chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • おでん反省会

    こんばんは。密吉です。11月も気が付けば中旬、いやもう下旬。『一月往ぬる二月逃げる三月去る』と言いますが、まだ年も明けていない11月からそのような感覚に陥っています。そして、街中がクリスマスやお正月ムード満載になり、自分の意思とは無関係に、年末に引きずり込まれているような感覚。有無を言わさずというね。別に嫌いではないんです。この年末に向かっていく感覚。今年もよく頑張ったな、と自分を自分で慰める口実になりますから。ただ去年までは「はーー今年もよく働いたーー!!」と伸びをして帰宅していたので、今年はそうはいかないんだなあと思うと少しの寂しさは感じます。その分、親にしてもらっていたことを今度は自分の…

  • どうしようもない日

    時々訪れる、どうしようもない日。どこか遠くに行きたい、シューっと空気にでもなりたい。死ぬのは面倒くさいし、別に死にたいわけではない。ただ、どこか遠くにフラッと出て行って、今の私から遠ざかりたい、そう思う日がやってきます。ペースでいうと、だいたい2、3カ月に一度。早い時は1カ月に1度。おそらく自覚したのは中学生くらいから。この「どうしようもない日」を何年も繰り返すうちに、こういう日はどうしようもないから、ボーっとするしかない、という結論に落ち着くようになりました。

  • 益子焼陶器市

    翌日から友人の結婚式参列のために地元に帰るというのに、金曜日に突然有休をとった夫のおかげで思い出した。今日、益子焼陶器市、やってるじゃん…と。 秋はイベントごとが多く、つい出費がかさむので、気は心ということで急遽弁当をつくるのでした。昨日ちょっと多めにおかずをつくっていた自分を褒めたい。

  • 栗の渋皮煮ができなかったので芋煮(レシピ有)

    お久しぶりです。気が付いたら11月になっていました。長期帰省を経て、またこちらでのんびりとした生活を送っています。毎年秋になると思い出すのが「栗の渋皮煮」です。とても簡単とは言えない工程を経て出来上がる、あの素朴で優しい甘さの一品を母と妹がよく手作りしていました。食べる専門の私にとって、渋皮煮を自分でつくることができたら一人前、といった不思議な思い入れのあるスイーツです。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、密吉さんをフォローしませんか?

ハンドル名
密吉さん
ブログタイトル
密吉の備忘録
フォロー
密吉の備忘録

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用