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2011/03/30

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  • 誰も知らない日本酒の案内

    太冠(たいかん)酒造(南アルプス市)から、12/13に発売されます。一期一酒(いちごいちざけ)。普通酒の無濾過生原酒(720ml、1.8ℓ)と、720mlの活性酵母のにごり酒。全部で100本くらいしか販売しないので、誰も知らない日本酒です。当店で、ちょっと売るだけ。ラベルは、サンタクロースと恵比須様が飲み交わすデザイン。よかったらどうぞ。※ラベルが「いちごいっしゅ」になっていて、どちらでも良いのですが「いちごいちざけ」にしようと思っています。誰も知らない日本酒の案内

  • カーヴアンのオレンジワイン

    カーヴアン(山梨市)から、甲州かもしが初入荷です。甲州かもしは、オレンジワインのこと。甲州種ぶどうの果皮が、ワインの色に反映します。ぶどうの果皮には、タンニンがなどのポリフェノールが豊富。タンニンは渋さがあるので、通常の甲州種ワインより、渋さを感じます。「赤ワインは飲みたくないけど、渋いワインを飲みたい」時にはおすすめ。安蔵正子氏のオレンジワイン、よろしくお願いいたします。750㎖、2860円。こちらは以前、安蔵夫妻がご来店された時の写真です。ご主人は、「5本のワインの物語」の著者です。カーヴアンのオレンジワイン

  • 原茂ワインの新しい赤

    原茂(ハラモ)ワイン(勝沼町)から、ハラモレッド樽熟成が入荷したのですが、以前のワインと全然違います。名前は同じなのですが、ワインの内容が変わりました。以前はメルロー50%、ブラッククイーン50%で2970円。↓今回より、プティヴェルド48%、ヤマソービニヨン36%、メルロー16%になりました。最近山梨で良く栽培されるようになったプティヴェルドと、日本の在来品種の山ぶどうとカベルネソービニヨンを掛けたヤマソービニヨンのブレンドは、他社に無いオリジナルのブレンドです。楽しみなワインの登場です。原茂ワインの新しい赤

  • 山梨ヌーボーその十一 三養醸造

    三養醸造(山梨市牧丘町)から、甲州2024が入荷です。11/3の山梨ヌーボー解禁日には間に合わない甲州新酒です。ダイヤモンド酒造と同じですね。「11/3の発売は無理がある」と以前から言っていた醸造家兼社長の山田氏。「うまみ重視にしたら、こんな色のワインになりました」その後ワインの解説してくれたのですが、独特の山田節がよく判りませんでした。(これは以前の写真です)よろしくお願いいたします。山梨ヌーボーその十一三養醸造

  • 新酒第13弾 アジロンダックです。

    シャトー勝沼のアジロンダックの新酒ワインが入荷です。アジロンダックといえば、蒼龍葡萄酒(勝沼町)のあじろんが有名ですが、蒼龍に引っ張られるように、各社アジロンダックのワインを作っています。アジロンダックは今や山梨の特産ワインです。シャトー勝沼のアジロンは甘い香りのやや甘口のワイン。ラベルのデザインは、他に4つのワインがあり、全5種類のシリーズです。シャインマスカットのスパークリングワインもあったので、販売したかったのですが、なんと売価が4500円なので諦めました。アジロンダックは1760円(税込)。よろしくお願いいたします。新酒第13弾アジロンダックです。

  • 一升瓶ワイン売り上げランキング 10月赤ワイン

    ちょっと遅くなりました。10月の一升瓶ワインの売上ベスト5、赤ワインです。写真左から第1位。第1位麻屋葡萄酒(勝沼町)サンデーワイン1643円。常に上位のサンデーワインですが、今月は第1位。外国産と国産のブレンドが絶妙。価格と品質の高さが、長く支持される理由です。第2位牛奥葡萄酒(甲州市塩山)2180円。徐々に売り上げを伸ばし、国産一升瓶で1位まで来ました。優しい渋さが人気の理由。第3位機山洋酒(甲州市塩山)2000円(1500㎖)日本在来品種のブラッククィーン100%の程よい渋さ。去年は2週間しか販売できませんでしたが、今年は7か月も販売が続いています。お客様も当店もニッコリ。第4位北野呂醸造(一宮町)新酒アジロンダック2695円。新酒ワインでは1番の売上。アジロンダックは甘い香りで、ワイナリーによって...一升瓶ワイン売り上げランキング10月赤ワイン

