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【Jリーグ】 「今オフにレノファ山口が獲得できたら面白い。」と思う選手・10人挙げてみた。
1人目 : FW 梅田魁人 (テゲバジャーロ宮崎) 1997年5月15日 177センチ/75キロ→ 昇格1年目ながら29節を終えた時点で首位。サプライズを起こしている宮崎は「J2ライセンス」を取得できなかったのでJ3で活躍した選手の多くがチームを離れることになるだろう。初挑戦のJ3で27試合で9ゴール7アシストのFW梅田魁に対してもたくさんのクラブが興味を示すと思うが山口県出身で地元の選手であることを考えると「喉から手が出るほど欲しい...
【Jリーグ】 「今オフに京都サンガが獲得できたら面白い。」と思う選手・10人挙げてみた。
1人目 : MF 齊藤未月 (FCルビン・カザン) 1999年1月10日生まれ 166センチ/66キロ→ 昨オフにロシアのFCルビン・カザンに期限付き移籍したが怪我の影響もあって不本意な1年になった。期待された東京五輪のメンバー入りは叶わず。2021年の8月には「(結果的には誤報だったが)今夏に湘南に復帰するのが確実になった。」と報じたメディアもあった。言うまでもなく、曹貴裁監督の秘蔵っ子であり、誰よりも曹貴裁監督のサッカーやパー...
【松本山雅】 J3降格が決定・・・。「余裕でJ2に再昇格できる」か?「J3はそんなに甘くない」か?
■ 松本山雅のJ3降格が確定・・・。J2は41節が終了した。残りは1節となったが愛媛FCと松本山雅のJ3降格が決定した。20位の北九州も「19位以下」が確定したがJ3で宮崎が2位以内に入ったときはJ2からJ3への降格枠が「4」から「3」に減少するのでまだJ2残留の可能性はある。ただ、19位のSC相模原と20位の北九州の差は「3」。得失点差はSC相模原が「-19」、北九州が「-27」であることを考えると最終節(=42節)は大量ゴールが必要となる...
【移籍市場】 「今オフにファジアーノ岡山が獲得できたら面白い。」と思う選手・10人挙げてみた。
1人目 : FW 長沢駿 (大分トリニータ) 1988年8月25日 192センチ/82キロ→ 岡山は今シーズンも得点力不足に苦しんだがフォワードの軸が定まらなかった。慢性的な課題と言えるがFW長沢駿は192センチの長身でありながら運動量も多い。大分のサッカーには馴染めなかったがG大阪のときはJ1でコンスタントにゴールを決めた。最後にJ2でプレーしたのは松本山雅時代の2013年になるがJ2通算では79試合で12ゴールを挙げている。G大阪時代の...
【移籍市場】 「今オフにアルビレックス新潟が獲得できたら面白い。」と思う選手・10人挙げてみた。
1人目 : FW 渡邉新太 (大分トリニータ)→ 2018年~2020年まで新潟で活躍。J2で92試合で22ゴールを挙げた。昨オフに惜しまれつつ大分に完全移籍してJ1で29試合で3ゴールを挙げているがチームはJ2降格となった。2022年は大分と新潟が同じカテゴリーで戦うことになったが新潟U-18で育った選手の再獲得というのは十分に考えられる。シュート技術が高くて最前線だけでなくシャドーやサイドハーフの位置で起用された時も点に絡むことが...
【Jリーグ】 今オフの移籍市場での動向が気になる選手 (1位~10位) (フォワード編) (2021年-2022年)
10位 : FW 杉本健勇 (横浜Fマリノス) 1992年11月18日 187センチ/79キロ→ 2017年にC大阪で34試合で22ゴールと大活躍したが2018年以降は不振。浦和では著しく精彩を欠いた。夏に横浜FMに期限付き移籍すると11試合で3ゴール。大事なところでゴールを決めるなどインパクトを残しているが332分のプレー時間のみ。層の厚い横浜FMでチャンスをつかむのは容易なことではない。古巣のC大阪は「軸になれるCF」を必要としていることを考え...
【Jリーグ】 今オフの移籍市場での動向が気になる選手 (21位~30位) (フォワード編) (2021年-2022年)
30位 : FW 唐山翔自 (愛媛FC) 2002年9月21日 178センチ/65キロ→ 年代別の日本代表のストライカー。J3のG大阪U-23で結果を残したが期限付き移籍先の愛媛FCでは低調。16試合に出場しているがゴールなし。決定機を外して試合中に涙を流す場面もあった。今シーズンは苦しんでいるがオフ・ザ・ボールに優れた点取り屋である。「愛媛FCで結果を残してG大阪にレンタルバックする。」というのが理想の形だったが現状では「他のクラブに...
