原茂ワイン(勝沼町)のスパークリングワイン、これは珍しい。葡萄品種がブラッククィーン。ブラッククィーンは、日本の在来品種としては、マスカットベイリAに続く葡萄と思うのでが、生産は多くありません。ブラッククィーン100%の通常のワインでは機山洋酒の赤が有名です。ブラッククィーンのスパークリングワインは、これだけではないでしょうか。是非、味わいたいワインです。これは珍しい
原茂ワイン(勝沼町)のスパークリングワイン、これは珍しい。葡萄品種がブラッククィーン。ブラッククィーンは、日本の在来品種としては、マスカットベイリAに続く葡萄と思うのでが、生産は多くありません。ブラッククィーン100%の通常のワインでは機山洋酒の赤が有名です。ブラッククィーンのスパークリングワインは、これだけではないでしょうか。是非、味わいたいワインです。これは珍しい
メルシャンの有名なワイン、きいろ香が発売から、20年とのこと。甲府市玉諸地区の甲州ぶどうは、以前より丁寧に作られていて、メルシャンとの関係が深いそうです。このワインの事は、安蔵光弘氏(カーヴアン経営安蔵正子さんの夫)の「5本のワインの物語」で語られています。玉諸地区は、当店に近いので、地元の方がよく買ってくれます。よろしくお願い致します。20年目のワイン
錦城葡萄酒(勝沼町)の高埜社長がご来店されました。昨年末、お母さんが亡くなられ、社長に就任されました。長野や地元のワイナリーの勤務経験があり、直近はダイヤモンド酒造(勝沼町)に勤務していました。「師は雨宮吉男(ダイヤモンド酒造社長)です」。仲が良いのは、マルサン葡萄酒の若尾社長とのこと。勝沼では、以前若手のアッサンブラージュという会がありましたが、一回り若い年です。応援させて頂きます。錦城葡萄酒をよろしくお願い致します。錦城葡萄酒の高埜社長
最近よく見かけるオレンジワイン。山梨は、白ワインの産地なので、オレンジワインの宝庫です。オレンジワインは、白ワインの葡萄を原料に、赤ワインのように、果皮や種子を色、成分をワインに反映させたもの。だから、白ワインの産地の山梨は、得意分野です。明治時代のワイン勃興期は、みんなオレンジワインだったとも聞いています。しかし、お客様より「どこの産地のみかんですか」と尋ねられることもあります。名前が、注目はされますが、紛らわしい。意地悪なネーミングとも言えます。例えば、梅の成分がワインに入っていると、桃の原料なら、オレンジワインは、みかんを使っていません。名前を変えるべきです。ワイナリーによっては、オランジェ、とか、醸し(かもし)と言っている所もあります。オランジェも良いと思いますが、オレンゲ、どうでしょうか?ore...くだらないご提案
写真左は蛾眉(がび)。美人を表します。右は、信天翁(あほうどり)。国際保護鳥・特別天然記念物だそうです。楽園葡萄酒の上級ワインです。難解
新巻葡萄酒(一宮町)から、ワインが入荷です。写真左の、2023の一升瓶ワインは、なかなか購入できないワインです。新巻葡萄酒のデラウェアは、自社畑栽培のデラウェアのみなので、生産量が少ないです。2024年の一升瓶は既に完売。2023年もわずかです。香り高いやや甘口。2750円(税込)。よろしくお願い致します。多分、幻のワイン
販売好評のシャトージュン(勝沼町)の「スパークリングワインになり損ねた白ワイン」写真の通り、スパークリングワインを瓶詰めしているつもりが、普通のワインを瓶詰していたという失態の白ワイン。スパークリングワインのボトルのまま、販売しています。しかし、お客様から「プチプチしているよ」と複数の声。確かにシャトージュンの仁林さんから「新酒ワインなので、まだ発酵時のプチプチ感が残っています」とは納品時に言われていました。新酒から6か月くらい経つので、そろそろ新酒のプチプチ感は無くなる頃。それでもプチプチ感があるのは、①スパークリングワインの瓶なので、密閉度が高く、新酒のプチプチ感はまだ残っている。②スパークリングワインのガス注入を忘れたのではなく、ガスの注入量が少なく、スパークリングワインのレベルまで泡が無かったので...疑惑のワイン
楽園葡萄酒(市川三郷町)のワインが入荷です。楽園葡萄酒は届けてもらうのですが、今までは当店の浜松や酒販に届けて頂いていました。市川三郷町からは、浜松や酒販(甲府市上曽根町)が比較的近かったので。しかし、浜松や酒販が閉店し、酒のディアーズ(甲府市朝気)まで届けてもらえるか、不安でした。「届けるよ。場所は知っているよ」電話から聞こえる社長の元気な声。社長とは20年くらいお会いしていないのですが、たぶんもうよいお年。納品時もお会いできなかったのですが、昨日納品されました。山梨の峡南地域では、たった一つのワイナリー。しっかり販売いたします。楽園葡萄酒入荷です。
ブログの移行、皆さんの情報を参考にしています。はてなブログは判りやすそう。ブロガーを少しやってみたのですが、全然判らない(ブログを書いただけですが)。さて、山梨産の梅酒と梅ワイン。意外と少ない。写真左2つは、敷島醸造の梅ワイン。敷島醸造のある、甲斐市は梅の産地。谷桜の梅酒は、日本酒の蔵元なので、日本酒ベース。親会社は、通販で有名なベルーナ。写真右は、笹一酒造(大月市)の甲州にごり梅酒。720㎖の他、300㎖と1.8ℓもあり、山梨産梅酒では最も有名か。こんなものも売っています。山梨の梅酒または梅ワイン
甲斐ワイナリー(甲州市塩山)から、甲州辛口が入荷です。1760円→1980円に値上げです。うーん、そうか、そうだよねえ。このご時世、すべての価格が上がっているから。甲斐ワイナリーに罪は無い。以前は、安旨ワインの代表格だったのですが。それでも、甲斐ワイナリーのワインでは一番売れる看板です。よろしくお願いいたします。そうか、そうだよねえ。
明日4/18発売の、三養醸造(山梨市牧丘町)のオレンジ甲州です。昨年は、アンナと言う名前でした。今年はシンプルに、オレンジ甲州。酸化防止剤が入っています。三養醸造の山田社長から「オレンジ色が黄色くなったら飲み頃」とのこと。ぶどうの皮の成分もワインに入っているので、若干の苦味や、酸味が強かったりします。好みの分かれるワインです。明日発売ですが
シャトージュンの規格外ワインが、再入荷です。☝これは、スクリューキャップのボトルに入れる予定が、コルク瓶に詰めてしまった甲州種の甘口。☝こちらは、販売前に詰めてみた、実験的なナイアガラのスパークリングワイン。ナイアガラが長野産ぶどうなので、来年は作らないそうです。どちらも品切れしていましたが、昨日入荷しました。個人的には、このロゼのスパークリングワインが面白いと思います。葡萄品種が、ピオーネと巨峰。今では、ワインにならない品種なので、なかなか飲めません。こちらは、普通に販売されていて、2530円です。よろしくお願いいたします。シャトージュンの規格外ワイン、再入荷
「お薦めの甲州ワインありますか」とは、よく尋ねられる言葉。甲州種ワインは、80社の激戦なので、価格も抑えられています。720㎖では3000円くらいまでですね。そして、リーズナブルなベスト3はこちら(店主の勝手な判断)↓左から、勝沼醸造クラシック1650円。機山洋酒(甲州市塩山)1595円。盛田甲州ワイナリー(勝沼町)甲州やや辛口1430円。甲州ワインの安旨です。実は、この3つは、一升瓶ワインもあります。勝沼醸造3300円、機山洋酒2200円(1500㎖)、盛田甲州ワイナリー2860円。1.8ℓサイズはさらにお得です。よろしくお願いいたします。リーズナブルな甲州ワインはこの3本
gooブログを始めて10年くらい?(どこを見れば始めた時期が判るのでしょうか)以前は、ブログでお酒を売ろうと頑張っていたのですが、ここ数年は、勉強のために、毎日書いていました。ブログの閉鎖は残念です。しかし、ボケるわけにもいかず、頭の為に、続けなければならないので、皆さんの様子を見て、移行したいと思います。店の前のハナミズキが咲き始めました。ツツジはまだ少しだけ。ブログの移行は、皆さんの様子を見て
引き続き、三養醸造(山梨市牧丘町)の新ワイン。マダムノワールペティアン2024.新種の葡萄かと思いましたが、ワインの品名でした。甲斐ノワール100%。酸化防止剤無添加の微発砲ワイン。心躍るレディな夜、がテーマのワインだそうです。甲斐ノワールの微発砲は珍しい。山田社長曰く「甲斐ノワールの新しい境地」。三養醸造のファンの方へ。2640円(税込)。三養醸造新ワイン②マダム
イケダワイナリーの社長が、ワインの納品に来てくれました。2代目、東大卒。前職の方が収入が多かったとのことですが、今の仕事にやりがいを感じています。社長が納品してくれたのは、一升瓶ワイン。数が少ないので、ワイナリーのHPには掲載されていないワイン。白は甲州種100%の辛口。赤はその時々で品種は変わりますが、今はマスカットベイリAが100%。前回は、メルローが25%入っていました。1年を通じて販売は継続できないので、ある時にご購入ください。今回はマスカットベイリAのみ
岩崎醸造(勝沼町)から、ホンジョー印のマスカットベーリーAが入荷です。3,300円(税込)。昨年末から品切れでしたが、入荷いたしました。これで赤白が揃って販売です。岩崎醸造は、ぶどう栽培農家が株主の組合立のワイナリー。勝沼では、一升瓶ワインが愛飲されるのですが、3300円の一升瓶は高すぎます。そこで、外国ワインとのブレンドワインを作り、安価で販売しています。写真の右が、外国産ワインとのブレンド。ブレンドする外国産ワインは、チリ産が多いようです。チリ産と言えば、安価で美味しいワイン。チリ産と日本のワインの融合。もしかすると、お客様によっては、国産100%のワインより好み、という方もいらっしゃるでしょう。こちらは1980円。よろしくお願いいたします。ホンジョー印入荷です。
