シャトー酒折(甲府市)のシラーが入荷です。シラーの樽熟成。金額が結構よい(3850円)のですが、毎年「酒折のシラーある?」と、お客様から要望が入ります。酒屋より、お客様の方が詳しいワイン。海外のシラーと比べ、繊細でエレガントを感じさせる(ワイナリーHPより)らしい。シャトー酒折とファンの方、イチ押しです。甲府のシラーです。
塩山洋酒のデラウェアの一升瓶があと2本になりました。北野呂醸造の黒ラベルがワイナリー欠品した時、緊急措置的に発売された男気のデラウェア。1600円。すでにワイナリーでは終売。当店の在庫もあと2本。品切れの折にはご容赦ください。その後は、北野呂醸造の黒ラベルをよろしくお願い致します。あと2本
バーべQに合う山梨産一升瓶ワインはこれ↓山梨産のロゼの一升瓶ワインです。ロゼはいろんな料理に合わせやすい万能ワイン。バーベキューにはロゼでしょう。写真左は、麻屋葡萄酒(勝沼町)のスペシャルワインのロゼ、1936円。甘辛真ん中の中口です。写真右は、北野呂醸造(一宮町)のウインワインのロゼ、1705円。こちらは辛口。どちらのワインも、白ワインがベースで、赤ワインをちょっとブレンドしています。安いですね。国産100%でこの価格。どちらのワイナリーも無理している価格です。バーべQに持参すると、「一升瓶かい!」と驚かれる存在感です。バーべQに合う一升瓶ワイン
よひち農園(甲州市塩山)より、モズが入荷です。甲州市塩山産100%のメルロー。市販酵母を使わないため、力強いメルロー。荒濾過のため、複雑な風味が有り、1年間の木樽熟成で樽風味が加わり、2年の瓶熟成でワインを落ち着かせました。よひち農園は、白ワインのハチが有名ですが、当店では赤ワインのモズ。機山洋酒の設備で醸造、さらに土屋社長夫妻の指導と推薦。100点満点の山梨産メルロー。よろしくお願い致します。モズ入荷です。
原茂ワイン(勝沼町)のスパークリングワイン、これは珍しい。葡萄品種がブラッククィーン。ブラッククィーンは、日本の在来品種としては、マスカットベイリAに続く葡萄と思うのでが、生産は多くありません。ブラッククィーン100%の通常のワインでは機山洋酒の赤が有名です。ブラッククィーンのスパークリングワインは、これだけではないでしょうか。是非、味わいたいワインです。これは珍しい
メルシャンの有名なワイン、きいろ香が発売から、20年とのこと。甲府市玉諸地区の甲州ぶどうは、以前より丁寧に作られていて、メルシャンとの関係が深いそうです。このワインの事は、安蔵光弘氏(カーヴアン経営安蔵正子さんの夫)の「5本のワインの物語」で語られています。玉諸地区は、当店に近いので、地元の方がよく買ってくれます。よろしくお願い致します。20年目のワイン
錦城葡萄酒(勝沼町)の高埜社長がご来店されました。昨年末、お母さんが亡くなられ、社長に就任されました。長野や地元のワイナリーの勤務経験があり、直近はダイヤモンド酒造(勝沼町)に勤務していました。「師は雨宮吉男(ダイヤモンド酒造社長)です」。仲が良いのは、マルサン葡萄酒の若尾社長とのこと。勝沼では、以前若手のアッサンブラージュという会がありましたが、一回り若い年です。応援させて頂きます。錦城葡萄酒をよろしくお願い致します。錦城葡萄酒の高埜社長
最近よく見かけるオレンジワイン。山梨は、白ワインの産地なので、オレンジワインの宝庫です。オレンジワインは、白ワインの葡萄を原料に、赤ワインのように、果皮や種子を色、成分をワインに反映させたもの。だから、白ワインの産地の山梨は、得意分野です。明治時代のワイン勃興期は、みんなオレンジワインだったとも聞いています。しかし、お客様より「どこの産地のみかんですか」と尋ねられることもあります。名前が、注目はされますが、紛らわしい。意地悪なネーミングとも言えます。例えば、梅の成分がワインに入っていると、桃の原料なら、オレンジワインは、みかんを使っていません。名前を変えるべきです。ワイナリーによっては、オランジェ、とか、醸し(かもし)と言っている所もあります。オランジェも良いと思いますが、オレンゲ、どうでしょうか?ore...くだらないご提案
写真左は蛾眉(がび)。美人を表します。右は、信天翁(あほうどり)。国際保護鳥・特別天然記念物だそうです。楽園葡萄酒の上級ワインです。難解
新巻葡萄酒(一宮町)から、ワインが入荷です。写真左の、2023の一升瓶ワインは、なかなか購入できないワインです。新巻葡萄酒のデラウェアは、自社畑栽培のデラウェアのみなので、生産量が少ないです。2024年の一升瓶は既に完売。2023年もわずかです。香り高いやや甘口。2750円(税込)。よろしくお願い致します。多分、幻のワイン
