ダイヤモンド酒造のグルグル。え?全部ですか?在庫の40本ほど、一人の方が購入され、品切れです。また今週、仕入れに行きます。え、40本買うんですか?
明利酒類(茨城県)から、高蔵(たかぞう)ウイスキーの飲みかけが、縁あって到着。明利酒類は、大きな酒類メーカーです。日本酒は副将軍、梅酒は百年梅酒。今度はウイスキー。写真の2つのウイスキーは、バーボン樽で3年、シェリー樽で2年熟成し、その後、左は梅酒で使った樽で1年、右はミズナラ樽で1年半、それぞれ熟成させたとのこと。価格は5千円~6千円。市場評価は高い、らしい。試飲させていただきます。高蔵ウイスキー
ホッピーの6月のカレンダーが届きました。作家はベラルーシの方。さてホッピーは6月から値上げ。20円強上がります。お店で飲まれる方は、50円くらい上がると思います。でも、まだまだ庶民の飲み物ですね。ホッピー6月カレンダーと値上げ
ドメーヌレゾン(北海道)の甲州種オレンジワインが入荷です。甲州種のオレンジワインは、種皮も果汁と一緒に醸すので、種皮に含まれる苦みも、ワインの味に反映されます。名前の面白さから、よく売れています。1870円(税込)。2025年のサクラアワード(日本ワインコンクール、ワインチャレンジに次ぐワインコンクール)で金賞を受賞。当店は、山梨以外のワイナリーは扱わない変な方針ですが、ドメーヌレゾンは、勝沼町のまるき葡萄酒の派生ワイナリーなので、販売致します。ワインのラベルに、ヤギがイラストされています。畑で、ヤギを飼っているそうです。勝沼のまるき葡萄酒では、羊を飼っています。面白いアイディアです。羊とヤギ
三養醸造の一升瓶ワインが売れません。マスカットベイリAのロゼの辛口、2800円です。売れない理由を推測すると、先の笛吹ワインのロゼは、「高額の甘口のロゼワインは売れない」でした。こちらも、高額のロゼワイン、が当てはまります。そして、こちらは辛口なので、もしかすると売れるかもしれません。三養醸造の750㎖サイズは、絶好調な売上です。その理由は、猫ラベル、酸化防止剤無添加、ペティアン(微発砲)、の3点です。一升瓶ワインなので、酸化防止剤無添加は無理ですね。よって、猫ラベルとペティアンにして欲しいです。絶対に売れます。一升瓶のペティアンは、新酒の時期に、ちょっと出回りますが、好評です。是非、やって欲しいですが、三養の山田社長、頑固だからなあ。売れない理由②
笛吹ワインの一升瓶ワインの、ロゼ甘口が売れません。売れない理由を考えると、1.ロゼだからロゼは赤白と比べると、少し売れ行きは悪いですね。でも、他のロゼで売れているワイン(ウインワインのロゼなど)もあります。2.甘口だからこれが一番の理由かなあ。でも、北野呂醸造の甲州新酒は、同じやや甘口ながら、よく売れています。3.2500円だからちょっと高いかなあ。でも、蒼龍のベリーA(2623円)、くらむぼん蔵(3090円)、シャトージュン(2750円)など、売り上げ上位に来るワインもあります。結果的に、高額の甘口のロゼワインは売れないしかし、売れそうな理由があるのです。赤白半々のブレンドワイン。赤白半々のブレンドワインは、ほぼ市販されていません。ワイン産地独特の地ワインです。負けずに、売っていきます。売れない理由
奥野田葡萄酒(甲州市塩山)の桜沢シャルドネが入荷です。伝統のヴィーナス風のラベル。中村社長の奥様、亜希子さんが描きました。桜沢は、畑の名称。4400円(税込)。中村社長が言うには「新しくした醸造設備の性能もあり、最高の桜沢シャルドネになりました。うっとりします」桜沢シャルドネを表現するとき、うっとりという言葉を、何度も使っていました。うっとり、するワインは、ちょっと高値ですが、山梨産のシャルドネの中ではピカイチだと思いますので、よろしくお願い致します。うっとり、する?ワイン
久しぶりの発売です。奥野田葡萄酒(甲州市塩山)の夏色ドルチェ。ラベルのひまわりは、中村社長の奥様、亜希子さんの作品。一際目を引くラベルですね。ワインは、ドルチェ~このゆびとまれ~と同じ。新酒の時期に発売される、デラウェアの甘口。中村社長の創業時から在る、伝統のワイン。ひまわりラベルは、昨年発売が無かったので、久しぶり。ドルチェも人気ワインですが、夏色ラベルはもっと人気です。夏色ドルチェ
蒼龍葡萄酒(勝沼町)から、コンチェルトが入荷です。ベリーアリカントは、日本在来品種。メルローはフランス原産品種で、世界中で作られる赤ワインのスーパースター品種。和洋折衷の赤ワイン。2035円(税込)。最近値上げ傾向の日本ワインの中では、良心的な価格です。良心的価格の代表ワイナリーの機山洋酒のレベルですね。4年振りの発売。よろしくお願い致します。蒼龍葡萄酒の価格は良心的です。
マルサン葡萄酒(勝沼町)の栽培農家さん還元ワインです。ラベルがありません。税法上の表記は、ボトルキャップに。一般販売しないようです。葡萄は多分甲州種の、白の辛口。価格は2240円。訳あって、ちょっと販売しています。若尾さんのプライベートワイン?
