ダイヤモンド酒造のグルグル。え?全部ですか?在庫の40本ほど、一人の方が購入され、品切れです。また今週、仕入れに行きます。え、40本買うんですか?
4月のホッピーカレンダー。4月もよろしくお願い申し上げます。ホッピーカレンダー4月
赤ワインに続き、白ワインの高額な一升瓶ワインです。写真左端の、丸藤葡萄酒(勝沼町)の2023年甲州ヌーボーが3530円。その他の4本は、3300円です。白百合醸造(勝沼町)の醸造長のお家葡萄酒、アルプスワイン(一宮町)のこもれびの甲州、サントネージュ(山梨市)の葡萄酒は、赤と対になっているワインです。右端の勝沼醸造のクラシックは、白の甲州種しか発売されていません。勝沼醸造は、甲州種に強いワイナリーなので潔いですね。よろしくお願いいたします。高額の一升瓶ワイン、白ワイン編
暇なので、一升瓶ワインを、価格の高い順に紹介しようとしたところ、なんと、3300円の同一価格が、こんなにありました。一升瓶ワインの談合か?そんなことを言ったら、大手ビールメーカー4社の横並びは、どうなんだろうか。写真左端の錦城ワインはロゼです。その他、左から、錦城ワインのマスカットベーリーA、白百合醸造の醸造長のお家葡萄酒、大泉葡萄酒の地ざけ、フジクレールの日々是感謝、アルプスワインのこもれびのベーリーA、敷島醸造、サントネージュの葡萄酒(メルローも有り)です。3300円より高いワインとして、写真左が、最も高額の、新巻葡萄酒の2019年が4400円、右の丸藤葡萄酒の2023年ヌーボーが3530円でした。高額の一升瓶ワインは、すべて国産葡萄が原料です。一升瓶ワイン高い順赤ワイン編
4/1からの一升瓶ワイン、最安値5本。写真左から最安値。最安値1位北野呂醸造(一宮町)黒ラベル国産デラウェア100%1430円2位本坊酒造(マルスワイン、石和町)シルバー1540円3位塩山洋酒(甲州市)ブラン国産デラウェア100%(在庫限り)1600円4位蒼龍葡萄酒(勝沼町)白わいん1655円5位蒼龍葡萄酒シルバー1688円1位、3位以外は、外国産原料もブレンドされています。4/1からの一升瓶ワイン最安値白ワイン
4/1からの、一升瓶ワイン、価格の安い順です。写真左より最安値。5つのワイン、すべて外国産、国産ワインのブレンドです。最安値第1位本坊酒造(マルスワイン、石和町)シルバー1540円2位蒼龍葡萄酒(勝沼町)赤わいん1655円。3位4位5位は全て1760円です。シャトー勝沼里山の銘醸ワイン本坊酒造(マルスワイン)特選ワイン麻屋葡萄酒(勝沼町)サンデーワイン。国産ぶどう100%ワインの最安値は、麻屋葡萄酒のスペシャルワイン1936円です。よろしくお願いいたします。4/1からの一升瓶ワイン、安い方。
くらむぼんワイン(勝沼町)の、宮沢賢治の小説「やまなし」シリーズのワインが揃いました。小学校の国語で習いました。「くらむぼんは笑ったよ」この5本の中で、右端の「カワセミ」のカベルネ・ソーヴィニョンは終売が決まっています。残念です。くらむぼんワインのカベルネ・ソーヴィニョンと言えば、2007年に第5回日本ワインコンクールで金賞を受賞。それまで、金賞を受賞するのは大きなワイナリーばかりだったので、大変驚いた記憶があります。自社畑で栽培したカベルネ・ソーヴィニョン。古木になり、勢いがなくなり、既に違う品種の苗木を植えたそうです。金賞を受賞した当時、山梨ワインという社名だったのですが、その後、原産地呼称の絡みで、くらむぼんワインに改名したことも驚きました。カワセミのカベルネ・ソーヴィニョンは在庫のみです。よろしく...やまなしが揃いまして
4/1から、麻屋葡萄酒のサンデーワインとスペシャルワインが値上げです。一升瓶ワインでは、売れ行き上位のワインです。当店では、直近の2月の売上で、第1位と3位のワイン。4月から、サンデーが1643円→1760円。スペシャルが、1833円→1936円です。4月からは、大手4社のビール類やチューハイ、ハイボール、ノンアルコール(アサヒ、キリン、サントリー、サッポロ)も値上げなので、消費者は大変です(うんざり)が、よろしくお願いいたします。4/1から値上げです。
錦城葡萄酒(勝沼町)の一升瓶ワインのデザインが、赤白一緒になりました。今まで、白が旧ラベルでしたが、どうでしょうか?新しいラベルは、洗練されたラベルですが、日本語表記が無くなりましたね。歴史上、天守閣は無かったので、疑惑のラベルと呼ばれていますが、疑惑の天守閣は健在です。ぶどうは、すべて勝沼産。錦城葡萄酒は、勝沼町小佐手周辺の葡萄栽培農家の組合立なので、葡萄の調達は組合員から賄います。一升瓶ワインの原料が、すべて勝沼町産は滅多に無いです。赤ワインはラベル変更とともに値上げがあり、3080円→3300円になりましたが、白の値上げの連絡は今のところ無いので、そのままの3080円です。値上げが無ければ良いなあ、と思いますが、どうでしょうか。よろしくお願いいたします。赤白ラベル、揃いました。