三養醸造(山梨市牧丘町)から、ヤマソービニヨンが入荷です。印象的なラベルです。三養醸造の得意分野の、酸化防止剤無添加ではありません。ペティアンでもない。さらに、クセのある品種なので、初めての方は、それなりに覚悟して。それでも、三養醸造の山田社長はこのワインを作り続けているので、思い入れの強いワインでしょう。もし、開栓して、ちょっと、と思われた方、2~3日、ほっといてください。風味が変わると思います。1980円(税込)。三養醸造新ワイン①ヤマソー
奥野田葡萄酒(甲州市塩山)より、アンソレイユが入荷です。奥野田葡萄酒の自社畑栽培のシャルドネ100%。なんと、ビンテージは2017年。オレンジ表示があるので、醸しも皮の果皮を反映させています。1年樽熟成。そこから、ゆっくり瓶内2次発酵。時間をかけています。4950円。高いな。以前の桜沢シャルドネスパークリングより、1000円弱の値上げ。頑張って売ります。高いな
今年も無事に、ヴィーニュドゥナカガワ(白百合醸造)が入荷です。ナカガワは、中川君春さんのこと。甲州ぶどうの栽培名人で、90歳を超えています。甲州ぶどう栽培名人の中川さんの葡萄でつくられたワインの品質はピカイチ。でも90歳を越えられているので、今年も発売するか、ちょっとだけ不安。本日入荷です。今年も無事に発売。
令和7年3月の一升瓶ワインの売り上げ、赤ワイン編です。写真左から第1位です。今回は、第1位と第3位の麻屋葡萄酒の一升瓶ワインの値上げ前だったので、仮需があり、サンデー、スペシャルの売り上げは良かったのですが、牛奥ワインが2位になったのは驚き。こちらは2月の売り上げベスト5ですが、第4位まで同じ銘柄です。牛奥ワインの売り上げが伸びています。ちなみに、昨年の3月のベスト5は、ここでも牛奥は4位。飲んで守ろう日本ワインがありますね。もう存在しないワインです。懐かしい。よろしくお願いいたします。一升瓶ワイン売り上げランキング赤ワイン
機山洋酒(甲州市塩山)より、マグナムボトルの白が入荷です。1500㎖、甲州種100%の辛口。価格は、変わらずの2000円(税込)。長くワイナリー欠品でしたが、いよいよ発売です。販売が、いつまで続くか判りませんが、ワイナリーから供給される限り、全力で販売いたします。機山洋酒マグナムボトル白入荷です。
旭洋酒(山梨市)から、ヴーロゼが入荷です。鮮やかなピンクですね。旭洋酒のメイン品種のピノノワールの、色が来なかった葡萄で醸したそうです。ピノノワールが91%なので、ほぼ赤ワインですが、醸す期間が赤より短く、ソービニヨンブランと甲州が、合算9%ブレンドされたロゼワイン。赤を飲むにはちょっと重い時に、活躍しそうですね。ヨーロッパでは、味の濃い料理が少なくなったことで、ロゼワインの需要が急増。少し冷やして。ヴーロゼ、入荷です。
ダイヤモンド酒造(勝沼町)から、ブリーユの2020年が入荷です。誰もブリーユと言いません。カナ表記は無いし、フランス語ですし。カエルのラベルのワイン、と名指しします。マスカットベイリA種100%。ダイヤモンド酒造のマスカットベイリAは、ピノノワールのようだ、と皆さん言いますが、ブリーユはその中でも特別なキュベ。熟成を待って発売されますが、「何かありますか」と、ワイナリーの小山田さんに尋ねると、「あれー、吉男さんがそろそろ出しても良いと言ってたっけ」と、ブイーユを手にすることが出来ました。もしかして、ブリーユの入荷、一番?嬉しい入荷です。もしかすると一番か?
令和7年3月の一升瓶ワイン、売り上げベスト5、白ワイン編。ちなみに、2月は、代わったのは、笛吹ワインが落ちて、北野呂のウインワイン(やや甘口)が入りました。さらに、去年の3月は、蒼龍の甲州辛口が2本写っているのは、契約ワインの代わりです。うーん、上位はほぼ変わりませんね。売る側に問題があるかもしれない。4月のランキング、一升瓶ワイン白
同じワインです。瓶の色は違いますが。判りづらいですが、辛口ワインです。このいい加減さ、嫌いでは無いです。牛奥ワインは、赤が売り上げ第2位、白もベスト10に入ります。当店では、上位にランクするワインです。このいい加減さ、嫌いではない。
4月のホッピーカレンダー。4月もよろしくお願い申し上げます。ホッピーカレンダー4月
赤ワインに続き、白ワインの高額な一升瓶ワインです。写真左端の、丸藤葡萄酒(勝沼町)の2023年甲州ヌーボーが3530円。その他の4本は、3300円です。白百合醸造(勝沼町)の醸造長のお家葡萄酒、アルプスワイン(一宮町)のこもれびの甲州、サントネージュ(山梨市)の葡萄酒は、赤と対になっているワインです。右端の勝沼醸造のクラシックは、白の甲州種しか発売されていません。勝沼醸造は、甲州種に強いワイナリーなので潔いですね。よろしくお願いいたします。高額の一升瓶ワイン、白ワイン編
暇なので、一升瓶ワインを、価格の高い順に紹介しようとしたところ、なんと、3300円の同一価格が、こんなにありました。一升瓶ワインの談合か?そんなことを言ったら、大手ビールメーカー4社の横並びは、どうなんだろうか。写真左端の錦城ワインはロゼです。その他、左から、錦城ワインのマスカットベーリーA、白百合醸造の醸造長のお家葡萄酒、大泉葡萄酒の地ざけ、フジクレールの日々是感謝、アルプスワインのこもれびのベーリーA、敷島醸造、サントネージュの葡萄酒(メルローも有り)です。3300円より高いワインとして、写真左が、最も高額の、新巻葡萄酒の2019年が4400円、右の丸藤葡萄酒の2023年ヌーボーが3530円でした。高額の一升瓶ワインは、すべて国産葡萄が原料です。一升瓶ワイン高い順赤ワイン編
4/1からの一升瓶ワイン、最安値5本。写真左から最安値。最安値1位北野呂醸造(一宮町)黒ラベル国産デラウェア100%1430円2位本坊酒造(マルスワイン、石和町)シルバー1540円3位塩山洋酒(甲州市)ブラン国産デラウェア100%(在庫限り)1600円4位蒼龍葡萄酒(勝沼町)白わいん1655円5位蒼龍葡萄酒シルバー1688円1位、3位以外は、外国産原料もブレンドされています。4/1からの一升瓶ワイン最安値白ワイン
4/1からの、一升瓶ワイン、価格の安い順です。写真左より最安値。5つのワイン、すべて外国産、国産ワインのブレンドです。最安値第1位本坊酒造(マルスワイン、石和町)シルバー1540円2位蒼龍葡萄酒(勝沼町)赤わいん1655円。3位4位5位は全て1760円です。シャトー勝沼里山の銘醸ワイン本坊酒造(マルスワイン)特選ワイン麻屋葡萄酒(勝沼町)サンデーワイン。国産ぶどう100%ワインの最安値は、麻屋葡萄酒のスペシャルワイン1936円です。よろしくお願いいたします。4/1からの一升瓶ワイン、安い方。
くらむぼんワイン(勝沼町)の、宮沢賢治の小説「やまなし」シリーズのワインが揃いました。小学校の国語で習いました。「くらむぼんは笑ったよ」この5本の中で、右端の「カワセミ」のカベルネ・ソーヴィニョンは終売が決まっています。残念です。くらむぼんワインのカベルネ・ソーヴィニョンと言えば、2007年に第5回日本ワインコンクールで金賞を受賞。それまで、金賞を受賞するのは大きなワイナリーばかりだったので、大変驚いた記憶があります。自社畑で栽培したカベルネ・ソーヴィニョン。古木になり、勢いがなくなり、既に違う品種の苗木を植えたそうです。金賞を受賞した当時、山梨ワインという社名だったのですが、その後、原産地呼称の絡みで、くらむぼんワインに改名したことも驚きました。カワセミのカベルネ・ソーヴィニョンは在庫のみです。よろしく...やまなしが揃いまして
4/1から、麻屋葡萄酒のサンデーワインとスペシャルワインが値上げです。一升瓶ワインでは、売れ行き上位のワインです。当店では、直近の2月の売上で、第1位と3位のワイン。4月から、サンデーが1643円→1760円。スペシャルが、1833円→1936円です。4月からは、大手4社のビール類やチューハイ、ハイボール、ノンアルコール(アサヒ、キリン、サントリー、サッポロ)も値上げなので、消費者は大変です(うんざり)が、よろしくお願いいたします。4/1から値上げです。
錦城葡萄酒(勝沼町)の一升瓶ワインのデザインが、赤白一緒になりました。今まで、白が旧ラベルでしたが、どうでしょうか?新しいラベルは、洗練されたラベルですが、日本語表記が無くなりましたね。歴史上、天守閣は無かったので、疑惑のラベルと呼ばれていますが、疑惑の天守閣は健在です。ぶどうは、すべて勝沼産。錦城葡萄酒は、勝沼町小佐手周辺の葡萄栽培農家の組合立なので、葡萄の調達は組合員から賄います。一升瓶ワインの原料が、すべて勝沼町産は滅多に無いです。赤ワインはラベル変更とともに値上げがあり、3080円→3300円になりましたが、白の値上げの連絡は今のところ無いので、そのままの3080円です。値上げが無ければ良いなあ、と思いますが、どうでしょうか。よろしくお願いいたします。赤白ラベル、揃いました。
麻屋葡萄酒(勝沼町)の一升瓶ワイン「甲州辛口」が再発売です。シュール・リー製法で作られた、唯一の一升瓶ワイン。以前は笛吹ワイン(御坂町)も発売していましたが、無くなってしまいました。甲州種ワインで、シュール・リー製法のワインは、多くのワイナリー(20社以上)で作っていますが、一升瓶は麻屋葡萄酒だけ。市場を独占していますが、全然売れません。甲州種の一升瓶ワインでは、比較的高価(2970円)だからでしょうか?ワイナリー品切れの期間が長かったのですが、お客様からの問い合わせはありませんでした。これから売れるように、何か考えます。シュール・リー製法の一升瓶、入荷です。
