「西ヨーロッパ」の一覧
5月29日(水曜日)は、キリスト昇天祭の祝日です。スイスの祝日は各州によって異なりまちまちなのですが、キリスト昇天祭は、建国記念日の他、クリスマス、元旦などと並んで、スイス全土で一斉に祝日となる日です。ちなみに、スイス連邦が定めた国民の祝日は、8月1日の
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雨上がりのチューリッヒ湖畔の街。雨に濡れた新緑の緑が生き生きとして、すがすがしい朝でした。ここ数日は雨が降ったり止んだりで、気温は一気に下がって、夏服から長袖に逆戻りに…。秋までもう着ないかな?と思い、家で洗濯をしていたニットのセーターを、またタンスから
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タイトルの通り、久しぶりのビックリでした。自宅に届けられた配達物が、こんな状態で届きました。スイスポスト(郵便局)を通して配達されたものです。スイスの郵便配達には、以前から驚かされることも度々ありましたので、久々に、あっ!…とは思いましたが、若干慣れにな
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私が二度目にヨーロッパに来た時、私は多分34、5歳であったろうか。 日本で習い終えた中国の気功体操『練功十八法』を現地スイスの有志の人々に教える場があたえられたが、今から思うと若気の至り…で、居士林仕込みの禅修行そのままの、『喝あり、身勝手な言動を一切許さない・・・』という、私の体験した日本式(禅)道場の再現を目指した週一、全5回の講習会だった。 集まった有志というのが案外多く、20〜25人ぐらいであったろうか。当時私はバカ真面目丸出しで、真剣な面持ちで彼等を怒鳴りつけたりして、禅道場そのものの厳しさを要求した…。 集まった人達は私と同じくらいな年齡(33歳ぐらい)か、少し年上で、女性もいたが…
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久しぶりに週末の午前中を一人で過ごしています。夫の定年退職からおよそ4ヶ月が経過し、ほぼ終始、夫 Banana と一緒にいますので、一人で気兼ねなく、のんびり、まったりとする時間が少なくなってきました。それでもスイスでの毎日を快適に過ごしてはいるのですが、もう少
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昨年、私は下記のようなブログ記事を書いていて、『何故、私は自撮するのか?』と自問自答していた。 www.bakotsu.com 二十歳の頃、電車の窓から『芦屋芸術学院-写真科』の看板を見た時、それまで自分の将来についてアレコレ迷っていた私が『これだ!…』と、進路を即決した事を今思い出すと、それまで自分自身が『写真』に興味を抱いていた事も知らなかったのであるから驚いたが、それって今思うと『不立文字』への道の始まりであった。 世の中には、『学問』というものがあって、立身出世には欠かせないものであるが、一方東洋には『覚問』という、あまり一般的にはかえりみられない『道』があって、私は無意識のうちにこの…
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1999年に公開された映画『マトリックス』は世界中を巻き込んで注目を集めたが、私、馬骨も当時47歳でこの映画に夢中になった一人だ。 39歳で禅修行を打ち切り、渡欧した馬骨にとってこの映画は、他の人以上に何か特別な問題を私に投げかけているような気がして、いまの73歳のジジイになるまでこだわり続けてきた。 それが、先日ブログ(下記)に『時』の馬骨解字を発表することで、自分の中で発酵し続けていた『マトリックス問題』が何であったのか、その答えが解明に至ったように思う。 www.bakotsu.com 結論から言うと、『時』という文字そのものが、『禅』を表現し、そしてその『禅』が扱う究極の問題が『時』・…
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初夏の香りが漂うチューリッヒの街を散策しました。チューリッヒ市内へ出たのは、前回の一時帰国をする前でしたから、約3ヶ月ぶりです。 この投稿をInstagramで見る スイスの街角から スイス在住ライターApfel(@swiss_no_machikado_kara)がシェアした投
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【衆生本来仏なり 水と氷のごとくにて 水を離れて氷なく 衆生の他に仏なし…】 これは『白隠禅師坐禅和讃』の出始めの一節です。 思えば、今からちょうど43年前に友人と二人で鎌倉の円覚寺居士林の学生摂心に参加、その時頂いた『修養聖典』の中に、『白隠禅師坐禅和讃』というお経があり、その後、居士林のメンバーになって、毎週の土日坐禅会、学生摂心をする中で、それこそ耳にタコができるほど読まされたお経の一つでした。 そもそも、禅が『不不立文字、教外別伝』を掲げているということすらも知らずにこれらのお経を皆と唱和して読んだものです。 居士林は、一般の在家の修行者を対象とした修行ということで、お経もシンプルなお…