明日5/23(金)から、3日間、甲府駅北口よっちゃばれ広場で、蔵出しワインバーが開かれます。蔵出しワインバー 山梨甲府2025–公式サイトそのイベントでは、ウエルカムドリンクとして、一升瓶ワインが振舞われるのですが、北野呂醸造のこの方、降矢社長の娘婿さんが活躍します。一升瓶ワインを提供できるワイナリーが多くないので、人が集まります。そして、一升瓶ワインを40㎖ずつ、グラスに注ぐのは、非常に大変らしい。彼の顔を見たら、「お疲れ様~」と一声かけてください。この人を見よ!
三養醸造(山梨市牧丘町)から、甲州種ワイン2つが新発売です。トリオとデュオ。同じ甲州種のオレンジワインですが、2つのワインの違いは、甲州種を供給しているのが、トリオは3人の栽培者から、デュオは2人からです。大きな違いは無い2つのワインですが、醸造家兼社長の山田氏は、「味に厚みがあります。ストレス無く飲める。10点満点中8.5点。満足のいくワインです」とのこと。ちなみに、次に発売するワインは、4.5点と辛口の点数。ということは、当店では販売しない、ということかな。三養醸造甲州の新ワイン
マルスワイン(石和町)から、甲州種のオレンジワインのスパークリングが登場です。2068円。他社の同程度のスパークリングに比べ、2割以上安いです。マルスワインは、自社にスパークリングの炭酸を入れる器具があるので、コストが安くなります。さらにオレンジワインも得意分野。写真左は、マルスの普通のオレンジワイン。オレンジワインのブーム以前から発売しているので、名前がオランジェ・グリ。こちらも他社より安い1738円。一歩リードです。オレンジのスパークリング
八幡洋酒(山梨市)のシャインマスカットワインです。シャインマスカットは果汁の少ない葡萄なので、ワインには不向きです。しかし、知名度の高さから、ワインもぼちぼち発売されています。八幡さんのシャインは辛口ですが、葡萄のイメージが甘いので、甘口の方が良かったのでは、とも思います。種皮の成分も果汁にしたスキンコンタクトと、無濾過で、シャインの特性を最大限、ワインに反映。価格は、2980円。2980円では、生食用で売った方が楽、と思うのですが、ワインにしたい醸造家の性ですね。よろしくお願い致します。松土さんのシャインマスカットは辛口
八幡洋酒(山梨市)のメルローです。樽で1年熟成しています。以前、1度だけ一升瓶ワインになったのですが、今は720㎖だけ。生産量が少ないので、今は諦めますが、いつか一升瓶復活を願っています。松土さんのメルロー
勝沼町で作られているクラフトビールです。アンドビール。本拠地は、高円寺。高円寺などで飲食店を複数店舗経営されてる安藤夫妻が、勝沼町にほれ込み、クラフトビールを作っています。勝沼町は、ワイナリーが30社以上あるので、醸造のメッカ。酒を作る方には、心躍らされる雰囲気があると思います。アンドビールは、ほぼ樽の出荷の為、瓶ビールは幻。「瓶に詰めるのは簡単だけど、その前の準備が2時間かかる」と、醸造責任者の安藤さん。瓶ビールは、敢えてライバルの多いIPAなどを外し、亜流でいきました。レモンビールとライスビール。よろしくお願い致します。勝沼町で作られているビール
八幡洋酒(山梨市)のシャルドネです。松土さんは、山梨大学のワイン教室の職員だった方。定年退職し、お住いの山梨市の地元のワイナリーで、ワイン醸造を任されています。松土さんが勤務する以前の八幡洋酒は、甲州種、デラウェア、マスカットベイリAの3種類だったのですが、松土さんが入ってから、メルロー、シャルドネ、シャインマスカットの3種類を増やしました。シャルドネの種皮も一緒に果汁をとり、濾過もしていない、葡萄の特性を最大限生かしています。無濾過のオレンジワイン、ですね。さて、このシャルドネ、生産量も少なく、購入できるチャンスが少なすぎるワインです。よろしくお願いいたします。松土さんのワイン
シャトー勝沼の鳥居平100%が入荷です。鳥居平とは、勝沼の地名。勝沼で一番良いブドウができる所。他のワイナリーでも、同じ名前のワインがあります。数年前ですが、TVでこのワインとフランスの同価格のワインを飲み比べしていました、現地フランスで。山梨の酒屋としては、恥ずかしいから止めてくれ、と思っていたのですが、なんとフランスのソムリエや、ワインショップの方が、堂々と「これはフランスの高級ワインだ」と間違えていました。フランスの専門家も、日本特有のマスカットベイリAを受け入れている事や、日本のワインのレベルの高さに、驚きました。フランスワインと間違えたワイン
楽園葡萄酒(市川三郷町)の後継者が、配達に来てくれました。一ノ瀬社長の長女です。女性がワイナリーを継ぐのも、普通になってきました。楽園葡萄酒は、山梨の峡南地域唯一つのワイナリー。頑張って欲しいです。一ノ瀬社長も家族も、峡南のワインを消してはいけない精神で、続けていると思います。酒屋もしっかり販売していきます。一升瓶は、伝統の王冠です。よろしくお願いいたします。楽園葡萄酒の後継者
駒園ヴィンヤードの甲州です。左から、新酒の甲州、オレンジワイン、桜花、アルコール9度の甲州。すべてポニーの名が冠していますが、駒園ヴィンヤードの入門酒ワインの位置づけ。駒園ヴィンヤードは、多品種小ロットのワイナリーなので、ワインの種類はたくさんあります。甲州種ワインは、ポニーの4種類の他、TAOシリーズで2種類、クリュニシノで2種類の計8種類もあります。1つの葡萄品種で8つのワインを製造するのは、大変珍しいワイナリーですが、同じ塩山の塩山洋酒も、甲州種で10種以上のワインがあります。甲州種に魅せられた、甲州オタクですね。山梨90社のワイナリーの中には、甲州オタクが若干いらっしゃいます。駒園ヴィンヤード④最終回甲州
