先日、堀切菖蒲園に行ってきましたが、本日はその続きというかオマケです。そういえば、日本ではアヤメ属(Iris Tourn ex. L., 1753)の植物と言えば、アヤメ(Iris sanguinea)、カキツバタ(Iris laevigata)、ハナショウブ(Iris ensata)を連想し、アヤメ属植物は水辺の植物をイ
最近は多肉植物が良い。知らない間にブームがあったらしく、ようわからん植物が沢山売ってる! まあ、とにかくだ。ユーフォルビアを集める日々です。というか、多肉ブームのくせにユーフォルビアあんまり売ってないよ? どういうことなのさ!
ユーフォルビアは有毒で、傷つけると出てくる乳液は皮膚につくとかぶれたり、種類によっては水ぶくれが出来たりします。ところが、ユーフォルビアは様々な用途で利用されており、Euphorbia resiniferaなどは蜜蜂の蜜源植物として有名で、その蜂蜜はモロッコの特産品となって
東京都薬用植物園の記事の続きです。相変わらず漢方薬原料植物や民間薬原料植物の辺りを彷徨っています。気になる植物が多すぎて、なかなか抜け出せません。カイケイジオウ Rehmannia glutinosa forma huechingensis漢方では根を「地黄」と呼んで利用するそうです。いかにも
天候が不安定で、植え替えもなかなか進みません。本日は長年の疑問の解消と、新しいムーブメントの提案(?)をします。Fouquieriaを腰水しました。休眠状態でしたから、強引に目を覚まさせます。Fouquieria purpusii腰水してからわずか1週間で、葉が生えそろいました。他のFou
この前、行ってきた伊奈町制施行記念公園のバラ園の記事の続きです。バラ園は広く3つに分かれており、自分がどこを歩いているのか早々に見失いました。まあ、とにかくバラの海で、これほどバラを見たのは初めてです。Sangria Night2009年にアメリカで作出された半八重咲きのF
5月のサボテン・多肉植物のビッグバザールへ(2025年5月25日)
さて、今年3回目となるビッグバザールが開催されました。例の如く五反田のTOCビルでの開催です。今回も開場時間より少し経ってからの参加となりました。週間天気予報では雨でしたが、午前中は雨も降られずに済みました。さて、いつものように13階に到着すると、複数の行列が
東京都薬用植物園の記事の続きです。前回はあへん法で栽培が基本的に禁止されているケシと、園芸用に栽培が可能なケシについてでした。今回は「漢方薬原料植物区」に戻ります。「民間薬原料植物区」や「製薬原料植物区」もごちゃ混ぜで撮影していますから、たぶん色々混ざっ
5月は春バラの最盛期なので、何処かに見に行こうと考えていました。都内にもバラの見どころはありますが、埼玉県内で探してみました。すると、伊奈町制施行記念公園のバラ園が良いらしいことが分かりました。なんでも、400種5000株のバラを見ることができる県内最大のバラ園
ゴールデンウィーク中に東京都薬用植物園に行ってきました。お目当ては5月が見頃のケシの花です。ケシと言ってもポピーではなく、あへん法で栽培が禁止されているアヘンやモルヒネの原料となる植物です。ケシを栽培している区画は、厳重な二重の檻の中にあり、監視カメラで監
相変わらず多肉植物の植え替えをしていますが、本日は多肉植物の花をお届けします。Haworthia cooperi cv.盆栽鉢に植えたコオペリ(クーペリ)が開花しています。周年屋外栽培ですが、非常に丈夫で霜が降りても平気です。みっちり詰まっていますが、あまり混みすぎると根腐れす
東京都下の小平市にある東京薬用植物園に行ってきました。4月は忙しく植物園巡りは中断していましたが、ようやく再開します。東京薬用植物園は管轄が東京都保険医薬局なため、薬草や毒草、さらには御禁制品(ドラッグ)まで扱う特殊な植物園です。時期的に冬は何も生えてなさそ
天気予報も安定しませんが、夕方に雨上がりの後、なんとか植え替えをしている状況です。ちなみに、今年の植え替えは今回で109鉢になりました。Haworthia parksiana我が家では珍しい軟葉系のパルクシアナを植え替えます。ちなみに、2023年の秋にタナベフラワーのイベントで購
