東京・谷中の一乗寺は、6月には境内や花手水があじさいで彩られ、梅雨の季節ならではの情景を味わうことができます。御朱印は直書きのものをいただけます。
60歳7か月で御朱印集めに目覚めた神社仏閣めぐり初心者が綴る参拝紀行。541個の御朱印を目指して日本全国の世界遺産、総本山、総本社などの有名どころや、京都、奈良、東京、鎌倉などを中心にめぐっていきたいと思っています。
【京都・東寺】いにしえの 京の空にも 五重塔|60歳からの御朱印めぐり〔035/541〕
平安京遷都の際、官立の寺院として建立された東寺。そのシンボル・五重塔は古都・京都のランドマークとして今なお人々を惹きつけています。
地域タグ:京都府
【京都・石清水八幡宮(後編)】太郎くん 八幡さんに 何お願い?|60歳からの御朱印めぐり〔034/541〕
石清水八幡宮のご祭神は八幡大神(おおかみ)。国家鎮護、戦勝の神として皇室や武家に厚く信仰され、源氏は氏神として尊崇しました。 石清水八幡宮で元服した源義家は「八幡太郎」義家と名乗りました。 園児さんたちもお詣り
地域タグ:京都府
【京都・石清水八幡宮(前編)】仰ぎ見る 鳥居の先に やわたの神|60歳からの御朱印めぐり〔034/541〕
石清水八幡宮は、京都府八幡市(やわたし)の男山山上部に鎮座する三大八幡宮の一つ。「参道ケーブル」を利用せず、表参道を歩いて上ってみることにしました。※男山:標高142.5メートル・山頂鳩ケ峰
地域タグ:京都府
【京都・車折神社/芸能神社】目に鮮やか!朱の玉垣|60歳からの御朱印めぐり〔033/541〕
車折(くるまざき)神社は、林立する朱色の玉垣が特徴的な神社。 境内にある芸能神社は、芸能人の名前を記した玉垣にぐるりと囲まれています。※玉垣(たまがき):神社の社殿や境内の周囲にめぐらす垣
地域タグ:京都府
【京都・龍安寺】強烈すぎる!御朱印|60歳からの御朱印めぐり〔032/541〕
龍安寺は枯山水の庭園「石庭」が有名な禅宗寺院。世界遺産に登録されています。 静寂な禅寺とはミスマッチ(?)な豪快な御朱印をいただきました。
地域タグ:京都府
【60歳からの御朱印めぐり|京都・城南宮〔037/541〕】しだれ梅 しだれて春を ふりそそぐ
城南宮は平安遷都の794年、都の安泰と国の守護を願い、平安京の南の地に創建された神社です。 神苑「春の山」には150本のしだれ梅が咲き競い、別世界を作り出していました。
地域タグ:京都府
【60歳からの御朱印めぐり|京都・北野天満宮〔031/541〕】古社殿に 心花やぐ 紅白梅
「学問の神さま」として受験生から絶大な人気を得ている「天神さま」。北野天満宮はその天神さま・菅原道真公を祀る天満宮・天神社の総本社です。※太宰府(だざいふ)天満宮も総本社です。 この記事の内容 京都屈指の梅どころ 「隠れうめ」をさがせ! 雪月花の「花の庭」は梅盛り 境内も見どころ満杯 楼門、宝物殿 牛の像があるのは、なぜ? 三光門 国宝・御本殿 絢爛・精緻な意匠の数々 摂社・末社も見ごたえあり 御朱印 京都屈指の梅どころ ご祭神の菅原道真公は梅をこよなく愛したとされ、境内には50種約1,500本の梅が植えられています。 京都でも指折りの梅の名所として知られています。 一の鳥居は高さ11.4メー…
地域タグ:京都府
【60歳からの御朱印めぐり|成田山川越別院〔028/541〕】コワモテだけど実はやさしい「川越のお不動さん」
成田山川越別院はその名が示す通り成田山新勝寺(しんしょうじ)の別院です。真言宗の寺院で、ご本尊は不動明王(ふどうみょうおう)です。 この記事の内容 御朱印収集家にうれしい立地 開放感のある境内 不動明王って、仏さま? お寺巡り初心者の疑問 仏さまにもランクがあった! 第3ランクの仏さまだけど・・・ 怖い顔をしているのはなぜ? 御朱印 御朱印収集家にうれしい立地 成田山川越別院は、川越大師 喜多院(きたいん)のすぐ北隣にあります。南側には隣接して仙波(せんば)東照宮があり、移動の手間をかけずに3か所参拝できます。 御朱印を集めている方にはうれしいロケーションですね。 開放感のある境内 山門 山門…
地域タグ:川越市
「ブログリーダー」を活用して、ぴろりんさんをフォローしませんか?
