イランイスラエル情勢に対して前日までの楽観的な発言をしていたトランプ大統領が急にイランに対する攻撃を示唆したため、NY市場は反落。ダウは299.29ドル安、42215.80ドルとなった。ダウ 日足下降トレンドの下限に残っている形の日足だが、...
素人チャーチストの日経平均考察〜個別株もチラホラ
素人投資家です。 投資額は僅少ですが、主に日経平均やダウの動きを観察して全体感を考えつつ個別を少し見ていくというスタイルです。 指数は基本的に投資対象にはしていないので、先物やオプションは売買しませんが、資金に余裕があって尚且つここぞという時があった場合にはブルやベア、インバースなどのETFを売買することがあります。 https://twitter.com/chartist_diagra
【朝の想定2024-4-30】連休中の先物主導の上昇で日経平均は続伸─空けた窓を維持できるかどうか
昨晩のNYは先週末から連騰となっている。 ダウ 日足 ダウは二番底確認が済んだような体で先週頭の位置に戻ってきているが、問題はここからだろう。 FOMCを控えてのこの位置は、多少なりとも織り込み済みとはいえ、おそらくはここしばらくの経済指標
【朝の想定2024-4-26】米国GDPは予想以下もNYは大幅な下落─日経平均は反発の予想だが日銀次第で揺れる可能性あり
昨晩のNYは大幅下落となった。 GDPは予想を下回ったものの、インフレ傾向の軟化は期待できず米国国債利回りは上昇、ダウは376ドル安と窓を空けての大幅な続落となった。 ダウ 日足 昨晩発表された米国GDPは予想の2.5%から大幅に下回った1
【朝の想定2024-4-25】先物380円安で日経平均は軟調なスタート、月内最終で重い展開ながらも上昇期待も─日銀金融政策決定会合始まる
昨晩のNYはまちまち。 ダウ 日足 ダウは47ドル安で小幅安、ほぼ横ばいで、移動平均線付近の位置は変わらずといった結果となった。 マグニフィセント・セブンの決算発表が続く中でテスラの株価は頑張った方だが、GDPの発表前なのは相変わらずなので
【朝の想定2024-4-24】NY続伸、先物410円高で日経平均も続伸の想定─38000円台回復で買い優勢、上値目安は38300円まで
昨晩のNY市場は続伸。 ダウ 日足 ダウは263ドル高で3連騰となった。 GDPに先立って昨晩発表されたリッチモンド連銀製造業指数が予想よりは少なかったもののマイナス傾向となったことを好感してのことという見方だが、相変わらず利下げに対しては
【朝の想定2024-4-23】 ダウ続伸で先物も37740円─日経平均は底打ち反転へ、38000円も視野に
昨晩のNYはダウが続伸、ナスダックも1%超の反発となった。 ダウ 日足 20日移動平均線と60日移動平均線がデッドクロス寸前のところ、一時その位置まで上昇したものの引けはやや下げたダウだったが、漸く重い腰が上がったようだ。 まだ手放しで喜べ
【朝の想定2024-4-22】日経平均は需給バランスの回復まで重い展開─37300円抜ければ底打ち反転は可能
週末のNYはダウが反発もナスダックが大幅続落。 ダウ 日足 久しぶりに陽線となったダウは、それでも38000ドル台に乗せて引けることはできなった。 ただ、ここ数日の中では一番いい雰囲気での引けとなっていて、多少なりとも反発の兆しを期待したく
【朝の想定2024-4-19】日経平均はダメ押しから底打ち期待も週末意識で頭の重い展開を想定─米国債利回り上昇でNYは冴えず
昨晩のNYは冴えない展開が続いた。 ダウは22ドル高とほぼ横這いで、反転の兆しは未だ見えずと言った状況。 ダウ 日足 新規失業保険申請件数は予想を下回り、FRB高官の「利下げは年末」「利上げ再開も必要ならば」と言った発言もあって、一時380
【朝の想定2024-4-18】NYはハイテク株大幅下落、先物37720円とダメ押し─日経平均は底打ち確認なるか
昨晩のNYはダウは小幅ながらナスダックが大幅続落となった。 ダウ 日足 ダウは先行して下げていただけにここへ来て横這い状態となったが、反転の兆しが今ひとつ見えてこない。 120日移動平均線まで概ね届いたところで漸く下げ止まったかに見えてはい
【朝の想定2024-4-17】NY横這い、先物も小幅高の中日経平均は重い展開続く─底打ち反転も若干期待