麻屋葡萄酒(勝沼町)の一升瓶ワイン「甲州辛口」が再発売です。シュール・リー製法で作られた、唯一の一升瓶ワイン。以前は笛吹ワイン(御坂町)も発売していましたが、無くなってしまいました。甲州種ワインで、シュール・リー製法のワインは、多くのワイナリー(20社以上)で作っていますが、一升瓶は麻屋葡萄酒だけ。市場を独占していますが、全然売れません。甲州種の一升瓶ワインでは、比較的高価(2970円)だからでしょうか?ワイナリー品切れの期間が長かったのですが、お客様からの問い合わせはありませんでした。これから売れるように、何か考えます。シュール・リー製法の一升瓶、入荷です。
白百合醸造(勝沼町)の営業の方(写真右)が、(この業界では名の通った方)「このワイン売れますよ」と言われ、入荷したのですが、全然売れません。赤はマスカットベイリA白は甲州。山梨の王道路線のワイン。価格も1870円と、白百合醸造の中では、無理している安い価格設定なのですが、当店で売れない理由は、多分これ↓富士山が、ちょっことしか見えません。河口湖や山中湖のように、目の前にどーんと富士山があるところでは、他を圧倒する売り上げと思います。ル・モンよろしくお願いいたします。富士山がバーンと見えないと
まるき葡萄酒(勝沼町)から、いろ甲州2024が入荷です。サクラアワード2025年で、ダイヤモンドトロフィを受賞。ダイヤモンドトルフィは、日本ワインでは4本のみ。ダイヤモンドトルフィの下は、ダブルゴールド、その下はゴールド、シルバーと4段階になっています。まるき葡萄酒のいろ甲州は、価格も高くない(1980円)し、生産量も多く、常時販売しているので、SNSで取り上げられることもありませんが、こういうワインが評価されるのは嬉しいです。よろしくお願いいたします。ダイヤモンドトロフィ、入荷です。
白百合醸造(勝沼町)の、甲州ヴィーニュドゥナカガワ2024が、4月から発売です。売り切れているので、ワインの写真はありません。甲州種ぶどう栽培の名人、中川君春氏の名を冠したワイン。広島サミットで採用され、昨年の日本ワインコンクールでは、2023年ビンテージが第1位。中川さんが無名な頃、他の栽培者の甲州ぶどうと混ぜて、選果作業をしていた時、一目でこの葡萄は凄い、と判ったそうです。白百合醸造の至宝。中川さんが90歳を超え、ぶどう作りを辞めようとしたところ、白百合醸造は「手伝うから続けて欲しい」と頼んだそうです。ご高齢ですので、酒屋としても、新しいビンテージが発売されるとの連絡に、感無量です。昨年同様の3850円(税込)。しばらくお待ちください。朗報!4月に入荷します。
日本で開催されたサクラアワードで、最高峰のダイヤモンドトロフィを受賞した日本ワインは4つ。その1つがこれ↓まるき葡萄酒(勝沼町)の、ラフィーユトレゾワ樽南野呂ベーリーA。当店は、通常販売しているワインですが、受賞してから、入荷が無くなってしまいました。やっと、1本のみ入荷。1本入荷しましたが、受賞ワインは2022年ビンテージなので、ビンテージが違います。残念。また、3/20以降、同じくダイヤモンドトロフィを受賞した、いろ甲州が入荷します。こちらは、受賞したワインと同じビンテージで、たくさん入荷しますので、よろしくお願いいたします。ダイヤモンドトロフィ
盛田甲州ワイナリー(勝沼町)のシャンモリワインから、スパークリングワインが初登場。甲州種のやや辛口。375㎖1078円(税込)。ハーフサイズです。甲州のやや辛口は、これで4つのラインナップになりました。よろしくお願いいたします。シャンモリにスパークリングワインが登場。
牛奥葡萄酒(甲州市塩山)の白に、辛口表示が付きました。ラベル下部です。辛口、甘口の2つが表示され、見づらいかもしれませんが、実物を見ると、2024年辛口、と判るはずです。牛奥ワインの白はずっと辛口と認識していたのですが、2023年は甘口でした。ワイナリーからの説明が無かったので、突然の変更に、店やお客様は混乱し、白の売り上げは激減。2024年から、辛口に戻り、さらにラベルにも、辛口表示が示されたので、ひと安心。しかし、売り上げが戻らないのが痛いです。よろしくお願いいたします。牛奥ワインに辛口表示
令和7年2月の山梨産赤ワイン720㎖(750㎖を含む)、売り上げベスト4です。他の部門は、売り上げベスト5なのに、どうしてベスト4か?当店の方針で、国産ワインベスト50(一升瓶も720㎖も混ぜて)を出すのですが、ベスト50に720㎖の赤ワインは、写真の4本しか入っていなかったからです。写真左から第1位。第1位ダイヤモンド酒造(勝沼町)グルグル1100円。ロゼワインですが、ロゼ部門が無いので、ブドウ品種(マスカットベイリA)から赤ワインに。みんなでガヤガヤ楽しんで飲んでもらいたいワイン、と醸造家雨宮氏が言っていました。ダイヤモンドのワインが1100円で飲めるので、よく売れます。第2位シャトージュン(勝沼町)ピノタージュ3000円。PBワインの余り。国産ピノタージュは珍しいので、ぜひこの機会に。第3位シャトー...山梨産赤ワイン、売り上げランキング