【J3限定】 今オフの「J2のクラブへの個人昇格」が考えられる選手 (11位~20位) (2021年-2022年)
※ 2021年11月23日の時点。※ J1やJ2からレンタル移籍中の選手は対象外。20位 : DF 安藤智哉 (FC今治) 1999年1月10日 190センチ/84キロ ・・・ ランク外→ 恵まれた体格が武器となるCB兼フォワード。大学時代に年代別代表に召集された経験を持っている。絶対的な高さを持っており、空中戦の強さは「J3の中でもトップクラス」と言える。16節はCBでスタメン出場。次の17節はフォワードとしてスタメン出場するなどプロの世界で「CB...
【J3限定】 今オフの「J2のクラブへの個人昇格」が考えられる選手 (21位~30位) (2021年-2022年)
※ 2021年11月23日の時点。※ J1やJ2からレンタル移籍中の選手は対象外。30位 : MF 西本雅崇 (カマタマーレ讃岐) 1996年6月11日 177センチ/63キロ ・・・ ランク外→ 「マー坊」の愛称で親しまれているC大阪U-18出身のボランチ。「ヤン坊」と「マー坊」はC大阪の親会社であるヤンマーのキャラクター。CMなどで活躍した。C大阪のトップチームでは出番に恵まれなかったがC大阪U-23で通算121試合に出場するなどJ3で経験を積んだ。...
【アルビレックス新潟】 アルベルト監督はMF高木善朗やMF本間至恩を引き連れてFC東京に移るのか?
■ アルベルト監督の退任が正式に発表された。J2は40節が終了した。首位の磐田のJ1復帰が確定して2位の京都も2010年以来のJ1復帰が目前に迫っている。3位の甲府との差は「6」なので「京都が2連敗して甲府が2連勝する。」という結果にならない限りは京都のJ1昇格となる。開幕ダッシュに成功した新潟は2017年以来のJ1復帰を目指したが中盤戦以降に失速してJ1復帰はならなかった。40節を終えた時点では18勝9敗13分けで勝ち点「67」。6...
【Jリーグ】 今オフの移籍市場での動向が気になる選手 (21位~30位) (アタッカー編) (2021年-2022年)
10位 : MF 本間至恩 (アルビレックス新潟) 2000年8月9日 164センチ/59キロ→ 昨オフは徳島への移籍話が浮上。「移籍はほぼ確実」という段階まで進展したが急転直下でチームに残った。大サプライズだったがプロ3年目は難しいシーズンになった。チームは開幕ダッシュに成功して自身も序盤はまずまずだったが途中で調子を崩した。彼の不調も絡んで急降下した。有望株であることは間違いないが新潟との契約が残っていて高額な移籍金...
【Jリーグ】 今オフの移籍市場での動向が気になる選手 (11位~20位) (アタッカー編) (2021年-2022年)
20位 : MF 中村俊輔 (横浜FC) 1978年6月24日生まれ 178センチ/70キロ→ 日本サッカー史に残るレジェンドも今シーズンは9試合の出場のみ。220分のプレー時間にとどまっている。横浜FCは「J2降格」の可能性が高まっており、43歳のMF中村俊は引退の可能性も否定できない。キャリアの終盤戦を迎えているが盟友のMF遠藤のJ2での活躍は刺激になっているはず。「サッカー小僧」と言われるMF中村俊の引退はイメージしにくいことを考える...
【Jリーグ】 オフの移籍市場での動向が気になる選手 (11位~20位) (ボランチ編) (2021年-2022年)
20位 : MF 上原力也 (ベガルタ仙台) 1996年8月25日 174センチ/66キロ→ 磐田一筋だったが昨オフに移籍を決断。仙台に期限付き移籍となったが主力として活躍中。31試合で1ゴール5アシストを記録している。精度の高い右足のキックで多くのチャンスを演出しているが仙台は「J1残留」が難しくなった。対照的に磐田は「J1復帰」を決めているので『レンタル元の磐田に戻る可能性がもっとも高い。』と言える。MF遠藤の残留は有力視され...
【Jリーグ】 オフの移籍市場での動向が気になる選手 (1位~10位) (左SB/WB編) (2021年-2022年)
10位 : DF 魚里直哉 (ガイナーレ鳥取) 1995年8月3日 167センチ/59キロ→ C大阪U-18出身。2018年に大卒でC大阪に加入したがわずか半年で鳥取に完全移籍となった。J3の鳥取で主力として活躍中。3バックを採用するときは左WBでプレーするがもともとはサイドハーフの選手なので攻撃力は高い。右SB、右WB、右サイドハーフ、左SB、左WB、左サイドハーフと6つのポジションを遜色なくこなす。J3屈指のスピードと豊富な運動量も武器とな...