昨晩のNYはダウが小幅高となったが、ナスダックは小幅続落となった。 ダウ 日足 ようやく下げ止まりを見せるか、といったダウだったが、やはり120日移動平均線より下回ることはなくこのまま止まってくれそうだ。 尤も、パウエル議長の言葉は意外に重
【朝の想定2024-4-16】米国債利回りと中東情勢からNY大幅続落─先物は再度の38700円で日経平均続落へ
昨晩のNYは大幅続落。 ダウ 日足 ダウは248ドル安、37735ドルでの引けとなった。 一時は38000ドル代に乗せて動いていたが、小売売上高が予想を超えた結果となり、利下げに対する期待が萎んだことと、地政学的なリスクも相まっての下げとメ
【朝の想定2024-4-15】第5次中東戦争勃発⁉️ダウ大幅下落で日経平均は1000円超の下落も
週末のNYは大幅続落。 ダウ 日足 ダウは475ドル安で38000ドルを割り込んでの引けとなっている。 イラン・イスラエルの諍いが戦争へと進み始め、市場はリスクオフへと一気に進んでいる。 以前としてインフレも雇用統計や景気指数が横這いで利下
【朝の想定2024-4-12】NYはまちまち、先物SQ通過で290円高─日経平均は買い戻し優勢も上値は限定的
昨晩のNYはPPIが若干予想を下回ったため下落に歯止めがかかった格好。 ダウ 日足 ダウは横這いでかろうじて60日移動平均線にしがみついている。 先日のCPIは予想を上回ったが、PPIは下回ったため、結局玉蟲色の指標結果に右往左往といったと
【朝の想定2024-4-11】CPIが予想以上に強くNYは大幅下落─先物430円安で日経平均は39000円割れも視野に
昨晩のNYは大幅に下落して取引を終えた。 ダウ 日足 ダウは422ドル安の38461ドルで引け、60日移動平均線を割り込んでの終値となった。 CPIが予想を上回ったこともあるだろうが、それに乗じた売りじかけがうまくハマったとも言えよう。 年
【朝の想定2024-4-10】SQ前で揉み合いも40000円は意識─下値も限定的で続伸なるか
昨晩のNYは指標の発表前で小動きとなった。 ダウ 日足 ダウはほぼ横這いで終了し、2つの移動平均線に挟まれる格好が続いている。 明日のCPIの結果と市場の捉え方次第で上下どちらかに振れそうだが、順当に行けば反発しても良い頃合い。 20日移動
【朝の想定2024-4-9】NY横這い、先物小幅高で本日の日経平均は続伸も重い展開を想定
昨晩のNYは横這いとなった。 ダウ 日足 ダウは11ドル安と先週末の半値戻しの位置から大きく動けず、指標待ちの様子が伺えた。 今晩のCPIなどの指標結果によっては6月以降の利下げ予想が大きく傾く可能性もあって、市場は売買を手控えていたような
【朝の想定2024-4-8】 NY反発、先物320円高で日経平均は反発へ─戻り売りには注意
週末の米国指標は失業率が予想を下回り、非農業部門雇用者数は予想を超えてきた。 好景気は継続でNY市場は買われる結果となった。 ダウ 日足 これまで論調を借りるなら、「金利は高止まり」なのだから株価にはマイナス要素のはずだが、やはり需給は素直
【朝の想定2024-4-5】NY急落、先物730円安、中東情勢含めてネガティブな方向へ─日経平均は39000円割れも
雇用統計の発表を前にNYは大幅安となった。 ダウ 日足 新規失業者保険申請数は予想よりも多かったところまでは良かったが、途中でイスラエルとイランの地政学的な緊張が報じられると一転して下落。 また、FRB当局者の利下げ慎重発言もあったようで、
【朝の想定2024-4-4】NYはまちまちも先物470円高─日経平均は一旦底打ち反転
昨晩のNYはダウが小幅続落、ナスダックは反発となった。 ダウ 日足 ISM非製造業景気指数は月曜の製造業景気指数とは打って変わって予想を下回った。 また、FRBのパウエル議長がこのタイミングで利下げに言及したことで市場は好感したようで、一旦
【朝の想定2024-4-3】NY大幅安、先物39690円で日経平均は続落スタート─厳しい調整もそこを打てるか
昨晩のNYは窓を開けての大幅安となった。 ダウ 日足 390ドル安となったらダウは20日移動平均線ギリギリのところ。 ここを下抜けると39000ドル割れとなる位置。 ISM製造業景気指数が予想を上回り景気の良さがアピールされたのだが、FRB
