウズベキスタン女子のU-20アジア杯のGLの2戦目。初戦はベトナムと対戦して10対0と大勝した女子のU-20日本代表はGLの2戦目で中国と対戦した。GLの1戦目の北朝鮮と中国は1対1のドローだったので1節を終えた時点で日本が勝ち点「3」、北朝鮮と中国が勝ち点「1」、ベトナムが勝ち点「0」からのスタートになった。日本は2戦目で中国を下すことが出来ると2位以内が確定。早くも女子のU-20W杯の出場権を確保できる。日本は「4-...
【セレッソ大阪×FC東京】 新戦力のMF荒木遼太郎が開幕から2ゴール!ドローに持ち込む。
■ Jリーグがいよいよ開幕2024年のJリーグがいよいよ開幕した。クラブ創設30周年で悲願のJ1初優勝を目指すセレッソ大阪はホームのヨドコウ桜スタジアムでFC東京と対戦した。FC東京はオフにFW小柏、MF荒木遼、MF高宇洋、FW遠藤渓などを獲得。大型補強に成功した。C大阪もDF田中駿、MFヴィトール・ブエノ、DF登里など実力者をたくさん獲得した。長きに渡って日本代表を支えてきたMF香川とDF長友の対決にも注目が集まった。ホームのC...
【ルヴァン杯:FC琉球×藤枝MYFC】 有言実行!FW中島大嘉が先制ゴールも痛恨の逆転負け・・・。
■ ルヴァン杯の1回戦2024年のルヴァン杯が開幕した。J3のリーグ戦は1勝1分けとまずまずのスタートを切ったFC琉球はホームのタピック県総ひやごんスタジアムでJ2の藤枝MYFCと対戦した。藤枝MYFCは0勝1敗1分け。開幕戦はホームで長崎と対戦してスコアレスドロー。2節はアウェイで千葉と対戦して0対4で大敗。まだ今シーズンの初ゴールが生まれていない。ともに2014年からJリーグに参戦しており、ルヴァン杯は初参加となる。ホームのF...
【ガンバ大阪×アルビレックス新潟】 セレッソからの禁断の移籍。MF鈴木徳真が新天地で活躍中。
■ J1の第2節J1の第2節。開幕戦はアウェイで昇格1年目の町田と対戦して1対1の引き分けに終わったガンバ大阪のホーム開幕戦。パナソニックスタジアム吹田で昇格2年目のアルビレックス新潟と対戦した。G大阪は開幕戦は非常に苦しい戦いになったが後半39分に途中出場したFW宇佐美が起死回生の同点FKを決めて何とかドローに持ち込んだ。一方の新潟はアウェイで鳥栖と対戦したが2対1の逆転勝利を飾った。ホームの「4-2-3-1」。GK一森。D...
【名古屋グランパス×町田ゼルビア】 記念すべきJ1初初勝利。FW藤尾翔太が攻守で大活躍!
■ J1の第2節J1の第2節。開幕戦はホームで鹿島と対戦したが0対3で大敗した名古屋グランパスはホームの豊田スタジアムで昇格1年目の町田ゼルビアと対戦した。町田はホームでG大阪と開幕戦を戦ったが1対1のドロー。後半の終盤にFW宇佐美に直接FKを決められて惜しくも勝ち点「3」を獲得することは出来なかった。両クラブがリーグ戦で対戦するのはともにJ2所属だった2017年以来。この年は名古屋が2連勝した。ホームの名古屋は「3-1-4-2...
【レノファ山口×ブラウブリッツ秋田】 DF新保海鈴が決勝アシスト。高い攻撃力を持った左SB。
■ J2の第2節J2の第2節。開幕戦はアウェイで上位候補に挙げられる横浜FCと対戦して1対1の引き分けに終わったレノファ山口はホームの維新みらいふスタジアムでブラウブリッツ秋田と対戦した。秋田は開幕戦はアウェイで愛媛FCと対戦したが0対1で敗れて黒星スタートとなった。秋田は今シーズンも開幕から3試合連続でアウェイ戦となる。山口は志垣監督になって1年目。20位からの巻き返しを図るシーズンになる。ホームの山口は「4-2-2-2...
