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何と今年も4分の1が過ぎた。 在宅勤務を中心に生活が回っているとはいえ、時が経つのは早い。 今年も例年のごとく極めて個人的な評価を基にした記録を振り返りたい。 この期間で見た作品は計34本。 いつものように記載する対象は今年公開されたものに限らず、機会あって観たもので製作年...
50代が観た「PLAN75」がかなりリアル。老後不安をみんなで考えたい。
50代が観た「PLAN75」がかなりリアル。老後不安をみんなで考えたい。 今回PLAN75を観て56歳が思ったことを書きました。 少しだけネタバレ3行あります。
倍賞千恵子さんの映画を観て思ったこと土砂降りの今日午後からアマプラ映画『PLAN75』を鑑賞と言っても、途中で寝てしまって最後まで観ていないけどこれが映画館で観ていたのなら、チケット代をどぶに捨てたようなものだけど、アマプラならいつでも続き
☆PLAN 75・・・ 感想!!満75歳から生死の選択権を与える制度<プラン 75>が国会で可決されました少子高齢化社会が一層進んだ近い将来の日本満75歳から生死の選択権を与える社会制度<プラン75>が施行された世の中に生きる人々を描く映画主演の倍賞千恵子さん演技は素晴らしかったですしかし・・・社会が公に自死を認めている世界で選択の自由はあるといいながら・・・『どう生き、どう死ぬか』自分自身も真剣に考えてみたい...
第65回ブルーリボン賞発表されましたね! ブルーリボン賞とは 1950年に東京記者会賞の名で創設された映画賞。一旦途絶えていた時期があったが、1975年より再開。創設時より副賞などはなく賞状に青いリボンをして授与したことからブルーリボン賞と改称された。現在は東京スポーツ紙7社の映画担当者により選出されており、"青空の下で取材をした記者が選考した"意味も込められています。また、演技力のみならず、取材での対応なども含めた独特の選考基準が設けられています。 受賞各賞 ❖作品賞『ある男』 ❖外国作品賞『トップガン マーヴェリック』 ❖監督賞 早川千絵『PLAN75』 ❖主演男優賞 二宮和也さん『ラーゲ…
PLAN75 倍賞千恵子主演映画 🎦シニアはどう見た?“75歳から生死を選べる制度”描くカンヌ受賞作『PLAN 75』💙💜伊丹十三だったら?
PLAN75夫と死別してひとりで慎ましく暮らす、角谷ミチ(倍賞千恵子)は78歳。ある日、高齢を理由にホテルの客室清掃の仕事を突然解雇される。住む場所をも失いそうになった彼女は<プラン75>の申請を検討し始める。一方、市役所の<プラン75>の申請窓口で働くヒロム、死を選んだお年寄りに“その日”が来る直前までサポートするコールセンタースタッフの瑶子(河合優実)は、このシステムの存在に強い疑問を抱いていく。また、フィリピンから単身来日した介護職のマリア(ステファニー・アリアン)は幼い娘の手術費用を稼ぐため、より高給の<プラン75>関連施設に転職。利用者の遺品処理など、複雑な思いを抱えて作業に勤しむ日々を送る。果たして、<プラン75>に翻弄される人々が最後に見出した答えとは―――。(C)2022『PLAN75』製...PLAN75倍賞千恵子主演映画🎦シニアはどう見た?“75歳から生死を選べる制度”描くカンヌ受賞作『PLAN75』💙💜伊丹十三だったら?