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2011/03/30

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  • 修業時代の最後のワイン

    甲府市朝気に、都市型ワイナリーを開業したスプリングワイン。修行していた機山洋酒時代の、最後のワインが入荷です。ラベルは、甲府市在住の神山奈緒子さん。赤ワインの、マスカットベイリAの樽熟成。昨年の新酒から、甲府市朝日のワイナリーでワインを製造、販売しています。こちらが、甲府市朝日でつくったワイン。機山洋酒の名前がありませんね。佐野夫妻は、畑で葡萄を作って、ワインを製造して、その後、店も開けるので、タフな二人です。ちなみに、機山洋酒の修業時代に一緒だった、竹田さんのワイン「モズ」も販売中です。修業時代の最後のワイン

  • ラベルが変わりました。

    奥野田葡萄酒(甲州市塩山)のハナミズキブランです。左が2024年、右が2023年。中村社長の奥様の作品。ラベルが変わったのは初めてと思いますが、もし毎年変わるなら、揃えてみたい。甲州種の辛口。ハナミズキが咲く頃、新ビンテージになります。ラベルが変わりました。

  • オリジナルギフト②

    山梨の地酒とワインで、オリジナルギフトを作ってみました②。奥野田葡萄酒の夏色ドルチェが入荷したので、春鶯囀の夏酒と。4070円。七賢との組み合わせは、4470円。奥野田葡萄酒の夏色ドルチェは、ラベルが良いので、よく売れます。デラウェアの、酸の効いたやや甘口。中村社長が言うには「一度飲んで頂くと、リピーターになる」とのこと。今、朝5時から畑に出るそうです。1日4㍑の水分を取っても、おしっこはちょっとだけ、と言っていました。オリジナルギフト②

  • 1000円高い20周年ワイン

    メルシャンから、甲州きいろ香アン・オマージュ・ア・タカ2024が入荷です。甲州種ワインの香りの研究の第1人者だった、ボルドー第二大学教授の故・富永敬俊(とみながたかとし)氏と、メルシャンの共同で完成した甲州きいろ香。発売20周年を記念して、特別なワインが発売です。53歳の若さで、心筋梗塞で亡くなられたことは大変残念ですが、その功績がメルシャンによって、ワインになったこと、そのワインの評価は高く、20年続いていることは、メルシャンの真摯な姿勢の賜物と思います。通常版より、千円位高いですが、よろしくお願い致します。1000円高い20周年ワイン

  • 葡萄産地ならば、ストレート果汁

    サントネージュ(山梨市)から、ストレート果汁の葡萄液が入荷です。葡萄液は、濃縮還元ばかりで。山梨は葡萄の産地なので、誰もが葡萄液は搾ったもの、と思うでしょう。だから当店は、ストレート果汁を探します。1836円。ワインと同じような価格ですが、原料や手間は、ワインと変わらないので。よろしくお願い致します。葡萄産地ならば、ストレート果汁

  • シャインマスカットのスパークリング②

    サントネージュ(山梨市)から、シャインマスカットのスパークリングワインが入荷です。シャインの葡萄と、スパークリングの泡をイメージしたラベル。葡萄のイメージ通り、甘口です。ふるさと納税のシャインマスカットの人気から、葡萄栽培農家はシャインマスカットに特化。シャインマスカットの生産量が増え続けると、生食用に回せない不良ぶどうも増え続けます。そこでワインですが、シャインマスカットワインが増えてくると、価格も下がると思います。シャインのスパークリングは、まだ2社のみ。サントネージュは3982円。写真右の、盛田甲州ワイナリーは4950円。もっと価格が下がって欲しいですね。シャインマスカットのスパークリング②

  • ロゼワイン復活

    ニュー山梨ワイン(笛吹市御坂町)の、一升瓶のロゼワインです。マスカットベイリAは、赤ワイン品種ですが、葡萄果汁を絞った時、濃い部分と薄い部分に分けて、濃い液は赤ワインに、薄い液はロゼワインになります。やや辛口。でも、醸造家が「少し甘口」と言っていたので、甘辛中間、というところでしょうか?山梨のロゼワインは、ベースを白ワインにして、色付けで赤ワインをブレンドしたロゼワインが多いのですが、このロゼワインは世界標準のロゼの製法です。欧米では、濃い味の料理が敬遠され、赤ワインの消費が減り、赤白ロゼの割合は、1/3ずつと聞いています。ロゼワインは、多くの料理に合わせやすいので、日本でも消費量は伸びています。よろしくお願い致します。ロゼワイン復活

  • オリジナルギフトを作ってみた

    暇でやることが無いので、お中元シーズンに向けて、オリジナルギフトを作ってみた。夏なので、春鶯囀(しゅうのうてん)とシャインマスカットワインの組み合わせ。どうですか?夏っぽいでしょう。シャインが3300円、春鶯囀が1250円、箱代400円で、4950円。オリジナルギフトは、毎回いくつか並びます。たまに売れます。オリジナルギフトを作ってみた

  • 律義なホッピー

    5年以上、ホッピーさんから毎月カレンダーが届きます。7月はコレ花の名前音痴の私でも、ハイビスカスとひまわりと推測します。作家は、台湾の方。6月からホッピーは値上げしていますが、売上には影響無しです。律義なホッピー

  • ダイヤモンド酒造に伺いました。

    ダイヤモンド酒造(勝沼町)にワインを取りに伺いました。ダイヤモンド酒造は、事務員の方が1人しかいないので、突然の訪問は不可です。ワイナリー全てが、一般のお客様ウエルカムとは限りません。ワイン関連の催し、例えばワインツーリズムやワイン祭りなどの時は、ダイヤモンドさんも一般のお客様を受け入れますが、その他の時は、事前に連絡し、確認して下さい。今回、取りに行ったワインはこちら。Yキューブ、3300円。ダイヤモンド酒造は、第8回日本ワイナリーアワード2025で、トップの5つ星ワイナリー(全国17社)に選ばれました。ダイヤモンド酒造に伺いました。

  • 新たな勲章

    90歳を越える葡萄栽培者の、中川君春さんのワインが、デキャンター2025でゴールドを受賞。デキャンターとは、世界最大らしい。受賞歴はたくさん。90歳を迎え、一度はぶどう栽培を辞めようとした中川さん。ワイナリーに説得され、続けています。当分辞めれませんね。新たな勲章

  • シャンモリワイン③

    最近、積極的に新ワインを発売する盛田甲州ワイナリー(勝沼町)から、酸化防止剤の亜硫酸塩が無添加の、甲州種ワインです。ぶどう栽培地の北杜市白州町は、山梨県の最北にあり、長野県と接しています。ラベルの山は、甲斐駒ケ岳と推測。最近、アレルギーの方が多いので、ナチュールワインが流行っていますね。酸化防止剤無添加もナチュールワイン。1980円。白州町と言えば、サントリーの白州蒸留所が有名ですが、日本酒の七賢や、ワインのシャルマンワインは、サントリーよりずっと昔から、地域に根差した酒造りをしています。よろしくお願いいたします。シャンモリワイン③

  • シャンモリのスパークリング2

    先日に引き続き、盛田甲州ワイナリー(勝沼町)の、スパークリングの新ワイン。韮崎市穂坂町産の甲州種のスパークリングワイン。柑橘香の名の通り、甲州種の中で、柑橘の香りを重視したワインです。こちらも通常のワインが既にあり、写真右のように、各ワインコンクールの入賞歴のシールがたくさん貼ってあります。盛田甲州ワイナリーは、本気でスパークリングに取り組みそうなので、炭酸ガス注入の器具を購入して、少しでも価格を安くしてほしいです。3300円。よろしくお願い致します。シャンモリのスパークリング2