顕花植物の多くは、風媒花ではない限りは受粉に花粉媒介者を必要とします。植物と花粉媒介者との関係において、非常に特殊化した例として有名なのはイチジクとイチジクコバチでしょう。お互いに特殊化した関係性を持ち、これを絶対送粉共生と言います。イチジクコバチの例は
最近は天気が不安定で、出掛けるにしろ植え替えをするにせよ困ります。なかなか、植え替えが進みません。ちなみに、今年の植え替えは今回で102鉢になりました。H. glauca var. herrei RIB 0217フィールドナンバーつきのヘレイを植え替えます。葉が短いタイプのヘレイです。ち
ゴールデンウィーク最終日、朝から晩まで多肉植物の植え替えをする予定でしたが、残念ながら朝から晩まで雨模様でした。植え替えが出来なかったので、急遽出掛けることにしましたが、あまり遠出は面倒なので、行き慣れた池袋の鶴仙園に行ってまいりました。鶴仙園は去年の11
ゴールデンウィークも過ぎましたが、休み中にようやく多肉植物をすべて外に出すことが出来ました。今回は冬の間も屋外に出しっぱなしの多肉植物を少し植え替えることにしました。本来は連休中に一気に植え替えるつもりでしたが、出かけたり雨が降ったため、それほどこなせま
ゴールデンウィークに行ったあしかがフラワーパークの記事の続きです。「シャクナゲの小路」には沢山のシャクナゲが満開でした。大型種だけではなく、小型のシャクナゲも美しいものです。白メインは少し珍しく見えます。「白藤の滝」は満開。圧倒的な迫力があります。こちら
ゴールデンウィークに何処か行けないかと調べましたが、調べるのが遅すぎて特急券やら宿泊先の手配が無理なことが判明しました。そこで、日帰りで行ける場所を探しましたが、今の時期、植物の開花はやや微妙な感じがします。薔薇は少し早いみたいですから、他にはと検索する
最近は植え替えの記事ばかりでしたが、多肉植物たちもポツポツ花が咲いていますなら、本日は久しぶりに花を取り上げましょう。Euphorbia antisyphiliticaアンティシフィリティカが開花しました。北米原産のPencil-Stemのユーフォルビア。一見して花は見えませんが…拡大する
皆様、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか。私は例年通り多肉植物の植え替えをして、と考えていました。しかし、少し遠出していつもは行けない植物園にでも行こうかとも考えましたが、連休の前週に思い至っても特急券やら宿泊先やらはすでに予約が満杯でした。普
3月に行った筑波実験植物園で開催されたつくば蘭展の続きです。蘭展の展示物を一通り見た後、サバンナ温室と熱帯雨林温室をさっと廻りました。温室の入口にあるAdenia glaucaが芽吹いています。よく見ると、蕾が出来ていました。吹上 Agave stricta激しく分頭しています。瑠
今日は訳アリな多肉植物たちを植え替えます。しかし、この時期は生長が始まっていますから水やりはそれなりにしないといけませんが、なかなか屋外に出せないとなかなか乾かないため過湿になりがちです。ちなみに、今年の植え替えは、今回で75鉢になりました。Euphorbia gymno
昨日に引き続き、川口緑化センター樹里庵で開催された「春の多肉植物・サボテン展示会」に行ってきたという記事です。パークレクチア花が可愛らしいサボテンです。しかし、パークレクチアとはよく分からない名前です。名札にはスルコレブチア(Sulcorebutia)とありますが、ど
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先日、堀切菖蒲園に行ってきましたが、本日はその続きというかオマケです。そういえば、日本ではアヤメ属(Iris Tourn ex. L., 1753)の植物と言えば、アヤメ(Iris sanguinea)、カキツバタ(Iris laevigata)、ハナショウブ(Iris ensata)を連想し、アヤメ属植物は水辺の植物をイ
最近、多肉植物のイベントでEuphorbia spannringiiという名前の花キリン苗が流通するようになりました。私は本格的に流通する前の先触れを、去年の秋にBBで入手しました。さて、私が驚いたのは、これが由来不明の塊根性花キリンである「フィッシュボーン」と呼ばれるものに見
