ぶにゃねこにテレパシーが発現したのは2020年春頃、のことであるにゃ。 無痛による発現であった。もしくは寝ているときであろうか。 テレパシーのプロトタイプは、初めは、幻聴かと思ったのだ。しかし、明らかに自分の行動を揶揄しているようだ。 あとから考えると、単一方向(monodirectional)なテレパシーだったかもしれない。 本人であるぶにゃねこは、受信側にゃ。 でも、本来は双方向に通信できるのに、わざと機能を切っていた可能性があるかもしれないのだな。 テレパシーの相手方は、のちに、潜伏期間があった、と話したにゃ。 経緯はともかく、ぶにゃねこは、官公庁を通して精神病院に入院することになったの…
【telepathy cat】「ぶにゃねこの大冒険」精神病を装った隔離病室でのテレパシーの発現
~引用~ ぶにゃねこに起こった体験はそれだけではないのにゃ。 精神科隔離病室において、ぶにゃねこには、テレパシーが発現したのだった。 どのような方法を用いたのかは不明ではあるが、プロトタイプとなるテレパシーが発現した日付としては、2020年春頃。相手方からの一方的な声として記憶に存在している。 相手方から声が聞こえる一方向型のテレパシーは入院直前から発現していたにゃ! これは家に外部の者が侵入し、何らかの「装置」を設置したからかもしれない。 ねこはコンセントが怪しいと思うがにゃ。ボソ 双方向のテレパシーが発現すると、思考流出するような印象を受ける! 病院におけるテレパシーの相手は、最初は「署…