岩井圭也さん著書の「夜更けより静かな場所」を読みました。この本の感想・レビューをお伝えします。岩井圭也さんは、過去に直木賞候補になった「完全なる白銀」などの作品があります。古書店で夜更けに開催される読書会がテーマの短編小説集です。読書好き(特に小説・エッセイ)におすすめの1冊です。
主にAmazon Kindleで読んだ、おすすめ本を紹介しています。Kindleアプリの使い方や、他のおすすめ電子書籍やサービスも、ブログ内で紹介しています。興味があるのに使い方がわからない方も、ぜひどうぞ。
|
https://twitter.com/akiako89 |
---|---|
![]() |
https://www.instagram.com/aki_budou |
「傲慢と善良」は、藤ヶ谷太輔さんと奈緒さんのダブル主演で映画化されました。原作本の感想・レビューをお伝えします。著者は本屋大賞受賞作「かがみの孤城」「ツナグ」など、映画化・ドラマ化された小説が多い辻村深月さん。登場人物リンク作品が多いことでも知られています。辻村深月作品は、読む順番まで決まっているのだそうですね。
ブックカフェとは本の持ち込みができるカフェ!利用方法を説明します
「ブックカフェ」とは、何なのでしょう。ブックカフェの仕組み・使い方・自分の本の持ち込みなどを説明しています。本に囲まれて、じっくりカフェで読書をすると、贅沢な気持ちになれます。本の扱い方は、カフェによって違います。それぞれのブックカフェのマナーを守って、ゆったりと過ごすようにしたいものです。
「和菓子のアン」などのアンシリーズで知られる坂元司さん著書の「ショートケーキ。」を読みました。感想・レビューをお伝えします。ショートケーキといえば、いちごのショートケーキが定番です。あのようなショートケーキは日本だけなのでそうですね。ショートケーキが好きな方、苦手な方、どんな方も読みやすい1冊です。
「ある行旅死亡人の物語」は、共同通信社の2人の記者が取材した、ある1人の行旅死亡人を調べた実話です。数々の残された証拠から、1つの点を線に結びつけるような地道な作業をひたすら繰り返します。途方もない作業を重ねて、ついに身元が判明します。行旅死亡人の身元が判明することは、めったにありません。記者魂を感じる1冊です。
「ある行旅死亡人の物語」は、共同通信社の2人の記者が取材した、ある1人の行旅死亡人を調べた実話です。数々の残された証拠から、1つの点を線に結びつけるような地道な作業をひたすら繰り返します。途方もない作業を重ねて、ついに身元が判明します。行旅死亡人の身元が判明することは、めったにありません。記者魂を感じる1冊です。
子ども(子供)が読書を好きになる方法はコレ!大人も読書好きになる?
読書が子供に与える影響は、「語彙力がつく」「想像力豊かになる」「集中力が高くなる」など、メリットが多いそうです。私が子供の頃は、本を読む環境が整っていたように思います。そして「そこそこ読書をする大人」になりました。幼少期の私の環境をお伝えします。そして読書習慣を身につけることは、大人でも遅くはありません。
「ブログリーダー」を活用して、あきぶどうさんをフォローしませんか?