梅雨入りしましたから、今年の植え替えもそろそろ一段落ですかね。ちなみに、今年の植え替えは今回で140鉢となりました。Euphorbia ankarensis丈夫で良く開花する花キリンです。アンカレンシスの名前で入手しましたが、葉に毛がないのでE. denisianaのような気がします。2023
5月に行ってきた東京都薬用植物園の記事の続きです。ナンジャモンジャの木がちょうど満開でした。セイヨウオキナグサ Pulsatilla vulgarisセイヨウオキナグサは花も美しいのですが、種子も面白い植物です。ヨーロッパに広く分布しますが、フィンランドやオランダでは絶滅して
6月に入りましたが、6月の花というと紫陽花か花菖蒲あたりになるようです。紫陽花はともかく、花菖蒲はあまり見かけないので見に行こうということになりました。千葉や茨城に巨大な菖蒲園があるようですが、かなり遠いため、近場の堀切菖蒲園へ行ってきました。北千住から浅
最近は植え替えをバリバリやっているせいで植え替えの記事が多く、東京都薬用植物園やら伊奈町町制施行記念公園のバラ園の記事が渋滞していてなかなか終わりません。しかし、先日なんと花菖蒲を見に堀切菖蒲園に行ってきたため、さらに記事が渋滞しそうです。まあ、菖蒲園の
6月はこれと言った多肉植物のイベントはなさそうです。とは言え、植え替えばかりではつまりません。また、そぞろに植物園に行きたくなりました。というわけで、今年の植え替えは今回で130鉢となりました。Euphorbia f. rubrifolia旧・フランコイシイ系のより葉が赤いタイプ。
5月に行った伊奈町制施行記念公園のバラ園の記事の続きです。400種5000株のバラが咲き乱れていましたから、どこを歩いてもどこを見ても一面のバラの花でした。Candia Meidiland2006年にフランスで作出された、S系統の花弁の裏が白いバラ。シンプルですが美しいですね。Summer
いつの間にら6月になってしまいました。そろそろ植え替えも終わりたいのですが、なかなか終わりません。ちなみに、今年の植え替えは今回で125鉢となりました。Pachypodium horombense花が特徴的なホロンベンセですが、なかなか開花しません。ちなみに、2021年の秋に鶴仙園に
今年の5月に東京都薬用植物園に行きましたが、その記事の続きです。薬用植物がメインですから、基本的に地味であまり見栄えしませんが、図鑑でしか見たことがないような植物が沢山見られます。ヒュウガトウキ(日向当帰) Angelica furcijuga九州原産のセリ科植物。絶滅危惧II
ソテツ類の新芽がふき始めています。ソテツは基本的に年に1回しか葉を出しませんから、特別な時期です。花キリンの美しい花とともに、我が家の多肉植物たちをご紹介しましょう。Dioon spinulosumの新葉が展開中です。遅ればせながら、D. eduleもフラッシュの気配があります。
相変わらず多肉植物の植え替えの日々です。まあ、特に何もありません。ちなみに、今年の植え替えは今回で120鉢となりました。Euphorbia venefica猛毒三兄弟のヴェネフィカを植え替えます。ちなみに、2023年の春の木更津C & Sフェアにて購入しました。根に問題は無さそうです
5月に行った東京都薬用植物園の記事の続きです。お目当てのご禁制品(ケシ)の花はすでに見たわけですが、とにかく気になる植物が沢山あります。かつて図鑑でみたあの植物が…! という感動で写真を撮りまくりました。フジバカマ(藤袴) Eupatorium fortuneiよく聞く植物ですが
5月に行った伊奈町制施行記念公園の記事の続きです。相変わらず写真をひたすらに並べます。Grafin Diana2012年にドイツで作出されたHT系統のダマスクローズ。Cl. Yves Piaget1988年にフランスで作出されたHT系統の強香バラ。ダマスク。Lavender Dream1986年にオランダで作出