駒園ヴィンヤードの欧州系品種のワインです。左から、赤ワインのピノノワールとシラー、右が白ワインのソービニヨンブラン。すべてクリュニシノ、と冠してありますが、ニシノは南アルプス市西野(旧白根町)の地名。西野地区で栽培された葡萄のワイン。旧白根町は砂地で水はけの良い地区で、良い葡萄が産出され、ワイン用の葡萄もたくさん作られています。駒園ヴィンヤードは多品種小ロット生産のワイナリーなので、当店HPには載りません。ご興味ある方は、info@hamamatsuya.jpへ、連絡ください。駒園ヴィンヤード③欧州系品種
笛吹ワイン(御坂町)のロゼワインが入荷です。ワイナリーのスタッフが、「評判いいんですよ」とおすすめ。その訳は、シャインマスカットが10%入っています。表記されていませんが、ピオーネとクインニーナもブレンド。クインニーナ?今から有名になる高級葡萄、とスタッフの方が言っていました。「高級な葡萄が入っているからね」が人気の理由、らしい。親会社が生食用のぶどうを豊富に作っているので、笛吹ワインは葡萄使い放題、そして安い!甘口ワインですが、冷やして飲まれると、爽やかなワインです。ワイナリーイチ押し
駒園ヴィンヤード(甲州市塩山)のビジュノワールです。聞きなれないワインです。ビジュノワールは、フランス語で黒い宝石の意味。山梨県果実試験場が開発した品種。山梨ではサントリーと駒園が、単品種で発売しています。名前がカッコイイ(甲斐ノワールと並び、良い名前と思うのですが)ので、他のワイナリーも作って欲しいですね。片親はマルベック(アルゼンチンの代表的品種)なので、南米の赤ワインに通じるところがあるかも。よろしくお願い致します。駒園ヴィンヤード②黒い宝石ビジュノワール
機山洋酒(甲州市塩山)から、ファミリーリザーブが入荷です。2023年のブレンドは、メルロ70%、ブラッククィーン20%、プティヴェルド10%。このブレンド比は、ビンテージ毎に変わるそうです。2023年も楽しみなブレンド比。限定販売ですので、見つけたら、ご購入をお勧めします。キザンファミリーリザーブ
先月、突然売り上げ上位にランクした、笛吹ワイン(御坂町)の青デラ。ワイナリーに発注したところ、「在庫が12本しか無いんですよ。10本で良いですか」と。他のワイナリーなら、在庫が12本しか無ければ、分けてくれないですよね。嬉しい対応に出会いました。青デラは、デラウェアのやや甘口ワイン。冷やして飲むと、爽やかなワインです。当店ではそうでもありませんが、青デラを発売する、笛吹ワインとニュー山梨ワインの、2つの御坂町のワイナリーでは、人気のワインです。神対応のワイナリー
駒園ヴィンヤード(甲州市塩山)から、いろいろ入荷です。4回シリーズなので、興味ない方、プチのみして頂き、スルーしてください。こちらは、カプリース(気まぐれ)。その時々で、ブレンドする品種を変えるそうですが、こちらはシラーとピノノワールのブレンド。山梨産のシラーとピノノワールのブレンドワインは、なかなか無いので、面白いワインかと思います。4400円はちょっと高価ですが、生産量の少ないワインなので、ご理解ください。駒園ヴィンヤード①カプリース
令和7年4月の一升瓶ワイン、売上ベスト5、赤ワインです。写真左から1位。1位蒼龍葡萄酒ベーリーA2位牛奥ワイン3位八幡洋酒4位機山洋酒マグナムボトル5位麻屋葡萄酒サンデーワインサンデーワインが値上げの影響で、1位→5位に転落。1位の蒼龍葡萄酒は、1人の方が30本ご購入です。さて、昨年の令和6年4月のベスト5は、ほぼ変わりません。店側の努力が足りませんね。頑張らんと。令和7年4月一升瓶ワイン売上ベスト5赤ワイン
ダイヤモンド酒造(勝沼町)から、グルグルが入荷です。詳細は不明だったのですが、お客様より、マンマミーアを放っといたワイン、という確かな情報を頂きました。マンマミーアは、ダイヤモンド酒造の新酒ワイン。白はデラウェア、ロゼはマスカットベイリA。入荷したばかりですが、大型連休でよく売れています。売り切れそうです。再入荷、しかし売り切れそう
機山洋酒(甲州市塩山)より、セレクションが発売です。写真左がセレクションメルロー。メルロー90%に、10%のプティヴェルド。写真右はシャルドネ。機山洋酒は、レギュラーワインが、甲州種とブラッククィーンの在来品種。セレクションで欧州系品種のワインを作ります。セレクションは、数が少ないので、お一人様1本限りの販売になります。キザンセレクション、発売です。
ファンタのワインが新発売。嘘です。シャトージュン(勝沼町)から、がぶ飲みワイン3種類が入荷です。類似商品です。ファンタがワインになりました。
駒園ヴィンヤード(甲州市塩山)から、アルコール9度の甲州ワインが入荷です。山梨には90社のワイナリーがあり、すべてのワイナリーが甲州種の白ワインを作っています。差別化の一つとして、低アルコールの甲州ワインは、良いですね。ワインラベルには、通常より3.5度アルコール度数を低くすることで、環境にも優しいとあります。駒園ヴィンヤードは、多品種小ロットのため、当店HPには掲載できませんので、もしご興味ある方は、当店に直接ご連絡ください。アルコール9度の甲州ワイン
令和7年4月の、一升瓶ワイン売上ベスト5、白ワインです。写真左から第1位。1位北野呂醸造黒ラベル2位機山洋酒マグナムボトル3位笛吹ワイン青デラ4位蒼龍葡萄酒契約ワイン5位笛吹ワインオレンジちなみに、昨年の4月のランキングは↓昨年の4月は、5位が4種類です。売上ベスト5は、同じものが多いですね。上位が固定されているのは、売る側の責任が大きいですね。頭を抱えています。一升瓶ワイン売上ベスト5白
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ダイヤモンド酒造のグルグル。え?全部ですか?在庫の40本ほど、一人の方が購入され、品切れです。また今週、仕入れに行きます。え、40本買うんですか?
