【デンマーク映画】子供なら嘘は許されるのか 胸糞悪い映画
ぞっとするようなデンマーク映画、「偽りなき者」を観てしまいました。この映画は、大きな謎がふたつ残されたまま終わります。道や床にある線を踏めない、ちょっと不思議な女の子、クララ。彼女によりそうのは、幼稚園の先生、ルーカス(マッツ・ミケルセン)。クララがついた嘘がきっかけで村は大騒ぎになり、ルーカスは村人たちから酷い仕打ちを受けます。カンヌ国際映画祭後のインタビューで、トマス・ヴィンターベア監督が「こ...
2024/02/05 13:25