ダイヤモンド酒造のグルグル。え?全部ですか?在庫の40本ほど、一人の方が購入され、品切れです。また今週、仕入れに行きます。え、40本買うんですか?
塩山洋酒から、ベリーアリカントの2024年新酒ワインが入荷です。お馴染みのレトロラベル。先代の時代から、このラベル。フルボディ表示ですが、外国ワインのフルボディと比べると、ちょっと軽いです。昭和初期に新潟の川上善兵衛氏が作った品種。ベリーアリカントの収穫量では、塩山洋酒が日本一だそうです。11/3に、東京・芝公園で行われる山梨ヌーボー祭りでは「一番人気ですよ」と、社長兼醸造家の萩原氏。今年から、720㎖→750㎖に変更、価格は2100円です。新酒第13弾オレが一番
スズラン酒造(笛吹市一宮町)から、ピノノワールの新酒の案内がありました。一宮町北野呂地区の自社農園のピノノワール。ピノノワールは、世界中で赤ワイン品種のスーパースター品種。国産のピノノワールワインは珍しく、新酒にしなくても、じっくり熟成させて、発売して良いと思うのですが、スズランさんは意表を突く、新酒での発売。価格が3000円台と、ちょっと高め。試飲させていただきましたが、ちょっと軽い。1500円なら売れるかな、と。ピノノワールの新酒は珍しいけど。大変申し訳ございませんが、今回は見送らせて頂きます。スズラン酒造は、いろいろな葡萄を栽培しているので、面白いもの、掘り出し物の宝庫です。ピノノワールの新酒ワインは見送ります。
11月のホッピーカレンダー、到着です。よく判らないです。ホッピーカレンダー11月
ドメーヌヒデ(南アルプス市)の、甲州壺オレンジが入荷です。オレンジ色というより、濃いロゼワインの色合い。ドメーヌヒデは、赤ワインのみのワイナリーとしてスタートしましたが、甲州種にも魅せられ、甲州種ワインも作ります。京都の嘉祥窯(かしょうかま)と共同開発した、ワインを熟成させる壺でワインを熟成。新しい試みに、ワインへの期待が膨らみます。自然酵母(市販のワイン酵母を使わない)、無濾過、酸化防止剤の亜硫酸塩無添加。要冷蔵ですね。3740円(税込)。ドメーヌヒデは、月の暦に従い、ワインつくりを進めます。独特の感性。よろしくお願いいたします。ドメーヌヒデ甲州壺オレンジ
一升瓶ワインは山梨の特産ですが、山梨のワイナリー約90社すべてが一升瓶のワインを作っているのではありません。一升瓶ワインを製造すのは、老舗ワイナリーだけです。そして、だいたい赤白のワインを対にして、発売しています。しかし、一種類しか販売していないワイナリーが2社あります。1つは、原茂(ハラモ、勝沼町)ワイン。白の甲州種のみの発売です。2777円。以前は輸入ワインを使った赤ワインもあったのですが、止めてしまいました。ラベルはずっと変わらず、素朴な感じ。原茂ワインは、日本家屋を使ったワイナリーで、雰囲気が心地よく、週末はたくさんの人が訪れるワイナリーです。次は敷島醸造(甲斐市)です。ワイナリー名を冠した、赤ワインです。ラベルの絵は、ワイナリー近くの昇仙峡です。山梨を代表するマスカットベイリAの赤ワイン。330...1種類です。
昔から付き合っていた、一升瓶の空瓶業者が来なくなり、困っていましたが、新しい空瓶回収業者が来てくれました。嘘です。山梨県北杜市小淵沢町のリゾナーレ八ヶ岳の、高田様と笠井様。空瓶を回収するのは、12/1からリゾナーレ様で始まる「ワインリゾートクリスマス」の、ワインの空瓶のツリーをつくるため。去年までは720mlサイズのワインの空瓶で、ツリーを作り、夜はライトアップして、幻想的な雰囲気を醸していましたが、今年は一升瓶ワインのツリーも登場するとのこと。そこで、一升瓶ワインバカの当店に、空瓶を取りに来られました。720mlサイズのワインボトルのツリーは約2mの高さですが、一升瓶は3.5mから4mくらいになるらしい。こちらとしては、空瓶が無くなるし、リゾナーレ様で山梨特産の一升瓶ワインをアピールしてくれるし、嬉しい...新しい空瓶回収業者見つかる?