酒屋なので、父の日は忙しい。母の日より、ずっと忙しいですね。日本酒、焼酎、ワイン、ビール、ウイスキーなど、お父さんの好みに合わせて。皆、優しいなあ、と。ありがとうございます。酒屋なので父の日は忙しい
楽園葡萄酒(市川三郷町)の一瀬かいさんが、ワインの納品に来られました。かいさんは、社長の長女。ワイナリーの後継者として、ぶどう栽培や醸造をお父さんから学んでいますが、「あれほど教え方が下手とは思わなかった」と、親子らしい感想。さて、最近よく売れる楽園葡萄酒ですが、一升瓶の白ワインが、今後甘口になるとのこと。うーん、甘口かぁ。今販売している一升瓶は、辛口です。甘口になるときには、告知します。かいさんは、98歳のおばあさんと一緒に来られました。ドライブがてら~,と。優しいお孫さんです。え、甘口に?
日川中央葡萄酒(笛吹市一宮町)の一升瓶ワイン、リエゾンビンテージです。日川中央葡萄酒のワインは、ノヴィスとリエゾンの2ブランド。ノヴィス(赤白各2300円)は新酒ワイン、リエゾン(赤白ロゼ各2400円)は1年熟成させたワインで、どちらもリーズナブルなので、よく売れます。そのほかに、上記のリエゾンビンテージがあります。こちらは、日川中央葡萄酒の貯蔵庫に眠っている、主に甲州種(白ワイン)の甘口の3年~5年のワインがブレンドされます。1.8ℓ3200円ですが、当店ではほとんど売れません。本日、ワインの納品があったので、ワイナリーの社長に売れ行きを聞いたところ、「これだけ買いに来られるお客様が何人もいるし、イベントでも好評」とのこと。熟成感のある、やや甘口のワインの白ワイン。甘口ということで、なかなかお客様に勧め...ほぼ幻
新酒ワインの発売は、まだまだ先ですが、予約は始まっています。今年も、デラウェアの新酒は少なそう。年々減少。デラウェアの栽培が減るのは、シャインマスカットが原因。そして、シャインマスカットが売れるのは、ふるさと納税ですね。うーん、酒屋は苦しい。ワイナリーも「早く予約して」と。仕入、頑張ります。今年も争奪戦か?
機山洋酒(甲州市塩山)の、マグナムボトルが良く売れます。ただいま品切れなので、この写真で勘弁してください。2つの写真の、1500とあるワインです。ここ1週間で、3回目の発注をします。赤はブラッククィーン、白は甲州。1500㎖で2,000円。安い。半分の750㎖換算で1000円。今、ダイヤモンド酒造のグルグルも、よく売れていますが、720㎖で1100円。どちらもコスパが良いですね。機山洋酒のマグナムボトルは、売れ過ぎると、入荷がストップ(ワイナリーの製造量が少ないため)になるかもしれないので、ビビっています。びびる
錦城葡萄酒(勝沼町)の紫苑の在庫があと50本、との事。山梨産のカベルネソービニヨンと甲斐ノワールのブレンド。勝沼町にあるトンネルワインカーブで、1年間貯蔵。フルボディ。トンネルカーブは、勝沼町にある、旧中央線の使っていないトンネルを利用したもの。人気設備で、空きが出るのを、待っているお客様がたくさんいるとか。人気ワインです。しかし、カベルネソービニヨンの樹が古くなり、色が出ないとの事。今の在庫が50本。無くなると、「紫苑ライト」になるとか。スタッフの小林さんは、そのネーミングに疑問。紫苑は使わないで、違う色の名前にした方が良いのでは、と。今後の展開を楽しみにしています。残り50本、そして
先月のワイン売上ランキングで、楽園葡萄酒(市川三郷町)の赤の一升瓶が、5位に入ったのは嬉しかったですね。地元のマスカットベイリAの一升瓶ワイン。伝統の王冠。大口のお客様がいらっしゃったので、5位になりましたが、常時売れて欲しいです。なぜなら、峡南地区で、1軒だけのワイナリーだからです。山梨にはワイナリーが90社ほどありますが、峡東地域に集中し、最近は北杜市も増加中。甲府市は4件、大月に1軒(笹一酒造)、富士河口湖町も1社出来て、山中湖もできたのでしょうか?峡南地域は、以前はいくつか(1992年版の業界名簿には3軒)ワイナリーがあったのですが、今は楽園さんだけ。日本酒の蔵元も春鶯囀(富士川町)だけ。共に頑張りましょう。楽園が第5位に入った快挙
先日、地元の酒問屋、武田食品様の展示会があり、マルサン葡萄酒(勝沼町)の若尾社長兼醸造家にお会いしました。地元の酒問屋の展示会ですが、小さなワイナリーの出店は、マルサン葡萄酒産だけだったですね。ワイナリーは今、畑が忙しいので、小さなワイナリーは出店の困難。若尾さんも、ジベレリン処理で、指先が赤に染まって。写真を撮らせて、と言ったところ、サービス精神満点の若尾さんです。若尾さんは、マルサン葡萄酒の娘婿さんですが、人柄から、すでに広い人脈を構築されています。マルサン葡萄酒のワインは、すべて販売していますが、自分の苗字をワイン名にした一升瓶ワインと、マルサンをデザインした甲州醸しはよく売れます。忙しい時期の展示会出店、ご苦労様でした。若尾さんです。