メルロー1種類のワイナリー、ドメーヌコーセイ(長野県塩尻市)のワインです。樽発酵、樽熟成のメルロー。アメリカンオークとフレンチオーク。売れ行きは、4対6だそうです。この2つは、ドメーヌコーセイの自社畑のメルローだけです。ロゼは、2024年。他のワインに比べ、極端に若いです。無濾過ワインなので、発売数も少なそうです。ドメーヌコーセイのワインは全て販売しますので、よろしくお願いいたします。ドメーヌコーセイ②
メルロー1種類だけのワイナリー、ドメーヌコーセイ(長野県塩尻市)のワインが再入荷です。ラベルの数字は素数であり、タンクの番号でもあります。哲学的な思想があるということですが、省きます。601のみ2021年(3300円)。401と503は2022年(3630円)。個人的には、古い方が良いです。古いほど、価格が高いと思ったのですが、逆でした。よろしくお願いいたします。ドメーヌコーセイ
イケダワイナリー(勝沼町)から、2つのグランキュベが入荷です。綺麗に包まれ、贈答品にしたくなりますね。シラー(赤ワイン)と甲州(白ワイン)。イケダワイナリーでは、最も高価格帯の3000円台のワイン。イケダワイナリーの創業者の先代が、ワインは自分で飲みたい価格帯と、贈答品に使う価格帯がある、とよく話されていました。このワインは、贈答品を視野に作られ、実際購入される方の多くが贈答品です。今回、グランキュベ甲州は、3300円→3520円になりました。よろしくお願いいたします。贈答品にしたくなるワイン
ワイナリーで品切れだった、ルミエール(一宮町)の南野呂甲州が入荷です。南野呂は、一宮町の地名。2024年ビンテージより、3850円(以前は3520円)です。甲州種の一升瓶ワインでは、一番高いワインです。720㎖サイズでは、これより高い甲州種ワインはいくつもありますが、一升瓶では№1。無敵です。なお、南野呂の赤は、現在もワイナリー欠品です。再発売は2026年以降とのことですが、発売されるか未定、ともワイナリーから言われています。これより高い甲州を知らない。
令和7年2月の720㎖(750㎖を含む)白ワイン、売り上げベスト5です。先月は、シャトージュンの規格外ワインが、ランキングを荒らしました。写真左から第1位。第1位シャトージュン(勝沼町)スパークリングワインナイアガラ1500円。スパークリングワインを作る装置を保持(高い機械なので保持するワイナリーが少ない)しているので、いろいろスパークリングにしてみた一つ。ナイアガラのスパークリングは山梨には無いので、誰もが「へ~」と言って購入されます。第2位機山洋酒(甲州市塩山)キザンワイン1595円。低価格なのに高品質の、他のワイナリーが真似できない甲州ワイン。その哲学を持つ土屋夫妻を尊敬します。第3位シャトージュン甲州甘口20241592円。規格外第1号のワイン。どうして規格外になったか、理由を忘れてしまいました。...山梨産甲州ワイン、売り上げランキング
令和7年2月の一升瓶ワイン売り上げベスト5、白ワイン編。左から第1位。第1位蒼龍葡萄酒(勝沼町)セレクト2285円。キングオブ一升瓶ワインの黒ラベルを抑えて、初めての1位。蒼龍の甲州三つ子(契約ワイン、甲州辛口、セレクト)の1つ。三つ子のうち、最も地味ですが、おそらく大量注文があったと思われます。第2位北野呂醸造(一宮町)黒ラベル1430円。山梨産デラウェア100%。たまたま2位ですが、常に1位のキングの称号は、3月には証明できるはず。第3位イケダワイナリー(勝沼町)2640円。東大卒が作る一升瓶ワインは、偉大な父の品質をしっかり守ります。欲を言えば、品切れしないように、もっと作ってほしい。第4位北野呂醸造ロゼ1705円。ロゼ部門が無く、ブレンド比から白ワイン部門に。甲州とデラウェアのブレンドに、マスカッ...一升瓶ワイン売上ランキング白ワイン編
令和7年2月の、一升瓶ワイン売り上げベスト5,赤ワイン編です。写真左から、第1位。第1位麻屋葡萄酒(勝沼町)サンデーワイン1644円。赤ワインでは不動の1位ですが、4/1より1760円に値上げです。マルスワインのシルバーも同じ外国産ブレンドワインで、1540円。220円も差があると、マルスシルバーが売れてくるのでは、と感じます。第2位牛奥葡萄酒(甲州市塩山)2180円。ついにここまで上って来たか、という感想。マスカットベイリAに、巨峰、ピオーネなどをブレンドした独自の赤ワイン。ザ・山梨の地ワイン。第3位麻屋葡萄酒スペシャル1833円。こちらも4/1から1900円台に値上げ。それでも、国産葡萄100%の赤ワインでは最安値。第4位蒼龍葡萄酒(勝沼町)ベリーA2624円。蒼龍葡萄酒は、720㎖も一升瓶も豊富で、...一升瓶ワイン売り上げランキング赤ワイン編
