chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
お酒のブログ〜スタッフ日記 https://blog.goo.ne.jp/050717

酒屋のスタッフ達が山梨県のワイン関するお話、その他お酒に関するアレコレを書いています。

住所
甲府市
出身
未設定
浜松や酒販スタッフ
フォロー
ブログ村参加

2011/03/30

ブログをみる無料アプリ

アプリでフォローする
arrow_drop_down
  • ホッピー10月カレンダー

    ノンアルコールビールの老舗、ホッピーより10月のカレンダーが送られてきました。ハロウィンですね。ある一定以上の年齢の方には、なじみの薄い行事。私は、馴染みがありません。作家は、ブラジル人の方。ホッピーをよろしくお願い致します。缶で発売されると、もっと良いのだが。ホッピー10月カレンダー

  • 許されないバーコード

    錦城葡萄酒(勝沼町)から、茜の一升瓶ワインが入荷です。甲州とマスカットベイリAのブレンドのロゼワインで、甘口です。シンプルなラベルが、逆に目を引きます。錦城葡萄酒は、近隣の葡萄栽培農家の組合ワイナリーなので、葡萄はすべて勝沼産。GIYamanashi表示もありますので、面倒な審査も通過しています。一升瓶ワインでGI表示のワインは多くないので、錦城葡萄酒はしっかりしているワイナリーだなあ、と思ったところ、なんと、720mlと一升瓶の、おなじ茜ですが、バーコードが同じです。有り得ない。2つのワインを販売している酒屋が無いのでしょうか?これでは、どちらかのワインしか販売できません。当店では、720mlのワインのバーコードをつぶして、シールに値段を付けて、販売します。許されないバーコード

  • 値上げですが、反応がありません。

    10月1日から、北野呂醸造(笛吹市)と、くらむぼんワイン(勝沼町)の値上げがありますが、お客様の反応がありません。この2つのワイナリーの一升瓶ワインは、当店では売上最上位ですが、もう値上げは麻痺していますよね。酒の業界では、10/1から日本酒の白鶴まるや、月桂冠つきが値上げですが、こちらもお客様の反応はありません。落ち着いて欲しいです。値上げですが、反応がありません。

  • オビナブリューイング3周年

    オビナブリューイングが3周年記念で、オクトーバーフェストを開いています。ビールをつくるのは、山梨では有名人の、ディビットさんです。オビナブリューイングは、甲府の北の山の中にあるので、気軽には行けませんが、本日は甲府駅南口からシャトルバス(片道500円)が出るので、楽に行けます。甲府の街中にも、オビナブリューイングのタップルームがありますが、本日のフェスは醸造所のある山の中です。よろしくお願い致します。オビナブリューイング3周年

  • え?フォークリフトの会社が

    フォークリフトの会社が、クラフトビールを作ります。ブリュー笛吹。醸造所の笛吹市石和町市部は、場外馬券場があり、石和温泉のホテルもあり、商売をするには良い場所と思います。醸造家は、青木さん。写真真ん中の方。長野県茅野市のクラフトビールメーカー、エイトピークスなどで醸造を学んだそうです。まだ発売されていません。試験醸造のビールを頂きました。一般発売された時には、当店にも入荷します。写真右の方は、ほったらかし温泉で、バー山鳥を営む大嶌さんです。え?フォークリフトの会社が

  • 蒼龍あじろんは10/3(金)の発売です。

    蒼龍葡萄酒(勝沼町)のアジロンダックの新酒ワインは、10月3日(金)の発売です。赤ワイン品種のアジロンダックは、甘口の赤ワインが全盛だった戦後には、たくさん栽培されていましたが、甘口の赤ワインの売れ行きが減るにつれ、栽培が減少。一時は、ほぼ作られていない時もありました。最近は、甘口の赤ワインの売り上げが復活して、アジロンダックの栽培量も増加。山梨では、10社前後のワイナリーがアジロンのワインを発売しています。その中で、蒼龍葡萄酒のあじろん初しぼりの売上はダントツです。その理由は、優しい甘さと酸化防止剤亜硫酸塩無添加だからでしょう。よろしくお願い致します。蒼龍あじろんは10/3(金)の発売です。

  • 微妙なオレンジヌーボー

    11/3の山梨ヌーボー解禁日から発売する、大和(やまと)葡萄酒(勝沼町)のオレンジヌーボーですが、写真の左のオレンジヌーボーを、当店では発売します。東雲色とは、しののめいろと読みます。勝沼町に東雲という地名があるので、それが由来でしょう。写真の2つのワインの価格ですが、東雲色は1562円、甲州は2310円(税込)です。他のワイナリーのオレンジワインと比較しても、東雲色は安いんですよ。甲州の他、デラウェアやシャインマスカットなども混醸している点も、楽しみです。甲州オレンジの方は、陶器の壺アンフォラを使っているので、それも興味を引きますが。とりあえず、東雲色1562円を販売します。微妙なオレンジヌーボー

  • ハラモレッド2022

    原茂ワイン(勝沼町)から、ハラモレッド2022年が入荷です。原茂ワインのホームページでは、まだ2021年ビンテージだったので、かなりレアですね。2021年との違いは、葡萄品種の構成。2021年は、メルローが91%ですが、2022年ではメルローが60%、ヤマソービニヨンが40%ですね。樽の風味をワインに与える、オークチップを使用しているのは同じです。価格を優先して、樽風味を出した赤ワインです。価格は、変わらずの1980円(税込)。よろしくお願い致します。ハラモレッド2022

  • そろそろコピペは止めて

    gooブログの投稿終了期日を控え、そろそろはてなブログへのコピペ投稿を止めて、はてなブログへしっかり書き込まなければいけないのですが、一升瓶ワインバカすべての人に公開https://sakenodears.hatenablog.com/はてなブログに移行したのは、はてなブログに移行した人が多かったから。使い方など、他のブログと比較したこともありません。皆さん、ささっと始められ、尊敬です。そろそろコピペは止めて

  • あれ、うちの名前が無い

    9/25の某全国紙の山梨版に、シン山梨大学ワインの記事。記事の中で、このワインは、大学キャンパス内のコンビニを含め、3か所で販売、とあります。コンビニでは早々に売り切れたため、その後当店でもよく売れるようになったのですが、記事に当店の名前があれば、もっと売れたのに、と残念。でも、欲張ってはいけません。来年の発売前には、売り切れるだろうし。マスカットベーリーAと甲州だけでなく、他の品種のワインも売りたいなあ。おっと、欲張ってはいけません。本日は日曜日、実店舗だけですが、ワイン5%引きです。現金でご購入ください。あれ、うちの名前が無い

  • 終売なんだよなあ

    モンデ酒造(笛吹市石和町)の、豊富畑ヤマソービニヨンが在庫のみで、終売になります。このワインが発売された時、豊富畑には衝撃を受けました。私は、中道出身で豊富は隣町。中学校が中道と豊富の組合立なので、豊富は身近な町。でも、昔は桑畑ばかりで、葡萄畑は少なかった。ワイナリーも無いし。だから、豊富畑という存在に驚き、頑張って欲しくて、当店でも販売していましたが、終売とは残念。ヤマソービニヨンは、山ぶどうとカベルネソービニヨンを掛け合わせた品種で、山梨大学の山川教授が世に出したもの。他のワイナリーでも作っているので、興味ある方、よろしくお願いいたします。終売なんだよなあ

  • 原茂ワインの自家農園甲州

    約90社ある山梨のワイナリーから、新ワインが発売される時、酒屋はそれをどうやって知るのでしょうか?1,ワイナリーから紹介される2、酒問屋から紹介される3,酒屋が自分で見つける答えは、3の酒屋が自分で見つける、です。酒屋は、常にワイナリーのHPなどをチェックします。このワインも、私がパソコンの中で発見した新商品。原茂ワインは、結構な頻度で、ワインの改廃があるので、度々ホームページをチェックします。自社畑の甲州種。裏ラベルの長遠寺、高田和は、畑の地名。2つの畑の甲州種を使っています。自家農園シリーズは、すでに赤で2つ発売されているようですが、本数が少ないのでワイナリー直売所のみの販売。甲州が初めて市販されます。2970円。樽発酵、樽熟成もワイナリーの腕の見せ所。よろしくお願い致します。原茂ワインの自家農園甲州