  • 待望のマンマミーア ダイヤモンド酒造

    ダイヤモンド酒造(勝沼町)から、マンマミーアの甲州とマスカットベイリAのロゼが入荷です。ダイヤモンド酒造の新酒ワインですね。山梨ヌーボーの解禁日は11/3ですが、そのスケジュールには無理かあると、醸造家兼社長の雨宮吉男氏。偶然にも、ボジョレーヌーボーの解禁日(11/21)前の発売になりました。日本ワインを追っている方には、ボジョレーよりも有名と思います。価格は以前と同じ1980円(税込)。よろしくお願いいたします。待望のマンマミーアダイヤモンド酒造

  • きろくシリーズ 旭洋酒

    旭洋酒(山梨市)から、きろくシリーズの2つのワインが入荷です。1つめは、2020年のメルロー。2020年のメルローでは、ワイナリーの最上のワイン。「最も良く熟した房のみを粒選りで収穫し丁寧に醸造、フレンチオークの2~3年樽(9か月)と瓶で熟成」とHPにあります。フルボディ。もう一つはシラーの2022年。ミディアムボディ。シラーは胡椒の香がしますが、日本のシラーは胡椒の香りがより鮮明に出ているとのこと。若々しい酸と軽やかなタンニン。どちらも3630円(税込)。ラベルは山梨在住の作家、雨宮千鶴さんの作品。よろしくお願いいたします。きろくシリーズ旭洋酒

  • カーヴアン 万力ルージュ

    カーヴアン(山梨市)から、万力ルージュが入荷です。醸造家の安蔵正子氏が、以前勤務していた丸藤葡萄酒(勝沼町)時代から手掛けていたワイン。構成品種に、タナ、プティヴェルド、マルスランなど、他のワイナリーと一線を画します。程よい渋さのミディアムボディ、4400円。独立してまだ4年ですが、ボルドーでもキャリアを積んだ安蔵さんの注目のワイナリーです。カーヴアン万力ルージュ

  • 一升瓶ワイン売上ランキング 10月白ワイン

    一升瓶ワイン売上ベスト5、10月の白ワインです。左から1位。第1位蒼龍葡萄酒(勝沼町)契約ワイン2200円。北野呂醸造の黒ラベルがメーカー欠品の現在、首位になるのは、やはりこのワイン。契約ワインも、そろそろワイナリー欠品になると思いますが、品切れになる前に、多めに発注しました。甲州種の辛口。発注担当の私を褒めて下さい。第2位蒼龍葡萄酒セレクト2285円。1位の契約ワインと同じ甲州種の辛口。違いの説明を語れません。蒼龍には、同じ甲州種の辛口の一升瓶の「甲州辛口」もあり、微妙な違いで店員とお客様を悩ましています。第3位北野呂醸造(一宮町)ロゼ1705円。黒ラベルが欠品しているので、お客様が白ラベルとロゼに分かれています。第4位北野呂醸造新酒デラウェア2200円。新酒ワインでは堂々の一番。新酒ならではのフレッシ...一升瓶ワイン売上ランキング10月白ワイン

  • 山梨ヌーボーその十 ベリーアリカント

    北野呂醸造(一宮町)のベリーアリカント2024が入荷です。720㎖のみです。1870円(税込)。ベリーアリカントは、昭和初期、日本ワインの父と言われる川上善兵衛氏が品種改良したもの。山梨では塩山洋酒のベリーアリカントが有名で、敷島醸造も作っています。北野呂醸造のベリーアリカントは極少栽培のため、新酒で少しだけ販売されます。渋さは少ないですが、酸がしっかりしているため、ライチ酒のようなニュアンスが感じられます。是非この機会に味わってください。極少入荷です。山梨ヌーボーその十ベリーアリカント

