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NISAで資産形成 https://nisa.work/

2022年12月にNISA制度の拡充が決定しました。 これからの運用は新NISA中心となります。 資産運用の初心者の方でも新NISAを上手く活用して資産形成をできるよう応援していこうと思います。一緒に資産を増やしていきましょう。

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2023/01/03

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  • 新NISA時代でもiDeCoは続けるべき?—節税メリットを最大限に活用しよう!

    1. はじめに 2. iDeCo(イデコ)とNISAの違い 3. iDeCoの3つの節税メリット 4. iDeCoのデメリットも理解しよう 5. 課税所得がゼロの場合の対策 6. iDeCoの加入資格と拠出限度額 7. まとめ: iDeCoと新NISAをどう使い分けるか 1. はじめに 2024年から新NISAが始まり、年間360万円の非課税枠が注目されています。 しかし、多くの方が「iDeCoは続けるべきか?」と疑問を持っているようです。 答えはシンプルで、「iDeCoファースト!」です。 NISAも有効な制度ですが、iDeCoが提供する節税メリットは他に代えがたいものがあります。 この12…

  • バフェット指数200%超えの意味:米国株の割高感と世界での稼ぐ力を考察

    www.nikkei.com 1. はじめに:バフェット指数とは? 2. 米国株のバフェット指数、過去最高200%超えの背景 3. グローバル化と米企業の成長力 4. 割高感の警告?過去の水準との比較 5. 他の指標から見る株価の割高感 6. 日本株のバフェット指数とその特徴 7. まとめ 1. はじめに:バフェット指数とは? 「バフェット指数」は、著名な投資家ウォーレン・バフェットが重要視した指標で、株式市場の時価総額を国内総生産(GDP)で割った値です。 これは、実体経済と比較して株価が割高かどうかを示すもので、株価が実態経済を大きく上回ると「割高感」が出ているとされます。 この指数が9月…

  • 注目すべき5つのトピックと投資家へのインプリケーション

    fdamedia.jp はじめに 1. BRICS通貨の台頭 2. 米大統領選挙の行方 3. FRBの金融政策 4. 地政学リスクの高まり 5. 金価格の上昇継続 投資家へのインプリケーション はじめに この記事は地政学の専門家ジム・リカーズによるレポートをまとめたものです。 10月10日時点の記事ですが、今世界で起こっている流れを大まかに捉えるためには良い材料です。 この記事によると以下の5点がポイントとなります。 1. BRICS通貨の台頭 ロシア・カザンで10月22-23日BRICS首脳会議が開催され、BRICS間での現地通貨ネットワーク推進が話し合われました。 引き続き継続検討事項にな…

  • BRICS拡大の狙い:世界経済の地殻変動と投資戦略

    www.nikkei.com はじめに BRICSの現状と拡大 拡大の背景にある狙い 米欧への対抗軸形成 新たな金融システムの構築 資源・エネルギー戦略 世界経済への影響 投資への示唆 まとめ はじめに 2024年、BRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)は大きな転換点を迎えています。 1月から新たにエジプト、エチオピア、イラン、アラブ首長国連邦(UAE)の4カ国が加盟し、9カ国体制となりました。 さらに「パートナー国」制度の創設により、13カ国が新たに加わる予定です。 この拡大は単なる加盟国の増加ではなく、世界経済の構造変化を示唆するものとして注目されています。 BRICSの…

  • 市場のタイミングに賭けるべきではない

    本日は「市場のタイミングに賭けるべきではない」という話をします。 個人投資家で株式のディトレードなど、短期的な投機で儲かった話がSNSなどで拡散されていて、ついつい自分もできるのではないかと思ってしまう。 そもそもそのSNSで発信している人達も本当に儲かったのか怪しいと思いませんか。 儲かった時の結果でけ配信し、その前後で大負けしている結果を省いているのかも知れません。 プロの世界でも株式のトレードで常に儲けていくというのは至難の技です。 情報量やスキルが圧倒的に個人投資家より多い機関投資家でも勝てないのです。 ましてや個人投資家が常に勝てるわけないのです。 「敗者のゲーム」という全世界で10…

  • 原油価格の下落と日本経済:エネルギー市場の変動がもたらす投資チャンス

    はじめに 日本にとっての影響 投資家にとっての視点 まとめ:エネルギー市場の変化と日本のチャンス はじめに この原油価格チャートからもわかるように、原油が冴えない動きをしています。 現在は、4月のピーク88ドルから20%ほど下げています。 石油輸出国機構(OPEC)が主導する減産方針と拡大する戦争が原油価格を支えてきましたが、ここにきて、以下の通り価格が下落する要因がいくつか出てきました。 OPECの盟主サウジアラビアが12月増産に向けた準備をしている(方針転換) OPEC以外の国のシェアが54%とOPECを上回り、価格コントロールが効かなくなっている 中国の景気が低迷し、原油の需要が減少して…