  • くらむぼんも値上げ

    くらむぼんワイン(勝沼町)も値上げです。10/1~。御時勢で致し方ないです。ワイナリーも大変ですが、日本酒は今後、全メーカーで値上げでしょう。理解しなければなりません。くらむぼんワインの一升瓶のラベルは、秀悦ですね。もちろん中身のワインも良いですよ。よろしくお願い致します。くらむぼんも値上げ

  • 八幡洋酒の赤が売り切れそうですが

    八幡洋酒(山梨市)の赤の一升瓶が12月初めに売り切れが予想され、次の瓶詰めは2月末ということですが、当店では取り溜めをしません。本当は、品切れしないように、たくさん取りたいのですが、八幡洋酒は山梨市の八幡の地域のワイナリーです。地域の皆さんに迷惑が掛からないようにしたいと思います。本来は、地域で消化するほどの量しか無いはずですが、我儘で売らせて頂いています。12月より前に品切れするかもしれませんが、ご容赦ください。品切れ後の再発売は、2月の末になります。八幡洋酒の赤が売り切れそうですが

  • 原茂ワインのメルロー

    原茂ワイン(勝沼町)から、東雲(しののめ)山メルローが入荷です。ワイン名の、東雲(しののめ)山は、メルローの畑のある場所ですね。旧東雲村の山という地名です。葡萄栽培者は、百果苑の萩原さん。萩原さんのメルローを2種類の樽で、14ヶ月熟成。このワインは2023年ですが、2021年から作られ、ワイナリーには、2021年2022年2023年の3つが発売されています。酒屋では、2023年から販売です。3300円。よろしくお願い致します。原茂ワインのメルロー

  • 2021年のきろく

    旭洋酒(山梨市)の、2021年のきろくが入荷です。3740円。このワインは、以前2020年と2022年が発売されています。2020年がワイナリーで売り切れ(当店では在庫有り)になり、この度2021年が発売されました。当店では、3種類揃いました。ふふ、3種類揃っている酒屋は少ないと思います。よろしくお願い致します。2021年のきろく

  • 甲斐ワイナリーも値上げ

    甲斐ワイナリー(甲州市塩山)も値上げです。甲斐ワイナリーの写真3品。値上げと言っても、ワイナリーでは既に値上げ済みで、当店では在庫があったため、当店の値上げが遅れただけですが。写真右は、甲斐ワイナリーの主要ワインの「甲州辛口」の甘口バージョン。甘口はマイナーですが、その中でも甲斐ワイナリーの甘口は売れる方ですね。1980円。真ん中はシュールリー。甲州のシュールリーは、多くのワイナリーが発売している激戦区。ワイナリー直売所ではよく売れると思いますが、当店では価格の高さから、売上は今一つです。2640円。写真右のメルローは、ラベルの斬新さでよく売れます。筆文字はワインに限らず、よく目立つラベルです。2860円。そして本日は日曜日ですので、実店舗ではワイン5%です。よろしくお願いいたします。甲斐ワイナリーも値上げ

  • 山梨市牧丘産ソービニヨンブラン

    旭洋酒(山梨市)の一部のワインが、値上げです。グルペット・ブランが、2000円台から3410円です。山梨市牧丘町のソ-ビニヨンブラン。ぶどう栽培は、グルペット農園を営む山上直氏。山上直氏は、ワイン用の葡萄栽培農家。ワイン用の葡萄は単価が安い(食べる葡萄よりずっと安いです)ので、ワイン用の葡萄栽培農家さんは尊敬します。写真で畑を見る限り、手間暇かけているのが判ります。グルペットブラン2024-旭洋酒ソレイユワインオンラインショップ飲んでみたいワインです。グルペット農園の葡萄は、機山洋酒にも使われているようです。GruppettoVineyardグルペットぶどう園よろしくお願い致します。山梨市牧丘産ソービニヨンブラン

  • 北野呂醸造 値上げです。

    北野呂醸造(一宮町)が、10月から値上げです。写真左から、ロゼ1705円→2090円白ラベル1705円→2090円赤2475円→2750円甲州2475円→2750円甲州産葡萄酒2310円→2640円10月1日からです。ぜひ、9月中にご購入ください。北野呂醸造値上げです。

  • 貴重なデラウェア③ 蒼龍葡萄酒

    蒼龍葡萄酒(勝沼町)から、デラウェアの新酒ワインが入荷です。2025年の新酒ワイン。価格は、昨年同様1540円。人件費が上がり、デラウェアの確保も困難なのに、値上げ無しとはありがたい。やや甘口。よろしくお願い致します。貴重なデラウェア③蒼龍葡萄酒

  • 新酒ワインリストが完成です。

    新酒ワイン2025年のリストが完成です、一応。注目して頂きたいのは、1.北野呂醸造の3つの新酒、デラウェア、甲州、アジロンダックが、すべて値上げ。2.サドヤブランは、甲州やデラウェアではなく、セミヨンの新酒。3.新巻葡萄酒より、デラウェアの一升瓶が入荷します。4.デラウェアの栽培減少で、どこのワイナリーもデラの新酒は貴重。5.大和葡萄酒の、東雲色甲州オレンジが新発売、かつ安い。などです。リスト以外も、突然新アイテムが入荷します。よろしくお願いいたします。新酒ワインリストが完成です。

  • 貴重なデラ新酒ワイン②

    盛田甲州ワイナリー(勝沼町)から、デラウェアにごり2025が入荷です。新酒ワインですね。デラウェアは生産量が激減し、ワインも大変貴重です。現在、シャインマスカットが全盛。デラウェアなど誰も作りません。50年前、デラウェアは全盛でした。シャインも、凋落する時代が来るかもしれません。シャインでは、美味しいワインが出来ないのが残念です。1650円(税込)。来年は販売が無い可能性もあります。よろしくお願いいたします。貴重なデラ新酒ワイン②

  • 終売です。今年一番の残念です。

    北野呂醸造(一宮町)のデラウェア100%の一升瓶ワイン、黒ラベルが終売です。当店の一升瓶ワインの売上ランキングでは、長く1位を保持していたので、キングオブ一升瓶ワインの称号で呼ばれていました。1番売れていた要因は、なんといっても、国産葡萄100%のワインなのに、1430円(税込)という価格の安さでした。その価格の安さには理由があり、もう40年も前の話ですが、食べる葡萄の種無しのデラウェアの全盛期がありました。はねだしデラウェアもたくさん発生し、それがワインになり、安く提供されました。一升瓶で1000円のワインです。その名残が黒ラベルの1430円です。種無しデラウェアは、その後、巨峰などに押され、減少を続け、今はシャインマスカット全盛で、生食用のデラウェアの生産は大変少なくなりました。北野呂醸造の黒ラベルは...終売です。今年一番の残念です。

  • いよいよ再入荷。

    再入荷しました。ダイヤモンド酒造(勝沼町)のグルグル。社長兼醸造家の雨宮吉男さんが、直々に持ってきてくれました。白がデラウェア。ロゼは、マスカットベイリA。各1100円。そして、今日は日曜日なので、実店舗のみですが、現金支払いのみです。よろしくお願いいたします。いよいよ再入荷。

  • 8月ランキング④

    令和7年8月の最後のランキングは、山梨産赤ワイン、720㎖の売上ベスト5です。写真左から第1位。第1位山梨大学(甲府市)シン山梨大学ワインマスカットベイリA白と揃っての、ダブル1位。山梨大学は、教育機関でもあるので、マスカットベイリAの赤ワインは、シンプルなきれいなワインです。第2位ダイヤモンド酒造(勝沼町)グルグルロゼ昨日、台風の最中、社長兼醸造家の雨宮吉男氏が持ってきてくれました、再入荷です。第3位サントネージュ(山梨市)倉科畑カベルネソービニヨン日本ワインコンクールで金賞を受賞し、一躍超有名ワインに。第4位シャトージュン(勝沼町)がぶ飲みワインファンタのワインと呼ばないでください。第5位ダイヤモンド酒造マスカットベイリAYキュベ定番のますかっとべいりAぷらすが品切れのため、赤ワインとして1つだけ販売...8月ランキング④