販売好評のシャトージュン(勝沼町)の「スパークリングワインになり損ねた白ワイン」写真の通り、スパークリングワインを瓶詰めしているつもりが、普通のワインを瓶詰していたという失態の白ワイン。スパークリングワインのボトルのまま、販売しています。しかし、お客様から「プチプチしているよ」と複数の声。確かにシャトージュンの仁林さんから「新酒ワインなので、まだ発酵時のプチプチ感が残っています」とは納品時に言われていました。新酒から6か月くらい経つので、そろそろ新酒のプチプチ感は無くなる頃。それでもプチプチ感があるのは、①スパークリングワインの瓶なので、密閉度が高く、新酒のプチプチ感はまだ残っている。②スパークリングワインのガス注入を忘れたのではなく、ガスの注入量が少なく、スパークリングワインのレベルまで泡が無かったので...疑惑のワイン
楽園葡萄酒(市川三郷町)のワインが入荷です。楽園葡萄酒は届けてもらうのですが、今までは当店の浜松や酒販に届けて頂いていました。市川三郷町からは、浜松や酒販(甲府市上曽根町)が比較的近かったので。しかし、浜松や酒販が閉店し、酒のディアーズ(甲府市朝気)まで届けてもらえるか、不安でした。「届けるよ。場所は知っているよ」電話から聞こえる社長の元気な声。社長とは20年くらいお会いしていないのですが、たぶんもうよいお年。納品時もお会いできなかったのですが、昨日納品されました。山梨の峡南地域では、たった一つのワイナリー。しっかり販売いたします。楽園葡萄酒入荷です。
ブログの移行、皆さんの情報を参考にしています。はてなブログは判りやすそう。ブロガーを少しやってみたのですが、全然判らない(ブログを書いただけですが)。さて、山梨産の梅酒と梅ワイン。意外と少ない。写真左2つは、敷島醸造の梅ワイン。敷島醸造のある、甲斐市は梅の産地。谷桜の梅酒は、日本酒の蔵元なので、日本酒ベース。親会社は、通販で有名なベルーナ。写真右は、笹一酒造(大月市)の甲州にごり梅酒。720㎖の他、300㎖と1.8ℓもあり、山梨産梅酒では最も有名か。こんなものも売っています。山梨の梅酒または梅ワイン
甲斐ワイナリー(甲州市塩山)から、甲州辛口が入荷です。1760円→1980円に値上げです。うーん、そうか、そうだよねえ。このご時世、すべての価格が上がっているから。甲斐ワイナリーに罪は無い。以前は、安旨ワインの代表格だったのですが。それでも、甲斐ワイナリーのワインでは一番売れる看板です。よろしくお願いいたします。そうか、そうだよねえ。
明日4/18発売の、三養醸造(山梨市牧丘町)のオレンジ甲州です。昨年は、アンナと言う名前でした。今年はシンプルに、オレンジ甲州。酸化防止剤が入っています。三養醸造の山田社長から「オレンジ色が黄色くなったら飲み頃」とのこと。ぶどうの皮の成分もワインに入っているので、若干の苦味や、酸味が強かったりします。好みの分かれるワインです。明日発売ですが
シャトージュンの規格外ワインが、再入荷です。☝これは、スクリューキャップのボトルに入れる予定が、コルク瓶に詰めてしまった甲州種の甘口。☝こちらは、販売前に詰めてみた、実験的なナイアガラのスパークリングワイン。ナイアガラが長野産ぶどうなので、来年は作らないそうです。どちらも品切れしていましたが、昨日入荷しました。個人的には、このロゼのスパークリングワインが面白いと思います。葡萄品種が、ピオーネと巨峰。今では、ワインにならない品種なので、なかなか飲めません。こちらは、普通に販売されていて、2530円です。よろしくお願いいたします。シャトージュンの規格外ワイン、再入荷
「お薦めの甲州ワインありますか」とは、よく尋ねられる言葉。甲州種ワインは、80社の激戦なので、価格も抑えられています。720㎖では3000円くらいまでですね。そして、リーズナブルなベスト3はこちら(店主の勝手な判断)↓左から、勝沼醸造クラシック1650円。機山洋酒(甲州市塩山)1595円。盛田甲州ワイナリー(勝沼町)甲州やや辛口1430円。甲州ワインの安旨です。実は、この3つは、一升瓶ワインもあります。勝沼醸造3300円、機山洋酒2200円(1500㎖)、盛田甲州ワイナリー2860円。1.8ℓサイズはさらにお得です。よろしくお願いいたします。リーズナブルな甲州ワインはこの3本
gooブログを始めて10年くらい?(どこを見れば始めた時期が判るのでしょうか)以前は、ブログでお酒を売ろうと頑張っていたのですが、ここ数年は、勉強のために、毎日書いていました。ブログの閉鎖は残念です。しかし、ボケるわけにもいかず、頭の為に、続けなければならないので、皆さんの様子を見て、移行したいと思います。店の前のハナミズキが咲き始めました。ツツジはまだ少しだけ。ブログの移行は、皆さんの様子を見て
引き続き、三養醸造(山梨市牧丘町)の新ワイン。マダムノワールペティアン2024.新種の葡萄かと思いましたが、ワインの品名でした。甲斐ノワール100%。酸化防止剤無添加の微発砲ワイン。心躍るレディな夜、がテーマのワインだそうです。甲斐ノワールの微発砲は珍しい。山田社長曰く「甲斐ノワールの新しい境地」。三養醸造のファンの方へ。2640円(税込)。三養醸造新ワイン②マダム