  • 笛吹ワインパークラウンジ2024

    日川中央葡萄酒(一宮町)の堀内会長の長女、菊谷さんがワインを納品に来てくれました。手に持つのは、ノヴィスの赤と白。2024年の新酒の一升瓶です。出来立てのプチプチ感が好評です。菊谷さんは元気です。当店が直接取引しているワイナリーの中で、一番元気です。こちらも笑顔になってしまいます。元気は大切ですね。そして、菊谷さんが、さらっと案内されたのは、笛吹ワインパークラウンジ2024の案内。11/30(土)は夕方から夜9時まで。12/1(日)は日中のワインと食のイベント。天気さえ良ければ、抜群のイベントです。FuefukiWineParkLounge笛吹ワインパークラウンジ2024よろしくお願いいたします。笛吹ワインパークラウンジ2024

  • メルローだけのワイナリー

    長野県塩尻市のドメーヌコーセイのワインが、再入荷です。御存知のシリーズ。以前は、発注ロットが大きく、販売しづらい点がありましたが、今は同じグループのまるき葡萄酒(勝沼町)に在庫があるので、発注しやすくなりました。各3630円。メルローしか作らないワイナリー。メルローに絶対の自信があるワイナリー。とんがったワイナリーなので、多数に支持されず、少数の方に熱烈な支持を頂いています。よろしくお願いいたします。メルローだけのワイナリー

  • 山梨ヌーボー その九 蔵の音

    本日日曜日は、さらに、山梨県小瀬公園で、山梨ヌーボー祭りが開催中。よって、お客様が全然来ませんが、フジクレール(勝沼町)から、クラノオト甲州が入荷です。真ん中が甲州。2024年産なので、山梨ヌーボーですね。両側の2本は2023年産。2024年より、モデルチェンジです(同時に1980円に値上げ)。クラノオトシリーズは、写真の他に、デラウェアとキウイがあり、全5種類。全5種類の中で、辛口は甲州のみ。出来立てのフレッシュなワインを、お楽しみください。山梨ヌーボーその九蔵の音

  • 山梨ヌーボーの狭間で その4

    山梨ヌーボーの季節なので、新酒を語りたいのですが、ビッグニュースが飛び込み、蒼龍葡萄酒(勝沼町)のキュリオス甲州が、ジャパンワインチャレンジ2024のオレンジワイン部門で部門賞を受賞。このワイン、2022年の日本ワインコンクールでも金賞を受賞。数ある甲州種のオレンジワインの中で、頭一つ抜けた品質の高さを示したようです。今のビンテージは、ビッグビンテージの2023年なので、オレンジワインを飲んだことが無い方には、2023年がお勧めです。2200円(税込)。よろしくお願いいたします。山梨ヌーボーの狭間でその4

  • 山梨ヌーボー その八 試験ワイン

    シャトージュン(勝沼)より、テンプラニーリョの新酒が入荷です。テンプラニーリョと言えば、スペインワインですよね。日本の風土も合うらしく、最近は栽培が増えているようです。シャトージュンのスタッフの畑で栽培され、試験的に200本ほどワインができたのですが、「出来が良くて」と自画自賛する、醸造家の仁林さんに紹介され、その場で発注させて頂きました。試験醸造らしく、通常のラベルはありません。ちょっと寝かせても良いと思うのですが、ヌーボーと思えないしっかりした色とタンニンがあります。2640円。当店への入荷は24本です。よろしくお願いいたします。山梨ヌーボーその八試験ワイン

  • 山梨ヌーボーの狭間で その四

    日本のワインコンテストでは、日本ワインコンクールに次いで大きい(日本ワインの応募数)、ジャパンワインチャレンジ2024において、駒園ヴィンヤードのシラーが、日本ワイン赤部門でトップになりました。クリュニシノ・シラー。3960円です。受賞してからワイナリーに注文が相次ぎ、当店には2本のみの入荷です。醸造家の近藤さんとは、2回しか会っていないので、2本のみになってしまいました。駒園ヴィンヤードの前身の五味葡萄酒の時は、一升瓶ワインをたくさん売ったのですが。もっと売らないと分けてもらえません。頑張らんと。山梨ヌーボーの狭間でその四

  • 山梨ヌーボー その七 番外のワイン

    シャトージュン(勝沼町)から、甲州種の甘口の新酒が入荷です。ラベルがありません。シャトージュンではすでに発売していますが、2123円のワインです。このワインを瓶詰している時、ワインはあるが、瓶が無い!状況になり、急遽違う瓶に入れました。写真のワインは、違う瓶に入れたワインです。ワイナリーが早く処理したいということで、25%引きの1592円です。新酒を値引きするのは、慣例上よくないのですが、諸事情により、数限定で特価です。よろしくお願いいたします。山梨ヌーボーその七番外のワイン

