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その如月の望月の頃 ー西行法師ロマンチックな歌かとおもいきや「お釈迦様の入滅なさった日にわたしもあの世に行きたい」という出家した人ならではの信心深い歌でした19周年イベントで狙っていたドレス・ベールやスーツは全部一つの箱に入っていたので、早くも第一の目的は
~武士Aが従弟であり同僚の武士Bの妻Cに横恋慕し、その挙句に殺人を犯した~ 現代なら、さほどに珍しいとも思われないお話ですが、「武士」が登場している のですから、お話は昔の昔のことに違いありません。 その辺にいささかの興味を覚え、今回ちょっと首を突っ込んでみることにしたもの...
某月某日冬から春への季節の変わり目は時にグンと気温が下がったりするが、その寒い空気がかすかに春の気配を伝えてくれる。春到来を待ち焦がれる身には、寒さにブルブルッとくる感覚もいいなぁと思う。真っ青な空に木蓮の鮮やかなピンクや白が映える中、車を走らせながら春の訪れに胸をふくらませるのだが、咲けや咲けやの花の勢いはまだ感じられない。東京はちらほら桜が咲き始めたろうか。桜と言えばわたしはつい西行法師を思い...
弘川寺 (ひろかわでら)百人一首で知られる西行法師が眠る寺 大阪
名峰葛城山の麓にあり、665年役小角が自ら彫った薬師如来を本尊として開創した古寺で、737年行基がこの寺で修行し、812年空海が伽藍を一新したと伝えられています。 願わくば花の下で死にたい。百人一首で知られる平安末期の歌人、西行が23歳の若さで出家し、日本を放浪し多くの和歌を詠み、最後の眠りについた地がこのお寺だそうです。 西行堂 護摩堂 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ 撮影:2014.09.17 大阪府南河内郡河南町弘川近鉄、富田林駅 百寺巡礼(五木寛之)の本を元に全国を巡って写した、お寺の写真を4Kフォトムービーにしています。 <Youtubeライブラリ>WiHi接続の方は再生画質を調整してお楽しみください。 https://www.youtube.com/playlist?list=PLBmrxCQ66RO7..