  • 半導体市場の今後:ASMLの衝撃的な業績発表から読み解く投資戦略

    はじめに:ASMLの衝撃的な業績発表 ASMLの業績詳細:予想を大きく下回る受注額 市場の反応:半導体関連株の連鎖的な下落 今後の見通し:緩やかな回復と慎重な顧客動向 投資への影響:短期的リスクと長期的機会 まとめ 分散投資の重要性 長期的視点の保持 段階的な投資 はじめに:ASMLの衝撃的な業績発表 オランダの半導体製造装置大手ASMLホールディングスが、予定より1日早く2023年第3四半期(7-9月)の業績を発表し、市場に衝撃を与えました。 この予期せぬ発表は、半導体業界全体の健全性に対する懸念を引き起こし、投資家の間に動揺を広げています。 ASMLの業績詳細:予想を大きく下回る受注額 A…

  • シラーPERで見る米国株のバリュエーション:インターネットバブルとの比較

    シラーPER(CAPE)とは? 米国株の現在の割高・割安状況 考察 1. バブル崩壊のリスク 2. 金融政策の影響 3.明らかに割高な米国株には注意 シラーPER(CAPE)とは? シラーPER、またはCAPE(Cyclically Adjusted Price-to-Earnings ratio)は、株式市場の長期的なバリュエーションを評価する指標です。 通常のPER(Price-to-Earnings ratio)は、株価を1年分の利益で割って計算しますが、シラーPERは10年間の平均利益をインフレ調整したものを使います。 このため、景気変動による一時的な利益の変動を排除し、より安定した評…

  • バフェット氏が仕掛ける日本株投資戦略:約2,800億円の円債発行の真意を解説

    www.nikkei.com はじめに バークシャー・ハザウェイの日本における投資戦略 最新の円債発行と日本株投資の関連性 バフェット氏が日本株に注目する理由 日本株市場の将来性に対するバークシャーの見方 米国株ではなく日本株を選択する背景 今後の日本株市場への影響と期待 まとめ はじめに ウォーレン・バフェット氏率いるバークシャー・ハザウェイが、再び大規模な円建て社債を発行し、日本株への追加投資を示唆しています。 この動きは、日本の株式市場に大きな影響を与える可能性があり、投資家の間で注目を集めています。 バークシャー・ハザウェイの日本における投資戦略 バークシャーは2019年から日本市場へ…

  • 【徹底比較】SENSEX vs Nifty50:初心者でもわかるインド株投資のコツ

    はじめに インド株人気の理由 インド株の魅力 インド株投資のリスク 長期投資の観点からの考察 SENSEXとNifty50:どちらの指数を選ぶべきか SENSEX: Nifty50: まとめ:インド株投資は賢明な選択か? はじめに 今日はホットな話題、インド株について掘り下げていきましょう。 以下のグラフからもわかるように、インド株(インド株指数:NIFTY50)が過去5年で米国株を上回るパフォーマンスを見せ、連日のように最高値を更新しているのはご存知でしょうか? (出所:Google.Finance) インド株人気の理由 なぜインド株がこれほど注目を集めているのでしょうか。 その理由は簡単で…

  • 石破総理大臣発言で急変!円急落の衝撃と今後のドル円の方向性

    はじめに 円安の主な要因 1. 石破総理大臣の発言 2. アメリカの雇用データ 3. 日米金利差の拡大懸念 専門家の見解 まとめ はじめに 週末ドル円は下記グラフの通り、一時149円近くまで円安が急激に進みました。 何が起こったのでしょうか? (出所:外為ドットコム) 円安の主な要因 1. 石破総理大臣の発言 石破総理大臣が日銀の植田総裁との会談後、「個人的には、現在、追加の利上げをするような環境にあるとは考えていない」と述べました。 この発言により、以下の影響がありました: 日銀が追加利上げを進めにくくなるという観測が広がる 利上げの時期が遅れるのではないかという見方が強まる 投資家が円売り…

  • 世界主要株式市場のPER分析:割高か割安か?

    はじめに 投信積立契約件数ランキング 世界主要株式市場のPER推移 まとめ はじめに 今日は、世界の主要株式市場のPER(株価収益率)推移を分析し、どの市場が割高で、どの市場が割安なのかを考察してみましょう。2023年9月から2024年9月までのデータを基に、興味深い傾向が見えてきました。 投信積立契約件数ランキング 以下の表は、ネット証券の9月の投信積立契約件数のランキングです。 簡単に状況をまとめると以下の通りです。 (出所:ウエルスアドバイザー) ランキングの概要: 2024年9月の投信積立契約件数ランキングのトップ2は前月と変わらず。 第1位:eMAXIS Slim 米国株式(S&P5…

  • イラン・イスラエル紛争拡大とマーケットへの影響:資産運用の方向性を探る

    www.nikkei.com はじめに 10月1日、イランがイスラエルに180発のミサイルを発射しました。 イランはイスラム組織ハマスのハニヤ前最高指導者やレバノンのイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラ指導者のナスララ師らが殺害されたことへの報復だと主張しました。 これに対し、イスラエルも報復を示唆しており、本格的にイラン・イスラエル戦争に拡大する可能性が出てきて、中東情勢に緊張が高まっています。 この地政学的リスクの高まりは世界のマーケットに大きな影響を与えており、投資家の間で懸念が広がっています。 本記事では、この紛争がマーケットに与える影響を整理し、今後の資産運用の方向性について考察します…

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