  • シャインマスカットのスパークリングワイン

    シャインマスカットワインのスパークリングが入荷です。シャインマスカットのワインが珍しいのに、そのスパークリングが出てしまいました。写真右は、既に発売されている通常のシャインマスカットワイン。そのスパークリングですね。よろしくお願い致します。シャインマスカットのスパークリングワイン

  • 八代醸造に行ってきました。

    山梨には90社のワイナリーがあり、当店が販売しているワイナリーは50社ほどでしょうか(数えたことが無い)。販売しているワインの入荷経路は、酒問屋経由と直取引の2つのルートがあります。八代醸造は、直取引で、ワインを当店が取りに行きます。笛吹市八代町にあります。40年以上前、かいじ国体の前に、特産づくりの一環で設立。女性スタッフの方、20年以上いつも親切に対応してくれます。地元で人気のワイナリー。当店で販売しているワインは、写真の3つ。以前は、一升瓶ワインのみの取引で、種類も最大6種類ほどあったのですが、現在一升瓶は、赤白各1種類だけになりました。白は甲州種の甘口、赤はマスカットベイリA。赤ワインの方が売れます。720mlのアルモノワールは、珍しい品種なので、売っています。でも、有名ではないので、全然売れませ...八代醸造に行ってきました。

  • 限定508本

    丸藤葡萄酒(勝沼町)のソービニヨンブランが入荷です。先日ご紹介した、シャルドネと同じく、欧州系ブドウの栽培の先駆者として、失敗を重ねて、今のワインがあります。限定508本。丸藤葡萄酒は、有名なワイナリーなので、508本はすぐ売り切れになる本数です。あるときに購入をお勧めします。裏ラベルの、連柳、旧屋敷、滝の前は、丸藤さんが通称する畑の名前。旧屋敷は、シャルドネで有名ですが、連柳、滝の前も面白いので、是非それぞれの畑の単品のワインを発売したらどうでしょうか。「滝の前ソービニヨンブラン」なんか、カッコイイ名前で、畑に行ってみたくなります。3630円。まだ安い。日本ワインコンクールで賞を取ると、5000円位になりそうです。限定508本

  • 旧屋敷を畑に

    丸藤葡萄酒(笛吹市)の旧屋敷シャルドネが入荷です。旧屋敷とは、丸藤葡萄酒のオーナーの大村家の居宅が以前あった場所。その屋敷跡を畑にして、欧州系の葡萄を1993年に、、垣根(世界の主流栽培)で植えたそうです。シャルドネやソービニヨンブラン。今でこそ、山梨産のシャルドネはいくつかのワイナリーで栽培し、ワインにしていますが、当時は先駆者。先駆者として、失敗も重ね、その実例は、他のワイナリーにも公開しているとの事。大村社長が慕われる理由の一つです。2019年の日本ワインコンクールで金賞も受賞。山梨を代表する白ワインです。旧屋敷を畑に

  • シャインマスカットワイン2

    アルプスワイン(笛吹市一宮町)の、シャインマスカットワインが入荷です。1本(750㎖)で、2房のシャインマスカットを使うそうです。やや甘口。豪華な箱に入って、5500円。どうでしょうか。シャインマスカットワイン2

  • 立ち退きを要求されているのに、居座る気分。

    gooより、早く引っ越せとお知らせされているのに、居座る皆様こんにちは。すでに、はてなブログに引っ越しを完了していますが、まだはてなブログに慣れず、当分並行してグログを作成中です。皆様にお掛けれましても、似た状況とご察し致します。マルスワイン(石和町)のシャルドネのスパークリングが新発売です。以前は、甲州種とシャルドネのブレンドだったのですが、いよいよシャルドネの収穫量が多くなったと、推測。地元大手のマルスワインですので、ワインの品質は抜群ですが、炭酸ガス注入方式のスパークリングのため、シャンパンのような繊細な和泡立ちは期待できませんが、ワインの品質は良いですよ。3300円、よろしくお願い申し上げます。立ち退きを要求されているのに、居座る気分。

  • シャインマスカットのワイン

    お客様に「シャインマスカットのワインを」と要望され、紹介したのはこの3つ。まず、八幡洋酒(山梨市)。でも辛口。シャインマスカットのワインを要望する方は、甘口をイメージしているので、なかなか売れない。八幡さんも、甘口にしたかったらしいですが、設備などの都合で、辛口です。次に、盛田甲州ワイナリー(勝沼町)。こちらは、やや甘口。醸造するときに、通常のワイン用葡萄とは違い、果肉の多さに戸惑い、苦心した様子がHPに掲載されていました。スパークリングワインを作ったとのこと。最後は、塩山洋酒。こちらは、甲州種6割、シャインマスカット4割のブレンド。塩山洋酒の萩原社長は、甲州種ワインを10種類以上つくる甲州種オタク。シャインの良さは、100%より、甲州種とブレンドした方が良い、の持論から、このワインが誕生。お客様は、盛田...シャインマスカットのワイン

  • え、40本買うんですか?

    ダイヤモンド酒造のグルグル。え?全部ですか?在庫の40本ほど、一人の方が購入され、品切れです。また今週、仕入れに行きます。え、40本買うんですか?

  • 酒屋なので父の日は忙しい

    酒屋なので、父の日は忙しい。母の日より、ずっと忙しいですね。日本酒、焼酎、ワイン、ビール、ウイスキーなど、お父さんの好みに合わせて。皆、優しいなあ、と。ありがとうございます。酒屋なので父の日は忙しい

  • え、甘口に?

    楽園葡萄酒(市川三郷町)の一瀬かいさんが、ワインの納品に来られました。かいさんは、社長の長女。ワイナリーの後継者として、ぶどう栽培や醸造をお父さんから学んでいますが、「あれほど教え方が下手とは思わなかった」と、親子らしい感想。さて、最近よく売れる楽園葡萄酒ですが、一升瓶の白ワインが、今後甘口になるとのこと。うーん、甘口かぁ。今販売している一升瓶は、辛口です。甘口になるときには、告知します。かいさんは、98歳のおばあさんと一緒に来られました。ドライブがてら~,と。優しいお孫さんです。え、甘口に?

  • ほぼ幻

    日川中央葡萄酒(笛吹市一宮町)の一升瓶ワイン、リエゾンビンテージです。日川中央葡萄酒のワインは、ノヴィスとリエゾンの2ブランド。ノヴィス(赤白各2300円)は新酒ワイン、リエゾン(赤白ロゼ各2400円)は1年熟成させたワインで、どちらもリーズナブルなので、よく売れます。そのほかに、上記のリエゾンビンテージがあります。こちらは、日川中央葡萄酒の貯蔵庫に眠っている、主に甲州種(白ワイン)の甘口の3年~5年のワインがブレンドされます。1.8ℓ3200円ですが、当店ではほとんど売れません。本日、ワインの納品があったので、ワイナリーの社長に売れ行きを聞いたところ、「これだけ買いに来られるお客様が何人もいるし、イベントでも好評」とのこと。熟成感のある、やや甘口のワインの白ワイン。甘口ということで、なかなかお客様に勧め...ほぼ幻

  • 今年も争奪戦か?

    新酒ワインの発売は、まだまだ先ですが、予約は始まっています。今年も、デラウェアの新酒は少なそう。年々減少。デラウェアの栽培が減るのは、シャインマスカットが原因。そして、シャインマスカットが売れるのは、ふるさと納税ですね。うーん、酒屋は苦しい。ワイナリーも「早く予約して」と。仕入、頑張ります。今年も争奪戦か?

