昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは229ドル高で終値は44484ドルとなり、火曜日のスタート時の水準に戻してきた。これで横這いからの下落は回避した形になったと見て良さそうに思える。まだ余談は許さないが、一旦ここでの調整入りの可能性はかな...
素人チャーチストの日経平均考察〜個別株もチラホラ
素人投資家です。 投資額は僅少ですが、主に日経平均やダウの動きを観察して全体感を考えつつ個別を少し見ていくというスタイルです。 指数は基本的に投資対象にはしていないので、先物やオプションは売買しませんが、資金に余裕があって尚且つここぞという時があった場合にはブルやベア、インバースなどのETFを売買することがあります。 https://twitter.com/chartist_diagra
【朝の想定2024-5-31】先物110円高もNY続落で日経平均は重い展開続く─日米金利問題、日銀の動向にも注目
昨晩のNYは続落。 ダウ 日足 ダウは330ドル安と大幅続落で一時120日移動平均線を割り込み38000ドル割れかというところまで下げたものの、引けはかろうじて踏みとどまった形。 今晩発表予定の各種指標を先取りする形での下げとのコメントもメ
【朝の想定2024-5-30】先物320円安、リバランスなどで日経平均は38000円割れも視野に─米国債利回り上昇でダウは続落、調整続く
昨晩のNYはダウが大幅に続落、ナスダックも反落となった。 ダウ 日足 指標の狭間ではあるが米国債利回りが上昇し利下げ期待が霧散したこともあってか、ダウは411ドル安。 60日移動平均線割り込んでの下落となり、未だそこは見えずといったところ。
【朝の想定2024-5-29】先物100円高、月内最終を迎え日経平均は正念場─NYはインフレとNVIDIAで二極化
昨晩のNYはダウが大幅続落もナスダックは続伸と明暗が分かれた。 ダウ 日足 ダウは216ドル安と続落。 予想外の指標、インフレが収まらない、利下げが遠のく、などなど、現実的な目先の理由があっての下げ。 60日移動平均線で止まったかに見えるが
【朝の想定2024-5-28】NY休場で先物は小動きも、日経平均は39000円台へ─明日の月内最終売買日には注意
昨晩のNYは戦没者追悼記念日で休場。 ダウ 日足 30日のGDPまで目立った指標の発表もないので、今日、明日は空白の時間帯になりそうだが、その間どう動くかは微妙な状況。 メディアの記事ではS&P500に対して「弱気にはなれない」とい
【朝の想定2024-5-27】NYはNVIDIA1強、先物200円高で日経平均は反発も上値は限定的
週末のNYはダウが横這い、ナスダックは反発となった。 ダウ 日足 木曜の急落から一旦止まった格好だが、自立反発にすらなっていない状況のダウは今週で底を打てるかどうか、といったところ。 時間外の先物は若干戻ったようだがこの後どうなるか、確認し
【朝の想定2024-5-24】ダウ大幅続落で先物は550円安、日経平均は反落─トレンドの転換に注意
昨晩のNYはダウが大幅に続落、ナスダックも反落となった。 ダウ 日足 寄り付き前まではNVIDIAの決算の余韻でプラスだったダウの先物も、指標によるインフレ傾向の継続示唆が重しとなり、そこから一気に崩れて行った。 20日移動平均線を大きく割
【朝の想定2024-5-23】NY続落も先物は150円高、日経平均は反発の想定─NYはNVIDIAもFRB議事録も通過で需給任せ
昨晩のNYは続落。 ダウ 日足 ダウは200ドル超の下落で取引を終えている。 FRBの議事録からインフレ目標には時間がかかりそうなため当面は利下げはない、ということが改めてハッキリした。 この下げがそれに対する答え、というわけではなく、想定
【朝の想定2024-5-22】39000円前後で日経平均は揉み合い継続─NYの変化には注意が必要
昨晩のNYはダウが小幅に反発、ナスダックは続伸となった。 ダウ 日足 頭がかなり重くなっているだうだが、かろうじて高値圏を保っているイメージ。 メディアはナスダックやS&P500がNVIDIAの決算を前に様子見しているといった解説をしている
【朝の想定2024-5-21】一転して昨日上抜けた日経平均は続伸を想定─39500円台まで伸ばせるか
昨晩のNYはまちまち。 ダウ 日足 ダウは196ドル安と反落。 インフレ目標の2%への道のりについては昨日のFRB理事たちの話をまとめると、軌道に乗っているもののまだ安心できないといった見解かと思われるが、そう言ったこともあっての動きに見え
【朝の想定2024-5-20】週末のNY横這い、先物50円安、日経平均は揉み合い─39000円は遠く