  • 令和7年8月 ランキング③

    令和7年8月、720㎖の山梨産白ワインの売上ベスト5です。写真左から、第1位。第1位山梨大学(甲府市)シン山梨大学ワイン甲州2500円。山梨大学が、作ったワインを、本格的に初めて販売したワイン。過去に、他のワイナリーと協力して醸造したとか、試験醸造したワインはたくさんありますが初めて販売することを目的につくられた、甲州の白ワイン、辛口。販売している店が、大学構内のコンビニと当店だけ。コンビニが売り切れたため、当店の売上急上昇。第2位岩崎醸造(勝沼町)甲州かもし。日本ワインコンクール2025の甲州部門第1位で、一気にメジャーなワインに。かもしとは、白ワインの原料の甲州で、赤ワインのように作ったもの。ワインの色がオレンジ色なので、オレンジワインとも言います。第3位三養醸造(山梨市)甲州ペティアン2024酸化防...令和7年8月ランキング③

  • 微妙な違い

    矢作洋酒(一宮町)から、甲斐国一宮の赤ワインの辛口が入荷です。外観はそっくりの2つのワイン。違いはキャップシール、と裏ラベル。矢作洋酒のホームページによると、2023年の9月に辛口が発売され、2種類になったらしい。今日、初めて知りました。オリジナルは、甘くはないけど、渋くない赤ワイン。ファンの多いワインです。酸化防止剤無添加も支持される理由。辛口も、よろしくお願いいたします。微妙な違い

  • 8月ランキング②

    令和7年8月の一升瓶ワイン売上ベスト5,赤ワイン編はこれ↓2か月連続第1位の牛奥ワイン。決してメジャーなワイナリーではないのに、驚きの1位。さて、その前の月の売り上げベスト5は、先月のベスト5とは、だいぶ変化がありました。前年令和6年8月は、どうだったのでしょうか?なんと、今年1位の牛奥は5位だったのですね。そこから、じわじわ売り上げを伸ばして。よろしくお願いいたします。8月ランキング②

  • 貴重なデラの新酒

    まるき葡萄酒(勝沼町)から、デラウェアの新酒が入荷です。デラウェアは、山梨の白ワインでは、甲州種に続き、第2の品種ですが、栽培量の減少から、生産量が極端に少なくなりました。初回発注で終わりだそうです。ふるさと納税でのシャインマスカットの人気が凄く、葡萄栽培農家さんは皆、シャインマスカットを栽培。単価の安いデラウェアは、減少するばかり。値上げはありませんが、数が少ないので、お早めに。貴重なデラの新酒

  • 8月ランキング①

    令和7年8月の、一升瓶売上ベスト5、白ワインはこちら↓写真左から第1位です。第5位は、笛吹ワイン(御坂町)のロゼ2500円です。こちらは、笛吹ワインの社長が作ったワインです。まだお会いしたことが無いので、導入は不安だったのですが、事務の方が「いいですよ。よく売れています。巨峰や甲州、デラウェアのブレンドで、やや甘口」と勧めてくれて、売り始めたところ当たりました。7月のベスト5は↓八幡と牛奥がランク外になり、イケダワイナリーと笛吹ワインが、伸ばしてきました。昨年8月は、北野呂醸造の白ラベルと、笛吹ワインのオレンジが、今年ベスト5から落ちましたが、この2つは今月伸びてくると思います。よろしくお願い致します。8月ランキング①

  • 甲府も暑いです

    8月も最後ですが、甲府の本日の最高気温は38度。気力も奪われます。さて、明日から9月。ノンアルコールビール風飲料の老舗、ホッピービバレッジより、9月のカレンダーが届きました。涼しくなって欲しいです。画家は、ルーマニアの方ですか。驚きです。甲府も暑いです

  • 新酒ワイン候補②

    新酒ワインリストを考える日々。勝沼醸造の新酒のパンフです。ラベルに引かれました。ラベルは、日本大学芸術学部「美術コース」の学生の作品。2020年から、勝沼醸造は、同大学と「ジャパンヌーボーアートコンペティション」を開催しているらしい。知らなかった。もしかすると、来年のブログにも、同じようなことを書いて、「知らなかった」と言うかもしれませんが。いや、去年、そんなことを既に書いているかもしれない。まあ、そんなことはどうでも良く、今年のラベルに魅かれています。新酒ワイン候補②

  • 新酒ワイン候補① サドヤワインの苦労に敬意

    2025年の新酒ワインの販売リストを考えています。サドヤワイン(甲府市)の新酒ワインにビックリ。ぶどう品種が、なんとセミヨン!山梨の新酒ワインというと、白は甲州種とデラウエア。赤は、マスカットベイリAとアジロンダック。ロゼは巨峰。というのが定番です。セミヨンの新酒ワインは、サドヤワインだけ。そもそも、セミヨンを作っているワイナリーが他に無い、と思う。セミヨンは、フランス原産品種で、サドヤワインは戦後、何回か失敗もあり、苦労して輸入した品種。サドヤワインが誇る、伝統の品種。新酒ワインとして発売するのは、今年で2年目らしい。敬意を持って、ちょっと売ってみようかな、と。新酒ワイン候補①サドヤワインの苦労に敬意

  • あと30本

    笛吹ワイン(御坂町)の、オレンジワインの一升瓶があと30本です。当店では人気ワインですが、笛吹ワインでは、もう醸造しないと思います。オレンジワインは、人気ワインですが、一升瓶で販売しているのは、笛吹ワインのみ。2800円(税込)。値上げになりましたが、よろしくお願いいたします。あと30本

  • グルグルが入荷しない

    ダイヤモンド酒造(勝沼町)のグルグルが品切れです。白が先に品切れになり、ロゼが昨日、品切れに。再発注を先週して、「用意出来たら電話ください」と、ダイヤモンド酒造の事務員の小山田さんに言ったのですが、まだ連絡がありません。首を長くして、ず~~~っと、待っているのですが。忘れちゃったのかなあ?しばらく品切れです。写真左端がグルグルの白です。グルグルが入荷しない

  • 惜しい!銀賞!

    日本ワインコンクール2025で、盛田甲州ワイナリーの柑橘香勝沼甲州が銀賞(甲州種全体で6番目)でした。過去に4度、金賞を受賞している、山梨で有名なワイン。名前の通り、香りが立つワインですね。甲州種は、香りが少ないワインという時代が長かったのですが、メルシャンの甲州きいろ香の発売以来、香りが立つ甲州ワインが登場。銀賞ですが、レベルの高いワインには間違いありません。2090円。よろしくお願いいたします。惜しい!銀賞!

  • まだあったGI Yamanashiの一升瓶ワイン

    GIYamanashi表示の一升瓶ワインは、麻屋葡萄酒しかない、と謳ったところ、当店スタッフより、錦城葡萄酒も表示されています、と指摘がありました。錦城葡萄酒の赤白の一升瓶ですが、写真の通り、左の白ワイン=甲州種ワインに、GIYamanashiの表示があります。地理的表示のGIYamanashiの基準に達しているワインは、山ほどあるはずですが、GIYamanashiの申請をしているワインが、極端に少ないのが、現状と思います。そこが課題ですね。これが麻屋葡萄酒の一升瓶ワインです。まだあったGIYamanashiの一升瓶ワイン

  • 甘口の一升瓶ワイン

    笛吹ワイン(御坂町)から、マスカットベイリAの甘口が入荷です。笛吹ワインの一升瓶ワインは、みんな紙巻で、ワインの区別は、キャップ上のシールだけなので、こんな写真です。マスカットベイリAの甘口は、大変珍しい。私が知る限り、このワインしかありません。マスカットベイリAは、日本在来品種で、渋さが少なく、多くのワイナリーが、渋さを多くしようと、いろんな工夫をする中、甘口にするのは、逆行しています。しかし、山梨のワイナリーは90社もあるので、特徴あることをしないと、埋没してしまうので、こんなワインもいいでしょう。2800円(税込)。よろしくお願いいたします。甘口の一升瓶ワイン

