chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
思考実験とD.I.Y. https://www.diy-gedankenexperiment.jp

D.I.Y.の語源である、ロンドンで生まれたスローガン:「何でも自分たちでやろう」を広義(広い意味)でとらえて、「自分で、出来そうなことは、何でも試してみようかな」と、色々なことに手を出した結果の健忘禄兼雑記です。

diy-gedankenexperiment
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2024/07/20

arrow_drop_down
  • 【1/80,16.5mm】異なるメーカの線路接続「2」(KATOユニトラック&篠原Code100:まとめ)

    本投稿は完全に小生の健忘禄です。 過去投稿へのリンク集になっていることをご容赦いただければ幸いです🙇‍♂️。また、リンクは新規タブにて開くことをご容赦いただければ幸いです🙇‍♂️。 1.【1/80,16.5mm】異なるメーカの線路接続「2」(KATOユニトラック&篠原Code100) 1.採寸 2.接続方法検討 3.加工と検証 2.【1/80,16.5mm】異なるメーカの線路接続「2」:KATO&篠原C100(2)「道床の試作」 1.線路の確認 2.道床の検討 3.試作(1) 3.【1/80,16.5mm】異なるメーカの線路接続「2」:KATO&篠原C100(3)「道床段差の加工」 1.スロー…

  • 【1/80,16.5mm】異なるメーカの線路接続「2」:KATO&篠原C100(8)「最終確認」

    篠原模型製Code100線路のモジュール化を一応、終えたので、KATOユニトラックと接続して、最終確認を行います。 1.KATOユニトラックと篠原模型Code100の接続 2.疑似走行試験 1.KATOユニトラックと篠原模型Code100の接続 見た目は、まあまあ、それなりに仕上がった気がします😅。 道床にバラストが付いていない場所がありますが、実装もしくはPECO製線路の接続試作の際には、もう少し丁寧に処置したいと思います。 ただ、指先でレール上面をなでると、接続部に段差を感じます。 高さが違ってしまったかなと思いましたが、よく見ると、篠原模型Code100の#6ポイントの取り付け位置が若干…

  • 【1/80,16.5mm】異なるメーカの線路接続「2」:KATO&篠原C100(7)「バラスト散布:後編」

    道床のり面に張り付けたバラストが固まったので、上部にバラストを撒こうと思います。 1.バラスト散布 (1)小道具と準備 (2)散布 2.バラストの固定 (1)木工ボンド散布 (2)スローバー動作確認 3.余談(課題) 出典・引用・備考 1.バラスト散布 (1)小道具と準備 手元に、適当な小道具がなかったので、百均に行った際に、2点ほど買い求めてきました(*1) まずはバラスト散布に、はちみつ用ボトル。ボトルはいろいろな種類がありましたが、穴の大きさがちょうどよさそうだったので、これを選択しました。 はちみつボトルにバラストを移し替えます(*2)。 木工ボンド散布用のスポイトも、書道用コーナーに…

  • 【1/80,16.5mm】異なるメーカの線路接続「2」:KATO&篠原C100(6)「バラスト散布:前編」

    道床への線路取り付けも終わりましたので、バラストを散布しようと思います。 1.バラスト散布方法の検討 2.ペースト状バラストの試作 3.道床のり面へのバラスト塗り 4.【参考】作業ツール 出典・引用・備考 1.バラスト散布方法の検討 そのまま、レイアウトベースに張り付けたフレキにバラストを撒く感覚で、線路モジュールにバラストを撒くと、道床下部の幅以上にバラストを撒くことになってしまいます。 そこで、まずは、線路モジュールののり面にバラストを固定してから、レール間に撒く方法を行ってみたいと思います。 当初、線路モジュールののり面には、ホビーセンターカトーの"ペースト状バラスト"を張り付けようと思…