  • びびる

    機山洋酒(甲州市塩山)の、マグナムボトルが良く売れます。ただいま品切れなので、この写真で勘弁してください。2つの写真の、1500とあるワインです。ここ1週間で、3回目の発注をします。赤はブラッククィーン、白は甲州。1500㎖で2,000円。安い。半分の750㎖換算で1000円。今、ダイヤモンド酒造のグルグルも、よく売れていますが、720㎖で1100円。どちらもコスパが良いですね。機山洋酒のマグナムボトルは、売れ過ぎると、入荷がストップ(ワイナリーの製造量が少ないため)になるかもしれないので、ビビっています。びびる

  • 残り50本、そして

    錦城葡萄酒(勝沼町)の紫苑の在庫があと50本、との事。山梨産のカベルネソービニヨンと甲斐ノワールのブレンド。勝沼町にあるトンネルワインカーブで、1年間貯蔵。フルボディ。トンネルカーブは、勝沼町にある、旧中央線の使っていないトンネルを利用したもの。人気設備で、空きが出るのを、待っているお客様がたくさんいるとか。人気ワインです。しかし、カベルネソービニヨンの樹が古くなり、色が出ないとの事。今の在庫が50本。無くなると、「紫苑ライト」になるとか。スタッフの小林さんは、そのネーミングに疑問。紫苑は使わないで、違う色の名前にした方が良いのでは、と。今後の展開を楽しみにしています。残り50本、そして

  • 楽園が第5位に入った快挙

    先月のワイン売上ランキングで、楽園葡萄酒(市川三郷町)の赤の一升瓶が、5位に入ったのは嬉しかったですね。地元のマスカットベイリAの一升瓶ワイン。伝統の王冠。大口のお客様がいらっしゃったので、5位になりましたが、常時売れて欲しいです。なぜなら、峡南地区で、1軒だけのワイナリーだからです。山梨にはワイナリーが90社ほどありますが、峡東地域に集中し、最近は北杜市も増加中。甲府市は4件、大月に1軒(笹一酒造)、富士河口湖町も1社出来て、山中湖もできたのでしょうか?峡南地域は、以前はいくつか(1992年版の業界名簿には3軒)ワイナリーがあったのですが、今は楽園さんだけ。日本酒の蔵元も春鶯囀(富士川町)だけ。共に頑張りましょう。楽園が第5位に入った快挙

  • 若尾さんです。

    先日、地元の酒問屋、武田食品様の展示会があり、マルサン葡萄酒(勝沼町)の若尾社長兼醸造家にお会いしました。地元の酒問屋の展示会ですが、小さなワイナリーの出店は、マルサン葡萄酒産だけだったですね。ワイナリーは今、畑が忙しいので、小さなワイナリーは出店の困難。若尾さんも、ジベレリン処理で、指先が赤に染まって。写真を撮らせて、と言ったところ、サービス精神満点の若尾さんです。若尾さんは、マルサン葡萄酒の娘婿さんですが、人柄から、すでに広い人脈を構築されています。マルサン葡萄酒のワインは、すべて販売していますが、自分の苗字をワイン名にした一升瓶ワインと、マルサンをデザインした甲州醸しはよく売れます。忙しい時期の展示会出店、ご苦労様でした。若尾さんです。

  • 720mlサイズワインの売上ベスト5 白ワイン編

    令和7年5月の、720mlサイズの白ワイン、売り上げベスト5です。左から第1位。第1位ダイヤモンド酒造グルグル※写真がロゼです。白ワインが品切れの時に撮った写真です。第2位機山洋酒キザンワイン甲州第3位マルサン葡萄酒甲州醸し第4位シャトージュン甲州新酒※写真がシャトージュンのヤミーワインです。甲州新酒は入荷未定。第5位シャトージュンスパークリングになり損ねた白ワイン。シャトージュンの限定ワインが、4位5位になりましたが、以前の勢いが無いです。グルグルが強過ぎです。720mlサイズワインの売上ベスト5白ワイン編

  • グルグル、入荷です。

    ダイヤモンド酒造(勝沼町)の、グルグルが入荷です。白はデラウェア、ロゼはマスカットベイリA。当店の先月5月の、720mlサイズの売上で、白ワイン、赤ワイン(ロゼワイン部門が無いので)部門の、それぞれ第1位。ちょっと品切れをしましたが、昨日入荷です。ネットでは販売していませんが、ネット販売する予定もあります。まだ実店舗のみの販売ですが、よろしくお願い致します。グルグル、入荷です。

  • 本日のお題に一言!

    gooブログの本日のお題「現金派?キャッシュレス派?」政府が後押しするし、便利な点もいくつかあり、キャッシュレスが増えていますが、手数料は業者持ち。小さい業者ほど、手数料を多く負担します。当店のクレジットカードの負担率は3%を超えます。今、国の負担で、手数料を下げていますが、それでも2.5%。うちは現金が良いです。現金は、手数料が掛かりません。そんなこと言っていると世界に遅れると言うならば、カードなどの手数料をゼロにすべきと思います。システムの維持は、みんなで公平に負担したらどうでしょうか?現金の発行や維持にも、お金がかかっているし、それは国民が負担しているので。どうでしょうかねえ。本日のお題に一言!

  • 720mlサイズワイン 売り上げベスト5、赤ワイン編

    令和7年5月の720mlサイズ、赤ワインの売上ベスト5です。写真左から第1位第1位ダイヤモンド酒造グルグルロゼですが、赤ワイン品種のマスカットベーリーA100%なので、赤ワイン部門に入れました。第2位ダイヤモンド酒造ますかっとべいりAぷらす第3位機山洋酒キザンワインブラッククィーン第4位ダイヤモンド酒造ブイーユ第5位機山洋酒ファミリーリザーブなんと、ダイヤモンド酒造と機山洋酒で占めてしまいました。まるで、ダイヤモンド酒造と機山洋酒しか販売していないような感じですが、720mlサイズでは40社以上、300アイテムは販売しているはずです。ダイヤモンド酒造と機山洋酒が強すぎます。720mlサイズワイン売り上げベスト5、赤ワイン編

  • 一升瓶ワイン売上ランキング 赤ワイン

    令和7年5月の一升瓶ワインの売上ベスト5,赤ワインです。写真左から第1位。第1位牛奥ワイン第2位機山洋酒マグナムボトル第3位麻屋葡萄酒サンデーワイン第4位蒼龍葡萄酒ベーリーA第5位楽園葡萄酒楽園葡萄酒のランキング入りは初です。前年同月の売上ベスト5は、麻屋スペシャルと、笛吹ワインのベリーA辛口がランク外になりました。麻屋スペシャルは、7位8位くらいと思うのですが、笛吹のベリーA辛口は、常連さんが購入しなくなってしまいました。売れることを見越して発注したので、在庫過多です。よろしくお願い致します。一升瓶ワイン売上ランキング赤ワイン

  • 一升瓶ワイン、売上ランキング 白ワイン

    令和7年5月の売上ベスト5,白ワインです。左から第1位。第1位機山洋酒マグナムボトル第2位北野呂醸造黒ラベル第3位笛吹ワインオレンジワイン第4蒼龍葡萄酒契約ワイン第5位北野呂醸造ロゼ※ロゼワイン部門が無いので、ロゼはワインの内容から、赤白どちらかの部門になります。さて去年の5月は、去年の第2位は、笛吹ワインの青デラです。今年は6位でした。残念。機山洋酒のマグナムは、昨年はそろそろ売り切れていたので、今年は嬉しいですね。よろしくお願い致します。一升瓶ワイン、売上ランキング白ワイン