【ロアッソ熊本×ザスパ群馬】 「東国のルカク」の異名を持つFW佐川洸介。驚異の潜在能力を秘めた大型ストライカー。
■ J2の第2節J2の第2節。開幕戦はホームで優勝候補の清水と対戦して1対2で逆転負けを喫したロアッソ熊本はホームのえがお健康スタジアムでザスパ群馬と対戦した。群馬はホームで鹿児島と開幕戦を戦ったが1対1のドロー。後半21分に5年ぶりに群馬に復帰したFW高澤の先制ゴールでリードを奪ったが後半36分にFW藤本憲に同点ゴールを許してドローに終わった。熊本は開幕から2試合連続のホームゲームになる。ホームの熊本は「3-4-3」。GK...
【藤枝MYFC×V・ファーレン長崎】 カリーレ監督の電撃退任。禍転じて福と為す可能性あり。
■ Jリーグがいよいよ開幕2024年のJリーグがいよいよ開幕した。昨シーズンは昇格1年目ながら12位と奮闘した藤枝MYFCはホームの藤枝総合運動公園サッカー場でV・ファーレン長崎と対戦した。同スタジアムはバックスタンドを中心とした改修工事を行っていたが無事に工事は完了した。立ち見を含めた収容人数は10,057人。「J2の基準である1万人以上を満たした。」と報道されている。改修工事の後、初めてのリーグ戦となる。ホームの藤枝...
【女子W杯:U-20アジア杯 日本×ベトナム】 大量10ゴール!10番のFW松窪真心がハットトリック!
■ 開催国はウズベキスタン女子のU-20アジア杯が開幕した。2015年、2017年、2019年と大会3連覇中の日本代表は初戦でベトナムと対戦した。2022年に予定されていた前回大会はコロナの影響で大会自体が中止となった。2022年の夏に行われたU-20W杯はスペインが優勝して日本は惜しくも準優勝だった。初戦はベトナム、2戦目は中国、3戦目は北朝鮮と対戦することになる。各組の上位2チーム(1位と2位)が準決勝に進出することが出来る。日本...
【大宮アルディージャ×FC岐阜】 開幕2連勝。「大宮が独走する可能性はある。」と言える。
■ J3の第2節J3の第2節。ともに開幕戦は4対1で大勝。仲良く首位発進となった大宮アルディージャとFC岐阜がNACK5スタジアムで対戦した。大宮は開幕戦はホームで八戸と対戦したが新加入のMF泉柊椰が2ゴールを挙げる活躍を見せて4対1で大勝した。一方のFC岐阜はホームで福島と対戦。セットプレーから先制ゴールを許したが、その後、4連続ゴールを奪って逆転で勝利した。FW藤岡が2ゴールを挙げる活躍を見せた。ホームの大宮は「4-2-2-2...
【ツエーゲン金沢×FC今治】 新スタジアムでのホーム開幕戦。観衆が3,352人はさすがに寂しい。
■ J3の第2節J3の第2節。開幕戦はアウェイで沼津と対戦したが0対3で大敗して黒星スタートを切ったツエーゲン金沢はホームの「金沢ゴーゴーカレースタジアム」でFC今治と対戦した。FC今治はホームで鳥取と開幕戦を戦ったが1対0で勝利。MFマルクス・ヴィニシウスが決勝ゴールを奪った。金沢は同スタジアムのこけら落としとなった2週間前の富山戦(H)も1対4で大敗している。早くも不穏な空気が流れつつある。ホームの金沢は「4-1-4-1」...
【FC琉球×松本山雅】 エース誕生か!?FW白井陽斗が2ゴールの大活躍。
■ J3の第2節J3の第2節。開幕戦はアウェイで奈良クラブと対戦して2対1で勝利したFC琉球はホームのタピック県総ひやごんスタジアムで「昇格候補」に挙げられている松本山雅と対戦した。松本山雅は開幕戦はアウェイの宮崎戦だったが2対1で勝利した。共に白星スタートを切った。金鍾成監督になって2年目のシーズンになるFC琉球は17位からの巻き返しを図るシーズンになる。昨シーズンは開幕2連勝スタートだった。ホームのFC琉球は「3-1...