【Jリーグ】 オフの移籍市場での動向が気になる選手 (1位~10位) (CB編) (2021年-2022年)
10位 : DF タビナス・ジェファーソン (水戸ホーリーホック) 1998年8月7日 182センチ/77キロ → オフにG大阪から水戸に移籍したがDF住吉ジェラニレショーンとCBコンビを組んで素晴らしいプレーを連発。フィリピン代表に初選出されて国際試合を経験するなど大飛躍のシーズンになった。桐光学園高や川崎Fのときは左SBとして期待されたが「より身体能力の高さを生かせるCB」で落ち着いた。軽率なパスはまだまだあるが「スピードが...
【Jリーグ】 オフの移籍市場での動向が気になる選手 (1位~10位) (右SB/WB編) (2021年-2022年)
10位 : DF 西大伍 (浦和レッズ) 1987年8月28日 178センチ/74キロ→ 昨オフに神戸から浦和に完全移籍した。「補強の目玉」と言われたが大きなインパクトは残せず。夏に日本代表のDF酒井宏が加入した後はベンチスタートになる機会が多くなった。DF槙野との契約を更新しないなど若返りを進める浦和なので34歳のDF西大伍の放出に動いても何ら不思議はない。Jリーグでも屈指の万能プレーヤーなので右SBではなくてボランチとして興味...
【Jリーグ】 オフの移籍市場での動向が気になる選手 (1位~10位) (GK編) (2021年-2022年)
10位 : GK 小島亨介 (アルビレックス新潟) 1997年1月30日 183センチ/79キロ→ 何度も東京五輪代表でプレーしたが本大会のメンバーには選ばれず。大分から期限付き移籍して2年目になるが2020年は22試合に出場。今シーズンは9試合に出場したが2つの怪我の影響もあって難しいシーズンになった。レンタル元の大分にはGK高木駿、GKポープ・ウィリアム、GK吉田舜とレベルの高いキーパーがたくさんいる。新潟にもGK阿部航とGK藤田和が...
【松本山雅】 初のJ3降格の危機・・・。何が問題だったのか?誰が問題だったのか?
■ 磐田のJ2復帰が確定J2は残り3節となったが磐田のJ2復帰が確定した。2位の京都も直近の秋田戦(H)で勝利して3位の長崎との差が「7」。2010年以来のJ1復帰は有力となった。2位の京都と4位の甲府の差も「8」なので甲府もJ1昇格の可能性を残しているが京都は残り3試合で1勝でも出来ればOKである。ここ4試合の京都の成績は3勝1敗。調子が悪いわけではないので「よほどのことがない限りは大丈夫」と言える状況になった。昇格争いはほぼ...
【最終予選:オマーン×日本】 またもMF伊東純也が決勝弾。3連勝でついに2位に浮上!
■ アウェイのオマーン戦アジア最終予選の6戦目。3勝2敗で勝ち点「9」の日本はアウェイでオマーンと対戦した。初戦で日本に勝利したオマーンはここまで2勝2敗1分けで勝ち点「7」。日本とは「2差」なのでホームで勝てば3位に浮上することが出来る。日本時間の午後9時にキックオフされたベトナム vs サウジアラビアはアウェイのサウジアラビアが勝利した。サウジアラビアは5勝1分けで勝ち点「16」。独走態勢に入りつつある。日本は「...
【Jリーグ】 名門・ジュビロ磐田のJ1復帰について~降格して2年目のシーズン~
■ 磐田の「J1復帰」が確定J2は残り3節となったが磐田の「J1復帰」が確定した。39節の水戸戦(A)で勝利して2位以内が確定したが26勝5敗8分けで勝ち点「86」。素晴らしい成績を残している。2位の京都との差は「5」なので次節にもJ2優勝が確定する状況になった。夏以降に山形や長崎や甲府や町田などがハイペースで勝ち点を積み上げたが磐田は36節から4連勝。ラストスパートに成功した。終盤戦は難敵との対戦が続いたが勝ち切った。降...
【CL:FC.ISE-SHIMA×福井ユナイテッド】 MF谷口力斗(FW谷口海斗の兄)が2ゴール!驚きの決勝ラウンド進出!
■ 1勝1分け同士の直接対決全国地域サッカーCL(2021年)のGLの3戦目。1勝1分け同士のFC.ISE-SHIMAと福井ユナイテッドの試合は11月14日(日)に朝日ガスエナジー東員スタジアムで行われた。三重県員弁郡東員町にある同スタジアムはJFLのヴィアティン三重がホームスタジアムとして使用している。混戦のA組はこの試合の前に行われた藤枝市役所との試合で沖縄SVが4対0で大勝。3試合を終えて1勝2分けで勝ち点「5」となった。地の利を生かし...
【CL:沖縄SV vs FC.ISE-SHIMA】 高原直泰(選手兼) vs 小倉隆史!監督対決は小倉監督に軍配。
■ 全国地域サッカーCL全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2021がいよいよ開幕した。計12チームが参加する1次ラウンドは11月12日(金)~11月14日(日)にかけて開催される。4チームが参加する決勝ラウンドは11月24日(水)~11月28日(日)にかけて開催されるが沖縄SVとFC.ISE-SHIMAの試合は朝日ガスエナジー東員スタジアムで行われた。三重で活動するFC.ISE-SHIMAにとっては地元での試合になるが無観客開催となった。3年連続出場となる...
