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☆ 202311 お鷹ポッポ に逢いにふらっと! 峠駅 西吾妻スカイバレー ☆
前回からの続きになります♪ 前回の記事へ『☆ 202311 お鷹ポッポ に逢いにふらっと! 滑川温泉 福島屋 ☆』前回からの続きになります♪ 前回の記事へ『☆…
カテーテルアブレーション後、初の温泉宿泊に行ってきた。米沢市の白布温泉・西屋旅館である。毎年欠かさず1〜2度は行っているお馴染みの宿である。直近では昨年10月の結婚記念日に行っている。今回は家人の誕生日祝いとして来た。手術もろもろで負担を掛けた慰労も兼ねている。実はこれに伴い、丸二ヶ月近く完全断酒しているアルコールを一時解禁した。いきなり温泉に入り、二ヶ月振りの飲酒では危険である。だから練習として数日前にワインも飲んで備えている。。勝手知る濃い温泉に浸かると、ここは天国ではないかと思える気持ちよさだった。ここの湯船には常に源泉が大量に注入されている。湯船からは大量のお湯が常にオーバーフローしている。もう驚異的な温泉なのだ。夕食時には特別手配した高畠ワイナリーの「2017高畠ゾディアックカベルネソーヴィニヨ...温泉で生き返る、ワインも飲みました
ブログ上で私生活の諸々をアップすることは、自分のキャラクターからは似合わない行為だと思っている。ひとり旅の様子は幾らでも公開するけど、家庭生活はある程度は謎のままにしておきたい。例外の一つが、結婚記念日に行く白布温泉・西屋さんでの一刻だ。昨年は行けなかった(結婚記念日以外の日には行っている)が、毎年の恒例行事にしている。この温泉宿には心を解放する静寂の時間、本物中の本物の温泉(源泉ダダ漏れの湯船)、米沢牛のトロけるようなすき焼きがある。今回は初めて最上部にある離れの部屋に泊まった。体調が思わしくなく、日常生活ではお酒も殆ど飲めない状況にあるが、この日は禁制を破る。すき焼きに合わせ、高畠ワイナリーの「アルカディア」を頂いた。嗚呼、温泉は良いなと思う。※以前も書いたが、田舎生活では宿泊を伴わないと、しかるべき...白布温泉での特別な時間
モノトーンとは「モノクローム・トーン」のことであり、単一色の濃淡だけで成り立っている無色彩のことを言う。写真上段はモノクロームで撮った文字通りのモノトーンである。下段はカラー写真なので正確にいえばモノトーンではない。それでも単一の色彩で成立しているように見えるのは確かであり、私たちはこのような光景も広義の「モノトーン」として認識する。人間のイメージ補完能力は高く、モノクロームからカラーをイメージするだけでなく、カラーからモノクロームをイメージすることも出来る。そんなわけで山奥の温泉地、僕にとっては実に久しぶりの温泉だが、その窓辺から山肌を覆う雲と靄を眺めていた。山はどこまでも深かった。霞の向こうには下界がある。まるでそこを区切る結界のような光景をただ眺めていた。スマホも音楽も本も全てを脇に置き、ただ何かを...山間の窓から〜モノトーンの光景