  • 山梨大学ワイン

    山梨大学がワインを醸造していて、この夏から発売されます。そのワインの画像は無いのですが、今、当店で販売する山梨大学ワインです。夏に発売されるワインは、醸造が山梨大学です。写真のワインは、左から、岩崎醸造、まるき葡萄酒、フジクレール(3社とも勝沼町)が製造。発売まで、しばらくお待ちください。山梨大学ワイン

  • 高蔵ウイスキー

    明利酒類(茨城県)から、高蔵(たかぞう)ウイスキーの飲みかけが、縁あって到着。明利酒類は、大きな酒類メーカーです。日本酒は副将軍、梅酒は百年梅酒。今度はウイスキー。写真の2つのウイスキーは、バーボン樽で3年、シェリー樽で2年熟成し、その後、左は梅酒で使った樽で1年、右はミズナラ樽で1年半、それぞれ熟成させたとのこと。価格は5千円~6千円。市場評価は高い、らしい。試飲させていただきます。高蔵ウイスキー

  • ホッピー 6月カレンダーと値上げ

    ホッピーの6月のカレンダーが届きました。作家はベラルーシの方。さてホッピーは6月から値上げ。20円強上がります。お店で飲まれる方は、50円くらい上がると思います。でも、まだまだ庶民の飲み物ですね。ホッピー6月カレンダーと値上げ

  • 羊とヤギ

    ドメーヌレゾン(北海道)の甲州種オレンジワインが入荷です。甲州種のオレンジワインは、種皮も果汁と一緒に醸すので、種皮に含まれる苦みも、ワインの味に反映されます。名前の面白さから、よく売れています。1870円(税込)。2025年のサクラアワード(日本ワインコンクール、ワインチャレンジに次ぐワインコンクール)で金賞を受賞。当店は、山梨以外のワイナリーは扱わない変な方針ですが、ドメーヌレゾンは、勝沼町のまるき葡萄酒の派生ワイナリーなので、販売致します。ワインのラベルに、ヤギがイラストされています。畑で、ヤギを飼っているそうです。勝沼のまるき葡萄酒では、羊を飼っています。面白いアイディアです。羊とヤギ

  • 売れない理由②

    三養醸造の一升瓶ワインが売れません。マスカットベイリAのロゼの辛口、2800円です。売れない理由を推測すると、先の笛吹ワインのロゼは、「高額の甘口のロゼワインは売れない」でした。こちらも、高額のロゼワイン、が当てはまります。そして、こちらは辛口なので、もしかすると売れるかもしれません。三養醸造の750㎖サイズは、絶好調な売上です。その理由は、猫ラベル、酸化防止剤無添加、ペティアン(微発砲)、の3点です。一升瓶ワインなので、酸化防止剤無添加は無理ですね。よって、猫ラベルとペティアンにして欲しいです。絶対に売れます。一升瓶のペティアンは、新酒の時期に、ちょっと出回りますが、好評です。是非、やって欲しいですが、三養の山田社長、頑固だからなあ。売れない理由②

  • 売れない理由

    笛吹ワインの一升瓶ワインの、ロゼ甘口が売れません。売れない理由を考えると、1.ロゼだからロゼは赤白と比べると、少し売れ行きは悪いですね。でも、他のロゼで売れているワイン(ウインワインのロゼなど)もあります。2.甘口だからこれが一番の理由かなあ。でも、北野呂醸造の甲州新酒は、同じやや甘口ながら、よく売れています。3.2500円だからちょっと高いかなあ。でも、蒼龍のベリーA(2623円)、くらむぼん蔵(3090円)、シャトージュン(2750円)など、売り上げ上位に来るワインもあります。結果的に、高額の甘口のロゼワインは売れないしかし、売れそうな理由があるのです。赤白半々のブレンドワイン。赤白半々のブレンドワインは、ほぼ市販されていません。ワイン産地独特の地ワインです。負けずに、売っていきます。売れない理由

  • うっとり、する?ワイン

    奥野田葡萄酒(甲州市塩山)の桜沢シャルドネが入荷です。伝統のヴィーナス風のラベル。中村社長の奥様、亜希子さんが描きました。桜沢は、畑の名称。4400円(税込)。中村社長が言うには「新しくした醸造設備の性能もあり、最高の桜沢シャルドネになりました。うっとりします」桜沢シャルドネを表現するとき、うっとりという言葉を、何度も使っていました。うっとり、するワインは、ちょっと高値ですが、山梨産のシャルドネの中ではピカイチだと思いますので、よろしくお願い致します。うっとり、する?ワイン

  • 夏色ドルチェ

    久しぶりの発売です。奥野田葡萄酒(甲州市塩山)の夏色ドルチェ。ラベルのひまわりは、中村社長の奥様、亜希子さんの作品。一際目を引くラベルですね。ワインは、ドルチェ~このゆびとまれ~と同じ。新酒の時期に発売される、デラウェアの甘口。中村社長の創業時から在る、伝統のワイン。ひまわりラベルは、昨年発売が無かったので、久しぶり。ドルチェも人気ワインですが、夏色ラベルはもっと人気です。夏色ドルチェ

  • 蒼龍葡萄酒の価格は良心的です。

    蒼龍葡萄酒(勝沼町)から、コンチェルトが入荷です。ベリーアリカントは、日本在来品種。メルローはフランス原産品種で、世界中で作られる赤ワインのスーパースター品種。和洋折衷の赤ワイン。2035円(税込)。最近値上げ傾向の日本ワインの中では、良心的な価格です。良心的価格の代表ワイナリーの機山洋酒のレベルですね。4年振りの発売。よろしくお願い致します。蒼龍葡萄酒の価格は良心的です。

  • 若尾さんのプライベートワイン?

    マルサン葡萄酒(勝沼町)の栽培農家さん還元ワインです。ラベルがありません。税法上の表記は、ボトルキャップに。一般販売しないようです。葡萄は多分甲州種の、白の辛口。価格は2240円。訳あって、ちょっと販売しています。若尾さんのプライベートワイン?

  • この人を見よ!

    明日5/23(金)から、3日間、甲府駅北口よっちゃばれ広場で、蔵出しワインバーが開かれます。蔵出しワインバー 山梨甲府2025–公式サイトそのイベントでは、ウエルカムドリンクとして、一升瓶ワインが振舞われるのですが、北野呂醸造のこの方、降矢社長の娘婿さんが活躍します。一升瓶ワインを提供できるワイナリーが多くないので、人が集まります。そして、一升瓶ワインを40㎖ずつ、グラスに注ぐのは、非常に大変らしい。彼の顔を見たら、「お疲れ様~」と一声かけてください。この人を見よ!

  • 三養醸造 甲州の新ワイン

    三養醸造(山梨市牧丘町)から、甲州種ワイン2つが新発売です。トリオとデュオ。同じ甲州種のオレンジワインですが、2つのワインの違いは、甲州種を供給しているのが、トリオは3人の栽培者から、デュオは2人からです。大きな違いは無い2つのワインですが、醸造家兼社長の山田氏は、「味に厚みがあります。ストレス無く飲める。10点満点中8.5点。満足のいくワインです」とのこと。ちなみに、次に発売するワインは、4.5点と辛口の点数。ということは、当店では販売しない、ということかな。三養醸造甲州の新ワイン

  • オレンジのスパークリング

    マルスワイン(石和町)から、甲州種のオレンジワインのスパークリングが登場です。2068円。他社の同程度のスパークリングに比べ、2割以上安いです。マルスワインは、自社にスパークリングの炭酸を入れる器具があるので、コストが安くなります。さらにオレンジワインも得意分野。写真左は、マルスの普通のオレンジワイン。オレンジワインのブーム以前から発売しているので、名前がオランジェ・グリ。こちらも他社より安い1738円。一歩リードです。オレンジのスパークリング