イケダワイナリーの社長が、ワインの納品に来てくれました。2代目、東大卒。前職の方が収入が多かったとのことですが、今の仕事にやりがいを感じています。社長が納品してくれたのは、一升瓶ワイン。数が少ないので、ワイナリーのHPには掲載されていないワイン。白は甲州種100%の辛口。赤はその時々で品種は変わりますが、今はマスカットベイリAが100%。前回は、メルローが25%入っていました。1年を通じて販売は継続できないので、ある時にご購入ください。今回はマスカットベイリAのみ
岩崎醸造(勝沼町)から、ホンジョー印のマスカットベーリーAが入荷です。3,300円(税込)。昨年末から品切れでしたが、入荷いたしました。これで赤白が揃って販売です。岩崎醸造は、ぶどう栽培農家が株主の組合立のワイナリー。勝沼では、一升瓶ワインが愛飲されるのですが、3300円の一升瓶は高すぎます。そこで、外国ワインとのブレンドワインを作り、安価で販売しています。写真の右が、外国産ワインとのブレンド。ブレンドする外国産ワインは、チリ産が多いようです。チリ産と言えば、安価で美味しいワイン。チリ産と日本のワインの融合。もしかすると、お客様によっては、国産100%のワインより好み、という方もいらっしゃるでしょう。こちらは1980円。よろしくお願いいたします。ホンジョー印入荷です。
三養醸造(山梨市牧丘町)から、ヤマソービニヨンが入荷です。印象的なラベルです。三養醸造の得意分野の、酸化防止剤無添加ではありません。ペティアンでもない。さらに、クセのある品種なので、初めての方は、それなりに覚悟して。それでも、三養醸造の山田社長はこのワインを作り続けているので、思い入れの強いワインでしょう。もし、開栓して、ちょっと、と思われた方、2~3日、ほっといてください。風味が変わると思います。1980円(税込)。三養醸造新ワイン①ヤマソー
奥野田葡萄酒(甲州市塩山)より、アンソレイユが入荷です。奥野田葡萄酒の自社畑栽培のシャルドネ100%。なんと、ビンテージは2017年。オレンジ表示があるので、醸しも皮の果皮を反映させています。1年樽熟成。そこから、ゆっくり瓶内2次発酵。時間をかけています。4950円。高いな。以前の桜沢シャルドネスパークリングより、1000円弱の値上げ。頑張って売ります。高いな
今年も無事に、ヴィーニュドゥナカガワ(白百合醸造)が入荷です。ナカガワは、中川君春さんのこと。甲州ぶどうの栽培名人で、90歳を超えています。甲州ぶどう栽培名人の中川さんの葡萄でつくられたワインの品質はピカイチ。でも90歳を越えられているので、今年も発売するか、ちょっとだけ不安。本日入荷です。今年も無事に発売。
令和7年3月の一升瓶ワインの売り上げ、赤ワイン編です。写真左から第1位です。今回は、第1位と第3位の麻屋葡萄酒の一升瓶ワインの値上げ前だったので、仮需があり、サンデー、スペシャルの売り上げは良かったのですが、牛奥ワインが2位になったのは驚き。こちらは2月の売り上げベスト5ですが、第4位まで同じ銘柄です。牛奥ワインの売り上げが伸びています。ちなみに、昨年の3月のベスト5は、ここでも牛奥は4位。飲んで守ろう日本ワインがありますね。もう存在しないワインです。懐かしい。よろしくお願いいたします。一升瓶ワイン売り上げランキング赤ワイン
機山洋酒(甲州市塩山)より、マグナムボトルの白が入荷です。1500㎖、甲州種100%の辛口。価格は、変わらずの2000円(税込)。長くワイナリー欠品でしたが、いよいよ発売です。販売が、いつまで続くか判りませんが、ワイナリーから供給される限り、全力で販売いたします。機山洋酒マグナムボトル白入荷です。
旭洋酒(山梨市)から、ヴーロゼが入荷です。鮮やかなピンクですね。旭洋酒のメイン品種のピノノワールの、色が来なかった葡萄で醸したそうです。ピノノワールが91%なので、ほぼ赤ワインですが、醸す期間が赤より短く、ソービニヨンブランと甲州が、合算9%ブレンドされたロゼワイン。赤を飲むにはちょっと重い時に、活躍しそうですね。ヨーロッパでは、味の濃い料理が少なくなったことで、ロゼワインの需要が急増。少し冷やして。ヴーロゼ、入荷です。
ダイヤモンド酒造(勝沼町)から、ブリーユの2020年が入荷です。誰もブリーユと言いません。カナ表記は無いし、フランス語ですし。カエルのラベルのワイン、と名指しします。マスカットベイリA種100%。ダイヤモンド酒造のマスカットベイリAは、ピノノワールのようだ、と皆さん言いますが、ブリーユはその中でも特別なキュベ。熟成を待って発売されますが、「何かありますか」と、ワイナリーの小山田さんに尋ねると、「あれー、吉男さんがそろそろ出しても良いと言ってたっけ」と、ブイーユを手にすることが出来ました。もしかして、ブリーユの入荷、一番?嬉しい入荷です。もしかすると一番か?