  • 復活は突然に①

    笛吹ワイン(御坂町)から、甲州シュール・リーの一升瓶が再入荷です。シュール・リー製法の甲州ワインは、多くのワイナリーが作っていますが、一升瓶になっているのは、笛吹ワインと麻屋葡萄酒(勝沼町)のみ。ワイン用の葡萄が少ない中、それでも一升瓶にしてくれる笛吹ワインと麻屋葡萄酒には感謝です。これが、麻屋葡萄酒のシュールリー。さらに、笛吹ワインのシュールリーは、在庫のみで、今後作る予定が無いので、品切れの時はご容赦下さい。ちょっと値上げの3000円(税込)、よろしくお願いいたします。復活は突然に①

  • 巨峰の一升瓶ワイン

    笛吹ワイン(御坂町)の巨峰ワインが再入荷です。笛吹ワインは、紙巻なので、外装からワインの区別はできません。キャップ上部のシールで区別します。紙巻を外しても、区別はシールのみ。巨峰の一升瓶は、山梨のワイナリー90社の中で、このワインだけ。貴重です。2023年産。良い具合に熟成され、2024年産より美味しいと思います。巨峰の一升瓶ワイン

  • このワインのラベルが気になる

    岩崎醸造(勝沼町)の甲州かもしが、日本ワインコンクール2025の甲州種部門最高賞を受賞して、このラベルが気になる。当店のラインナップには、甲州かもしも含め、このシリーズが3本あった。この写真では、裏ラベルが読めんね。左から、こんな感じです。このワインのラベルが気になる

  • 同じワインです。

    牛奥葡萄酒(甲州市塩山)の、一升瓶の赤ワインです。中身は、3本とも同じです。外見はちょっと違うけど、同じワインです。いろいろ言わん、暑いから。当店の№1のワインだし。同じワインです。

  • あ~~~、発注ミス!

    発注画面を見ていたら、「フジクレール・クラノオト・シャインマスカット」とあったので、(クラノオトからシャインマスカットが出たのか?)と思って発注したところ、入荷したのが、一見、クラノオトシリーズのワイン。なんと、ジュースでした。酔えない。1本3000円(税込)のジュース。いかがでしょうか?あ~~~、発注ミス!

  • 白のみ

    イケダワイナリー(勝沼町)の一升瓶ワインが、甲州種の白ワインのみになりました。赤の一升瓶もあったのですが、遂に品切れになりました。赤ワインの発売は、新酒ワインの発売後になると思います。それまで、白ワインのみですが、このワインも販売店限定なので、よろしくお願い致します。裏ラベルのBブランとは、720mlの甲州種ワインの格落ちワインという意味です。白のみ

  • 蝉時雨

    ギークスティル(甲州市塩山)のアムリタの一升瓶です。クラフトジンのアムリタは、定番が500㎖で4950円。1.8ℓは、8470円。よって、だいぶお得ですが、ジンの一升瓶なんて売れるのだろうか?と思っていたところ、夏限定の蝉時雨は、6本が売り切れて、再発注です。写真左が、春限定の朧月夜。桃と桜の花が、キーボタニカル。写真右が夏限定の蝉時雨。キーボタニカルは、クロモジとダンコウバイ。春夏秋冬で、1年に4種類発売です。よろしくお願い致します。蝉時雨

  • ロングセラーワインです。

    マルスワイン(石和町)の穂坂収穫が、今年も日本ワインコンクールに入賞しました。今年は、赤白両方とも入賞です。白は、甲州種部門で、銀賞とコストパフォーマンス賞。コストパフォーマンス賞は、銀賞以上の、2000円以下のワインに与えられます。赤は、欧州・日本在来品種のブレンド部門で、銅賞。さらに、この赤は、39000本も製造されています。この本数は、今年の日本ワインコンクール入賞の中では、最大の製造数。まさに、テーブルワインが入賞していますね。穂坂収穫は、毎年のように入賞しますので、安心な品質。山梨の酒屋では、どこでも購入できる有名なワインです。ロングセラーワインです。

  • お薦めの一升瓶ワイン 白

    数ある山梨産一升瓶ワインの中で、GI表示されている一升瓶ワインはこれ!麻屋葡萄酒(勝沼町)の甲州辛口。1.8ℓ2970円。GIYamanashiの表示があります。これを取得するのは、ワイナリーの負担が大変らしい。原料が山梨産はもちろん、製法や品質に厳しい条件があり、それを証明するのが大変。さらに、GI表示があろうが、なかろうが、売り上げは変わらない。原料葡萄の産地が証明されている「日本ワイン」だけで良いじゃあないか、という現場の声。それなのに、GIを取るワイナリーは、凄いなあ、と思います。一升瓶では、このワインだけ。(新巻葡萄酒も取っていると思いますが品切れ)醸造家の雨宮専務に、今後お会いした時に、その苦労を聞きたいと思います。お薦めの一升瓶ワイン白

  • やまなし、揃いました。

    くらむぼんワイン(勝沼町)の、やまなしシリーズが揃いました。元「山梨ワイン」という社名だったので、宮沢賢治の「やまなし」から、「くらむぼん」の社名に。やまなしの詩をモチーフにした、5つのワインが揃いました。しかし、カワセミのカベルネ・ソーヴィニョンは、在庫限りで終売です。2007年の日本ワインコンクール(当時は国産ワインコンクール)の、欧州系赤ワイン部門で金賞を受賞したワインの後継。受賞した当時、くらむぼんワイン(受賞した時は山梨ワイン)のような、小さなワイナリーが金賞を獲得するのは稀だったので、大変驚いた記憶があります。自社畑の七俵地で、カベルネ・ソーヴィニョンを栽培していましたが、色が来なくなり、タナに植え替えました。在庫限りになりますので、突然の品切れはご容赦下さい。やまなし、揃いました。

  • 山梨産赤ワイン、売上ベスト5

    令和7年7月の、720mlの山梨産赤ワインの売上ベスト5です。写真左から第1位。第1位山梨大学(甲府市)シン山梨大学ワイン古くからワインの研究をしている、山梨大学のワイン科学研究センターが、遂に葡萄栽培から、醸造、販売まで、全てを手掛けたワインです。販売店が、山梨大学構内のコンビニと当店のみ。さらに、山梨大学構内のコンビニは、早々に売り切れになったため、購入できるのは、最後の砦、当店のみです。第2位ダイヤモンド酒造(勝沼町)グルグルマスカットベーリーAの薄い部分で醸造したロゼ(ロゼワイン部門が無いので、葡萄品種から赤ワイン部門に)。白ワインの時にも書きましたが、当初は12本1箱くらい売ろうかな、と思っていたのですが、売れ過ぎて継続販売しています。いつ、ワイナリー売り切れになるか不安です。第3位シャトージュ...山梨産赤ワイン、売上ベスト5

  • オリジナルギフト②

    暇なので、オリジナルギフトを作ってみました。奥野田葡萄酒(甲州市塩山)の花ラベルの2本。左は、デラウェア100%のやや甘口の、このゆびとまれドルチェ。奥野田葡萄酒が開業まもなく発売した、ロングセラーワイン。右は、アネモネクレレ。自社畑のカベルネ・ソーヴィニョンの、色の薄いところを醸造したので、ロゼに近いワイン。2つの花の絵は、中村社長の奥様の作品。6,120円。よろしくお願いいたします。オリジナルギフト②

  • 部門賞2品のギフト

    日本ワインコンクール2025で部門賞(部門トップ)を受賞した、サントネージュ(山梨市)と、岩崎醸造(勝沼町)をギフトにしました。箱代入れて、7777円(税込)。縁起が良い、ような価格。よろしくお願い致します。部門賞2品のギフト

  • ちょっと値上げし過ぎでは?

    サントリー双葉ワイナリーの登美(赤)は、日本ワインコンクール2025で金賞を受賞しましたが、金賞を受賞したのは、2021年ビンテージ。価格は22000円。発売は9月から。現在発売されているのは、2019年ビンテージ。写真のワインです。17160円。17160円→22000円。え、4840円も値上げするのでしょうか?750㎖で4840円値上げするのですか?サントリー、強気だなあ。ちょっと値上げし過ぎでは?