【朝の想定2024-4-2】NY軟調、先物は80円高で影響少なく、日経平均は重い展開─40200円台まで戻せるかどうかが鍵
昨晩のNYはダウが反落、ナスダックは横這いだった。 ダウ 日足 ISM製造業指数が予想よりも3%ほど高く、インフレ懸念が再び悪化したとのことで、S&P500をダウが影響を受けた格好。 景気はいいがこれ以上は困るという何とも言えない結
【朝の想定2024-4-1】新年度入りで上昇期待、SQのターゲット次第で大幅高も
週末のNYは休場のためチャートに変化はない。 ただ、今週は重要な指標の発表が続くため、週後半まで気の抜けない週となりそうだ。 ダウ 日足 先週木曜に続伸となったダウだが、今晩はこの形を崩さずに進めるかどうか、気になるところ。 指標によるイン
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イランイスラエル情勢に対して前日までの楽観的な発言をしていたトランプ大統領が急にイランに対する攻撃を示唆したため、NY市場は反落。ダウは299.29ドル安、42215.80ドルとなった。ダウ 日足下降トレンドの下限に残っている形の日足だが、...
昨晩のNY市場は反発となった。ダウ 日足中東情勢に対して楽観的な見方が広がったこともあって原油価格が下落、米国経済指標がここしばらくインフレの沈下を指している点から利下げ圧力が高まるとの見方もあり、買い戻しもあってのことだろう。今晩の小売売...
週末のNY市場は大幅に反落となった。ダウ 日足イラン・イスラエル間の紛争で原油相場が急騰、NY市場は混乱の中、リスクオフで売りが嵩んだ。ただ、イスラエルの株式市場は終了時に上昇し、トランプ大統領は両国の和平は近いなどと述べており、この混乱も...
昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは101ドル高で終値ベース腕の直近の高値を更新、緩やかな上昇を続けている。43000ドル台目前となっているが、このまま載せられるかどうかは投資家の心理次第といったところだろうか。経済指標は昨晩のPPIも予...
昨晩のNY市場は高値更新後に反落し、全体的に軟調な展開となった。ダウ 日足高値43,000ドル、安値42,665.77ドル、前日比-1.10ドル、終値42,665.77ドルだった。トランプ大統領が対中国貿易交渉の終了を宣言したが、投資家の間...
昨晩のNY市場は続伸と言って良いだろう。ダウ 日足ダウはで前日の横這いからさらに上昇。米中貿易交渉が順調に進んでいると市場は解釈したようだ。これで直近の上値目安は1月31日からの下降トレンドの上限、43400ドル付近までとなる。一方の下値目...
NY市場は昨晩、ダウは僅かながら前日比マイナスで横這いとなった。ダウ 日足米中貿易会談が好調なスタートを切り、市場に安心感が広がったものの、PPIやCPIの発表を今週控えて大きな動きは控えめだった。トランプ大統領の政策不確実性が残る中、経済...
週末のNY市場は反発で取引を終えた。ダウ 日足ダウは高値43,150.25ドル、安値42,800.50ドル、前日比350.25ドル高、終値は43,120.75ドルだった。非農業部門雇用者数(NFP)は139,000人で予想の126,000人...
NY市場は下落基調となり、軟調な展開だった。ダウ 日足ダウは前日比108.00ドル安、終値42,319.74ドルで続落。トランプ大統領とイーロン・マスク氏の関係悪化がテスラ株の下落を招き、市場全体の重しとなった。昨晩発表された新規失業保険申...
ダウは高値37,868.42ドル、安値37,520ドル、前日比260ドル安、終値37,520ドルだった。ダウ 日足ADP雇用者数が予想112千人に対し37千人と大きく下回ったことが重しとなった。また、ISM非製造業景気指数も予想を下回り、経...
昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは高値42,568.38ドル、安値42,304.50ドル、前日比は214.16ドル高で終値は42,519.64ドルだった。昨晩、ホワイトハウスが各国との貿易協定を締結するため、各国に対して提案提出期限を水...