白百合醸造(勝沼町)の営業の方(写真右)が、(この業界では名の通った方)「このワイン売れますよ」と言われ、入荷したのですが、全然売れません。赤はマスカットベイリA白は甲州。山梨の王道路線のワイン。価格も1870円と、白百合醸造の中では、無理している安い価格設定なのですが、当店で売れない理由は、多分これ↓富士山が、ちょっことしか見えません。河口湖や山中湖のように、目の前にどーんと富士山があるところでは、他を圧倒する売り上げと思います。ル・モンよろしくお願いいたします。富士山がバーンと見えないと
まるき葡萄酒(勝沼町)から、いろ甲州2024が入荷です。サクラアワード2025年で、ダイヤモンドトロフィを受賞。ダイヤモンドトルフィは、日本ワインでは4本のみ。ダイヤモンドトルフィの下は、ダブルゴールド、その下はゴールド、シルバーと4段階になっています。まるき葡萄酒のいろ甲州は、価格も高くない(1980円)し、生産量も多く、常時販売しているので、SNSで取り上げられることもありませんが、こういうワインが評価されるのは嬉しいです。よろしくお願いいたします。ダイヤモンドトロフィ、入荷です。
白百合醸造(勝沼町)の、甲州ヴィーニュドゥナカガワ2024が、4月から発売です。売り切れているので、ワインの写真はありません。甲州種ぶどう栽培の名人、中川君春氏の名を冠したワイン。広島サミットで採用され、昨年の日本ワインコンクールでは、2023年ビンテージが第1位。中川さんが無名な頃、他の栽培者の甲州ぶどうと混ぜて、選果作業をしていた時、一目でこの葡萄は凄い、と判ったそうです。白百合醸造の至宝。中川さんが90歳を超え、ぶどう作りを辞めようとしたところ、白百合醸造は「手伝うから続けて欲しい」と頼んだそうです。ご高齢ですので、酒屋としても、新しいビンテージが発売されるとの連絡に、感無量です。昨年同様の3850円(税込)。しばらくお待ちください。朗報!4月に入荷します。
日本で開催されたサクラアワードで、最高峰のダイヤモンドトロフィを受賞した日本ワインは4つ。その1つがこれ↓まるき葡萄酒(勝沼町)の、ラフィーユトレゾワ樽南野呂ベーリーA。当店は、通常販売しているワインですが、受賞してから、入荷が無くなってしまいました。やっと、1本のみ入荷。1本入荷しましたが、受賞ワインは2022年ビンテージなので、ビンテージが違います。残念。また、3/20以降、同じくダイヤモンドトロフィを受賞した、いろ甲州が入荷します。こちらは、受賞したワインと同じビンテージで、たくさん入荷しますので、よろしくお願いいたします。ダイヤモンドトロフィ
盛田甲州ワイナリー(勝沼町)のシャンモリワインから、スパークリングワインが初登場。甲州種のやや辛口。375㎖1078円(税込)。ハーフサイズです。甲州のやや辛口は、これで4つのラインナップになりました。よろしくお願いいたします。シャンモリにスパークリングワインが登場。
牛奥葡萄酒(甲州市塩山)の白に、辛口表示が付きました。ラベル下部です。辛口、甘口の2つが表示され、見づらいかもしれませんが、実物を見ると、2024年辛口、と判るはずです。牛奥ワインの白はずっと辛口と認識していたのですが、2023年は甘口でした。ワイナリーからの説明が無かったので、突然の変更に、店やお客様は混乱し、白の売り上げは激減。2024年から、辛口に戻り、さらにラベルにも、辛口表示が示されたので、ひと安心。しかし、売り上げが戻らないのが痛いです。よろしくお願いいたします。牛奥ワインに辛口表示
令和7年2月の山梨産赤ワイン720㎖(750㎖を含む)、売り上げベスト4です。他の部門は、売り上げベスト5なのに、どうしてベスト4か?当店の方針で、国産ワインベスト50(一升瓶も720㎖も混ぜて)を出すのですが、ベスト50に720㎖の赤ワインは、写真の4本しか入っていなかったからです。写真左から第1位。第1位ダイヤモンド酒造(勝沼町)グルグル1100円。ロゼワインですが、ロゼ部門が無いので、ブドウ品種(マスカットベイリA)から赤ワインに。みんなでガヤガヤ楽しんで飲んでもらいたいワイン、と醸造家雨宮氏が言っていました。ダイヤモンドのワインが1100円で飲めるので、よく売れます。第2位シャトージュン(勝沼町)ピノタージュ3000円。PBワインの余り。国産ピノタージュは珍しいので、ぜひこの機会に。第3位シャトー...山梨産赤ワイン、売り上げランキング
メルロー1種類のワイナリー、ドメーヌコーセイ(長野県塩尻市)のワインです。樽発酵、樽熟成のメルロー。アメリカンオークとフレンチオーク。売れ行きは、4対6だそうです。この2つは、ドメーヌコーセイの自社畑のメルローだけです。ロゼは、2024年。他のワインに比べ、極端に若いです。無濾過ワインなので、発売数も少なそうです。ドメーヌコーセイのワインは全て販売しますので、よろしくお願いいたします。ドメーヌコーセイ②
メルロー1種類だけのワイナリー、ドメーヌコーセイ(長野県塩尻市)のワインが再入荷です。ラベルの数字は素数であり、タンクの番号でもあります。哲学的な思想があるということですが、省きます。601のみ2021年(3300円)。401と503は2022年(3630円)。個人的には、古い方が良いです。古いほど、価格が高いと思ったのですが、逆でした。よろしくお願いいたします。ドメーヌコーセイ
イケダワイナリー(勝沼町)から、2つのグランキュベが入荷です。綺麗に包まれ、贈答品にしたくなりますね。シラー(赤ワイン)と甲州(白ワイン)。イケダワイナリーでは、最も高価格帯の3000円台のワイン。イケダワイナリーの創業者の先代が、ワインは自分で飲みたい価格帯と、贈答品に使う価格帯がある、とよく話されていました。このワインは、贈答品を視野に作られ、実際購入される方の多くが贈答品です。今回、グランキュベ甲州は、3300円→3520円になりました。よろしくお願いいたします。贈答品にしたくなるワイン
ワイナリーで品切れだった、ルミエール(一宮町)の南野呂甲州が入荷です。南野呂は、一宮町の地名。2024年ビンテージより、3850円(以前は3520円)です。甲州種の一升瓶ワインでは、一番高いワインです。720㎖サイズでは、これより高い甲州種ワインはいくつもありますが、一升瓶では№1。無敵です。なお、南野呂の赤は、現在もワイナリー欠品です。再発売は2026年以降とのことですが、発売されるか未定、ともワイナリーから言われています。これより高い甲州を知らない。
令和7年2月の720㎖(750㎖を含む)白ワイン、売り上げベスト5です。先月は、シャトージュンの規格外ワインが、ランキングを荒らしました。写真左から第1位。第1位シャトージュン(勝沼町)スパークリングワインナイアガラ1500円。スパークリングワインを作る装置を保持(高い機械なので保持するワイナリーが少ない)しているので、いろいろスパークリングにしてみた一つ。ナイアガラのスパークリングは山梨には無いので、誰もが「へ~」と言って購入されます。第2位機山洋酒(甲州市塩山)キザンワイン1595円。低価格なのに高品質の、他のワイナリーが真似できない甲州ワイン。その哲学を持つ土屋夫妻を尊敬します。第3位シャトージュン甲州甘口20241592円。規格外第1号のワイン。どうして規格外になったか、理由を忘れてしまいました。...山梨産甲州ワイン、売り上げランキング
令和7年2月の一升瓶ワイン売り上げベスト5、白ワイン編。左から第1位。第1位蒼龍葡萄酒(勝沼町)セレクト2285円。キングオブ一升瓶ワインの黒ラベルを抑えて、初めての1位。蒼龍の甲州三つ子(契約ワイン、甲州辛口、セレクト)の1つ。三つ子のうち、最も地味ですが、おそらく大量注文があったと思われます。第2位北野呂醸造(一宮町)黒ラベル1430円。山梨産デラウェア100%。たまたま2位ですが、常に1位のキングの称号は、3月には証明できるはず。第3位イケダワイナリー(勝沼町)2640円。東大卒が作る一升瓶ワインは、偉大な父の品質をしっかり守ります。欲を言えば、品切れしないように、もっと作ってほしい。第4位北野呂醸造ロゼ1705円。ロゼ部門が無く、ブレンド比から白ワイン部門に。甲州とデラウェアのブレンドに、マスカッ...一升瓶ワイン売上ランキング白ワイン編
令和7年2月の、一升瓶ワイン売り上げベスト5,赤ワイン編です。写真左から、第1位。第1位麻屋葡萄酒(勝沼町)サンデーワイン1644円。赤ワインでは不動の1位ですが、4/1より1760円に値上げです。マルスワインのシルバーも同じ外国産ブレンドワインで、1540円。220円も差があると、マルスシルバーが売れてくるのでは、と感じます。第2位牛奥葡萄酒(甲州市塩山)2180円。ついにここまで上って来たか、という感想。マスカットベイリAに、巨峰、ピオーネなどをブレンドした独自の赤ワイン。ザ・山梨の地ワイン。第3位麻屋葡萄酒スペシャル1833円。こちらも4/1から1900円台に値上げ。それでも、国産葡萄100%の赤ワインでは最安値。第4位蒼龍葡萄酒(勝沼町)ベリーA2624円。蒼龍葡萄酒は、720㎖も一升瓶も豊富で、...一升瓶ワイン売り上げランキング赤ワイン編
シャトージュン(勝沼町)から、諸事情で、裏ワイン(ラベルの貼れないワイン)になってしまったピノタージュが、再度入荷しましたが、キャップシールの色が違います。裏ワインなので、苦情は抜きです。大変珍しい山梨産のピノタージュ。ぶどうを栽培している方は、志のある方。表ラベルを貼ると、高いワインです。裏ワインなので
2023年の新酒ワインです。丸藤葡萄酒(勝沼町)の新酒ワインです。え、2024年ではなく、2023年?飲めるの?飲み頃です。もう少しほっといても大丈夫。2023年は、葡萄に病気の無かった珍しい年。ワインの質も良く、ビッグビンテージ。1.8ℓ、赤白とも3529円(税込)。よろしくお願いいたします。飲み頃です。