  • 720㎖ワイン、売上ベスト5

    令和7年7月の、720㎖サイズの売上ベスト5、白ワインです。写真左から第1位。第1位ダイヤモンド酒造(勝沼町)グルグル醸造家雨宮良夫氏が、イベント用に用意したワイン。当店も、ちょっとだけ売ろうと思って仕入れたところ、1100円という安価がお客様の熱い支持を得て、発売以来、毎月1位2位の売り上げ。デラウェア100%第2位山梨大学(甲府市)シン山梨大学ワイン甲州山梨大学のワイン科学研究センターが、ぶどう栽培、醸造、発売まで、すべてを手掛けた初のワイン。発売直前に、税務署から「民間を圧迫しないように」旨を言われ、静かに発売。山梨大学構内のコンビニと当店のみの販売。第3位機山洋酒(甲州市塩山)キザンワイン。甲州種100%。このワインが1595円で販売されていることに、他のワイナリーから「安過ぎる」という非難の声。...720㎖ワイン、売上ベスト5

  • 一升瓶ワイン、売上ベスト5 赤ワイン

    令和7年7月の、赤ワインの一升瓶ワインベスト5です。写真左から、第1位。第1位牛奥ワイン(甲州市塩山)渋さが少ない赤ワイン。マスカットベイリAが7割、残りが巨峰、ピオーネなどの葡萄です。牛奥ワインは、生食用の葡萄を栽培しているので、葡萄が豊富。巨峰やピオーネを一升瓶ワインにブレンドするのは、牛奥ワインだけ。第2位蒼龍葡萄酒(勝沼町)ベリーA(写真撮影時ベリーAが品切れだったので、写真は蒼龍の違うワインです)蒼龍葡萄酒は、1.8ℓも720㎖も、安価で品質が良いので、よく売れます。迷った時の蒼龍葡萄酒です。第3位機山洋酒(甲州市塩山)マグナムボトル(1500㎖)ブラッククィーン100%はこのワインのみ。酸がしっかりした、マスカットベイリAには無い味わい。第4位八幡洋酒(山梨市)赤マスカットベイリA100%のワ...一升瓶ワイン、売上ベスト5赤ワイン

  • 今年の1番はこれ!

    日本ワインコンクール2025年の甲州種部門の第1位はこれ!岩崎醸造の甲州かもし。2970円。かもしはオレンジワインの事。山梨の酒屋にとって、日本ワインコンクールの注目すべき部門は、甲州種。他県の方は、あまり注目しないと思いますが。岩崎の甲州醸しのラベルには、ある作家の、常盤に燃る、という作品ですが、作家名が判りません。よろしくお願いいたします。今年の1番はこれ!

  • 一升瓶ワイン売上ベスト5 白ワイン

    令和7年7月の一升瓶ワイン、売上ベスト5、白ワインです。写真左から、第1位。第1位機山洋酒(甲州市塩山)キザンワインマグナムボトル甲州種100%の辛口。数が少ないので、いつまで販売できるか不安ですが、販売期間中は、お客様より、圧倒的な支持があります。第2位北野呂醸造(一宮町)黒ラベル1.8ℓ1430円という奇跡の価格のデラウェア100%。キザンが販売していない時は、ずっと一番。第3位八幡洋酒(山梨市)甲州。買える店が5店舗くらいしかない、希少性ワイン。第4位蒼龍葡萄酒(勝沼町)契約ワイン。蒼龍の一升瓶ワインの甲州は、全部で3種類ありますが、3つとも売り上げ上位です。第5位牛奥ワイン(甲州市塩山)赤が有名なワインですが、白も上位に来ました。でも、白ワインのラベルは全商品に汚れがあり、改善して頂きたい。以上で...一升瓶ワイン売上ベスト5白ワイン

  • 日本ワインコンクール 金賞②

    日本ワインコンクール2025で金賞を受賞したワインが入荷。駒園ヴィンヤード(甲州市塩山)のカプリス・ブランが、欧州・国内改良品種ブレンド白部門で、金賞を受賞。カプリスとは気まぐれという意味で、醸造家の近藤さんが、その時々のワインをブレンドしています。和洋折衷ワイン。今回のブレンドは、甲州種50%、ソービニヨンブラン40%、シャルドネ10%。カプリスルージュは、以前から発売していたので、当店も発売中ですが、ブランの発売を知らず、日本ワインコンクールの結果を見て、慌ててしまいました。「注文たくさん入って大変でしょう」と事務員の方と、電話で話をしたところ、日本ワインコンクールに限らず、いろいろな賞を受賞しているので、忙しさには慣れているそうです。改めて、駒園さんのHPを拝見すると、賞を取り過ぎですね。近藤さんは...日本ワインコンクール金賞②

  • 暑いのに新発売

    三養醸造(牧丘町)から、甲州ペティアン2024が入荷です。甲州種の、酸化防止剤亜硫酸塩が無添加の、微発泡ワイン。2023年は、葡萄に病気が無く、当たり年だったので、売り切れも早かったです。2024年はどうでしょうか。価格は変わらずの2200円(税込)。よろしくお願いいたします。暑いのに新発売

  • このワインが美味しいのは知っていた!

    サントネージュ(山梨市)から、牧丘倉科畑カベルネソービニヨンが入荷です。日本ワインコンクール2025で金賞受賞、おめでとうございます。このワインが美味しいのは、以前から知っていましたが、知名度が低く、価格が良いので、なかなか売れなくて、撤退していました。金賞受賞を機に、再発売します。親会社が変わって、日本ワインコンクールに出品したのですね。受賞は、葡萄栽培や醸造の方への励みになると思います。4407円(税込)。よろしくお願いいたします。このワインが美味しいのは知っていた!

  • カーヴ アンの新ビンテージ

    カーヴアン(山梨市)より、新しいビンテージの2つのワインが入荷です。写真左は、プレミアムワインの、万力ブラン。プティマンサンは、フランス原産の、雨に強い品種。最近、日本での栽培が増えている品種。アルバリーニュは、イベリア半島で盛んに栽培されている品種。この2つの品種をブレンドした日本産ワインは、カーヴアンだけではないでしょうか?375㎖で2420円は、高価格帯のワインなので、売れるかどうか不安でしたが、1年で売り切れました。お客様の感想をきくと、「凄い美味しい」。女性のお客様でしたが、その方は、このワインしか購入しないです。写真右は、テーブルワイン感覚。こちらは、すぐに売り切れてしまい、新ビンテージの発売をずっと待っていました。丸藤葡萄酒の醸造を長く務めた安蔵正子さんと、メルシャン勤務の夫の二人のワインな...カーヴアンの新ビンテージ

  • この一升瓶も入賞、と思う、未確認ですが。

    この一升瓶ワインも、銅賞に入ったと思われます。モンデ酒造(石和町)の甲州辛口。一升瓶3300円、720mlは1756円。今回、モンデ酒造のワインは、たくさん入賞しています。大手缶メーカーがワイナリーを買収し、贅沢な資金が投入され、ワインの品質が急上昇です。以前、まるき葡萄酒(勝沼町)も、異業種に買収され、一気に品質が良くなりました。老舗のワイナリーも、長い年月には、そういうこともあり、さらに発展していく、という流れですね。うちも、どこが買収してくれないかなあ。1億円、くらいかなあ。この一升瓶も入賞、と思う、未確認ですが。

  • おーーーー、新酒ワイン!

    日本一早い新酒ワイン、ドメーヌQ(甲府市)より、ヌーヌーボー、入荷です。これだけ暑いと、葡萄も早くできて、ワインも出来ました。アルコールが7度なので、チューハイ感覚で。さらに、2024年のヌーヌーボーは、7/25に発表された日本ワインコンクールで銅賞を受賞した、品質の高いワインです。よろしくお願いいたします。おーーーー、新酒ワイン!