東京・谷中の一乗寺は、6月には境内や花手水があじさいで彩られ、梅雨の季節ならではの情景を味わうことができます。御朱印は直書きのものをいただけます。
大阪市立美術館で開催されていた「日本国宝展」を観覧しました。同時期に京都・奈良でも国宝展が開催されましたが、展示内容からしていちばん見たかったのが大阪の「日本国宝展」でした。
慶沢園(けいたくえん)は住友家が大阪市へ本邸とともに寄贈した日本庭園。黒松が印象的な大名庭園風の林泉回遊式庭園です。
四天王寺は聖徳太子が創建した日本最古の官寺。主要堂塔が一直線上に並ぶ「四天王寺式伽藍配置」を有します。「大悲殿」の御朱印をいただきました。
住吉大社の本殿は、日本最古の神社建築様式の一つである「住吉造」で建てられており、国宝に指定されています。直書きの御朱印をいただけます。
勝興寺は富山県高岡市にある浄土真宗の寺院。2棟が国宝、10棟が重要文化財に指定されており、高岡市では2軒目の国宝寺院です。「南無阿弥陀佛」の御朱印を書いていただきました。
世田谷八幡宮は源義家が創祀した神社です。御鎮座のお祭りで行われた奉納相撲は現在まで続き、江戸時代には江戸三相撲の一つでした。相撲の絵柄の入った御朱印をいただきました。
豪徳寺は「招き猫」発祥の地とされ、外国人にも大人気です。招福殿には奉納された「招き猫」がズラリと並べられ参拝者を楽しませてくれます。ご本尊「釋迦牟尼佛」の御朱印をいただきました。
地元(出身地)の国宝・瑞龍寺(ずいりゅうじ)に参拝。 御朱印は前回参拝時に全種類もらい尽くしたので、今回は純粋に(?)お参り。
日本で発見された恐竜化石の約8割が発見された「恐竜王国」福井。勝山市にある福井県立恐竜博物館は世界三大恐竜博物館の一つです。
永平寺は日本曹洞宗の開祖・道元が開いた寺院で、曹洞宗の大本山です。道元の廟所である「承陽殿」と記された御朱印をいただきました。
東京国立博物館で開催された特別展「はにわ」では、国宝「埴輪 桂甲の武人」と兄弟のように似ていると言われる4体も展示され、史上初めて5体が一堂に会する、まさに特別な展覧会となりました。
放生寺は穴八幡宮の別当寺として創建された寺院。冬至から節分の間、一陽来復のお札を頒布します。書き置きの御朱印をいただきました。
東京都新宿区に鎮座する穴八幡宮は「一陽来復御守り」で知られています。冬至の1週間ほど前に参拝し、直書きの御朱印をいただきました。
上野公園に鎮座する上野東照宮に夜間参拝。ライトアップされた金色殿は日中とは違う趣きで光を放っていました。夜間参拝限定の御朱印をいただきました。
東京国立博物館本館の裏手にある庭園には、日本各所から移築された近世の建築物が遺され、晩秋の空間に佇んでいました。
上野公園に鎮座する五條天神社は創祀1900年を超える東京有数の古社です。直書きの御朱印をいただきました。
花園稲荷神社は上野公園内に鎮座し、江戸時代には上野の山の守護神とされていた神社です。書き置きの御朱印は裏がシールになっており、糊を使わずに貼れるようになっています。
久能山東照宮は三大東照宮の一つ。総漆塗り・極彩色・権現造りの御社殿は国宝に指定されています。直書きの御朱印をいただきました。
静岡浅間神社のあとは、連れが楽しみにしていた静岡おでんの店へ。
上野東照宮ぼたん苑にて「冬ぼたん」を鑑賞。日本庭園に赤・ピンク・白・黄など、「わらぼっち」をかぶった40品種160株の牡丹が咲き、目を楽しませてくれます。
金色殿と呼ばれる社殿を有する上野東照宮。境内からは旧寛永寺五重塔を望むことができ、見応えのあるスポットです。ぼたん苑時期限定の牡丹の絵柄入り御朱印をいただきました。
寛永寺では根本中堂のほかに、開山堂、上野大仏、不忍池辯天堂、清水観音堂でも御朱印をいただけます。開山堂で「慈眼大師」(天海大僧正)の御朱印をいただきました。
寛永寺は江戸時代、上野公園全域を境内に含む大寺院でした。根本中堂に参拝し、直書きの御朱印をいただきました。
王子稲荷神社は、関東稲荷総司の称号を授かった歴史と由緒のある神社。徳川家斉が寄進した極彩色の社殿は見事です。直書きの御朱印をいただけました。
東京都北区にある王子神社は東京十社の一社。熊野三社の御子神を祀り、「王子」の地名の由来となった神社です。直書きの御朱印をいただきました。
さいたま市大宮区にある氷川神社は武蔵国の一宮であり、全国に16ある勅祭社の一社。毎年200万人を超える人が初詣に訪れます。直書きの御朱印をいただけます。
さいたま市大宮区(旧大宮市)にある氷川神社の参道は日本一長い参道です。一の鳥居から氷川参道を歩いてみました。
神田神社は江戸城の表鬼門(北東の方角)を守護する江戸総鎮守として幕府や江戸庶民の崇敬を集めてきた神社です。東京十社の一社です。
報徳二宮神社は二宮尊徳(金次郎)を祀る神社です。 二宮尊徳は今市の報徳役所にて亡くなり、終焉の地である今市に神社が創建されました。