シャトージュン(勝沼町)から、諸事情で、裏ワイン(ラベルの貼れないワイン)になってしまったピノタージュが、再度入荷しましたが、キャップシールの色が違います。裏ワインなので、苦情は抜きです。大変珍しい山梨産のピノタージュ。ぶどうを栽培している方は、志のある方。表ラベルを貼ると、高いワインです。裏ワインなので
2023年の新酒ワインです。丸藤葡萄酒(勝沼町)の新酒ワインです。え、2024年ではなく、2023年?飲めるの?飲み頃です。もう少しほっといても大丈夫。2023年は、葡萄に病気の無かった珍しい年。ワインの質も良く、ビッグビンテージ。1.8ℓ、赤白とも3529円(税込)。よろしくお願いいたします。飲み頃です。
一升瓶ワインのサンデーワイン(麻屋葡萄酒、勝沼町)が4/1から、1760円に値上げになるので、こちらが本坊酒造(マルスワイン、石和町)のマルスシルバー、1540円です。濃縮還元果汁を使っているので、安いと推測。マルスワインには、特選ワインもあり、こちらは1760円。サンデーワインの値上げ後と同じ価格。こちらは、外国産の濃縮還元果汁は使っていません。サンデーワインと同じスペック。よろしくお願いいたします。サンデーワインの代わり
旭洋酒(山梨市)が、現在発売しているワイン、すべて揃っています。山梨の酒屋の特権です。一升瓶ワインも。よろしくお願いいたします。旭洋酒のワイン、すべて揃いました。
麻屋葡萄酒の一升瓶が値上げです。サンデーワインとスペシャルワインが値上げ。サンデーワイン赤とスペシャルワイン赤は、当店2月の売上で、1番と3番。痛い。サンデーワインは、1644円→1760円。スペシャルワインは、1834円→1936円(どちらも税込)。4/1からです。サンデーワインと麻屋スペシャルが値上げ
ダイヤモンド酒造(勝沼町)から、ますかっとべーりーAプラスが入荷です。価格は、前回と同じく、2200円(税込)。品切れ期間が長く、待望の入荷です。よろしくお願いいたします。ますかっとべーりーAプラス、入荷です。
三養醸造(山梨市牧丘町)から、デラウェア2024が入荷です。亜硫酸塩が無添加です。ペティアン(微発砲)ではありません。ラベルがかわいいですね。猫の日に合わせて発売されましたが、少し遅れて入荷です。三養醸造のデラ入荷です。
白百合醸造(勝沼町)から、グラッパが入荷です。グラッパは葡萄粕を蒸留したお酒。こちらは機山洋酒(甲州市塩山)のマール。価格は、瓶の凝っている内田グラッパが700円ほど高いかな。山梨産グラッパとマール。よろしくお願い致します。内田グラッパ
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ダイヤモンド酒造のグルグル。え?全部ですか?在庫の40本ほど、一人の方が購入され、品切れです。また今週、仕入れに行きます。え、40本買うんですか?
酒屋なので、父の日は忙しい。母の日より、ずっと忙しいですね。日本酒、焼酎、ワイン、ビール、ウイスキーなど、お父さんの好みに合わせて。皆、優しいなあ、と。ありがとうございます。酒屋なので父の日は忙しい
楽園葡萄酒(市川三郷町)の一瀬かいさんが、ワインの納品に来られました。かいさんは、社長の長女。ワイナリーの後継者として、ぶどう栽培や醸造をお父さんから学んでいますが、「あれほど教え方が下手とは思わなかった」と、親子らしい感想。さて、最近よく売れる楽園葡萄酒ですが、一升瓶の白ワインが、今後甘口になるとのこと。うーん、甘口かぁ。今販売している一升瓶は、辛口です。甘口になるときには、告知します。かいさんは、98歳のおばあさんと一緒に来られました。ドライブがてら~,と。優しいお孫さんです。え、甘口に?
日川中央葡萄酒(笛吹市一宮町)の一升瓶ワイン、リエゾンビンテージです。日川中央葡萄酒のワインは、ノヴィスとリエゾンの2ブランド。ノヴィス(赤白各2300円)は新酒ワイン、リエゾン(赤白ロゼ各2400円)は1年熟成させたワインで、どちらもリーズナブルなので、よく売れます。そのほかに、上記のリエゾンビンテージがあります。こちらは、日川中央葡萄酒の貯蔵庫に眠っている、主に甲州種(白ワイン)の甘口の3年~5年のワインがブレンドされます。1.8ℓ3200円ですが、当店ではほとんど売れません。本日、ワインの納品があったので、ワイナリーの社長に売れ行きを聞いたところ、「これだけ買いに来られるお客様が何人もいるし、イベントでも好評」とのこと。熟成感のある、やや甘口のワインの白ワイン。甘口ということで、なかなかお客様に勧め...ほぼ幻
新酒ワインの発売は、まだまだ先ですが、予約は始まっています。今年も、デラウェアの新酒は少なそう。年々減少。デラウェアの栽培が減るのは、シャインマスカットが原因。そして、シャインマスカットが売れるのは、ふるさと納税ですね。うーん、酒屋は苦しい。ワイナリーも「早く予約して」と。仕入、頑張ります。今年も争奪戦か?