【清水エスパルス×愛媛FC】 アウェイの地で善戦。「今シーズンのJ2で台風の目になる可能性あり」。
■ J2の第2節J2の第2節。ともに開幕戦で勝ち点「3」を獲得した清水エスパルスと愛媛FCがIAIスタジアム日本平で対戦した。ホームの清水は開幕戦はアウェイで熊本と対戦したが苦しみながらも2対1で逆転勝利を飾った。一方の愛媛FCはホームで秋田と対戦したが新加入のMF窪田稜が決勝ゴールを決めて1対0で勝利した。ともにオレンジ色をチームカラーにしている。両クラブがJリーグで対戦するのは2016年以来となる。ホームの清水は「4-2-...
【大分トリニータ×ベガルタ仙台】 スピードスターのMFオナイウ情滋。ブレイクの予感。
■ Jリーグがいよいよ開幕2024年のJリーグがいよいよ開幕した。片野坂監督が復帰した大分トリニータはホームのレゾナックドーム大分でベガルタ仙台と対戦した。仙台は広島ユースならびに年代別の日本代表で実績を積み上げた育成年代のスペシャリストの森山監督の招聘に成功した。プロのクラブを率いるのは初めてとなる森山監督のチーム作りに注目が集まっている。大分も仙台も共にJ2に降格して3年目のシーズンになる。ホームの大分...
【愛媛FC×ブラウブリッツ秋田】 新加入のMF窪田稜が決勝ゴール!挨拶代わりのファインゴール!
■ Jリーグがいよいよ開幕2024年のJリーグがいよいよ開幕した。2023年のJ3を制覇して2021年以来のJ2復帰を果たした愛媛FCはホームのニンジニアスタジアムでブラウブリッツ秋田と対戦した。石丸監督になって3年目のシーズンとなる愛媛FCは主力の流出がほぼ無かった上でMF窪田稜(FC岐阜)などを獲得した。基本的なメンバーはあまり変わらない。対する秋田はJ2で4年目。J2での過去の成績は13位→12位→13位となる。ホームの愛媛FCは「4-2...
【テゲバジャーロ宮崎×松本山雅】 新生・宮崎の開幕戦。大熊裕司監督は黒星スタート。
■ Jリーグがいよいよ開幕2024年のJリーグがいよいよ開幕した。2023年は下から2番目の19位と低迷したテゲバジャーロ宮崎はホームのいちご宮崎新富サッカー場で松本山雅と対戦した。宮崎はオフに「不動産会社のいちご」に経営権が譲渡された。新たに大熊裕司監督を招聘。メンバーも大幅に入れ替わって新しいスタートを切った。一方の松本山雅は2023年はクラブワーストの9位に終わった。巻き返しを図るシーズンになる。ホームの宮崎...
【湘南ベルマーレ×川崎フロンターレ】 新・エースのFWエリソンが逆転ゴール。有力な得点王候補の1人。
■ Jリーグがいよいよ開幕2024年のJリーグがいよいよ開幕した。残留争いに巻き込まれながら何とか「J1残留」を達成した湘南ベルマーレはホームのレモンガススタジアムで川崎フロンターレと対戦した。川崎FはすでにACLのラウンド16とFUJIFILM SUPER CUPを戦ったので早くも4試合目の公式戦になる。ACLは中国の山東泰山と対戦。アウェイの1stレグは3対2で勝利したがホームの2ndレグは2対4で敗戦。またしてもベスト16止まりだった。ホ...
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1位 : 鹿島アントラーズ 平均予想順位 : 2.53位→ 平均予想順位は2.53位。25名(=83.3%)が3位以内と予想しており、30名全員が7位以内と評価している。2番手評価の広島、3番手評価の神戸との差はそこまで大きくないが、「現時点では2025年のJ1の本命は鹿島」と言える。オフに鬼木監督を招聘。21ゴールを挙げたFWレオ・セアラを獲得するなど積極的な補強を実施した。海外移籍が噂されたMF荒木遼太郎も復帰。「魅惑のトライアングル...