麻屋葡萄酒(勝沼町)の、月ノワールが数か月ぶりに入荷して、花鳥風月シリーズが揃いました。1本2750円なので、4本で11000円です。4本揃って売ったことは、1回も無いけど。まったく無名の花鳥風月シリーズ。月ノワールが数か月、ワイナリー欠品だったのですが、お客様に指摘されたこともありません。しかし、醸造家の雨宮一樹専務の腕は良いので、いつの日か陽の当たるシリーズになるのでは、と思っていますが、陽が当たっていないには当店だけ、かもしれません。よろしくお願いいたします。花鳥風月が揃いました。
ダイヤモンド酒造(勝沼町)のグルグル。冷やして飲んで欲しいので、勝手に「冷やして」を張りました。デラウェア100%。社長兼醸造家の雨宮さんが「飲んでみて、気に入らなかったら返品OK」と言ったワイン。普通にOK。でも冷やした方が美味しので。破格の1100円。ロゼは売り切れです。次回入荷するかは、今は不明です。ワイナリーの在庫数も判らないので、ネットでは販売していません。よろしくお願いいたします。自作ラベル
ニュー山梨ワイン(笛吹市御坂町)から、デラウェアの新酒ワインの一升瓶が入荷です。デラウェアの新酒は、甘口です。酸がしっかりしているので、甘さが気にならないほど、スイスイ飲んでしまいます。デラウェアの栽培が急速に減ったので、一時期、このワインは取り合いになったのですが、値上げもあり、お客様の需要は落ち着いています。1.8ℓ、2470円。同じデラウェアの甘口の新酒の一升瓶、北野呂醸造と塩山洋酒が2200円なので、ちょっとだけ高いですね。よろしくお願いいたします。新酒第12弾ニュー山梨ワイン青デラ
2024年の新酒ワインリストが完成しました。今年は大変でした。3回は直しました。最後は、すこし削って、オーソドックスなリストになりました。塩山洋酒のベリーアリカントの価格は推定です。今年から容量が変わり(720㎖→750㎖)、まだ決定していないとの事です。リストのワインは、必ず販売するつもりです。リスト以外のワインも、販売すると思います。よろしくお願い致します。新酒ワインリスト
貴腐ワインと言えば、サントリー双葉ワイナリーの貴腐ワイン。(サントリーから許可無く使用)375㎖、12100円。日本は貴腐ワインの出来る気候ではなく、サントリーは大変苦労して貴腐ワインを作る努力をしています。過去に何本か、販売したこともあります。750㎖、55000円を5万円で販売したしました。地元の酒屋として頑張りました。最近、オーストラリア産の貴腐ワインの紹介が、輸入業者からありました。「2年連続“最優秀甘口ワイン”受賞!『リザーブボトリティスセミヨン』J.ハリデー高評価の常連、バートン・ヴィンヤーズから豪州では珍しい貴腐ワインが登場!驚異の高評価!」高い評価を受けている貴腐ワインのようです。価格は375㎖で2200円。サントリーの1/5。山梨で酒屋をやっているので、オーストラリア産の貴腐ワインは販売...裏切りの貴腐ワイン
塩山洋酒から、デラウェアの一升瓶の新酒が入荷です。とある百貨店のPBワイン。余った時だけ、分けてもらっています。昨年は入荷しませんでした。今年は、十数本の入荷です。数は少ないですが、萩原社長の、当店に届けてくれる気持ちが嬉しい。デラウェアは、シャインマスカットに押され、山梨では絶滅危惧品種とも言われていますが、塩山洋酒では、自社のデラウェアの畑を再構築して、来年から、一定数の収穫量が見込めるそうです。新酒のデラウェア、香り高いやや甘口。酸がしっかりしているので、甘さもすっきり。2200円(税込)。少し値上げしていますが、ご容赦ください。よろしくお願いいたします。新酒第10号2年ぶりに発売します。
ワインツーリズムやまなし2024秋に、35歳以下限定の日があります。11/10の勝沼町のワイナリー巡りの日。一般のワインツーリズムのチケットは7700円ですが、35歳以下の11/10は5500円。主催者の趣旨は「若い方にもっとワインを知ってもらいたい」。賛成です。酒屋として、若い人にはもっと飲んで欲しいですね。その日、ワイナリーのスタッフになりたいです。そして、サバを読んでいる人を発見したい。さらに、35歳以上の方も、挑戦して欲しいですね、「見た目は十分通用するだろう」的な。盛り上がることを期待しています。ワインツーリズム35歳以下限定に賛成。
蒼龍葡萄酒(勝沼町)から、要冷蔵のあじろんが入荷です。以前入荷した、酸化防止剤亜硫酸塩無添加のあじろんの新酒とワインは同じ、と思う。生ワインあじろんは、熱処理をしていないので、要冷蔵。しかし、酸化防止剤の亜硫酸塩は入っています。悩むところです。生ワインか、酸化防止剤亜硫酸塩無添加か。生ワインは500㎖2200円、酸化防止剤無添加は720ml1771円。よろしくお願いいたします。新酒ワイン第11弾どっち
塩山洋酒の白の一升瓶ワインは、現在3種類。真ん中は、輸入原料のワインです。左は、昨年の新酒で、甲州種の甘口。2023年は、ビッグビンテージなので、ヌーボーとありますが、ずっと売るために、たくさん仕入れました。写真右は、塩山ブラン、1731円、デラウェアの辛口です。このワインは、以前外国産とのブレンドだったのですが、原料の問題で、ただいま山梨県産100%です。山梨県産100%は嬉しいです。価格も、他のワイナリーより抑えられているし。山梨県産100%がいつまで続くか心配で、先ほど萩原社長に聞いたところ、「若干の値上げと名称変更がありますが、山梨県産100%で行きます。」とのこと。自社のデラウェアの畑を再構築して、来年から、ある程度の数量が確保できるとのこと。嬉しい情報を頂きました。原料次第!