機山洋酒(甲州市塩山)の、マグナムボトルが良く売れます。ただいま品切れなので、この写真で勘弁してください。2つの写真の、1500とあるワインです。ここ1週間で、3回目の発注をします。赤はブラッククィーン、白は甲州。1500㎖で2,000円。安い。半分の750㎖換算で1000円。今、ダイヤモンド酒造のグルグルも、よく売れていますが、720㎖で1100円。どちらもコスパが良いですね。機山洋酒のマグナムボトルは、売れ過ぎると、入荷がストップ(ワイナリーの製造量が少ないため)になるかもしれないので、ビビっています。びびる
錦城葡萄酒(勝沼町)の紫苑の在庫があと50本、との事。山梨産のカベルネソービニヨンと甲斐ノワールのブレンド。勝沼町にあるトンネルワインカーブで、1年間貯蔵。フルボディ。トンネルカーブは、勝沼町にある、旧中央線の使っていないトンネルを利用したもの。人気設備で、空きが出るのを、待っているお客様がたくさんいるとか。人気ワインです。しかし、カベルネソービニヨンの樹が古くなり、色が出ないとの事。今の在庫が50本。無くなると、「紫苑ライト」になるとか。スタッフの小林さんは、そのネーミングに疑問。紫苑は使わないで、違う色の名前にした方が良いのでは、と。今後の展開を楽しみにしています。残り50本、そして
先月のワイン売上ランキングで、楽園葡萄酒(市川三郷町)の赤の一升瓶が、5位に入ったのは嬉しかったですね。地元のマスカットベイリAの一升瓶ワイン。伝統の王冠。大口のお客様がいらっしゃったので、5位になりましたが、常時売れて欲しいです。なぜなら、峡南地区で、1軒だけのワイナリーだからです。山梨にはワイナリーが90社ほどありますが、峡東地域に集中し、最近は北杜市も増加中。甲府市は4件、大月に1軒(笹一酒造)、富士河口湖町も1社出来て、山中湖もできたのでしょうか?峡南地域は、以前はいくつか(1992年版の業界名簿には3軒)ワイナリーがあったのですが、今は楽園さんだけ。日本酒の蔵元も春鶯囀(富士川町)だけ。共に頑張りましょう。楽園が第5位に入った快挙
先日、地元の酒問屋、武田食品様の展示会があり、マルサン葡萄酒(勝沼町)の若尾社長兼醸造家にお会いしました。地元の酒問屋の展示会ですが、小さなワイナリーの出店は、マルサン葡萄酒産だけだったですね。ワイナリーは今、畑が忙しいので、小さなワイナリーは出店の困難。若尾さんも、ジベレリン処理で、指先が赤に染まって。写真を撮らせて、と言ったところ、サービス精神満点の若尾さんです。若尾さんは、マルサン葡萄酒の娘婿さんですが、人柄から、すでに広い人脈を構築されています。マルサン葡萄酒のワインは、すべて販売していますが、自分の苗字をワイン名にした一升瓶ワインと、マルサンをデザインした甲州醸しはよく売れます。忙しい時期の展示会出店、ご苦労様でした。若尾さんです。
令和7年5月の、720mlサイズの白ワイン、売り上げベスト5です。左から第1位。第1位ダイヤモンド酒造グルグル※写真がロゼです。白ワインが品切れの時に撮った写真です。第2位機山洋酒キザンワイン甲州第3位マルサン葡萄酒甲州醸し第4位シャトージュン甲州新酒※写真がシャトージュンのヤミーワインです。甲州新酒は入荷未定。第5位シャトージュンスパークリングになり損ねた白ワイン。シャトージュンの限定ワインが、4位5位になりましたが、以前の勢いが無いです。グルグルが強過ぎです。720mlサイズワインの売上ベスト5白ワイン編
ダイヤモンド酒造(勝沼町)の、グルグルが入荷です。白はデラウェア、ロゼはマスカットベイリA。当店の先月5月の、720mlサイズの売上で、白ワイン、赤ワイン(ロゼワイン部門が無いので)部門の、それぞれ第1位。ちょっと品切れをしましたが、昨日入荷です。ネットでは販売していませんが、ネット販売する予定もあります。まだ実店舗のみの販売ですが、よろしくお願い致します。グルグル、入荷です。
gooブログの本日のお題「現金派?キャッシュレス派?」政府が後押しするし、便利な点もいくつかあり、キャッシュレスが増えていますが、手数料は業者持ち。小さい業者ほど、手数料を多く負担します。当店のクレジットカードの負担率は3%を超えます。今、国の負担で、手数料を下げていますが、それでも2.5%。うちは現金が良いです。現金は、手数料が掛かりません。そんなこと言っていると世界に遅れると言うならば、カードなどの手数料をゼロにすべきと思います。システムの維持は、みんなで公平に負担したらどうでしょうか?現金の発行や維持にも、お金がかかっているし、それは国民が負担しているので。どうでしょうかねえ。本日のお題に一言!
令和7年5月の720mlサイズ、赤ワインの売上ベスト5です。写真左から第1位第1位ダイヤモンド酒造グルグルロゼですが、赤ワイン品種のマスカットベーリーA100%なので、赤ワイン部門に入れました。第2位ダイヤモンド酒造ますかっとべいりAぷらす第3位機山洋酒キザンワインブラッククィーン第4位ダイヤモンド酒造ブイーユ第5位機山洋酒ファミリーリザーブなんと、ダイヤモンド酒造と機山洋酒で占めてしまいました。まるで、ダイヤモンド酒造と機山洋酒しか販売していないような感じですが、720mlサイズでは40社以上、300アイテムは販売しているはずです。ダイヤモンド酒造と機山洋酒が強すぎます。720mlサイズワイン売り上げベスト5、赤ワイン編
令和7年5月の一升瓶ワインの売上ベスト5,赤ワインです。写真左から第1位。第1位牛奥ワイン第2位機山洋酒マグナムボトル第3位麻屋葡萄酒サンデーワイン第4位蒼龍葡萄酒ベーリーA第5位楽園葡萄酒楽園葡萄酒のランキング入りは初です。前年同月の売上ベスト5は、麻屋スペシャルと、笛吹ワインのベリーA辛口がランク外になりました。麻屋スペシャルは、7位8位くらいと思うのですが、笛吹のベリーA辛口は、常連さんが購入しなくなってしまいました。売れることを見越して発注したので、在庫過多です。よろしくお願い致します。一升瓶ワイン売上ランキング赤ワイン