岩井圭也さん著書の「夜更けより静かな場所」を読みました。この本の感想・レビューをお伝えします。岩井圭也さんは、過去に直木賞候補になった「完全なる白銀」などの作品があります。古書店で夜更けに開催される読書会がテーマの短編小説集です。読書好き(特に小説・エッセイ)におすすめの1冊です。
瀬尾まいこさん著書の「そして、バトンは渡された」の感想・レビューをお伝えします。本屋大賞受賞作でもあり、映画化された小説です。メディアで取り上げれた機会が多く、タイトルを聞いたことがある方もいるはず。映画と小説で違いがあるようですが、ここでは小説のレビュ-をお伝えします。映画には触れていませんので、ご注意ください。
新川帆立さん著書「ひまわり」の感想・レビューをお伝えします。あらすじは、交通事故のために脊髄損傷をした女性が、勤めていた会社を辞め、弁護士になる物語です。同じ経歴を経て弁護士になった男性が実在します。新川帆立さんは弁護として働いた経歴をお持ちです。なので弁護士になるまでの過程を知ることもできる小説です。
新川帆立さん著書の「女の国会」を読みました。この本の感想・レビューをお伝えします。第38回山本周五郎賞受賞作品です。新川帆立さんは、「元彼の遺言状」で「このミステリーがすごい!大賞」を受賞されました。他にも「競争の番人」など、デビュー直後からテレビドラマ化された作品が多くあります。
宮島未奈さん著書の「それ行け!平安部」の感想・レビューをお伝えします。宮島未奈さんの小説は「成瀬は天下を取りにいく」「成瀬は信じた道をいく」が有名ですね。社会現象になった「ありがとう西武大津店」の影響か、聖地巡礼に行く方もいるとか。「それ行け!平安部」も成瀬シリーズと同じ雰囲気の小説です。
朝井リョウさん著書の「正欲」を読みました。 この本の感想・レビューをお伝えします。 「正欲」は、2023年に映
「毎日読みます」は、ファンボルムさんが書かれた本です。ファンボルムさんは韓国のエッセイストです。この本の感想・レビューをお伝えします。著者が毎日本を読むために心がけたこと、どうして読書を続けるのかを、体験談を元に書かれています。読書時間がない、読書を趣味にしたいけどどうすればよいかわからない方におすすめの1冊です。
「読書メーター」と「ブクログ」は、読書管理アプリとして本好きには知られたアプリです。どっちがおすすめか、併用できるのか、移行・同期はできるのかを徹底比較します。一見同じようなアプリですが、はっきりした違いがあるので、特徴活かしてどちらがよいか選べばよいでしょう。
「読書メーター」は、読んだ本を登録したり、感想文を書いてアプリ利用者に読んでもらったりなど、本について利用者と
くどうれいんさん著書の「うたうおばけ」の感想・レビューをお伝えします。とてもかわいい方ですよね。岩手県盛岡市在中だそうですが、学生時代は仙台のお住まいだったそうです。レビューを読むと、高評価が多い一方で「つまらない」などの書き込みもあります。どうして評価が分かれてしまうのかも説明しています。
津村記久子さん著書の「つまらない住宅地のすべての家」の感想・レビューをお伝えします。場所はどこでもある普通の住宅地が舞台です。登場人物が多い小説です。相関図と見比べながら読むのをおすすめします。この小説が原作のドラマが配信中です。キャストは京野ことみさん、井ノ原快彦さんなどで、全何回あるかと言うと・・・24回です。
「遊園地ぐるぐるめ」の感想・レビューをお伝えします。青山美智子さんとミニチュア写真家の田中達也さんのコラボ小説です。青山美智子さんはファンが多く、本屋大賞にも、たくさんの小説がノミネートされている作家です。田中達也さんは、青山美智子さん著書本の表紙を飾っている作品が多く、同じくファンに知られた方です。
朱野帰子さんの小説「対岸の家事殻~これが、私の生きる道~」は、2025年4月からドラマ化されています。キャストは、多部未華子・一ノ瀬ワタル・江口のりこ・島袋寛子など。原作本の感想・レビューをお伝えします。表紙のイラストは、小さい少女とお母さんのかわいらしいイラストですが、漫画ではなく小説です。登場人物も多彩です。
偽物のKindle本がAmazon公式サイトで販売されていることがニュースになりました。有名著者になりすまして販売されていたそうです。Kindleの偽物を買わないためにどうすればよいのでしょう。もし偽Kindleを買った場合は、どうすればよいのかを説明しています。事前確認をすれば、かなりの確率で防ぐことができます。
