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  • 本・窪美澄 「夜空に浮かぶ欠けた月たち」

    作品紹介・あらすじある街にひっそりたたずむ、椎木夫妻が営むメンタルクリニック。仕事、恋愛、友人……。さまざまな悩みを抱えて訪れる人に対して、夫婦は優しく寄り添っていく。ふたりにも過去に背負った傷があって……。キャンベルのスープ缶・パイプを持つ少年・アリスの眠りエデンの園のエヴァ・夜のカフェテラス・ゆりかごエピローグ読書備忘録生きていればいろいろある。いろいろあり過ぎるほどある。それでも何とか折り合いをつけて生きている。ただそれがうまくいかないこともある。そういう時にこうして寄り添ってくれる人がいればどんだけいいだろう。ある医者はろくに話も聞かないで薬をどっさり出す。そんなところに行っていてもなかなか良くならない。と思うのは仕方のない事。椎木さんが医者になったわけ、奥さんと一緒にメンタルクリニックを始めたわ...本・窪美澄「夜空に浮かぶ欠けた月たち」

  • 🌳 御代田のパン屋さん パントゥルーベ ☕

    シャインマスカットチーズカレー焼きカレーベーコンエピクロッカンチーズフランス食パン浅間山麓のパン屋さん駐車場が満車だったら又の機会に・・・と思って行ったら、一台も止まっていなくて、お休み?と、不安になったが、openと出ていたから良かった良かった。おはようございます。と、久しぶりにお店に入った。いつもとても感じの良い奥さんが、いらっしゃいませ~♪と、迎えてくれた。義母のようにここからここまで全部下さい!と言いたい気分でトレーにのるだけのせてお会計へ・・・その間に、いらっしゃいませ~♪が聞こえ、あっという間に店内いっぱいになった。パンの袋をかかえ車に戻ったら、待っていた夫が、良かったね~、あっという間に満車になったよ。今度から早起きしてこの時間に来れば買えるから覚えておこう。と言ってくれた。だいたい私が食べ...🌳御代田のパン屋さんパントゥルーベ☕

  • ミスドのポンデっ!

    白いポン・デシリーズを・・・エンゼルフレンチミスド見っけ!・・・美味しそ~夜なのにつられて買ってしまった・・・ちょっと罪悪感!明日食べればいいじゃない!ったってどのみち食べるんだったら美味しいうちに食べようじゃないかぁー!朝は同じところをほぼ同じ時間に歩いているのに汗をかき始めるのが遅くなり、夜は虫の声が聞こえるようになり、朝晩はいくらか涼しくなった。と、思いきや・・・今朝はまたしてもっ!古巣でフルタイムの夫が、今日は久しぶりにJRの駅から会社までの地下鉄に乗らず二駅歩くというから、早朝じゃあるまいし、まだやめた方がいいんじゃない?今日は暗いうちから暑かったよ~・・・と、汗だくの私は言いました。そんなこんなで駅降りて、歩いちゃうかもしれないね。だって、いってらっしゃぁ~い!した時に、涼しいじゃない!なんて...ミスドのポンデっ!

  • 本・真梨幸子 「さっちゃんは、なぜ死んだのか?」

    作品紹介・あらすじホームレスの女性が、公園で殺害されているのが発見された。犯人も動機も不明。彼女はなぜ、殺されたのか?事件に興味をもったフリーターの女性が、不思議な縁で、被害者の人生に潜む嘘をひとつひとつ暴き、真実に近づいていく。巧妙な罠と高速で展開するストーリーに、いつの間にか目が離せなくなる。そして、ある瞬間に気づく。#さっちゃんはあなただったかもしれない#さっちゃんはわたしだったかもしれない読書備忘録そうそう、いつの間にか目が離せなくなってイッキヨミした。「さっちゃんが、死んだよ」裕子と書いてさちこと読む叔母のこと、だけど、「さっちゃんは、なぜ死んだのか?」のさっちゃんは、公賀沙知・・・とても不思議なつながりが繰り広げられ、次から次へと縁のあった人が現れる。さっちゃんが転落したのは、アルバイト情報誌...本・真梨幸子「さっちゃんは、なぜ死んだのか?」