【V・ファーレン長崎】 元・日本代表のFW玉田圭司選手の現役引退に寄せて・・・。
■ 今シーズン限りで現役J1通算で366試合で99ゴール、J2通算で162試合で34ゴール、日本代表として72試合で16ゴールを挙げている長崎のFW玉田が今シーズン限りで現役を引退することになった。長崎に加入して3年目となるが2019年は35試合で7ゴール1アシスト、2020年は25試合で6ゴール3アシストを記録している。過去2年間は中心 or 準・主力として活躍したが今シーズンは17試合の出場のみ。162分のプレー時間のみだった。今年はいずれ...
【JFL昇格?】 高原直泰(選手&監督)、小倉隆史(監督)、我那覇和樹(選手)など。今年の地域リーグCLは面白そう。
■ 地域サッカーチャンピオンズリーグ2021がいよいよ開幕JFL昇格をかけた地域サッカーチャンピオンズリーグ2021がいよいよ開幕する。1次ラウンドは11月12日(金)~11月14日(日)にかけて開催されて、決勝ラウンドは11月24日(水)~11月28日(日)にかけて味の素フィールド西が丘で開催される。3つの組に分かれて1次ラウンドが行われるが「各組で1位になった3チームと2位になったチームの中で成績上位の1チーム」が決勝ラウンドに進んで...
【FC東京】 都民ファーストの会・筒井ようすけ氏のツイートは炎上するほどの内容だったのか?
■ 8点差以上が付いた試合は7回目J1は川崎Fの連覇が確定した。横浜FMのACL出場も確定したが先日の横浜FM vs FC東京は8対0という驚きのスコアになった。前半39分にDF森重が2枚目のイエローカードを受けて退場。FC東京が10人になったのは大きかったが横浜FMがゴールラッシュを見せた。日本代表に選出されたFW前田大はハットトリック達成する大活躍だったがJリーグの試合(リーグ戦のみ)で8点差以上が付いたのは今回で7回目となる。199...
【Jリーグ】 「新庄監督は誕生しないサッカー界」 vs 「小菊監督は誕生しないプロ野球界」
■ 「新庄ビッグボス」の誕生プロ野球はクライマックスシリーズの1stステージが終了したが巨人が2連勝、ロッテが1勝1分けで決勝進出を果たした。1stステージはともに3戦目までもつれこまずに日曜日で決着が付いたが水曜日から決勝が行われる。東京五輪の影響でプロ野球も夏場に中断したので日本シリーズもクライマックスシリーズも「遅い時期の開催」になるが決勝はオリックス vs ロッテ、ヤクルト vs 巨人という顔合わせになった...
【大分×G大阪】 MF長沢駿の投入が裏目。片野坂監督はなぜ彼を使うのか?
■ J1の第35節J1の第35節。7勝20敗7分けで勝ち点「28」の大分トリニータはホームの昭和電工ドーム大分でガンバ大阪と対戦した。G大阪は11勝16敗7分けで勝ち点「40」。18位の大分は残留争いの真っ只中にいる。13位のG大阪は土曜日の試合で神戸に敗れた17位の徳島との差が「10」。徳島に抜かれる可能性は消滅した。18位の大分との差が「12」なので大分に抜かれる可能性はあるが「引き分け以上」で残留が確定する。ホームの大分は「3-...
【清水×札幌】 平岡監督の初陣。22歳のMF滝裕太が価値ある同点ゴール!
■ 第35節J1の第35節。7勝16敗11分けで勝ち点「32」の清水エスパルスはホームのIAIスタジアム日本平でコンサドーレ札幌と対戦した。札幌は12勝14敗8分けで勝ち点「44」。34節を終えた時点で「J1残留」が正式に決定した。残留争いの清水は11月4日(木)にロティーナ監督が退任して平岡監督が就任した。同監督は昨シーズンも終盤になって清水の監督を任されたが9試合で4勝3敗2分け。まずまずの成績を残した。ホームの清水は「4-2-2-2」...
【FC東京×清水】 存在感を発揮したのはパリ世代の右SBのDF中村拓海
■ J1の第34節J1の第34節。13勝13敗7分けで勝ち点「46」のFC東京はホームの味の素スタジアムで清水エスパルスと対戦した。FC東京は3連敗中と苦しんでいるがすでに「J1残留」は確定している。残留争いの真っ只中の清水は7勝15敗11分けで勝ち点「32」。15位に位置するが降格圏となる17位の徳島との差は「2」のみ。クラブ史上2度目のJ2降格の危機を迎えている。J1は残り5試合となったが残留争いは熾烈を極める。ホームのFC東京は「4-2...