一升瓶ワインのサンデーワイン(麻屋葡萄酒、勝沼町)が4/1から、1760円に値上げになるので、こちらが本坊酒造(マルスワイン、石和町)のマルスシルバー、1540円です。濃縮還元果汁を使っているので、安いと推測。マルスワインには、特選ワインもあり、こちらは1760円。サンデーワインの値上げ後と同じ価格。こちらは、外国産の濃縮還元果汁は使っていません。サンデーワインと同じスペック。よろしくお願いいたします。サンデーワインの代わり
旭洋酒(山梨市)が、現在発売しているワイン、すべて揃っています。山梨の酒屋の特権です。一升瓶ワインも。よろしくお願いいたします。旭洋酒のワイン、すべて揃いました。
麻屋葡萄酒の一升瓶が値上げです。サンデーワインとスペシャルワインが値上げ。サンデーワイン赤とスペシャルワイン赤は、当店2月の売上で、1番と3番。痛い。サンデーワインは、1644円→1760円。スペシャルワインは、1834円→1936円(どちらも税込)。4/1からです。サンデーワインと麻屋スペシャルが値上げ
ダイヤモンド酒造(勝沼町)から、ますかっとべーりーAプラスが入荷です。価格は、前回と同じく、2200円(税込)。品切れ期間が長く、待望の入荷です。よろしくお願いいたします。ますかっとべーりーAプラス、入荷です。
三養醸造(山梨市牧丘町)から、デラウェア2024が入荷です。亜硫酸塩が無添加です。ペティアン(微発砲)ではありません。ラベルがかわいいですね。猫の日に合わせて発売されましたが、少し遅れて入荷です。三養醸造のデラ入荷です。
白百合醸造(勝沼町)から、グラッパが入荷です。グラッパは葡萄粕を蒸留したお酒。こちらは機山洋酒(甲州市塩山)のマール。価格は、瓶の凝っている内田グラッパが700円ほど高いかな。山梨産グラッパとマール。よろしくお願い致します。内田グラッパ
ホッピーの3月のカレンダーが届きました。作家は有名な方らしいのですが、存じません。欲しい方、限定1名、差し上げます。ホッピーカレンダー3月
切れていることを気付かず、300W電球(1298円)を2つ購入して、看板の投光器、付きました。明るくなって良かった。投光器は3台有り、あと1つはLEDにしようと思っています。少し明るくなったかな
白百合醸造(勝沼町)から、昨年の新酒ワインの時期に発売された、アジロンが再入荷です。ほぼ山梨の峡東地域だけで栽培されるアジロンダックは、甘い香りのワイン。甘口も辛口も発売されますが、白百合醸造のアジロンは甘口です。実は、大口のキャンセルがあり、再登場です。アルコール度数は8.5度。デザートワインとして、楽しめます。アジロンワインが再登場
今日の甲府市の最高気温は13度。明日の予想は15度。雪で大変な地域の皆様には申し訳ないのですが、山梨は春の予感です。さくらのワイン。食用の八重桜の花びらが、ワインに入っています。アルコール6度の甘口の甘味果実酒(桜や香料が入っているので)。500㎖、1980円。山梨の春の名物ワインです。さくらのワイン
ここにきて、今シーズン最低気温を記録していますが、そろそろ梅の季節。敷島醸造(甲斐市)の甲州小梅ワインです。敷島醸造のある甲斐市の旧敷島町は、梅の産地。写真ボケてしまいましたが、スパークリングワインは1900円。小梅ワインは1500円。よろしくお願いいたします。そろそろでしょうか
サドヤワイン(甲府市)は、古名屋ホテルに買収され、ワイナリーの雰囲気が変わりました。最近営業に来られ、幾つかのワインを新たに売っています。新たに入れたワインの最後です。このワイン、セミヨンとシャルドネのブレンド。ブレンド品種が、フランスワインのようです。シャルドネは、日本全国どこでも作っていますが、セミヨンは珍しいですね。日本には早く導入された品種ですが、広まらなかったようです。その中で、サドヤさんは、セミヨンを見事に看板ワインにしました。山梨産のセミヨンとシャルドネのブレンドワインは、このワインのみ(多分)。もしかすと、同じ老舗ワイナリーのシャルマンワイン(白州町)には似たワインがあるかも。1980円。新酒なので、価格も抑えてあります。SNSで発信され、話題のワインも良いですが、老舗ワイナリーの地味なワ...このワイン、安いと思うのですが
敷島醸造(甲斐市)のワインが揃いました。敷島醸造は一升瓶を1つしか発売していないので、なかなか発注できないのですが、入荷です。その中で、マスカットベイリのロゼは、発注しなかったのですが、間違えて入荷です。1800円(税込)。発注はしなかったのですが、価格もボチボチ、辛口のロゼは料理に合わせやすいし、今からの季節に良いし、売らせて頂きます。知名度が高くないワイナリーですが、醸造を担当する飯沼氏のキャリアは30年以上。もっと売れても良いワインと思います。発注していないのですが
2/8に浜松や酒販を閉店しました。家業の米山酒店から、浜松や酒販にした出発点。1995年に開店して30年。開店時には、父、兄と3人で仕事をしていましたが、5年後に私は朝気店を開店し、その後富竹店、昭和店、大里店と事業を拡大しました。しかし、身の程を知り、昭和店、大里店、富竹店と閉店し、ここ5年は、兄の浜松や酒販と私の酒のディアーズの2店でした。3年ほど前から、兄は病気療養が続き、浜松や酒販の閉店の時期を探っていたのですが、借り手が見つかり、無事閉店することが出来ました。浜松や酒販では、開店時から、ビールの缶や瓶を収集していて、その一部を移転。作業は途中。まだまだ続きます。壁に貼ってみました。
マルサン葡萄酒(勝沼町)の若尾亮社長が、活版印刷で名刺を作ったと、SNSで謳っていたので、ワインの納品ついでに「名刺下さい」と頼んだところ、「駄目」と。活版印刷の名刺は高いからなあ。若尾さんが持つマルサン葡萄酒のワインは、甲州醸し。デザインが良く、ワイン売り場で目立ちます。このワインだけ24本、発注しました。1種類で24本も発注するワインは、このワインのみ。よく売れます。名刺をもらえない。
シャトージュン(勝沼町)の375㎖の、デザートワインです。ラベルは、裏ラベルのみ。ワイナリーで、2023年ビンテージまでは税込5000円で販売中ですが、こちらは2024年産。出来が良いので、今年の夏の日本ワインコンクールに出品して、入賞し、値上げして売る予定だそうです。しかし、試験瓶詰をしていたら、色付きのボトルには、ワインを入れ過ぎて失敗(ワインがどこまで入ったか判らなかったとの事)。透明な瓶に変更したとのこと。よって、色付きの瓶の方が。チョットだけお得です。3000円(税込)。入賞しなかったら、どうするのでしょうか?5000円に据え置きかな?よろしくお願い致します。今日もまた、シャトージュンのワインですが。
甲府の老舗ワイナリー、サドヤワインの看板ワインは、シャトーブリアン。その白は、サドヤHPでは6600円です。サドヤの甲府市善行寺畑のセミヨンです。サドヤは、戦後フランスからセミヨン他、葡萄の苗木を自社で輸入。幾度も失敗しながら、成功させた伝統のセミヨン。しかし、高いワインなので、当店では販売していません(せこい)。よって、写真がありません。シャトーブリアンは何年か熟成させたワインですが、熟成前のワインがこれ↑。今年から、ピチピチという名で販売します。2200円。お買い得です。これを購入して、自分で熟成させると、万が一、シャトーブリアンの味わいに近づける、かも。シャトーブリアンになる前のワイン。
シャトージュン(勝沼町)から、ラベルの無い赤ワインが入荷です。酒税上、最低限のことは、ここに↓主に、山梨産ピノタージュです。2023年産、樽熟成。ピノタージュの他に、若干マスカットベイリAや山ソービニヨンがブレンドされたロットもあるとのこと。希少性のある山梨産ピノタージュ。シャトージュンの高価格の赤ワインは、いつもピノタージュです。このワインは、とある取引先のPB。グラスをセットにして、9800円で販売されているそうです。また、とあるアメリカ人がこのワインを気に入り、300本を本国で販売し、即売り切れになったそうです。本数が無いので、店舗だけの販売ですが、よろしくお願い致します。3000円(税込)。今日もまた、ラベルの無いワインを取ってしまった。
サドヤワイン(甲府市)から、リエル甲州が入荷です。山梨はワイナリーが90社超あり、地元の葡萄で作ったワインの産出量もトップですが、県都甲府市にはワイナリーが5社(うち甲府市でワインを作るのは4社)しかありません。よって、甲府市産の甲州種を使った甲州種ワインも少ないです。新たな甲府市産甲州種が誕生です。サドヤワインが、甲府市東光寺地区の耕作放棄地で栽培された甲州種です。2970円。今後が楽しみなワインです。意外と少ない甲府産甲州ワイン
令和7年1月の720mlサイズ売上ベスト3です。写真左から第1位。第1位機山洋酒(甲州市塩山)キザンワインブラッククィーン1,592円。日本の在来品種では、最も栽培されるマスカットベイリAと片親が同じ品種。色の濃いワインの程よい渋さ。1500㎖のマグナムサイズも好評です。第2位ダイヤモンド酒造(勝沼町)グル1100円。ロゼワインですが、赤ワイン品種のマスカットベイリAのロゼなので、赤ワイン部門に入れました。雨宮吉男氏のワインが1100円で飲めるということで、大好評。第3位シャトージュン(勝沼町)テンプラニーニョ2640円。ワイナリーで働くスタッフの畑で栽培された試験醸造のワイン。意外と良い出来だったので、ワイナリー限定販売で販売中だったのですが、我儘を言って、当店でも販売させてもらいました。スペイン原産の...売上ランキング720mlサイズ赤ワインベスト3