  • 【Ubuntu24.04】2.5GbeNICを装着

    【注*1】 1.”2.5GbeNIC”の選定 2.起動 出典・引用・備考 1.”2.5GbeNIC”の選定 最近の2.5GbeNICは、Realtek RTL8125B チップ搭載の物が多いようです。 拙宅では、メインファイルサーバーのOSはFreeBSDなのですが、Realtek RTL8125Bは、FreeBSD13.4のハードウエアサポートリストに載っていません。 FreeBSD13.4のハードウエアサポートリストに載っているIntel製I225-Vが搭載されているNICで見つけたのはこちら。 玄人志向 2.5GbE LANボード WOL対応 インテル イーサネットコントローラー搭載 G…

  • 段ボール製塗装ブースの改良(1)

    ”塗装ブース”というには烏滸がましいかもしれませんが、段ボールで作った塗装ブース(*1)が調子が良かったので、長年使って来ました。 最初の頃は、塗料の粒子が内部にとどまってくれていたものの😃、最近は、塗料の粒子が結構漏れてくるようになったので😅、ありあわせの材料で、塗料の粒子が漏れないような改良を加えてみたいと思います。 0.段ボール製塗装ブース 1.改良方法の検討 (1)エアフロー検討 (2)吸引部品の検討 2.ダクトの取り付け (1)吸気口の穴あけ (2)ダクト側面の取り付け (3)整流版の取り付け (4)ダクトカバーの取り付け 出典・引用・備考 0.段ボール製塗装ブース 側面から見た形状…

  • 【FreeBSD13.4】Am-Utils6.2の設定

    am-utilsのセットアップが終わりましたので、am-utilsの設定を行いたいと思います。【注*1】 1.amd.confの入手・設定 2.rc.confの設定変更 3.共通スクリプトの修正 出典・引用・備考 1.amd.confの入手・設定 root@test_sv:# cd /etc ; /etcに移動 root@test_sv:# ftp smb_nt_dc ; smb_nt_dc(amd実運用中のサーバー)に接続 ftp> cd /usr/local/etc/rc.d ; リモートディレクトリを変更 ftp> binary ; 転送モード変更 ftp> get syncdate.s…

  • 【1/80,16.5mm】復活つばめ制作「6」:マイテ49の制作(15)「展望デッキ照明の検討」

    久しぶりの"復活つばめ制作"関連の投稿になります😅。 展望デッキ照明の実装方法について、思考実験を繰り返していました😅。とりあえず、複数アイデアの内、外観上の見た目が何とかなりそうで、メンテナンス性も良さそうな方法を試行してみたいと思います。 1.加工方法の検討 2.屋根板加工 3.点灯試験 4.課題 (1)高輝度対策 (2)屋根側への光漏れ (3)屋根塗装への影響 出典・引用・備考 1.加工方法の検討 まずは、展望デッキ照明に何を使うかを検討します。手持ちのLEDのストックに5mm砲丸型電球色がありましたので、これを前提に考えてみます。 このLED、裾部分が6.0mmでしたので、屋根板の加工…

  • 【FreeBSD13.4】Am-Utils6.2のインストール

    Linuxだと((現在は、FreeBSDでも)))、autofs/automountの利用が一般的かもしれませんが、LinuxとFreeBSD等や、複数のアーキテクチャのCPUが、混在している環境などでは、”The Berkeley Automounter Suite of Utilities(Am-Utils)”(*1)が便利で、小生は長年、愛用しています(*2、*3、*4)。 1.メインファイルサーバーのディスクをNFSマウント 2.am-utilsの構築 2.am-utilsのインストール 出典・引用・備考 1.メインファイルサーバーのディスクをNFSマウント root@test_sv:…

  • 【FreeBSD13.4】NISクライアント設定とsshdの有効化

    テスト用FreeBSD13.4の各種設定を行おうと思います。【注*1】 小生の健忘禄ですが、ご容赦いただければ幸いです🙇‍♂️。 1.NISクライアント設定 (1)/etc/passwdの修正 (2)/etc/groupの修正 (3)rc.confの修正 (4)/etc/groupファイルの変更 (5)再起動 2.sshdの有効化 (1)/etc/rc.confの設定 (2)sshdの設定 出典・引用・備考 1.NISクライアント設定 まず、テストマシンをNISクライアントにします。 (1)/etc/passwdの修正 root@test_sv:# vipw ; 下記、赤字部分を追加。 [..…

