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キタミソウを食べるオオハクチョウを撮る今日は用事があって行くのが遅れてお昼頃になってしまいましたアオジが来ました多々良沼公園二羽になりましたツガイでしょうかこの後から風が強くなってお目当ての野鳥を撮るのは無理と判断して弁天島に白鳥の様子を見に行きました駐
小学生の遠足でしょうか・・・野鳥観察シェルターから見ても前の葦が高くて見えない前の葦を刈り取りしてあげたいね何時もの場所でクイナが出てきた直ぐ葦藪に入ってしまった観察台前にいたオオバン戻ってすっごく待ったがヒクイナが出てきた藪の出口からこちらを見ている奥
今回はちょっと変わった植物を紹介します。伊佐沼に希少植物の群生があることを知ったのはごく最近のこと。その名は・・・・・「キタミソウ(北見草)」!!ご存じですか??一見どこにでも見られる雑草のようですが・・・・(遠くから見ると、新緑の芝生のように見えます。)寄ってみると・・・・2~5cmほど長細いへら状の葉っぱが特徴です。キタミソウ(北見草)ゴマノハグサ科の一年草で、もともとカムチャツカ・シベリアなどのツンドラ地帯に広く分布する小さな植物。1901年、北海道の北見で発見されたことからこの名前がつけられました。絶滅危惧種Ⅱ類(VU)に指定されている植物で、埼玉県の希少野生植物種にも指定されています。以前は絶滅危惧ⅠA類(CR)に指定されていたようですが、その後、繁殖地が拡大したのか今はランク落ちして絶滅危惧種...希少植物キタミソウ(北見草)
多々良沼の希少植物キタミソウ本来ロシアのシベリア地方のツンドラに自生する植物で渡り鳥による伝播と考えられるそうです小さい花で気づかないことが多い🌼22/10/30撮影ズーム対象物を置きましたパソコンで拡大2022/11/07撮影パソコンで拡大これから白鳥などの野鳥が増える