敷島醸造(甲斐市)から、マスカットベイリAのロゼが入荷です。綺麗なピンク色。マスカットベイリA種で、赤ワインを作る時、薄い部分を抜いて、醸造することがあります。セニエ法。抜いた薄い部分でつくられたロゼ。辛口のロゼは、料理を選ばず楽しめるので、売り上げも上昇。ワインを愛飲する外国人は、野外でワインを飲むときは、ロゼなんですよね、ほぼ100%。暑さも一段落して、野外で飲む機会も多いでしょう。是非、冷やしたロゼでいってください。1800円。よろしくお願いいたします。薄いな
錦城葡萄酒(勝沼町)から、濃紅が入荷です。新商品です。ラベルが綺麗ですね。目を引きます。程よい渋さのミディアムボディ。マスカットベイリAとカベルネソービニヨンのブレンドと表記されていますが、甲斐ノワールもブレンドされています。葡萄はすべて勝沼産。錦城葡萄酒は、地域のブドウ栽培農家の組合ワイナリーなので、葡萄の調達はお手の物。他のワイナリーで、勝沼産だけでこのスペックのワインを作るのは難しいことがあります。そこをさらりと出来る錦城さんは、他のワイナリーが羨むところ。2860円。よろしくお願いいたします。濃いな
ダイヤモンド酒造(勝沼町)から、グルGluが入荷です。醸造家の雨宮吉男氏の、満足いかないワイン。2年前のワインで、タンクに入れたままだったのですが、タンクを空けるため、瓶詰。雨宮さんより「とにかく味を見て欲しい。満足いかない場合、返品OK」とのこと。白は常温でも美味しい。ロゼは、冷やした方が抜群に良くなります。グルとは、スペイン語でゴクゴク、という意味らしい。格安の1100円。在庫のみか、追加が出来るか不明ですが、よろしくお願いいたします。タンクを空けるので、入荷です。
ダイヤモンド酒造(勝沼町)から、アマリージョが入荷です。唐草模様のラベルが目を引く、甲州種のシュール・リー製法ワイン。辛口です。2023年のビッグビンテージ。価格は据え置きの千円台。今発売しているダイヤモンド酒造のワインの中で、千円台はこれだけ。大変お待たせいたしました。よろしくお願いいたします。アマリージョ、入荷です。
奥野田葡萄酒(甲州市塩山)から、デラウェアの新酒ワイン「ドルチェこのゆびとまれ2024」が入荷です。33年目、らしい。らしい、とは、奥野田葡萄酒の中村社長が、ざっと数えていました。過去には、作るのを止めようと思ったこともあるデラウェアの甘口ワインですが、九州の酒屋さんが、毎年何百本も購入してくれるので、ここまで続けられた、と言っていました。今では、奥野田葡萄酒の看板ワイン。この甘口は、今は作り立てでプチプチ感があります。正月辺りに、酸と甘さがマッチして、それ以降、甘さが蜂蜜のように感じられてくる、とのこと。よろしくお願いいたします。新酒ワイン第9号33年目を迎え
北野呂醸造(笛吹市一宮町)から、2024年のアジロンダックが入荷です。720mlが1870円、1.8ℓが2695円(税込)。北野呂産のアジロンは辛口です。甘い香りなのに辛口。これが人気の理由。小さなワイナリーですので、少数です。よろしくお願いいたします。新酒ワイン第8号北野呂アジロンダック
笛吹ワイン(御坂町)の一升瓶ワインのうち、品切れになった3つの一升瓶ワインが、少し入荷です。見づらい写真で申し訳ないですが、包装されているワインは、キャップシールで区別するので、こんな写真です。左から、アジロン、マスカットベイリA辛口、甲州種オレンジワイン、です。復活販売です。ネット販売も再開しますので、よろしくお願いいたします。3つとも、前任醸造家の矢崎氏が作ったもの。無いと思っていたのですが、ワイナリーに在庫が有り、分けて頂きました。復活
原茂(ハラモ)ワイン(勝沼町)から、初のスパークリングワインが入荷です。ラバルの建物は、原茂ワインの社屋です。原茂ワイン、初のスパークリングワインは、なんとブラッククィーン種。山梨では、初のブラッククィーン種のスパークリングワインではないでしょうか?ガス充填先にマンズワインが記載されています。小さなワイナリーは、スパークリングの設備がないので、設備のあるワイナリーに、ワインを持ち込みます。その費用は、瓶代込みで1000円前後と聞いたことがあります。よって、2640円(税込)になってしまいます。マスカットベイリAより、濃いピンクですね。よろしくお願いいたします原茂ワイン、初のスパークリングワイン
令和6年9月の一升瓶ワインの売上ベスト5,赤ワインです。写真左から第1位。第1位機山洋酒(甲州市塩山)マグナム1500㎖2000円。マグナムですが、一升瓶ワインのランキングに入れています。ブラッククィーン100%。酸の強いワインですが、よく売れます。この酸の強さがクセになる、そうです。第2位牛奥葡萄酒(甲州市塩山)2180円。1位のキザンワインと正反対の、渋味や酸が弱い赤ワイン。終売になった笛吹ワインの「飲んで守ろう日本ワイン」の後継ワインは、これ!第3位麻屋葡萄酒(勝沼町)サンデーワイン1642円。先ほど、社長が納品に来たのですが、当店駐車場の脇で、立〇ションしていました。どうぞ、店のトイレを使ってください。第4位蒼龍葡萄酒(勝沼町)ベリーA2623円。毎回12本ずつ購入されるビッグバイヤーがいらっしゃ...令和6年9月一升瓶ワイン売り上げランキング赤ワイン
岩崎醸造(勝沼町)から、祝(いわい)スパークリングワインが入荷です。おめでたいラベルです。勝沼町には、旧祝村(現藤井地区、岩崎地区)があり、そこで栽培された葡萄で作ったスパークリングワイン。ラベルにある、「当社の株主園」とは、岩崎醸造が、ぶどう栽培農家の集まった組合のワイナリーを示します。赤はマスカットベイリA、白は甲州種。瓶内2次発酵の優しい泡立ちの本格派。各2970円(税込)。是非、お祝いの席に、よろしくお願いいたします。めでたい。