【横浜FC×鳥栖】 終了間際の大チャンス。FW岩崎悠人は決められず・・・。
■ J1の第34節J1の第34節。6勝20敗7分けで勝ち点「25」の横浜FCはホームのニッパツ三ツ沢球技場でサガン鳥栖と対戦した。鳥栖は14勝9敗10分けで勝ち点「52」。鳥栖はACL出場を目指しているが5試合勝ちなし中。3位争いから脱落しつつある。残留争いの横浜FCは最下位の20位に位置するが16位の湘南との差は「6」。まだまだ逆転残留のチャンスは存分に残されている。攻撃陣はここ4試合で10ゴールと爆発している。ホームの横浜FCは「3-4...
【清水エスパルス】 遅すぎたロティーナ監督の退任。GK権田修一とGKキム・ジンヒョンの差は大きい。
■ 残りは4試合J1は34節が終了した。残りは4節となったが残留争いは熾烈を極めるが34節の結果を受けてC大阪と札幌の残留が確定した。13位のG大阪よりも下の8チームで4つのイスを争う形になったが勝ち点「40」のG大阪は17位の徳島との差が「10」なのでよほどのことがない限りは次節で「J1残留」が決まるだろう。14位の柏は勝ち点「37」。2連敗中となるがそれでも17位の徳島との差は「7」。こちらもほぼ大丈夫と言える。実質的には「...
【愛媛FC×京都】 FWピーター・ウタカが決勝ゴール。J1昇格に大きく前進する勝利!
■ J2の第36節J2の第36節。7勝16敗12分けで勝ち点「33」の愛媛FCはホームのニンジニアスタジアムで京都サンガと対戦した。2位の京都は21勝5敗9分けで勝ち点「72」を獲得している。自動昇格圏内に位置するが4連勝中で3位の甲府との差が「6」と縮まって来た。残りは7試合となるが踏ん張りどころを迎えている。残留争いの愛媛FCは18位の金沢と同じ勝ち点「33」を獲得している。35節はアウェイで磐田と対戦して引き分けた。ホームの愛...
【カターレ富山】 残念に感じる「無駄!無駄!弱すぎる。ど素人集団!」というメッセージ
■ J3の昇格争いの行方は・・・。J3は25節が終了した。各チームの残り試合数は「4」 or 「5」なので終盤戦に突入したが昇格争いは大混戦になっている。16節から7連勝した熊本が抜け出しかけた時期もあったがここ2試合は0勝1敗1分け。3位の岩手との差は「4」となった。熊本は残り5試合となるが岩手(A)→富山(H)→Y.S.C.C.横浜(H)→宮崎(A)→FC岐阜(H)なのでYS横浜を除くと全て上位との直接対決になる。ハードな日程と言うことが出来る。...
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1位 : 鹿島アントラーズ 平均予想順位 : 2.53位→ 平均予想順位は2.53位。25名(=83.3%)が3位以内と予想しており、30名全員が7位以内と評価している。2番手評価の広島、3番手評価の神戸との差はそこまで大きくないが、「現時点では2025年のJ1の本命は鹿島」と言える。オフに鬼木監督を招聘。21ゴールを挙げたFWレオ・セアラを獲得するなど積極的な補強を実施した。海外移籍が噂されたMF荒木遼太郎も復帰。「魅惑のトライアングル...
6位 : FC岐阜 平均予想順位 : 7.64位→ J3で早くも6年目となる岐阜の平均予想順位は7.64位。7名(=25.0%)が2位以内と予想しており、12名(=42.9%)が6位以内と評価している。2024年は8位だったがラスト9試合は6勝1敗2分けと絶好調。9試合で24ゴールを挙げた攻撃力は圧巻だった。ただ、攻撃の中心だったエースのFW藤岡浩介がFC今治へ移籍。「19ゴールを挙げて得点王に輝いたエースの穴をどう埋めるのか?」が最大の注目ポイントにな...
1位 : 松本山雅FC 平均予想順位 : 2.54位→ J3での優勝候補筆頭とされる松本山雅の平均予想順位は2.54位。圧倒的な支持を集めている。16名(=57.1%)が2位以内と予想しており、28名全員が5位以内と予想している。1位と予想した人は9名。松本山雅への期待の高さが伺える。昨シーズンはプレーオフの決勝戦で富山と引き分けてJ2復帰を逃すという悔しい結果に終わったが、主力の流出はほとんどなく、戦力を維持している点は大きな強み...
16位 : 水戸ホーリーホック 平均予想順位 : 15.69位→ 水戸の平均予想順位は15.69位。55名中、15名(=27.3%)が18位以下と予想しており、残留争いに巻き込まれる可能性が高いクラブの1つに挙げられる。例年と比べると静かなオフを過ごしたが、長年、チームを支えてきたGK本間が現役を引退した。クラブの歴史における大きな節目であり、次世代のリーダーの登場が急務と言える。若いチームなので中心となってチームを引っ張ることが...