NY市場は反発し、底堅い動きを見せた。ダウ 日足ダウは42,305.48ドルで引け、35.41ドル高(+0.08%)だった。中国との関税問題はまだ続いているものの市場は底堅く推移している。今週発表されるADP雇用者数やPMIなどの指標に対す...
週末のNY市場はまちまち。ダウ 日足米中関税問題と裁判の行方や為替動向、金利など複雑な環境が影響していると思われる。ダウは42,192.35ドルで終わり、54.34ドル高(+0.13%)だった。EMA(移動平均線)は41,828.61ドルか...
NY市場は29日、堅調な動きで終了した。ダウ 日足ダウは42,215.73ドルで引け、高値圏で底堅い展開を見せた。トランプ政権下での関税政策への懸念が一部後退し、市場に安心感が広がった模様。また、為替市場ではドル円が153円台後半で推移、円...
NY市場はトランプ大統領の半導体規制方針を受けて軟調な動きを見せた。ダウ 日足米国ダウは42,098.70ドルで取引を終え、前日比244.95ドル安と下落した。始値42,361.63ドル、高値42,448.72ドル、安値42,042.26ド...
午前の日本市場は、前日のNY市場の大幅反発を受けた流れを引き継ぎ、続伸する展開となった 。このまま堅調な推移を維持できるか、午後の展開が注目されるところである。日経先物・日経平均は後場、上値を探るNY市場の力強い動きを背景に 、前場の日本市...
昨晩のNY市場は、消費者信頼感指数が予想を大きく上回る結果(予想87.0、発表98.0)を記録し、市場に好感されたことで大幅反発となった。ダウ 日足ダウは42,343.65ドル(+740.58ドル、+1.78%)で引け、20日(41,698...
本日の日経平均(NI225)は37,723.89円(+192.58円、+0.51%)で引け、20日(37,012.85円)、60日(36,771.52円)、120日(37,237.39円)、200日(37,674.00円)の移動平均線を上回...
昨晩のNY市場はメモリアルデーの祝日で休場となり、外部材料が乏しい中、市場動向に対して様子見ムードとなる中でアジア市場の動向に注目が集まった。底堅い日経先物と陽線の日経平均、レンジ上抜けの可能性も?日経先物(NK225!)は37,610円(...
週末のNY市場はトランプ大統領のEUに対する関税強化発言を受けて波乱含みの展開となり、全体的に軟調な動きを見せた。ダウ 日足ダウは取引序盤に一時大幅安(1000ドル超の下落)を記録したが、引けにかけて買い戻しや押し目買いが入り、41,603...
昨晩のNYは3指数とも上昇、利下げ云々は織り込み済みとなった模様。 ダウ 日足 ダウはきっちり反転してきた。 まだ予断許さない状況ではあるが、12日の高値と一昨日の安値から見て半値を戻して来たので、これで二番底確認が済んだと考えると、最低限
週末のNYはまちまち。 ダウ 日足 ダウは小幅に下げたが実質的には二番底の確認の過程に入っている。 今晩反発出来るなら先週末が二番底となって再度反転となりそうだが、SQがあるので上昇してもその後が難しい。 今の所は4月後半から引いた平行チャ
昨晩のNY市場はまちまち。 ダウ 日足 ダウは一時300ドル以上の下げとなっていたが、引けは65ドル安と戻してきた。 ここで下落基調に歯止めがかかるか、というとそうとも言い切れず、一昨日の晩の様に上抜けそうでそれが出来なかった形が続く可能性
昨晩のNYはダウが一時大幅高となったものの、結果は小幅安で終了、ナスダックとS&P500は高値を大幅に更新と、市場心理が良くわかる結果となった。 ダウ 日足 ダウは綺麗に上値が抑えられる格好のチャートとなった。 FOMC通過でFRBは年内利
昨晩のNYはダウが反落。 ダウ 日足 FOMCが開催される中で利下げに対する期待と景気後退に対する不安も再燃しつつなる中、市場の感情をダウが代弁しているような形になった。 チャート的にはこの下髭を今晩行かせるなら反発もあって良いかと思えるの