週末のNYは横這い。 ダウ 日足 ダウは終値で40000ドル達成。 ただし、ここからもう一段、というのはまだわからない状況。 確かに1つ前の踊り場から抜け出したのはうまく回っているという印象でもあるが、循環物色で上昇するなら少々ペースが早い
【朝の想定2024-5-17】先物360円安で日経平均は昨日の上昇分を打ち消し反落
昨晩のNYは反落。 ダウ 日足 ダウはざら場の高値を更新し、40000ドルに載せたところで反転、結果は小幅安となった。 天井を示唆する形で少々残念ではある。 今晩それを打ち消すような動きになれば来週も期待できそうだが、週初に気にしていたよう
【朝の想定2024-5-16】NY史上最高値更新、先物340円高で日経平均も上昇─39000円まで届くか
昨晩のNYは大幅に続伸し史上最高値を更新した。 ダウ 日足 昨日まではここまでの想定ができなかったが、小売売上高の指標が予想を下回ったことをきっかけに、それまで重石となっていた売りが一気に買い戻された格好だろうか。 こうなると再び青天井とな
【朝の想定2024-5-15】先物290円高、38600円で日経平均は強含み─NYは指標関係なく需給要因で上昇か
昨晩のNYはダウ反発、ナスダック続伸となった。 ダウ 日足 PPIは予想を上回り、今晩のCPIの準ずる可能性が高くなってきたが、それでもなお市場は反発、ダウは高値を維持している。 まだ抜けたとは言えないが今晩次第ではもう一段上を目指すことに
【朝の想定2024-5-14】NY市場は小幅な動きで横這い、先物70円高で日経平均も重い動きが続く
昨晩のNYはダウが小幅に反落、NASDAQは小幅に上昇と全体的に横這いとなった。 ダウ 日足 ダウは8連騰で止まった形。 今晩や明日の諸々の指標待ちといった所だが、それら次第で再度動く方向が決まりそうだ。 今晩のPPIの予想はほぼ変わらずだ
【朝の想定2024-5-13】ダウは続伸もナスダックが横這い、先物30円安─NY高でも日本は売り模様が続く
週末のNYはダウが125ドル高と続伸。 ダウ 日足 これで4月末からの反転後7連騰となったが、そろそろ打ち止めとなりそうにも思える。 位置的にも十分戻った形でここから更にのし上がるにはそれ相応の材料がないと難しい時期のはず。 もちろん、ファ
【朝の想定2024-5-10】ダウ大幅高、先物390円高で日経平均はSQ後に上昇期待
昨晩のNYはダウが大幅続伸。 ダウ 日足 39000ドル台に戻してきたダウだが、失業保険申請数の増加が一応の理由。 正直それだけということもないだろうが、Sell in Mayのための上昇と考えれば理解できそうでもある。 そういう意味では短
【朝の想定2024-5-9】日経平均は反発もSQ前で頭の重い展開─NYは揉み合い続く中こちらも上昇気配
昨晩のNYはダウが続伸、ナスダックは小幅安となった。 ダウ 日足 172ドル高で上値追いを見せたダウだが、米国債が利回りが若干上昇している。 このまま順調に右肩上がりを続けていけるかどうか、まだまだ不安要素は尽きないが、もうしばらくの間はな
【朝の想定2024-5-8】NYは横這いも先物は180円安で日経平均は反落の想定─窓埋め拒否なら続伸も
昨晩のNYはほぼ横ばいとなった。 ダウ 日足 米国債利回りが低下したものの手がかりの少ない中、ダウは小動きの結果小幅高に終わっている。 今晩か明日の晩に動くことになりそうだが、上下の抵抗が少ない位置のため掴みづらい形。 場合によっては再度天
【朝の想定】連休終盤で先物が上昇、日経平均は39000円目前─SQの週で荒い展開も
先週末から昨晩にかけてのNYは指標が予想を下回ったため利下げ期待が再び盛り上がり、連騰となった。 ダウ 日足 ダウは3月末の高値から4月の安値に対する半値の位置まで戻ってきており、漸く上抜けた格好。 まだ揺り戻しもありそうな形なので安心はで
【朝の想定2024-5-2】NYは大揺れ、FOMCは金利政策維持も雇用統計予想上回る─為替の動きもあってか先物37840円で日経平均は連休谷間に続落
昨晩のNYは結果はまちまち。 ダウ 日足 ダウはざら場で一時38349ドルを付けた後に急落、結果87ドル高と小幅高で終わった。 FOMCでは結局利上げへの言及はなく金利は維持、政策も維持と、概ね予想通りではあったものの、雇用統計は予想を上回
【朝の想定2024-5-1】日経平均は連休谷間の揉み合いで上値の重い展開─FOMC開会のNYは反落
昨晩のNYは大幅に反落。 ダウ 日足 ダウは570ドル安と前三日間の上昇を打ち消して引けとなった。 やはりインフレの勢いが治らない中で雇用コストの上昇が顕著になりつつあり、利下げもそうだが企業業績の先行きに不安も出てきたと言ったところ。 F
「ブログリーダー」を活用して、ディアグラさんをフォローしませんか?
昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは229ドル高で終値は44484ドルとなり、火曜日のスタート時の水準に戻してきた。これで横這いからの下落は回避した形になったと見て良さそうに思える。まだ余談は許さないが、一旦ここでの調整入りの可能性はかな...
昨晩のNY市場は一時大きく下落したものの、FRB議長のパウエル氏解任を否定するトランプ大統領の発言もあって持ち直し、結果はプラスで引けた。ダウ 日足ダウは一時44000ドルを大きく割り込む展開となり、20日移動平均線を下回ったものの、結果は...
昨晩のNY市場はネガティブな要素が多く、ダウは大幅な反落となった。ダウ 日足436ドル安で終えたダウは高値から若干押した位置での揉み合いから一段下落し、20日移動平均線により近づくこととなった。昨晩発表となったCPIは概ね予想の範囲という印...
昨晩のNY市場は小幅に上昇となったが全体的には揉み合い相場継続。ダウ 日足ダウは88ドル高で終値は前日の始値よりも下という結果に終わっており、先週火曜の位置から大きく変化はないまま。昨晩はこれといった指標の発表はなく、今晩のCPIを待つ形と...
週末のNY市場は反落。ダウ 日足273ドル安となったダウだが、チャート上では水曜のスタート位置。木曜の高値が突出した形で、ここで持ち直すことができるかどうかがポイントとなりそうだ。市場は関税問題と半導体の業績予想の間で高止まりをしているが、...
昨晩のNY市場は続伸。エヌビディアなど半導体部門の上昇とは裏腹に関税問題は未だ不安定な状況の中、それでもダウは月曜の下落分の大半を戻してきた。新規失業保険申請数が予想を下回り、労働市場に対する不安は下がったが、未だFRBでは関税によるインフ...
昨晩のNY市場は反発ダウ 日足ダウは217ドル高だったがチャート的には横這い。先週木曜の高値からの調整は短時間で消化したように見えるが、この後の動きはまだ不透明だ。関税問題を横目にこのまま上昇できるかどうか、週後半となる今日明日の動きには注...
昨晩のNY市場は続落。ダウ 日足ダウは先週木曜につけた高値から600ドル以上下の44240ドルで引けている。関税問題に対する安心感が薄れてはいるものの、6月の解放記念日後のような急落にはつながらないだろうとの見方もあり、複雑な状況にある。今...
昨晩のNY市場はスタートこそ順調そうに見えたものの、深夜に発表された日韓に対する25%の関税率で一気に反落。ダウ 日足ダウは一時600ドルを超す下げを演じ、結果422ドル安となった。これで天井形成か、とまでは言い切れないが、大きな指標の発表...
週末の夜間日経先物取引は小幅な動きで終始し、20円安とほぼ横這いで取引を終えている。日経先物 日足前日の上髭に対して今日ざら場でどうなるかが重要。ここで陰線となると明日以降続落調整入りという可能性が高くなる。今週はSQがあるため木曜までは一...
昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは344ドル高と高値を更新し、45000ドルに届きそうな勢い。強い労働市場と関税問題の進展、FRB議長の利下げ示唆が重なり、今年の4月後半以上の勢いで上昇が続いている。今晩は独立記念日で休場のため、この続...