11位 : ヴァンフォーレ甲府 平均予想順位 : 11.62位→ 甲府の平均予想順位は11.62位。55名中、6名(=10.9%)が6位以内と予想している。2024年は14位だったことを考えると「成績はUPする。」と考える人が多くなっている。注目は「FWピーター・ウタカとFWアダイウトンの穴を誰が埋めるのか?」に尽きる。何だかんだでFWピーター・ウタカは34試合で8ゴール、FWアダイウトンは33試合で14ゴールを記録した。FWマテウス・レイリア(富山)...
6位 : ジェフ千葉 平均予想順位 : 6.02位→ 千葉の平均予想順位は6.02位。55名中、3名(=5.5%)が2位以内と予想しており、28名(=50.9%)が6位以内と予想している。2024年は惜しくも7位。プレーオフ出場を逃したがFW石川大地(熊本)、DF鳥海晃司(C大阪)、DF前貴之(山口)などを獲得。大型補強を敢行した。小林監督になって勝負の3年目。「J2屈指の戦力」になったが3位以内と予想している人は3人だけ。意外と少ない。やや控えめな評価...
6位 : ジェフ千葉 平均予想順位 : 6.02位→ 千葉の平均予想順位は6.02位。55名中、3名(=5.5%)が2位以内と予想しており、28名(=50.9%)が6位以内と予想している。2024年は惜しくも7位。プレーオフ出場を逃したがFW石川大地(熊本)、DF鳥海晃司(C大阪)、DF前貴之(山口)などを獲得。大型補強を敢行した。小林監督になって勝負の3年目。「J2屈指の戦力」になったが3位以内と予想している人は3人だけ。意外と少ない。やや控えめな評価...
81人目 : DF 中村拓海 (横浜FC → セレッソ大阪) 「A++」→ 「面白い補強」と言える。横浜FCでJ2の26試合に出場した右サイドのプレーヤーで、179cmの高さを持ちながらテクニックと攻撃センスを兼ね備えたスケールの大きな選手。3バックの右もこなせるユーティリティ性があり、攻撃面での貢献が期待される。まだ23歳で、成長の余地が大きいことも魅力だ。プレーにやや軽さが見られるのは課題だが、完全移籍で獲得できた点はポジティ...
1位 : V・ファーレン長崎 平均予想順位 : 2.07位 → MF山口蛍(神戸)、DFエドゥアルド(横浜FM)、DF関口正(甲府)、 DF高畑(磐田)、GK後藤雅(山形)を獲得するなど、超・大型補強に成功した長崎の評価が最も高くなっている。平均予想順位は2.07位。56名中、41名(=74.5%)が2位以内と予想しており、98.2%に相当する54名が長崎を6位以内と予想している。2番手評価の磐田の平均予想順位は3.33位なので、「2025年のJ2は長崎が大本命」...
第5位 FC今治 (90点/100満点)→ 初のJ2昇格を果たしたFC今治は充実のオフになった。「J3でMVPのFWマルクス・ヴィニシウスを引き止めることが出来るか?」が最大の焦点だったが残留。FW藤岡浩介(FC岐阜)の獲得に成功したので2024年のJ3で19ゴールを挙げた得点王に輝いた2人がFC今治で共演することになった。「強力なデュオの誕生」と言える。夏に加入して16試合で6ゴールのFWウェズレイ・タンキも残留。攻撃陣は破壊力がある。中盤...
いわてグルージャ盛岡→ 17節を終えた時点で3勝10敗3分けで勝ち点「12」のみ。J3で最下位に沈んでいる岩手は「初のJFL降格の危機」を迎えている。鳥取・八戸・宮崎・讃岐なども同じように勝ち点が伸び悩んでいるので幸いにして残留圏内のチームとの勝ち点差はまだそこまで大きくないが長丁場のリーグ戦もそろそろ折り返し地点を迎える。残り試合数が徐々に減っていく中、降格圏に位置するままだとプレッシャーはかかる。16試合で14...
■ J3の第17節J3の第17節。19位と降格圏に位置するカマタマーレ讃岐はホームのPikaraスタジアムでツエーゲン金沢と対戦した。讃岐は2勝6敗8分けで勝ち点「14」。JFL降格の危機を迎えているが18位の宮崎とは全く同じ勝ち点になる。降格1年目の金沢は6勝5敗5分けで勝ち点「23」。開幕3連敗スタートと大きく出遅れたが持ち直してきた。7位に位置する金沢は2位の沼津との差が「5」のみ。自動昇格争いに絡んでいる。ホームの讃岐は「3-4...
福島ユナイテッド→ J3は2位争いが熾烈を極めるがサプライズを起こしているのは福島になる。長きに渡って川崎Fでコーチとしての実績を積んできた元・日本代表のCBの寺田監督を招聘。新しいスタートを切ったが17節を終えた時点で8勝7敗2分けで勝ち点「26」。5位と大健闘している。2021年はクラブ史上最高の5位と好成績を残したが、2022年は11位、2023年は15位だった。「大躍進のシーズンになっている。」と言える。福島はもともと「...