  • 山梨ヌーボーの狭間で その3 千野甲州

    旭洋酒(山梨市)から、2つのワインが入荷です。1つは千野甲州2023年。甲州種の樽熟成。洞爺湖サミットで提供され、旭洋酒を有名にしたワイン。3410円。1年の熟成を経て発売です。次は、グルペットブランの2023年。ソービニヨンブラン98%、アルバリーニョ/プティ・マンサン計2%グルペットとは、自転車レースで先頭集団から外れた選手たちが、協力して時間内ゴールするためにつくる集団の意(旭洋酒HPより)。3190円。旭洋酒も新酒ワインを発売しないワイナリー。2023年のワインは、新酒より楽しみと個人的に思います。ちょっと高い2つのワインですが、旭洋酒・鈴木夫妻の哲学が込められたワインを、どうぞよろしくお願いいたします。山梨ヌーボーの狭間でその3千野甲州

  • 山梨ヌーボーその六 武闘派

    矢作(やはぎ)洋酒(一宮町)の向山社長は、優しい性格で面倒見の良い方ですが、外見は強面(写真が無いのが残念)。そして、新酒の甲州種は甘口です。新酒は、これ1本。毎年同じボトル、デザインなので、2024年の新酒か判らないのですが、山梨ヌーボーです。ファンの方には、お馴染みの新酒ですね。1540円というリーズナブルな価格も嬉しい。よろしくお願い致します。山梨ヌーボーその六武闘派

  • 山梨ヌーボー その五 秘密のワイン

    このワインは、数が少なく、出回りません。新巻葡萄酒(一宮町)の甲州の一升瓶ワイン。当店6本のみの入荷で、終わりです。よって、通販は対応できません。店の片隅で、そっと売らせていただきます。見つけた方はラッキー。720㎖はたくさんあります。新巻葡萄酒の甲州種は、香りが良いことで有名。1749円のワインでは無い。似ている隣の畑のワインは、5000円以上。新巻葡萄酒中村一家の良心的ワイン。よろしくお願いいたします。山梨ヌーボーその五秘密のワイン

  • 山梨ヌーボーその四 勝沼醸造

    山梨ヌーボーが解禁され1週間経ちますが、なんと1本も売れていないヌーボーがあります。勝沼醸造のマスカットベイリAと、勝沼醸造の甲州。勝沼醸造は、勝沼のビッグ3と言われる老舗ワイナリー。とある民間団体が、ワイナリーに星をつけましたが、最高ランクの5つ星ワイナリー。5つ星は、山梨約90社のワイナリーの中で、9社のみ。他店では、たくさん売れているワインです。当店ではゼロ。つらい。どうしてだろう?ビッグネームなのに。ラベルデザインも良いし、スクリューキャップなので開けやすいし、保管もできるのに。推測ですが、お客様に「なにがおすすめ?」と尋ねられる時、どうしても知名度の低いワイナリーを説明し、暗に「勝沼醸造はご存知でしょうから、説明は省きます」という気持ちがあるのでしょう。決意を新たに、勝沼醸造を売っていきます。山梨ヌーボーその四勝沼醸造

  • 山梨ヌーボーの狭間で その2 シャルドネコ

    11/4,三連休の最終日の夜、三養醸造(山梨市牧丘町)の山田社長が、新発売のシャルドネコを納品してくれました。三連休も忙しい三養醸造は、ちょっとした隙間に納品して頂き、働き過ぎだな、と感じています。三養醸造も、新酒ワインを発売しません。世の中、山梨ヌーボー一色の中、山田社長の心もざわついたのでしょう。ヌーボーに合わせて、新発売。よろしくお願いいたします。山梨ヌーボーの狭間でその2シャルドネコ

  • 山梨ヌーボーの狭間で その①

    11/3は山梨ヌーボー解禁日なので、新酒ワイン一色になるのですが、新酒ではないワインの発売もあります。機山洋酒(甲州市塩山)のキザンワイン750㎖白、2023年です。機山洋酒は新酒ワインを発売しません。約1年熟成させたワインを、毎年10月末に発売。当店の720mlサイズのワインでは、最も売り上げの多いワインです。赤も同時発売ですが、赤は2022年が少し残っているので、それを売り切ってからの入荷、発売になります。価格は変わらずの1595円(税込)。2023年は、葡萄に病気が無い珍しい年で、ワインもビッグビンテージと言われて、大変楽しみなワインです。よろしくお願いいたします。山梨ヌーボーの狭間でその①

  • 山梨ヌーボー その四 変化球がグー!