  • ヴー、4種類揃いました。

    旭洋酒(山梨市)の、ヴーワインが、4種類全て揃いました。写真左から、ルージュ。オレンジ。ロゼ。白。4種類、なかなか揃わないと思うので、ちょっと自慢です。各2475円(税込)です。ヴー、4種類揃いました。

  • 一升瓶ワインの入賞

    日本ワインコンクールで、入賞した一升瓶ワインがこれ!錦城葡萄酒(勝沼町)の甲州辛口。720mlは1870円、1.8ℓは3080円。一升瓶ワインの中で、錦城葡萄酒の白はよく売れていました、以前は。その昔、錦城の白はゴールドと言い、価格が2000円前後、白ワインの中では、ベスト5の売上だったと思います。現社長の先代の時代に、大幅な値上げがあり、全く売れなくなったワインでもあります。値付けは大事だなあ、と切実に感じたワインです。今回の銀賞受賞で、レベルの高いワインということは、今回改めて証明されました。これを機会に、お薦めワインにしたいと思います。一升瓶ワインの入賞

  • コストパフォーマンス賞

    日本ワインコンクール2025の、コストパフォーマンス賞受賞ワインです。コストパフォーマンス賞は、日本ワインコンクールで、銀賞以上を受賞したワインかつ、小売価格が2000円以下のもの。1万円と2000円のワインが、同じ土俵で審査されるのも、無理があるので、良い賞と思います。写真左から、モンデ酒造(石和町)オレンジ甲州1910円錦城葡萄酒(勝沼町)甲州辛口1870円マルスワイン(石和町)穂坂収穫1989円盛田甲州ワイナリー(勝沼町)山梨甲州1760円ほっとする価格です。コストパフォーマンス賞

  • 銅賞とは思いませんが

    江井ヶ島酒造のシャルマンワイン(白州町)の、カベルネフラン無濾過の尾白が、日本ワインコンクール2025で銅賞でした。カベルネフランは、かの有名なカベルネ・ソーヴィニョンの親の品種。今は知名度のある品種ですが、ずーっと栽培しているシャルマンさんが、栽培を始めたころは、無名な品種だったと思います。私がシャルマンさんを知ったのも、カベルネフランなるマイナーなワインを作っているからでした。それから、10年以上販売させて頂いていますが、決して有名なワイナリーにはなっていませんが、山本さん一人で醸造しているし、ワインは安定しているし、日本ワインコンクールには、毎年入賞するし、いいんじゃあないですか。と勝手に思っています。セミヨンのシュール・リー製法のワインがあったり、面白いワイナリーでもあります。よろしくお願いいたし...銅賞とは思いませんが

  • いつも入賞

    日本ワインコンクール2025で、大和(やまと)葡萄酒(勝沼)の2つのスパークリングワインが銀賞でした。写真左が、重畳(ちょうじょう)、右が番(つが)イ。どちらも甲州種の辛口で、価格も同じ2145円。違いを説明できませんが、今回も揃って銀賞を受賞。毎回のように入賞する、山梨を代表するスパークリングワインです。いつも入賞

  • 日本ワインコンクール

    昨日、日本ワインコンクール2025の発表があり、写真左の、丸藤葡萄酒の、ルバイヤート・シャルドネが、欧州系白ワインで、トップの部門賞&金賞を受賞。おめでとうございます。旧屋敷収穫とありますが、社長の大村さんの以前住んでいたところを畑にして、そこで収穫されたシャルドネですね。以前のラベルは、旧屋敷が大きく書いてあったので、私は今でもシャルドネとは呼ばず、旧屋敷と呼んでいます。4510円。旧屋敷は、人気ワインなので、1年を通じて供給できないワインです。さらに、今回金賞を受賞したので、入手困難なワインになってしまいそうです。日本ワインコンクール

  • 米山セレクト 一升瓶ワイン

    縁あって、お医者さんの集りに、一升瓶ワインの配達に行きました。会場はここ。ワインのセレクトは任されたので、熟慮の結果、1日目写真左から、旭洋酒(山梨市)ソレイユクラシック赤3227円。蒼龍葡萄酒(勝沼町)ベーリーA赤2623円。くらむぼん(勝沼町)蔵白3999円。原茂(勝沼町)ハラモワイン白2777円。セレクトで気を付けたのは、高品質で、判りやすいラベルです。学会2日目のワインは、写真左から、シャトー勝沼蔵出し赤2989円。牛奥ワイン(甲州市塩山)赤2180円。北野呂醸造(一宮町)甲州の葡萄酒白2310円。蒼龍葡萄酒甲州辛口2285円。県外の方には、珍しい商品群と思います。楽しんで頂けると、普段しない配達を、した甲斐があったかなと。米山セレクト一升瓶ワイン

  • お土産です。

    山梨のお土産のお酒です。サングリア。赤がグレープ、白がピーチのサングリア。ワインをベースに、果実を入れたお酒。300㎖の缶、各550円。ぶーちゅう。葡萄酒と焼酎をブレンドするから、ぶーちゅう。戦後直後のお酒。アルコール度数が、恐ろしく高かったはずですが、こちらは炭酸をいれて9度にしています。429円。こんなお酒も売っていますので、よろしくお願いいたします。お土産です。

  • 七賢は上手です。

    七賢ブランドの山梨銘醸(北杜市)は、商品のラインナップがうまいなあ、と思います。ギフトの価格帯がいいですよね。選びやすい価格。さらに、富裕層の商品も。デザインも統一されています。ギフトが売れる酒蔵は、通常のお酒も売れます。七賢の成功で、笹一(大月市)も、七賢のようにデザインが統一され、商品のラインナップと価格が、七賢に似てきました。昔の売れない頃の、サントリーとニッカ(オールドとG&G)のようです。七賢、笹一に続くのが、はくばくが経営に参加する春鶯囀(富士川町)。ここも、ロゴを統一してきました。山梨の酒蔵は10社しかないので、皆で頑張って欲しいです。七賢は上手です。

  • シャインは今イチ

    シャインマスカットワインを取り揃えましたが、7/19~7/21の3連休の売上は、今イチでした。ぶどうは超有名ですが、ワインではまだまだ、ですね。それでも、今からの商品だと思って、頑張ります。シャインは今イチ

  • すもも「貴陽」のお酒

    すもも「貴陽」のお酒です。作っているのは、サントネージュ(山梨市)。山梨の南アルプス市は、すももの産地。山梨日日新聞で、よく盗難の記事が載るので、貴陽の産地を知りました。貴陽は、高いんですよね。家庭用の貴陽でも、1個300円~500円くらいするのかな。そのお酒、500㎖で1430円。あれ、すももの貴陽に比べ、お酒は安い?よろしくお願いいたします。すもも「貴陽」のお酒

  • 意外と、売れる。シン山梨大学ワイン

    山梨大学ワイン科学研究センター(甲府市)の、シン山梨大学ワインが、意外と売れています。入荷が多く、価格も安くない(各2500円、税込)ので、不安だったのですが、ネット販売を中心に、よく売れています。国立大学初のワイン。来年も発売されるので、それまでには、売り切らないと。実店舗のみですが、本日日曜日は、ワイン5%引き。よろしくお願いいたします。意外と、売れる。シン山梨大学ワイン

  • 売れるんですよ。

    八幡洋酒(山梨市)のメルローとシャルドネが、よく売れます。安いから。醸造している松土さんは、「数が少ないから、そんなに儲けなくてもいいですよ」、というスタンス。「田舎ね、一升瓶ワインばかり売れます。欧州系の720mlのワインはあまり売れないですよ」とも。山梨産のメルロー1980円、シャルドネ1760円は、相場よりずっと安いですね。よろしくお願いいたします。売れるんですよ。

  • ノンアルコールワイン

    ノンアルコールは、今後大きくなる有望な分野。ワインも、これは、フランス産ですが、ノーベル賞の晩餐会にも提供されたとかで、よく売れています。こちらは、シャトー勝沼のノンアルコールワイン。山梨の地場ワイナリーでは、ノンアルコールはこの商品のみ。独占です。よく売れています。原料が、外国産なので、ちょっと残念ですが。他のワイナリーも是非、ノンアルコールワインを発売して欲しいです。ノンアルコールワイン

