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モラトリアム人間という言葉がある。 モラトリアム‐にんげん【モラトリアム人間】年齢では大人の仲間入りをするべき時に達していながら、精神的にはまだ自己形成の途上にあり、大人社会に同化できずにいる人間。 要はいい年齢の大人がいつまで経っても社会的な責任を負わずふらふらしているというようなことであると思うが、僕はけっこうこれにあてはまってしまうのではないかと思っている。 もちろん働いてはいるし、家庭のために最善を尽くす所存ではあるが、たぶん一般的な同年代に比べるとどうにも色々足りていないような気がしてならない。不真面目ともまた少し違うかもしれないけれども、少なくとも立派に自分の立場を築き、それを全う…
「意外な再会」 どうも、アロです。 今日はタイトルの通り、年末年始に帰省した際に、偶然 高校時代までの友人に会った話。 彼は意外な人生を歩んでいた セミリタイアに向けて少し心が軽くなった気がした 彼は意外な人生を歩んでいた その友人は、高校卒業までけっこう遊んでいて、 塾なども一緒で家も近所、 部活も違うのに会う頻度も高く、いわゆる親友と呼べるポジションに近いのではないかなと思う。 とはいえ、大学進学後はほぼ会うことはなくなり(これは僕が大学以降、地元に殆ど帰らなかったのと、色々あって地元愛みたいなものが育たなかったというのがある)、 それから約18年経過していました。 風の噂で医療系の大学か…