昨晩のNY市場はダウは横這い、ナスダックは大幅反発となった。ダウ 日足大きく押す場面もなくハイテクの反発や対ベトナム貿易交渉、雇用統計の結果など諸々の影響はポジティブに捉えられたようだ。高値圏であり天井の可能性もまだ残るものの、明日の晩が休...
昨晩のNY市場はまちまち。ダウ 日足ダウは400ドル高で続伸。トランプ大統領の減税による景気刺激策や貿易協定、所謂関税問題がソフトランディングできそうな気配に対して楽観的な見方が広がっているとの見方だが、この上昇は続くのだろうか、少々疑問だ...
昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足275ドル高で3連騰となったダウは3月高値を抜き去り、1週間ほどで2000ドル超の上昇となっている。チャート上では4月7日からの上昇トレンドレンジの下限に近づいており、このまま右肩上がりが続く場合は2月の高値...
週末のNY市場は大幅な続伸となった。ダウ 日足432ドル高となったダウは窓を開けての続伸となり、3月末の水準まで上昇。間税問題やイランイスラエルの中東問題などの見通しが改善しており、また経済指標は安定していると考えられ、更に利下げについての...
昨晩のNY市場は大幅な上昇となった。ダウ 日足ダウは404ドル高で43000ドル台を回復。5月23日からの上昇トレンドレンジ上限付近にまで日足を伸ばしている。上値抵抗と想定していた1つ、1月31日からの下降トレンドレンジ上限は終値ベースで抜...
昨晩のNY市場はダウが反落もナスダックは続伸となった。ダウ 日足中東の停戦と利下げ問題、関税延長の期限が重なる中、ダウは前日の高値を更新できないまま反落。今晩の経済指標を手がかりに再び上昇に転じることができるかどうか、今晩が転換点となりそう...
昨晩のNY市場は大幅反発となった。ダウ 日足窓を開けての上昇で、ダウは横這いから再度上昇のチャンスを掴んだように見える。イランとイスラエルの停戦条約が結ばれた、というトンラプ大統領の発言からしばらくして実際に停戦のニュースが流れ、原油価格が...
昨晩のNY市場は反発。ダウ 日足先々週末の寄り付き水準まで戻した格好で、調整入りには至らず、揉み合い継続となった。中東情勢に対する警戒感は薄れ、再び利下げ期待が台頭してきた点は評価して良いだろう。ただ、ここまでのイランとのやり取りを見ている...
週末のNY市場はまちまち。ダウ 日足ダウは35ドル高とほぼ横這いを維持し、チャート上はなんとか保っているように見えたものの、米国のイランへの攻撃でサンデーダウは下落している。中東情勢悪化から米国の参戦で再びインフレ懸念が再燃、一時的ではある...
昨晩のNYはダウが最高値を更新して続伸。 ダウ 日足 先週までのナスダックを想起させる上昇はあっぱれとしか言いようがない。 青天井なのでどこで止まるかはわからないが、大幅な上昇を見せた後に一旦調整が入るかと思いきや続伸してほぼ引けピンはなか
昨晩のNYは続伸。 ダウ 日足 ダウは742ポイント高と大幅高となり、史上最高値を更新、41000ドル目前となった。 小売売上高は予想を上回り、以前として消費者の購買意欲はそう衰えていないとしたものの、実質的に横這いとも言える数値だった点も
週末三連休の間にNY市場では攻守交代が進んだ。 ダウ 日足 ダウは4連騰となり4000ドル台を回復後、史上最高値更新となっている。 どことなく最近の日経平均の動きを想起されるような動きになっているが、金利状況やインフレ動向などに加えて大統領
昨晩のNYはダウが小幅続伸となったもののナスダックは大幅安となった。 ダウ 日足 CPIなどの経済指標は概ね想定通り、インフレの鈍化を示した結果となったが、各指数の反応はまちまちで、その中でダウは小幅続伸。 利下げ期待は高まったものの市場は
昨晩のNYは大幅な上昇で取引を終えている。 ダウ 日足 430ドル高となったダウはこれまで溜まっていた鬱憤を晴らすかの如く上昇。 パウエル議長のコメントから利下げに対する確度が上昇したということもあるだろうが、それまで抑えていた需給の結果が