  • 本・千早茜 「赤い月の香り」

    作品紹介・あらすじ天才調香師は、人の「欲望」を「香り」に変える――。直木賞受賞第一作。『透明な夜の香り』続編!「君からはいつも強い怒りの匂いがした」カフェでアルバイトをしていた朝倉満は、客として来店した小川朔に、自身が暮らす洋館で働かないかと勧誘される。朔は人並外れた嗅覚を持つ調香師で、その洋館では依頼人の望む香りをオーダーメイドで作り出す仕事をしていたのだ。朔のもとには、香りにまつわるさまざまな執着を持った依頼人が訪れる。その欲望に向き合ううちに、やがて朔が満を仕事に誘った本当の理由が分かり……。香りを文学へと昇華した、第6回渡辺淳一文学賞受賞作『透明な夜の香り』に続く、ドラマティックな長編小説。読書備忘録そっか、施設でね・・・小川朔はね、視えるんじゃなくて匂いでわかる・・・嘘も、怒りも!虫歯まで・・・...本・千早茜「赤い月の香り」

  • アウトレットの紅虎菜舗 と PAの船橋屋・・・♪

    鉄鍋棒餃子エビ入りワンタン麺黒ごまタンタン麺イタリアンと中華と迷って中華へ・・・そして迷わずワンタン麺っ!買い物したお品を車に積んで、食後はアウトレット散歩帰りに東北道羽生PAの船橋屋で・・・くず餅を買って帰った。このPA好きなのだけれど、いつも混んでいる。きっと好きな人が多いのだろうね。船橋屋で季節のあんみつのチラシをもらった。寒天が珈琲のあんみつ9/2~9/15限定ですって・・・9/1だったらなぁー・・・アウトレットの紅虎菜舗とPAの船橋屋・・・♪

  • 佐野のアウトレットへ・・・🚘

    用事があって利根川を渡る。もう、どちらがついでかわからなくなっている場所ついではアウトレットと言っておきます。朝早く出たからアウトレットに到着したときでもまだまだ空いていた。と言っても帰る頃も通りにはほとんど人がいなくて暑さを避けてお店の中に・・・私は目的の物はなかったから、そのうちデパートで・・・夫はお気に入りを見つけて買っていた。そして、柏木由紀子さんとおそろいの傘をフランフランで・・・同じ色は一本しかなくて他の色はたくさんあった。憧れます。同じ美容室に行って同じ髪型をリクエストする方もいるそうで・・・わかるぅ~!・・・素敵ですもの佐野のアウトレットへ・・・🚘

  • 本・山本文緒 「再婚生活 私のうつ闘病日記」

    作品紹介・あらすじ「ほんの少しの起きている時間で、パン一枚だけ食べて、書かなくちゃならない原稿だけ死ぬ思いで書いて、猫の世話だけは何とかやって、あとはとにかく臥せっているしかありませんでした」望んだ再婚生活なのに、心と身体がついてゆかない。数回の入院生活と自宅療養、うつ病をわずらった作家が全快するまでの全記録。克明な日記の、2年2ヶ月の空白期。書けない時期に何があったのか-。文庫化にあたり60枚を加え、重症期の闘病を明かす。読書備忘録「無人島のふたり」を図書館で予約したらいつになったら順番回って来るんだろう?で、他の作品も読んでみようと何冊か予約したなかの一冊・・・うつ病まで患っていたの?作家さんの日記だから、読みやすい。明るく書いてあり、喫茶店で自分の作品を読んでいた人に声をかけ、サインまでして嬉しかっ...本・山本文緒「再婚生活私のうつ闘病日記」