令和7年5月の、720mlサイズの白ワイン、売り上げベスト5です。左から第1位。第1位ダイヤモンド酒造グルグル※写真がロゼです。白ワインが品切れの時に撮った写真です。第2位機山洋酒キザンワイン甲州第3位マルサン葡萄酒甲州醸し第4位シャトージュン甲州新酒※写真がシャトージュンのヤミーワインです。甲州新酒は入荷未定。第5位シャトージュンスパークリングになり損ねた白ワイン。シャトージュンの限定ワインが、4位5位になりましたが、以前の勢いが無いです。グルグルが強過ぎです。720mlサイズワインの売上ベスト5白ワイン編
ダイヤモンド酒造(勝沼町)の、グルグルが入荷です。白はデラウェア、ロゼはマスカットベイリA。当店の先月5月の、720mlサイズの売上で、白ワイン、赤ワイン(ロゼワイン部門が無いので)部門の、それぞれ第1位。ちょっと品切れをしましたが、昨日入荷です。ネットでは販売していませんが、ネット販売する予定もあります。まだ実店舗のみの販売ですが、よろしくお願い致します。グルグル、入荷です。
gooブログの本日のお題「現金派?キャッシュレス派?」政府が後押しするし、便利な点もいくつかあり、キャッシュレスが増えていますが、手数料は業者持ち。小さい業者ほど、手数料を多く負担します。当店のクレジットカードの負担率は3%を超えます。今、国の負担で、手数料を下げていますが、それでも2.5%。うちは現金が良いです。現金は、手数料が掛かりません。そんなこと言っていると世界に遅れると言うならば、カードなどの手数料をゼロにすべきと思います。システムの維持は、みんなで公平に負担したらどうでしょうか?現金の発行や維持にも、お金がかかっているし、それは国民が負担しているので。どうでしょうかねえ。本日のお題に一言!
令和7年5月の720mlサイズ、赤ワインの売上ベスト5です。写真左から第1位第1位ダイヤモンド酒造グルグルロゼですが、赤ワイン品種のマスカットベーリーA100%なので、赤ワイン部門に入れました。第2位ダイヤモンド酒造ますかっとべいりAぷらす第3位機山洋酒キザンワインブラッククィーン第4位ダイヤモンド酒造ブイーユ第5位機山洋酒ファミリーリザーブなんと、ダイヤモンド酒造と機山洋酒で占めてしまいました。まるで、ダイヤモンド酒造と機山洋酒しか販売していないような感じですが、720mlサイズでは40社以上、300アイテムは販売しているはずです。ダイヤモンド酒造と機山洋酒が強すぎます。720mlサイズワイン売り上げベスト5、赤ワイン編
令和7年5月の一升瓶ワインの売上ベスト5,赤ワインです。写真左から第1位。第1位牛奥ワイン第2位機山洋酒マグナムボトル第3位麻屋葡萄酒サンデーワイン第4位蒼龍葡萄酒ベーリーA第5位楽園葡萄酒楽園葡萄酒のランキング入りは初です。前年同月の売上ベスト5は、麻屋スペシャルと、笛吹ワインのベリーA辛口がランク外になりました。麻屋スペシャルは、7位8位くらいと思うのですが、笛吹のベリーA辛口は、常連さんが購入しなくなってしまいました。売れることを見越して発注したので、在庫過多です。よろしくお願い致します。一升瓶ワイン売上ランキング赤ワイン
令和7年5月の売上ベスト5,白ワインです。左から第1位。第1位機山洋酒マグナムボトル第2位北野呂醸造黒ラベル第3位笛吹ワインオレンジワイン第4蒼龍葡萄酒契約ワイン第5位北野呂醸造ロゼ※ロゼワイン部門が無いので、ロゼはワインの内容から、赤白どちらかの部門になります。さて去年の5月は、去年の第2位は、笛吹ワインの青デラです。今年は6位でした。残念。機山洋酒のマグナムは、昨年はそろそろ売り切れていたので、今年は嬉しいですね。よろしくお願い致します。一升瓶ワイン、売上ランキング白ワイン
山梨大学がワインを醸造していて、この夏から発売されます。そのワインの画像は無いのですが、今、当店で販売する山梨大学ワインです。夏に発売されるワインは、醸造が山梨大学です。写真のワインは、左から、岩崎醸造、まるき葡萄酒、フジクレール(3社とも勝沼町)が製造。発売まで、しばらくお待ちください。山梨大学ワイン
明利酒類(茨城県)から、高蔵(たかぞう)ウイスキーの飲みかけが、縁あって到着。明利酒類は、大きな酒類メーカーです。日本酒は副将軍、梅酒は百年梅酒。今度はウイスキー。写真の2つのウイスキーは、バーボン樽で3年、シェリー樽で2年熟成し、その後、左は梅酒で使った樽で1年、右はミズナラ樽で1年半、それぞれ熟成させたとのこと。価格は5千円~6千円。市場評価は高い、らしい。試飲させていただきます。高蔵ウイスキー
ホッピーの6月のカレンダーが届きました。作家はベラルーシの方。さてホッピーは6月から値上げ。20円強上がります。お店で飲まれる方は、50円くらい上がると思います。でも、まだまだ庶民の飲み物ですね。ホッピー6月カレンダーと値上げ