  • 【1/80,16.5mm】異なるメーカの線路接続「2」:KATO&篠原C100(5)「道床への線路取り付け」

    レールが繋がることが確認できただけでは、異なるメーカの線路接続とは言えないので、道床の試作をしています。 今回は、道床へのレール取付を行います。 1.スローバー駆動用穴の加工 2.道床へのねじ止めナット加工 (1)ABS丸棒の整形 (2)ナット加工 3.給電線のレールへの取り付け (1)レールの小加工 (2)給電線のレールへの取り付け (3)枕木の再装着 4.道床へのレール貼り付け (1)線路中心位置マーキング (2)線路中心位置に穴あけ (3)線路取り付け位置のマーキング (4)道床への線路取り付け 出典・引用・備考 今回は、実際に行った試行過程で、順序を入れ替えた方が良い工程(失念していた…

  • 【1/80,16.5mm】異なるメーカの線路接続「2」:KATO&篠原C100(4)「道床の加工」

    レールが繋がることが確認できただけでは、異なるメーカの線路接続とは言えないので、道床の試作をしています。 今回は、道床の制作を勧めます。 1.”木かるねんど”の仕上がり 2.線路中心の墨だし 3,道床の加工 出典・引用・備考 1.”木かるねんど”の仕上がり 張り付ける際にはがれてきたので、固化してもがれそうな気がしたましたが、とりあえず、しっかりと張り付いてくれたようです。 念のため、道床の端を持ち、曲げたり、ひねったりし手見ましたが、はがれませんでした(*1)。 重さも、定性的な感覚的ですが、かなり軽い感じです。 ここまでの仕上がりとしては、今のところ満足な状態です(*2)。 段差は残ってい…

  • 【FreeBSD13.4】kernelの再構築

    前回、メインファイルサーバー上のFreeBSD用export領域に、ソースなどを移動しましたので、kernelの再構築を行おうと思います。【注*1】 小生の健忘禄ですが、ご容赦いただければ幸いです🙇‍♂️。 2.kernelのコンパイル 2.kernelのインストール 出典・引用・備考 2.kernelのコンパイル 参考資料:"第8章 FreeBSD カーネルのコンフィグレーション"[*2] root@test_sv:# cd /sys/amd64/conf ; kernelソースディレクトリに移動 root@test_sv:# cp GENERIC [MYKERNEL] ; GENERICを…

  • 【1/80,16.5mm】異なるメーカの線路接続「2」:KATO&篠原C100(3)「道床段差の加工」

    レールが繋がることが確認できただけでは、異なるメーカの線路接続とは言えないので、道床の試作をしています。 今回は、道床の段差解消について検討してみました。 1.スローバー用凹みの再検討 2.道床段差加工法の検討 (1)素材選定 (2)加工 出典・引用・備考 1.スローバー用凹みの再検討 当初、スローバーのための遊びを確保するために、厚紙を活用しようと思いましたが、 道床が0.50mm程高くなってしまい、誤差とするにはちょっと大きいかもしれない。 よく考えると、そのうち、厚紙がはがれて、道床と線路が分離してしまうかもしれない。 と考えスローバーの動作に干渉しない様に、コルク材のスローバー位置を、…

  • 【FreeBSD13.4】kernelの再構築準備

    今回、立ち上げたFreeBSD13.4なテストマシンに割り当てたディスクサイズ(VHD)は、かなり小さいです(Max;32Gbyte)。この容量で、各種作業/テストを行うには厳しい状態です。 そこで、まずは、メインファイルサーバー上のFreeBSD用export領域に、ソースなどを移動した上で、kernelの再構築を行おうと思います。【注*1】 1.メインファイルサーバーでの準備 (1)FreeBSD13.4用メインフォルダの作成 (2)FreeBSD13.4用サブフォルダの作成 (3)FreeBSD13.4インストール用isoファイルのコピー 2.kernelソース/portsをメインファイ…

  • 【減塩/レンチン】かさ増しロールキャベツ(一部手抜き)