令和7年3月の一升瓶ワイン、売り上げベスト5、白ワイン編。ちなみに、2月は、代わったのは、笛吹ワインが落ちて、北野呂のウインワイン(やや甘口)が入りました。さらに、去年の3月は、蒼龍の甲州辛口が2本写っているのは、契約ワインの代わりです。うーん、上位はほぼ変わりませんね。売る側に問題があるかもしれない。4月のランキング、一升瓶ワイン白
同じワインです。瓶の色は違いますが。判りづらいですが、辛口ワインです。このいい加減さ、嫌いでは無いです。牛奥ワインは、赤が売り上げ第2位、白もベスト10に入ります。当店では、上位にランクするワインです。このいい加減さ、嫌いではない。
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シャトー酒折(甲府市)のシラーが入荷です。シラーの樽熟成。金額が結構よい(3850円)のですが、毎年「酒折のシラーある?」と、お客様から要望が入ります。酒屋より、お客様の方が詳しいワイン。海外のシラーと比べ、繊細でエレガントを感じさせる(ワイナリーHPより)らしい。シャトー酒折とファンの方、イチ押しです。甲府のシラーです。
甲府市朝気に、都市型ワイナリーを開業したスプリングワイン。修行していた機山洋酒時代の、最後のワインが入荷です。ラベルは、甲府市在住の神山奈緒子さん。赤ワインの、マスカットベイリAの樽熟成。昨年の新酒から、甲府市朝日のワイナリーでワインを製造、販売しています。こちらが、甲府市朝日でつくったワイン。機山洋酒の名前がありませんね。佐野夫妻は、畑で葡萄を作って、ワインを製造して、その後、店も開けるので、タフな二人です。ちなみに、機山洋酒の修業時代に一緒だった、竹田さんのワイン「モズ」も販売中です。修業時代の最後のワイン
奥野田葡萄酒(甲州市塩山)のハナミズキブランです。左が2024年、右が2023年。中村社長の奥様の作品。ラベルが変わったのは初めてと思いますが、もし毎年変わるなら、揃えてみたい。甲州種の辛口。ハナミズキが咲く頃、新ビンテージになります。ラベルが変わりました。
山梨の地酒とワインで、オリジナルギフトを作ってみました②。奥野田葡萄酒の夏色ドルチェが入荷したので、春鶯囀の夏酒と。4070円。七賢との組み合わせは、4470円。奥野田葡萄酒の夏色ドルチェは、ラベルが良いので、よく売れます。デラウェアの、酸の効いたやや甘口。中村社長が言うには「一度飲んで頂くと、リピーターになる」とのこと。今、朝5時から畑に出るそうです。1日4㍑の水分を取っても、おしっこはちょっとだけ、と言っていました。オリジナルギフト②
メルシャンから、甲州きいろ香アン・オマージュ・ア・タカ2024が入荷です。甲州種ワインの香りの研究の第1人者だった、ボルドー第二大学教授の故・富永敬俊(とみながたかとし)氏と、メルシャンの共同で完成した甲州きいろ香。発売20周年を記念して、特別なワインが発売です。53歳の若さで、心筋梗塞で亡くなられたことは大変残念ですが、その功績がメルシャンによって、ワインになったこと、そのワインの評価は高く、20年続いていることは、メルシャンの真摯な姿勢の賜物と思います。通常版より、千円位高いですが、よろしくお願い致します。1000円高い20周年ワイン
サントネージュ(山梨市)から、ストレート果汁の葡萄液が入荷です。葡萄液は、濃縮還元ばかりで。山梨は葡萄の産地なので、誰もが葡萄液は搾ったもの、と思うでしょう。だから当店は、ストレート果汁を探します。1836円。ワインと同じような価格ですが、原料や手間は、ワインと変わらないので。よろしくお願い致します。葡萄産地ならば、ストレート果汁
サントネージュ(山梨市)から、シャインマスカットのスパークリングワインが入荷です。シャインの葡萄と、スパークリングの泡をイメージしたラベル。葡萄のイメージ通り、甘口です。ふるさと納税のシャインマスカットの人気から、葡萄栽培農家はシャインマスカットに特化。シャインマスカットの生産量が増え続けると、生食用に回せない不良ぶどうも増え続けます。そこでワインですが、シャインマスカットワインが増えてくると、価格も下がると思います。シャインのスパークリングは、まだ2社のみ。サントネージュは3982円。写真右の、盛田甲州ワイナリーは4950円。もっと価格が下がって欲しいですね。シャインマスカットのスパークリング②
ニュー山梨ワイン(笛吹市御坂町)の、一升瓶のロゼワインです。マスカットベイリAは、赤ワイン品種ですが、葡萄果汁を絞った時、濃い部分と薄い部分に分けて、濃い液は赤ワインに、薄い液はロゼワインになります。やや辛口。でも、醸造家が「少し甘口」と言っていたので、甘辛中間、というところでしょうか?山梨のロゼワインは、ベースを白ワインにして、色付けで赤ワインをブレンドしたロゼワインが多いのですが、このロゼワインは世界標準のロゼの製法です。欧米では、濃い味の料理が敬遠され、赤ワインの消費が減り、赤白ロゼの割合は、1/3ずつと聞いています。ロゼワインは、多くの料理に合わせやすいので、日本でも消費量は伸びています。よろしくお願い致します。ロゼワイン復活