ドメーヌレゾン(北海道)の甲州種オレンジワインが入荷です。甲州種のオレンジワインは、種皮も果汁と一緒に醸すので、種皮に含まれる苦みも、ワインの味に反映されます。名前の面白さから、よく売れています。1870円(税込)。2025年のサクラアワード(日本ワインコンクール、ワインチャレンジに次ぐワインコンクール)で金賞を受賞。当店は、山梨以外のワイナリーは扱わない変な方針ですが、ドメーヌレゾンは、勝沼町のまるき葡萄酒の派生ワイナリーなので、販売致します。ワインのラベルに、ヤギがイラストされています。畑で、ヤギを飼っているそうです。勝沼のまるき葡萄酒では、羊を飼っています。面白いアイディアです。羊とヤギ
三養醸造の一升瓶ワインが売れません。マスカットベイリAのロゼの辛口、2800円です。売れない理由を推測すると、先の笛吹ワインのロゼは、「高額の甘口のロゼワインは売れない」でした。こちらも、高額のロゼワイン、が当てはまります。そして、こちらは辛口なので、もしかすると売れるかもしれません。三養醸造の750㎖サイズは、絶好調な売上です。その理由は、猫ラベル、酸化防止剤無添加、ペティアン(微発砲)、の3点です。一升瓶ワインなので、酸化防止剤無添加は無理ですね。よって、猫ラベルとペティアンにして欲しいです。絶対に売れます。一升瓶のペティアンは、新酒の時期に、ちょっと出回りますが、好評です。是非、やって欲しいですが、三養の山田社長、頑固だからなあ。売れない理由②
甘口の甲州種でお客様が絶賛していたワインは、この2種類。牛奥ワイン(甲州市塩山)の甲州種白ワイン。当店では、赤ワインがよく売れます。赤白の売れ行きは9対1なので、白ワインはノーマークでした。当店では白は売れませんが、ワイナリーでは人気ワインで、3月に発売して、9月には売り切れを予想しています。赤は通年であるようです。当店は、ワイナリーと反対の売れ行きです。こちらは、ニュー山梨ワイン(御坂町)の甲州種の甘口。前日紹介した4つ子ワインの1つ。この甘口ワインは、お客様が間違えて(4つ子ですから間違えてしまいます)購入されたようですが、間違えて良かったとのこと。この甘口が美味しかったので、今回はフリーラン(甘口)を購入されました。白の甘口ワインは普段注目しませんが、お客様の感想を載せさせていただきました。ノーマークでした。
父の日と毎週日曜日のワイン5%引きが重なりました。ワインの一升瓶売り場一応、商品はたくさんあります。720㎖のワインも充実していますが、日本酒のプレゼントが多いようです。ウイスキーも充実しています。アドバイスも出来ます(一応セミプロ)。うちゅうビールもありますが、要冷蔵+好みが分かれるので、プレゼントの場合、アドバイスをさせて頂きます。父の日そしてワイン5%引き
フジクレールの赤白対になった、2組のワイン、左の2本は、ラベル左に、山梨大学の文字。山梨大学ワイン科学研究センターの技術が応用されているとの事。右2つの赤白は、その裏ラベルは、実は同じワインです。720㎖各1430円。リーズナブルで味が良いので、よく売れています。山梨大学の名前が入っている方が、売れ行きが良いですね。中身は同じ
機山洋酒(甲州市塩山)から、甲州種のブランデー、ラフリュテストが入荷です。ラベルが新しくなりました。甲州種のワインを、シャラント型の蒸留器(コニャックで使われる蒸留器)で2回蒸留して造られたブランデー。15年以上、オーク樽で熟成。さすが機山洋酒、半端なものは作りません。価格も安くありません。山梨は葡萄の産地であり、ワイナリーを含め、酒造会社はたくさんありますが、甲州種のブランデーはこの商品のみ。当店は、機山洋酒さんと長い取引をさせていただいていますが、そのきっかけはこのブランデーでした。よろしくお願いいたします。甲州のブランデー
丸藤葡萄酒(勝沼町)のドメーヌルバイヤートが、7700円になりました。左のワインです。名前から、左のドメーヌルバイヤートは、丸藤葡萄酒の頂点(フラッグシップ)ですが、価格では写真右のプティヴェルドの方が高かったです。今回、ドメーヌルバイヤートは値上げで7700円になり、プティヴェルドと同一価格になりました。ドメーヌルバイヤートはこんな感じ。こちらがプティヴェルド。プティヴェルドは、日本ワインコンクールで、3度金賞を受賞し、サミットにも提供された有名なワイン。プティヴェルドという品種は、フランス・ボルドー原産で、フランスでは補助品種として使われます。日本では、気候に合うらしく、単品種で素晴らしいワインになることが、丸藤葡萄酒より証明され、各ワイナリーも作り始めています。写真左はマルサン葡萄酒(勝沼町)、右は...7700円になりました。
ニュー山梨ワイン(笛吹市御坂町)の、甲州種の一升瓶は4種類です。一見、すべて同じワインの様ですが、左から、甘口、フリーランの甘口、やや辛口、辛口の4種類。全て甲州種です。甲州種の一升瓶を4種類も発売しているのは、ニュー山梨ワインだけ。その次は、蒼龍葡萄酒(勝沼町)が、常時2種類、限定1種類の計3種類、甲州種ワインを発売しています。価格は、フリーランが2710円、残り3種類は2470円です。ニュー山梨ワインは、JA笛吹直営のワイナリーで、ワインの購入者は組合員中心です。購入層は比較的年齢が高いはずですが、このラベルはお客様に不親切です。デュー=甘口ドミセック=やや辛口セック=辛口エセ専門家の私も解りません。ラベルの賛否両論は置いて、ワインはグッドです。四つ子のような