令和6年9月の一升瓶ワイン売り上げベスト、白ワインです。写真左から第1位第1位北野呂醸造(一宮町)黒ラベル(休売。写真が違います)9月中に品切れになり、再発売は来年1月以降のため、写真に載りません。月半ばで品切れになったのに第1位。キングof一升瓶ワインは不滅です。第2位蒼龍葡萄酒(勝沼町)契約ワイン2200円。甲州種100%の辛口。そろそろワイナリー終売と思い、取り溜めしています。いやらしい根性の酒屋です。第3位蒼龍葡萄酒セレクト2285円。2位に続き、蒼龍がランキング。甲州種の一升瓶は、蒼龍が強い!第4位北野呂醸造白ラベル1705円。デラウェアと甲州種のブレンド。黒ラベルが休売中なので、このワインが今後もっと上位に来ると予想しています。第5位(同数)北野呂醸造ロゼ1705円。こちらも、黒ラベルが休売中...令和6年9月一升瓶ワイン売れ上げベスト5白ワイン
北野呂醸造(一宮町)から、デラウェアの新酒が入荷です。一升瓶の新酒は、第1号です。やや甘口ですが、酸もしっかりあり、さらさら行けます。人気ワインです。720㎖1,540円、1.8ℓ2200円。中身は同じです。計算ミスではありません。常連さんは、一升瓶ですね。年内の限定販売になると思いますので、お早めにお願いいたします。新酒第7号北野呂デラウェア一升瓶
蒼龍葡萄酒(勝沼町)から、アジロンダック2024年が入荷です。実は、当店が扱う新酒ワインの中では、一番売れるワインです。赤ワインの優しい甘さは、日本独特。ワインは海外の文化ですが、それを取り入れ、日本独特のものを作るのが、日本の良さと思っています。よろしくお願いいたします。新酒ワイン第6号蒼龍あじろん実は1番
特別な時に発売される、機山洋酒(甲州市塩山)のアートラベルのワインですが、本日入荷の6本にて、終売になります。本日入荷したのは、2018年のブラッククィーン。アートラベルは、2018年のメルロー、2017年のブラッククィーンもありましたが、それぞれ終売し、最後のワインです。ラベルは、山梨在住の原健吾氏。特別に選ばれたワインのみ、アートラベルで発売されましたが、今後の発売予定は、いまのところ無いとのことです。実店舗のみの販売ですが、よろしくお願いいたします。キザンワインのアートラベルが終わりです。
新巻葡萄酒(一宮町)から、新酒ワインのデラウェア2024年が入荷です。新巻のデラウェアは香りが良く、毎年10/1の発売を楽しみにしています。が、今年は720mlのみの発売になります。本日、ワイナリーに取りに行きましたが、一升瓶は2023年です。一升瓶ワインバカの当店としてはガッカリですが、2023年の一升瓶はまだ在庫があるということで、当分販売できるのは嬉しいです。新巻のデラウェアは、自社畑100%なので、量を増やすことが出来なく、昨年の一升瓶が残っているので、今年はすべて720mlになりました。また、今後の新巻葡萄酒の発売予定ですが、11/3の甲州種は、720mlと一升瓶が両方出る予定です。12月中旬のマスカットベイリAは、720mlのみの予定です。最近、人気が出てきた新巻葡萄酒ですが、量を増やさないの...新酒ワイン第5号新巻デラウェア2024
盛田甲州ワイナリー(勝沼町)から、にごりデラウェア2024が入荷です。720㎖1650円。アルコール9度、やや甘口。新酒ワインかつ、新発売ワインですね。盛田さんは、既に発売しているワインに、にごり甲州があります。その姉妹ワインですね。デラウェア種は、生食用で厳減している絶滅危惧種とも業界で言われているのに、新発売は凄い!よろしくお願いいたします新酒ワイン4号
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ダイヤモンド酒造のグルグル。え?全部ですか?在庫の40本ほど、一人の方が購入され、品切れです。また今週、仕入れに行きます。え、40本買うんですか?
酒屋なので、父の日は忙しい。母の日より、ずっと忙しいですね。日本酒、焼酎、ワイン、ビール、ウイスキーなど、お父さんの好みに合わせて。皆、優しいなあ、と。ありがとうございます。酒屋なので父の日は忙しい
楽園葡萄酒(市川三郷町)の一瀬かいさんが、ワインの納品に来られました。かいさんは、社長の長女。ワイナリーの後継者として、ぶどう栽培や醸造をお父さんから学んでいますが、「あれほど教え方が下手とは思わなかった」と、親子らしい感想。さて、最近よく売れる楽園葡萄酒ですが、一升瓶の白ワインが、今後甘口になるとのこと。うーん、甘口かぁ。今販売している一升瓶は、辛口です。甘口になるときには、告知します。かいさんは、98歳のおばあさんと一緒に来られました。ドライブがてら~,と。優しいお孫さんです。え、甘口に?
日川中央葡萄酒(笛吹市一宮町)の一升瓶ワイン、リエゾンビンテージです。日川中央葡萄酒のワインは、ノヴィスとリエゾンの2ブランド。ノヴィス(赤白各2300円)は新酒ワイン、リエゾン(赤白ロゼ各2400円)は1年熟成させたワインで、どちらもリーズナブルなので、よく売れます。そのほかに、上記のリエゾンビンテージがあります。こちらは、日川中央葡萄酒の貯蔵庫に眠っている、主に甲州種(白ワイン)の甘口の3年~5年のワインがブレンドされます。1.8ℓ3200円ですが、当店ではほとんど売れません。本日、ワインの納品があったので、ワイナリーの社長に売れ行きを聞いたところ、「これだけ買いに来られるお客様が何人もいるし、イベントでも好評」とのこと。熟成感のある、やや甘口のワインの白ワイン。甘口ということで、なかなかお客様に勧め...ほぼ幻
新酒ワインの発売は、まだまだ先ですが、予約は始まっています。今年も、デラウェアの新酒は少なそう。年々減少。デラウェアの栽培が減るのは、シャインマスカットが原因。そして、シャインマスカットが売れるのは、ふるさと納税ですね。うーん、酒屋は苦しい。ワイナリーも「早く予約して」と。仕入、頑張ります。今年も争奪戦か?