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週明けの月曜日は晴れ。朝から美しいチューリッヒ湖畔の朝です。夫 Bananaの定年退職から約4ヶ月近くが経過し、ようやく我が家の新しい生活のリズムも安定してきました。 常に Banana が一緒にいる生活にも、年金暮らしにも、大分慣れてきてた気がしています。 4ヶ月近く
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前回ブログタイトルに『ディープラーニング』という一見今風なので使ってみた単語。 もともと横文字に弱いのに、昨今次々に聞いたことのない横文字がIT系のお兄さん達が、知っていて当然と言わんばかりに【Yoko-moji】を口にするので、Youtubeを観ていても、何がなんだか…さっぱり解らないながらも、馬骨なりに、それと全く違うコンテクスト(文脈)で解釈しては、『はは〜ん』という感じで、今のテクノロジーの進展を見守っている。 そんな中、『ニューラルネットワーク』という響きのいい言葉が気になって調べると 「ニューラルネットワーク(Neural Network)」とは、簡単に言えば、人間の脳の働きをまね…
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スイスの国民的スーパーMIGROSで、インパクトのあるデザインの可愛いエコバッグを見つけました。色合いがカラフルで、少し派手めではありますが、MIGROS でだけ販売されている新旧の商品がデザインされていて、スイスらしさが満載 ♪ これはイイ!と思い、自分用とともに、日
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結局『Ai』というのは人間の脳の模倣で、『Aiの研究』は『人間の研究』であった。 その『人間性の探究』のパイオニアは釈尊で、『仏教』というものを編み出し、2500年という時空を経て、優れた仏教徒たちによってネットワークするうちに、『禅・Zen』という誰もが仏性に覚醒する方法を打ち立てたわけだ・・・。 だから、近年研究者たちによって『Ai』を進展させる過程で、様々なAi用語を産んだが、それらはほとんど全て仏教徒たちによって、はるか昔に編み出した用語の模倣でしかない。 『ディープラーニング』という一見新しそうな用語も、禅で言えば『修行』だし、般若心経で言えば『行深般若波羅蜜多時』であり、『無理会に…
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初夏の気配を感じる季節になりました。2月下旬から日本のGW明けまで2ヶ月以上一時帰国していましたので、今年はスイスの春を感じることなく、私の中では、冬から春を通り越して、一気に初夏になった気がしています。チューリッヒ湖畔の自宅の周りでは、藤の花が終わりかけ
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今日の私の、佛語『私』解字解釈はたぶん前代未聞の適当・・・という意味の見事な『重ね合わせ』に世の人々は、驚くか、呆れるかするだろう… 。 5月13日に、私の『誕生日プレゼント』…という一応の名目で、一泊二日の小旅行にフランスのMilhouseという小さな街に、相方と電車で3時間半で行ってきました。この日はどうやら満月だったようで、枕も変わったせいもあってか、よく眠れなかったのだが、眠れない頭でボーッと考えていたのが、何故か『私』の字についてであった。 そして、思いもしなかった馬骨解字が出来上がって、なんでもっと早く思いつかなかったのか?という思いと、我ながら『エーッ!』というアイディアに興奮し…
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日本からスイスへ戻って5日目。ようやく時差ぼけは落ち着いてきました。今回の一時帰国中の滞在では、驚かされたことが色々とありましたが、一番びっくりだったのは最近の日本の物価高でした。滞在2ヶ月とちょっとの間は、旅行に出ている時以外は自炊もしていましたので、
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今日、12日は私の73歳の誕生日です。 最近Youtubeで年金動画を時々観ますが、年配の男女が年齢を聞かれて答えるに『83歳』、『86歳』、『89歳』などと、何事もなかったかのように淡々と答える老人たちの様子を拝見して、彼等からみたらまだまだ若造の域を出ない私は、何か感慨深いものを感じるのです。 還暦を過ぎたとき、『片足は棺桶にあり』…と、いつ死んでもおかしくない年代に突入したと自覚して以来、毎年毎年の自分の誕生日を『自祝』する気持ちというのが、だんだん強まっている気がしているので、世のジジババ様方が平然と(中には誇らしげに)自分の年齢を答える裏には、それぞれに長い人生ドラマがあったことを想…
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一時帰国していた日本からスイスに戻って3日目。現在、結構つらい時差ぼけ中です。夜はぐっすりと、夜中に目が覚めることもなく眠れているので、おそらく数日で治るのでしょうが、体内時計がおかしくなっていることは間違いがなさそうです。スイスに到着した日は曇り空で、