6位 : FC岐阜 平均予想順位 : 7.64位→ J3で早くも6年目となる岐阜の平均予想順位は7.64位。7名(=25.0%)が2位以内と予想しており、12名(=42.9%)が6位以内と評価している。2024年は8位だったがラスト9試合は6勝1敗2分けと絶好調。9試合で24ゴールを挙げた攻撃力は圧巻だった。ただ、攻撃の中心だったエースのFW藤岡浩介がFC今治へ移籍。「19ゴールを挙げて得点王に輝いたエースの穴をどう埋めるのか?」が最大の注目ポイントにな...
1位 : 松本山雅FC 平均予想順位 : 2.54位→ J3での優勝候補筆頭とされる松本山雅の平均予想順位は2.54位。圧倒的な支持を集めている。16名(=57.1%)が2位以内と予想しており、28名全員が5位以内と予想している。1位と予想した人は9名。松本山雅への期待の高さが伺える。昨シーズンはプレーオフの決勝戦で富山と引き分けてJ2復帰を逃すという悔しい結果に終わったが、主力の流出はほとんどなく、戦力を維持している点は大きな強み...
16位 : 水戸ホーリーホック 平均予想順位 : 15.69位→ 水戸の平均予想順位は15.69位。55名中、15名(=27.3%)が18位以下と予想しており、残留争いに巻き込まれる可能性が高いクラブの1つに挙げられる。例年と比べると静かなオフを過ごしたが、長年、チームを支えてきたGK本間が現役を引退した。クラブの歴史における大きな節目であり、次世代のリーダーの登場が急務と言える。若いチームなので中心となってチームを引っ張ることが...
11位 : ヴァンフォーレ甲府 平均予想順位 : 11.62位→ 甲府の平均予想順位は11.62位。55名中、6名(=10.9%)が6位以内と予想している。2024年は14位だったことを考えると「成績はUPする。」と考える人が多くなっている。注目は「FWピーター・ウタカとFWアダイウトンの穴を誰が埋めるのか?」に尽きる。何だかんだでFWピーター・ウタカは34試合で8ゴール、FWアダイウトンは33試合で14ゴールを記録した。FWマテウス・レイリア(富山)...
6位 : ジェフ千葉 平均予想順位 : 6.02位→ 千葉の平均予想順位は6.02位。55名中、3名(=5.5%)が2位以内と予想しており、28名(=50.9%)が6位以内と予想している。2024年は惜しくも7位。プレーオフ出場を逃したがFW石川大地(熊本)、DF鳥海晃司(C大阪)、DF前貴之(山口)などを獲得。大型補強を敢行した。小林監督になって勝負の3年目。「J2屈指の戦力」になったが3位以内と予想している人は3人だけ。意外と少ない。やや控えめな評価...
6位 : ジェフ千葉 平均予想順位 : 6.02位→ 千葉の平均予想順位は6.02位。55名中、3名(=5.5%)が2位以内と予想しており、28名(=50.9%)が6位以内と予想している。2024年は惜しくも7位。プレーオフ出場を逃したがFW石川大地(熊本)、DF鳥海晃司(C大阪)、DF前貴之(山口)などを獲得。大型補強を敢行した。小林監督になって勝負の3年目。「J2屈指の戦力」になったが3位以内と予想している人は3人だけ。意外と少ない。やや控えめな評価...
81人目 : DF 中村拓海 (横浜FC → セレッソ大阪) 「A++」→ 「面白い補強」と言える。横浜FCでJ2の26試合に出場した右サイドのプレーヤーで、179cmの高さを持ちながらテクニックと攻撃センスを兼ね備えたスケールの大きな選手。3バックの右もこなせるユーティリティ性があり、攻撃面での貢献が期待される。まだ23歳で、成長の余地が大きいことも魅力だ。プレーにやや軽さが見られるのは課題だが、完全移籍で獲得できた点はポジティ...
