昨晩のNY市場は反発となった。ダウ 日足中東情勢に対して楽観的な見方が広がったこともあって原油価格が下落、米国経済指標がここしばらくインフレの沈下を指している点から利下げ圧力が高まるとの見方もあり、買い戻しもあってのことだろう。今晩の小売売...
素人チャーチストの日経平均考察〜個別株もチラホラ
素人投資家です。 投資額は僅少ですが、主に日経平均やダウの動きを観察して全体感を考えつつ個別を少し見ていくというスタイルです。 指数は基本的に投資対象にはしていないので、先物やオプションは売買しませんが、資金に余裕があって尚且つここぞという時があった場合にはブルやベア、インバースなどのETFを売買することがあります。 https://twitter.com/chartist_diagra
【朝の想定2024-5-31】先物110円高もNY続落で日経平均は重い展開続く─日米金利問題、日銀の動向にも注目
昨晩のNYは続落。 ダウ 日足 ダウは330ドル安と大幅続落で一時120日移動平均線を割り込み38000ドル割れかというところまで下げたものの、引けはかろうじて踏みとどまった形。 今晩発表予定の各種指標を先取りする形での下げとのコメントもメ
【朝の想定2024-5-30】先物320円安、リバランスなどで日経平均は38000円割れも視野に─米国債利回り上昇でダウは続落、調整続く
昨晩のNYはダウが大幅に続落、ナスダックも反落となった。 ダウ 日足 指標の狭間ではあるが米国債利回りが上昇し利下げ期待が霧散したこともあってか、ダウは411ドル安。 60日移動平均線割り込んでの下落となり、未だそこは見えずといったところ。
【朝の想定2024-5-29】先物100円高、月内最終を迎え日経平均は正念場─NYはインフレとNVIDIAで二極化
昨晩のNYはダウが大幅続落もナスダックは続伸と明暗が分かれた。 ダウ 日足 ダウは216ドル安と続落。 予想外の指標、インフレが収まらない、利下げが遠のく、などなど、現実的な目先の理由があっての下げ。 60日移動平均線で止まったかに見えるが
【朝の想定2024-5-28】NY休場で先物は小動きも、日経平均は39000円台へ─明日の月内最終売買日には注意
昨晩のNYは戦没者追悼記念日で休場。 ダウ 日足 30日のGDPまで目立った指標の発表もないので、今日、明日は空白の時間帯になりそうだが、その間どう動くかは微妙な状況。 メディアの記事ではS&P500に対して「弱気にはなれない」とい
【朝の想定2024-5-27】NYはNVIDIA1強、先物200円高で日経平均は反発も上値は限定的
週末のNYはダウが横這い、ナスダックは反発となった。 ダウ 日足 木曜の急落から一旦止まった格好だが、自立反発にすらなっていない状況のダウは今週で底を打てるかどうか、といったところ。 時間外の先物は若干戻ったようだがこの後どうなるか、確認し
【朝の想定2024-5-24】ダウ大幅続落で先物は550円安、日経平均は反落─トレンドの転換に注意
昨晩のNYはダウが大幅に続落、ナスダックも反落となった。 ダウ 日足 寄り付き前まではNVIDIAの決算の余韻でプラスだったダウの先物も、指標によるインフレ傾向の継続示唆が重しとなり、そこから一気に崩れて行った。 20日移動平均線を大きく割
【朝の想定2024-5-23】NY続落も先物は150円高、日経平均は反発の想定─NYはNVIDIAもFRB議事録も通過で需給任せ
昨晩のNYは続落。 ダウ 日足 ダウは200ドル超の下落で取引を終えている。 FRBの議事録からインフレ目標には時間がかかりそうなため当面は利下げはない、ということが改めてハッキリした。 この下げがそれに対する答え、というわけではなく、想定
【朝の想定2024-5-22】39000円前後で日経平均は揉み合い継続─NYの変化には注意が必要
昨晩のNYはダウが小幅に反発、ナスダックは続伸となった。 ダウ 日足 頭がかなり重くなっているだうだが、かろうじて高値圏を保っているイメージ。 メディアはナスダックやS&P500がNVIDIAの決算を前に様子見しているといった解説をしている
【朝の想定2024-5-21】一転して昨日上抜けた日経平均は続伸を想定─39500円台まで伸ばせるか
昨晩のNYはまちまち。 ダウ 日足 ダウは196ドル安と反落。 インフレ目標の2%への道のりについては昨日のFRB理事たちの話をまとめると、軌道に乗っているもののまだ安心できないといった見解かと思われるが、そう言ったこともあっての動きに見え
【朝の想定2024-5-20】週末のNY横這い、先物50円安、日経平均は揉み合い─39000円は遠く