  • 山梨産赤ワイン 売り上げランキング

    令和7年6月の、山梨産赤ワインの売上ベスト5です。写真左から第1位。第1位ダイヤモンド酒造(勝沼町)グルグルマスカットベイリAのロゼワインですが、ロゼワイン部門が無いので、葡萄品種から赤ワイン部門に。白ワインのグルグルも、白ワイン部門で第1位。「イベント用のワインで、ちょっと作ってみた」ワインが、当店では大当たり。ワイナリーに残りがどれほどあるのか不明。ちょっと不安です。第2位機山洋酒(甲州市塩山)ブラッククィーン種100%。以前は白ワインの方がずっと多く売れていましたが、いまや白も赤もたくさん売れる、当店の看板ワインです。第3位ダイヤモンド酒造ますかっとべいりAYキューブ通常のますかっとべーりーAぷらすが品切れなので、ワインランク上のYキューブが3位になりました。ダイヤモンド酒造はよく売れます。第4位錦...山梨産赤ワイン売り上げランキング

  • 赤白揃いました。

    山梨産ストレート果汁の赤白が揃いました。サントネージュ(山梨市)のストレート果汁。山梨は、葡萄産地なので、葡萄ジュースはストレート果汁じゃなきゃ。世の中、濃縮還元が多すぎる。サントネージュというワイナリーは、元々地元資本のワイナリーで、山梨市駅前にあります。アサヒビールが買収して、大手資本になったので、山形でも葡萄を調達したり、全国規模で販売していたのですが、アサヒのワイン部門縮小に伴い、地元資本のサン・フーズという酒造メーカーに買収されました。サン・フーズは、地元資本ですが、海外にも製造拠点があったり、焼酎、みりん、ワイン、ウイスキーも製造している大きな酒造メーカー。多くの酒類を、リーズナブルに提供しているので、高級路線だったサントネージュが、ちょっと心配。でも、お互いの良さを共有して、頑張ってほしいで...赤白揃いました。

  • 令和7年6月一升瓶ワイン売り上げランキング 白ワイン

    令和7年6月の、一升瓶ワイン売上ベスト5,白ワインです。写真左から、第1位。第1位機山洋酒(甲州市塩山)マグナムボトル2位の「キングオブ一升瓶ワイン」の黒ラベルに、ダブルスコアの圧倒的な1位。マグナムボトルは、いつ品切れになるか判らないので、お客様が焦って、購入しているようです。第2位北野呂醸造(笛吹市一宮町)黒ラベル。機山洋酒には負けましたが、当店の看板ワイン。デラウェア100%の辛口。他を寄せ付けないコスパの良さですが、新酒から、値上げの予定。第3位笛吹ワイン(笛吹市御坂町)オレンジワイン。オレンジワイン唯一の一升瓶。すでに終売が決まり、在庫のみの販売です。第4位北野呂醸造ロゼワイン。ロゼワイン部門が無いので、ブレンド比から、白ワイン部門へ。ロゼは料理を選ばない、万能なワイン。特に暑い時期は、冷やして...令和7年6月一升瓶ワイン売り上げランキング白ワイン

  • 塩山ルージュ

    塩山洋酒から、エンザンルージュが入荷です。塩山洋酒の赤と言えば、ベリーアリカント。写真右の、レトロのラベルのワインです。先代の時代から、ベリーアリカントでした。ベリーアリカントは、マスカットベイリAやブラッククイーンと同じく、明治、大正、昭和の時代に、新潟の川上善兵衛氏が苦労して作った品種。マスカットベイリAは現在、赤ワイン用の日本在来品種では№1。ブラッククィーンも、山梨では、甲州市塩山を中心に、広く栽培されています。ベリーアリカントは、以前山梨では塩山洋酒しかなかったのでは、と言われるほどの品種。写真左の、ジャパニーズブレンドは、その3品種のブレンドで、塩山洋酒にしかないワイン。そこに、敢えてベリーアリカントを除いた、2つの品種をブレンドしたワインが誕生。うーん、狙いが不明です。1980円、よろしくお...塩山ルージュ

  • 令和7年6月、甲州ワインの売上ランキング

    令和7年6月の、甲州ワインの売上ベスト5です。写真左から第1位。第1位ダイヤモンド酒造(勝沼町)グルグルイベント用につくられた雨宮良夫氏の、デラウェアの白ワイン。初めて紹介されたとき、1箱=12本位売れるといいな、という感覚でしたが、ずっと一番になっています(ロゼも)。ワイナリーにどれほど、まだ在庫があるか、ちょっと不安になってきました。第2位機山洋酒(甲州市塩山)この品質の甲州種ワインが、1600円前後で販売されているのは、他のワイナリーには脅威です。土屋社長夫妻の「日常で飲んで欲しいから」という哲学を尊敬しています。第3位三養醸造(山梨市牧丘町)mii甲州ペティアン酸化防止剤亜硫酸塩が無添加と微発砲、さらに猫ラベルの統一が、市場に見事マッチ。第4位ダイヤモンド酒造アマリージョ甲州種のシュールリー製法の...令和7年6月、甲州ワインの売上ランキング

  • 令和7年6月一升瓶ワイン売り上げランキング 赤ワイン

    令和7年6月の一升瓶ワイン売上ベスト5,赤ワインです。写真左から1位。第1位牛奥ワイン(甲州市塩山)堂々の第1位。初の1位と思います。同じ塩山の偉大なる機山洋酒を抑えての1位は、誇って良いと思います。第2位機山洋酒(甲州市塩山)1500㎖のマグナムボトル。ブラッククィーンの大容量の単品種はこれだけ。他のワイナリーがマスカットベイリAの中、時代を作っているワインです。第3位蒼龍葡萄酒(勝沼町)ベリーA蒼龍葡萄酒の質の安定感は高いですね。720㎖や一升瓶でも、すべてがリーズナブルで高品質。第4位麻屋葡萄酒(勝沼町)スペシャル原料が山梨県内産葡萄100%の赤の一升瓶では、最もコスパの高いワイン。常にベスト5に入ります。第5位八幡洋酒(山梨市)第4位の麻屋スペシャルに続き、コスパの高い赤。ラベルの富士山の写真は、...令和7年6月一升瓶ワイン売り上げランキング赤ワイン

  • 大学の中に畑があって。

    縁あって、山梨大学のワインを販売します。赤ワインはマスカットベイリA。白は甲州種。ワインを作ったのは、山梨大学ワイン科学研究センターの鈴木教授と学生たち。写真右が鈴木教授。エネルギッシュな方です。そして学生たち。ワイン科学研究センターは、山梨のワイン業界の拠点の一つとして、研究や人材育成に力を注いできました。いよいよワインの販売です。シン山梨大学ワイン。ワインを取りに行って驚いたのですが、大学構内にも畑がありました。ワイン科学研究センターの駐車場脇の葡萄畑。隣接地は、日本陸軍の49連隊の食糧庫だった赤レンガ倉庫や、山梨大学付属小中学校、民家の集積地。存在感抜群の畑。赤白とも2500円(税込)。数に限りがあるので、山梨大学の卒業生や関係者のみの、限定販売にしようかとも考えましたが、来年以降も発売されるので、...大学の中に畑があって。

  • 自己採点4.5

    三養醸造(山梨市)から、シャインマスカットのペティアン(微発砲ワイン)が入荷です。最近、シャインマスカットのワインが、少しずつ発売されていますが、その中で最安値の2640円。微発砲なので、冷やして、この季節にはお勧めのワイン。三養醸造の山田社長の自己採点は「4.5点」5点満点か、10点満点か、聞き忘れました。10点満点だったら、どうしようか?自己採点4.5

  • 昭和の雰囲気

    シャトージュン(勝沼町)から、ファンタが3種類。昭和の雰囲気ですね。裏ラベルは、全部一緒でした。左から、甲州種(白ワイン品種)を、赤ワインの作り方でつくったオレンジワイン。真ん中が、主に甲州種の辛口の白ワイン。右が、主にマスカットベイリAの赤ワインです。品種は非公表なので、もしかすると違うかもしれませんが。各1650円(税込)、よろしくお願いいたします。昭和の雰囲気

  • 今だけお得!

    塩山洋酒の一升瓶の白がお得です。写真左は、今までの白ワインの一升瓶。右が、今日入荷した一升瓶。違いは、今までは輸入果汁が入っていて、今日入荷したのは国産100%。なんと、価格は同じ2017円。本当ならば、国産100%の一升瓶ワインは、もっと高いはずですが、今年の新酒ワインが発売されるまで、暫定的に、今の価格で販売するとの事。メインは甲州種で、デラウェアその他がブレンドされた、白のやや甘口。よろしくお願い致します。今だけお得!