暇でやることが無いので、お中元シーズンに向けて、オリジナルギフトを作ってみた。夏なので、春鶯囀(しゅうのうてん)とシャインマスカットワインの組み合わせ。どうですか?夏っぽいでしょう。シャインが3300円、春鶯囀が1250円、箱代400円で、4950円。オリジナルギフトは、毎回いくつか並びます。たまに売れます。オリジナルギフトを作ってみた
5年以上、ホッピーさんから毎月カレンダーが届きます。7月はコレ花の名前音痴の私でも、ハイビスカスとひまわりと推測します。作家は、台湾の方。6月からホッピーは値上げしていますが、売上には影響無しです。律義なホッピー
ダイヤモンド酒造(勝沼町)にワインを取りに伺いました。ダイヤモンド酒造は、事務員の方が1人しかいないので、突然の訪問は不可です。ワイナリー全てが、一般のお客様ウエルカムとは限りません。ワイン関連の催し、例えばワインツーリズムやワイン祭りなどの時は、ダイヤモンドさんも一般のお客様を受け入れますが、その他の時は、事前に連絡し、確認して下さい。今回、取りに行ったワインはこちら。Yキューブ、3300円。ダイヤモンド酒造は、第8回日本ワイナリーアワード2025で、トップの5つ星ワイナリー(全国17社)に選ばれました。ダイヤモンド酒造に伺いました。
90歳を越える葡萄栽培者の、中川君春さんのワインが、デキャンター2025でゴールドを受賞。デキャンターとは、世界最大らしい。受賞歴はたくさん。90歳を迎え、一度はぶどう栽培を辞めようとした中川さん。ワイナリーに説得され、続けています。当分辞めれませんね。新たな勲章
最近、積極的に新ワインを発売する盛田甲州ワイナリー(勝沼町)から、酸化防止剤の亜硫酸塩が無添加の、甲州種ワインです。ぶどう栽培地の北杜市白州町は、山梨県の最北にあり、長野県と接しています。ラベルの山は、甲斐駒ケ岳と推測。最近、アレルギーの方が多いので、ナチュールワインが流行っていますね。酸化防止剤無添加もナチュールワイン。1980円。白州町と言えば、サントリーの白州蒸留所が有名ですが、日本酒の七賢や、ワインのシャルマンワインは、サントリーよりずっと昔から、地域に根差した酒造りをしています。よろしくお願いいたします。シャンモリワイン③
先日に引き続き、盛田甲州ワイナリー(勝沼町)の、スパークリングの新ワイン。韮崎市穂坂町産の甲州種のスパークリングワイン。柑橘香の名の通り、甲州種の中で、柑橘の香りを重視したワインです。こちらも通常のワインが既にあり、写真右のように、各ワインコンクールの入賞歴のシールがたくさん貼ってあります。盛田甲州ワイナリーは、本気でスパークリングに取り組みそうなので、炭酸ガス注入の器具を購入して、少しでも価格を安くしてほしいです。3300円。よろしくお願い致します。シャンモリのスパークリング2
シャインマスカットワインのスパークリングが入荷です。シャインマスカットのワインが珍しいのに、そのスパークリングが出てしまいました。写真右は、既に発売されている通常のシャインマスカットワイン。そのスパークリングですね。よろしくお願い致します。シャインマスカットのスパークリングワイン
山梨には90社のワイナリーがあり、当店が販売しているワイナリーは50社ほどでしょうか(数えたことが無い)。販売しているワインの入荷経路は、酒問屋経由と直取引の2つのルートがあります。八代醸造は、直取引で、ワインを当店が取りに行きます。笛吹市八代町にあります。40年以上前、かいじ国体の前に、特産づくりの一環で設立。女性スタッフの方、20年以上いつも親切に対応してくれます。地元で人気のワイナリー。当店で販売しているワインは、写真の3つ。以前は、一升瓶ワインのみの取引で、種類も最大6種類ほどあったのですが、現在一升瓶は、赤白各1種類だけになりました。白は甲州種の甘口、赤はマスカットベイリA。赤ワインの方が売れます。720mlのアルモノワールは、珍しい品種なので、売っています。でも、有名ではないので、全然売れませ...八代醸造に行ってきました。
丸藤葡萄酒(勝沼町)のソービニヨンブランが入荷です。先日ご紹介した、シャルドネと同じく、欧州系ブドウの栽培の先駆者として、失敗を重ねて、今のワインがあります。限定508本。丸藤葡萄酒は、有名なワイナリーなので、508本はすぐ売り切れになる本数です。あるときに購入をお勧めします。裏ラベルの、連柳、旧屋敷、滝の前は、丸藤さんが通称する畑の名前。旧屋敷は、シャルドネで有名ですが、連柳、滝の前も面白いので、是非それぞれの畑の単品のワインを発売したらどうでしょうか。「滝の前ソービニヨンブラン」なんか、カッコイイ名前で、畑に行ってみたくなります。3630円。まだ安い。日本ワインコンクールで賞を取ると、5000円位になりそうです。限定508本