  • 松土さんのシャインマスカットは辛口

    八幡洋酒(山梨市)のシャインマスカットワインです。シャインマスカットは果汁の少ない葡萄なので、ワインには不向きです。しかし、知名度の高さから、ワインもぼちぼち発売されています。八幡さんのシャインは辛口ですが、葡萄のイメージが甘いので、甘口の方が良かったのでは、とも思います。種皮の成分も果汁にしたスキンコンタクトと、無濾過で、シャインの特性を最大限、ワインに反映。価格は、2980円。2980円では、生食用で売った方が楽、と思うのですが、ワインにしたい醸造家の性ですね。よろしくお願い致します。松土さんのシャインマスカットは辛口

  • 松土さんのメルロー

    八幡洋酒(山梨市)のメルローです。樽で1年熟成しています。以前、1度だけ一升瓶ワインになったのですが、今は720㎖だけ。生産量が少ないので、今は諦めますが、いつか一升瓶復活を願っています。松土さんのメルロー

  • 勝沼町で作られているビール

    勝沼町で作られているクラフトビールです。アンドビール。本拠地は、高円寺。高円寺などで飲食店を複数店舗経営されてる安藤夫妻が、勝沼町にほれ込み、クラフトビールを作っています。勝沼町は、ワイナリーが30社以上あるので、醸造のメッカ。酒を作る方には、心躍らされる雰囲気があると思います。アンドビールは、ほぼ樽の出荷の為、瓶ビールは幻。「瓶に詰めるのは簡単だけど、その前の準備が2時間かかる」と、醸造責任者の安藤さん。瓶ビールは、敢えてライバルの多いIPAなどを外し、亜流でいきました。レモンビールとライスビール。よろしくお願い致します。勝沼町で作られているビール

  • 松土さんのワイン

    八幡洋酒(山梨市)のシャルドネです。松土さんは、山梨大学のワイン教室の職員だった方。定年退職し、お住いの山梨市の地元のワイナリーで、ワイン醸造を任されています。松土さんが勤務する以前の八幡洋酒は、甲州種、デラウェア、マスカットベイリAの3種類だったのですが、松土さんが入ってから、メルロー、シャルドネ、シャインマスカットの3種類を増やしました。シャルドネの種皮も一緒に果汁をとり、濾過もしていない、葡萄の特性を最大限生かしています。無濾過のオレンジワイン、ですね。さて、このシャルドネ、生産量も少なく、購入できるチャンスが少なすぎるワインです。よろしくお願いいたします。松土さんのワイン

  • フランスワインと間違えたワイン

    シャトー勝沼の鳥居平100%が入荷です。鳥居平とは、勝沼の地名。勝沼で一番良いブドウができる所。他のワイナリーでも、同じ名前のワインがあります。数年前ですが、TVでこのワインとフランスの同価格のワインを飲み比べしていました、現地フランスで。山梨の酒屋としては、恥ずかしいから止めてくれ、と思っていたのですが、なんとフランスのソムリエや、ワインショップの方が、堂々と「これはフランスの高級ワインだ」と間違えていました。フランスの専門家も、日本特有のマスカットベイリAを受け入れている事や、日本のワインのレベルの高さに、驚きました。フランスワインと間違えたワイン

  • 楽園葡萄酒の後継者

    楽園葡萄酒(市川三郷町)の後継者が、配達に来てくれました。一ノ瀬社長の長女です。女性がワイナリーを継ぐのも、普通になってきました。楽園葡萄酒は、山梨の峡南地域唯一つのワイナリー。頑張って欲しいです。一ノ瀬社長も家族も、峡南のワインを消してはいけない精神で、続けていると思います。酒屋もしっかり販売していきます。一升瓶は、伝統の王冠です。よろしくお願いいたします。楽園葡萄酒の後継者

  • 駒園ヴィンヤード④ 最終回 甲州

    駒園ヴィンヤードの甲州です。左から、新酒の甲州、オレンジワイン、桜花、アルコール9度の甲州。すべてポニーの名が冠していますが、駒園ヴィンヤードの入門酒ワインの位置づけ。駒園ヴィンヤードは、多品種小ロットのワイナリーなので、ワインの種類はたくさんあります。甲州種ワインは、ポニーの4種類の他、TAOシリーズで2種類、クリュニシノで2種類の計8種類もあります。1つの葡萄品種で8つのワインを製造するのは、大変珍しいワイナリーですが、同じ塩山の塩山洋酒も、甲州種で10種以上のワインがあります。甲州種に魅せられた、甲州オタクですね。山梨90社のワイナリーの中には、甲州オタクが若干いらっしゃいます。駒園ヴィンヤード④最終回甲州

  • 駒園ヴィンヤード③ 欧州系品種

    駒園ヴィンヤードの欧州系品種のワインです。左から、赤ワインのピノノワールとシラー、右が白ワインのソービニヨンブラン。すべてクリュニシノ、と冠してありますが、ニシノは南アルプス市西野(旧白根町)の地名。西野地区で栽培された葡萄のワイン。旧白根町は砂地で水はけの良い地区で、良い葡萄が産出され、ワイン用の葡萄もたくさん作られています。駒園ヴィンヤードは多品種小ロット生産のワイナリーなので、当店HPには載りません。ご興味ある方は、info@hamamatsuya.jpへ、連絡ください。駒園ヴィンヤード③欧州系品種

  • ワイナリーイチ押し

    笛吹ワイン(御坂町)のロゼワインが入荷です。ワイナリーのスタッフが、「評判いいんですよ」とおすすめ。その訳は、シャインマスカットが10%入っています。表記されていませんが、ピオーネとクインニーナもブレンド。クインニーナ?今から有名になる高級葡萄、とスタッフの方が言っていました。「高級な葡萄が入っているからね」が人気の理由、らしい。親会社が生食用のぶどうを豊富に作っているので、笛吹ワインは葡萄使い放題、そして安い!甘口ワインですが、冷やして飲まれると、爽やかなワインです。ワイナリーイチ押し

  • 駒園ヴィンヤード② 黒い宝石 ビジュノワール

    駒園ヴィンヤード(甲州市塩山)のビジュノワールです。聞きなれないワインです。ビジュノワールは、フランス語で黒い宝石の意味。山梨県果実試験場が開発した品種。山梨ではサントリーと駒園が、単品種で発売しています。名前がカッコイイ(甲斐ノワールと並び、良い名前と思うのですが)ので、他のワイナリーも作って欲しいですね。片親はマルベック(アルゼンチンの代表的品種)なので、南米の赤ワインに通じるところがあるかも。よろしくお願い致します。駒園ヴィンヤード②黒い宝石ビジュノワール

  • キザンファミリーリザーブ

    機山洋酒(甲州市塩山)から、ファミリーリザーブが入荷です。2023年のブレンドは、メルロ70%、ブラッククィーン20%、プティヴェルド10%。このブレンド比は、ビンテージ毎に変わるそうです。2023年も楽しみなブレンド比。限定販売ですので、見つけたら、ご購入をお勧めします。キザンファミリーリザーブ

  • 神対応のワイナリー

    先月、突然売り上げ上位にランクした、笛吹ワイン(御坂町)の青デラ。ワイナリーに発注したところ、「在庫が12本しか無いんですよ。10本で良いですか」と。他のワイナリーなら、在庫が12本しか無ければ、分けてくれないですよね。嬉しい対応に出会いました。青デラは、デラウェアのやや甘口ワイン。冷やして飲むと、爽やかなワインです。当店ではそうでもありませんが、青デラを発売する、笛吹ワインとニュー山梨ワインの、2つの御坂町のワイナリーでは、人気のワインです。神対応のワイナリー

