ヤッホーくん、市ヶ谷駅前の本屋さんで求めた本が『猫と、ねこのエッセイアンソロジー』(河出文庫、2024年2月)です。 だってぇ、内田百�閨u猫の耳の秋風」が収められていたんだもん(2003年6月刊ちくま文庫『ノラや』から本書に入った)。 もう内田百�閧フところに戻って来ないノラの二代目の愛猫クルツ(尻尾が短いためドイツ語のKurz(「短い」の意)のお話!
数日前、「連続企業爆破事件」で指名手配中だった「桐島聡」という人物が末期がんで入院しているというニュースを見た。約半世紀を「内田洋」という名前に変えて生きていたらしい。死期を悟って、「最期は自分の名前で死にたい。」とのことで名乗ったとか・・・。そして、29日に死亡したとのこと。まだ、DNA鑑定とかが済んでいないので、「桐島聡」という確認が取れていないと言われていた。しかし、本人は「桐島聡に戻って死んだ。」と思っているかもね。このニュースを聞いて、「名前を変える。」ということで遠い昔、ねこ吉が改名した頃のことを思い出した。ねこ吉は、最近ブログに、自分が養女だったことも書いたし、実母が毒親だったことも書いたし、色々さらけ出しブログがゴミ箱みたいになって悲しい。いっそ、ブログを自分史にしてしまえ!と思ったので、...名前を変えるということ。
今日もこの本を読んでいました。読み返すのは三度目です。頼まれた書評を書くために。岩崎書店の島岡理恵子さんより嬉しい知らせが届きました。絵本テキスト『おばけもハロウイン』が編集部全会一致で通ったそうです。28年刊行。生きていましょう。(^_^)喜ばれた山本孝さんは『おばけのクリスマス』もおねだりされたそうです。考えましょう。完成すれば、おばけだけで春夏秋冬が完成です。京都にある絵本カフェー響き館で、わたしの詩「ひばりに」が歌われるそうです。【朗読と音楽で綴る〜文学と絵本散歩〜vol.9】リハーサルでした響き館さんシュシュちゃんと3月2日(土)響き館本公演(3時30分)【追加公演】(1時)…内田麟太郎・うえだまこと『ひばりに』ヒグチユウコ『ふたりのねこ』堀川理万子『海のアトリエ』朗読林道したたるみどりにぬれて...おばけもハロウイン