丸藤葡萄酒(笛吹市)の旧屋敷シャルドネが入荷です。旧屋敷とは、丸藤葡萄酒のオーナーの大村家の居宅が以前あった場所。その屋敷跡を畑にして、欧州系の葡萄を1993年に、、垣根(世界の主流栽培)で植えたそうです。シャルドネやソービニヨンブラン。今でこそ、山梨産のシャルドネはいくつかのワイナリーで栽培し、ワインにしていますが、当時は先駆者。先駆者として、失敗も重ね、その実例は、他のワイナリーにも公開しているとの事。大村社長が慕われる理由の一つです。2019年の日本ワインコンクールで金賞も受賞。山梨を代表する白ワインです。旧屋敷を畑に
アルプスワイン(笛吹市一宮町)の、シャインマスカットワインが入荷です。1本(750㎖)で、2房のシャインマスカットを使うそうです。やや甘口。豪華な箱に入って、5500円。どうでしょうか。シャインマスカットワイン2
gooより、早く引っ越せとお知らせされているのに、居座る皆様こんにちは。すでに、はてなブログに引っ越しを完了していますが、まだはてなブログに慣れず、当分並行してグログを作成中です。皆様にお掛けれましても、似た状況とご察し致します。マルスワイン(石和町)のシャルドネのスパークリングが新発売です。以前は、甲州種とシャルドネのブレンドだったのですが、いよいよシャルドネの収穫量が多くなったと、推測。地元大手のマルスワインですので、ワインの品質は抜群ですが、炭酸ガス注入方式のスパークリングのため、シャンパンのような繊細な和泡立ちは期待できませんが、ワインの品質は良いですよ。3300円、よろしくお願い申し上げます。立ち退きを要求されているのに、居座る気分。
シャトージュン(勝沼町)のソービニヨンブランが入荷しましたが、左が、2023年のソービニヨンブラン。ステンレスタンックで2640円。右は、2021年の木樽熟成で、2900円です。ラベルでは区別できません。酒屋泣かせです。ソービニヨンブランは、世界中で作られる白ワインのスーパースター品種ですが、山梨産100%は珍しいので、酒屋泣かせでも販売しています。もし「ラベルがそっくりで不親切では?木樽熟成はラベルに表記されていないし」と抗議したい方は、こちらへどうぞ。醸造家兼工場長?(ワイナリーでは偉い人)の仁林さんでした。樽とステンレスタンク
令和6年6月の、山梨産ワイン720mlサイズ、売上ベスト5,白ワイン編。左から第1位。第1位三養醸造(山梨市牧丘町)甲州ペティアン2200円。酸化防止剤無添加+微発砲で、暑い季節は無敵か?地元の有名飲食店の豊寿司様御用達。第2位機山洋酒(甲州市塩山)甲州1595円。山梨の安旨ワイン№1他のワインが値上げしていく中、抜群のコストパフォーマンス。第3位三養醸造甲州オレンジアンナ2200円。こちらは酸化防止剤が入っていますので、飲み切らなくても大丈夫。第4位ダイヤモンド酒造(勝沼町)アマリージョ1881円。シュール・リー製法の辛口の甲州種。アマリージョとは、スペイン語で黄色。第5位機山洋酒シャルドネ2178円。限定販売ですので、突然の品切れは、ご容赦ください。以上です。令和6年6月の山梨産ワイン売上ベスト5白ワイン編
本日、スズラン酒造(一宮町)のストレート果汁、3種類、再入荷しました。左から、シェンブルガー、カベルネ・ソーヴィニョン、シラーのストレート果汁です。貴重です。すべて、ワインにしても良いのに、ジュースにしています。ストレート果汁という点が良いです。山梨は葡萄産地ですが、ワイナリーの発売している葡萄果汁は、濃縮還元が多いのです。お客様が山梨で葡萄果汁を購入するとき、当然山梨の葡萄のストレート果汁を求めているはずです。この3つのジュースは合格です。ラベルに統一感がないのは、不思議ですが。ラベルがバラバラだけど
令和6年6月の売り上げベスト5,赤ワイン編です。左から、第1位。第1位機山洋酒(甲州市塩山)マグナムボトル2000円。ダントツ1位です。飲食店様の大量買いが、続きました。日本在来品種のブラッククィーン100%。10年以上前は、酸が強く感じましたが、今はベスト。酸が弱くなったのか、こちらが慣れたのか。昨年は2週間で品切れになったため、お客様があせって購入されている感じもあります。第2位麻屋葡萄酒(勝沼町)サンデーワイン1643円。1430円からの値上げで、値上げ前の仮需要から、売り上げは減りましたが、2位をキープ。外国産とのブレンドで良い味になっています。外国産がね、意外といい味出すんですよ。第3位牛奥ワイン(甲州市塩山)2180円。終売になった「飲んで守ろう日本ワイン」に味が近いのがこのワイン。380円高...一升瓶ワイン売上ベスト5赤ワイン編
塩山洋酒から、オレンジルーシーの入荷です。塩山洋酒の醸造家兼社長の萩原氏は、甲州種1つの葡萄で、10種類以上のワインをつくる甲州オタク。その1つ、甲州種のオレンジワインです。甲州種ワインの騎手として、萩原さんのオレンジは注目されます。ワインは出来ていましたが、瓶詰めが遅れ、本日入荷です。よろしくお願い致します。甲州オタクのオレンジ