塩山洋酒より、ロゼとブランが入荷です。よく売れます。内容は、左の白は、シャインマスカットが3割入り、香りが素晴らしい。2000円。右のロゼは、巨峰、マスカットベイリAとピオーネのブレンド。巨峰、ピオーネのワインは、絶滅危惧種的な様子なので、貴重なワインです。1800円。どちらも、強くお勧めするワインです。今からの季節にはベストマッチ。塩山洋酒には珍しく、おしゃれなラベルです。オレンジワインも欲しかったのですが、まだラベルが貼れていないそうです。ワインは仕上がっています。塩山洋酒は、社長兼醸造家の萩原さんが、ほぼ1人で営むワイナリーなので大変です。萩原社長と同級生で、同じ規模、同じ地域の甲斐ワイナリーは、風間社長他3人もスタッフがいます。萩原社長曰はく、「あいつは仕事しねえからなあ」ゆっくり待ちます。オレンジはまだか
酒屋が最近流行のクラフトビールを、どうやって発注するかご存じですか?「〇月〇日〇時から、サイトから発注してください」と、メールが来るのです。永く酒屋をやっていますが、こんな発注の仕方は、クラフトビールのみ。ある意味、公平で良いのだが。そこで、〇月〇日〇時から、ネットで発注しますが、人気のブルワリーはまず発注出来ません。パソコン前で、ポチポチして、さあ発注ボタンを押すと、「大変申し訳ございません。品切れです」冷たい一言が画面上に表示されます。さて、それでは発売前から準備(何回も練習)して、その時間になったら、すばやく進むと、「大変申し訳ございません。品切れです」たまに成功しますが、2勝8敗くらいでしょうか?勝率2割。十両落ちです。J2陥落、将棋はB級?東大は、勝ち点どころか1勝も出来ないのに、落ちなくて良い...シニア枠希望
カーヴアン(山梨市)が開店しているとSNSにあったので、行ってきました。カーヴアンは、丸藤葡萄酒(勝沼町)で醸造をしていた安蔵正子さんのワイナリー。夫は、メルシャンの偉い人安蔵光弘さんです。小さなワイナリーなので、店が開いているのは珍しいです。安蔵ご夫婦と姪の方がいらっしゃいました。おっと正子さんが目をつぶってしまったので、こちらの写真も。姪御さんは、壁に貼ってある、シグネチャーという映画に出演しているとのこと。開業して間もないので、購入できるワインは白ワインの2種類。甲州種のア・ターブル、2420円(税込)。ハーフボトルの万力ブラン、2420円。甲州種は、山梨を代表する白ワイン品種。ハーフのプティ・マンサンは、フランス原産、雨に強い品種で、日本でも栽培しやすい品種とのこと。20%ブレンドされているアルバ...安蔵夫妻
ダイヤモンド酒造(勝沼町)より、結ひ(Huit)2021が入荷です。価格的には、プティデイス(petitdix)と並び、当店入荷では最高値のダイヤモンドのワイン。醸造家雨宮吉男氏が目指す、現在の頂点、感動します。結いも入荷
ダイヤモンド酒造(勝沼町)から、ヴリーユの2019が入荷です。ファンの間では、カエルのワイン、呼ばれています。先日、「2012を飲んだ」というお客様がいました。10年以上経っていますが、「凄く良かった」と。マスカットベイリA種は早飲みのワインですが、常識外のワインです。カエル、入荷です。
二階堂の吉四六(きっちょむ大分県)が入荷しません。売り場は、2週間ほど空いています。麦焼酎前月売上第1位の列です。来月7/1から、値上げですが、値上げの発表があった5月下旬から、メーカーの出荷規制になり、まったく入荷しません。去年のサントリー角の値上げと一緒です。値上げ関係なく、飲みたいお客様には、本当にご迷惑をお掛けしますが、当店が倉庫に溜めている訳ではございませんので、よろしくお願い致します。吉四六が入荷せず
令和6年5月の、山梨産赤ワイン、720㎖サイズの売り上げベスト5です。写真左から第1位です。第1位ダイヤモンド酒造(勝沼町)チャブダイ2200円。マスカットベイリ100%。3300円のますかっとべいりAのちょっと安く買える嬉しさ。ワイナリー品切れなので、在庫のみです。第2位機山洋酒(甲州市塩山)キザンワイン1595円。ブラッククィーン100%。この価格でこの品質をワインを、1年通して発売する凄さ。第3位ダイヤモンド酒造ますかっとべーりーAYキューブ3300円。これがマスカットベイリAか?と専門家が驚くレベル。第4位機山洋酒ファミリーリザーブ2178円。メルロー、ブラッククィーンが主体。2000円ちょっとでこの品質は喜ばれます。第5位ルミエール(一宮町)プチルミエール1375円。外国産とのブレンドですが、質...山梨の赤ワイン売上ランキング
