人から聞いた情報で不確かな物であっても私達は情報を流して来た人との関係性から信頼してしまったりする。でもそれはその流して来た人の目から見た情報であって自分の目で見て確かめた情報では無い。不確かな情報や過去の経験からくる思い込みが人との関係を歪ませる。
親子・夫婦・人間関係の悩みに特化した心理カウンセラーです。 子供が生まれてから自分の生い立ちからの傷に気がつくことは多いもの。 私のblogがその切っ掛けとなり子育てを楽しめるようになられたら嬉しいです。
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人から聞いた情報で不確かな物であっても私達は情報を流して来た人との関係性から信頼してしまったりする。でもそれはその流して来た人の目から見た情報であって自分の目で見て確かめた情報では無い。不確かな情報や過去の経験からくる思い込みが人との関係を歪ませる。
生い立ちで植え付けられた常識が違和感を感じさせているとしたら?その違和感は本当に違和感なのだろうか?「違和感を大事にしてね。」と伝えるタイミングはケアを受けていない状態の時に伝えるのは危険な気がしています。
誰でも時間は有限です。その有限の時間は一人一人違います。その残された時間を他人が自分の都合で奪うことは何を意味するのでしょうか?相手の感情に責任を持つ必要はありません。逆を言えば自分の感情に責任を持ちましょうという事。奪いにくる人からは離れましょう!
大人になるまでに自立をさせてもらえなかった人は学校生活で社会に出て恋人ができて結婚して子供ができて…この間に徐々に生き苦しさを感じ始めるかもしれません。最終的に困るのは誰なのか?子供の人生を乗っ取っても親は子供の人生に責任などとれやしないのです。これほど無責任な事はありません。
自立をさせてもらえないまま大人になってしまうと様々な所で本人が一番困ったことになります。子供は親のお人形さんではありません。子供は親の気持ちを満足させるための道具ではありません。子供は自立できない場合、実はその子供の親も自立できていなかったりする。
自分の為に何か行動を起こしたり物を言うことに抵抗がある人は今まで自分が我慢することで納めてきた人かもしれません。そんな時は自分の立ち位置を大切な人に置き換えて景色を眺めてみて。それでもその子に我慢を引き続き強いますか?それとも何かその子に言ってあげたいことがありますか?それを相手に伝えると話しやすいかもしれませんね。
常に平常心でいることは誰だって大変です。社会に出れば冷静に判断したり動くことを求められます。気がつけば常に私達は自分の気持ちに蓋をして動いているのかもしれませんね。それが強ければ強いほど反動は大きいかもしれません。たまには自分の心の声を聞いてあげて。
後からわかることってあるんですよね。親は子供の自立を妨げていないつもりでも子供からすれば「妨げられている」と感じていることもある。今回はまさかの私のそれです😂私は全くそんなつもりはなかったけれど。今回は彼の口から私に言う事ができて良い機会だったと思いました。
人を勝手に決めつけたりジャッジしたりレッテルを貼る行為は、その先に何があるのでしょう?夫が妻を人前で笑者にする。親が子供を出来損ない扱いする。上司が部下を使えない人材と評価する。その行為は人の心を何度も何度も殺している行為だと自覚して欲しい。今日は厳し目です。
親が自分の人生を生きて機嫌良くいることは子供から見ると軽く生きているように見えるかもしれません。その親を見て育つ子供もまた親を心配することなく軽やかに自立されるのではないでしょうか?親離れ子離れは互いの不安や心配があるとなかなか出来ないものだろうからね…
「温もりを求めて」と名付けたのは心が寒くてガタガタ震える時、人の温かさや優しさ温もりに触れることで思わず緩んで涙が溢れたりして自分でもびっくりする。人は一人で生きていけるわけではなく困ったら「助けて」と言って良いし支え支えられて生きていけば良いのだから。
どうせ救ってくれるんでしょう?だったらどんな悪いことしても、どんな罪を犯してもいいじゃん。…そこは違う。何の努力も必要ないし頑張ることもしなくていいし我儘言いたい放題やって良い…ってことになる。究極自分はそれで幸せだろうか?それが自分の幸せなんだろうか?