  • 🌳 軽井沢アウトレット と モカソフト と ランチ 🍴

    浅間山麓のパン屋さんによって来たから早めに出たら、開店前に着いたので屋根付きの駐車場に入れた。パンを車に置いてでかけたから・・・駐車場に戻っても車は涼しかった。マッキントッシュロンドンではなく、フィロソフィー・・・お買い物は私だけ・・・みーつけたぁーな、こちらだけ!ぷらぷらしていたら5千歩ちょい歩いていました。ミカド珈琲モカソフトとモカゼリーテイクアウトして外のベンチで!と思ったけれど、暑すぎだったのと店内空いていたから、ゆっくりと・・・日本橋にあるのが本店・・・たまに待ち合わせに使っていたっけ・・・ランチは高速を降りたところにあるフライングガーデンで・・・🍴和風ハンバーグランチ帰ったら何はさておきエアコンつけて扇風機も使った。森の家の標高は軽井沢と同じくらいだから、夜はとても涼しい。夏だけ住んでもいいけ...🌳軽井沢アウトレットとモカソフトとランチ🍴

  • ときどき森へ・・・🌳

    八ヶ岳のホテルの売店で行くたびに買っていたたわしアート新富良野プリンスのニングルテラスで買っていたロウソクが、お出迎え・・・🌳森の家🌳ときどきどころか私はめったに行っていなかった。去年の秋の八ヶ岳音楽堂でのミッシャ・マイスキーコンサート以来・・・足場はまだ外れていないけれど、外壁は仕上がっているから見に行かないか?と誘われ、どうせ暇でしょ?と言いたい雰囲気を漂わせていたから行って来た。そろそろお昼の時間になっていたから幸楽苑でお昼を・・・半チャーハンと餃子は分けて・・・お昼どうする?と聞くと必ず一度は言うお店それから駅前プラプラしてからと思っていたけれど日曜日であると気が付き、スーパーで買い物をして森へ・・・ツルヤにすいかのパンがあったから買ってみた。パッカリしたら、おーすいか!中はすいかのような色をして...ときどき森へ・・・🌳

  • 本・又吉直樹 「月と散文」

    作品紹介・あらすじいろんなものが失くなってしまった日常だけれど、窓の外の夜空には月は出ていて、書き掛けの散文だけは確かにあった――16万部超のベストセラー『東京百景』から10年。又吉直樹の新作エッセイ集が待望の発売!読書備忘録怒らないのね。理由があって納得している。ちょっと見習おう。矢沢永吉のシャワーの話「俺、キミの仕事一生断らないから」すっごい人だなぁーカレーの話、お母さんとドッジボールで鼻血の話、二歳からの記憶があるとか、ひとり言かるたとか、レコード針と言うコンビに、居ないんかい!と突っ込んだり、覗き穴から見る配達員にこれ最高!と喜んだり・・・なんかいいなぁー・・・と読んでいた。そうそう相方帰って来るんでしたね。★★★★☆本・又吉直樹「月と散文」

  • 本・小川糸 「糸暦」

    作品紹介・あらすじ絶品の山菜料理、りんごケーキ、手作り石けん、自分流の年越しなど。12ヶ月に沿って、季節を愛おしみ、旬を味わう暮らしを、等身大に綴る小川糸の歳時記エッセイ。心ゆたかに暮らす知恵が詰まった1冊です。糸さんの季節を楽しむ料理のレシピ付き。読書備忘録丁寧に暮らすというのは、こういうことを言うのでしょうね。糸さんのエッセイを読むといつも思う事ベルリン引き上げて八ヶ岳にお家を建てたんですね。音楽堂ってあそこかな?写真入りレシピのあとは・・・出羽屋さんのお話山形に行くことがあったら行ってみたい。★★★☆☆本・小川糸「糸暦」