令和7年5月の売上ベスト5,白ワインです。左から第1位。第1位機山洋酒マグナムボトル第2位北野呂醸造黒ラベル第3位笛吹ワインオレンジワイン第4蒼龍葡萄酒契約ワイン第5位北野呂醸造ロゼ※ロゼワイン部門が無いので、ロゼはワインの内容から、赤白どちらかの部門になります。さて去年の5月は、去年の第2位は、笛吹ワインの青デラです。今年は6位でした。残念。機山洋酒のマグナムは、昨年はそろそろ売り切れていたので、今年は嬉しいですね。よろしくお願い致します。一升瓶ワイン、売上ランキング白ワイン
山梨大学がワインを醸造していて、この夏から発売されます。そのワインの画像は無いのですが、今、当店で販売する山梨大学ワインです。夏に発売されるワインは、醸造が山梨大学です。写真のワインは、左から、岩崎醸造、まるき葡萄酒、フジクレール(3社とも勝沼町)が製造。発売まで、しばらくお待ちください。山梨大学ワイン
明利酒類(茨城県)から、高蔵(たかぞう)ウイスキーの飲みかけが、縁あって到着。明利酒類は、大きな酒類メーカーです。日本酒は副将軍、梅酒は百年梅酒。今度はウイスキー。写真の2つのウイスキーは、バーボン樽で3年、シェリー樽で2年熟成し、その後、左は梅酒で使った樽で1年、右はミズナラ樽で1年半、それぞれ熟成させたとのこと。価格は5千円~6千円。市場評価は高い、らしい。試飲させていただきます。高蔵ウイスキー
ホッピーの6月のカレンダーが届きました。作家はベラルーシの方。さてホッピーは6月から値上げ。20円強上がります。お店で飲まれる方は、50円くらい上がると思います。でも、まだまだ庶民の飲み物ですね。ホッピー6月カレンダーと値上げ
ドメーヌレゾン(北海道)の甲州種オレンジワインが入荷です。甲州種のオレンジワインは、種皮も果汁と一緒に醸すので、種皮に含まれる苦みも、ワインの味に反映されます。名前の面白さから、よく売れています。1870円(税込)。2025年のサクラアワード(日本ワインコンクール、ワインチャレンジに次ぐワインコンクール)で金賞を受賞。当店は、山梨以外のワイナリーは扱わない変な方針ですが、ドメーヌレゾンは、勝沼町のまるき葡萄酒の派生ワイナリーなので、販売致します。ワインのラベルに、ヤギがイラストされています。畑で、ヤギを飼っているそうです。勝沼のまるき葡萄酒では、羊を飼っています。面白いアイディアです。羊とヤギ
三養醸造の一升瓶ワインが売れません。マスカットベイリAのロゼの辛口、2800円です。売れない理由を推測すると、先の笛吹ワインのロゼは、「高額の甘口のロゼワインは売れない」でした。こちらも、高額のロゼワイン、が当てはまります。そして、こちらは辛口なので、もしかすると売れるかもしれません。三養醸造の750㎖サイズは、絶好調な売上です。その理由は、猫ラベル、酸化防止剤無添加、ペティアン(微発砲)、の3点です。一升瓶ワインなので、酸化防止剤無添加は無理ですね。よって、猫ラベルとペティアンにして欲しいです。絶対に売れます。一升瓶のペティアンは、新酒の時期に、ちょっと出回りますが、好評です。是非、やって欲しいですが、三養の山田社長、頑固だからなあ。売れない理由②
甘口の甲州種でお客様が絶賛していたワインは、この2種類。牛奥ワイン(甲州市塩山)の甲州種白ワイン。当店では、赤ワインがよく売れます。赤白の売れ行きは9対1なので、白ワインはノーマークでした。当店では白は売れませんが、ワイナリーでは人気ワインで、3月に発売して、9月には売り切れを予想しています。赤は通年であるようです。当店は、ワイナリーと反対の売れ行きです。こちらは、ニュー山梨ワイン(御坂町)の甲州種の甘口。前日紹介した4つ子ワインの1つ。この甘口ワインは、お客様が間違えて(4つ子ですから間違えてしまいます)購入されたようですが、間違えて良かったとのこと。この甘口が美味しかったので、今回はフリーラン(甘口)を購入されました。白の甘口ワインは普段注目しませんが、お客様の感想を載せさせていただきました。ノーマークでした。
父の日と毎週日曜日のワイン5%引きが重なりました。ワインの一升瓶売り場一応、商品はたくさんあります。720㎖のワインも充実していますが、日本酒のプレゼントが多いようです。ウイスキーも充実しています。アドバイスも出来ます(一応セミプロ)。うちゅうビールもありますが、要冷蔵+好みが分かれるので、プレゼントの場合、アドバイスをさせて頂きます。父の日そしてワイン5%引き
フジクレールの赤白対になった、2組のワイン、左の2本は、ラベル左に、山梨大学の文字。山梨大学ワイン科学研究センターの技術が応用されているとの事。右2つの赤白は、その裏ラベルは、実は同じワインです。720㎖各1430円。リーズナブルで味が良いので、よく売れています。山梨大学の名前が入っている方が、売れ行きが良いですね。中身は同じ
機山洋酒(甲州市塩山)から、甲州種のブランデー、ラフリュテストが入荷です。ラベルが新しくなりました。甲州種のワインを、シャラント型の蒸留器(コニャックで使われる蒸留器)で2回蒸留して造られたブランデー。15年以上、オーク樽で熟成。さすが機山洋酒、半端なものは作りません。価格も安くありません。山梨は葡萄の産地であり、ワイナリーを含め、酒造会社はたくさんありますが、甲州種のブランデーはこの商品のみ。当店は、機山洋酒さんと長い取引をさせていただいていますが、そのきっかけはこのブランデーでした。よろしくお願いいたします。甲州のブランデー