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じつは、私の二十代はひたすら『写撮道』に捧げ、自称『撮人家』というほど、写真のテーマは『人間』一本、白黒で、フイルム現像から引き伸ばし現現像まで全部自分でやっていた。 私の写真では喰えない…という自覚をした28、9歳の頃、人生の滑り止め的意味もあり、手に職を・・・という狙いもあって、鍼灸専門学校に入学するのだが、東洋の追求は医学にとどまらず、師匠の勧めもあって禅を始めたところ、学友の誰よりも熱心に坐禅をするようになり、最後は、鍼灸も、写真もどちらかというとうっちゃった風で、ひらすら坐禅する青年であった。 そういったようなことで、30代後半から、50歳代まで、『写撮道』から離れていたが、50代で…
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約2ヶ月半に及ぶ一時帰国を終え、昨夜スイスに戻りました。今回、行きの日本着便はANAのロンドン経由で。2月下旬に、チューリッヒ-ロンドン-羽田で到着。スイスへの戻り便は SWISS の直行便を利用し、成田-チューリッヒ LX161便で戻ってきました。直行便とはいえ、何度
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今年新春(2〜3月中旬)の奈良の旅で、2冊買った松岡正剛著のうちの一冊『知の編集工学』を昨日から読み始め、プロローグと第一章を読んだだけであるが、インスパイアされた。 彼の本はいろいろ読んだが、彼の真骨頂『編集工学』について、真っ向から取り組んでいる著書は初めてで、彼自身の言葉で『人間にひそむ能力』・・・とか、『脳の中には格別とびきりの《エディターマシン》ともいうべきものが隠れている…』とかいう言葉を直接眼にしたのは初めてで、『やっぱりそうか〜』と思うと同時に、私自身の『漢字方程式』がマトリックス・コードとしてバラバラと降り注ぐ光景を思い浮かべたのだ。 松岡正剛氏は、『悟り』とか『仏性』とか佛…
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『馬骨解字』・・・いよいよ来るところまで来てしまった感満載…。 本来『解字』とは〜 『一つの漢字がどういう構成要素(部首や形)から成り立っていて、そこにどんな意味や音が込められているのかを歴史的、学術的に文字の起源・変遷・構造について分析・説明するもの。』 であるが、『佛語』に関する馬骨解字は、漢字在菩薩のお示しによる『観自在』な解釈による現代的、日常的感覚で誰もが簡単に理解することができる解字・・・となっている。 そこで、今日は佛語としての『時』の字について解字してみたい。 まず、『日』偏であるが、この『日』偏は私の佛語・漢字方程式の基礎中の基礎漢字となっている。それを説明するために一つの逸…
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我が『東洋自分なり研究所』の最大の研究成果…というのは、すべてが秘められた如き『東洋の神秘』なるモノの正体の現代的解明に資する『漢字方程式』の発見ではなかったか。 『インド発祥の偉大なる精神文化は、これまた偉大なる中国の老荘思想と合流発展、その成果はさらにインドのサンスクリット語から中国語である漢字に翻訳する際に、一層洗練された形で『漢字』という呪文字に編集して盛り込まれた・・・。』 このような見解は無学な私、馬骨の戯言と一笑に付されるモノなのでしょうが、無学ゆえに観えるイメージ(直観)というものに一旦信頼をよせてみれば、およそ1500年前に『漢字』という文字を『仏教伝来』と共に、日本に取り入…
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夫婦で一時帰国中の我が家です。日本滞在中に、国内のモンベルを訪れました。今回出かけたのは東京・御徒町のストア。都内ではこちらが大型店だそうです。トレードマークの熊さんがお出迎え ♪お店は3フロアに分かれていて広い!モンベルはスイスのツェルマット店と、グリン
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ブログを2009年頃から始めたとして、今年で16年を迎えるわけで、このブログ人生をかえりみるに、ブログだけにブラブラならぬブロブロと、焦点の定まらぬ行き当たりばったりの記事を書き連ねてきたわけだ。 そのブログも『goo』から『はてな』にこの4月から引越してきたのを機に、それこそ『はてな?』と思案してみるに、『東洋自分なり研究所』での研究成果…というものをそろそろ昔の『辻説法』如く、インターネットという十字街頭に立って『自分なりの説法』を行い、世に問う時期到来と捉え、じゃっかん『蝦蟇(ガマ)の油売り』如き、我ながら誠にいい加減な処に『後ろめたい』気分はあるものの、『今やらなければ何時やる…』とい…
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海外(私の場合スイス)に住んでいると、当然今日本で流行っている言葉に疎くなるが、それでもインターネットのお陰をもってなんとか付いていってる感はある・・・。 一時期、婚活とか就活とか聞いた時、なんの事か耳で聞いただけではわからなかったもので、文字を見てなるほど…と思ったものだが、まさか『終活』なんてモノのが出てくるとは驚いたことをおぼえている。少子化でなおかつ老齢化社会に突入して久しいのだから、まぁこんな言葉が出現しても当然なのかもしれない。 そこで、今の時代を反映するという意味で今一番考えなければいけないのは『AI時代』ということと、一方で彼の出現でせいで世界の秩序が一気に滅茶苦茶になっている…