  • まい泉のミニバーガー と 成城石井 と 歯科・・・

    カレーコロッケバーガーは期間限定・・・じゃ、それもひとつ下さい。ナッツが・・・そんなわけでまい泉の次に成城石井へ・・・ナッツがとこにあるかはわかっているのだから、ちゃっちゃとナッツを買ってとっとと帰ればいいものを時間があるとぐるりとするのです。ここのぐるりはとても楽しい。あら、これ初めてみた。へえーがたっくさん。ここに買ったものや食べたものをすべて記録しているわけではないから・・・忘れなければ登場している。そこでプリン!・・・です。歯科はと言うと・・・真っ二つに切った歯がまだなんとかかんとか(聞いたけれど忘れた。もうお任せするしかないから・・・)だから1か月後にしましょう。ってことで、9月に終わりますかしら?特に予定はないからいいの!待合室で・・・白い長めのブラウスに、白いパンツ、ターコイズのネックレスを...まい泉のミニバーガーと成城石井と歯科・・・

  • 本・池井戸潤 「ハヤブサ消防団」

    作品紹介・あらすじ東京から父の郷里・ハヤブサ地区に移住した売れない作家の三馬太郎。田舎暮らしを楽しむはずが、地元の消防団入りした彼を待ち受けていたのは連続放火事件だった。息もつかせぬ展開の、池井戸潤まさかの“田園"ミステリ!?読書備忘録テンポもよく、おもしろすぎて474ページイッキヨミ!と言っても2日かかったけど・・・太陽光発電が増えて、美しい山村の景観が失われていく。そこに絡む新興宗教・・・絶望したり虚無感に浸ることなどあるけれど、そんなと時に、やさしく手を差し伸べ、あなたは神の子としての価値があるだの言われ、住民がハマってしまう。が、その宗教はとんでもない事をしていたのね。作家三馬太郎の作家の目で大活躍・・・同じ移住者のちょっと怪しい彩と一緒に・・・その彩に、ハヤブサで起きた一連の事件のことを三馬が主...本・池井戸潤「ハヤブサ消防団」

  • トップスのチョコレートケーキと 金のビーフシチュー 🍴

    ー青春18きっぷーお天気見て手帳見て・・・仕事と趣味が同じだから楽しそうに出かける。以前は誘われて一緒に行っていたけれど、ちょっとやる事あるから!と、断っていたら誘われなくなった・・・よかったんじゃない?うるさいのがいなくて、のびのびできてね。帰りにエキナカで買ってきてくれたお土産は・・・トップスのチョコレートケーキ夕ご飯はいらないわね?いや、わからない!って時に、とっても便利!これならパンがあればいいのだから・・・パンはだいたい冷凍室に入っている。スーパーで見かけても買うことはなかったお品!あら、知らない?おいしいわよ!で、最近覚えた金シリーズ・・・マンションの大規模修繕お盆休みは昨日まで・・・今日からまた工事が始まるから、4時半に洗濯始め5時半には干し終わった。8時半にはベランダから撤収しなければなら...トップスのチョコレートケーキと金のビーフシチュー🍴

  • 本・新川帆立 「剣持麗子のワンナイト推理」

    作品紹介・あらすじ連続ドラマ化決定!『このミステリーがすごい!』大賞受賞作『元彼の遺言状』のヒロイン再び!弁護士・剣持麗子は今夜も徹夜で謎解き――寝不足必至のミステリー短編集亡くなった町弁のクライアントを引き継ぐことになってしまった剣持麗子。都内の大手法律事務所で忙しく働くかたわら、業務の合間(主に深夜)に一般民事の相談にも乗る羽目になり……。次々に舞い込む難題を、麗子は朝までに解決できるのか!?法律相談に運動会(?)に、剣持麗子は今日も眠れない!第一話家守の理由不動産屋の主人が何者かに殺害された。麗子は「武田信玄」と名乗る第一発見者の男に呼び出されるが、男は本名も住所も明かそうとせず……。第二話手練手管を使う者はバーでホストの「信長」が殺された。状況からすると店で寝ていたという「光秀」が怪しいが、彼は無...本・新川帆立「剣持麗子のワンナイト推理」