ツエーゲン金沢→ 「初のJ3降格」となった金沢は出だしで大きく躓いた。開幕直前に行われた金沢ゴーゴーカレースタジアムのこけら落としの富山戦(H)は1対4で大敗。暗雲が立ち込めたがリーグ戦は開幕3連敗スタートとなった。1節はアウェイで沼津に0対3で大敗して2節はホームでFC今治に1対3で敗れて3節のFC大阪戦に至ってはホームで2対6の大敗を喫した。この4試合で計16失点。序盤戦から守備が崩壊した。極めて苦しいスタートを切っ...
ガイナーレ鳥取→ V川崎や甲府などで活躍して加茂JAPANのときに日本代表でプレーした林健太郎監督を招聘して新しいスタートを切った鳥取は17節を終えた時点で4勝8敗5分けで勝ち点「17」。17位と残留争いに巻き込まれている。開幕2連敗スタートの後、3節から7試合負けなし。3勝4分けと一気に勝ち点を積み上げたが10節以降は1勝6敗1分けと低調。下位グループに引きずり込まれた。初のJFL降格の危機を迎えている。V川崎や甲府でキャリ...
カターレ富山→ 2023年はJ3で3位。惜しくもJ2昇格を逃した。2位で自動昇格を果たした鹿児島と同じ勝ち点「62」を獲得したが得失点差で及ばず。得失点差は鹿児島が「+17」、富山は「+11」だった。あと一歩のところで2014年以来のJ2復帰を逃したので今シーズンの目標は「J2復帰」のみ。開幕直前に行われた金沢ゴーゴーカレースタジアムのこけら落としはアウェイで金沢を相手に4対1で大勝した。好スタートを切った。期待感は膨らんだ...
■ J3の第17節J3の第17節。5勝4敗6分けで勝ち点「21」。11位となかなかエンジンがかからないカターレ富山はホームの富山県総合運動公園陸上競技場で首位の大宮アルディージャと対戦した。大宮は12勝1敗3分けで勝ち点「39」。首位を独走している。2位の沼津との差は「11」と大きく広がっている。J3は2位以下は大混戦なので11位と中位に沈む富山も2位の沼津との差が「7」のみ。6位の福島との差は「2」のみとなる。ホームの富山は「4-...
■ J2の第20節J2の第20節。9勝4敗6分けで勝ち点「33」。4位とプレーオフ圏内に位置するベガルタ仙台はホームのユアテックスタジアムで昇格争いのライバルであるV・ファーレン長崎と対戦した。長崎は11勝1敗6分けで勝ち点「39」。2位の長崎と4位の仙台の差は「6」。J2の昇格争いの行方を大きく左右するだろう注目の一戦となった。16試合負けなし中の長崎はここまでわずか1敗のみ。その1敗は2節の仙台戦(H)になる。ホームの仙台は「4...
愛媛FC→ 2023年のJ3を制覇してJ2復帰を果たした愛媛FCは20節を終えた時点で7勝6敗7分けで勝ち点「28」。9位とまずまずの位置に付けている。13節から6試合勝ちなしと苦労したが19節の水戸戦(H)で7試合ぶりの勝利を手にすると20節は首位の清水に3対0で大勝。大きな勝ち点「3」を獲得した。折り返し地点を過ぎたがこの時点で9位というのは立派と言える。2連勝して「J3降格の心配」はほぼなくなった。20試合で26得点/27失点となる。J3...
■ J2の第20節J2の第20節。昇格1年目ながら6勝6敗7分けで勝ち点「25」。10位とまずまずの位置に付ける愛媛FCはホームのニンジニアスタジアムで首位の清水エスパルスと対戦した。清水は14勝4敗1分けで勝ち点「43」を獲得している。2位の長崎との差は「4」、3位の横浜FCとの差は「6」となるが2位の長崎は他クラブと比較すると消化試合数は1つ少なくなる。清水は7連勝した後は2勝2敗。やや勢いが落ちている。ホームの愛媛FCは「3-4-2-...
鹿児島ユナイテッド→ 2023年のJ3で2位に入って「2度目のJ2昇格」を果たした鹿児島はオフの補強も順調だった。主力の流出がほとんどなかった上でFWンドカ・チャールス(FC岐阜)、MF田中渉(山形)、MF藤村慶(金沢)、DF外山(徳島)、DF井林(清水)の獲得に成功。準備万端で開幕を迎えたが17節を終えた時点で3勝9敗5分けで勝ち点「14」。5月26日(日)に大島監督が解任された。この時点では自動降格圏となる18位だった。代わって浅野監督が...