令和6年5月の、山梨の白ワイン、720㎖または750㎖の売り上げベスト5です。写真左から第1位。第1位三養醸造(山梨市牧丘町)甲州ペティアン2200円本当は、ダイヤモンド酒造(勝沼町)のマンマミーアデラウェアが1番ですが、すでに終売なので、繰り上げ第1位。凄いですね、機山洋酒を超えました。酸化防止剤亜硫酸塩無添加、微発砲というところが、お客様の支持を得ました。第2位機山洋酒(甲州市塩山)キザンワイン1595円。民間の団体が全国のワイナリーに星を付け、機山洋酒は最高ランクの5つ星ですが、その理由はこのワインではないかと、秘かに思っています。この品質でこの価格は、他社も認める、山梨を代表する甲州ワインです。第3位ダイヤモンド酒造(勝沼町)アマリージョ1848円。甲州種のシュール・リー製法の極辛口ワイン。甲州シ...山梨の白ワイン、売上ランキング
令和6年5月の一升瓶ワイン、売り上げベスト5,赤ワイン部門です。左から第1位。第1位機山洋酒(甲州市塩山)キザンワイン1500㎖2000円。地元産ブラッククィーン100%。発売期間は短いですが、発売をずっと待っているお客様はたくさん。予感はしましたが、ついに1位!第2位麻屋葡萄酒(勝沼町)サンデーワイン1643円になりました。1430円→1643円の値上げ前だったので、たくさん売れました。第3位牛奥葡萄酒(甲州市塩山)牛奥ワイン2180円。マスカットベイリA種に、巨峰、ピオーネなどがブレンドされる独特な味わい。一升瓶ワインしか発売しない、一升瓶ワインバカの当店が狂喜、応援しているワイナリー。第4位麻屋葡萄酒スペシャル1833円になりました。1700円→1833円に値上げ直前だったので、たくさん売れました。...一升瓶ワイン売上ランキング赤ワイン
令和6年5月の、一升瓶ワイン売上ベスト5、白ワインです。左から第1位。第1位北野呂醸造(一宮町)黒ラベル1430円。ランキングずっと1位の、キングオブ一升瓶ワイン。地元産デラウェア100%ですが、品切れしそうな時は、それより高いワインをブレンドする姿勢は尊敬しています。第2位笛吹ワイン(御坂町)青デラ2614円になりました。値上げ前の特需で、一気にランクイン。飲みやすいやや甘口です。第3位機山洋酒(甲州市塩山)キザンワイン1500㎖2000円。最近すぐに品切れになる、甲州種の辛口。いつ品切れになるが、ドキドキして販売しています。第4位蒼龍葡萄酒(勝沼町)契約ワイン1980円。葡萄栽培農家とワイナリーの契約ワイン。余ると我々が販売できます。甲州種の辛口。第5位笛吹ワインオレンジ2614円。値上げ前特需が無く...一升瓶ワイン売上ランキング
大和(やまと)葡萄酒(勝沼町)の一升瓶ワイン、大和葡萄園4種類が、本日より値上げです。写真左2種類、白とロゼが、1650円→1867円(税込)に。写真右2種類、白と赤が、1950円→2310円になります。本日6/1から値上げです。事前告知を忘れてしまいました。大変申し訳ございません。値上げが多過ぎて、全ての値上げを事前告知できない事を、ご容赦願います。値上げが多過ぎて、事前告知を落としました。
ドイツのハニーワインが売れています。ハニーワインとありますが、葡萄は使われていません。はちみつ酒=ミードです。はちみつと酵母と水でつくるお酒、醸造酒です。最も古い酒の1つ、とお酒の教科書に載っています。さっぱりした甘さです。価格の手ごろさ、口当たりの良さで、飲みすぎにはご注意を。普段、外国ワインのことは話題にしませんが、これはワインでは無いので。ミード(はちみつ酒)が売れています
白百合醸造(勝沼町)の、「甲州ヴィーニュデュナカガワ」は、今のうちに、飲んでおいた方が良いワインと思います。なぜなら、ワイン名にある中川さんは、90歳だからです。サミットでも提供され、数々のワインコンクールに入賞している、甲州種の辛口。ワイン名に、ぶどう栽培農家さんの名前を冠したワイン。元銀行員で、定年退職されてから、家の畑を継いだそうです。白百合醸造では、農家さんから納品された葡萄の中で、この葡萄は他と違う、とずっと感じていて、2017年から、中川さんの葡萄だけで、1つのワインを作り始めたそうです。繊細で香り立つワインです。動画で、中川さんのインタビューも見れます。https://youtu.be/NZ7hzOyG49Q2023年の栽培で、葡萄づくりをやめようと思っていたとのことですが、ワイナリーの強力...今のうちに
笛吹ワイン(笛吹市御坂町)の一升瓶ワイン、ミルズが休売になります。笛吹ワインの一升瓶は、紙に包まれているので、見分けはキャップのシールのみ。よって、こんな写真で申し訳ございません。ミルズは北米原産の黒ぶどうですが、ワインは白ワインです。山梨では、笛吹ワインとルミエール(笛吹市一宮町)くらいしか作っていません。よって希少ワインですが、昨日笛吹ワインに発注したところ、品切れの連絡がありましたので、新たな発売は、新酒ワイン以降になります。希少ワインですが、知名度が無く、ほぼ売れないのが残念です。当店の在庫は2本のみ。突然、品切れになる事を、ご容赦下さい。白の辛口です。希少なワイン、休売です。