週末のNYは横這い。 ダウ 日足 ダウは終値で40000ドル達成。 ただし、ここからもう一段、というのはまだわからない状況。 確かに1つ前の踊り場から抜け出したのはうまく回っているという印象でもあるが、循環物色で上昇するなら少々ペースが早い
【朝の想定2024-5-17】先物360円安で日経平均は昨日の上昇分を打ち消し反落
昨晩のNYは反落。 ダウ 日足 ダウはざら場の高値を更新し、40000ドルに載せたところで反転、結果は小幅安となった。 天井を示唆する形で少々残念ではある。 今晩それを打ち消すような動きになれば来週も期待できそうだが、週初に気にしていたよう
【朝の想定2024-5-16】NY史上最高値更新、先物340円高で日経平均も上昇─39000円まで届くか
昨晩のNYは大幅に続伸し史上最高値を更新した。 ダウ 日足 昨日まではここまでの想定ができなかったが、小売売上高の指標が予想を下回ったことをきっかけに、それまで重石となっていた売りが一気に買い戻された格好だろうか。 こうなると再び青天井とな
【朝の想定2024-5-15】先物290円高、38600円で日経平均は強含み─NYは指標関係なく需給要因で上昇か
昨晩のNYはダウ反発、ナスダック続伸となった。 ダウ 日足 PPIは予想を上回り、今晩のCPIの準ずる可能性が高くなってきたが、それでもなお市場は反発、ダウは高値を維持している。 まだ抜けたとは言えないが今晩次第ではもう一段上を目指すことに
【朝の想定2024-5-14】NY市場は小幅な動きで横這い、先物70円高で日経平均も重い動きが続く
昨晩のNYはダウが小幅に反落、NASDAQは小幅に上昇と全体的に横這いとなった。 ダウ 日足 ダウは8連騰で止まった形。 今晩や明日の諸々の指標待ちといった所だが、それら次第で再度動く方向が決まりそうだ。 今晩のPPIの予想はほぼ変わらずだ
【朝の想定2024-5-13】ダウは続伸もナスダックが横這い、先物30円安─NY高でも日本は売り模様が続く
週末のNYはダウが125ドル高と続伸。 ダウ 日足 これで4月末からの反転後7連騰となったが、そろそろ打ち止めとなりそうにも思える。 位置的にも十分戻った形でここから更にのし上がるにはそれ相応の材料がないと難しい時期のはず。 もちろん、ファ
【朝の想定2024-5-10】ダウ大幅高、先物390円高で日経平均はSQ後に上昇期待
昨晩のNYはダウが大幅続伸。 ダウ 日足 39000ドル台に戻してきたダウだが、失業保険申請数の増加が一応の理由。 正直それだけということもないだろうが、Sell in Mayのための上昇と考えれば理解できそうでもある。 そういう意味では短
【朝の想定2024-5-9】日経平均は反発もSQ前で頭の重い展開─NYは揉み合い続く中こちらも上昇気配
昨晩のNYはダウが続伸、ナスダックは小幅安となった。 ダウ 日足 172ドル高で上値追いを見せたダウだが、米国債が利回りが若干上昇している。 このまま順調に右肩上がりを続けていけるかどうか、まだまだ不安要素は尽きないが、もうしばらくの間はな
【朝の想定2024-5-8】NYは横這いも先物は180円安で日経平均は反落の想定─窓埋め拒否なら続伸も
昨晩のNYはほぼ横ばいとなった。 ダウ 日足 米国債利回りが低下したものの手がかりの少ない中、ダウは小動きの結果小幅高に終わっている。 今晩か明日の晩に動くことになりそうだが、上下の抵抗が少ない位置のため掴みづらい形。 場合によっては再度天
【朝の想定】連休終盤で先物が上昇、日経平均は39000円目前─SQの週で荒い展開も
先週末から昨晩にかけてのNYは指標が予想を下回ったため利下げ期待が再び盛り上がり、連騰となった。 ダウ 日足 ダウは3月末の高値から4月の安値に対する半値の位置まで戻ってきており、漸く上抜けた格好。 まだ揺り戻しもありそうな形なので安心はで
【朝の想定2024-5-2】NYは大揺れ、FOMCは金利政策維持も雇用統計予想上回る─為替の動きもあってか先物37840円で日経平均は連休谷間に続落
昨晩のNYは結果はまちまち。 ダウ 日足 ダウはざら場で一時38349ドルを付けた後に急落、結果87ドル高と小幅高で終わった。 FOMCでは結局利上げへの言及はなく金利は維持、政策も維持と、概ね予想通りではあったものの、雇用統計は予想を上回
【朝の想定2024-5-1】日経平均は連休谷間の揉み合いで上値の重い展開─FOMC開会のNYは反落
昨晩のNYは大幅に反落。 ダウ 日足 ダウは570ドル安と前三日間の上昇を打ち消して引けとなった。 やはりインフレの勢いが治らない中で雇用コストの上昇が顕著になりつつあり、利下げもそうだが企業業績の先行きに不安も出てきたと言ったところ。 F
「ブログリーダー」を活用して、ディアグラさんをフォローしませんか?
