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大谷翔平のように体の軸が安定すれば 運動機能も向上する 運動機能も向上する日頃から全ての筋肉を満遍なく動かしていれば、それぞれの部位の血行もよく、仮に筋肉痛になっても早く回復します。しかしながら、日常生活で使う筋肉は意外と偏っているものです。 木元貴章 骨格筋の中でも体の深層部にあり、体を支えて安定させるという重要な役目を果たしている体幹筋は、普段あまり意識することはありません。 木元貴章 体幹筋は「インナーマッスル」とも呼ばれていますが、中でも、体幹を鍛える時に重要なのが、背骨に直接ついている腹横(ふくおう)筋、多裂(たれつ)筋、大腰(だいよう)筋などの「ローカル筋」と呼ばれる筋肉です。 ロ…
木元貴章 インストラクター デイリーライフ 私たちは骨格筋が生み出した力を動力源として、様々な身体運動を行っています。その骨格筋は2種類の筋線維によって形成されています。1つは収縮するスピードが速く、瞬発力を生む「速筋」。もう1つは収縮するスピードは遅いけれど、長く継続的な力を生むことができる「遅筋(ちきん)」です。役割の異なるこれらの筋線維のおかげで、瞬発的な力が出せたり、持続的な運動をしたりできるのです。骨格筋は、体を動かす役割の他にも、次のような役割を担っています。 関節を安定させ、姿勢を保つ。 木元貴章 インストラクター デイリーライフ 外的な衝撃から、内臓や血管などの体の組織を守る。…
木元貴章 インストラクター デイリーライフ 木元貴章 インストラクター デイリーライフ 運動習慣がある人の中でも、1日の活動量には個人差があります。デスクワークが中心であれば仕事中の活動量は少なく、これを解消するために運動をしている人もいるのではないでしょうか。また、仕事中の活動量が多く、さらに運動習慣もある場合は、1日の活動量が多くなると思います。 日本人の食事摂取基準では、タンパク質の目標量が示されています。 【参考】日本人の食事摂取基準(2020年版) 参照日:2021年8月3日 タンパク質の目標量はエネルギーあたりの割合で示され、性別・年齢・身長・体重が同じでも必要なエネルギーが多い人…
木元貴章 CS実務教育インストラクター制度の目的 お客様を取り巻く社会経済環境は多様化・複雑化をしており、そのスピードも加速度的に変化をしております。そのような環境 下でCSを考えると、現実的なCS実現方法は、普遍的なCS理論をベースとしながらも顧客の変化とともに変革が求められます。 いまや、CSはマーケティング発想とイノベーション行動によってのみ成立し、「目に見えないCS」を「見せる化」「結果を出せる」こ とができます。 そこで、CSスペシャリスト検定スペシャリストレベルの維持・向上のためには常に最新のCS理論と実践を探求することが望まれます。加えて、企業内等において、CS推進を実現するうえ…