いつの間にやら6月になってしまいました。相変わらず植え替えに勤しんでいます。今のところ、これと言った多肉植物のイベントはなさそうなので、植物園や見頃な花を見に行ければと考えています。それはそうと、本日も植え替えをします。今回で植え替えは115鉢になりました。H
6月に入りすっかり暖かくなり、多肉植物も元気です。久しぶりに最近の多肉植物たちの様子を見てみましょう。野ざらしにしてある平鉢の士童たちも元気そうです。遮光もしていませんが、雑草が生えて自然と遮光されます。もう、10年以上植え替えていませんが、自然更新して代替
ユーフォルビアは有毒で、傷つけると出てくる乳液は皮膚につくとかぶれたり、種類によっては水ぶくれが出来たりします。ところが、ユーフォルビアは様々な用途で利用されており、Euphorbia resiniferaなどは蜜蜂の蜜源植物として有名で、その蜂蜜はモロッコの特産品となって
東京都薬用植物園の記事の続きです。相変わらず漢方薬原料植物や民間薬原料植物の辺りを彷徨っています。気になる植物が多すぎて、なかなか抜け出せません。カイケイジオウ Rehmannia glutinosa forma huechingensis漢方では根を「地黄」と呼んで利用するそうです。いかにも
天候が不安定で、植え替えもなかなか進みません。本日は長年の疑問の解消と、新しいムーブメントの提案(?)をします。Fouquieriaを腰水しました。休眠状態でしたから、強引に目を覚まさせます。Fouquieria purpusii腰水してからわずか1週間で、葉が生えそろいました。他のFou
この前、行ってきた伊奈町制施行記念公園のバラ園の記事の続きです。バラ園は広く3つに分かれており、自分がどこを歩いているのか早々に見失いました。まあ、とにかくバラの海で、これほどバラを見たのは初めてです。Sangria Night2009年にアメリカで作出された半八重咲きのF
今年の植え替えは今回で176鉢になりました。本日はフォウクィエリアを中心に植え替えました。しかし、フォウクィエリアは葉がないとなんだか分かりませんね。Fouquieria diguetiiディグエティイは入手から5年目になりますが、なかなか育たず、幹もなかなか太くなりません。20
岩場に生える植物は、乾燥や土壌の不足、それに伴う栄養素の欠乏など、大変厳しい環境に生きています。岩場は基本的に乾燥しますから、生える植物は多肉化するものも多く見られます。多肉植物の代表格であるサボテンも岩場に生えるものがあり、岩のわずかな割れ目に根を伸ば
今年の植え替えは今回で171鉢になりました。流石にそろそろ植え替えも終えたいところです。Hawortiopsis resendeanaいわゆる「紫翠殿」です。H. resendeanaは、現在は九輪塔H. coarctata v. coarctataの異名となっています。2022年10月にタナベフラワーにて購入。株の根元の
最近の花キリンの様子です。本日は開花しているもののみ取り上げました。Euphorbia primulifoliaプリムリフォリアがいつの間にやら開花していました。プリムリフォリアは葉が大きく茂るため、葉が出てしまうと花が分からなくなります。学名は、葉がプリムラ(サクラソウ属)に
今年の植え替えは今回で166鉢になりました。一昨年は約100鉢、去年は今頃の植え替えは136鉢で終了しましたから、毎年植え替える数が増えてしまっています。Gasteria bicolorうっかり植え替え前の写真を撮り忘れました。ビコロルですが、G. obliquaの異名となっています。しか
サボテンや多肉植物も、自生地では周辺に住む人々の生活のために利用されていたりします。例えば、Bowieaのように薬用植物としての利用は一般的ですが、Euphorbia pulvinataのように多岐にわたる日常的な便利グッズとして日々の生活に溶け込んでいるものもあります。サボテン
植え替えばかりしていますが、よく見るといつの間にか花を咲かせていたりします。とは言え、本日はハウォルチアの花ですから、実に地味ではありますけど。Haworthia scabra v. scabra JDV 95/17フィールドナンバーつきのスカブラです。どうやら葉が渦を巻くタイプのようです