昨晩のNY市場は反発となった。ダウ 日足中東情勢に対して楽観的な見方が広がったこともあって原油価格が下落、米国経済指標がここしばらくインフレの沈下を指している点から利下げ圧力が高まるとの見方もあり、買い戻しもあってのことだろう。今晩の小売売...
週末のNY市場は大幅に反落となった。ダウ 日足イラン・イスラエル間の紛争で原油相場が急騰、NY市場は混乱の中、リスクオフで売りが嵩んだ。ただ、イスラエルの株式市場は終了時に上昇し、トランプ大統領は両国の和平は近いなどと述べており、この混乱も...
昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは101ドル高で終値ベース腕の直近の高値を更新、緩やかな上昇を続けている。43000ドル台目前となっているが、このまま載せられるかどうかは投資家の心理次第といったところだろうか。経済指標は昨晩のPPIも予...
昨晩のNY市場は高値更新後に反落し、全体的に軟調な展開となった。ダウ 日足高値43,000ドル、安値42,665.77ドル、前日比-1.10ドル、終値42,665.77ドルだった。トランプ大統領が対中国貿易交渉の終了を宣言したが、投資家の間...
昨晩のNY市場は続伸と言って良いだろう。ダウ 日足ダウはで前日の横這いからさらに上昇。米中貿易交渉が順調に進んでいると市場は解釈したようだ。これで直近の上値目安は1月31日からの下降トレンドの上限、43400ドル付近までとなる。一方の下値目...
NY市場は昨晩、ダウは僅かながら前日比マイナスで横這いとなった。ダウ 日足米中貿易会談が好調なスタートを切り、市場に安心感が広がったものの、PPIやCPIの発表を今週控えて大きな動きは控えめだった。トランプ大統領の政策不確実性が残る中、経済...
週末のNY市場は反発で取引を終えた。ダウ 日足ダウは高値43,150.25ドル、安値42,800.50ドル、前日比350.25ドル高、終値は43,120.75ドルだった。非農業部門雇用者数(NFP)は139,000人で予想の126,000人...
NY市場は下落基調となり、軟調な展開だった。ダウ 日足ダウは前日比108.00ドル安、終値42,319.74ドルで続落。トランプ大統領とイーロン・マスク氏の関係悪化がテスラ株の下落を招き、市場全体の重しとなった。昨晩発表された新規失業保険申...
ダウは高値37,868.42ドル、安値37,520ドル、前日比260ドル安、終値37,520ドルだった。ダウ 日足ADP雇用者数が予想112千人に対し37千人と大きく下回ったことが重しとなった。また、ISM非製造業景気指数も予想を下回り、経...
昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは高値42,568.38ドル、安値42,304.50ドル、前日比は214.16ドル高で終値は42,519.64ドルだった。昨晩、ホワイトハウスが各国との貿易協定を締結するため、各国に対して提案提出期限を水...
NY市場は反発し、底堅い動きを見せた。ダウ 日足ダウは42,305.48ドルで引け、35.41ドル高(+0.08%)だった。中国との関税問題はまだ続いているものの市場は底堅く推移している。今週発表されるADP雇用者数やPMIなどの指標に対す...