  • ブルディガラのバゲットでフレンチトースト ☕

    バゲットを昨晩仕込んでおいた。久しぶりに作った。よつ葉バターをどっさり買っておいてよかったぁ~・・・昨日もずぶ濡れっ!雨雲情報を見て、まだ大丈夫かしら?と、スーパーに行ったらお買い物中にびしょ濡れの方が、すっごい雨!と入って来た。そんなぁー・・・と、お会計済ませ外に出ようとしたら、入口に大勢の人が出るか出ないか?していた。折りたたみ傘を持っていたから叩きつけるように降っていた雨が、ちょっと小降りになったので、待っていた皆さんと一緒に出た。ところがちょっと歩いたら、ものすごい雨!雨だけなら近いしどうってことないと思っていたら、前の方の傘がおちょこになった。その瞬間私の折りたたみ傘も・・・まさかスーパーに引き返すわけにもいかず、傘の骨をぽきぽき戻していたらナニコレ?痛いじゃないって程降って来た。もう、傘はあき...ブルディガラのバゲットでフレンチトースト☕

  • アンデルセンのパンたち ☕

    じゃがマヨロールスイートアップルパイ夏野菜のトマトカレーチェダーチーズ1/2モハベレーズンとクルミのパン久しぶりのアンデルセン!あさイチはお品の棚はまだ少ししか並んでいなくて、用事を済ませ寄ってみると大混雑。そんなんでなかなかね・・・なのに、お品はたっぷりあるのに空いていた。お盆休みに入って遠くにお出かけしているのか、台風を気にかけているのか?どうでしょうね。デパートで手土産は買ったものの・・・行けるのかしらね?夏野菜のトマトカレー美味しいかったから、またね~先日、金スマ見ていたら・・・あら、治作!以前たった一度家族四人で行ったことがある。金スマは昼間だったから、あんなにお庭がきれいだったのね。gooブログは”検索”ができる。治作と入れて、このブログ内でとすると出て来る・・・昔が!懐かしい思いで読んでみた...アンデルセンのパンたち☕

  • 本・久田恵 「ここが終の住処かもね」

    作品紹介・あらすじシングルマザーとして奮闘してきたカヤノは、70代の今、都会から移住した「サ高住」で気ままに暮らしていたが……。個性的な住人たちとのやりとり、娘や息子との関係、予期せぬトラブル、ときめく出会い。風光明媚な丘陵地の「サ高住」を舞台に、いまどきシニアの日常生活を軽妙なタッチで描いた物語。月刊「パンプキン」連載時から話題を集めた小説の単行本化!読書備忘録サ高住はヤダなぁーと思っていたけれど、ここならいいわ!と、調べてみたらあったんですね。那須に・・・先に調べてしまったから、なんとなく見学しているような読み方をしてしまい、いろんな人がいるからいろいろあって当たり前・・・静かに距離を取って生活する人、べたべたな人、人様の家庭の事に首突っ込んじゃって、面倒なことになったりする人などで面白かった。子供の...本・久田恵「ここが終の住処かもね」

  • 本・西加奈子 「くもをさがす」

    作品紹介・あらすじカナダで、がんになった-。2021年コロナ禍の最中、滞在先のカナダで浸潤性乳管がんを宣告された著者が、乳がん発覚から寛解までの約8ケ月間を克明に描く。祈りと決意に満ちた初のノンフィクション。読書備忘録よく泣いていたけれど、助けてくれる友達や知り合いが何人もいた。術後は当日帰される。がんなのに・・・そんなときもお友達がいる。チーム加奈子!戦っているのは本人。当たり前だけれど誰も代わってはくれない。ご主人とお子さんが遊んでいる声を聞いている。カナダの医者や看護師があっけらかんとしていたり、西さんもいろんな場面で笑っちゃったり、関西弁で突っ込んでいる様が頑張っているんだなぁー・・・こういう時、べらんめぇより関西弁だなぁー、もっとももともとの性格ってのもあるんだろうなぁーくもは蜘蛛だったのね・・...本・西加奈子「くもをさがす」