    山梨ヌーボーは、甲州種とマスカットベイリAの解禁日なので、その2つのワインは各社から発売され、同じようなワインが勢ぞろいします。大和(やまと)葡萄酒(勝沼町)のからは、ちょっと目先を変えた2つのワインが発売。1つはスパークリングワイン、2178円です。11/3に、新酒のスパークリングが発売できるのは、スパークリングを自社で製造できるワイナリーのみ。山梨では数社に限られます。もう一つは、オレンジワイン、2310円。甲州種のオレンジワインは流行していますが、新酒で発売しているのは、やはり数社。大和葡萄酒は、目の付け所がGOOD!山梨ヌーボーその四変化球がグー!

  • 山梨ヌーボー その三 初めに売れたのは

    11/3の山梨ヌーボー解禁日、一番初めに売れたワインはこれ!↓甲斐ワイナリー(甲州市塩山)のかざま甲州のやや甘口、1760円。びっくりです。甲斐ワイナリーの新酒ワインと言えば、こっちがメイン。↓甘口は、辛口のついでに発注している感じで、店側では全然期待していないワインですが。開店と同時に、常連のお客様が購入されました。その後も、この甘口がボチボチ売れて、嬉しかったですね。かざま甲州は、新酒で一旦発売し、半年後に熟成された同じワインが発売されます。新酒も熟成版も同一価格で発売されます。甲州種の720mlサイズでは、売り上げが常に上位のワインです。山梨ヌーボーその三初めに売れたのは

  • 山梨ヌーボー その二 初めに売り切れたのは

    昨日11/3は、山梨ヌーボー解禁日。一番初めに品切れたのは、これ!↓北野呂醸造(笛吹市一宮町)の甲州の一升瓶。やや甘口の2365円。開店1時間で品切れ。明日、11/5の午後2時頃には再入荷します。このワインは720ml(1540円)もあるのですが、こちらはサッパリ売れず。お得な一升瓶ワインに集中してしまいました。山梨ヌーボーその二初めに売り切れたのは

  • 数年に1度

    本日11/3は山梨ヌーボー解禁日。一升瓶ワインバカは、やる気満々です。そして、本日は日曜日ですので、ワインは5%引き。11/3と日曜日が重なるのは、数年に1度。是非、本日山梨の新酒ワインをお買い求めください。よろしくお願いいたします。数年に1度

  • 新酒第14弾 存在の薄いワイン

    くらむぼんワイン(勝沼町)から、ピオーネとアジロンの新酒が入荷です。ピオーネのワインを発売しているのは、くらむぼんワインだけ。レアですね、1830円。山梨特産のアジロンは、2100円。ピオーネもアジロンも甘口の新酒ワイン。山梨では、11/3から山梨ヌーボーを一斉に販売します。山梨ヌーボーと呼ばれるワインは、白ワインの甲州種と、赤ワインのマスカットベイリAのこと。他の品種、例えば白ワインのデラウェアやナイヤガラ、赤ワインのアジロンダックやベリーアリカント、ブラッククィーンなどの品種は、山梨ヌーボーには入らないので、いつ発売してもOK。でも発注先の酒問屋さんがそれを知らず、山梨ヌーボーのワインと一緒の納品となりました。発注した当店は、発注したのを忘れ、催促できなかった落ち度も有り。来年は、しっかり発売日を忘れ...新酒第14弾存在の薄いワイン

  • 山梨ヌーボーその一

    11/3解禁の山梨ヌーボーのワインが入荷です。蒼龍葡萄酒(勝沼町)の甲州シトラスセント。名前は、柑橘系の香りが由来。2011年と2013年に日本ワインコンクールで金賞を受賞しています。1870円。発売は11/3から。よろしくお願いいたします。山梨ヌーボーその一

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