昨晩のNYは引き続き指標とFOMC待ちで横這い感は強いものの買いが優勢となった。 ダウ 日足 ダウは一時150ドルほど下げたものの、概ね20日移動平均線と60日移動平均線の間で取引を終えている。 待ちの姿勢ではあるが、前日売られた分は買い戻
週末のNYは動きがあったもののほぼ横這いと言っていい結果。 ダウ 日足 ダウは一時39000ドル台に乗せプラス圏で推移したものの引けは87ドル安と上髭長い結果となった。 明日と明後日の晩のFOMC待ちということもあって、動きづらい模様。 特
昨晩のNYはダウ続伸、それ以外は横這い。 ダウ 日足 続伸とは言いつつも20日移動平均線を抜いて終わることは叶わず、窮屈な状況に変わりは無し。 徐々に反発しているようにも見えるが、来週のFOMC待ちという点ではあまり大きな動きにはならないよ
昨晩のNYはNVIDIA効果絶大、と言ったところだろうか。 ダウ 日足 メディアは景気指数が予想を上回る結果となったことを好材料とし、尚且つ雇用者統計が下がったことを利下げ期待に繋げて解説をしているが、正直都合の良い解釈の仕方に見える。 そ
昨晩のNYはダウが反発、ナスダックは続伸となったが、結果としては横這いの状態。 ダウ 日足 140ドル高のダウだが、昨日の終値から一段下げたところからスタートしてのプラスなので、チャートを見れば横這いの状態。 60日移動平均線に抑えられた格
昨晩のNYはダウとナスダックで明暗分かれた結果となった。 ダウは反落。 ダウ 日足 ISM製造業景気指数が予想を下回ったことによる大幅な反落後に利下げへの期待で買い戻し、というメディアの解説には少々眉を顰めたが、何れにしても前日の上げに対す
週末のNYはダウが大幅反発となった。 ダウ 日足 60日移動平均線の手前まで一気に戻してきた形だが、5月20日の高値から見ると概ね1/3戻しの位置となる。 ここまではいいとして、さてこの後どう動くかが肝要。 半値戻しならもう300ドルくらい
昨晩のNYは続落。 ダウ 日足 ダウは330ドル安と大幅続落で一時120日移動平均線を割り込み38000ドル割れかというところまで下げたものの、引けはかろうじて踏みとどまった形。 今晩発表予定の各種指標を先取りする形での下げとのコメントもメ
昨晩のNYはダウが大幅に続落、ナスダックも反落となった。 ダウ 日足 指標の狭間ではあるが米国債利回りが上昇し利下げ期待が霧散したこともあってか、ダウは411ドル安。 60日移動平均線割り込んでの下落となり、未だそこは見えずといったところ。
昨晩のNYはダウが大幅続落もナスダックは続伸と明暗が分かれた。 ダウ 日足 ダウは216ドル安と続落。 予想外の指標、インフレが収まらない、利下げが遠のく、などなど、現実的な目先の理由があっての下げ。 60日移動平均線で止まったかに見えるが
昨晩のNYは戦没者追悼記念日で休場。 ダウ 日足 30日のGDPまで目立った指標の発表もないので、今日、明日は空白の時間帯になりそうだが、その間どう動くかは微妙な状況。 メディアの記事ではS&P500に対して「弱気にはなれない」とい
週末のNYはダウが横這い、ナスダックは反発となった。 ダウ 日足 木曜の急落から一旦止まった格好だが、自立反発にすらなっていない状況のダウは今週で底を打てるかどうか、といったところ。 時間外の先物は若干戻ったようだがこの後どうなるか、確認し
昨晩のNYはダウが大幅に続落、ナスダックも反落となった。 ダウ 日足 寄り付き前まではNVIDIAの決算の余韻でプラスだったダウの先物も、指標によるインフレ傾向の継続示唆が重しとなり、そこから一気に崩れて行った。 20日移動平均線を大きく割
昨晩のNYは続落。 ダウ 日足 ダウは200ドル超の下落で取引を終えている。 FRBの議事録からインフレ目標には時間がかかりそうなため当面は利下げはない、ということが改めてハッキリした。 この下げがそれに対する答え、というわけではなく、想定
昨晩のNYはダウが小幅に反発、ナスダックは続伸となった。 ダウ 日足 頭がかなり重くなっているだうだが、かろうじて高値圏を保っているイメージ。 メディアはナスダックやS&P500がNVIDIAの決算を前に様子見しているといった解説をしている