令和7年1月、売上ランキング720mlサイズ白ワインです。今回は、写真右から第1位です。第1位シャトージュン(勝沼町)スパークリングナイヤガラ1500円。長野産ナイヤガラを試験的にスパークリングにしたワイン。ラベルが、ワイナリー正規販売のものと違うので、特別感があり、よく売れました。2/14現在、当店品切れですが、来週、再入荷予定です。第2位機山洋酒(甲州市塩山)キザンワイン1595円。安旨ワインのトップ。甲州種100%の辛口。他社と比べ、大分安く、ワイナリーは決して利益を取っていませんが、土屋社長夫妻の理念の元、この価格を維持しています。第3位シャトージュン甲州新酒2024年1592円。甲州種の新酒ワインのやや甘口。税法上周知する内容はボトルキャップのところに。ラベル無しのワインは、価格も安く提供され、...720mlサイズ売り上げランキング白ワイン
マンズワイン(勝沼町)から、山梨ロゼが入荷です。1990円。このロゼを発注した理由は、色の素晴らしさです。ロゼワインを、山梨でもたくさん発売されていますが、ピンクの色合いは一番と思います。マンズワインは、キッコーマンのワイン部門で、日本有数のワイナリー。毎年、限定でこの季節に発売されます。このロゼは色が素晴らしい
サドヤワイン(甲府市)から、リエル明野シャルドネ&シェンブルガーを発注した訳は、ぶどうの栽培畑が、スズラン酒造の畑だったからです。スズラン酒造は、お金持ちのワイナリーなので、山梨県中に畑を所有しています。山梨県に点在する多くの畑で、いろいろな葡萄を栽培し、多種多様なワインを産出しています。多種多様なワインがあるので、面白いワイナリーですが、社長の高齢化に伴い、「やりきれていないなあ」と、最近感じていました。そして、北杜市明野町の畑は、サドヤに移ったようです。良かったと思います。どちらにもウインウイン、ではないでしょうか。シャルドネとシェンブルガーの組み合わせも、興味深いワインです。スズランのDNA入りのサドヤワイン。2970円(税込)、いかがでしょうか。サドヤリエル明野を発注した訳
4/12(土)、塩の山フェスが開催されます。甲州市塩山のワイナリーが集合です。機山洋酒の土屋夫妻と、奥野田葡萄酒の中村夫妻に会えます。塩山洋酒と甲斐ワイナリーの親友同士にも。98ワイナリーは、宮嵜さんのクラフトビールが登場。しかし、駒園ビンヤードの近藤さんは、どうしたのでしょうか?気になります。塩の山フェス
シャトージュン(勝沼町)の12本限定ワインです。マスカットベイリAとヤマソービニヨンのブレンドワインで、やや甘口。これでスパークリングワインを作るそうです。ガスを注入する前の、余ったワイン。よろしくお願いいたします。12本のみ
蒼龍葡萄酒(勝沼町)から、「金箔桜花のロゼ」が入荷です。500㎖、1485円。山梨特産のアジロンダック種に、桜花の形の金箔入り。判るでしょうか?1年で最も寒い時期ですが、これを乗り越えると、すぐですね。アジロンダックの金箔入りワイン
フジクレール(勝沼町)から、赤ワインの一升瓶ワインが、再発売です。一升瓶ワインのラベルとは思えない斬新なデザイン。フジクレールは、旧フジッコワイナリー。フジッコは佃煮や豆のフジッコです。ワイナリー名が変更し、商品構成も変わっています。また、山梨県内に、自社畑を増やしています。今後の変化が楽しみなワイナリーです。一升瓶ワインは、2750円から3300円になりました。白ワインはまだ2750円の在庫がございます。フジクレールの一升瓶ワイン、再発売です。
笛吹ワイン(笛吹市御坂町)から、甲州オレンジの一升瓶が復活です。昨年3月に退職された醸造家矢崎さんの、甲州オレンジがワイナリーに残っていました。在庫限りですが、1ヶ月や2か月では品切れにならない位は、在庫がありますので、ご安心ください。甲州オレンジワインでは、唯一の一升瓶です。よろしくお願いいたします。甲州オレンジの一升瓶、復活です。
シャトージュン(勝沼町)から、ヤミーワインが入荷です。ヤマソービニヨンとありますが、その他ピノタージュやプチヴェルドがブレンドされています。「こういうワインが欲しかった」と飲食店様に言われて、少し瓶詰めしたけど、その飲食店様は無くなってしまったそうです。行き先が無くなってしまったワインは、ヤミーワインとして販売。ヤミーとは、数が少なく、公式販売しないワインとのこと。トマトベースの料理や酢豚など、酸味の効いた料理に合うそうです。よろしくお願い致します。表では販売しない?赤ワイン
一見、スパークリングワインのようですが、普通の白ワインです。少し泡も出ますが、通常の甲州ワインです。なんと、スパークリングワインのつもりで、スパークリングワインのボトルに瓶詰している時に、炭酸ガスの注入をし忘れてしまったことに気が付いたそうです。その時、すでに24本を瓶詰してしまっていた、ワインが入荷です。スパークリングワインになり損ねたワイン、1500円(税込)、やや辛口です。スパークリングワインになり損ねたワイン
イケダワイナリー(勝沼町)から、甲州種の一升瓶ワインが納品されましたが、「瓶詰めしたばかりだから、一週間ほど静かにさせて下さい。再発酵の可能性あります。栓が飛んでしまいます」と。え、一週間売れない!一週間売れないワイン
令和7年1月、一升瓶ワイン売り上げベスト、赤ワインです。写真左から第1位。第1位麻屋葡萄酒(勝沼町)サンデーワイン1643円。赤ワインでは、ずっと1位のサンデー。ワイナリー欠品があり、我々を慌てさせましたが、短い期間で良かったです。外国産と山梨産のブレンドワイン。第2位牛奥葡萄酒(甲州市塩山)2180円。マスカットベイリAに、巨峰やピオーネもブレンドされ、優しい渋さが支持拡大の理由。最近、ラベルの貼り方が丁寧になったとか。第3位麻屋葡萄酒スペシャルワイン1833円。現在、ワイナリー欠品のため、写真はロゼ。山梨産葡萄100%の赤では、最もリーズナブルです。2/5または2/6に再入荷予定。第4位蒼龍葡萄酒(勝沼町)ベリーA2623円。蒼龍葡萄酒は地場では大きなワイナリー。720mlも一升瓶ワインも、多くの銘柄...一升瓶ワイン売り上げランキング赤ワイン
令和7年1月の一升瓶ワイン売り上げベスト5,白ワインです。写真左から第1位。第1位蒼龍葡萄酒(勝沼町)契約ワイン2200円。甲州種100%の辛口。2023年産。この時期、契約ワインは欠品しているのですが、2023年は葡萄が豊作だったので、まだ販売中。ファンも酒屋も嬉しい。第2位北野呂醸造(一宮町)甲州2024年新酒2365円。新酒特有のフレッシュさと、優しい味わいに多くの支持を頂きました。ワイナリーに在庫があれば、3月まで販売します。第3位北野呂醸造黒ラベル1430円。欠品していたキングオブ一升瓶が再開です。我々もホッとしています。デラウェア100%の辛口。第4位北野呂醸造白ラベル1705円。黒ラベルが欠品中、代替えとしてよく売れました。デラウェアと甲州種のブレンドの辛口。デラウェアと甲州種のブレンドワイ...一升瓶ワイン売り上げランキング白ワイン
シャトー酒折(甲府市)の甲州ドライが、2024年ビンテージになりました。有名なワインです。日本ワインコンクールでは、2012年、2014年、2023年の3回、金賞を受賞。伊勢志摩サミットでも提供されました。有名なワインなので、お客様にもお勧めしやすいワイン。2024年のフレッシュな感じも楽しみです。有名なワイン、2024年になりました。
敷島醸造(甲斐市)の一升瓶ワインは、マスカットベイリAの赤だけです。山梨は、甲州種の白ワインの産地なので、一升瓶ワインは白だけ、という話は判るのですが、赤ワインしか無いのは珍しいパターンです。敷島醸造には、以前甲州種とデラウェアの2種類の一升瓶ワインがあり、赤も含め3種類の一升瓶ワインを発売していましたが、一升瓶ワインの利益率の低さに、全ての一升瓶を止めてしまいました。赤が復活したのは、どこの山梨のワイナリーもそうですが、お客様に「一升瓶ワインは?」と言われ続けたからだと思います。皆さん、山梨のワイナリーを訪れた時は、一升瓶ワインの有無をチェックしてください。赤しかないワイン
塩山洋酒の一升瓶ワイン、エンザンブランの1600円特価販売を続けます。写真左のエンザンブランは1731円の売価でした。写真右の北野呂醸造の黒ラベル(1430円)が昨年10月から今年1月まで休売になりましたので、その間、代替えワインとして、同じデラウェア100%のエンザンブランを、特価1600円で販売していました。いよいよ北野呂醸造の黒ラベルが復活したため、エンザンブランの価格を戻そうかと思ったのですが、塩山洋酒の一升瓶ワインのラインナップが大きく変わるらしいので、それまで1600円販売を続けようかと思います。こちらがエンザンブラン↑こちらは北野呂醸造の黒ラベル。よろしくお願いいたします。1600円続けます。
甲府市朝日のスプリングワインから、朝日のワイナリーで醸造したワインが初リリースです。甲府市市役所職員だった佐野いずみさんが、公務員を辞めて設立したワイナリー。ワイナリーを立ち上げるため、甲州市塩山の機山洋酒で何年も醸造を学び、葡萄栽培も第一人者の池川さんに習いました。農業をするため、先に市役所を辞めていた夫と、朝日にワイナリーを設立して、朝日のワイナリーで初の醸造、そして初リリースです。醸造を勉強した、機山洋酒の土屋夫妻から、美味しい、の感想を頂いたとのことです。写真左が甲州種。写真右は、マスカットベイリAのロゼ。よろしくお願いいたします。スプリングワイン、入荷です。