1位 : V・ファーレン長崎 平均予想順位 : 2.07位 → MF山口蛍(神戸)、DFエドゥアルド(横浜FM)、DF関口正(甲府)、 DF高畑(磐田)、GK後藤雅(山形)を獲得するなど、超・大型補強に成功した長崎の評価が最も高くなっている。平均予想順位は2.07位。56名中、41名(=74.5%)が2位以内と予想しており、98.2%に相当する54名が長崎を6位以内と予想している。2番手評価の磐田の平均予想順位は3.33位なので、「2025年のJ2は長崎が大本命」...
第5位 FC今治 (90点/100満点)→ 初のJ2昇格を果たしたFC今治は充実のオフになった。「J3でMVPのFWマルクス・ヴィニシウスを引き止めることが出来るか?」が最大の焦点だったが残留。FW藤岡浩介(FC岐阜)の獲得に成功したので2024年のJ3で19ゴールを挙げた得点王に輝いた2人がFC今治で共演することになった。「強力なデュオの誕生」と言える。夏に加入して16試合で6ゴールのFWウェズレイ・タンキも残留。攻撃陣は破壊力がある。中盤...
徳島ヴォルティス→ 徳島は激動のシーズンになっている。開幕から低迷して7節を終えた時点で監督交代を決断した。この時点では1勝5敗1分けだった。吉田達磨監督がチームを去っただけでなく、同監督の秘蔵っ子であり、加入1年目ながら準・主力だったMF島川が電撃引退を表明。さらに近年の徳島を攻撃の部分で引っ張ってきたMF西谷和は契約解除。内紛が勃発してJ2有数のドリブラーもチームを離れざる得ない状況になった。「チームを立...
■ 天皇杯の2回戦天皇杯の2回戦。J1のセレッソ大阪はホームのヨドコウ桜スタジアムで九州サッカーリーグに所属するジェイリースFCと対戦した。ジェイリースFCは「調子乗り世代」のメンバーだった元・ヴィッセル神戸の柳川監督がチームを率いている。2018年4月に創設された新しいクラブになるが順調に成長中。2021年から九州サッカーリーグに所属している。大分県の大分市で活動しているが当面の目標は「JFL昇格」になる。ホームのC...
■ アメリカ遠征の2試合目アメリカ遠征の2試合目。U-23アジア杯で優勝して見事にパリ五輪の出場権を獲得したU-23日本代表はアメリカに遠征しているが6月12日(水)にカンザスシティでU-23アメリカ代表と対戦した。アメリカもパリ五輪の出場権を確保している。組み合わせ抽選会はすでに終了しており、D組の日本はパラグアイ、マリ、イスラエルと対戦する。A組のアメリカは開催国のフランス、ギニア、ニュージーランドと同組になった。...
■ アジア2次予選の5試合目2026年のW杯のアジア2次予選の6試合目。ここまで5連勝。すでに首位通過が確定している日本代表はホームのエディオンピースウイング広島でシリアと対戦した。シリアは2勝2敗1分けで勝ち点「7」、北朝鮮は2勝3敗で勝ち点「6」。熾烈な2位争いになっている。北朝鮮は中立地となるラオスでミャンマーと対戦するので勝ち点「3」を獲得する可能性大。シリアは3位に転落して3次予選進出を逃す可能性がある。日本...
■ J2の第19節J2の第19節。3勝11敗4分けで勝ち点「13」。19位と降格圏に位置する栃木SCはホームのカンセキスタジアムとちぎで20位と最下位に位置するザスパ群馬と対戦した。群馬は1勝12敗5分けで勝ち点「8」。栃木SCは12試合未勝利中、群馬も11試合未勝利中。どちらもかなりの期間、勝ち点「3」から遠ざかっている。下位3クラブがJ3に降格となるが残留圏ギリギリの17位の水戸は勝ち点「18」。差が広がってきた。ホームの栃木SCは「...
V・ファーレン長崎→ 長崎は激動のオフになった。12月4日(月)というかなり早い段階でファビオ・カリーレ監督との契約更新を発表したが袖にされてしまった。長崎側はルール違反を犯したサントスFCに対して「断じて受け入れられるものではありません。」と抗議している。まだ決着はついていないが(必ずしも)優秀な監督とは言えなかった)カリーレ監督が退任して実績のある下平氏が監督に就任したことは大きなプラスとなった。開幕戦は...