    久しぶりに、ロールキャベツが食べたくなりました😅。 先日投稿した”【減塩/レンチン】かさ増し煮込みハンバーグ”について、かかりつけのクリニックで栄養指導をしてくださる方からご助言を頂いたので、たねの作り方を微調整してみました😃。 1.材料と食塩量 2.下準備と調理 (1)下準備(1:任意、前日) (2)下準備(2) (3)たねの準備 (4)調理 3.実食 出典・引用・備考 1.材料と食塩量 たねは基本的に、”【減塩/レンチン】かさ増し煮込みハンバーグ”と同様の材料になります。 材料と食塩量・脂質量(少数点第3位切り上げ) 材料 (2人分:10個) 分量 脂質 食塩 ① たねの材料 合いびき肉(…

  • 【1/80,16.5mm】フレキシブルレール中心位置墨だし治具

    フレキシブルレールをモジュール化して、レイアウトに組み込むのに、線路の中心を出すのに結構苦労します。 そこで、フレキシブルレールの中心位置を墨だしする治具を作ろうと思います(*1)。 1.材料準備 2.加工 1.材料準備 t2.0のプラバンから、20.0mm×10.0mmの板を2枚切り出します。 切り出した2枚を、タミヤセメントで張り付け、固着するまで待ちます。 2.加工 まず、万力に挟んで、長辺側の2枚の境目の段差をなくします。 当て板として端材と一緒にプラバンを万力に挟みます。 当て板をガイドに、JIS1級(*2,*3)の直角三角定規で45°の線をケガキます。 ケガキ線だけでは、削る部分の…

  • 【1/80,16.5mm】異なるメーカの線路接続「2」:KATO&篠原C100(2)「道床の試作」

    レールが繋がることが確認できただけでは、異なるメーカの線路接続とは言えないので、道床の試作をすることにしました。 1.線路の確認 (2)の確認 2.道床の検討 3.試作(1) (1)使用する線路 (2)路盤の切り出し 出典・引用・備考 1.線路の確認 (1)KATOユニトラックの確認 最初にレール接続の際して採寸した時は、KATOユニトラックの枕木の高さを考えていませんでした。 複数回、枕木の高さを計ってみたところ、平均で約0.5mmでしたので、採寸結果を踏まえて、図面を修正しました。 (2)の確認 篠原Code100については、過去記事[*1]からの再掲です。 2.道床の検討 KATOユニト…

  • 【1/80,16.5mm】異なるメーカの線路接続「3」(KATOユニトラック&PECO SL8300)

    計画中の組み立て式レイアウトではKATOユニトラックを基本的に使う予定ですが、一部に、篠原製のものを利用予定です。 ただ、篠原製フレキシブルレール(*1,[*2])は、もう手に入らないので、代替案を検討しておこうと思います。 今回は、前回と同じ手法で、KATOユニトラックとPECO SL8300フレキとの接続方法を考えようと思います。 1.採寸 (1)KATOユニトラック (2)PECO SL8300フレキ 2.接続方法検討 (1)採寸結果の確認 (2)接続方法(プランA:KATO製ジョイナー利用) (3)プランAの導通検証 (4)接続方法(プランB:PECO製ジョイナー利用) (4)プランB…

  • 【1/80,16.5mm】復活つばめ制作「6」:マイテ49の制作(14)「車体と乗降デッキの接合」

    展望デッキ大窓をパーツを取り付けた際の木工ボンドがほぼ透明い近づいたので、車体と乗降デッキの接合を行います。 1.組立基準線の準備 2.車体と乗降デッキの接合 (1)車体の固定 (2)乗降デッキ中心線の墨だし (3)乗降デッキの貼り付け 出典・引用・備考 1.組立基準線の準備 まず組立の準備として、カッティングマットに、車体長より長いマスキングテープを張り付けます。 マスキングテープの上に直線を引き、車体中心線を決めます。 車体左右部分の当たる位置に車体中心線と直角に車体幅基準線用のマスキングテープを張り付けます。 車体の幅を、乗降デッキ側と展望デッキ側で、別々に測り(*1)、車体幅基準線をマ…