令和6年6月、一升瓶ワイン売上ベスト5,白ワイン部門です。写真左から第1位。第1位北野呂醸造(一宮町)黒ラベル1430円。一宮町周辺のデラウェア100%。ずっと1位のキングオブ一升瓶ワイン。でも2位との差は1本でした。第2位機山洋酒(甲州市塩山)マグナムボトル2000円。契約農家の甲州種100%の辛口ワイン。毎年3月に発売され、昨年は2週間で品切れ。今年はまだ販売中ですが、赤より早く売り切れになると、機山洋酒さんから言われています。第1位に急迫。第3位蒼龍葡萄酒(勝沼町)契約ワイン1980円。限定発売の甲州種100%の辛口。じわじわと売り上げを伸ばしています。もっと売れても良いと思っています。例年10月頃には終売です。第4位笛吹ワイン(御坂町)甲州オレンジ2614円。6月から値上げされましたが、売り上げへ...一升瓶ワイン売上ベスト5白ワイン編
盛田甲州ワイナリー(勝沼町)の、柑橘香勝沼甲州2023年が入荷です。日本ワインコンクール2023年の甲州種部門で金賞を受賞した後、即ワイナリー売り切れになり、新ビンテージの2023年がいよいよ入荷です。日本ワインコンクールで金賞を受賞すると、そのニュース発表後1時間以内で、ワイナリーは売り切れになります。柑橘香甲州は、日本ワインコンクールで、2016年、2017年、2022年、2023年の4回金賞を受賞しています。最も注目される甲州ワインの1つになりました。柑橘香甲州は、甲州種の産地から、現在3つ(勝沼、御坂、穂坂)のワインが発売されています。受賞シールがベタベタ貼ってありますが、この位派手が目立って良いと思います。柑橘香2023年入荷です。
ルミエール(一宮町)の甲州シュール・リーが、JAL国際線ビジネスクラスに採用されたそうです。白の辛口、1980円。ワインに限らず、お酒全般で「航空会社に採用された」というキャッチコピーを見かけます。採用されるのは、名誉らしい。厳しい審査と推測します。酒屋も嬉しいし、販売促進の材料になります。JAL国際線ビジネスクラス採用ワイン
普段目立たない、高価格の一升瓶ワイン、ベスト5です。写真左から、1番です。第1位丸藤葡萄酒(勝沼)ヌーボー甲州辛口3530円。予定では、発売11/3直後には売り切れになる予定でしたが、高額の影響でしょうか、今も在庫をしています。高いですが、品質は抜群です。第2位ルミエール(一宮町)南野呂甲州3520円。ぶどうが一宮町南野呂限定の甲州種100%。産地を限定すると、ワインの価格は高くなります。(3位以下3300円です)第3位アルプスワイン(一宮町)こもれびの甲州3300円。ブランド一新で、価格が高くなり、売り上げは減少です。第3位白百合醸造(勝沼町)醸造家のお家葡萄酒3300円白百合醸造は、全てのワインの値上げが続き、当店の中ではちょっと苦戦。第3位勝沼醸造(勝沼町)クラシック3300円。勝沼醸造は、甲州種の...一升瓶ワインの高価格ワインベスト5白ワイン編
ホッピーカレンダー7月が届きました。オリンピックのような、違うような。作家はスペインの方。ホッピー7月カレンダー
ナイアガラというワインは、香りも良いし、やや甘口の口当たりも美味しく、お客様の指名買いも多いです。しかし、ナイアガラは長野のワイン、という印象が強い品種です。山梨の白ワインは甲州種、赤はマスカットベイリーA。隣の長野県は、白はナイアガラ、赤はコンコードそしてメルローという印象。ライバルですから、ライバルのワインなど売らなくても。しかし、山梨でもナイアガラを作る不届きものが。左から、フジクレール(勝沼町)、次もフジクレール、青い瓶は蒼龍葡萄酒(勝沼町)、右はモンデ酒造(石和町)。こんなニュースもあります。長野県では、ほぼ甲州種は作られていませんが、最近作られ始めたとのこと。それは大変うれしい。ということは、山梨のワイナリーがナイアガラを作ることに、長野県民は嬉しいはず。ここは大人になって、ナイアガラもしっか...ライバルのワイン
八幡洋酒(山梨市)の赤ワイン、マスカットベイリAの一升瓶がよく売れています。荒ろ過です。濁ったワインを、オリ下げ剤を使い、上澄みを荒ろ過します。さらにろ過していくと、ワインは綺麗になります。ワインは、にごりのない綺麗な液体になりますが、葡萄の風味は少し落ちます。このワインは、荒ろ過の段階で終わりです。そうすると、葡萄の風味は多く残りますが、ワインは濁っています。濁りの部分に酵母が残っていると、再発酵してワインが駄目になってしまうので、経験が必要です。醸造家の松土さんは、山梨大学のワイン研究室の職員を長く勤めていたので、安心です。2023年は、葡萄が豊作だったので、今年は売り切れはしないだろうとの事です。最近よく売れています。