カマタマーレ讃岐→ 元・日本代表の米山監督が就任して2年目のシーズンになる讃岐は15節を終えた時点で2勝5敗8分けで勝ち点「14」。18位に位置する。今シーズンもJ3の残留争いに巻き込まれているがここ5試合の成績は2勝1敗2分けとまずまず。開幕から12試合未勝利と苦しんだが13節の沼津戦(H)で初勝利を挙げると15節はアウェイで福島に勝利。4連勝中と好調だった福島を撃破するなど明らかに上り調子と言える。昨シーズンは11勝16敗1...
横浜FC→ 2023年のJ1で最下位に終わって「1年でのJ2降格」となった横浜FCだったが18節を終えた時点で10勝4敗4分けで勝ち点「34」。3位と好位置に付けている。J2は首位の清水ならびに2位の長崎が順調に勝ち点を積み上げているので首位の清水との差は「6」、2位の長崎との差は「5」と少し広がっているがまだ先は長い。十二分に射程圏内と言える。「1年でのJ1復帰」に向けてここまではかなり順調と言える。開幕からの4試合は1勝1敗2分...
FC大阪→ J3に昇格して2年目となるFC大阪は15節を終えた時点で5勝3敗7分けで勝ち点「22」。7位と好位置に付けているが見通しは明るくない。志垣監督が退任となって元・日本代表の大嶽監督が就任した今シーズンは序盤は好調だった。開幕3連勝を果たした。3節の金沢戦はアウェイで6対2の大勝。開幕からの3試合で計10ゴールを奪ったが4節以降は4試合連続でスコアレスドロー。得点力が一気に低下した。開幕から7試合負けなしの後、8節...
■ アジア2次予選の5試合目3か国共催となる2026年のW杯のアジア2次予選の5試合目。ここまで4連勝。早くもGL突破を確定させた日本代表はアウェイでミャンマーと対戦した。ミャンマーは0勝3敗1分けと苦戦している。B組は2位争いが焦点になっているがシリアが2勝1敗1分けで勝ち点「7」、北朝鮮が1勝3敗で勝ち点「3」となる。今節は北朝鮮とシリアの直接対決が組まれている。日本は先のアウェイの北朝鮮戦は不戦勝だった。日本は「3-4-...
■ J3の第15節J3の第15節。5勝3敗6分けで勝ち点「21」。6位と上位争いに絡んでいるFC大阪はホームの東大阪市花園ラグビー場で奈良クラブと対戦した。奈良は3勝5敗6分けで勝ち点「15」。下から4番目の17位と低迷しているが今年のJ3は2位以下が大混戦なので2位のFC琉球から17位の奈良まで「8差」となる。どちらも2023年に初めてJ3を戦った同期昇格チームになる。2023年は奈良が5位、FC大阪が11位と健闘した。ホームのFC大阪は「4-2-2...
FC琉球→ J3に降格して1年目となる2023年はJ3でも下位に低迷。まさかの17位に終わったが降格2年目の今シーズンは開幕から好調。15節を終えた時点では6勝3敗6分けで勝ち点「24」。4位と好位置に付けている。ホームで無類の強さを発揮しており、6試合で4勝2分けと負けなし。アウェイでは2勝3敗4分けなのでアウェイ戦はやや苦戦しているが「2022年以来のJ2復帰」に向けて順調に日程を進めている。迷走した時期もあったが昨秋に金鍾成...
■ J3の第15節J3の第15節。6勝6敗2分けで勝ち点「20」。リーグ戦は4連勝中と絶好調の福島ユナイテッドはホームのとうほう・みんなのスタジアムでカマタマーレ讃岐と対戦した。讃岐は1勝5敗8分けで勝ち点「11」。米山監督になって2年目となる讃岐は開幕から12試合未勝利だったが13節の沼津戦(H)でようやくの今シーズン初勝利を挙げた。18位に沈んでいるがJ3で最多の8引き分け。ドローゲームが多くなっている。ホームの福島は「4-1-2...