家族って?夫婦って?先日義母が入院したことでバタバタと色々考えを巡らせ当事者達にとって最善は何だろう?義父も義理兄も本音を言わないので💦病院の相談員さんケアマネさんに間に入ってもらって毎日連絡をとりながら忙しなく思考が止まらずに動いている自分を感じ改めて思う。
心の傷は目には見えないので自覚しにくいですね。その代わり自分の大切な人との間に繰り返す問題が起きる。その繰り返す問題によってあなたに大事なメッセージを送り続けています。繰り返していることに気がついてあげられたら半分解決。残りの半分はケアを受けながらで大丈夫。
今抱えている苦しみをカウンセリングで話すことは期待半分・不安半分だと思うのです。カウンセラーだから大丈夫だ!っていう気持ちとカウンセラーだけど本当に大丈夫だろうか?という気持ちと…今まで散々な目にあって来られたんです。それでもお問い合わせくださるその勇気を私は歓迎しております。
認知症であろうと「どうせすぐに忘れるんだから」「どうせ記憶できないのだから」「どうせ分かっていないのだから」そうであったとしても人としての敬いを。と思うのです。ただ、支援する側に心にも時間にも余裕が必要になる。だから支援者にも支援者が必要です。
何も変化のない人生は無いと思います。だって私達は生きているから。でも自ら行動して変化を起こすことはそれ相当の覚悟と勇気が必要です。変化を引き受ける覚悟。そこに向けて行動を起こす勇気。引き受けたくない変化なら誰かの手を借りてもいいんですよ。一人じゃできないこともありますからね。
いつも一緒に過ごす夫婦や親子関係だと特にどちらかに力が傾きがちで、そのせいでどちらかが常に我慢をする事が常態化しやすい。「今この瞬間の自分」は時には誰かと比較しないと立ち位置が認識できないかも知れませんがそれによって自分を満たすことができなくなっているかも。
終活は自分の人生を振り返って、改めて自分で自分を認めて行く作業だなって思います。誰も知らない自分だけが知っているあの時の自分。あの時の自分に今だから言える事が沢山ある。私だけがあの時の自分の心情を知っているからこそ言える事だからね。
大体夫婦喧嘩の原因の多くは子供がいるご家庭であれば教育方針のそれぞれの違いで喧嘩する事が多いという印象があります。ただそれは表面に出ている事なので、その奥にあるものは何かなぁ〜って思うんです。子供がいないご夫婦であっても同じですね。
尊重されるという体験の積み重ねが人を育てます。表面だけを見るのではなく心に語りかけてくれる大人に対しては子供は「ああ、この人は敵ではない。」と安心を感じます。安心を感じない人に人は心を開きません。責めるのではなく「何か理由があるんよね。教えてくれる?」
皆から遅れを取らないように。迷惑をかけないように。足手纏いにならないように。この子が落ちこぼれないように。輪を乱さないように。人から変わった子だと思われないように。 「変な子だ」とか「ラインから外れている」とか「アイツは仕方ない」と思われないで済むように。
私の場合はかなり激しいというか…スッポリ出来ないというか…いえ、出来ないのよ。だからかなり残っているスペックを総動員して大回りしまくりながら身につけるんですね。ランニングコストかかりまくりです。一つのことを身につけるのに通常の方より何十倍も時間をかけないと行けない。
就活支援をされている方でよく聞く話し。その学生さんの得意とするところでお勧めすると「そこは多分親が…」と親の顔色を気にする学生さんが多いと。その職種は…とかその会社は…とかね。親は責任を取れないし取らないです。それどころか思うとおりにならなかったことに腹を立てるかもしれません。
最終的には餅は餅屋です。だから霊媒師も必要。『このかたもしかしたら憑かれてはるかもな、、、』って感じたとしても私には払うことはできないので、やっぱりそうなってくるとご紹介できる人がいることはありがたいことです。だから多種多様な繋がりをカウンセラーが持っておくことは支援する時、大切です。