メルシャンの有名なワイン「玉諸(たまもろ)甲州きいろ香」普段は、きいろ香(か)と呼んでいます。香りが少ない甲州種ワインの、香りに特化したワイン。メルシャンが甲州種の香りを、ボルドー大学の富永教授と研究し、その成果が甲府市玉諸地区の名前が入ったこのワイン。詳しくは、メルシャンの安蔵光弘氏著の「5つのワインの物語」や、その他の情報を見てください。山梨では有名なワインです。蒼龍葡萄酒(勝沼町)が、今年発売したワインはこれ↓メルシャンの承諾は得たのでしょうか。メルシャンのきいろ香が2640円、蒼龍の新発売ワインは1870円。蒼龍安いじゃん!当店は、玉諸地区に近い酒屋なので、この2つのワインを大々的に販売したいと思います。メルシャンVS蒼龍
楽園葡萄酒(市川三郷町)の一升瓶ワインが再入荷です。左は、マスカットベイリAの赤ワイン。軽い渋さ。右は、甲州の白ワイン。辛口。楽園葡萄酒は峡南地区唯一のワイナリーですが、知名度が低く、指名買いや常連のお客様がいません。よって、そんなに売れないのですが、目を引くラベルデザインで、売り場で目立ちます。気づいた時には在庫が無くなっている、不思議なワインです。中身もラベルも同じ720㎖もございます。よろしくお願い致します。気づいた時には無くなっている
山梨大学のワインです。左2つがフジクレール(勝沼町)の赤白各1430円。ヤマソービニヨンは、まるき葡萄酒(勝沼町)3080円。右のピンクのワインは、岩崎醸造(勝沼町)の甲州醸し(オレンジワイン)2970円です。山梨には、ワインの研究施設がいくつかありますが、山梨大学もその一つ。うちのスタッフも卒業生です。山梨大学ワイン
マルサン葡萄酒(勝沼町)の一升瓶ワインです。若尾の赤と白。赤ワインは、山梨産マスカットベリーA。白は勝沼町産甲州。どちらも、山梨のワインの王道。若尾は、マルサン葡萄酒を経営する若尾家のこと。ワイナリーに行かないと、ほぼ購入できないワインです。知られていないので、当店でも売れ行きは苦戦。しかし、720mlサイズのワインはよく売れます。なかでも、甲州醸し(オレンジワイン)の売れ行きは抜群。デザインも良く、存在感あります。一升瓶もよろしくお願い致します。本日日曜日は、ワイン5%引きです。本日ワイン5%引き!ほぼ知られていないワインですが。
新巻葡萄酒(一宮町)から、マスカットベイリAの2023、一升瓶が入荷です。このワイン、2023年12月に1度入荷しましたが、その後ワイナリーの在庫が少なくなり、酒屋ルートは終売になったはずです、多分。しかし、こちらの記憶は曖昧で、半年後の6/18、再度発注してしまいました。電話で発注したところ、会長が電話に出られ、「ありますよ」あれ、あるのか、こちらの記憶違いだったのか?最近、記憶違いなど、加速度的に伸びています。本日、無事入荷しました。改めて、販売させて頂きます。記憶違い新巻葡萄酒マスカットベイリA一升瓶
山梨の新しいワイナリー、カーブアンの2つのワインを販売します。750㎖の甲州種、2420円。もう一つは、こちらは、プティマンサン80%、アルバリーニョ20%。こちらは、375㎖で2420円。各12本のみの販売になりますので、大変申し訳ございませんが店舗のみの販売です。次は、8月中に、甲州醸しと赤ワインの販売を予定しています。ワイナリーの建物の間に、異質なものが。冷蔵トラックの冷蔵庫。収穫した葡萄を、冷やしておくための設置。ワイナリーの他の建物が新しい中、ちょっとおもしろかったです。丸藤葡萄酒で醸造を担当していた安蔵正子さんと、メルシャンの偉い役職の夫の、ご夫婦の新規ワイナリーは、山梨で話題です。今後、ワインの生産が増えてくると、ネットでも販売できるかと思います。よろしくお願い申し上げます。カーブアン販売開始
アルコール0.5度のワインです。アサヒビールが、スペインから輸入する「ビスパ」白ワインのみの発売です。ワインに限らず、ノンアルコール飲料は売れています。こちらは、0.5%ですが、アルコールが入っているので、未成年や運転は駄目です。日本の税法上では、アルコールは1度から酒類なので、酒ではありません。山梨はワインの産地ですが、山梨には無い分野です。体調の都合で、飲めないお客様のご要望で入荷です。微アルコールワイン
三養醸造(山梨市牧丘町)から、オレンジワイン甲州アンナが入荷です。今回は、酸化防止剤が入っています。ラベルが目立つので、三養醸造のオレンジワインはよく売れます。新ビンテージの2023年。2023年は、葡萄に病気が無かったビッグビンテージなので、ワインも期待が大きいです。ところで、アンナとは?アンナは杏のことで、ワインの色が杏色なので、アンナ。2022年と区別するために、アンナを付けたそうです。ワインの色がオレンジなので、オレンジワインと呼んでいるのに、三養醸造の社長兼醸造家の山田さんは、さらにワインの色を杏色とし・・・。うーん、それはどうかな。入荷です。オレンジ甲州アンナ、入荷です。