■ J3の第15節J3の第15節。5勝5敗4分けで勝ち点「19」。12位に位置するFC岐阜はホームの岐阜メモリアルセンター長良川競技場でFC琉球と対戦した。FC琉球は6勝3敗5分けで勝ち点「23」。2位に位置するが首位の大宮との差は「10」と大きく広がっている。J3は2位以下が大混戦になっており、2位のFC琉球から12位のFC岐阜まで「4差」となる。開幕ダッシュに成功したFC岐阜だったが7試合未勝利と苦しんでいる。ホームのFC岐阜は「4-2-2-2...
FC岐阜→ 上野監督になって2年目のシーズンとなるFC岐阜は15節を終えた時点で5勝5敗5分け。イーブンの成績になる。序盤戦は絶好調。7節を終えた時点では5勝1敗1分けで勝ち点「16」。大宮の消化試合数が1つ少なかったこともあってFC岐阜が首位に立ったが8節から8試合勝ちなし中。長いトンネルに入っている。リーグ戦で最後に勝利したのは3月31日(日)に行われたアウェイの松本山雅戦なのでかなり昔の話になる。幸いにして今年のJ3は...
松本山雅→ J3に降格して早くも3年目となる松本山雅はオフの補強に成功した。エースストライカーのFW小松蓮(→秋田)は流出したものの、MF菊井悠とDF常田の引き留めに成功。DF藤谷壮、MF滝、MF安永などもキープした上でFW浅川(奈良クラブ)、FW安藤翼(SC相模原)の獲得に成功した。さらに経験豊富なDF馬渡(浦和)、DF高橋祥(神戸)、MF高井(横浜FC)、MF山本康(磐田)の獲得にも成功。超・大型補強に成功した。J3の中では屈指の戦力になっ...
■ J2の第18節J2の第18節。3勝10敗4分けで勝ち点「13」。下から2番目の19位と降格圏に位置する栃木SCはホームのカンセキスタジアムとちぎでロアッソ熊本と対戦した。熊本は4勝8敗5分けで勝ち点「17」。熊本も17位と低迷しており、残留圏ギリギリとなる。試合前の時点で両チームの勝ち点差は「4」。栃木SCにとっては差を縮めるチャンスと言える。栃木SCは小林伸二監督になって3試合目。ここまで0勝1敗1分けとなる。ホームの栃木SCは...
栃木SC→ 黄金期の磐田で守備の要として活躍した元・日本代表の田中誠監督を招聘した栃木SCはプレーオフ出場」という目標を掲げて開幕を迎えたが6節を終えた時点では3勝3敗。3節は甲府、4節は横浜FC、6節は大分に勝利するなどまずまずのスタートを切ったが7節以降は9試合未勝利。0勝6敗3分けと苦しんだ。8節の千葉戦(A)は0対8というスコアで惨敗を喫したが「フクアリでの大敗」はショッキングだった。結局、5月14日(火)に田中誠監...
大宮アルディージャ→ 2023年のJ2で21位に終わって「クラブ史上初のJ3降格」となった大宮は初めてJ3を戦っている。前評判は高くて「有力な昇格候補の1つ」と言われたが14節を終えた時点で10勝1敗3分けで勝ち点「33」。2位のFC琉球との差は「10」と大きく広がっている。残り試合は24試合もあるので全く安心はできないが「10差」となるとセーフティーリードである。「1年でのJ2復帰」に向けて視界は良好と言える。14試合で26得点/9失...
■ J3の第15節J3の第15節。10勝1敗3分けで勝ち点「33」。首位を独走する大宮アルディージャはホームのNACK5スタジアムで長野パルセイロと対戦した。長野は5勝4敗5分けで勝ち点「20」。9位に位置する。14節を終えた時点で首位の大宮と2位のFC琉球の差は「10」と大きく広がっている。長野は9位に位置するが2位のFC琉球との差は「3」のみ。今シーズンのJ3は2位以下がかつてないほど大混戦になっている。ホームの大宮は「3-1-4-2」。GK...