青山美智子さん著書の「お探し物は図書室まで」の感想・レビューをお伝えします。「お探し物は図書館まで」ではないので、ご注意ください。海外で、英語の本まで発売されています。登場人物の名言が光る短編小説集で、出版社はポプラ社です。口コミも高評価が多く、どなたにでもおすすめできる1冊です。
津村記久子さん著書の「うそコンシェルジュ」の感想・レビューをお伝えします。あらすじは、姪にうその依頼をされた主人公が、作戦を立て、複数の人でうそを実行するお話です。津村記久子さんは、お仕事小説やエッセイで有名ですが、こひとあじ違う小説かなと感じ。津村記久子さんの小説が好きな方におすすめです。
土屋うさぎさん著書「謎の香りはパン屋から」の感想・レビューをお伝えします。宝島社の2024年「このミス大賞」受賞作品です。豊中のパン屋「ノスティモ」が舞台のミステリー小説です。パンのおいしそうな香りが漂ってきそう。対象年齢は、大人はもちろんのこと、高学年の小学生や中学生も入りそうです。表紙のイラストも素敵です。
小川糸さん著書の「ツバキ文具店シリーズ」の感想・レビューをお伝えします。鎌倉で、先代(祖母)の時代からの老舗文具店兼代書屋を営む主人公と近所の人やお客さんが登場人物です。鶴岡八幡宮はもちろん、「オクシロモン」やカレー屋など、実在するお店がたくさん登場します。聖地巡礼したくなるのは間違いありません。
阿部暁子さん著書の小説「カフネ」の感想・レビューをお伝えします。2025年本屋大賞ノミネート作品です。「カフネ」の意味は、「愛する人の髪に指を通す」というポルトガル語だそう。この小説の「カフネ」とは、家事代行を請け負う会社です。そっと寄り添い家事をしますよ、という優しそうな会社・・・とても優しい小説です。
電子書籍はスマホで十分なのでしょうか。スマホは文字が小さい・画面がまぶしい・容量が少ないなど、読書に向いているとは言えません。電子書籍を読むには、電子書籍リーダーを買うことをおすすめします。初期投資になりますが、目に優しい・本が安くなる・コスパがよいなどメリットがたくさんあります。高価なモデルは必要ありません。
佐藤愛子さんのエッセイ「90歳何がめでたい」の文庫本を読みました。この本の感想・レビューを載せています。草笛光子さん主演で映画化されています。他の映画の出演者は、唐沢寿明さんや真矢ミキさんなどです。読み終わるまでに時間がかかりません。たくさんのレビューで「面白い」と書かれていますが、本当に面白い本です。
2024年の本屋大賞で翻訳小説部門第1位の「ようこそ、ヒュナム洞書店へ」を読みました。 この本の感想・レビュー
「一生頭がよくなり続けるすごい脳の使い方」と「もっとすごい脳の使い方」を読むと、大人になってからの勉強方法は、何をしたらよいかが理解できます。昔と比べて記憶力がない、覚えられないと悩んでいる方に、ぜひおすすめしたい本です。もしかしたら、学生時代と同じ勉強方法は、間違いかもしれません。
「あすは起業日!」は読書コミュニティーサイトを立ち上げた森本萌乃さん著書の小説です。主人公が起業するまでのいきさつが描かれています。著者の森本さんの実体験を元に書かれたのか、内容がとてもリアルです。「起業って何が大変なの?」とイメージがわかないあなたにおすすめできる1冊です。
私が所属している「夢を叶えるコミュニティー HOME」のメンバーさんが本を出版されました。柔らかい色使いと優しいお話の絵本です。この絵本の感想・レビューをお伝えしています。 紙の絵本でもKindle本でも買うことができます。お子様にも大人にもおすすめです。
2024年の本屋大賞2位の「水車小屋のネネ」を読みました。約500ページにもなる長編小説。読了までには、ある程度の時間が必要です。とても穏やかな人たちがお互いを思いやる温かい物語です。読み終わると、自分の心までが穏やかになってような気がします。ゆったりとした長編小説で、慌ただしい毎日を穏やかにしたいところです。
「積読本」はありますか?本を読もうと決意して買った本を読まないでインテリアになっていませんか。本は読むためのものです。読まずに保管するだけではもったない!なぜ積読になってしまうのか、積読本にしないためには、どうすればよいかを説明しています。
本の選書サービスはご存知でしょうか。選書のプロが本を選ぶサービスです。「雨音選書」は、簡単なアンケートに答えるだけで、選書のプロが、おすすめ本を紹介してくれます。久しぶりに読書をしようにも、本の選び方がわからない方や、似たような本ばかりで、違うジャンルを読みたい方におすすめです。
「読書ノート」は読んだ本の記録ノートのことです。なんのために書くの?何書くの?