  • ブーランジェリー ブルディガラ の バゲット ☕

    バゲットグルマンおとといの話・・・図書館の本も読んじゃったし、掃除洗濯も終わったしNetflixで特に見たいものはなかったし、傘持ってそこいら辺散歩って手もあったけれど、何しよう!部屋には大規模修繕で、網戸やら、あれはなに?網戸と柵がくっついている物とか、ベランダで使っている布団干し、物干し竿、ベンチとかが部屋に入って来ているから、それが元通りになるまでまじめにお掃除するつもりないし、天気によっては乾ききらない洗濯物だって工事が始まる9時前には部屋に入れて干しているし・・・なにやら落ち着かない日々を過ごしているから、ちょいとどこかに行っちゃおうか?なんて気になる今日この頃・・・久しぶりに美味しいバゲット食べようか?と思い。ちゃっちゃと出かけ、バゲット2本をちゃちゃっと買って、とっとと帰って来た。雨雲情報な...ブーランジェリーブルディガラのバゲット☕

  • 映画 「キャラクター」

    解説菅田将暉と本作が俳優デビューとなる「SEKAINOOWARI」のボーカルFukaseの共演によるダークエンタテインメント。「20世紀少年」など数多くの浦沢直樹作品にストーリー共同制作者として携わってきた長崎尚志によるオリジナル脚本を、「世界から猫が消えたなら」「帝一の國」の永井聡監督のメガホンにより映画化。漫画家として売れることを夢見て、アシスタント生活を送る山城圭吾。ある日、一家殺人事件とその犯人を目撃してしまった山城は、警察の取り調べに「犯人の顔は見ていない」と嘘をつき、自分だけが知っている犯人をキャラクターにサスペンス漫画「34」を描き始める。お人好しな性格の山城に欠けていた本物の悪を描いた漫画は大ヒットし、山城は一躍売れっ子漫画家の道を歩んでいく。そんな中、「34」で描かれた物語を模した事件が...映画「キャラクター」

  • ミスド と スシロー・・・♪

    エンゼル&カスタード生フレンチクルーラーエンゼル&ベリー生フレンチクルーラー生フレンチクルーラーオールドファッションハニーフレンチクルーラーハニーチュロスシローに行くまでまだ時間があったのと、ミスドに行列がなかったから、CMみて美味しそっ!だった生フレンチクルーラーを買ってみた。自分で箱に詰めるのは面倒!と思っていたら、こちらのお店は今まで通りトレーに取れば店員さんが箱に詰めてくれる。っというのが外から見えたから・・・ミスドの大きな箱を持っているのをみて、そんなに?・・・そうなのこんなに!ミスドに行くとつい、あれもこれもしてしまう。以前住んでいたところは、駅前バス停の前にミスドがあって、あの頃おひとつ100円と言う日があったのを思い出し、バス行っちゃったわ!と100円が重なった日はミスドに吸い込まれていた...ミスドとスシロー・・・♪

  • 銀座アスターでランチ ♪

    揚げ海老ワンタン、マヨネーズクリームソース添え海の幸焼きそば奥が揚げ手前が焼き私はいつも揚げだったけれど、ちょっと焼きを食べてみたいと・・・やっぱりおいしい!でも揚げの方が好みでした。11時開店・・・少し前に着いたので、今、着いたよ!とメールをしておいて、名前を書いて待ちました。カメラを持って出なかったから・・・スマホ→カメラ→PC本日古巣でフルタイムの夫・・・まだギックリでそろりそろり!飲み会の約束や、森の家での約束もあるみたいだから、さっさと治したい様子。そろりそろり!在宅リハビリ中だったけれど、そろりそろりと出勤!そろそろ治るでしょ・・・古市氏のコメントをそんな感じよね・・・とみていた。がんばれっ!銀座アスターでランチ♪