丸藤葡萄酒(勝沼町)のドメーヌルバイヤートが、7700円になりました。左のワインです。名前から、左のドメーヌルバイヤートは、丸藤葡萄酒の頂点(フラッグシップ)ですが、価格では写真右のプティヴェルドの方が高かったです。今回、ドメーヌルバイヤートは値上げで7700円になり、プティヴェルドと同一価格になりました。ドメーヌルバイヤートはこんな感じ。こちらがプティヴェルド。プティヴェルドは、日本ワインコンクールで、3度金賞を受賞し、サミットにも提供された有名なワイン。プティヴェルドという品種は、フランス・ボルドー原産で、フランスでは補助品種として使われます。日本では、気候に合うらしく、単品種で素晴らしいワインになることが、丸藤葡萄酒より証明され、各ワイナリーも作り始めています。写真左はマルサン葡萄酒(勝沼町)、右は...7700円になりました。
ニュー山梨ワイン(笛吹市御坂町)の、甲州種の一升瓶は4種類です。一見、すべて同じワインの様ですが、左から、甘口、フリーランの甘口、やや辛口、辛口の4種類。全て甲州種です。甲州種の一升瓶を4種類も発売しているのは、ニュー山梨ワインだけ。その次は、蒼龍葡萄酒(勝沼町)が、常時2種類、限定1種類の計3種類、甲州種ワインを発売しています。価格は、フリーランが2710円、残り3種類は2470円です。ニュー山梨ワインは、JA笛吹直営のワイナリーで、ワインの購入者は組合員中心です。購入層は比較的年齢が高いはずですが、このラベルはお客様に不親切です。デュー=甘口ドミセック=やや辛口セック=辛口エセ専門家の私も解りません。ラベルの賛否両論は置いて、ワインはグッドです。四つ子のような
塩山洋酒より、ロゼとブランが入荷です。よく売れます。内容は、左の白は、シャインマスカットが3割入り、香りが素晴らしい。2000円。右のロゼは、巨峰、マスカットベイリAとピオーネのブレンド。巨峰、ピオーネのワインは、絶滅危惧種的な様子なので、貴重なワインです。1800円。どちらも、強くお勧めするワインです。今からの季節にはベストマッチ。塩山洋酒には珍しく、おしゃれなラベルです。オレンジワインも欲しかったのですが、まだラベルが貼れていないそうです。ワインは仕上がっています。塩山洋酒は、社長兼醸造家の萩原さんが、ほぼ1人で営むワイナリーなので大変です。萩原社長と同級生で、同じ規模、同じ地域の甲斐ワイナリーは、風間社長他3人もスタッフがいます。萩原社長曰はく、「あいつは仕事しねえからなあ」ゆっくり待ちます。オレンジはまだか
酒屋が最近流行のクラフトビールを、どうやって発注するかご存じですか?「〇月〇日〇時から、サイトから発注してください」と、メールが来るのです。永く酒屋をやっていますが、こんな発注の仕方は、クラフトビールのみ。ある意味、公平で良いのだが。そこで、〇月〇日〇時から、ネットで発注しますが、人気のブルワリーはまず発注出来ません。パソコン前で、ポチポチして、さあ発注ボタンを押すと、「大変申し訳ございません。品切れです」冷たい一言が画面上に表示されます。さて、それでは発売前から準備(何回も練習)して、その時間になったら、すばやく進むと、「大変申し訳ございません。品切れです」たまに成功しますが、2勝8敗くらいでしょうか?勝率2割。十両落ちです。J2陥落、将棋はB級?東大は、勝ち点どころか1勝も出来ないのに、落ちなくて良い...シニア枠希望
カーヴアン(山梨市)が開店しているとSNSにあったので、行ってきました。カーヴアンは、丸藤葡萄酒(勝沼町)で醸造をしていた安蔵正子さんのワイナリー。夫は、メルシャンの偉い人安蔵光弘さんです。小さなワイナリーなので、店が開いているのは珍しいです。安蔵ご夫婦と姪の方がいらっしゃいました。おっと正子さんが目をつぶってしまったので、こちらの写真も。姪御さんは、壁に貼ってある、シグネチャーという映画に出演しているとのこと。開業して間もないので、購入できるワインは白ワインの2種類。甲州種のア・ターブル、2420円(税込)。ハーフボトルの万力ブラン、2420円。甲州種は、山梨を代表する白ワイン品種。ハーフのプティ・マンサンは、フランス原産、雨に強い品種で、日本でも栽培しやすい品種とのこと。20%ブレンドされているアルバ...安蔵夫妻
ダイヤモンド酒造(勝沼町)より、結ひ(Huit)2021が入荷です。価格的には、プティデイス(petitdix)と並び、当店入荷では最高値のダイヤモンドのワイン。醸造家雨宮吉男氏が目指す、現在の頂点、感動します。結いも入荷
ダイヤモンド酒造(勝沼町)から、ヴリーユの2019が入荷です。ファンの間では、カエルのワイン、呼ばれています。先日、「2012を飲んだ」というお客様がいました。10年以上経っていますが、「凄く良かった」と。マスカットベイリA種は早飲みのワインですが、常識外のワインです。カエル、入荷です。
二階堂の吉四六(きっちょむ大分県)が入荷しません。売り場は、2週間ほど空いています。麦焼酎前月売上第1位の列です。来月7/1から、値上げですが、値上げの発表があった5月下旬から、メーカーの出荷規制になり、まったく入荷しません。去年のサントリー角の値上げと一緒です。値上げ関係なく、飲みたいお客様には、本当にご迷惑をお掛けしますが、当店が倉庫に溜めている訳ではございませんので、よろしくお願い致します。吉四六が入荷せず