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夫婦で一時帰国中の我が家ですが、本日5月4日はスイスでの海外生活21年の記念日です。いよいよスイス生活も22年目に突入〜。 山あり谷あり、いろいろとあった20年以上の海外生活ですが、意外とあっという間に過ぎ去って行く気がしています。 夫 Banana が今年で定
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バーゼル規制(Basel Accords)とは、**国際的な銀行の健全性を保つための規制**の枠組みで、金融危機の防止と金融システムの安定を目的に、スイス・バーゼルにある「バーゼル銀行監督委員会(BCBS)」が策定しています。 大きく分けて3つの世代があります: --- ### 【バーゼルⅠ(1988年)】 - 初の国際的な銀行規制。 - **自己資本比率(8%以上)を求めた**。 - 銀行が保有する資産のリスクに応じて、最低限の自…
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夫婦で日本一時帰国中の我が家です。先日、日本の自宅である都内のマンションを購入した際にお世話になった、不動産会社の K 氏と再会しました。K 氏とお会いしたのは、2019年の夏が最後のことでした。約6年ぶりにアポを取らせていただきお世話になった不動産会社を訪問
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夫婦で一時帰国中の我が家です。蕾だった桜が一気に開花するほどの暖かな日があったかと思えば、翌日は気温が急激に下がって、20℃以上の気温差があったり、今年の東京の春は、なんだかスイス並みの大きな寒暖差で、久しぶりに日本で春を過ごしている夫 Banana もとても驚
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昨年の春、自由国民社さんから出版させていただきました世界の365日シリーズのエッセイ「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、3月18日に発売から1周年を迎えました。 この投稿をInstagramで見る スイスの街角から スイス在住ライターApf
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夫婦で一時帰国中の我が家です。今回は夫 Banana と全行程同じでほぼずっと一緒なのですが、私は普段の一時帰国の時と同様、友人達に会ったり、Banana はゴルフの打ちっぱなしに行ったり、一人で各地の街歩きに出かけたり、お互いの自由時間も有意義に過ごしています。私の方
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続 スイスチョコだと思っていたら、Made in Swiss じゃないこともある...。
夫婦で日本一時帰国中の我が家です。先日、東京 表参道を歩いていると、かなりな一等地に、スイスチョコレートの名店 リンツ(Lindt)があるのが目に入りました。リンツのチョコと言えば、スイスチョコレートの中では一番有名だと言っても過言ではないチョコだと思います。ス
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2025 年 春の一時帰国 1 日目。昨夜、都内の自宅に到着しました。 昨秋の一時帰国同様、今回もロンドン経由で。2024 年11月に綴った、前回のブログ記事はこちら ↓ ↓チューリッヒ - ロンドン ロンドン - 羽田 と乗り継いでの旅の旅です。雨上がりのチューリッヒ空港。し
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いよいよ春の一時帰国がスタート。夫婦で日本へ向けて出発します。 今回の日本行きのフライトも、欧州内で乗り換えての経由便利用。ANA の便に乗り換えて15 時間以上の長ーい空の旅です。夫 Banana は、昨年は春に帰国しませんでしたので、一昨年の年末から昨年の年始にかけ
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我が家の春の一時帰国の日が近づき、今回は日本滞在が普段よりも長めなので、ご近所に住む友人のお宅で観葉植物を預かっていただけることになりました。 日本ではどうなのかわかりませんが、スイスでは友人や知人に留守中の家の管理をお願いしたり、お互いの関係性によって
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夫の定年退職から、早 1 ヶ月近くが経過しようとしています。イギリスへ旅行に出ていたりもしたので、なんだかんだであっという間に過ぎました。いよいよ始まった夫 Banana の複数の年金は、最初の回が早くも受給されたそうです。スイスでは年金は、3 つの柱が整っていると、
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昨日はとても春めいた 1 日でした。2 月に入ってからも、ずっとグレーの空が続いていて、空を見上げるたび、少し気持ちが滅入り気味でしたが、なんだかその気分を一掃できたような暖かな 1 日でした。久しぶりに青空が広がるチューリッヒを街歩き。日中の気温は 13℃くらいで