週末のNY市場はまちまち。ダウ 日足米中関税問題と裁判の行方や為替動向、金利など複雑な環境が影響していると思われる。ダウは42,192.35ドルで終わり、54.34ドル高(+0.13%)だった。EMA(移動平均線)は41,828.61ドルか...
NY市場は29日、堅調な動きで終了した。ダウ 日足ダウは42,215.73ドルで引け、高値圏で底堅い展開を見せた。トランプ政権下での関税政策への懸念が一部後退し、市場に安心感が広がった模様。また、為替市場ではドル円が153円台後半で推移、円...
NY市場はトランプ大統領の半導体規制方針を受けて軟調な動きを見せた。ダウ 日足米国ダウは42,098.70ドルで取引を終え、前日比244.95ドル安と下落した。始値42,361.63ドル、高値42,448.72ドル、安値42,042.26ド...
午前の日本市場は、前日のNY市場の大幅反発を受けた流れを引き継ぎ、続伸する展開となった 。このまま堅調な推移を維持できるか、午後の展開が注目されるところである。日経先物・日経平均は後場、上値を探るNY市場の力強い動きを背景に 、前場の日本市...
昨晩のNY市場は、消費者信頼感指数が予想を大きく上回る結果(予想87.0、発表98.0)を記録し、市場に好感されたことで大幅反発となった。ダウ 日足ダウは42,343.65ドル(+740.58ドル、+1.78%)で引け、20日(41,698...
本日の日経平均(NI225)は37,723.89円(+192.58円、+0.51%)で引け、20日(37,012.85円)、60日(36,771.52円)、120日(37,237.39円)、200日(37,674.00円)の移動平均線を上回...
昨晩のNY市場はメモリアルデーの祝日で休場となり、外部材料が乏しい中、市場動向に対して様子見ムードとなる中でアジア市場の動向に注目が集まった。底堅い日経先物と陽線の日経平均、レンジ上抜けの可能性も?日経先物(NK225!)は37,610円(...
週末のNY市場はトランプ大統領のEUに対する関税強化発言を受けて波乱含みの展開となり、全体的に軟調な動きを見せた。ダウ 日足ダウは取引序盤に一時大幅安(1000ドル超の下落)を記録したが、引けにかけて買い戻しや押し目買いが入り、41,603...
昨晩のNY市場はダウがほぼ横這い、ナスダックは小幅高となった。ダウ 日足ダウは前日の大幅下落から続落かと思われたが、結果はほぼ横這い。失業保険の新規申請数が予想を下回り、労働市場に対する評価が悪くなかったという見方が支えになったようだ。一方...
昨晩のNYは3指数とも上昇、利下げ云々は織り込み済みとなった模様。 ダウ 日足 ダウはきっちり反転してきた。 まだ予断許さない状況ではあるが、12日の高値と一昨日の安値から見て半値を戻して来たので、これで二番底確認が済んだと考えると、最低限
週末のNYはまちまち。 ダウ 日足 ダウは小幅に下げたが実質的には二番底の確認の過程に入っている。 今晩反発出来るなら先週末が二番底となって再度反転となりそうだが、SQがあるので上昇してもその後が難しい。 今の所は4月後半から引いた平行チャ
昨晩のNY市場はまちまち。 ダウ 日足 ダウは一時300ドル以上の下げとなっていたが、引けは65ドル安と戻してきた。 ここで下落基調に歯止めがかかるか、というとそうとも言い切れず、一昨日の晩の様に上抜けそうでそれが出来なかった形が続く可能性
昨晩のNYはダウが一時大幅高となったものの、結果は小幅安で終了、ナスダックとS&P500は高値を大幅に更新と、市場心理が良くわかる結果となった。 ダウ 日足 ダウは綺麗に上値が抑えられる格好のチャートとなった。 FOMC通過でFRBは年内利
昨晩のNYはダウが反落。 ダウ 日足 FOMCが開催される中で利下げに対する期待と景気後退に対する不安も再燃しつつなる中、市場の感情をダウが代弁しているような形になった。 チャート的にはこの下髭を今晩行かせるなら反発もあって良いかと思えるの