機山洋酒(甲州市塩山)の、マグナムボトルが良く売れます。ただいま品切れなので、この写真で勘弁してください。2つの写真の、1500とあるワインです。ここ1週間で、3回目の発注をします。赤はブラッククィーン、白は甲州。1500㎖で2,000円。安い。半分の750㎖換算で1000円。今、ダイヤモンド酒造のグルグルも、よく売れていますが、720㎖で1100円。どちらもコスパが良いですね。機山洋酒のマグナムボトルは、売れ過ぎると、入荷がストップ(ワイナリーの製造量が少ないため)になるかもしれないので、ビビっています。びびる
錦城葡萄酒(勝沼町)の紫苑の在庫があと50本、との事。山梨産のカベルネソービニヨンと甲斐ノワールのブレンド。勝沼町にあるトンネルワインカーブで、1年間貯蔵。フルボディ。トンネルカーブは、勝沼町にある、旧中央線の使っていないトンネルを利用したもの。人気設備で、空きが出るのを、待っているお客様がたくさんいるとか。人気ワインです。しかし、カベルネソービニヨンの樹が古くなり、色が出ないとの事。今の在庫が50本。無くなると、「紫苑ライト」になるとか。スタッフの小林さんは、そのネーミングに疑問。紫苑は使わないで、違う色の名前にした方が良いのでは、と。今後の展開を楽しみにしています。残り50本、そして
先月のワイン売上ランキングで、楽園葡萄酒(市川三郷町)の赤の一升瓶が、5位に入ったのは嬉しかったですね。地元のマスカットベイリAの一升瓶ワイン。伝統の王冠。大口のお客様がいらっしゃったので、5位になりましたが、常時売れて欲しいです。なぜなら、峡南地区で、1軒だけのワイナリーだからです。山梨にはワイナリーが90社ほどありますが、峡東地域に集中し、最近は北杜市も増加中。甲府市は4件、大月に1軒(笹一酒造)、富士河口湖町も1社出来て、山中湖もできたのでしょうか?峡南地域は、以前はいくつか(1992年版の業界名簿には3軒)ワイナリーがあったのですが、今は楽園さんだけ。日本酒の蔵元も春鶯囀(富士川町)だけ。共に頑張りましょう。楽園が第5位に入った快挙
先日、地元の酒問屋、武田食品様の展示会があり、マルサン葡萄酒(勝沼町)の若尾社長兼醸造家にお会いしました。地元の酒問屋の展示会ですが、小さなワイナリーの出店は、マルサン葡萄酒産だけだったですね。ワイナリーは今、畑が忙しいので、小さなワイナリーは出店の困難。若尾さんも、ジベレリン処理で、指先が赤に染まって。写真を撮らせて、と言ったところ、サービス精神満点の若尾さんです。若尾さんは、マルサン葡萄酒の娘婿さんですが、人柄から、すでに広い人脈を構築されています。マルサン葡萄酒のワインは、すべて販売していますが、自分の苗字をワイン名にした一升瓶ワインと、マルサンをデザインした甲州醸しはよく売れます。忙しい時期の展示会出店、ご苦労様でした。若尾さんです。
令和7年5月の、720mlサイズの白ワイン、売り上げベスト5です。左から第1位。第1位ダイヤモンド酒造グルグル※写真がロゼです。白ワインが品切れの時に撮った写真です。第2位機山洋酒キザンワイン甲州第3位マルサン葡萄酒甲州醸し第4位シャトージュン甲州新酒※写真がシャトージュンのヤミーワインです。甲州新酒は入荷未定。第5位シャトージュンスパークリングになり損ねた白ワイン。シャトージュンの限定ワインが、4位5位になりましたが、以前の勢いが無いです。グルグルが強過ぎです。720mlサイズワインの売上ベスト5白ワイン編
ダイヤモンド酒造(勝沼町)の、グルグルが入荷です。白はデラウェア、ロゼはマスカットベイリA。当店の先月5月の、720mlサイズの売上で、白ワイン、赤ワイン(ロゼワイン部門が無いので)部門の、それぞれ第1位。ちょっと品切れをしましたが、昨日入荷です。ネットでは販売していませんが、ネット販売する予定もあります。まだ実店舗のみの販売ですが、よろしくお願い致します。グルグル、入荷です。
gooブログの本日のお題「現金派?キャッシュレス派?」政府が後押しするし、便利な点もいくつかあり、キャッシュレスが増えていますが、手数料は業者持ち。小さい業者ほど、手数料を多く負担します。当店のクレジットカードの負担率は3%を超えます。今、国の負担で、手数料を下げていますが、それでも2.5%。うちは現金が良いです。現金は、手数料が掛かりません。そんなこと言っていると世界に遅れると言うならば、カードなどの手数料をゼロにすべきと思います。システムの維持は、みんなで公平に負担したらどうでしょうか?現金の発行や維持にも、お金がかかっているし、それは国民が負担しているので。どうでしょうかねえ。本日のお題に一言!
令和7年5月の720mlサイズ、赤ワインの売上ベスト5です。写真左から第1位第1位ダイヤモンド酒造グルグルロゼですが、赤ワイン品種のマスカットベーリーA100%なので、赤ワイン部門に入れました。第2位ダイヤモンド酒造ますかっとべいりAぷらす第3位機山洋酒キザンワインブラッククィーン第4位ダイヤモンド酒造ブイーユ第5位機山洋酒ファミリーリザーブなんと、ダイヤモンド酒造と機山洋酒で占めてしまいました。まるで、ダイヤモンド酒造と機山洋酒しか販売していないような感じですが、720mlサイズでは40社以上、300アイテムは販売しているはずです。ダイヤモンド酒造と機山洋酒が強すぎます。720mlサイズワイン売り上げベスト5、赤ワイン編
令和7年5月の一升瓶ワインの売上ベスト5,赤ワインです。写真左から第1位。第1位牛奥ワイン第2位機山洋酒マグナムボトル第3位麻屋葡萄酒サンデーワイン第4位蒼龍葡萄酒ベーリーA第5位楽園葡萄酒楽園葡萄酒のランキング入りは初です。前年同月の売上ベスト5は、麻屋スペシャルと、笛吹ワインのベリーA辛口がランク外になりました。麻屋スペシャルは、7位8位くらいと思うのですが、笛吹のベリーA辛口は、常連さんが購入しなくなってしまいました。売れることを見越して発注したので、在庫過多です。よろしくお願い致します。一升瓶ワイン売上ランキング赤ワイン