  • 【FreeBSD13.4】VirtualBox7にFreeBSD13.4をインストールする

    拙宅のメインファイルサーバーはFreeBSDを使っていますが(*1)、実機にインストールする前に、VirtualBox7上でFreeBSD13.4を試そうと思います(*2,*3,*4,*5)。 ほぼ、小生の健忘禄です😅。 1.準備 2.新規仮想マシンの作成 (1)Oracle VM Virtual Boxマネージャの起動 (2)仮想マシンの名前とOSの選択 (3)メモリーとCPUの割り当て設定 (4)仮想ディスクの割り当て (5)規仮想マシン(VM)の初期設定確認 3.新規仮想マシンの設定変更 (1)一般設定の変更 (2)ネットワークアダプタの設定変更(任意) 4.FreeBSDのインストール…

  • 【1/80,16.5mm】復活つばめ制作「6」:マイテ49の制作(13)「車体の組み立て:後編」

    車体側面に張り付けた補強材が、固着したようなので、車体の組み立てを行います。 1.準備(車体各隅の直角出し) 2.展望デッキ大窓パーツの取り付け 出典・引用・備考 1.準備(車体各隅の直角出し) 車体側面パーツの裾を2ヶ所程、マスキングテープでカッティングマットに留めます。 車体側面を立てます。 長めの直線定規を車体側面に合わせて、養生テープでカッティングマットに留めます。 車体妻面側のさかい板下部には、隙間があります。(*1)。この状態で、L定規や三角定規を当てて、車体側面とさかい板を直角にしようとしても、誤差が大きくなりそうです。 そこで、適当な端材を、L定規に養生テープで留めます。 長め…

  • 【1/80,16.5mm】復活つばめ制作「4&5」:スロ34/オロ40の制作(16)「妻面雨樋の取付けと車体整形準備」

    妻面雨樋の取り付けと、今回はかなり作りが荒いので、車体の整形を行いたいと思います。 1.妻面雨樋の取り付け (1)シル・ヘッダーの不要部分切除 (2)妻面雨樋の取り付け (3)車体側面雨樋の不要部分切除 2.車体の整形準備 出典・引用・備考 1.妻面雨樋の取り付け (1)シル・ヘッダーの不要部分切除 最後に、シル・ヘッダーに加え、車体側面の雨樋の不要部分も切り落とす工程でもよいのですが、次工程の妻面雨樋の取り付け時に、少々邪魔なので、先に、シル・ヘッダーの不要部分を切り落としてしまいます。 乗降デッキ扉部分に、適当な端材のかまします。金属製ガイド(*1)の付いた定規を車体側面端に合わせます。 …

  • 【1/80,16.5mm】復活つばめ制作「6」:マイテ49の制作(12)「車体の組み立て:前編」

    車体側面に張り付けた補強材が、固着したようなので、車体の組み立てを行います。 1.糊代の谷折り 2.さかい板の取り付け 3.展望デッキ大窓パーツへの補強材取り付け 出典・引用・備考 1.糊代の谷折り まず、長めの直線定規を、作業台に養生テープで留めます。 車体側面パーツの裾を直線定規に添わせ、展望デッキ側を2ヶ所程、マスキングテープで留めます。 乗降デッキ側谷折り線の裏側に、定規を当てます。 もう一本の定規を墨だししてある乗降デッキ側谷折り線に、垂直に当てます(*1,*2)。下側の定規を持ち上げ、谷折り線に折り目を付けます。 谷折り線裏側に置いた定規を使って、糊代を90°以上の角度に曲げます(…

  • 【Ubuntu24.04】VirtualBoxにUbuntu24.04をインストールする

    いくつか、試してみたいことが出来たので、(*1)、「屋上屋(おくじょうおく)を架す」みたいな話ですが😅、Ubuntu24.04上のVirtualBoxに、Ubuntu24.04をインストールしようと思います。 1.準備 2.新規仮想マシンの作成 (1)Oracle VM Virtual Boxマネージャの起動 (2)仮想マシンの名前とOSの選択 (3)自動インストールセットアップの設定 (4)メモリーとCPUの割り当て設定 (5)仮想ディスクの割り当て (6)規仮想マシン(VM)の初期設定確認 (7)初期設定の完了と、インストールの開始 3.Ubuntu24.04のインストール (1)使用言語…