  • 駒園ヴィンヤード① カプリース

    駒園ヴィンヤード(甲州市塩山)から、いろいろ入荷です。4回シリーズなので、興味ない方、プチのみして頂き、スルーしてください。こちらは、カプリース(気まぐれ)。その時々で、ブレンドする品種を変えるそうですが、こちらはシラーとピノノワールのブレンド。山梨産のシラーとピノノワールのブレンドワインは、なかなか無いので、面白いワインかと思います。4400円はちょっと高価ですが、生産量の少ないワインなので、ご理解ください。駒園ヴィンヤード①カプリース

  • 令和7年4月 一升瓶ワイン売上ベスト5 赤ワイン

    令和7年4月の一升瓶ワイン、売上ベスト5、赤ワインです。写真左から1位。1位蒼龍葡萄酒ベーリーA2位牛奥ワイン3位八幡洋酒4位機山洋酒マグナムボトル5位麻屋葡萄酒サンデーワインサンデーワインが値上げの影響で、1位→5位に転落。1位の蒼龍葡萄酒は、1人の方が30本ご購入です。さて、昨年の令和6年4月のベスト5は、ほぼ変わりません。店側の努力が足りませんね。頑張らんと。令和7年4月一升瓶ワイン売上ベスト5赤ワイン

  • 再入荷、しかし売り切れそう

    ダイヤモンド酒造(勝沼町)から、グルグルが入荷です。詳細は不明だったのですが、お客様より、マンマミーアを放っといたワイン、という確かな情報を頂きました。マンマミーアは、ダイヤモンド酒造の新酒ワイン。白はデラウェア、ロゼはマスカットベイリA。入荷したばかりですが、大型連休でよく売れています。売り切れそうです。再入荷、しかし売り切れそう

  • キザンセレクション、発売です。

    機山洋酒(甲州市塩山)より、セレクションが発売です。写真左がセレクションメルロー。メルロー90%に、10%のプティヴェルド。写真右はシャルドネ。機山洋酒は、レギュラーワインが、甲州種とブラッククィーンの在来品種。セレクションで欧州系品種のワインを作ります。セレクションは、数が少ないので、お一人様1本限りの販売になります。キザンセレクション、発売です。

  • ファンタがワインになりました。

    ファンタのワインが新発売。嘘です。シャトージュン(勝沼町)から、がぶ飲みワイン3種類が入荷です。類似商品です。ファンタがワインになりました。

  • アルコール9度の甲州ワイン

    駒園ヴィンヤード(甲州市塩山)から、アルコール9度の甲州ワインが入荷です。山梨には90社のワイナリーがあり、すべてのワイナリーが甲州種の白ワインを作っています。差別化の一つとして、低アルコールの甲州ワインは、良いですね。ワインラベルには、通常より3.5度アルコール度数を低くすることで、環境にも優しいとあります。駒園ヴィンヤードは、多品種小ロットのため、当店HPには掲載できませんので、もしご興味ある方は、当店に直接ご連絡ください。アルコール9度の甲州ワイン

  • 一升瓶ワイン売上ベスト5 白

    令和7年4月の、一升瓶ワイン売上ベスト5、白ワインです。写真左から第1位。1位北野呂醸造黒ラベル2位機山洋酒マグナムボトル3位笛吹ワイン青デラ4位蒼龍葡萄酒契約ワイン5位笛吹ワインオレンジちなみに、昨年の4月のランキングは↓昨年の4月は、5位が4種類です。売上ベスト5は、同じものが多いですね。上位が固定されているのは、売る側の責任が大きいですね。頭を抱えています。一升瓶ワイン売上ベスト5白

  • あと2本

    塩山洋酒のデラウェアの一升瓶があと2本になりました。北野呂醸造の黒ラベルがワイナリー欠品した時、緊急措置的に発売された男気のデラウェア。1600円。すでにワイナリーでは終売。当店の在庫もあと2本。品切れの折にはご容赦ください。その後は、北野呂醸造の黒ラベルをよろしくお願い致します。あと2本

  • バーべQに合う一升瓶ワイン

    バーべQに合う山梨産一升瓶ワインはこれ↓山梨産のロゼの一升瓶ワインです。ロゼはいろんな料理に合わせやすい万能ワイン。バーベキューにはロゼでしょう。写真左は、麻屋葡萄酒(勝沼町)のスペシャルワインのロゼ、1936円。甘辛真ん中の中口です。写真右は、北野呂醸造(一宮町)のウインワインのロゼ、1705円。こちらは辛口。どちらのワインも、白ワインがベースで、赤ワインをちょっとブレンドしています。安いですね。国産100%でこの価格。どちらのワイナリーも無理している価格です。バーべQに持参すると、「一升瓶かい!」と驚かれる存在感です。バーべQに合う一升瓶ワイン

  • モズ 入荷です。

    よひち農園(甲州市塩山)より、モズが入荷です。甲州市塩山産100%のメルロー。市販酵母を使わないため、力強いメルロー。荒濾過のため、複雑な風味が有り、1年間の木樽熟成で樽風味が加わり、2年の瓶熟成でワインを落ち着かせました。よひち農園は、白ワインのハチが有名ですが、当店では赤ワインのモズ。機山洋酒の設備で醸造、さらに土屋社長夫妻の指導と推薦。100点満点の山梨産メルロー。よろしくお願い致します。モズ入荷です。

  • これは珍しい

    原茂ワイン(勝沼町)のスパークリングワイン、これは珍しい。葡萄品種がブラッククィーン。ブラッククィーンは、日本の在来品種としては、マスカットベイリAに続く葡萄と思うのでが、生産は多くありません。ブラッククィーン100%の通常のワインでは機山洋酒の赤が有名です。ブラッククィーンのスパークリングワインは、これだけではないでしょうか。是非、味わいたいワインです。これは珍しい

  • 20年目のワイン

    メルシャンの有名なワイン、きいろ香が発売から、20年とのこと。甲府市玉諸地区の甲州ぶどうは、以前より丁寧に作られていて、メルシャンとの関係が深いそうです。このワインの事は、安蔵光弘氏(カーヴアン経営安蔵正子さんの夫)の「5本のワインの物語」で語られています。玉諸地区は、当店に近いので、地元の方がよく買ってくれます。よろしくお願い致します。20年目のワイン

  • 錦城葡萄酒の高埜社長

    錦城葡萄酒(勝沼町)の高埜社長がご来店されました。昨年末、お母さんが亡くなられ、社長に就任されました。長野や地元のワイナリーの勤務経験があり、直近はダイヤモンド酒造(勝沼町)に勤務していました。「師は雨宮吉男(ダイヤモンド酒造社長)です」。仲が良いのは、マルサン葡萄酒の若尾社長とのこと。勝沼では、以前若手のアッサンブラージュという会がありましたが、一回り若い年です。応援させて頂きます。錦城葡萄酒をよろしくお願い致します。錦城葡萄酒の高埜社長

  • くだらないご提案

    最近よく見かけるオレンジワイン。山梨は、白ワインの産地なので、オレンジワインの宝庫です。オレンジワインは、白ワインの葡萄を原料に、赤ワインのように、果皮や種子を色、成分をワインに反映させたもの。だから、白ワインの産地の山梨は、得意分野です。明治時代のワイン勃興期は、みんなオレンジワインだったとも聞いています。しかし、お客様より「どこの産地のみかんですか」と尋ねられることもあります。名前が、注目はされますが、紛らわしい。意地悪なネーミングとも言えます。例えば、梅の成分がワインに入っていると、桃の原料なら、オレンジワインは、みかんを使っていません。名前を変えるべきです。ワイナリーによっては、オランジェ、とか、醸し(かもし)と言っている所もあります。オランジェも良いと思いますが、オレンゲ、どうでしょうか?ore...くだらないご提案