令和7年5月の売上ベスト5,白ワインです。左から第1位。第1位機山洋酒マグナムボトル第2位北野呂醸造黒ラベル第3位笛吹ワインオレンジワイン第4蒼龍葡萄酒契約ワイン第5位北野呂醸造ロゼ※ロゼワイン部門が無いので、ロゼはワインの内容から、赤白どちらかの部門になります。さて去年の5月は、去年の第2位は、笛吹ワインの青デラです。今年は6位でした。残念。機山洋酒のマグナムは、昨年はそろそろ売り切れていたので、今年は嬉しいですね。よろしくお願い致します。一升瓶ワイン、売上ランキング白ワイン
山梨大学がワインを醸造していて、この夏から発売されます。そのワインの画像は無いのですが、今、当店で販売する山梨大学ワインです。夏に発売されるワインは、醸造が山梨大学です。写真のワインは、左から、岩崎醸造、まるき葡萄酒、フジクレール(3社とも勝沼町)が製造。発売まで、しばらくお待ちください。山梨大学ワイン
明利酒類(茨城県)から、高蔵(たかぞう)ウイスキーの飲みかけが、縁あって到着。明利酒類は、大きな酒類メーカーです。日本酒は副将軍、梅酒は百年梅酒。今度はウイスキー。写真の2つのウイスキーは、バーボン樽で3年、シェリー樽で2年熟成し、その後、左は梅酒で使った樽で1年、右はミズナラ樽で1年半、それぞれ熟成させたとのこと。価格は5千円~6千円。市場評価は高い、らしい。試飲させていただきます。高蔵ウイスキー
ホッピーの6月のカレンダーが届きました。作家はベラルーシの方。さてホッピーは6月から値上げ。20円強上がります。お店で飲まれる方は、50円くらい上がると思います。でも、まだまだ庶民の飲み物ですね。ホッピー6月カレンダーと値上げ
ドメーヌレゾン(北海道)の甲州種オレンジワインが入荷です。甲州種のオレンジワインは、種皮も果汁と一緒に醸すので、種皮に含まれる苦みも、ワインの味に反映されます。名前の面白さから、よく売れています。1870円(税込)。2025年のサクラアワード(日本ワインコンクール、ワインチャレンジに次ぐワインコンクール)で金賞を受賞。当店は、山梨以外のワイナリーは扱わない変な方針ですが、ドメーヌレゾンは、勝沼町のまるき葡萄酒の派生ワイナリーなので、販売致します。ワインのラベルに、ヤギがイラストされています。畑で、ヤギを飼っているそうです。勝沼のまるき葡萄酒では、羊を飼っています。面白いアイディアです。羊とヤギ
三養醸造の一升瓶ワインが売れません。マスカットベイリAのロゼの辛口、2800円です。売れない理由を推測すると、先の笛吹ワインのロゼは、「高額の甘口のロゼワインは売れない」でした。こちらも、高額のロゼワイン、が当てはまります。そして、こちらは辛口なので、もしかすると売れるかもしれません。三養醸造の750㎖サイズは、絶好調な売上です。その理由は、猫ラベル、酸化防止剤無添加、ペティアン(微発砲)、の3点です。一升瓶ワインなので、酸化防止剤無添加は無理ですね。よって、猫ラベルとペティアンにして欲しいです。絶対に売れます。一升瓶のペティアンは、新酒の時期に、ちょっと出回りますが、好評です。是非、やって欲しいですが、三養の山田社長、頑固だからなあ。売れない理由②
甘口の甲州種でお客様が絶賛していたワインは、この2種類。牛奥ワイン(甲州市塩山)の甲州種白ワイン。当店では、赤ワインがよく売れます。赤白の売れ行きは9対1なので、白ワインはノーマークでした。当店では白は売れませんが、ワイナリーでは人気ワインで、3月に発売して、9月には売り切れを予想しています。赤は通年であるようです。当店は、ワイナリーと反対の売れ行きです。こちらは、ニュー山梨ワイン(御坂町)の甲州種の甘口。前日紹介した4つ子ワインの1つ。この甘口ワインは、お客様が間違えて(4つ子ですから間違えてしまいます)購入されたようですが、間違えて良かったとのこと。この甘口が美味しかったので、今回はフリーラン(甘口)を購入されました。白の甘口ワインは普段注目しませんが、お客様の感想を載せさせていただきました。ノーマークでした。
父の日と毎週日曜日のワイン5%引きが重なりました。ワインの一升瓶売り場一応、商品はたくさんあります。720㎖のワインも充実していますが、日本酒のプレゼントが多いようです。ウイスキーも充実しています。アドバイスも出来ます(一応セミプロ)。うちゅうビールもありますが、要冷蔵+好みが分かれるので、プレゼントの場合、アドバイスをさせて頂きます。父の日そしてワイン5%引き
フジクレールの赤白対になった、2組のワイン、左の2本は、ラベル左に、山梨大学の文字。山梨大学ワイン科学研究センターの技術が応用されているとの事。右2つの赤白は、その裏ラベルは、実は同じワインです。720㎖各1430円。リーズナブルで味が良いので、よく売れています。山梨大学の名前が入っている方が、売れ行きが良いですね。中身は同じ
機山洋酒(甲州市塩山)から、甲州種のブランデー、ラフリュテストが入荷です。ラベルが新しくなりました。甲州種のワインを、シャラント型の蒸留器(コニャックで使われる蒸留器)で2回蒸留して造られたブランデー。15年以上、オーク樽で熟成。さすが機山洋酒、半端なものは作りません。価格も安くありません。山梨は葡萄の産地であり、ワイナリーを含め、酒造会社はたくさんありますが、甲州種のブランデーはこの商品のみ。当店は、機山洋酒さんと長い取引をさせていただいていますが、そのきっかけはこのブランデーでした。よろしくお願いいたします。甲州のブランデー