令和6年5月の、山梨産赤ワイン、720㎖サイズの売り上げベスト5です。写真左から第1位です。第1位ダイヤモンド酒造(勝沼町)チャブダイ2200円。マスカットベイリ100%。3300円のますかっとべいりAのちょっと安く買える嬉しさ。ワイナリー品切れなので、在庫のみです。第2位機山洋酒(甲州市塩山)キザンワイン1595円。ブラッククィーン100%。この価格でこの品質をワインを、1年通して発売する凄さ。第3位ダイヤモンド酒造ますかっとべーりーAYキューブ3300円。これがマスカットベイリAか?と専門家が驚くレベル。第4位機山洋酒ファミリーリザーブ2178円。メルロー、ブラッククィーンが主体。2000円ちょっとでこの品質は喜ばれます。第5位ルミエール(一宮町)プチルミエール1375円。外国産とのブレンドですが、質...山梨の赤ワイン売上ランキング
令和6年5月の、山梨の白ワイン、720㎖または750㎖の売り上げベスト5です。写真左から第1位。第1位三養醸造(山梨市牧丘町)甲州ペティアン2200円本当は、ダイヤモンド酒造(勝沼町)のマンマミーアデラウェアが1番ですが、すでに終売なので、繰り上げ第1位。凄いですね、機山洋酒を超えました。酸化防止剤亜硫酸塩無添加、微発砲というところが、お客様の支持を得ました。第2位機山洋酒(甲州市塩山)キザンワイン1595円。民間の団体が全国のワイナリーに星を付け、機山洋酒は最高ランクの5つ星ですが、その理由はこのワインではないかと、秘かに思っています。この品質でこの価格は、他社も認める、山梨を代表する甲州ワインです。第3位ダイヤモンド酒造(勝沼町)アマリージョ1848円。甲州種のシュール・リー製法の極辛口ワイン。甲州シ...山梨の白ワイン、売上ランキング
令和6年5月の一升瓶ワイン、売り上げベスト5,赤ワイン部門です。左から第1位。第1位機山洋酒(甲州市塩山)キザンワイン1500㎖2000円。地元産ブラッククィーン100%。発売期間は短いですが、発売をずっと待っているお客様はたくさん。予感はしましたが、ついに1位!第2位麻屋葡萄酒(勝沼町)サンデーワイン1643円になりました。1430円→1643円の値上げ前だったので、たくさん売れました。第3位牛奥葡萄酒(甲州市塩山)牛奥ワイン2180円。マスカットベイリA種に、巨峰、ピオーネなどがブレンドされる独特な味わい。一升瓶ワインしか発売しない、一升瓶ワインバカの当店が狂喜、応援しているワイナリー。第4位麻屋葡萄酒スペシャル1833円になりました。1700円→1833円に値上げ直前だったので、たくさん売れました。...一升瓶ワイン売上ランキング赤ワイン
令和6年5月の、一升瓶ワイン売上ベスト5、白ワインです。左から第1位。第1位北野呂醸造(一宮町)黒ラベル1430円。ランキングずっと1位の、キングオブ一升瓶ワイン。地元産デラウェア100%ですが、品切れしそうな時は、それより高いワインをブレンドする姿勢は尊敬しています。第2位笛吹ワイン(御坂町)青デラ2614円になりました。値上げ前の特需で、一気にランクイン。飲みやすいやや甘口です。第3位機山洋酒(甲州市塩山)キザンワイン1500㎖2000円。最近すぐに品切れになる、甲州種の辛口。いつ品切れになるが、ドキドキして販売しています。第4位蒼龍葡萄酒(勝沼町)契約ワイン1980円。葡萄栽培農家とワイナリーの契約ワイン。余ると我々が販売できます。甲州種の辛口。第5位笛吹ワインオレンジ2614円。値上げ前特需が無く...一升瓶ワイン売上ランキング
大和(やまと)葡萄酒(勝沼町)の一升瓶ワイン、大和葡萄園4種類が、本日より値上げです。写真左2種類、白とロゼが、1650円→1867円(税込)に。写真右2種類、白と赤が、1950円→2310円になります。本日6/1から値上げです。事前告知を忘れてしまいました。大変申し訳ございません。値上げが多過ぎて、全ての値上げを事前告知できない事を、ご容赦願います。値上げが多過ぎて、事前告知を落としました。
ドイツのハニーワインが売れています。ハニーワインとありますが、葡萄は使われていません。はちみつ酒=ミードです。はちみつと酵母と水でつくるお酒、醸造酒です。最も古い酒の1つ、とお酒の教科書に載っています。さっぱりした甘さです。価格の手ごろさ、口当たりの良さで、飲みすぎにはご注意を。普段、外国ワインのことは話題にしませんが、これはワインでは無いので。ミード(はちみつ酒)が売れています
白百合醸造(勝沼町)の、「甲州ヴィーニュデュナカガワ」は、今のうちに、飲んでおいた方が良いワインと思います。なぜなら、ワイン名にある中川さんは、90歳だからです。サミットでも提供され、数々のワインコンクールに入賞している、甲州種の辛口。ワイン名に、ぶどう栽培農家さんの名前を冠したワイン。元銀行員で、定年退職されてから、家の畑を継いだそうです。白百合醸造では、農家さんから納品された葡萄の中で、この葡萄は他と違う、とずっと感じていて、2017年から、中川さんの葡萄だけで、1つのワインを作り始めたそうです。繊細で香り立つワインです。動画で、中川さんのインタビューも見れます。https://youtu.be/NZ7hzOyG49Q2023年の栽培で、葡萄づくりをやめようと思っていたとのことですが、ワイナリーの強力...今のうちに
笛吹ワイン(笛吹市御坂町)の一升瓶ワイン、ミルズが休売になります。笛吹ワインの一升瓶は、紙に包まれているので、見分けはキャップのシールのみ。よって、こんな写真で申し訳ございません。ミルズは北米原産の黒ぶどうですが、ワインは白ワインです。山梨では、笛吹ワインとルミエール(笛吹市一宮町)くらいしか作っていません。よって希少ワインですが、昨日笛吹ワインに発注したところ、品切れの連絡がありましたので、新たな発売は、新酒ワイン以降になります。希少ワインですが、知名度が無く、ほぼ売れないのが残念です。当店の在庫は2本のみ。突然、品切れになる事を、ご容赦下さい。白の辛口です。希少なワイン、休売です。