  • 【1/80,16.5mm】【1/80,16.5mm】復活つばめ制作「4&5」:スロ34/オロ40の制作(15)「シル・ヘッダーと車体側面雨樋の取り付け」

    スロ34/オロ40の屋根が固着したようなので、シル/ヘッダーと車体側面雨樋の取り付けを行います。 1.準備 (1)乗降扉上部補助材の取り付け (2)シル、ヘッダー、車体側面雨樋の切り出し 2.の取り付け 1.準備 まずは、作業中に、余計な力が入って車体をつぶさないように、端材・廃棄材の仮床板を、車体に輪ゴムでとめておきます。 (1)乗降扉上部補助材の取り付け マッチ棒を長さ13mm程度にカットしたものを8本(4本/両×2両分)用意します。 マッチ棒をが固着するまで待ちます。 マッチ棒が固着したら、鉛筆を削る要領(*1)で、車体側面側から妻面側に直線になる様に削ります。 最後は木工平やすりで、車…

  • 【1/80,16.5mm】異なるメーカの線路接続「2」(KATOユニトラック&篠原Code100)

    組み立て式レイアウトを計画中ですが、線路配置他の図面を起こしてから10年近くたちますが、完成の日を見通せません😅。 計画中の組み立て式レイアウトではmKATOユニトラックを基本的に使う予定ですが、KATOユニトラックだけでは、モジュール接続部を直線にすることが難しです。このため、KATOユニトラックにはない、半径のカーブや、ポイントなどが必要になります。これらのカーブ用フレキレールやポイントは、篠原製のものを準備しました。 KATOユニトラックと篠原Code70フレキシブルレールとの接続方法はだいぶ前に、試作をしましたが、今回はATOユニトラックと篠原Code100フレキとの接続方法を考えるよ…

  • 【1/80,16.5mm】復活つばめ制作「4&5」:スロ34/オロ40の制作(14)「屋根の取り付け」

    砥の粉を塗布した、屋根材が乾いたようなので、車体に屋根の取り付けを行います。 1.砥の粉の後処理 2.屋根の取り付け 出典・引用・備考 1.砥の粉の後処理 表面に余分な砥の粉が残っていますので、深めのゴミ箱の中で(*1、*2)、使用済み歯ブラシを使って、余計な砥の粉を落とします。 2.屋根の取り付け 車体側の屋根側補強材と、妻面に木工ボンドを塗ります。 屋根材を、車体にはめ込みます。この時、車種・1/2エンドを間違わない様に気を付けます(*3)。 木工ボンドが固まり始める前に妻面の中心線と、屋根材の中心線が一致するように調整します。 車体下部に、木製床板の端材・廃材を、仮の床板として取り付けま…

  • 【減塩/レンチン】かさ増し煮込みハンバーグ

    先日、ぼ~~と、テレビを見ていたら、”レンジで時短する煮込みハンバーグ”が紹介されていました。 久しぶりに煮込みハンバーグが食べたくなったので、ググったレシピをアレンジして、”減塩”&”かさ増し”にチャレンジしてみました。 0.参考レシピの塩分量 1.材料のアレンジ 2.下準備と調理 (1)たねの準備 (2)ソースの準備 (3)調理 出典・引用・備考 0.参考レシピの塩分量 【レンチン】煮込みハンバーグのレシピは、グルるとかなり多く出てきます。 今回、参考としたのは、サッポロビールさんがネットで公開しているレシピです[*1]。 材料と食塩量・脂質量(※調味料はメーカーを追記) 材料 (2人分)…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、diy-gedankenexperimentさんをフォローしませんか?

ハンドル名
diy-gedankenexperimentさん
ブログタイトル
思考実験とD.I.Y.
フォロー
思考実験とD.I.Y.

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用