丸藤葡萄酒(勝沼町)のドメーヌルバイヤートが、7700円になりました。左のワインです。名前から、左のドメーヌルバイヤートは、丸藤葡萄酒の頂点(フラッグシップ)ですが、価格では写真右のプティヴェルドの方が高かったです。今回、ドメーヌルバイヤートは値上げで7700円になり、プティヴェルドと同一価格になりました。ドメーヌルバイヤートはこんな感じ。こちらがプティヴェルド。プティヴェルドは、日本ワインコンクールで、3度金賞を受賞し、サミットにも提供された有名なワイン。プティヴェルドという品種は、フランス・ボルドー原産で、フランスでは補助品種として使われます。日本では、気候に合うらしく、単品種で素晴らしいワインになることが、丸藤葡萄酒より証明され、各ワイナリーも作り始めています。写真左はマルサン葡萄酒(勝沼町)、右は...7700円になりました。
ニュー山梨ワイン(笛吹市御坂町)の、甲州種の一升瓶は4種類です。一見、すべて同じワインの様ですが、左から、甘口、フリーランの甘口、やや辛口、辛口の4種類。全て甲州種です。甲州種の一升瓶を4種類も発売しているのは、ニュー山梨ワインだけ。その次は、蒼龍葡萄酒(勝沼町)が、常時2種類、限定1種類の計3種類、甲州種ワインを発売しています。価格は、フリーランが2710円、残り3種類は2470円です。ニュー山梨ワインは、JA笛吹直営のワイナリーで、ワインの購入者は組合員中心です。購入層は比較的年齢が高いはずですが、このラベルはお客様に不親切です。デュー=甘口ドミセック=やや辛口セック=辛口エセ専門家の私も解りません。ラベルの賛否両論は置いて、ワインはグッドです。四つ子のような
塩山洋酒より、ロゼとブランが入荷です。よく売れます。内容は、左の白は、シャインマスカットが3割入り、香りが素晴らしい。2000円。右のロゼは、巨峰、マスカットベイリAとピオーネのブレンド。巨峰、ピオーネのワインは、絶滅危惧種的な様子なので、貴重なワインです。1800円。どちらも、強くお勧めするワインです。今からの季節にはベストマッチ。塩山洋酒には珍しく、おしゃれなラベルです。オレンジワインも欲しかったのですが、まだラベルが貼れていないそうです。ワインは仕上がっています。塩山洋酒は、社長兼醸造家の萩原さんが、ほぼ1人で営むワイナリーなので大変です。萩原社長と同級生で、同じ規模、同じ地域の甲斐ワイナリーは、風間社長他3人もスタッフがいます。萩原社長曰はく、「あいつは仕事しねえからなあ」ゆっくり待ちます。オレンジはまだか
酒屋が最近流行のクラフトビールを、どうやって発注するかご存じですか?「〇月〇日〇時から、サイトから発注してください」と、メールが来るのです。永く酒屋をやっていますが、こんな発注の仕方は、クラフトビールのみ。ある意味、公平で良いのだが。そこで、〇月〇日〇時から、ネットで発注しますが、人気のブルワリーはまず発注出来ません。パソコン前で、ポチポチして、さあ発注ボタンを押すと、「大変申し訳ございません。品切れです」冷たい一言が画面上に表示されます。さて、それでは発売前から準備(何回も練習)して、その時間になったら、すばやく進むと、「大変申し訳ございません。品切れです」たまに成功しますが、2勝8敗くらいでしょうか?勝率2割。十両落ちです。J2陥落、将棋はB級?東大は、勝ち点どころか1勝も出来ないのに、落ちなくて良い...シニア枠希望
カーヴアン(山梨市)が開店しているとSNSにあったので、行ってきました。カーヴアンは、丸藤葡萄酒(勝沼町)で醸造をしていた安蔵正子さんのワイナリー。夫は、メルシャンの偉い人安蔵光弘さんです。小さなワイナリーなので、店が開いているのは珍しいです。安蔵ご夫婦と姪の方がいらっしゃいました。おっと正子さんが目をつぶってしまったので、こちらの写真も。姪御さんは、壁に貼ってある、シグネチャーという映画に出演しているとのこと。開業して間もないので、購入できるワインは白ワインの2種類。甲州種のア・ターブル、2420円(税込)。ハーフボトルの万力ブラン、2420円。甲州種は、山梨を代表する白ワイン品種。ハーフのプティ・マンサンは、フランス原産、雨に強い品種で、日本でも栽培しやすい品種とのこと。20%ブレンドされているアルバ...安蔵夫妻
ダイヤモンド酒造(勝沼町)より、結ひ(Huit)2021が入荷です。価格的には、プティデイス(petitdix)と並び、当店入荷では最高値のダイヤモンドのワイン。醸造家雨宮吉男氏が目指す、現在の頂点、感動します。結いも入荷
ダイヤモンド酒造(勝沼町)から、ヴリーユの2019が入荷です。ファンの間では、カエルのワイン、呼ばれています。先日、「2012を飲んだ」というお客様がいました。10年以上経っていますが、「凄く良かった」と。マスカットベイリA種は早飲みのワインですが、常識外のワインです。カエル、入荷です。
二階堂の吉四六(きっちょむ大分県)が入荷しません。売り場は、2週間ほど空いています。麦焼酎前月売上第1位の列です。来月7/1から、値上げですが、値上げの発表があった5月下旬から、メーカーの出荷規制になり、まったく入荷しません。去年のサントリー角の値上げと一緒です。値上げ関係なく、飲みたいお客様には、本当にご迷惑をお掛けしますが、当店が倉庫に溜めている訳ではございませんので、よろしくお願い致します。吉四六が入荷せず