相変わらず植え替えばかりしています。今年の植え替えは今回で161鉢になりました。今月はもうこれと言った多肉植物のイベントはなさそうですから、しばらくはのんびりしましょう。Gymnocalycium bayrianumバイリアヌムはあまり動きがないので少し心配です。2023年5月の木更津
最近、Aloe bowieaと言うアロエを植え替えました。なので、A. bowieaについての記事を書いたりしました。この論文ではA. bowieaを命名したHaworthは、南アフリカで植物を採取しキュー王立植物園に送ったJames Bowieの植物を記載したとありました。しかし、A. bowieaを採取し
今日は何となくアロエ特集です。小型のアロエが好みなので、コンパクトなものがほとんどです。Aloe saundersiae (Reynolds) Reynolds, 1947シャープな葉のサウンデルシアエです。群生するタイプのようです。最初は1936年にLeptaloeとされたアロエです。湿った草地に生えるそ
先日、東京流通センターで開催された6月のサボテン・多肉植物のビッグバザールでの購入品を早速植え替えました。そう言えば、今回のBBは出店数が50オーバーと言うとてつもない規模だったようです。Euphorbia suzannae-marnieraeスザンナエ-マルニエラエらしき花キリンです。
5月は忙しく多肉植物のイベントにはまったく行けませんでしたが、6月に入りようやく落ち着いてきました。開催地が東京流通センターに変わって初のビッグバザールに参加してきました。いつもと同じように開場後に到着しましたが、なんとまだ外に行列ができていました。今回は
今年の植え替えは今回で151鉢になりました。そう言えば、明日はいよいよビッグバザールですね。五反田TOCビルではなく、東京流通センターで開催されます。寝ぼけて五反田に行かないように気を付けなければ。Euphorbia persistensペルシステンスは植え替える予定はなかったの
今年の植え替えは今回で145鉢になりました。今年の植え替えは大したことがないつもりでいましたが、思いの外多く中々終わりません。Euphorbia polygona生長点が潰れたポリゴナです。子株がモリモリ出ています。2020年1月にシマムラ園芸にて購入。根は動きが鈍そうです。そろ
久々ですが新刊案内です。植物関係ではありませんが、私個人の長年の疑問に答える良書が出版されたので記事にしたいと思います。それが、2024年4月に刊行された小林憲正 / 著、『生命と非生命のあいだ 地球で「奇跡」は起きたのか』(講談社ブルーバックス)です。これは簡単
6月に入りましたが、少し忙しさが和らいだ感があります。6月の主な多肉植物のイベントはビッグバザールぐらいなものでしょうか。木更津C&Sフェアはいけませんでしたから、BBは必ずいきます。しかし、今回からは東京流通センターでの開催です。会場はどんな感じなんでしょう
相変わらず忙しくバタバタしています。今日も植え替えの記事です。と言うより時間がなくてそれしか出来ません。とりあえず、今年の植え替えは今回で139鉢になりました。H. limifolia v. gideoniiギデオニイの根の具合はどうでしょうか? このように化粧砂がある場合、化粧砂
アロエは種類が多く外見的にも非常に多様です。2010年代に遺伝子解析の結果から、樹木状のアロエであるアロイデンドロンやブッシュ状のアロエであるアロイアンペロス、二葉性アロエのクマラ、三葉性アロエのゴニアロエ、さらにアリスタロエがアロエ属から分離されました。し
いつの間にやら6月になってしまいましたが、まだ植え替えは続きます。今年の植え替えは今回で133鉢になりました。瑞昌玉典型的な瑞昌玉ですが、トゲの根元に色が付かないタイプです。2021年12月の木更津Cactus & Succulentフェアにて購入。根の張りには問題はありませんが、
5月は多肉植物もよく動く時期でした。色々と変化があり楽しい季節ですね。Stephania pierreiピエレイが開花しました。目立たない小さな花です。一般的にはS. erectaと呼ばれているステファニアです。Gasteria nitidaニティダが初めて開花しました。残念ながら先端はこじれて