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①少子高齢化の深刻さ度合いを、労働力人口(15~64歳)に占める65歳以上の高齢者の割合でみると、ドイツ(赤)はイタリア(緑)に続いて日本(灰)に急速に追いつこうとしている。 ②20歳と65歳の人口差は、足元の27万人から、10年後には62万人に拡大見込み。 ③ドイツは移民(含む難民)を年平均29万人程度受け入れる見込みなので、総人口はほぼ横ばいを維持できる見込み(赤線)。 ④但し、移民(含む難民)のうちで、労働力として戦力化できるのはせいぜい6割程度。 ⑤加えて、ドイツの労働時間は極端に短い上。。。 ⑥病欠も多い(有給を使うことなく遠慮なく休む)。 ⑦その結果が深刻な人手不足の恒常化。 ⑧労…
”日本の高齢者就業率が過去最高に到達” -2023 敬老の日の話題から願父が読み解く 少子高齢化の課題と施策
日本の高齢者の就業率が増加し、2022年に過去最高に達した。これは、少子高齢化の影響が顕著になる中で、職場環境と健康問題に対する政策の必要性を強調してるといえます。超高齢社会の今後の展望と政策についても考察します。
ご覧いただきありがとうございます。年々、稼ぎが減っていきそうな個人事業主、あじふらいです。(いいね!からのポチ活仲間募集中) はじめましてのかた アラフィフ…
こんにちは、ごんべ@60歳以降の就業率について!です。以前から60歳以降の就業率について興味はあったのですが、特に調べていませんでした。今回、下記↓サイトで就業率の推移をグラフ化したものがあったのでコピペします。https://limo.media/articles/-/36313うーん、予想より就業率が高かったです!特に「60~64歳」の約7割の人が就業しているのに、少しビックリです。やはり年金支給までは働くという人が多いということか・・・
65歳以上の高齢世代について、就業率や失業率を国際比較してみます。日本は高齢化が最も進む先進国ですが、高齢世代の就業率が高く、労働者に占める高齢世代のシェアは極めて高い水準です。働く高齢者が多い国という特徴があるようです。
OECD各国の就業率について男女別で比較してみます。男性は、他国が低下傾向の中最も高い水準をキープし続けている状況です。女性は、各国と同様に上昇傾向で、先進国としては高い水準ですが、ドイツやイギリスよりは低いようです。
男女別の失業率についてOECD各国の水準を比較してみました。日本は男性も女性も先進国の中でかなり低い水準です。ただし、近年ではドイツや韓国とは比較的同じくらいになります。
おはようございます! キャリアコンサルタントの江藤セツ子です。自分らしい生き方や働き方を見つけていきましょう。 朝日新聞の記事から総務省がまとめた2021年…