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息子が生まれてからの物語52話目。 前回の続き。 『息子の誕生』←ここからスタートしてます。 2008年、 私が社長を務めていた子会社が 親会社に統合されることになった。 子会社の社長を務めていたこともあり、 自分で自分の好きな事業を自由にやりたい。 という想いが強くなっていた。 そして、 ・プロコーチの資格を持ち、 社内でコーチングの実績を積んでいたこと。 ・人材育成や組織活性化で 一定の成果やノウハウがあったこと。 もあり、 人材育成コンサルタント・コーチとして 独立を決意。準備を始める。 すでに活躍している プロコーチのサイトを調べていると あるコーチのサイトでお勧め本の紹介があった。 …
息子が生まれてからの物語53話目。 前回の続き。 『息子の誕生』←ここからスタートしてます。 なぜ息子がこんなにも苦しい思いをしているのか わからなかった私に、その意味を教えてくのが 『生きがいの創造』という本だった。 『生きがいの創造』は 当時、福島大学経営学部の助教授である 飯田史彦さんが書いた本だ。 本のサブタイトルは、 「“生まれ変わりの科学”が人生を変える」。 学者として、 様々な臨床データを基に科学的な視点で 「生まれ変わり」を解説している。 この本を読むと ほぼすべての人が「生まれ変わり」と 飯田史彦さんが考えるその意味を 信じることになると思った。 私なりの解釈で言葉にするとこ…
息子が生まれてからの物語54話目。 前回の続き。 『息子の誕生』←ここからスタートしてます。 『生きがいの創造』との出会いは、 私の息子に対する見方を「尊敬」に変えた。 その後も『生きがいの創造』シリーズを むさぼるように10数冊読み進める。 『完全版 生きがいの創造』から 一部抜粋して本の内容を紹介します。 重い病気やハンディキャップを持ちながら生きる人は、決して「運の悪い人」ではなく、しばしば誤解されるように、「過去生で悪いことをした報いを受けている人」でもありません。 なぜなら、意識体としての自分が宿る肉体そのものに試練を与えながら生きるというのは、この物質世界で人間として生きるうえで、…
本日は、生きがいの創造[完全版]をご紹介しました。ブログでは、ほんの一部しかご紹介できません。一つ一つの興味深い事例や、そこから見えてくる驚くべき人生の仕組み、著者の生きがい論など、興味がある方は、ぜひ本を手に取っていただければと思います。
息子が生まれてからの物語55話目。 前回の続き。 『息子の誕生』←ここからスタートしてます。 『生きがいの創造』を読み、 息子を「人生のチャレンジャー」として 尊敬するようになると他にも変化がでてきた。 以前は、特別支援学校の学校行事に行くと、 子どもたちを無意識のうちに「大変だな」と 上から目線で見ていたような気がする。 正直に言うと、息子が入学した当初は、 それまでの私の普通の基準とは違う 学校の雰囲気に違和感を覚えていた。 だが、そういう思いが吹き飛んでいった。 どの子も生まれながらに 何らかの病気や障がいを持っていて、 私よりも遥かに上の魂を持っている 「人生のチャレンジャー」なんだ。…
私の息子への見方、人生観を大きく変えてくれた 『生きがいの創造』(飯田史彦さん著)シリーズ。 今日はその中の『〔完全版〕生きがいの創造』 からのご紹介です。 「思い通りにならないこと」こそが、 この物質世界が生み出す価値の源では ないでしょうか。 私たちは、「思い通りにならない」という 価値ある現実の中で、 いかに正しく苦悩しながら生き、 ふだんは思い通りにならないからこそ 時おり出会うことができる 「願いがかなうという喜び」を、 いかに正しく味わって感謝するかということを、 日々の人間生活の中で 学んでいるのではないでしょうか。 私たちは、わざわざ、 「思い通りにならない」という状況を体験し…
#65よりの続きです 『#65 生まれ変わり ある?ない?』今回は生まれ変わりって ある?ない?の見解について、飯田史彦先生の「ツインソウル」から抜粋させてい…
皆さんこんにちはコート君です本日もどうぞよろしくお願いいたします 今日は亡くなった後によく行われる「人生の振り返り」に関してのご紹介になります 臨死体験者の報…