  • 甲府のシラーです。

    シャトー酒折(甲府市)のシラーが入荷です。シラーの樽熟成。金額が結構よい(3850円)のですが、毎年「酒折のシラーある?」と、お客様から要望が入ります。酒屋より、お客様の方が詳しいワイン。海外のシラーと比べ、繊細でエレガントを感じさせる(ワイナリーHPより)らしい。シャトー酒折とファンの方、イチ押しです。甲府のシラーです。

  • 修業時代の最後のワイン

    甲府市朝気に、都市型ワイナリーを開業したスプリングワイン。修行していた機山洋酒時代の、最後のワインが入荷です。ラベルは、甲府市在住の神山奈緒子さん。赤ワインの、マスカットベイリAの樽熟成。昨年の新酒から、甲府市朝日のワイナリーでワインを製造、販売しています。こちらが、甲府市朝日でつくったワイン。機山洋酒の名前がありませんね。佐野夫妻は、畑で葡萄を作って、ワインを製造して、その後、店も開けるので、タフな二人です。ちなみに、機山洋酒の修業時代に一緒だった、竹田さんのワイン「モズ」も販売中です。修業時代の最後のワイン

  • ラベルが変わりました。

    奥野田葡萄酒(甲州市塩山)のハナミズキブランです。左が2024年、右が2023年。中村社長の奥様の作品。ラベルが変わったのは初めてと思いますが、もし毎年変わるなら、揃えてみたい。甲州種の辛口。ハナミズキが咲く頃、新ビンテージになります。ラベルが変わりました。

  • オリジナルギフト②

    山梨の地酒とワインで、オリジナルギフトを作ってみました②。奥野田葡萄酒の夏色ドルチェが入荷したので、春鶯囀の夏酒と。4070円。七賢との組み合わせは、4470円。奥野田葡萄酒の夏色ドルチェは、ラベルが良いので、よく売れます。デラウェアの、酸の効いたやや甘口。中村社長が言うには「一度飲んで頂くと、リピーターになる」とのこと。今、朝5時から畑に出るそうです。1日4㍑の水分を取っても、おしっこはちょっとだけ、と言っていました。オリジナルギフト②

  • 1000円高い20周年ワイン

    メルシャンから、甲州きいろ香アン・オマージュ・ア・タカ2024が入荷です。甲州種ワインの香りの研究の第1人者だった、ボルドー第二大学教授の故・富永敬俊(とみながたかとし)氏と、メルシャンの共同で完成した甲州きいろ香。発売20周年を記念して、特別なワインが発売です。53歳の若さで、心筋梗塞で亡くなられたことは大変残念ですが、その功績がメルシャンによって、ワインになったこと、そのワインの評価は高く、20年続いていることは、メルシャンの真摯な姿勢の賜物と思います。通常版より、千円位高いですが、よろしくお願い致します。1000円高い20周年ワイン

  • 葡萄産地ならば、ストレート果汁

    サントネージュ(山梨市)から、ストレート果汁の葡萄液が入荷です。葡萄液は、濃縮還元ばかりで。山梨は葡萄の産地なので、誰もが葡萄液は搾ったもの、と思うでしょう。だから当店は、ストレート果汁を探します。1836円。ワインと同じような価格ですが、原料や手間は、ワインと変わらないので。よろしくお願い致します。葡萄産地ならば、ストレート果汁

  • シャインマスカットのスパークリング②

    サントネージュ(山梨市)から、シャインマスカットのスパークリングワインが入荷です。シャインの葡萄と、スパークリングの泡をイメージしたラベル。葡萄のイメージ通り、甘口です。ふるさと納税のシャインマスカットの人気から、葡萄栽培農家はシャインマスカットに特化。シャインマスカットの生産量が増え続けると、生食用に回せない不良ぶどうも増え続けます。そこでワインですが、シャインマスカットワインが増えてくると、価格も下がると思います。シャインのスパークリングは、まだ2社のみ。サントネージュは3982円。写真右の、盛田甲州ワイナリーは4950円。もっと価格が下がって欲しいですね。シャインマスカットのスパークリング②

  • ロゼワイン復活

    ニュー山梨ワイン(笛吹市御坂町)の、一升瓶のロゼワインです。マスカットベイリAは、赤ワイン品種ですが、葡萄果汁を絞った時、濃い部分と薄い部分に分けて、濃い液は赤ワインに、薄い液はロゼワインになります。やや辛口。でも、醸造家が「少し甘口」と言っていたので、甘辛中間、というところでしょうか?山梨のロゼワインは、ベースを白ワインにして、色付けで赤ワインをブレンドしたロゼワインが多いのですが、このロゼワインは世界標準のロゼの製法です。欧米では、濃い味の料理が敬遠され、赤ワインの消費が減り、赤白ロゼの割合は、1/3ずつと聞いています。ロゼワインは、多くの料理に合わせやすいので、日本でも消費量は伸びています。よろしくお願い致します。ロゼワイン復活

  • オリジナルギフトを作ってみた

    暇でやることが無いので、お中元シーズンに向けて、オリジナルギフトを作ってみた。夏なので、春鶯囀(しゅうのうてん)とシャインマスカットワインの組み合わせ。どうですか?夏っぽいでしょう。シャインが3300円、春鶯囀が1250円、箱代400円で、4950円。オリジナルギフトは、毎回いくつか並びます。たまに売れます。オリジナルギフトを作ってみた

  • 律義なホッピー

    5年以上、ホッピーさんから毎月カレンダーが届きます。7月はコレ花の名前音痴の私でも、ハイビスカスとひまわりと推測します。作家は、台湾の方。6月からホッピーは値上げしていますが、売上には影響無しです。律義なホッピー

  • ダイヤモンド酒造に伺いました。

    ダイヤモンド酒造(勝沼町)にワインを取りに伺いました。ダイヤモンド酒造は、事務員の方が1人しかいないので、突然の訪問は不可です。ワイナリー全てが、一般のお客様ウエルカムとは限りません。ワイン関連の催し、例えばワインツーリズムやワイン祭りなどの時は、ダイヤモンドさんも一般のお客様を受け入れますが、その他の時は、事前に連絡し、確認して下さい。今回、取りに行ったワインはこちら。Yキューブ、3300円。ダイヤモンド酒造は、第8回日本ワイナリーアワード2025で、トップの5つ星ワイナリー(全国17社)に選ばれました。ダイヤモンド酒造に伺いました。

  • 新たな勲章

    90歳を越える葡萄栽培者の、中川君春さんのワインが、デキャンター2025でゴールドを受賞。デキャンターとは、世界最大らしい。受賞歴はたくさん。90歳を迎え、一度はぶどう栽培を辞めようとした中川さん。ワイナリーに説得され、続けています。当分辞めれませんね。新たな勲章

  • シャンモリワイン③

    最近、積極的に新ワインを発売する盛田甲州ワイナリー(勝沼町)から、酸化防止剤の亜硫酸塩が無添加の、甲州種ワインです。ぶどう栽培地の北杜市白州町は、山梨県の最北にあり、長野県と接しています。ラベルの山は、甲斐駒ケ岳と推測。最近、アレルギーの方が多いので、ナチュールワインが流行っていますね。酸化防止剤無添加もナチュールワイン。1980円。白州町と言えば、サントリーの白州蒸留所が有名ですが、日本酒の七賢や、ワインのシャルマンワインは、サントリーよりずっと昔から、地域に根差した酒造りをしています。よろしくお願いいたします。シャンモリワイン③

  • シャンモリのスパークリング2

    先日に引き続き、盛田甲州ワイナリー(勝沼町)の、スパークリングの新ワイン。韮崎市穂坂町産の甲州種のスパークリングワイン。柑橘香の名の通り、甲州種の中で、柑橘の香りを重視したワインです。こちらも通常のワインが既にあり、写真右のように、各ワインコンクールの入賞歴のシールがたくさん貼ってあります。盛田甲州ワイナリーは、本気でスパークリングに取り組みそうなので、炭酸ガス注入の器具を購入して、少しでも価格を安くしてほしいです。3300円。よろしくお願い致します。シャンモリのスパークリング2

arrow_drop_down

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用