  • 本・内館牧子 「老害の人」

    作品紹介・あらすじ『終わった人』『すぐ死ぬんだから』『今度生まれたら』に続く「高齢者小説」第4弾!定年、終活、人生のあとしまつ……。自分のこと、親のこと、いずれは誰もが直面する「老後」。「最近の若い人は……」というぼやきが今や「これだから『老害』は」となってしまった時代。内館節でさらなる深部に切り込む!読書備忘録こりゃ老害だわー・・・ぼっちランチをしていたサキさんは国立大学の教育学部を首席で卒業し校長にまでなった人。名刺の肩書をみると自己顕示欲があるのだろう。そのサキさんをなんだかんだと言って仲間に入れたあたりからお話は面白くなった。最近はそうでもないらしいけれど、お年寄りを赤ちゃん扱いしたり赤ちゃん言葉を使ったり、年寄りはみんな演歌が好きとおかしな括りをされたり・・・いいホームに入ると演歌は流れていない...本・内館牧子「老害の人」

  • 本・吉田篤弘 「中庭のオレンジ」

    作品紹介・あらすじやすらぎのひとときに、心にあかりを灯す21話の物語。◇オオカミの先生の〈ヴァンパイア〉退治◇五番目のホリーに託されたスープの秘密◇ギター弾きの少女の恋◇5391番目の迷える羊◇予言犬ジェラルドと花を運ぶ舟◇遠い場所で響き合う夜の合奏◇天使が見つけた常夜灯のぬくもり……ほか読書備忘録始まりの、中庭のオレンジ・・・肥やしになっちゃった?そういう事情があったのですね。夜の中庭が素敵!そんなこんなでまた中庭!食べ終えたオレンジの種を土に戻したら物語の味がする。そして、オレンジ・スピリッツ・・・水色のリボン・・・冷蔵庫がそうしてしゃべってくれたら助かります。吉田さんが物語を書いてくれるから、吉田さんの作品を読むのです。子供の頃物語を読んでも、こういうの書きたいなぁーとは思わなかったから・・・★★★本・吉田篤弘「中庭のオレンジ」

  • ユーハイム レモンパイ ☕ と 歯科・・・

    仕事で何泊かして夜遅く帰って、次の日早朝出て行って何泊か・・・というのはあったけれど、今回は何日か居るらしい。そ・れ・は・・・ギックリ腰針行けば!・・・と、私。私の場合、その帰りはシャキーンとして、いったいあれはなんだった?もっともギックリ2回目のときだったけれど・・・そんなこんなで歯科の帰りにエキナカでユーハイムのレモンパイを買って来てハイ!お見舞い。先日のデパートで買ったのとは違っていて、生クリームは少なかったけれど、これもさっぱりとしてとても美味しかった。先日のはお土産だから私は食べるつもりはなかったのに、写真撮っていただいちゃったわけで・・・歯科はと言うと・・・直近で予約が取れるのが午後だった。いつもは午前中にお願いしているのが、午後ならキャンセル出ましたから入れます。って事で初めての午後!だった...ユーハイムレモンパイ☕と歯科・・・

  • 本・中山七里 「特殊清掃人」

    作品紹介・あらすじ誰もいなくなった部屋にこそ、住んでいた者の嘘のない生きざまが現れる──。特殊清掃業者〈エンドクリーナー〉には、日々、様々な依頼が押し寄せる。彼らの仕事をとおして、死者が抱えていた様々な事情が浮かび上がる。『護られなかった者たちへ』の著者が贈るヒューマン・ミステリー。読書備忘録香澄さん!あっさりお仕事始めちゃいました。向いていたのか?それはそうよね、死後インチキ宗教に遺産を持って行くような子供には渡したくはないわよね。だから、お金を欲しがるのはおかしいとなぜ気づかない?神様がお金欲しがりますか?欲しがるのは腹黒い人間となぜ気づかない?知らぬ間に洗脳!ひとりひとりに物語がある。死者もそう。探偵みたいなことをしている。と読んでいた。そこまでしてくれるなんて・・・清掃人がそんなに徹底しているとは...本・中山七里「特殊清掃人」

