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来客よりずっしりとした袋を渡された。 「ん?」 と思って開けると大きなどら焼きが入っていた。 袋には「江戸文久元年 清寿軒」と書かれていて 「老舗のどら焼きだよ!」 と言われたが、老舗よりも重さにビックリ。 だいぶを超えた重さだった。 さらに、“どら焼きって、2枚の皮で餡子...
末期がんを告知された兄(知的障がい者)のおはなし 『いたわりと祈りの言葉』末期がんを告知された兄(知的障がい者)のおはなし 『こどものような兄と 』末期…
末期がんを告知された兄(知的障がい者)のおはなし 『Last call』末期がんを告知された兄(知的障がい者)のおはなし 『最後の訪問看護&介護 』末期…
末期がんを告知された兄(知的障がい者)のおはなし 『秋のお彼岸 16日目』末期がんの告知をされた兄(知的障がい者)のおはなし 『車いすヒヤリハット』末期が…
手のぬくもりって温かくてホッとします。 息子は毎日、私の体に手をあててくれます。 1日2回、ほぼ必ずです。 1つはお風呂に入っているとき。 息子の頭を洗い終え、 シャンプーを流すときです。 息子は気管切開をしているので、 気管孔からお湯が入らないように 気を付けないといけません。 そこで、シャンプーを流すときは 私が洗い場にあぐらをかいて座り、 両膝の上に息子を抱きかかえるようにします。 息子は私の方をニコッと笑顔で見ながら、 右手のひらを私の背中にあてています。 シャワーで息子のシャンプーを流すのですが、 流し残しがないように気を付けながらも、 背中に触れている息子の手のぬくもりが温かく、 …