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エントリー「投資信託・ETF合計で2000万円」を書いたのは、今年の3/20でした。そこから約1カ月後・投資信託・ETF合計で4000万円(2023/4/29)倍増の4000万円となり、6月に5000万円、そして、本日、6000万円に到達(
【資産形成の基本知識】資産を作るには仕事と投資の両輪を回す必要がある
資産形成の基本は「仕事」と「投資」の両輪を使ってお金を作り出すことです。 このどちらかが欠けていれば、効率よくお金を作ることは難しいことになります。 言うなれば片手で料理をしているようなものですね。 しかし、世の中には「仕事だけ」で資産形成をしている方の割合の方が多いということです。 出典 日本証券業協会 NISA口座開設・利用状況結果(2022年9月30日現在)について 日本証券業協会が公表している資料によると、2022年9月時点でのNISA口座開設数はつみたてNISA口座を含めて1,144口座となっています。 日本の労働者数は6,800万人なので、単純に6人に1人しかNISA口座を保有していないことになります。 まぁ、投資をしているというのをNISA口座開設数だけで考えてしまうのはやや乱暴かもしれませんが、労働者で投資をしている人は多くはない、ということがザックリとわかります。 しかし、資産形成においては「仕事」と「投資」の両輪を上手に使うことが必要不可欠です。 ・「仕事」でお金を作るために抑えておきたいポイント ・「投資」でお金を作るために抑えておきたいポイント ・「仕事」と「投資」の両輪でお金を作るということ 今回は資産形成について、この3点を中心に触れていきたいと思います。
【お金の使い方に変化あり】続・6,000万円を遺産相続した後輩の話
私の職場で親から6,000万円を遺産相続した後輩がいます。 その後輩とは月に1回ほど2人で食事をしており、昨年の9月に遺産相続したことを打ち明けられました。 fire-money.hatenablog.com その後輩はギャンブルなどが好きであるものの、生活は質素と言ってよく、インデックス投資の知識を有しており、堅実な積立投資をしています。 そして、最近食事に言ってお金の話をしていると、何やら雲行きが怪しくなってきていると感じることが少なからずありました。 ・お金の使い方の変化について ・大金を手にした時こそ取るべき行動とは 今回は遺産相続した後輩の話を中心にこの2点について触れてみたいと思います。
親にある程度の資産があるというのは、人生の方向性を左右する要素になり得ることがありますね。 ・借金があり、自分の生活がおびやかされる ・経済的な援助を求めてくる このような状況におかれている方というのは確実に存在します。一方で親が十分に資産形成をしている場合もありますね。 ・生前贈与で毎年ある程度のお金を受け取ることができる ・遺産としてまとまった額を受け取ることができる このように、親のおかげで金銭的に潤うケースもあるということです。今回は、私の職場の後輩が親の遺産によって6,000万円を相続したことについて触れてみたいと思います。