昨晩のNYは引き続き指標とFOMC待ちで横這い感は強いものの買いが優勢となった。 ダウ 日足 ダウは一時150ドルほど下げたものの、概ね20日移動平均線と60日移動平均線の間で取引を終えている。 待ちの姿勢ではあるが、前日売られた分は買い戻
週末のNYは動きがあったもののほぼ横這いと言っていい結果。 ダウ 日足 ダウは一時39000ドル台に乗せプラス圏で推移したものの引けは87ドル安と上髭長い結果となった。 明日と明後日の晩のFOMC待ちということもあって、動きづらい模様。 特
昨晩のNYはダウ続伸、それ以外は横這い。 ダウ 日足 続伸とは言いつつも20日移動平均線を抜いて終わることは叶わず、窮屈な状況に変わりは無し。 徐々に反発しているようにも見えるが、来週のFOMC待ちという点ではあまり大きな動きにはならないよ
昨晩のNYはNVIDIA効果絶大、と言ったところだろうか。 ダウ 日足 メディアは景気指数が予想を上回る結果となったことを好材料とし、尚且つ雇用者統計が下がったことを利下げ期待に繋げて解説をしているが、正直都合の良い解釈の仕方に見える。 そ
昨晩のNYはダウが反発、ナスダックは続伸となったが、結果としては横這いの状態。 ダウ 日足 140ドル高のダウだが、昨日の終値から一段下げたところからスタートしてのプラスなので、チャートを見れば横這いの状態。 60日移動平均線に抑えられた格
昨晩のNYはダウとナスダックで明暗分かれた結果となった。 ダウは反落。 ダウ 日足 ISM製造業景気指数が予想を下回ったことによる大幅な反落後に利下げへの期待で買い戻し、というメディアの解説には少々眉を顰めたが、何れにしても前日の上げに対す
週末のNYはダウが大幅反発となった。 ダウ 日足 60日移動平均線の手前まで一気に戻してきた形だが、5月20日の高値から見ると概ね1/3戻しの位置となる。 ここまではいいとして、さてこの後どう動くかが肝要。 半値戻しならもう300ドルくらい
昨晩のNYは続落。 ダウ 日足 ダウは330ドル安と大幅続落で一時120日移動平均線を割り込み38000ドル割れかというところまで下げたものの、引けはかろうじて踏みとどまった形。 今晩発表予定の各種指標を先取りする形での下げとのコメントもメ
昨晩のNYはダウが大幅に続落、ナスダックも反落となった。 ダウ 日足 指標の狭間ではあるが米国債利回りが上昇し利下げ期待が霧散したこともあってか、ダウは411ドル安。 60日移動平均線割り込んでの下落となり、未だそこは見えずといったところ。
昨晩のNYはダウが大幅続落もナスダックは続伸と明暗が分かれた。 ダウ 日足 ダウは216ドル安と続落。 予想外の指標、インフレが収まらない、利下げが遠のく、などなど、現実的な目先の理由があっての下げ。 60日移動平均線で止まったかに見えるが
昨晩のNYは戦没者追悼記念日で休場。 ダウ 日足 30日のGDPまで目立った指標の発表もないので、今日、明日は空白の時間帯になりそうだが、その間どう動くかは微妙な状況。 メディアの記事ではS&P500に対して「弱気にはなれない」とい
週末のNYはダウが横這い、ナスダックは反発となった。 ダウ 日足 木曜の急落から一旦止まった格好だが、自立反発にすらなっていない状況のダウは今週で底を打てるかどうか、といったところ。 時間外の先物は若干戻ったようだがこの後どうなるか、確認し
昨晩のNYはダウが大幅に続落、ナスダックも反落となった。 ダウ 日足 寄り付き前まではNVIDIAの決算の余韻でプラスだったダウの先物も、指標によるインフレ傾向の継続示唆が重しとなり、そこから一気に崩れて行った。 20日移動平均線を大きく割
昨晩のNYは続落。 ダウ 日足 ダウは200ドル超の下落で取引を終えている。 FRBの議事録からインフレ目標には時間がかかりそうなため当面は利下げはない、ということが改めてハッキリした。 この下げがそれに対する答え、というわけではなく、想定
昨晩のNYはダウが小幅に反発、ナスダックは続伸となった。 ダウ 日足 頭がかなり重くなっているだうだが、かろうじて高値圏を保っているイメージ。 メディアはナスダックやS&P500がNVIDIAの決算を前に様子見しているといった解説をしている