だからと言ってそのままでいることは自分も子供も苦しい今までの自分の子育てを否定する事ではないのです。今までのこの時間によって改めなければならないことがわかってきたということですから。同じやり方をし続けていても改善はないようにそのやり方ではお互い良好ではないんだなと気がつけたということは視点を変えてみる必要を感じたという事でもあります。
どんな経験も…して良かったわけではないです。しないにこしたことのない経験だってあります。それによって記憶から消さないと生きていけないほどの辛い経験、して良かったわけがないでしょう。あの経験をしながらも それでも今日も一日生き続けている自分を 労わってあげてほしい。
自分ではできて当たり前のことってそれが強みだとはなかなか 気が付きにくいってもんです。 時には自分の良いところや強みを 誰かに教えてもらうことって自分を知る意味でも 良いかもしれませんね。その強みを生かせる生き方が 私は良いなと個人的に思います♪
もし、貴方の足を引っ張って不快な思いをさせようとする者がいるなら、そっと離れましょう。それは自分を守るということにも繋がりますからね。
幼い時、自分の親や兄弟姉妹から感情の汚物処理をさせられてきませんでしたか?貴方は相手の感情より自分の感情に責任を持つことの方が大事ですよ?
一人一人同じ診断でも特性は違う。生き辛さ。私はこの地球という星の中でいつも居場所がないと感じいつも人に裏切られると感じいつも誰からも理解されないと感じてきていたなぁ〜今日参加してくださった皆様のお陰でまた新たな発見がありました。又次回お時間
第5回発達障害四方山話オンラインカフェ2023/2/4今回は私の特性が参考になれば良いな〜 と思ってお話しさせていただきました。 参加してくださった皆様 ありがとうございました😊 .standfm-embed-iframe { height
理解してもらいたいけど理解されないという悲しみと怒り。似たような経験をしていようがいまいが人の気持ちは100%分からないということを前提に持っておくこと。その上で相手と自分を大事にするためにどうしたら良いのか。この記事でお伝えしております。
親子・夫婦・人間関係において特に若い人達、子供達は対等でありたいと願っています。では対等な関係とはどんな関係でしょうか?
反抗期が来ても大丈夫です。大人になってから再開した反抗期は長引くだけですから。私みたいに😅必要な方に届きますように…
私の持っている怒りと少しリンクした児童書の紹介です。「バッテリー」主人公 ピッチャー 原田 巧一ヶ月以上空いてしまいましたが前回のスタエフの続きをHPで配信しますね。 自分のことってどれくらい理解できてるのやろうかと思います。実は一番それが
自分に優しくね。今の自分にできることを少しづつ丁寧に…体の痛みが強いためお休みしておりました。音声配信は続けておりましたので随時こちらにも少しづつアップしていきますね。スタエフ音声配信です。自分を大切に。よく聞く言葉ですが、その前に、何故自
誰でも自分の本音には気が付きにくいもの。その本音に気がつけると自分の内側にある深い愛に気がつける。大切な家族の誰かを変えたくてカウンセリングに来られる方の多くは支配とコントロールに塗れているように見えて実は根底に深い愛に溢れていることが多々
#5全ての人からの承認は誰でもできないと思うよぉ〜!そもそもあなたの価値は誰が決めるのか?誰にだってある承認欲求。私もあります!でも、100%の人から認めてもらえる人っているのかなぁ〜🤔言葉悪いですけどあなたの価値が分からない人に分からせる
誰からも理解されない苦しさは経験しないとわからないこと。だからこそ、その経験が私の強みにもなっているのだと思います。幼い頃から自分の理解者など誰もいない。と思ってきました。その生き辛さは今思えばとても大変で辛いことでした。大事な物でもすぐに