75歳を過ぎたら「一つくらい病気持ち」が案外いい、私は学び、多々教示させられて・・。
私は東京の調布市に住む年金生活の80歳の身であり、私より5歳若い家内と家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、私たちは子供に恵まれず、二人だけの家庭で、ささやかに過ごしている。こうした中、私は過ぎし2010年(平成22年)の秋、私は66歳の健康診断の時の結果、『糖尿病で、内科に受診して下さい』と明記されてしまった。私は青ざめ、翌日に自宅から徒歩10分ばかりの内科専門病院に行き、検査、そして問診の時、『国内旅行に何とか70歳ぐらいまで行きたいので・・何なりと御指導をお願い致します』と私は内科の医師に懇願した。そして高橋真梨子さんが唄われた『桃色吐息』は妖艶であるが、体力の衰えた66歳の私は、青色吐息のような表情で、内科の医師のアドバイスを聴いたりした・・。私は家内との共通趣味は国内旅行であり、糖尿病の場合は、もと...75歳を過ぎたら「一つくらい病気持ち」が案外いい、私は学び、多々教示させられて・・。
2024/12/23 16:14