令和6年5月の、山梨産赤ワイン、720㎖サイズの売り上げベスト5です。写真左から第1位です。第1位ダイヤモンド酒造(勝沼町)チャブダイ2200円。マスカットベイリ100%。3300円のますかっとべいりAのちょっと安く買える嬉しさ。ワイナリー品切れなので、在庫のみです。第2位機山洋酒(甲州市塩山)キザンワイン1595円。ブラッククィーン100%。この価格でこの品質をワインを、1年通して発売する凄さ。第3位ダイヤモンド酒造ますかっとべーりーAYキューブ3300円。これがマスカットベイリAか?と専門家が驚くレベル。第4位機山洋酒ファミリーリザーブ2178円。メルロー、ブラッククィーンが主体。2000円ちょっとでこの品質は喜ばれます。第5位ルミエール(一宮町)プチルミエール1375円。外国産とのブレンドですが、質...山梨の赤ワイン売上ランキング
令和6年5月の、山梨の白ワイン、720㎖または750㎖の売り上げベスト5です。写真左から第1位。第1位三養醸造(山梨市牧丘町)甲州ペティアン2200円本当は、ダイヤモンド酒造(勝沼町)のマンマミーアデラウェアが1番ですが、すでに終売なので、繰り上げ第1位。凄いですね、機山洋酒を超えました。酸化防止剤亜硫酸塩無添加、微発砲というところが、お客様の支持を得ました。第2位機山洋酒(甲州市塩山)キザンワイン1595円。民間の団体が全国のワイナリーに星を付け、機山洋酒は最高ランクの5つ星ですが、その理由はこのワインではないかと、秘かに思っています。この品質でこの価格は、他社も認める、山梨を代表する甲州ワインです。第3位ダイヤモンド酒造(勝沼町)アマリージョ1848円。甲州種のシュール・リー製法の極辛口ワイン。甲州シ...山梨の白ワイン、売上ランキング
令和6年5月の一升瓶ワイン、売り上げベスト5,赤ワイン部門です。左から第1位。第1位機山洋酒(甲州市塩山)キザンワイン1500㎖2000円。地元産ブラッククィーン100%。発売期間は短いですが、発売をずっと待っているお客様はたくさん。予感はしましたが、ついに1位!第2位麻屋葡萄酒(勝沼町)サンデーワイン1643円になりました。1430円→1643円の値上げ前だったので、たくさん売れました。第3位牛奥葡萄酒(甲州市塩山)牛奥ワイン2180円。マスカットベイリA種に、巨峰、ピオーネなどがブレンドされる独特な味わい。一升瓶ワインしか発売しない、一升瓶ワインバカの当店が狂喜、応援しているワイナリー。第4位麻屋葡萄酒スペシャル1833円になりました。1700円→1833円に値上げ直前だったので、たくさん売れました。...一升瓶ワイン売上ランキング赤ワイン
令和6年5月の、一升瓶ワイン売上ベスト5、白ワインです。左から第1位。第1位北野呂醸造(一宮町)黒ラベル1430円。ランキングずっと1位の、キングオブ一升瓶ワイン。地元産デラウェア100%ですが、品切れしそうな時は、それより高いワインをブレンドする姿勢は尊敬しています。第2位笛吹ワイン(御坂町)青デラ2614円になりました。値上げ前の特需で、一気にランクイン。飲みやすいやや甘口です。第3位機山洋酒(甲州市塩山)キザンワイン1500㎖2000円。最近すぐに品切れになる、甲州種の辛口。いつ品切れになるが、ドキドキして販売しています。第4位蒼龍葡萄酒(勝沼町)契約ワイン1980円。葡萄栽培農家とワイナリーの契約ワイン。余ると我々が販売できます。甲州種の辛口。第5位笛吹ワインオレンジ2614円。値上げ前特需が無く...一升瓶ワイン売上ランキング
大和(やまと)葡萄酒(勝沼町)の一升瓶ワイン、大和葡萄園4種類が、本日より値上げです。写真左2種類、白とロゼが、1650円→1867円(税込)に。写真右2種類、白と赤が、1950円→2310円になります。本日6/1から値上げです。事前告知を忘れてしまいました。大変申し訳ございません。値上げが多過ぎて、全ての値上げを事前告知できない事を、ご容赦願います。値上げが多過ぎて、事前告知を落としました。
ドイツのハニーワインが売れています。ハニーワインとありますが、葡萄は使われていません。はちみつ酒=ミードです。はちみつと酵母と水でつくるお酒、醸造酒です。最も古い酒の1つ、とお酒の教科書に載っています。さっぱりした甘さです。価格の手ごろさ、口当たりの良さで、飲みすぎにはご注意を。普段、外国ワインのことは話題にしませんが、これはワインでは無いので。ミード(はちみつ酒)が売れています
白百合醸造(勝沼町)の、「甲州ヴィーニュデュナカガワ」は、今のうちに、飲んでおいた方が良いワインと思います。なぜなら、ワイン名にある中川さんは、90歳だからです。サミットでも提供され、数々のワインコンクールに入賞している、甲州種の辛口。ワイン名に、ぶどう栽培農家さんの名前を冠したワイン。元銀行員で、定年退職されてから、家の畑を継いだそうです。白百合醸造では、農家さんから納品された葡萄の中で、この葡萄は他と違う、とずっと感じていて、2017年から、中川さんの葡萄だけで、1つのワインを作り始めたそうです。繊細で香り立つワインです。動画で、中川さんのインタビューも見れます。https://youtu.be/NZ7hzOyG49Q2023年の栽培で、葡萄づくりをやめようと思っていたとのことですが、ワイナリーの強力...今のうちに
笛吹ワイン(笛吹市御坂町)の一升瓶ワイン、ミルズが休売になります。笛吹ワインの一升瓶は、紙に包まれているので、見分けはキャップのシールのみ。よって、こんな写真で申し訳ございません。ミルズは北米原産の黒ぶどうですが、ワインは白ワインです。山梨では、笛吹ワインとルミエール(笛吹市一宮町)くらいしか作っていません。よって希少ワインですが、昨日笛吹ワインに発注したところ、品切れの連絡がありましたので、新たな発売は、新酒ワイン以降になります。希少ワインですが、知名度が無く、ほぼ売れないのが残念です。当店の在庫は2本のみ。突然、品切れになる事を、ご容赦下さい。白の辛口です。希少なワイン、休売です。