昨晩のNYはまちまち。 ダウ 日足 ダウは小幅に下げて続落もやはりそろそろ難しくなってきたのだろうか。 木曜の指標待ちという声もあるが、そこから上がるかどうかは微妙な状況。 ただ、相場の関心はナスダックやS&P500の高値更新に向い
昨晩のNYはダウが小幅反落、ナスダックは続伸となった。 ダウ 日足 ざら場では久々に上抜けたと思ったダウだったが、スタートして1時間もしないうちにピークを迎え、その後はズルズルと下げて結局31ドル安。 長い上髭をつけた分、チャートとしては悪
週末のNYはナスダックが大幅な続伸もダウは小幅高で終了。 ダウ 日足 前向きな見方をすればゆっくりとした右肩上がりに見えるのだが、積極的な上昇とも言い難い印象。 このまま小幅な右肩上がりから上抜ければ良しと言えるのだが、なかなかきっかけが掴
昨晩のNY市場は独立記念日で休場。 ダウ 日足 今晩は失業率と非農業部門雇用者数が発表となるが、先日の景気指数が予想を下回ったこともあって余程大きな差異が無ければ既に織り込み済みでそう大きな変化はなさそうだ。 勿論利下げに対する予想も大きく
昨晩のNYはダウが反落する中ナスダックは続伸となった。 ダウ 日足 とは言え小幅安であり、上昇局面は未だ継続とも言える形で、続く指標待ちと言った格好。 ISMの非製造業景気指数が予想を下回ったことをことを好感して一時プラス圏でもあったものの
昨晩のNYは続伸。 ダウ 日足 ダウは162ドル高で高値圏を維持。 これでなんとか上抜けていけるか、と思いたいところではあるが、もうしばらくは油断できない位置でもある。 ただ、インフレ傾向が続く中でパウエル氏は落ち着いたコメントを発している
昨晩のNYは概ねプラスだったが、やはり指標待ちの状況には変わりない模様。 ダウ 日足 ダウは前日に続き上下激しい動きで結局は小幅上昇。 週末までに重要指標がいくつも並んでいるため、揺れが激しくなっているようだが、上か下か決めきれていないとい
週末のNYはダウが小幅安、ナスダックは高値更新後に大きく下げて引けた。 ダウ 日足 ダウは抜けきれなかったものの20日移動平均線の上で値を維持している。 ここは良い意味で揉み合いとなれそうでもあるので、今週の指標次第ではもう一段上を目指すこ
昨晩のNYは小幅の続伸。 ダウ 日足 ダウは36ドル高で底を打ったかに見えるが、方向が決まるのは今晩の指標とその受け取り方次第だろう。 PCEのデフレータやミシガン大学のPMIなどの結果を元に、市場がどう判断するかにかかっている、という見方
昨晩のNYはナスダックが続伸、ダウも下げ止まったかに見える。 ダウ 日足 一応20日移動平均線にはタッチしているので、今日踏みとどまれるなら下げ止まったと考えても良いのだが、指標の発表が金曜なので先取りは難しいかもしれない。 今晩は様子見と
昨晩のNYはまちまち。 ダウは抜けきれずに失速。 ダウ 日足 やはり前日の上髭が余計だったのか、寄り付きこそプラスで始まったもののそれ以上伸びがなく失速。 再度仕切り直しとなった。 尤も明日以降、重要指標が目白押しなので、上手くいくなら助走
昨晩のNY市場はダウが大幅続伸。 ダウ 日足 半値戻しからさらに上昇と勢いが付いてきた模様。 上髭が気になるところだが、39000ドル台は維持できそうな格好になった。 ファンダメンタルズではなく需給の都合の方が大きいのだろう。 指標に対して
週末のNYはダウが小幅続伸で4連騰。 ダウ 日足 さあここからもう一丁、という格好になるかと思いきや、一方でナスダックが調整入りとなんともな形になっている。 実際に今晩ダウがここをしっかり抜いてこれるなら、ナスダックと入れ替わりでNY市場を
昨晩のNYは休み明けでダウが続伸。 ダウ 日足 299ドル高で取引を終えだダウはこれで3連騰。 漸くそこを脱したかにも見えるが、今晩のSQまでなのか、ここからなのかはまだ見極めが必要だろう。 指標はインフレ抑制を示唆してはいる。 あとは実体
昨晩のNYは休場。 夜間の日経先物は150円安。 日経先物 日足 昨日は結局上抜けることができないまま引けた後、夜間取引に入っても軟調な推移が続き、朝の時点で下降トレンドの上限を抜けられない形で陰線となっている。 この流れを引き継いでのスタ