■ J2の第20節J2の第20節。3勝9敗7分けで勝ち点「16」。自動降格圏となる18位の鹿児島ユナイテッドはホームの白波スタジアムでモンテディオ山形と対戦した。下位に沈んでいる鹿児島は5月26日(日)に大島監督が解任されて浅野監督が復帰した。監督交代後は2試合連続で引き分けとなる。山形も6勝9敗4分けで勝ち点「22」。19節を終えた時点で14位。思うような前半戦にはならなかった。ここ2試合はいずれもドロー。ホームの鹿児島は「4-...
■ J1の第18節J1の第18節。全く同じ2勝10敗5分けで勝ち点「11」の京都サンガとコンサドーレ札幌が「サンガスタジアム by Kyocera」で対戦した。得失点差は京都「-18」、札幌が「-20」。京都が19位、札幌が20位となる。17位の鳥栖と18位の湘南はともに勝ち点「14」。J1の残留争いは下位4チーム(鳥栖・湘南・京都・札幌)が中心になっている。京都はホームではここまで0勝7敗1分けと未勝利。ホームで大苦戦している。ホームの京都は「...
徳島ヴォルティス→ 徳島は激動のシーズンになっている。開幕から低迷して7節を終えた時点で監督交代を決断した。この時点では1勝5敗1分けだった。吉田達磨監督がチームを去っただけでなく、同監督の秘蔵っ子であり、加入1年目ながら準・主力だったMF島川が電撃引退を表明。さらに近年の徳島を攻撃の部分で引っ張ってきたMF西谷和は契約解除。内紛が勃発してJ2有数のドリブラーもチームを離れざる得ない状況になった。「チームを立...
■ 天皇杯の2回戦天皇杯の2回戦。J1のセレッソ大阪はホームのヨドコウ桜スタジアムで九州サッカーリーグに所属するジェイリースFCと対戦した。ジェイリースFCは「調子乗り世代」のメンバーだった元・ヴィッセル神戸の柳川監督がチームを率いている。2018年4月に創設された新しいクラブになるが順調に成長中。2021年から九州サッカーリーグに所属している。大分県の大分市で活動しているが当面の目標は「JFL昇格」になる。ホームのC...
■ アメリカ遠征の2試合目アメリカ遠征の2試合目。U-23アジア杯で優勝して見事にパリ五輪の出場権を獲得したU-23日本代表はアメリカに遠征しているが6月12日(水)にカンザスシティでU-23アメリカ代表と対戦した。アメリカもパリ五輪の出場権を確保している。組み合わせ抽選会はすでに終了しており、D組の日本はパラグアイ、マリ、イスラエルと対戦する。A組のアメリカは開催国のフランス、ギニア、ニュージーランドと同組になった。...
■ アジア2次予選の5試合目2026年のW杯のアジア2次予選の6試合目。ここまで5連勝。すでに首位通過が確定している日本代表はホームのエディオンピースウイング広島でシリアと対戦した。シリアは2勝2敗1分けで勝ち点「7」、北朝鮮は2勝3敗で勝ち点「6」。熾烈な2位争いになっている。北朝鮮は中立地となるラオスでミャンマーと対戦するので勝ち点「3」を獲得する可能性大。シリアは3位に転落して3次予選進出を逃す可能性がある。日本...
■ J2の第19節J2の第19節。3勝11敗4分けで勝ち点「13」。19位と降格圏に位置する栃木SCはホームのカンセキスタジアムとちぎで20位と最下位に位置するザスパ群馬と対戦した。群馬は1勝12敗5分けで勝ち点「8」。栃木SCは12試合未勝利中、群馬も11試合未勝利中。どちらもかなりの期間、勝ち点「3」から遠ざかっている。下位3クラブがJ3に降格となるが残留圏ギリギリの17位の水戸は勝ち点「18」。差が広がってきた。ホームの栃木SCは「...
V・ファーレン長崎→ 長崎は激動のオフになった。12月4日(月)というかなり早い段階でファビオ・カリーレ監督との契約更新を発表したが袖にされてしまった。長崎側はルール違反を犯したサントスFCに対して「断じて受け入れられるものではありません。」と抗議している。まだ決着はついていないが(必ずしも)優秀な監督とは言えなかった)カリーレ監督が退任して実績のある下平氏が監督に就任したことは大きなプラスとなった。開幕戦は...
カマタマーレ讃岐→ 元・日本代表の米山監督が就任して2年目のシーズンになる讃岐は15節を終えた時点で2勝5敗8分けで勝ち点「14」。18位に位置する。今シーズンもJ3の残留争いに巻き込まれているがここ5試合の成績は2勝1敗2分けとまずまず。開幕から12試合未勝利と苦しんだが13節の沼津戦(H)で初勝利を挙げると15節はアウェイで福島に勝利。4連勝中と好調だった福島を撃破するなど明らかに上り調子と言える。昨シーズンは11勝16敗1...