  • 難解

    写真左は蛾眉(がび)。美人を表します。右は、信天翁(あほうどり)。国際保護鳥・特別天然記念物だそうです。楽園葡萄酒の上級ワインです。難解

  • 多分、幻のワイン

    新巻葡萄酒(一宮町)から、ワインが入荷です。写真左の、2023の一升瓶ワインは、なかなか購入できないワインです。新巻葡萄酒のデラウェアは、自社畑栽培のデラウェアのみなので、生産量が少ないです。2024年の一升瓶は既に完売。2023年もわずかです。香り高いやや甘口。2750円(税込)。よろしくお願い致します。多分、幻のワイン

  • 疑惑のワイン

    販売好評のシャトージュン(勝沼町)の「スパークリングワインになり損ねた白ワイン」写真の通り、スパークリングワインを瓶詰めしているつもりが、普通のワインを瓶詰していたという失態の白ワイン。スパークリングワインのボトルのまま、販売しています。しかし、お客様から「プチプチしているよ」と複数の声。確かにシャトージュンの仁林さんから「新酒ワインなので、まだ発酵時のプチプチ感が残っています」とは納品時に言われていました。新酒から6か月くらい経つので、そろそろ新酒のプチプチ感は無くなる頃。それでもプチプチ感があるのは、①スパークリングワインの瓶なので、密閉度が高く、新酒のプチプチ感はまだ残っている。②スパークリングワインのガス注入を忘れたのではなく、ガスの注入量が少なく、スパークリングワインのレベルまで泡が無かったので...疑惑のワイン

  • 楽園葡萄酒 入荷です。

    楽園葡萄酒(市川三郷町)のワインが入荷です。楽園葡萄酒は届けてもらうのですが、今までは当店の浜松や酒販に届けて頂いていました。市川三郷町からは、浜松や酒販(甲府市上曽根町)が比較的近かったので。しかし、浜松や酒販が閉店し、酒のディアーズ(甲府市朝気)まで届けてもらえるか、不安でした。「届けるよ。場所は知っているよ」電話から聞こえる社長の元気な声。社長とは20年くらいお会いしていないのですが、たぶんもうよいお年。納品時もお会いできなかったのですが、昨日納品されました。山梨の峡南地域では、たった一つのワイナリー。しっかり販売いたします。楽園葡萄酒入荷です。

  • 山梨の梅酒または梅ワイン

    ブログの移行、皆さんの情報を参考にしています。はてなブログは判りやすそう。ブロガーを少しやってみたのですが、全然判らない(ブログを書いただけですが)。さて、山梨産の梅酒と梅ワイン。意外と少ない。写真左2つは、敷島醸造の梅ワイン。敷島醸造のある、甲斐市は梅の産地。谷桜の梅酒は、日本酒の蔵元なので、日本酒ベース。親会社は、通販で有名なベルーナ。写真右は、笹一酒造(大月市)の甲州にごり梅酒。720㎖の他、300㎖と1.8ℓもあり、山梨産梅酒では最も有名か。こんなものも売っています。山梨の梅酒または梅ワイン

  • そうか、そうだよねえ。

    甲斐ワイナリー(甲州市塩山)から、甲州辛口が入荷です。1760円→1980円に値上げです。うーん、そうか、そうだよねえ。このご時世、すべての価格が上がっているから。甲斐ワイナリーに罪は無い。以前は、安旨ワインの代表格だったのですが。それでも、甲斐ワイナリーのワインでは一番売れる看板です。よろしくお願いいたします。そうか、そうだよねえ。

  • 明日発売ですが

    明日4/18発売の、三養醸造(山梨市牧丘町)のオレンジ甲州です。昨年は、アンナと言う名前でした。今年はシンプルに、オレンジ甲州。酸化防止剤が入っています。三養醸造の山田社長から「オレンジ色が黄色くなったら飲み頃」とのこと。ぶどうの皮の成分もワインに入っているので、若干の苦味や、酸味が強かったりします。好みの分かれるワインです。明日発売ですが

  • シャトージュンの規格外ワイン、再入荷

    シャトージュンの規格外ワインが、再入荷です。☝これは、スクリューキャップのボトルに入れる予定が、コルク瓶に詰めてしまった甲州種の甘口。☝こちらは、販売前に詰めてみた、実験的なナイアガラのスパークリングワイン。ナイアガラが長野産ぶどうなので、来年は作らないそうです。どちらも品切れしていましたが、昨日入荷しました。個人的には、このロゼのスパークリングワインが面白いと思います。葡萄品種が、ピオーネと巨峰。今では、ワインにならない品種なので、なかなか飲めません。こちらは、普通に販売されていて、2530円です。よろしくお願いいたします。シャトージュンの規格外ワイン、再入荷

  • リーズナブルな甲州ワインはこの3本

    「お薦めの甲州ワインありますか」とは、よく尋ねられる言葉。甲州種ワインは、80社の激戦なので、価格も抑えられています。720㎖では3000円くらいまでですね。そして、リーズナブルなベスト3はこちら(店主の勝手な判断)↓左から、勝沼醸造クラシック1650円。機山洋酒(甲州市塩山)1595円。盛田甲州ワイナリー(勝沼町)甲州やや辛口1430円。甲州ワインの安旨です。実は、この3つは、一升瓶ワインもあります。勝沼醸造3300円、機山洋酒2200円(1500㎖)、盛田甲州ワイナリー2860円。1.8ℓサイズはさらにお得です。よろしくお願いいたします。リーズナブルな甲州ワインはこの3本

  • ブログの移行は、皆さんの様子を見て

    gooブログを始めて10年くらい?(どこを見れば始めた時期が判るのでしょうか)以前は、ブログでお酒を売ろうと頑張っていたのですが、ここ数年は、勉強のために、毎日書いていました。ブログの閉鎖は残念です。しかし、ボケるわけにもいかず、頭の為に、続けなければならないので、皆さんの様子を見て、移行したいと思います。店の前のハナミズキが咲き始めました。ツツジはまだ少しだけ。ブログの移行は、皆さんの様子を見て

  • 三養醸造 新ワイン② マダム

    引き続き、三養醸造(山梨市牧丘町)の新ワイン。マダムノワールペティアン2024.新種の葡萄かと思いましたが、ワインの品名でした。甲斐ノワール100%。酸化防止剤無添加の微発砲ワイン。心躍るレディな夜、がテーマのワインだそうです。甲斐ノワールの微発砲は珍しい。山田社長曰く「甲斐ノワールの新しい境地」。三養醸造のファンの方へ。2640円(税込)。三養醸造新ワイン②マダム

  • 今回はマスカットベイリAのみ

    イケダワイナリーの社長が、ワインの納品に来てくれました。2代目、東大卒。前職の方が収入が多かったとのことですが、今の仕事にやりがいを感じています。社長が納品してくれたのは、一升瓶ワイン。数が少ないので、ワイナリーのHPには掲載されていないワイン。白は甲州種100%の辛口。赤はその時々で品種は変わりますが、今はマスカットベイリAが100%。前回は、メルローが25%入っていました。1年を通じて販売は継続できないので、ある時にご購入ください。今回はマスカットベイリAのみ

  • ホンジョー印入荷です。

    岩崎醸造(勝沼町)から、ホンジョー印のマスカットベーリーAが入荷です。3,300円(税込)。昨年末から品切れでしたが、入荷いたしました。これで赤白が揃って販売です。岩崎醸造は、ぶどう栽培農家が株主の組合立のワイナリー。勝沼では、一升瓶ワインが愛飲されるのですが、3300円の一升瓶は高すぎます。そこで、外国ワインとのブレンドワインを作り、安価で販売しています。写真の右が、外国産ワインとのブレンド。ブレンドする外国産ワインは、チリ産が多いようです。チリ産と言えば、安価で美味しいワイン。チリ産と日本のワインの融合。もしかすると、お客様によっては、国産100%のワインより好み、という方もいらっしゃるでしょう。こちらは1980円。よろしくお願いいたします。ホンジョー印入荷です。