  • 映画 「先生、私の隣に座っていただけませんか?」

    解説黒木華と柄本佑が演じる漫画家夫婦の虚実が交錯する心理戦を描いたドラマ。漫画家・佐和子の新作漫画「先生、私の隣に座っていただけませんか?」。そこには、自分たちとよく似た夫婦の姿が描かれ、さらに佐和子の夫・俊夫と編集者・千佳の不倫現場がリアルに描かれていた。やがて物語は、佐和子と自動車教習所の先生との淡い恋へと急展開する。この漫画は完全な創作なのか、ただの妄想なのか、それとも夫に対する佐和子からの復讐なのか。現実そっくりの不倫漫画を読み進めていく中で、恐怖と嫉妬に震える俊夫は、現実と漫画の境界が曖昧になっていく。佐和子役を黒木、俊夫役を柄本が演じ、金子大地、奈緒、風吹ジュンらが顔をそろえる。監督は「ANIMAを撃て!」「いたくてもいたくても」の堀江貴大。オリジナル企画のコンテスト「TSUTAYACREAT...映画「先生、私の隣に座っていただけませんか?」

  • 船橋屋のくず餅 🍵

    8/6まで期間限定でエキナカに出ている船橋屋そうそうと思い出し寄り道・・・お、行列!と喜んだ。中を・・・小だと物足りないし、大は買った次の日が期限だからちょっと無理中でちょうどよかった。期間限定と言わず、いつでも買えるといいのに・・・そういえば先日、不忍池の蓮は綺麗だろうなぁーと、上野駅で思っていたところ、思っているうちにドアが閉まった。暑いしね。いいのいいの!別の日には、予定していた美術展が始まっていたのに、東京駅のエキナカで買い物してとっとと帰って来てしまった。ま、いっか・・・暑くてもちょっとはうろうろしている。暑さにも少しは慣れたのかもしれない。平日なのにどこも混んでいて何?と思ったら夏休みでしたね。夏休みを待ち遠しく思わなくてよくなってから、何十年経ったのでしょう。待ち遠しいことを自分で作らなくて...船橋屋のくず餅🍵

  • 崎陽軒のお弁当 🍵 歯科・・・

    歯科の日・・・まだ夫は留守!なのでお昼は歯科の帰りに買って来た崎陽軒のお弁当少しは涼しい!ったってやっぱりすごく暑い!待合室で冷え冷えになってから!と思い早めに行ったのに、こういう時に限ってキャンセルが出て先生が暇になったみたいですぐに呼ばれた。滝のように流れる汗を拭きたいのはやまやまなのだけれど、そんなことできませんから我慢しながら、何か面白いことはないかしら~と時間つぶししていた。でも特になかった。ただ・・・お隣の奥さんが、来週の予約は~と言われ、来週?まだ暑いでしょ?今日なんか死ぬ思いで自転車で来て、本当に死ぬかと思ったから、9月でいいかしら?って助手に言っていた。治療中の私は、えーそんなこと言っちゃう?・・・そんな私もちゃっちゃか終わらせたいから、次回は~と言われるとなるべく早くに!なんて毎度言っ...崎陽軒のお弁当🍵歯科・・・

  • 本・窪美澄 「夏日狂想」

    作品紹介・あらすじ私は「男たちの夢」より自分の夢を叶えたかった、「書く」という夢を――。女は、男たちのように芸術に関わってはいけないのだろうか、芸術を生み出すこともできないのだろうか?大正から戦後の昭和にかけて、詩人、作家、評論家……さまざまな文学者たちとの激しい恋の果てに、互いに傷つけ合いつつも礼子がついに掴んだものは――。時代に抗いながら創造する女を描き出した新たな代表作の誕生!読書備忘録モデルは実在していたんですね。享年30の詩人で、そうだったの。大正から昭和にかけ、夢を持ち続けた礼子の一生海の中で愛した水本と会えたのね。美しかった。★★★★★本・窪美澄「夏日狂想」

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