麻屋葡萄酒(勝沼町)の一升瓶ワイン、アサヤスペシャルワイン赤がワイナリー欠品です。ワインが無いので、こんな画像です。アサヤスペシャルワインの赤は、山梨県産ぶどう100%の赤の一升瓶ワインでは、最もリーズナブルのため、よく売れるワインです。昨年12月の売り上げでは、同じ麻屋のサンデーワインと並んで、№1の売上でした。再販売は、2/5頃ということです。お客様には大変ご不便をお掛けしますが、しばらくお待ちください。アサヤスペシャルワイン、欠品です。
山梨特産の一升瓶ワインは、老舗ワイナリーしか発売していませんが、白しか発売されていないワインがあります。この2品は、白ワインしか発売されていません。写真左は、原茂ワイン(勝沼)。勝沼町産の甲州種と甲斐ブランのブレンド。甲斐ブランはちょっと珍しい。ブレンド比も、甲斐ブランはちょっとだけと推測します。2783円。以前は赤もあったのですが、赤は外国産がブレンドされていたため、ワイナリーが止めてしまいました。10年も前の話しです。写真右は、マルスブラン。ラベルにはこの表記のみ。甲州種とデラウェアのブレンドです。辛口、2970円。以前、赤もあったのですが、5年くらい前に、赤は止めてしまいました。マルスワインは大きいワイナリーなので、国産ワイン100%の赤ワインを作れないことは無いと思います。赤の復活を願っています。白しかないワイン
三養醸造(山梨市牧丘町)から、マスカットベイリAのロゼが入荷です。2090円(税込)。マスカットベイリAの薄い部分です。濃い部分は、いつかリリースされるワインになるはずです。ロゼの優しい辛口は、どんな料理にも合いやすいので、使いやすいワイン。最近の三養醸造は、ラベルも目立つので、よく売れています。ラベルのデザインは、猫シリーズと同じ作家です。新作ワイン三養醸造
八代醸造(笛吹市八代町)から、シャトーモンターニュ2024年の新酒が入荷です。え、いまさら新酒?と思う方、正解です。山梨の新酒ワインは、11/3が山梨ヌーボー解禁日として、甲州種とマスカットベイリAが一斉に発売されます。ただし、それは間に合えば、の話しです。間に合わないワインは、たくさんあります。一升瓶ワインは、どのワイナリーでも後回しにされやすいですね。新年になって、一升瓶の新酒は続々入荷しています。シャトーモンターニュは、2024年ビンテージから100円の値上げで、2400円です。シャトーモンターニュの裏ラベルには、山梨県特産の里づくり事業とあります。これは、1986年に山梨で国体が開催された時の事業ですね。その事業により、八代醸造は1982年に設立されました。小さなワイナリーで、SNSも発信していな...意外に売れるのですが、無名なワイン。
錦城葡萄酒のラベルが変更です。まだ、錦城葡萄酒のHPも公開していません。事務所のドアのガラス面の、ステンドグラスのデザインだそうです。以前のラベルは、(当店の白ワインの在庫から)錦城葡萄酒は、勝沼町の小佐手地区にあるのですが、その辺りは昔豪族の砦があって、錦城とも言うらしい。よって、ラベルが天守閣ですが、天守閣は昔も今もありません。表記はありませんが、マスカットベイリAの軽い渋さの赤ワインです。天守閣は無い!
大泉葡萄酒(勝沼町)から、一升瓶ワイン3種類が入荷です。勝沼の地酒のブランドが有名。勝沼で、地酒と言えば、葡萄酒です。大泉葡萄酒は、勝沼では最も古いワイナリーの一つ。白2種類は、勝沼町産の甲州種100%。赤は、マスカットベイリAとベリーアリカント(どちらも在来品種)に、社長の畑のメルローとシラーをちょっとブレンド。今回の入荷から、白は2800円、赤は3300円です。よろしくお願いいたします。大泉葡萄酒の一升瓶ワイン
八幡洋酒(山梨市)より、欠品していた一升瓶ワインのマスカットベイリAが入荷しました。これで、八幡洋酒の一升瓶ワインはすべて揃いました。マスカットベイリAは、2024年産の新酒です。無名なワイナリーですが、品質の良さと、リーズナブルな価格、希少性などで、売れるようになりました。小さなワイナリーなので、売れすぎると、欠品になってしまいますが。よろしくお願いいたします。八幡洋酒の一升瓶ワインが入荷です。
タッチダウンビールの宮下天通氏が、ビールの納品に来てくれました。業界では有名人。納品されたビールはこちら。背中に宣伝が。宮下さんが手に持っているのは、購入された仲の良い箕面ビールと志賀高原麦酒。気さくな方です。気さくな有名人
イケダワイナリー(勝沼町)の、一升瓶ワインの白が再発売です。長く、ワイナリー欠品でしたが、今回再発売です。ワインの余った時しか、一升瓶ワインを発売しないので、欠品も多いのですが、再発売され、ホッとしています。赤ともども、よろしくお願い致します。赤の一升瓶ワインは、こんな感じです。イケダワイナリー一升瓶ワイン復活です。
武田信玄にお金を貸して、まだ返してもらっていない(証文が残っているそうです)風間家より、ワインが入荷です。写真左から2番目、甲州辛口が圧倒的に売れます。2024年の山梨ヌーボー解禁の時、当店では一番の売上でした。しかし、今回は敢えて2023年の入荷です。2023年は葡萄の当たり年で、2023年のワインは美味しいです。また、写真左の甲州甘口は、ワイナリー欠品なので、貴重なワインです。甘口と言っても、すっきりした味わい。当店には、2023年と2024年が揃っています。甲斐ワイナリーの人気ワインでもあります。よろしくお願いいたします。甲斐ワイナリー、入荷です。
ニュー山梨ワイン(御坂町)から、チョコレートが入荷です。ニュー山梨ワインのマスカットベーリーAを使った、不二家のチョコレート「LOOK」です。アルコール1.3%なので、未成年はダメでしょう。260円位ですが、よく売れます。アイディアが良いですね。酒屋ですが、こんなものも売っています。チョコレートです。
桃です。左は、フジクレールのクラノオトシリーズのピーチ。こちらは桃100%。1980円。右は、シャトー勝沼の桃スパークリングワイン。ワインに桃果汁をブレンドしたスパークリングワイン、1650円。山梨は桃の産地でもあるので、こんなものもあります。桃ワイン
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原茂ワイン(勝沼町)のスパークリングワイン、これは珍しい。葡萄品種がブラッククィーン。ブラッククィーンは、日本の在来品種としては、マスカットベイリAに続く葡萄と思うのでが、生産は多くありません。ブラッククィーン100%の通常のワインでは機山洋酒の赤が有名です。ブラッククィーンのスパークリングワインは、これだけではないでしょうか。是非、味わいたいワインです。これは珍しい
メルシャンの有名なワイン、きいろ香が発売から、20年とのこと。甲府市玉諸地区の甲州ぶどうは、以前より丁寧に作られていて、メルシャンとの関係が深いそうです。このワインの事は、安蔵光弘氏(カーヴアン経営安蔵正子さんの夫)の「5本のワインの物語」で語られています。玉諸地区は、当店に近いので、地元の方がよく買ってくれます。よろしくお願い致します。20年目のワイン
錦城葡萄酒(勝沼町)の高埜社長がご来店されました。昨年末、お母さんが亡くなられ、社長に就任されました。長野や地元のワイナリーの勤務経験があり、直近はダイヤモンド酒造(勝沼町)に勤務していました。「師は雨宮吉男(ダイヤモンド酒造社長)です」。仲が良いのは、マルサン葡萄酒の若尾社長とのこと。勝沼では、以前若手のアッサンブラージュという会がありましたが、一回り若い年です。応援させて頂きます。錦城葡萄酒をよろしくお願い致します。錦城葡萄酒の高埜社長
最近よく見かけるオレンジワイン。山梨は、白ワインの産地なので、オレンジワインの宝庫です。オレンジワインは、白ワインの葡萄を原料に、赤ワインのように、果皮や種子を色、成分をワインに反映させたもの。だから、白ワインの産地の山梨は、得意分野です。明治時代のワイン勃興期は、みんなオレンジワインだったとも聞いています。しかし、お客様より「どこの産地のみかんですか」と尋ねられることもあります。名前が、注目はされますが、紛らわしい。意地悪なネーミングとも言えます。例えば、梅の成分がワインに入っていると、桃の原料なら、オレンジワインは、みかんを使っていません。名前を変えるべきです。ワイナリーによっては、オランジェ、とか、醸し(かもし)と言っている所もあります。オランジェも良いと思いますが、オレンゲ、どうでしょうか?ore...くだらないご提案
写真左は蛾眉(がび)。美人を表します。右は、信天翁(あほうどり)。国際保護鳥・特別天然記念物だそうです。楽園葡萄酒の上級ワインです。難解
新巻葡萄酒(一宮町)から、ワインが入荷です。写真左の、2023の一升瓶ワインは、なかなか購入できないワインです。新巻葡萄酒のデラウェアは、自社畑栽培のデラウェアのみなので、生産量が少ないです。2024年の一升瓶は既に完売。2023年もわずかです。香り高いやや甘口。2750円(税込)。よろしくお願い致します。多分、幻のワイン
販売好評のシャトージュン(勝沼町)の「スパークリングワインになり損ねた白ワイン」写真の通り、スパークリングワインを瓶詰めしているつもりが、普通のワインを瓶詰していたという失態の白ワイン。スパークリングワインのボトルのまま、販売しています。しかし、お客様から「プチプチしているよ」と複数の声。確かにシャトージュンの仁林さんから「新酒ワインなので、まだ発酵時のプチプチ感が残っています」とは納品時に言われていました。新酒から6か月くらい経つので、そろそろ新酒のプチプチ感は無くなる頃。それでもプチプチ感があるのは、①スパークリングワインの瓶なので、密閉度が高く、新酒のプチプチ感はまだ残っている。②スパークリングワインのガス注入を忘れたのではなく、ガスの注入量が少なく、スパークリングワインのレベルまで泡が無かったので...疑惑のワイン