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イギリス 8 日間の旅を終え、スイスに戻りました。今回もチューリッヒ-ロンドンの往復は、スイスインターナショナルエアラインズ(SWISS)を利用。片道 2 時間弱の空の旅です。チューリッヒ空港の出入国システムでは、スイス居住者が所持する滞在許可証 C(Cパーミット)所持
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スイスチョコだと思っていたら、Made in Swiss じゃないこともある...。
ハッピーバレンタイン ♪あっと言う間に楽しく過ぎた、イギリス コーンウォールでの 4 日間。今日はまた早起きをして、ロンドンへ戻ります。ところで、コーンウォールに滞在中に目にしたスーパーに並ぶスイス・リンツ社のチョコレートで、興味深い光景に出会いました。普段ス
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先日、スイスの高級チョコレート、Teuscher(トイスチャー)の話題を綴ったら、なんだかまたこのお店のチョコが食べたくなり、チューリッヒ市内 バーンホフシュトラッセの「Café Felix」を訪れました。以前のブログにも記しましたが、チューリッヒに 2 店舗あったTeuscher
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スイスに住んで今年の 5 月で 22 年目に突入しますが 、日々の生活でちょっと嬉しく感じることが、スイスには可愛いカフェや、素敵スタイルのカフェが意外とたくさんあることです。なんというか、ただお洒落なだけではなくて、趣のある古い建物の中に、ものすごく心地よい空
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スイスの電車の玄関口、チューリッヒ中央駅で 2 月 6 日より、日本の駅弁の販売がスタートします。これは期間限定のポップアップストア として開催される試みです。実はこの嬉しいニュースは、昨年の秋頃に日本のニュースで報じられて以来、スイス在住者の間でも持ちきりの話
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1 月いっぱいで勤務していた職場を定年退職をした夫 Banana は、1 週間ほど経過した今のところはまだ、自由気ままにリタイアライフを楽しんでいるようです。先週末は友人ご夫婦と一緒にディナーに出かけました。チューリッヒのバーでアペロをした後、イタリアンレストランへ
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スイス チューリッヒに拠点を置くチョコレートの名店 Teuscher (トイシャー / 日本ではトイスチャーと表記)の店舗が街から姿を消しました。Teuscher と言えば、看板商品のシャンパントリュフが有名で、一時期は日本のデパートでも販売されていた高級スイスチョコレートのお
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昨日 1月 31 日付で、イギリス人の夫 Banana が公式的に定年退職しました。最後の数日は有給休暇の消費となったため、最終出勤日は 1 月 29日でした。先日のブログ記事からの続きです ↓ ↓ 送別会となるアペロを少し早めの退職日前週に開催したのは、翌週は多くの同僚達が
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まだまだ寒い冬が続いていますが、住まいのあるチューリッヒ湖畔の街では、暖かな日差しがさすと、小鳥たちの鳴き声が響き渡り、空や湖の景色も少しずつ、少しずつ、春の訪れを予感させる気配がただよい始めました。次の一時帰国の前に、友人達に会っておきたいと思い、日々
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本日で、夫が定年退職します。夫 Banana は、一昨日は午前中オフィスの整理をした後、午後からは帰宅して、ホームオフィスでビデオ電話会議。いつもと変わらず、熱くビジネストークをしていて、本当にこの人、会社員じゃなくなるの?と思うくらい、普通にバリバリ働いていま
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先日、かなりインパクトのあるポスターを街で見かけました。スイスでは毎年 12 月に入る前から、12 月 6 日 の聖ニコラウスの日に食べるお人形の形をしたパン、 grittibanz(グリッティべンツ)がお店に出回ります。そのパンも、フィットネスクラブに通って、1 月になった
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歯科からの請求書が届く スイスで受けたインプラント手術(番外編)
数日前に終えた歯科の、インプラント治療の請求書が届きました。やはり、驚きの金額でした〜。先日のブログ記事からの続きです ↓ ↓インプラントの治療費は、前半が(昨年の秋 / 2 回 通院)約 3000 スイスフラン、今回が 約 2100 スイスフラン(今年 1 月 / 2 回 通院)合
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