  • 三養醸造 新ワイン① ヤマソー

    三養醸造(山梨市牧丘町)から、ヤマソービニヨンが入荷です。印象的なラベルです。三養醸造の得意分野の、酸化防止剤無添加ではありません。ペティアンでもない。さらに、クセのある品種なので、初めての方は、それなりに覚悟して。それでも、三養醸造の山田社長はこのワインを作り続けているので、思い入れの強いワインでしょう。もし、開栓して、ちょっと、と思われた方、2~3日、ほっといてください。風味が変わると思います。1980円(税込)。三養醸造新ワイン①ヤマソー

  • 高いな

    奥野田葡萄酒(甲州市塩山)より、アンソレイユが入荷です。奥野田葡萄酒の自社畑栽培のシャルドネ100%。なんと、ビンテージは2017年。オレンジ表示があるので、醸しも皮の果皮を反映させています。1年樽熟成。そこから、ゆっくり瓶内2次発酵。時間をかけています。4950円。高いな。以前の桜沢シャルドネスパークリングより、1000円弱の値上げ。頑張って売ります。高いな

  • 今年も無事に発売。

    今年も無事に、ヴィーニュドゥナカガワ(白百合醸造)が入荷です。ナカガワは、中川君春さんのこと。甲州ぶどうの栽培名人で、90歳を超えています。甲州ぶどう栽培名人の中川さんの葡萄でつくられたワインの品質はピカイチ。でも90歳を越えられているので、今年も発売するか、ちょっとだけ不安。本日入荷です。今年も無事に発売。

  • 一升瓶ワイン売り上げランキング 赤ワイン

    令和7年3月の一升瓶ワインの売り上げ、赤ワイン編です。写真左から第1位です。今回は、第1位と第3位の麻屋葡萄酒の一升瓶ワインの値上げ前だったので、仮需があり、サンデー、スペシャルの売り上げは良かったのですが、牛奥ワインが2位になったのは驚き。こちらは2月の売り上げベスト5ですが、第4位まで同じ銘柄です。牛奥ワインの売り上げが伸びています。ちなみに、昨年の3月のベスト5は、ここでも牛奥は4位。飲んで守ろう日本ワインがありますね。もう存在しないワインです。懐かしい。よろしくお願いいたします。一升瓶ワイン売り上げランキング赤ワイン

  • 機山洋酒 マグナムボトル白 入荷です。

    機山洋酒(甲州市塩山)より、マグナムボトルの白が入荷です。1500㎖、甲州種100%の辛口。価格は、変わらずの2000円(税込)。長くワイナリー欠品でしたが、いよいよ発売です。販売が、いつまで続くか判りませんが、ワイナリーから供給される限り、全力で販売いたします。機山洋酒マグナムボトル白入荷です。

  • ヴーロゼ、入荷です。

    旭洋酒(山梨市)から、ヴーロゼが入荷です。鮮やかなピンクですね。旭洋酒のメイン品種のピノノワールの、色が来なかった葡萄で醸したそうです。ピノノワールが91%なので、ほぼ赤ワインですが、醸す期間が赤より短く、ソービニヨンブランと甲州が、合算9%ブレンドされたロゼワイン。赤を飲むにはちょっと重い時に、活躍しそうですね。ヨーロッパでは、味の濃い料理が少なくなったことで、ロゼワインの需要が急増。少し冷やして。ヴーロゼ、入荷です。

  • もしかすると一番か?

    ダイヤモンド酒造(勝沼町)から、ブリーユの2020年が入荷です。誰もブリーユと言いません。カナ表記は無いし、フランス語ですし。カエルのラベルのワイン、と名指しします。マスカットベイリA種100%。ダイヤモンド酒造のマスカットベイリAは、ピノノワールのようだ、と皆さん言いますが、ブリーユはその中でも特別なキュベ。熟成を待って発売されますが、「何かありますか」と、ワイナリーの小山田さんに尋ねると、「あれー、吉男さんがそろそろ出しても良いと言ってたっけ」と、ブイーユを手にすることが出来ました。もしかして、ブリーユの入荷、一番?嬉しい入荷です。もしかすると一番か?

  • 4月のランキング、一升瓶ワイン 白

    令和7年3月の一升瓶ワイン、売り上げベスト5、白ワイン編。ちなみに、2月は、代わったのは、笛吹ワインが落ちて、北野呂のウインワイン(やや甘口)が入りました。さらに、去年の3月は、蒼龍の甲州辛口が2本写っているのは、契約ワインの代わりです。うーん、上位はほぼ変わりませんね。売る側に問題があるかもしれない。4月のランキング、一升瓶ワイン白

  • このいい加減さ、嫌いではない。

    同じワインです。瓶の色は違いますが。判りづらいですが、辛口ワインです。このいい加減さ、嫌いでは無いです。牛奥ワインは、赤が売り上げ第2位、白もベスト10に入ります。当店では、上位にランクするワインです。このいい加減さ、嫌いではない。

  • ホッピーカレンダー4月

    4月のホッピーカレンダー。4月もよろしくお願い申し上げます。ホッピーカレンダー4月

  • 高額の一升瓶ワイン、白ワイン編

    赤ワインに続き、白ワインの高額な一升瓶ワインです。写真左端の、丸藤葡萄酒(勝沼町)の2023年甲州ヌーボーが3530円。その他の4本は、3300円です。白百合醸造(勝沼町)の醸造長のお家葡萄酒、アルプスワイン(一宮町)のこもれびの甲州、サントネージュ(山梨市)の葡萄酒は、赤と対になっているワインです。右端の勝沼醸造のクラシックは、白の甲州種しか発売されていません。勝沼醸造は、甲州種に強いワイナリーなので潔いですね。よろしくお願いいたします。高額の一升瓶ワイン、白ワイン編

  • 一升瓶ワイン 高い順 赤ワイン編

    暇なので、一升瓶ワインを、価格の高い順に紹介しようとしたところ、なんと、3300円の同一価格が、こんなにありました。一升瓶ワインの談合か?そんなことを言ったら、大手ビールメーカー4社の横並びは、どうなんだろうか。写真左端の錦城ワインはロゼです。その他、左から、錦城ワインのマスカットベーリーA、白百合醸造の醸造長のお家葡萄酒、大泉葡萄酒の地ざけ、フジクレールの日々是感謝、アルプスワインのこもれびのベーリーA、敷島醸造、サントネージュの葡萄酒(メルローも有り)です。3300円より高いワインとして、写真左が、最も高額の、新巻葡萄酒の2019年が4400円、右の丸藤葡萄酒の2023年ヌーボーが3530円でした。高額の一升瓶ワインは、すべて国産葡萄が原料です。一升瓶ワイン高い順赤ワイン編

  • 4/1からの一升瓶ワイン最安値 白ワイン

    4/1からの一升瓶ワイン、最安値5本。写真左から最安値。最安値1位北野呂醸造(一宮町)黒ラベル国産デラウェア100%1430円2位本坊酒造(マルスワイン、石和町)シルバー1540円3位塩山洋酒(甲州市)ブラン国産デラウェア100%(在庫限り)1600円4位蒼龍葡萄酒(勝沼町)白わいん1655円5位蒼龍葡萄酒シルバー1688円1位、3位以外は、外国産原料もブレンドされています。4/1からの一升瓶ワイン最安値白ワイン

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