森永卓郎さん著書の「書いてはいけない」を読みました。 この本の感想・レビューをお伝えします。 前作に「ザイム真
サブスクに登録したことはありますか?安い月額料金支払うだけで利用できます。サブスクリプションは便利ですが、「やめたほうがいい」「もったいない」「やめられない」などとネガティブな書き込みも多いです。使い方次第で無駄になることも多いサブスク。トラブルを防ぐために気をつけたいことを説明します。
2024年の本屋大賞受賞作「成瀬は天下を取りにいく」と「成瀬は信じた道をいく」を読みました。 この2冊は「
経済アナリストの森永卓郎さん著書の「ザイム真理教」を読みました。テレビで森永卓郎さんを見ると、ついついい見てしまう方におすすめの本です。がんで治療中とのこと。最近では、息子さんの姿を見ることがありますね。Amazon Kindldで読むと、森永さんの意見に共感している人が、いかに多いかがわかります。
読書にリラックス効果はあるのでしょうか?本を読んだ後は、なんとなく頭の中がすっきりすることを体感しています。本を買うだけで気軽にできる読書でリラックスできたらよいですよね。気になったので調べました。すると、驚くべきことがわかりました!読書で得られる効果や時間の作り方、おすすめの場所を説明しています。
2024年朝ドラ「虎に翼」は女性初の弁護士となり、後に判事・家庭裁判所長となった三淵嘉子さんがモデルです。弁論好きで明るい彼女の性格は弁護士に向いていると言ってもよさそうです。朝ドラモデルになったせいか、関連本がいくつか出版されています。その中の一冊の感想・レビューをお伝えします。ドラマ予習に最適な本です。
本を読まない人にとっては、本の選び方はわからないものです。スマホの普及で本離れが進んでいます。もう読書は必要ない、は間違いです!そこで、大人の本の選び方を説明していきます。本選びの基準とは何なのか、本を選ぶときにどんなジャンルを選べばよいのか、図書館司書資格所有者が説明します。本が決まったら書店へ行きましょう!
にしおかすみこさん著書の「ポンコツ一家」の感想・レビューをお伝えします。一言で言うと「介護エッセイ」です。大変な状況なのですが、笑えるところがいっぱいなのは、にしおかすみこさんだからこそ、なのかもしれません。「身につまされそうで、この手の本は読めない・・・」方にこそ、おすすめしたい一冊です。
Kindle端末はAmazonのみで販売されているのでしょうか。家電量販店などの電気屋で、実際に見てから買いたい方も多いのではないでしょうか。いきなり通販で買って後悔しないようにしたいですね。実物を店舗で見てから購入するのがベストです。では、どこで売っているのか、Amazonとどっちで買うのがよいのかを説明しています。
坂本龍一さん著書の「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」を読みました。本の感想・レビューを紹介します。たくさんの映画音楽を作られましたよね。「戦場のメリークリスマス」「ラスト・エンペラー」「energy flow」などが有名です。この本を読んで、知らなかった一面を理解できました。