楽園葡萄酒(市川三郷町)のワインが入荷です。楽園葡萄酒は届けてもらうのですが、今までは当店の浜松や酒販に届けて頂いていました。市川三郷町からは、浜松や酒販(甲府市上曽根町)が比較的近かったので。しかし、浜松や酒販が閉店し、酒のディアーズ(甲府市朝気)まで届けてもらえるか、不安でした。「届けるよ。場所は知っているよ」電話から聞こえる社長の元気な声。社長とは20年くらいお会いしていないのですが、たぶんもうよいお年。納品時もお会いできなかったのですが、昨日納品されました。山梨の峡南地域では、たった一つのワイナリー。しっかり販売いたします。楽園葡萄酒入荷です。
ブログの移行、皆さんの情報を参考にしています。はてなブログは判りやすそう。ブロガーを少しやってみたのですが、全然判らない(ブログを書いただけですが)。さて、山梨産の梅酒と梅ワイン。意外と少ない。写真左2つは、敷島醸造の梅ワイン。敷島醸造のある、甲斐市は梅の産地。谷桜の梅酒は、日本酒の蔵元なので、日本酒ベース。親会社は、通販で有名なベルーナ。写真右は、笹一酒造(大月市)の甲州にごり梅酒。720㎖の他、300㎖と1.8ℓもあり、山梨産梅酒では最も有名か。こんなものも売っています。山梨の梅酒または梅ワイン
甲斐ワイナリー(甲州市塩山)から、甲州辛口が入荷です。1760円→1980円に値上げです。うーん、そうか、そうだよねえ。このご時世、すべての価格が上がっているから。甲斐ワイナリーに罪は無い。以前は、安旨ワインの代表格だったのですが。それでも、甲斐ワイナリーのワインでは一番売れる看板です。よろしくお願いいたします。そうか、そうだよねえ。
明日4/18発売の、三養醸造(山梨市牧丘町)のオレンジ甲州です。昨年は、アンナと言う名前でした。今年はシンプルに、オレンジ甲州。酸化防止剤が入っています。三養醸造の山田社長から「オレンジ色が黄色くなったら飲み頃」とのこと。ぶどうの皮の成分もワインに入っているので、若干の苦味や、酸味が強かったりします。好みの分かれるワインです。明日発売ですが
シャトージュンの規格外ワインが、再入荷です。☝これは、スクリューキャップのボトルに入れる予定が、コルク瓶に詰めてしまった甲州種の甘口。☝こちらは、販売前に詰めてみた、実験的なナイアガラのスパークリングワイン。ナイアガラが長野産ぶどうなので、来年は作らないそうです。どちらも品切れしていましたが、昨日入荷しました。個人的には、このロゼのスパークリングワインが面白いと思います。葡萄品種が、ピオーネと巨峰。今では、ワインにならない品種なので、なかなか飲めません。こちらは、普通に販売されていて、2530円です。よろしくお願いいたします。シャトージュンの規格外ワイン、再入荷
「お薦めの甲州ワインありますか」とは、よく尋ねられる言葉。甲州種ワインは、80社の激戦なので、価格も抑えられています。720㎖では3000円くらいまでですね。そして、リーズナブルなベスト3はこちら(店主の勝手な判断)↓左から、勝沼醸造クラシック1650円。機山洋酒(甲州市塩山)1595円。盛田甲州ワイナリー(勝沼町)甲州やや辛口1430円。甲州ワインの安旨です。実は、この3つは、一升瓶ワインもあります。勝沼醸造3300円、機山洋酒2200円(1500㎖)、盛田甲州ワイナリー2860円。1.8ℓサイズはさらにお得です。よろしくお願いいたします。リーズナブルな甲州ワインはこの3本
gooブログを始めて10年くらい?(どこを見れば始めた時期が判るのでしょうか)以前は、ブログでお酒を売ろうと頑張っていたのですが、ここ数年は、勉強のために、毎日書いていました。ブログの閉鎖は残念です。しかし、ボケるわけにもいかず、頭の為に、続けなければならないので、皆さんの様子を見て、移行したいと思います。店の前のハナミズキが咲き始めました。ツツジはまだ少しだけ。ブログの移行は、皆さんの様子を見て
引き続き、三養醸造(山梨市牧丘町)の新ワイン。マダムノワールペティアン2024.新種の葡萄かと思いましたが、ワインの品名でした。甲斐ノワール100%。酸化防止剤無添加の微発砲ワイン。心躍るレディな夜、がテーマのワインだそうです。甲斐ノワールの微発砲は珍しい。山田社長曰く「甲斐ノワールの新しい境地」。三養醸造のファンの方へ。2640円(税込)。三養醸造新ワイン②マダム
イケダワイナリーの社長が、ワインの納品に来てくれました。2代目、東大卒。前職の方が収入が多かったとのことですが、今の仕事にやりがいを感じています。社長が納品してくれたのは、一升瓶ワイン。数が少ないので、ワイナリーのHPには掲載されていないワイン。白は甲州種100%の辛口。赤はその時々で品種は変わりますが、今はマスカットベイリAが100%。前回は、メルローが25%入っていました。1年を通じて販売は継続できないので、ある時にご購入ください。今回はマスカットベイリAのみ
岩崎醸造(勝沼町)から、ホンジョー印のマスカットベーリーAが入荷です。3,300円(税込)。昨年末から品切れでしたが、入荷いたしました。これで赤白が揃って販売です。岩崎醸造は、ぶどう栽培農家が株主の組合立のワイナリー。勝沼では、一升瓶ワインが愛飲されるのですが、3300円の一升瓶は高すぎます。そこで、外国ワインとのブレンドワインを作り、安価で販売しています。写真の右が、外国産ワインとのブレンド。ブレンドする外国産ワインは、チリ産が多いようです。チリ産と言えば、安価で美味しいワイン。チリ産と日本のワインの融合。もしかすると、お客様によっては、国産100%のワインより好み、という方もいらっしゃるでしょう。こちらは1980円。よろしくお願いいたします。ホンジョー印入荷です。
三養醸造(山梨市牧丘町)から、ヤマソービニヨンが入荷です。印象的なラベルです。三養醸造の得意分野の、酸化防止剤無添加ではありません。ペティアンでもない。さらに、クセのある品種なので、初めての方は、それなりに覚悟して。それでも、三養醸造の山田社長はこのワインを作り続けているので、思い入れの強いワインでしょう。もし、開栓して、ちょっと、と思われた方、2~3日、ほっといてください。風味が変わると思います。1980円(税込)。三養醸造新ワイン①ヤマソー
奥野田葡萄酒(甲州市塩山)より、アンソレイユが入荷です。奥野田葡萄酒の自社畑栽培のシャルドネ100%。なんと、ビンテージは2017年。オレンジ表示があるので、醸しも皮の果皮を反映させています。1年樽熟成。そこから、ゆっくり瓶内2次発酵。時間をかけています。4950円。高いな。以前の桜沢シャルドネスパークリングより、1000円弱の値上げ。頑張って売ります。高いな
今年も無事に、ヴィーニュドゥナカガワ(白百合醸造)が入荷です。ナカガワは、中川君春さんのこと。甲州ぶどうの栽培名人で、90歳を超えています。甲州ぶどう栽培名人の中川さんの葡萄でつくられたワインの品質はピカイチ。でも90歳を越えられているので、今年も発売するか、ちょっとだけ不安。本日入荷です。今年も無事に発売。
大泉(おおいずみ)葡萄酒(勝沼町)が、5/3,5/4にワインの試飲会を行います。試飲できるワインは、甲州種やベリーAや、さらに甲州種。アジロンダックやさらにベリーAが試飲できます。一升瓶の試飲はどうでしょうか。大泉の一升瓶ブランドは「地ざけ」です。酒販業者が対象の試飲会ですが、ご家族、友人もOKということですので、「酒のディアーズです。」と名乗ると試飲できます、多分。優しそうな、大泉葡萄酒の内田社長が対応してくれますと思います。勝沼で、最も古いワイナリーの1つです。ご希望の方、連絡ください。GW、山梨に居て時間ある方へ。
丸藤葡萄酒(勝沼町)から、甲州醸し2023年が入荷です。甲州醸しは、オレンジワインのことですが、丸藤さんは老舗のワイナリーなので、山梨限定流行語大賞のオレンジワインとは呼びません。NHKが、ゴールデンウィークとは言わず、大型連休と言うのに似ています。2023年は、葡萄に病気が無かったビッグビンテージなので、さらに美味しくなっています。丸藤葡萄酒甲州醸し2023
暇だったので、サドヤ(甲府市)のパンフレットを見ていると、老舗なので、歴史を感じます。こちらは、赤の甘口ワイン。通常の赤ワインに、ブランデーを添加して、甘口にしています。ポートワインやシェリー酒のような酒精強化ワインの類と思われますが、日本では甘味果実酒になります。価格は1650円ですが、商品概要の1行目に1960年製造の「フィーヌ・エクストラ」を使用、とあります。1960年製造のフィーヌエクストラとは、な~んと、55000円(税込)です。赤ワインに、55000円のブランデーを添加して、1650円で販売して良いのでしょうか?10㎖を添加しても、55000円÷700㎖×10㎖=785円!裏ラベルには、55000円のフィーヌエクストラを添加しているとは書かれていませんが、書くといろいろと問題がありそうなので、...安いのに
白百合醸造(勝沼町)から、甲州ヴィーニョドゥナカガワが入荷です。広島サミットに提供され、一躍有名になりましたが、それ以前から知られていたワインです。その理由は、ワインの名前にある「中川さん」が有名だからです。笛吹市一宮町のぶどう栽培家、中川君春氏が作る甲州種のぶどうが素晴らしいとのこと。このワインの発売は、10年くらい前でしょうか。通常の甲州種ワインとは別に、中川氏の名前を冠したワインで発売されていました。中川氏は90歳だそうです。周りの畑は、最近の流行でシャインマスカットばかりですが、中川氏は甲州種にこだわります。今年から、2750円→3850円になりましたが、価値ある甲州種ワインです。葡萄作り名人は90歳
三養醸造の山田社長が、当店にワインを納品に来られた時、「このワインは美味しいですよ、しかも安過ぎる」と絶賛したのはこれ!写真右の、新巻葡萄酒(笛吹市一宮町)の甲州2023。1748円。新巻の甲州種は、香る甲州ワインとして、一部では有名。新巻葡萄酒が成城石井と取引しているので、成城石井でワインを購入している方はご存知ですが、その他では地元山梨でも知られていないワインです。勝沼の某ワイナリーの、5000円を超える某有名なワインに似ている、と私も推薦するワインです。知られていないのは、ワイナリーが現状の販売数で、満足しているからでしょう。よろしくお願い致します。三養醸造の山田社長推薦のワイン
三養醸造(勝沼)の山田社長兼醸造家が、売りたくないワインがこれ!巨峰のロゼの辛口。巨峰は、三養醸造がある山梨市牧丘町の特産。特産なので、巨峰ワインは三養醸造の伝統のワインです。三養醸造の4代目社長(家業)の山田社長は、この伝統ワインが、自分で醸造しているのに、好きではありません。ワイナリーの店頭に並べて無いほどです(お客様に要求されたら、出してくるらしい)。一升瓶ワインの栓が、どうしても山田社長の思うレベルではなく、ワインの劣化に不安があるそうです。販売しているのは、当店を含め、数店のみ。社長、だいじょうぶですよ。そんなことを言ったら、他のワイナリーの一升瓶ワインはどうなるのでしょうか?日本酒も同じです。潔く、大々的に販売してください。よろしくお願い致します。売りたくないワイン
三養醸造(山梨市牧丘町)から、甲州ペティアン2023が入荷です。ラベルにりんごが描かれていますが、ラベル通り、リンゴを感じさせるワインです。山田社長兼醸造家は「まるでシードル」と言い、それだけ酸がしっかりしたワインになっています。ペティアン=微発砲ですので、常温で開栓すると、多少吹きこぼれますので、冷やすか、下が濡れて良いところで、ボトルを斜めにして、静かに開栓してください。あー、ちょっと表情が・・・。2200円(税込)、よろしくお願い致します。三養醸造甲州ペティアン2023
イケダワイナリー(勝沼町)の2つのワインが合体します。甲州遅摘み(1750円)と甲州エクセレント(2310円)は、どちらも甲州種のやや甘口のワイン。違いは、遅摘みがステンレス貯蔵で1年以内、エクセレントが1年以上の樽熟成。新しいワインは、樽発酵のステンレスタンク貯蔵。熟成期間は1年以内。以前より、樽香が軽くなりました。価格は2つのワインの中間をとり、1,980円(税込)。当店ではまだ以前のものがあります(決して残り物ではない)が、よろしくお願いいたします。イケダワイナリーの2つのワインが1つになり
イケダワイナリー(勝沼町)から、スパークリングワインが入荷です。左が、ロゼのやや甘口「エマ」。エマはイケダワイナリーの先代のわんちゃんの名前。右は、甲州種の辛口。イケダワイナリーのスパークリングは、生産量が少なく、希少性からか人気です。昨年から欠品していましたが、いよいよ入荷です。イケダワイナリースパークリングワイン入荷です。
最近、戸河内ハイボール(広島県)と黄桜ハイボール(京都府)が発売され、ウイスキーハイボールが増えました。大手のサントリーやニッカ(アサヒ)は別にして、珍しいウイスキーハイボールを集めました。よろしくお願い致します。1年で一番良い季節です。ハイボール缶、たくさん。
牛奥ワイン(甲州市塩山)から、甲州種の一升瓶が入荷です。昨年末から品切れしていたので、久しぶりの入荷です。久し振りの入荷ですが、今年の9月頃には品切れになりそうとのこと。さらに、牛奥ワインは今年から、720㎖の製造を止めて、一升瓶だけの発売にしたそうです。つまり、上記2品のみのワイナリーとのこと。凄いですね。一升瓶ワインバカの私としては狂喜です。4/13に行われた塩の山フェスで、牛奥ワインの息子さんと。一升瓶ワインだけのワイナリーは、山梨90社の中でも唯一では(未確認)ではと思います。牛奥ワイン白ワイン入荷
スズラン酒造(一宮町)の、ピノノワールロゼの一升瓶が入荷しました。スズラン酒造さんが、「ピノノワールロゼが余っている」と言うので、「一升瓶だったら、売れるかも」と提案すると、本当に一升瓶に詰めて来てくれました。たくさん売って欲しいという事で、1500円(税込)です。1500円は凄く安いのですが、どこまで続くか(価格と在庫の両方)不明です。スズランの小池社長は80過ぎと思うのですが、耳が遠くて、交渉が上手にできないのが難点です。とりあえず、販売します。辛口です。暫定価格ですが
年1回、自分を知るために、走ってきました。桃源郷マラソンという大会ですが、最長は10キロです。42.195キロの部門はありません。昨年よりタイムが2分半も遅く、許せない、自分を。暑かったとか、故障を気にしてとか、もう56歳になるからとか、ウォーリーのコスプレランナーに負けたとか、修行走と書かれたTシャツのおじさんにも負けたけど多分おじさんは60歳以上とか、そんなことは関係無く、1年間のトレーニングが弱くて、結局、自分に負けた!がんばらんと!体のケアのため、桃源郷の後はいつもの、お湯流し過ぎの玉川温泉でした。もっと走らんと
スプリングワイン(甲府市)が、甲府市朝日に開業いたしました。醸造設備がコンパクトにまとめられた、都市型ワイナリーの誕生です。東京などには、こんなワイナリーがありますが、山梨では初ですね。スプリングワインの佐野夫妻と、おっと、当店息子もなぜか一緒に(デカデカと一番前かい。高校生だから遠慮しろよ)写ってしまいました。祝開業!スプリングワイン
4/13(土)、北野呂醸造ご一家が、ワインを納品してくれました。無理を言って、土曜日納品を頼んだところ、ご一家が出かけるついでに、ワインを持ってきていただきました。皆さんの予定を乱してしまい、大変申し訳ございません。それでも気持ち良く納品して頂き、大変有り難いです。しっかり販売させて頂きます。真ん中の一升瓶ワインが、北野呂醸造です。北野呂醸造ご一家
麻屋葡萄酒から、甲州シュールリーのワインが入荷です。720㎖と一升瓶です。一升瓶のシュールリー製法のワインは、麻屋葡萄酒と笛吹ワインしか発売していませんが、売れ行きはどちらもイマイチ。シュールリー製法のワインは、半年間の熟成期間が、ワイナリーの自主規制で決められているので、今の入荷が、2023年のワインでは最も早いものです。720㎖は1870円、1.8ℓが2970円(ともに税込)と少し値上げです。2023年は、ワインの出来が良いので、売れ行きの期待大です。今年こそブレイクさせたい!麻屋葡萄酒は、甲州シュールリーのワインを2つ発売しています。写真右の甲州シュールリーは2200円です。よろしくお願いいたします。麻屋甲州シュール・リーワイン入荷です。
スプリングワイン(甲府市)から、2023年の甲州種とマスカットベイリAが入荷です。2023年から、ラベル変更です。写真左の2本は、2022年の甲州種とマスカットベイリA。デザインは、どちらも甲府市在住のイラストレーター神山奈緒子さん。スプリングワインは、4/13(土)の甲府市朝日でワイナリーを新規開業します。甲府市のワイナリーでは、サドヤワイン、シャトー酒折、信玄ワイン、ドメーヌQに続き、5軒目のワイナリー。甲府市は、ワイン特区ではないので、ワイナリーは少ないのです。今回入荷した2023年までは、葡萄の栽培とワイン醸造を学んでいた機山洋酒(甲州市塩山)のワインになります。赤白とも2530円(税込)。よろしくお願いいたしますスプリングワインの2023年が入荷です。
韮崎市でワイナリーを立ち上げようとしている、保坂香子さんのワインが入荷です。韮崎市在住の保坂香子さんは、自宅でワイナリーを立ち上げようとしていますが、準備段階でワインの製造を何年か学んでいます。この4つのワインも、保坂さんがワイナリーに頼み、ワイナリーの施設を借り、ワイナリーの方から指導を受け醸造したワインです。写真左から2番目のシャルドネはアルプスワイン(一宮町)、写真左端の甲州オレンジと写真右2つのマスカットベイリAは、ドメーヌヒデ(南アルプス市)で醸造したワインです。よろしくお願い致します。ドメーヌイズマタ
ワインの売り上げ上位50位に入らない、一升瓶ワインのロゼはこちら。白や赤ワインの、売り上げ上位50位に入らないワインは、たくさんあり過ぎて、1枚の写真に入りませんが、ロゼの一升瓶ワインは、発売数が少ないので、1枚の写真に入ってしまいます。普段、陽が当たらないワイン群の紹介です。写真手前左から、時計回りに、・蒼龍葡萄酒スペシャル・日川中央葡萄酒リエゾン・丸藤葡萄酒ルバイヤート・麻屋葡萄酒生き生き山梨・八代醸造甲州路・大和葡萄酒葡萄園・錦城葡萄酒鴇・錦城葡萄酒勝沼の華・笛吹ワイン巨峰以上です。まったく売れないわけではなく、上位50位に入らなかっただけですので、今後もワイナリーが発売する限り、しっかり売っていきます。ランキングに入らないロゼの一升瓶ワイン
当店は一升瓶ワインバカなので、一升瓶ワインのロゼも、10種類以上販売していますが、ワイン売上上位50位以内にランキングした(令和6年3月の売り上げ)のは、この3本。ロゼの中では、第1位北野呂醸造(一宮町)ウインワインロゼ1705円。北野呂のロゼは、普段白ワインのランキングでベスト5に入る強者ロゼ。第2位麻屋葡萄酒(笛吹市)スペシャルロゼ1700円。スペシャルシリーズは、赤、白、ロゼが揃っています。第3位笛吹ワイン(御坂町)ロゼ甘口1716円。この3本では、唯一の甘口。普段、ロゼワインのランキングはしないのですが、桜の季節なので、ちょっと頑張りました。普段はしない、ロゼの一升瓶ワインのランキング